スカウト型転職サイトおすすめ24選を比較|仕組みや怪しいスカウトの見分け方も解説!

スカウト 転職
           
編集者
本記事は転職エージェント公式サービス(ビズリーチ・マイナビ・リクルート等)のプロモーションを含みます。
ただし、当サイト内のランキングや商品(商材)の評価は、当社の調査やユーザーの口コミ収集等を考慮して作成しており、提携企業の商品(商材)を根拠なくPRするものではありません。
有料職業紹介許可番号:13-ユ-313782)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社アシロが作成しています。

忙しくて時間が取れない方にとっては、企業から声がかかる「スカウト型」の転職サイトは便利ですよね。

ただし、スカウト型の転職サイトはそれぞれ提供しているサービスや特徴が異なるため、自分に合った転職サイトを選ばないと時間を無駄にしてしまう可能性もあります。

そこで本記事では、おすすめのスカウト型の転職サイトを23社に厳選し、それぞれの特徴やスカウトの仕組みについて解説します。

スカウト型の転職サイトは無料で利用できるため、まずは会員登録だけでもしておくのがおすすめです。

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総 合
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評 判

エージェント 求人数 ポイント 公式サイト

ビズリーチ

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5.0
公開求人数
13万件
非公開求人数
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【転職者の3人に1人が年収アップ】レジュメ登録してスカウトを待つだけで自分の市場価値がわかる。

dodax

doda X

4.8
公開求人数
6万件
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【年収600万円以上におすすめ】スカウトを受けながら自ら求人に応募できる。

Green

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4.6
公開求人数
2.9万件
非公開求人数
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IT・Web業界を目指したい方におすすめ。人事担当者から直接スカウトが受けられる!

リクルートエージェント

リクルートエージェント

4.5
公開求人数
47.6万件
非公開求人数
40.4万件
まず登録すべき、業界最大手エージェント。企業からの「面接確約スカウト」あり。

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト

4.3
公開求人数
約36.3万件
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【1か月で平均20件以上のスカウトが届く】年収800万円以上を目指したい方向け
2024年10月1日時点

エージェント 相性のいい年代 相性のいい地域 公式サイト

ビズリーチ

ビズリーチ

5.0
20代
30代
40代
50代
首都圏
名古屋
大阪
兵庫
福岡
札幌
仙台
その他

dodax

doda X

4.8
20代
30代
40代
50代
首都圏
名古屋
大阪
兵庫
福岡
札幌
仙台
その他

Green

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4.6
20代
30代
40代
50代
首都圏
名古屋
大阪
兵庫
福岡
札幌
仙台
その他

リクルートエージェント

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4.5
20代
30代
40代
50代
首都圏
名古屋
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仙台
その他

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト

4.3
20代
30代
40代
50代
首都圏
名古屋
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2024年10月1日時点

エージェント 評価 クチコミ 公式サイト

ビズリーチ

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5.0
口コミを読む
・7年勤めた会社から転職する際に利用しました。登録後の無料期間で多くのスカウトをもらえました。
・まだ転職前ですが、市場における自分の価値を認識できたので有意義だと感じています。

dodax

doda X

4.8
口コミを読む
・自身の希望やこれまでのキャリアにマッチした求人に出会えるのでよかった。
・キャリアアップを目的としてdoda Xを利用しましたが、親身になりサポートしてもらえましたし、相談にも乗ってもらえたので助かりました。

Green

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4.6
口コミを読む
・IT業界で転職できるか確かめるのに役立った。
・安定した企業を探している方はいいのではないかと思います。

リクルートエージェント

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4.5
口コミを読む
・求人数、セミナーが充実していて、アドバイザーさんのサポートが手厚かったです。
・HPの使い勝手が良く、絞り込み検索機能が使いやすい!

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト

4.3
口コミを読む
・スムーズに年収の上がる転職ができたので、無駄な時間がかからなくて使い勝手が良かったです。
・エージェント担当の方の機械的な対応に「仕事感がある」と感じた。
2024年10月1日時点

関連記事:転職サイト大手おすすめ比較ランキング|求人数や転職成功ノウハウも解説

目次

おすすめのスカウト型転職サイト24選

スカウト型転職サイトとスカウト機能がある転職サイトを紹介します。

紹介する転職サイトはそれぞれ特徴が異なるため、あなたの希望に合った転職サイトを利用しましょう。

以下から職種・年代・タイプ別におすすめのスカウト型転職サイトを詳しく解説しています。

【条件別】おすすめスカウト型転職サイト

【ハイクラス】おすすめのスカウト型転職サイト

それではまずハイクラス向けのスカウト型転職サイトを紹介します。

ビズリーチ

ビズリーチ_法務
ビズリーチの特徴
  • 年収600万円以上のハイクラス求人が10万件(※公式サイトより)保有されている
  • 30代~50代のミドル層に強い
  • 無料プランと有料プランの2種類から選択できる

ビズリーチは、年収600万円以上、30代~50代のミドル層に強く、管理職や経営層、マーケティング人材のスカウトが多いスカウト型転職エージェントです。

求人の1/3が年収1,000万円以上とハイクラス転職したい方におすすめのスカウト型転職サイトです。

無料プランでビズリーチを実際に使ってみて、自分の希望とマッチする求人に応募したい場合は有料プランに課金するのがおすすめです。

運営会社株式会社ビズリーチ
公開求人数140,342件
非公開求人数不明
対応地域東京、神奈川、北海道、宮城など全国、海外
公式サイトhttps://www.bizreach.jp/
※2024年11月1日時点

口コミ・評判をもっと知りたい方はこちら
ビズリーチの評判・口コミからわかるメリットと注意点を解説|バレるって本当?

doda X

dodaX
doda Xの特徴
  • 年収800万円以上を目指す20代~40代向け
  • 優秀なヘッドハンターから直接スカウトが届く
  • 応募したい案件があればスカウトを待たずに応募できる

パーソルキャリアが運営するハイクラス特化のスカウト型転職サービスで、800万円以上を目指す20代から40代の方におすすめです。

doda Xに登録すると、ヘッドハンターから直接スカウトが届くシステムで、忙しい方でも手間をかけることなく好条件の求人に出会える可能性があります。

doda Xのキャリアアドバイザーは今まで多くのハイクラス転職を成功に導いた経験があるため、自身が気づいていない可能性を引き出して、理想のキャリアを実現するためのアドバイスしてくれるでしょう。

運営会社パーソルキャリア株式会社
公開求人数60,166件(※)
非公開求人数非公開
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国
公式サイトhttps://doda-x.jp/
※2024年11月1日時点

口コミ・評判をもっと知りたい方はこちら
関連記事:doda Xの評判は良い・悪い?口コミからサービスの特徴・メリット・デメリット

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウトの特徴
  • 転職決定年収 平均925万円以上 ※1
  • 年収800万~2,000万円の求人を多数掲載
  • 転職スカウトサービス 顧客満足度2年連続No.1 ※2

リクルートダイレクトスカウトはハイキャリア人材向けの転職サイトで、登録後は待つだけで、企業や登録ヘッドハンターからのスカウトが届きます。大手企業や年収1,000万円以上の好条件の求人が多いのが特徴です。

※1 2022年度実績:2022年4月~2023年の間にレジュメ登録があった年収750万円以上のサービス登録者
※2 2023年オリコン満足度調査 転職

リクルートダイレクトスカウトの特徴はハイクラス向けの求人の多さです。25万件以上の求人のなかから希望に合った求人を見つけることができます。ハイクラス転職を目指す20代から50代まで幅広く利用することができるため、どの転職エージェントを選べばいいか迷っている方におすすめです。

運営会社株式会社リクルート
公開求人数392,208件(※)
(年収800万円以上:129,876件)
非公開求人数非公開
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイトhttps://directscout.recruit.co.jp/
※2024年11月1日時点

口コミ・評判をもっと知りたい方はこちら
リクルートダイレクトスカウトの評判|リアルな口コミや特徴・利用の注意点も徹底解説

リクナビNEXT

リクナビNEXT

リクナビNEXTは求人件数の多さとサイトの使いやすさで、多くの求職者に支持されている定番の転職サイトです。

幅広い選択肢の中から求人を見つけたい方はほかのサイトと併用することをおすすめします。

リクナビNEXTのスカウトは「オファーを待つ」という機能で、2万件以上のオファー利用企業や400社以上の転職エージェントから非公開求人の紹介オファーも受け取ることができます。

運営会社株式会社リクルート
公開求人数119,679件
非公開求人数不明
対応地域東京、大阪、福岡、名古屋など全国/海外
公式サイトhttps://next.rikunabi.com/
※2024年3月時点

関連記事:リクナビNEXTの評判・口コミを紹介|利用したほうがいい人の特徴も解説

type転職エージェントハイクラス

type転職エージェントハイクラスの特徴
  • ミドル・エグゼクティブに特化した専任コンサルタントが在籍
  • 求人担当とキャリアアドバイザーが同じなので質の高い情報を受け取れる
  • 首都圏のハイクラス・エグゼクティブ求人を1万件以上取り扱っている

type転職エージェントハイクラスは、ミドル世代のハイクラス・エグゼクティブ転職に特化した転職サイトです。

経験やスキルを匿名で公開することで、求職者に興味を持った企業からスカウトが届きます。氏名や生年月日などの個人情報は伝わらないため、安心して利用することが可能です。

なかには「面談確約」「面接交通費支給」といったスカウト特典がつく場合もあるため、自分で応募して選考を受けるよりも有利に進められるかもしれません。

在籍コンサルタントはハイクラスに特化しているほか、企業と求職者の両方を担当しているのも特徴です。これにより質の高い情報をスピーディに伝えられる仕組みになっているため、時間をかけずに転職活動をおこないたい方にも向いているといえます。

運営会社株式会社キャリアデザインセンター
公開求人数(※)12,386件
非公開求人数20,334件
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国
公式サイトhttps://type.career-agent.jp/service/middle/
※2024年11月1日時点

口コミ・評判をもっと知りたい方はこちら
type転職エージェントの悪い口コミ・評判は本当?メリットとデメリットを解説

ミドルの転職

ミドルの転職

ミドルの転職は30代・40代を中心としたミドル世代に特化したスカウト型転職サイトで、営業職の求人が多く、未経験OKから営業部長などのハイクラスまで幅広い求人があります。

スカウト機能の利用も可能で、専門分野に精通したエージェントや優良企業から、登録したキャリアに合ったスカウトが届きます。

経営幹部、管理部長、営業部長など高い役職の求人をたくさん保有しているのがメリットであるため、キャリアアップを目指す30代・40代におすすめのスカウト型転職サイトです。

運営会社エン・ジャパン株式会社
公開求人数230,688件
非公開求人数不明
対応地域東京、神奈川、北海道、宮城など全国、海外
公式サイトhttps://mid-tenshoku.com/
※2024年3月時点

関連記事:enミドルの転職の評判を徹底比較|プロがリアルな情報を解説

【20代】おすすめのスカウト型転職サイト

続いて20代におすすめのスカウト型転職サイトを紹介します。

【20代】おすすめのスカウト型転職サイト

Re就活

Re就活は第二新卒や20代向けの転職エージェントです。未経験でも応募できる求人を保有しており、キャリアチェンジを考えている20代におすすめです。

Re就活を利用しているユーザーの3割が社会人経験未経験、6割が1社目と年齢の若いユーザーが利用しています。

転職エージェントから求人紹介を受けられるほかに、スカウトを受けることもできるため、自分の強みを活かせる仕事を探している方は登録しておきましょう。

運営会社株式会社学情
公開求人数10,922件
非公開求人数非公開
対応地域全国
公式サイトhttps://re-katsu.jp/career/
※2024年3月時点

関連記事:Re就活エージェントの評判の口コミからメリットやデメリットを解説

エン転職

エン転職

エン転職は、第二新卒や学歴不問の求人を多く保有している転職サイトです。

女性向けの求人検索ページもあり、「出産・育児支援制度あり」「子育てママ在籍中」とライフスタイルにあわせられる職場を探している女性にとって助かる機能です。

エン転職では特定の企業をブロックする機能もあるため、転職活動していることが会社にバレることはありません。

初めての転職活動でどの転職サイトを使えばいいかわからない20代の方はエン転職がおすすめです。

運営会社エン・ジャパン株式会社
公開求人数107,593件
非公開求人数非公開
対応地域全国
公式サイトhttps://employment.en-japan.com/
※2024年3月時点

【管理】おすすめのスカウト型転職サイト

管理部門におすすめのスカウト型転職サイトは以下のとおりです。

【管理部門】おすすめのスカウト型転職サイト

BEET-DIRECT(ビートダイレクト)

BEETDIRECT(ビートダイレクト)

ターゲットは「キャリアアップ管理部門人材」なので、管理部門の採用に積極的な企業・エージェント求人が集まり、登録することで管理部門職種のマッチングがしやすいのが特徴です。

BEETDIRECT(ビートダイレクト)のスカウトはレジュメを読みこんだ上でスカウトが送られてきますので、職務経歴書を詳細に記入する必要があります。

運営会社株式会社アシロ
公開求人数非公開
非公開求人数非公開
対応地域全国
公式サイトhttps://beet-direct.com/

パソナキャリア

パソナキャリア_管理部門

パソナキャリアはオリコン顧客満足度調査で4年連続1位を獲得した、利用者からの評価が高い転職エージェントで、エージェントによる手厚いサポートに加えて「スカウトサービス」機能も利用できます。

経理・人事・法務をはじめとする管理部門系職種の採用支援に力を入れており、職種別採用実績の41%が管理部門系です。

企業の採用担当者からも「パソナは管理部門に強い」として認知されているので、管理部門系職種を求めている企業からのスカウトに期待できます。

運営会社株式会社パソナ
公開求人数34,901件(※3)
非公開求人数非公開
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイトhttps://www.pasonacareer.jp/
(※3)2024年3月時点

関連記事:パソナキャリアの評判・口コミから分かるメリット・デメリット

【士業】おすすめのスカウト型転職サイト

士業におすすめのスカウト型転職サイトは以下のとおりです。

【士業】おすすめのスカウト型転職サイト

MS Career

MS Career(エムエスキャリア)

MS Careerは管理部門・士業に特化した総合転職サービスで、スカウト機能を使うと企業や事務所の採用担当者や、管理部門・士業に精通した提携エージェントからスカウトが届きます。

運営元のMS Agentは業界に特化して30年の経験・ノウハウがある老舗なので、管理部門・士業の転職では確実にチェックしておきましょう。

運営会社株式会社MS-Japan
公開求人数15,830件(※3)
非公開求人数非公開
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイトhttps://www.jmsc.co.jp/career/
(※3)2024年3月時点

SYNCA(シンカ)

SYNCA

「SYNCA」は、バックオフィス・管理部門に特化したスカウト型転職サイトで、特に経験者のキャリアアップに力を入れているのが特徴です。

運営元の株式会社WARCは事業会社出身者やコンサルティングファームにて数々のIPO支援をしてきた人間たちで構成されています。またコーポレート部門の方に、ベンチャー企業の管理部門(CFO・管理部長などのマネジメント職)を中心にご紹介してきた実績があります。

管理部門でのキャリアアップを図りたい人なら、SYNCAはおすすめの転職エージェントといえるでしょう。

運営会社株式会社WARC
公開求人数不明
非公開求人数非公開
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国
公式サイトhttps://candidate.synca.net/

関連記事:管理部門・バックオフィス特化の転職エージェントサイトおすすめ15社徹底比較

リーガルジョブボード

リーガルジョブボード

リーガルジョブボードは士業に特化した転職サイトで、企業から直接スカウトが届く「ダイレクトリクルーティング」と「士業専門エージェント」の2つのサービスを利用できます。

主に司法書士の求人が多く、スカウト機能を利用することで企業からオファーを受け取れます。

運営会社株式会社WILLCO
公開求人数不明
非公開求人数非公開
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国
公式サイトhttps://legal-job-board.com/

関連記事:リーガルジョブボードの評判・口コミを徹底解説|サービスの特徴や利用するメリットまで

人材ドラフト

人材ドラフト

人材ドラフトは、会計事務所・税理士事務所・経理など会計業界に特化した転職サイトで、自分で求人検索・応募ができる転職サイトとしての機能「人材ドラフトWEB」に、求人を掲載している企業の採用担当者からオファーが届くスカウト機能があります。

人材ドラフトがこだわるのは「定着と活躍率」です。これまでに転職が決まった人の退職率はわずか2%という実績があります。

運営会社株式会社人材ドラフト
公開求人数1,486件
非公開求人数非公開
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイトhttps://www.jinzai-draft.com/
(※3)2024年3月時点

関連記事:税理士が選ぶ転職エージェントおすすめ12社徹底比較

【エンジニア】スカウト型転職サイト

エンジニア向けのスカウト型転職サイトは以下のとおりです。

【エンジニア】スカウト型転職サイト

Green

green

IT業界最大級の転職サイトであるGreenは、企業からのスカウトが活発に行われており、利用者の60%以上が企業の人事担当者からのスカウトをきっかけに転職を成功させています。

「気になる」機能で企業への興味を気軽に伝え、マッチングすると本格的な採用面接前のカジュアル面談を実施してもらえます。

運営会社株式会社アトラエ
公開求人数28,939件
非公開求人数非公開
対応地域東京、神奈川、北海道、宮城など全国、海外
公式サイトhttps://www.green-japan.com/
※2024年3月時点

Findy

Findy

FindyはハイスキルなITエンジニアと企業をマッチングさせる、スカウト型リクルーティングサービスです。

最大の特徴は、GitHubとの連携によるスキル判定を用いて求職者のスキルを偏差値化でき、スキル偏差値が高いエンジニアには企業からのスカウトが届きます。

GitHub内の活動を充実させると、スキル偏差値が上がり魅力的な企業からのスカウトを受け取ることができます。

運営会社ファインディ株式会社
公開求人数不明
非公開求人数非公開
対応地域全国
公式サイトhttps://findy-code.io/

転職ドラフト

転職ドラフト

転職ドラフトは、実務経験のあるIT/Webエンジニア向けに、企業が指名を行う競争入札型転職サイトです。レジュメを登録すると企業から年収付きスカウトが届きます。

大きな特徴として「一斉のスカウト配信が不可能」なので、個別のスカウトのみを受け取ることができます。

選考開始前に実際の仕事内容とリアルな年収がわかるので、年収が不明瞭なまま選考が進むことなく安心です。

面接に行った後に年収面で折り合いがつかず辞退するということがなく、時間と労力を無駄にすることがありません。

運営会社株式会社リブセンス 
公開求人数不明
非公開求人数非公開
対応地域全国
公式サイトhttps://job-draft.jp/

paiza転職

paiza転職

エンジニアに特化したスカウト型転職サイトであるpaizaは、プログラミングスキルチェック結果やスキルPRの内容が企業へ公開され、それを見た企業からのスカウトが届く仕組みです。

積極的に応募したいのは「プラチナスカウトメール」が届いた場合です。通常のスカウトより配信数が限られているため内定確率が高くなっています。

paiza転職の大きな特徴は、経歴よりもスキルを重視しており、経験年数が短い方やITエンジニア未経験の方でも、スキルがある人ならスキルレベルにあった企業への転職が叶います。

ベンチャーの求人が多く、ポテンシャル採用を行っている企業も多いので、これからITエンジニアを目指す人にも向いています。

運営会社paiza株式会社
公開求人数不明
非公開求人数非公開
対応地域全国
公式サイトhttps://paiza.jp/

Forkwell Scout

Forkwell Scout

Forkwellはスキルが高いITエンジニアに特化したスカウト型転職サイトです。Forkwell Scoutというスカウトサービスに登録すると、企業からのスカウトが届きます。

Forkwell Scoutでは一括送信機能をあえて排除することでコピペメールを防ぎ、本当に求職者に魅力を感じた企業からのスカウトだけが届きます。

スカウトに返信する場合も「オンラインで話してみる」「コードを見に行ってみる」などカジュアルに応えることができ、すぐに選考が始まるわけではないので気軽に利用できます。

運営会社株式会社grooves
公開求人数不明
非公開求人数非公開
対応地域全国
公式サイトhttps://jobs.forkwell.com/about/scout

【営業】おすすめのスカウト型転職サイト

営業に転職したい人におすすめのスカウト型転職サイトは以下のとおりです。

【営業】おすすめのスカウト型転職サイト

dodaスカウトサービス

dodaスカウト

dodaは圧倒的な求人件数を誇る転職サイトです。営業職の求人も非常に多いので、営業職の転職ならまず登録を検討しましょう。

dodaにはさまざまなサービスがあり、自分で求人を探して応募することも、エージェントの転職サポートを受けながら転職活動を進めることもできます。

スカウトサービス機能も付いているので「よい求人があれば応募したい」という方でも利用可能です。

運営会社パーソルキャリア株式会社
公開求人数241,579件(※3)
非公開求人数34,454件(※3)
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国
公式サイトhttps://doda.jp/
(※3)2024年3月時点

関連記事:dodaの悪い評判・口コミは実際どう? 向き不向きを徹底解説

イーキャリア

イーキャリア

イーキャリアは、未経験者歓迎や年齢不問の求人を多数扱うスカウト型転職サイトです。キャリアシートを匿名公開することで企業からのスカウトを受けることができます。

「あしあと機能」をチェックすると、どんな企業が自分のキャリアシートを見たのか社名と閲覧時間を確認できます。企業の反応を見ながらキャリアシートの内容をブラッシュアップしていけば、企業からの直接スカウトなど質の高いスカウトを受け取れる可能性が高まります。

運営会社SBヒューマンキャピタル株式会社
公開求人数35,969件(※3)
非公開求人数非公開
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国
公式サイトhttps://www.ecareer.ne.jp/
(※3)2024年3月時点

マイナビ転職

マイナビ転職

マイナビ転職は総合型の転職サイトで、マイナビ転職のスカウトは「企業からのスカウト」と「転職エージェントからのスカウト」があります。

注目するべきは「企業からのスカウト」で、その中でも「プレミアム特典」や「スカウト特典」が付いたスカウトです。通常より有利な条件で応募できるスカウトなので、内容を確認しましょう。

運営会社株式会社マイナビ
公開求人数24,162件(※3)
非公開求人数非公開
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイトhttps://tenshoku.mynavi.jp/
(※3)2024年3月時点

関連記事:マイナビ転職の評判を口コミとともに解説!向いている人や使用上の注意も紹介

【アプリ】おすすめのスカウト型転職サイト

ここではアプリで利用できるスカウト型転職サイトを紹介します。

【アプリ】おすすめのスカウト型転職サイト

ミイダス

ミイダス

そもそも自分がどれくらいの市場価値があるのか分からない方におすすめなのが「ミイダス」です。

ミイダスは独自の可能性診断で、あなたが活躍できる可能性の高い企業からスカウトが届くアプリです。

転職エージェントではありませんが、自分にあったスカウトが届くので、航空整備士からのキャリアチェンジにおすすめできます。

「市場価値診断」で、転職市場における価値がわかり、あなたに類似したユーザーの年収実績のほか、あなたに興味がある企業数がわかるのもメリットです。

「コンピテンシー診断」を利用すれば、あなたにとって適性が高い職種やマネージメントの資質などが分析してもらえるのも見逃せません。ミイダスを利用すれば、あなたにぴったりの仕事を効率的に探せるでしょう。

運営会社ミイダス株式会社
公開求人数累計約42万件
非公開求人数非公開
おすすめポイント・約5分の簡単登録
・面接確約スカウトもあり
・日経バリューサーチのレポートを無料で読める
対応地域全国
公式サイトhttps://miidas.jp/
※求人数は2023年10月現在

ASSIGN

若手のハイクラス向けの転職サイトである「ASSIGN」もアプリで利用できるスカウト型転職サイトのひとつです。

今の仕事との関連性ではなく、あなたの経験や価値観に合っているキャリアを提案してくれます

ASSIGNには数多くの転職者をサポートしてきたエージェントが多く、一人ひとりの経歴に合ったサポートをしてくれます。また個人に合わせてパーソナライズされたキャリアに関する情報も転職活動に役立つでしょう。

運営会社株式会社アサイン
公開求人数非公開
非公開求人数非公開
おすすめポイント・AIによる適職診断
・20代~30代のハイクラスに特化
・SE・営業向け
対応地域全国
公式サイトhttps://assign-inc.com/
※求人数は2023年10月現在
タイプ別の転職サイトをお探しの方はこちら

転職サイトのスカウト機能の仕組み

スカウト型転職サイトの仕組み

転職サイトのスカウト機能は、企業から直接スカウトが届くサービスのことです。

自ら求人に応募する転職サイトとは異なり、企業からオファーが届くため、求人を探す手間を省くことができ、仕事が忙しくて時間が作れない方でも転職活動を進めることができます。

さらに届いたスカウトを見ることで、自分の市場価値を調べることができるのもメリットといえます。どのような企業が自分を求めているのかを可視化できるため、すぐに転職するわけではなくとも利用価値があるといえるでしょう。

転職サイトのスカウト方法について

転職サイトによってスカウト方法は異なりますが、大きく分けると以下の2種類に分類されます。

一つひとつ詳しく見ていきましょう。

人材紹介会社からのスカウト(ヘッドハンティング)

スカウトの中には、人材紹介会社のエージェントが企業の希望に合った候補者を探し出し、直接連絡をするヘッドハンティングも存在します。

このスカウトを受けた場合、転職市場に精通したエージェントから専門的なアドバイスやサポートを受けられるのがメリットといえるでしょう。

求職者に合った企業を探してくれるほか、条件面での交渉を代行してくれたり、入社・退職に伴う手続きをサポートしてもらえることも珍しくありません。

ただしヘッドハンティングによるスカウトを受ける場合、自身のスキルを積極的にアピールする必要があります。

また仮にスカウトを受けられたとしても、相手が信頼できるヘッドハンターとは限りませんので、舞い上がらずに対処するようにしましょう。

ダイレクトスカウト

ダイレクトスカウトは、その名前の通り企業が候補者のレジュメを確認し、マッチした人材に対してスカウトを送る方法を指します。

ダイレクトスカウトを受ける利点として、企業から直接能力やスキルを評価されているため、選考がスムーズに進みやすいことが挙げられます。

企業は候補者に魅力を感じたからこそスカウトを送っていますので、年収や待遇などの交渉もおこないやすいでしょう。

ただし、送られたスカウトが必ずしも自分の希望に合っているとは限りません。たとえ条件が良かったとしても、自身のキャリアプランを振り返り、冷静に判断することが求められます。

転職サイトから届くスカウトメールについて

スカウト型転職サイトから届くスカウトメールには、大きく3種類あります。

それぞれのスカウトの大きな違いについて解説します。

自動配信されるスカウト

オファーDMとは

自動配信されるスカウトとは、求職者がサイトに登録した「リモート希望」「事務職経験3年」などの経歴や希望をもとにコンピューターが自動処理して一斉に配信されるメールをいいます。

採用担当者が経歴を読み込んだうえでスカウトしているわけではないので、企業の採用意欲は「低い」メールです。

企業が自動送信する理由は、採用活動を効率化するためです。求職者の経歴をチェックしてスカウトすべきですが、時間と手間がかかってしまいます。

自動送信のスカウトを組み合わせることで、スカウトの数を一気に増やし、応募の数を底上げする狙いがあります。

企業としても自動送信のスカウトで返信をもらえるとは思っておらず、大量に送ったメールのうち一部の人だけでも反応してくれればよい程度の感覚でいます。

企業から直接スカウト

企業からの直接スカウトとは

企業から直接届くスカウトは、企業の採用担当者が求職者の経歴を読み込んだうえで、自社にフィットしそうだと考えて直接送ってくるスカウトメールのことです。

自動配信されるスカウトとは違って企業の採用意欲は「高い」ため、採用担当者が自分の言葉で文章を書いてスカウトしています。

自動配信のスカウトと比べて、企業からの直接スカウトは内定率が高いでしょう。

企業から直接届くスカウトは本当に興味のある求職者にしか送らないメールなので、中身をチェックしましょう。

転職エージェントからのスカウト

転職エージェントからのスカウト

転職エージェントと連携しているスカウト機能のある転職サイトでは、転職エージェントからスカウトされることがあります。

転職エージェントからのスカウトは、あなたの経歴やスキルを確認して送ってくるため、希望条件にそった求人である可能性が高いでしょう。

転職エージェントは求人紹介から面接対策など転職活動をサポートしてくれるため、ぜひ活用してください。

スカウト型転職サイトのスカウトは怪しい?落ちると言われる理由

転職サイトに登録すると多くのスカウトメールが届くようになりますが、中には「怪しい」「落ちるのでは?」と考えてしまうようなスカウトも見受けられます。

この章では、転職サイトのスカウトが怪しい・落ちる理由を解説します。

基本情報や履歴書を登録していないのにスカウトが届く

まだ登録したばかりで基本情報を登録していないのにも関わらず、即座にスカウトが届くケースがあります。

なかには転職サイトに登録さえしていないのにスカウトが届いたといった方もいるでしょう。このような場合、幅広い求職者に向けてスカウトを一斉に送信している可能性が高いです。

自動送信のスカウトでは、求職者の基本情報やスキルなどは考慮されていないことがほとんどです。そのため「適当に送っているのでは?」と疑念が拭えず、怪しいと感じてしまうのでしょう。

基本的には経歴を入力した後に届くスカウトメールに目を通しつつ、自分をよく見てくれている会社を選ぶようにしましょう。

ブラック企業のスカウトが届く可能性がある

離職者が多く人手が不足しているブラック企業は、求職者の詳しい情報を確認せずに大量のスカウトメールを送信する場合があります。

会社を検索してみると、悪い評判・口コミが出てきて驚いたという方もいるのではないでしょうか。そのような会社からスカウトが送られてくると「怪しい」「やばい」と感じてしまうのも無理はありません。

少しでも怪しいと感じた場合は、公式サイトや口コミが見られるサイト、SNSなどを活用して評判を見てみることがおすすめです。

書類選考や面接を免除したスカウトが届く

転職サイトを活用していると、最初から最終面接に招待されるスカウトが届くこともあるでしょう。

このようなスカウトを送る企業は、通常の採用プロセスを省略し、一刻も早く人材を確保しようとしていることから「人手不足」である可能性が非常に高いです。

また採用基準が不透明で「誰でもいいから採用したい」といったブラック企業であるケースも想定されるでしょう。

企業から質の高いスカウトを受けるコツ

企業からの直接スカウトや本気度が伝わる質の高いスカウトを受けるために重要なのは、登録する職務経歴書の内容を充実させることです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

希望職種に特化したスカウト型サイトに登録する

すでに希望職種が決まっている場合は、特化したスカウト型転職サイトに登録しましょう。

年収アップを狙いたい方であれば、「リクルートダイレクトスカウト」、エンジニアであれば、「Green」などのIT業界に特化したスカウト型転職サイトがおすすめです。

特化型のスカウト型転職サイトに登録することで、あなたの希望によりマッチした求人が紹介されるでしょう。

総合型と特化型のスカウト型転職サイトを併用することで、業界の視野を広げつつ、ニッチな求人の紹介を受けることができます。

希望している業界が決まっている方は、特化型のスカウト型転職サイトを登録しましょう。

経歴やスキルを明記する

企業からの直接スカウトなどの質の高いスカウトを受けるためには、今までの経歴やスキルなどのプロフィールを充実させることが重要です。

「事務職の経験が3年」「営業売上社内No.1を達成」など今までの経歴を詳細に記載することでスカウトの質を高めることができます。

スカウトを送る企業や転職エージェントはあなたのプロフィールを見て、スカウトを送ります。

プロフィールの記載されている内容次第で、スカウトの質が変わってくるといっても過言ではありません。

どんな経歴やスキルがあって、どんな条件で転職活動をしているのかわかるように、プロフィールを詳細に記載しましょう。

希望業界や職種を詳細に記載する

今までの経歴やスキルに加えて、以下のような転職の軸も記載しましょう。

転職の軸
  • 希望している業界・職種
  • 希望年収
  • 転職希望時期

「IT業界の営業職・年収500万円以上・リモートワーク可」など詳細に条件を記載しておくことで、より希望に合った企業からの直接スカウトが届く可能性を高めることができます。

質の高いスカウトを受けるためには、転職理由などのその他の情報も記載しておくのがおすすめです。

転職サイトからの質の高いスカウトメールを見分ける方法

スカウトメールの中には、求職者の経歴を確認せずに送る「自動送信メール」が含まれていることがほとんどです。

効率的に転職活動をおこなうためには、その中から質の高いメールを振り分けていく必要があります。

この章では、質の高いスカウトメールを見分ける方法を紹介します。

テンプレートを使用していない

スカウトメールを読む際は「いかにもテンプレートを使用したようなメール」は除外することをおすすめします。

自動送信など不特定多数の求職者に送られてくるメールでは、求職者のスキルや希望は考慮されていない可能性が高いです。そのような企業に応募しても、希望通りの転職にはならないでしょう。

特に登録したての頃はスカウトメールが届いたことで舞い上がるケースも珍しくはありませんが、テンプレートである可能性も考慮し、冷静に判断してください。

具体的な経歴に触れている

企業からの直接スカウトなどのスカウトは、文中に「求職者が職務経歴書に書いた具体的な内容」が含まれています。

具体的な内容は経歴を読み込んだ人にしか書けないので、自動送信ではないことは明らかです。

自分のことをきちんと見てくれているスカウトは、質の高いスカウトと判断できます。全体を通してしっかり確認し、熱意が伝わるメールであれば返信を検討しましょう。

自分の希望条件にマッチしている

経歴や希望する業界とマッチしていない場合は、自動送信の可能性が高く、的外れなスカウトも多いので注意が必要です。

ただし「希望している業種とは異なるが、〇〇といった観点から弊社に欲しく、ぜひ検討してほしい」といった内容が添えられていれば、あなたのことを考えて送ったスカウトである可能性が高いでしょう。

書類選考を免除する・役員や代表面接が確約されている

企業の本気度が高い場合、書類選考を免除したり役員面接を実施したりするなど、通常とは異なった選考ルートを案内してくるケースがあります。

求職者の経歴をよく見て送っている可能性が高く、質の高いスカウトと判断することができるでしょう。

ただし中には採用基準が不明確な企業が手当たりしだいに送っている場合もあるため、文面に惑わされず冷静に判断することが大切です。

スカウト型転職サイトを使うメリット

ここで、スカウト型転職サイトを使うメリットを確認します。

非公開求人に応募するチャンスが得られる

転職サイトにはスカウトを経由しなければ応募できない「非公開求人」が存在するケースがほとんどです。

非公開求人とは?

転職サイトや公式サイトには記載されていない、非公開の求人を指す。競合他社に知られたくない重要なポジション募集や、応募が殺到する大企業の求人など、通常より待遇の良い求人が多いのが特徴。

スカウトを活用することで、通常であればアクセスできない非公開求人に応募できるチャンスが広がります。転職でキャリアアップを図りたい方は、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

求人を探す手間が省ける

経歴を登録しておけば、興味を持った企業の担当者やエージェントからオファーやスカウトが届くので、自分で求人を探す必要がありません。

求人を探す手間や時間を省くことができ、効率よく転職活動を進めることができます。

仕事が忙しくて転職活動に時間が取れない方は、スカウト型転職サイトを利用することをおすすめします。

自分の市場価値が判断できる

スカウト型転職サイトを利用すると、自身の経験やスキルに合わせて、企業からスカウトが届くため、自分自身の市場価値を判断できます。

自分が望んでいる企業からのスカウトや、現職よりも高い年収が提示される方は転職を検討してもいいでしょう。

一方、自分が望んでいる条件でのスカウトが届かない場合は、選考に進む前に希望条件を変えて転職活動を進めることができます。

現在の自身のスキルや経験が転職市場に求められているのか判断できるため、転職する意志が固まっていない方も、転職すべきかどうか判断できます。

キャリアの選択肢が増える

スカウト型転職サイトを利用すると、自分が希望している職種や業界以外からスカウトが来る可能性があります。

自分で求人を探す場合、どうしても「自分の経歴に合う業界や職種はこれ」と偏った考えになりがちです。自分のスキルや経験が想定していない業界や職種で活かせることができ、年収アップを実現できるかもしれません。

どんな業界で働きたいのか、明確になっていない人はスカウト型転職サイトに登録することで、キャリアの選択肢を増やすことができます。

スカウトは相手側からの視点も入ることから選択肢の幅が広がるため、転職活動に行き詰まった方は、キャリアの選択肢を広げてみましょう。

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スカウト型転職サイトを使うデメリット

続いて、求職者がスカウト型転職サイトを使うデメリットも見ていきましょう。

希望と合わないスカウトが届く

転職サイトを利用していると、自分の希望から大きく外れたスカウトを受け取ることもあるでしょう。

企業によっては一斉で自動送信メールを送っているケースもあり、希望と合わないスカウトでいっぱいになってしまうことも珍しくはありません。

自分に合ったスカウトが埋もれてしまうリスクもあるため、希望条件はなるべく詳しく設定し、興味のないスカウトは削除か断るように心がけましょう。

必ずしもスカウトされたら採用されるとは限らない

スカウトは確かに転職活動において時短になりますが、必ずしも採用につながるとは限りません。

先述した通り、企業はスカウトメールを一斉に大量配信していることがあります。そのため、選考を受けたとしても応募者が多く、落ちてしまうことも想定されます。

また面接を経て、企業が求める人材とは異なったというパターンもあるでしょう。不採用になってしまうと転職活動へのモチベーションも削がれるため、なるべく応募前にしっかり目を通すことをおすすめします。

自分で企業とやり取りをする必要がある

企業から直接スカウトを受け取った後の返信や、面接の日程調整などのやり取りは、自分でおこなう必要があります。

転職エージェントのように面接の日程調整を代行してもらえないので、自分でやり取りしなければいけません。

複数の企業に応募する場合、日程がバッティングしないように調整する必要があります。在職中に転職活動をおこなう方にとっては、かえって時間を取られてしまうというデメリットもあるでしょう。

スカウト型転職サイトの失敗しない選び方

自分にあったスカウト型転職サイトを選ぶためには、以下のポイントに気をつけましょう。

保有している求人数が多いか

スカウト型転職サイトを選ぶ上で、転職サイトの保有している求人数をしっかりチェックしましょう。

求人数が多ければ多いほど、あなたにあった求人と出会える可能性が高まります。スカウトが届く可能性も、求人数が多いほど高いでしょう。

納得のいく転職活動を実現するためには、求人を比較して、自分に合っているか判断できるほど求人数が多い転職サイトを選ぶのがおすすめです。

希望している業界・職種に強いか

転職サイトはサービスごとに特色があり、特化している業界や職種もさまざまです。

あなたが希望している業界や職種がすでに決まっている場合は、業界に特化した転職サイトを利用しましょう。

ハイクラスへ転職したいなど、転職する目的が決まっている方も同様に転職で叶えたい悩みを実現できる転職サイトを利用しましょう。

特化している転職サイトを利用すれば、業界特有の細かな希望も実現できる求人に出会えるはずです。

転職目的に合わせた転職サイトを選ぶ

仮に転職目的が定まっているなら、その目的に合わせて転職サイトを選択するのもひとつの方法です。

【目的別】転職サイトの選び方
  • 収入を上げたい→ハイクラス向け転職サイト
  • 未経験の職種に挑戦したい→大手転職サイト・または希望する職種の転職サイト

このように目的別で転職サイトを選ぶことで、より効率的に転職活動が進められるでしょう。

アプリの使い勝手がよいか

スカウト型転職サイトはスマホのアプリで使うことができるサービスが多いです。

どんなスカウトが届いているのか確認しやすい、アプリを利用するのがおすすめです。

通勤時間や昼休憩などのスキマ時間で求人情報をチェックするために、複数の転職サイトを使って自分に合っているアプリを使いましょう。

スカウト機能を利用する流れ

スカウト機能を利用する場合には、以下の流れで進んでいきます。

スカウト型転職サイト利用の流れ

質の高いスカウトを受け取るためには、どんな経歴やスキルをもっているのか職務経歴書に詳しく入力しておく必要があります。

事前に自身のスキルを棚卸することは、キャリアプランを考える際にも役立つので、詳細に入力しましょう。

スカウト型転職サイトの利用がおすすめな人

以下の特徴に当てはまる方はスカウト型転職サイトを利用するのがおすすめです。

スカウト型転職サイトのメリットを最大限に活用して、転職を成功させましょう。

転職できるか悩んでいる人

「自分は転職できるのだろうか」「そもそも転職すべきなの?」といった悩みを抱えている方は、スカウト型転職サイトを利用するのがおすすめです。

スカウト型転職サイトは希望条件や経歴・スキルを入力することで、企業からスカウトが届きます。

届いたスカウトの条件や内容をみることで、今の会社で働き続けるのか、それとも年収アップやキャリアアップのために転職するのか決めやすくなるでしょう。

自分の市場価値を知りたい人

そこまで転職について考えていなくても、いずれは転職したい方もスカウト型転職サイトに登録するのがおすすめです。

仮にあなたが持っているスキルが高ければ、好条件のスカウトが届きあなたの転職市場のおける市場価値が高いことが分かります。

一方で誰にでも届くスカウトばかりの場合は、現職でスキルを身につけてから転職活動を始めたほうがいいと判断することができます。

このように、自分に届くスカウトの内容を判断して自分の市場価値を測る使い方もおすすめです。

仕事が忙しくて転職活動する時間がない人

残業ばかりであったり、出張が多かったりなど転職したい気持ちはあるけど、なかなか時間が取れない方もいるでしょう。

そんな方でもスカウト型転職サイトに登録さえしておけば、あとはスカウトが届くのを待つだけです。

履歴書や職務経歴書の作成サポートから面接の日程調整まで、転職活動にかける時間を最小限にしながら進めることができます。

仕事が忙しくて転職活動できない人こそ、スカウト型転職サイトを最大限に活用しましょう

スカウト型転職サイトの利用をおすすめしない人

企業側からオファーが届くスカウト型転職サイトですが、求職者全員に向いているわけではありません。

以下の特徴に当てはまる方は、スカウト型転職サイトではなく転職エージェントを活用することをおすすめします。

キャリアアドバイザーのサポートを受けたい

スカウト型転職サイトではキャリアアドバイザーからサポートを受けることができないこともあります。

キャリアアドバイザーとの面談はもちろん、企業との面接の日程調整まで自分でおこなわないといけません。

本業が忙しくてスカウト型転職サイトを利用しようと思っていても、かえって手間と時間がかかる可能性もあります。

プロのアドバイスやサポートを受けたい方は、転職エージェントに登録することをおすすめします。年収交渉をしてほしい方も転職エージェントを利用したほうがいいでしょう。

スキルや経験に自信がない

経歴やスキルに自信がないと、なかなかスカウトが届かない可能性があります。

自分のスキルや経歴に自信がない方は、スカウト型転職サイトではなく転職エージェントを活用しましょう。

未経験業界や職種に転職したい方も同様でスカウトが届かない可能性があります。

スカウト型転職サイトではなく、未経験転職に強い転職エージェントに登録することがおすすめです。

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転職したい企業がすでに決まっている

すでに転職したい企業が決まっている方はスカウト型ではなく、直接また転職エージェント経由で応募しましょう。

スカウト型転職サイトを利用しても、希望している企業から必ずオファーが届くとは限りません。

転職エージェントを活用することで、どんな人物を求めているのか理解を深めることができます。

面接対策や書類添削も無料で利用できるので、希望している企業で働くために転職エージェントに登録してみてください。

スカウト型転職サイトを利用する際に気を付けること

スカウト型転職サイトを利用する際は、以下の点に気を付けることが大切です。

スカウトの中身をチェックすること

スカウトが届いたからといって、やみくもに選考に進むのはやめましょう。

スカウトには一斉送信されたスカウトもあれば、あなたに興味をもって企業が直接スカウトを送るスカウトもあります。

スカウトが届いた内容が、やりたいことや転職の目的と合致しているかはチェックすることはもちろん、スカウトの中身まで確認することが大切です。選考に進むかは、スカウトの中身まで考慮してから決めましょう

スカウト型転職サイトだけを利用しない

スカウト型転職サイトは、スカウトはいつ届くかはわからないので、転職活動が長引く可能性があります

登録した職務経歴書の内容次第ではそもそもスカウトが届かないこともあります。

できるだけ早く転職活動したい方は、スカウト型転職サイトだけではなくて、転職エージェントなどを活用することが大切です。

転職エージェントはあなたにあった求人を紹介してくれるので、効率よく転職活動を進めることができます。

複数の転職サイトや転職エージェントを利用する

スカウト型転職サイトや転職エージェントを一つだけ利用するのはおすすめしません。

一つだけ利用すると、自分に合っている求人に出会える可能性を最大化することができないうえに、担当者が自分と相性が悪いこともあるので、ひとつだけを利用するのは避けましょう。

複数の転職サイトや転職エージェントに登録して、使ってみて自分にあったサービスを利用するのがおすすめです。

転職サイトや転職エージェントは無料で利用できるので、気になったサービスの会員登録は済ませておきましょう。

スカウト型転職サイトに関するよくある質問

最後に、スカウト型転職サイトについてよくある疑問にお答えします。

スカウトが届かない時はどうすればいいですか?

登録してもスカウトが届かない場合は、まずはプロフィールや履歴書・職務経歴書などを充実させましょう。企業にあなたの魅力が伝わるよう、丁寧に見直すことをおすすめします。

また多くのスカウトを受けたいなら、1社ではなく複数のスカウト型転職サイトに登録するのも手です。特に求人数が多い大手転職サイトであれば、積極的に声をかけてもらいやすいでしょう。

ただしスカウトされやすいのは、一定のスキル・経験を持っている方やポテンシャル採用が期待できる20代の方に偏る傾向があります。思うようにスカウトが得られない場合は、自分で求人に応募したり、転職エージェントを活用して対策する必要があるでしょう。

企業に個人情報を見られますか?

氏名や住所などの個人情報は、企業には開示されません。

またのちほど詳しく解説しますが、在職中の会社にバレることを防ぐために「ブロック機能」を活用している転職サイトもあります。

個人情報が洩れる心配は限りなく低いため、安心して転職サイトを活用しましょう。

具体的にどんなスカウトが届きますか?

利用する転職サイトにもよりますが、例えば以下のようなスカウトが届きます。

転職サイトで届くスカウト例
  • 転職サイトでは非公開になっている優良企業・人気職種の求人
  • 競合他社に知られたくない新規プロジェクトの求人
  • 管理職などハイクラス向けの特別求人

ハイクラス向け・エンジニア向けなど転職サイトによっても異なりますので、自分が求めるスカウトを送ってくれそうな複数社に登録しておくのがおすすめです。

スカウトが届いても落ちることはありますか?

スカウト=採用ではないので、面接で落ちることはあります。

採用担当者は履歴書に書かれている内容を見て、スカウトを送っているため、面談を通じてスキルや経験が不十分だと判断されると、採用されないケースもあります。

残業や給料などの労働条件が合わない場合も、お見送りになることもあります。スカウトが来たからといって、採用されるわけではない点は理解しておきましょう。

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スカウトされた後の内定率はどれくらい?

内定率はスカウトの種類によって異なります。システムで自動送信されているスカウトは、内定率は高くないでしょう。

転職エージェントからのスカウトは、企業が求めている人物像にマッチしていると判断したうえでスカウトが届いているため、内定率は自動送信のスカウトよりは高いでしょう。

最も内定率が高いのは、企業からの直接スカウトです。転職サイトに登録してある情報を見て、興味があると人事担当者がコンタクトを取ってきているため、選考にも通過しやすいでしょう。

内定率の高いスカウトを受けるコツについては以下の記事で解説しています。

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スカウト型転職サイトに登録したことは会社にバレますか?

転職サイトでは氏名や住所などの個人情報は非公開にされますが、学歴や職歴・実績などは開示されます。そのため企業の担当者が目にしたら、バレてしまうリスクは否めません。

ただしこのような事態を防ぐために、一部の転職サイトでは「企業ブロック機能」を搭載しています。この機能を使うと指定した会社がプロフィールを閲覧できなくなるため、会社にバレる可能性がぐっと低くなります。

企業ブロック機能を搭載している転職サイト

スカウトには必ず返信するべきですか?

必ずしも届いたスカウト全てに返信する必要はありません。

スカウトと一口に言っても、企業から一斉送信・自動送信されるスカウトメールも含まれます。このようなメールに関しては目を通すだけに留め、興味のあるスカウトにだけ返信するようにしましょう。

また企業の採用担当者やエージェントから個人的にスカウトが届いた場合は、あなたに本当に興味を持って送信してくれた可能性があります。内容を吟味し、よく検討しましょう。

ヘッドハンティングとスカウトの違いは何ですか?

スカウトは転職希望者に対し、企業や転職サイトの担当者が声をかけますが、ヘッドハンティングでは必ずしも相手が転職を望んでいるとは限らないといった違いが挙げられます。

具体的にヘッドハンティングには条件を満たした人材をスカウトする「サーチ型」と、転職サイトに登録した求職者に声をかける「登録型」の二種類があります。

仮に転職サイトに登録していないのに打診があったとすれば、それはヘッドハンティングかもしれません。ただし悪質なヘッドハンターもいますので、慎重に話を聞くようにしてください。

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スカウト型転職サイトを使うのに年齢制限はある?

スカウト型転職サイトは年齢制限はないため、20代でも利用することはできます。

スカウトが届く内容で自分の市場価値が客観的に分かるため、登録してどのようなスカウトが届くのを確認してみましょう。

しかし、未経験の業界への転職や現年収が低い場合にハイクラス向けのスカウト型転職サイトに登録しても、スカウトが届かない可能性もあります。

スカウト型転職サイトは掛け持ちしても大丈夫ですか?

スカウト型の転職サイトは掛け持ちすることが可能です。サービスごとに対象者や得意とするジャンルが異なるため、複数のサービスに登録してチャンスを増やすと良いでしょう。

ただしあまり多くの転職サイトに登録してしまうと、メールが埋まってしまったりスケジュール管理が大変になったりするリスクもあります。2~3社程度に留め、こまめにチェックすることをおすすめします。

受けたスカウトはどうやって断ればいいですか?

スカウトを断りたい場合は、必ずしも連絡をする必要はありません。特に無作為に送られてきた自動送信メールであれば、返信しなくとも問題はないでしょう。

ただし個別に送ってくれたスカウトであれば、辞退の旨を返信すると親切です。その際にお礼も添えて伝えると、お互いに心証よくやり取りを終えられるでしょう。

オファーとスカウトの違いは何ですか?

一般的な意味合いは以下のとおりです。

オファーとスカウトの違い
  • オファー:条件にマッチした場合自動で届くメッセージ
  • スカウト:企業・転職エージェントが直接送るメッセージ

スカウトのほうがあなたに興味を持っており、採用される可能性が高いです。

ただし、企業ごとによって定義が異なるため、詳細は各企業のサービスを確認してください。

自分に合ったスカウト型転職サイトを選ぶことが大切!

スカウト型転職サイトを利用すると、自分で求人を探す手間が省けるうえに、マッチングの精度も高まります。

スカウト機能を活用することで、自分では調べていなかった業界や業種からオファーが届くこともあります。

キャリアの幅を広げることもできるので、転職したいけれど、転職する業界や業種が定まっていないという方にもおすすめです。

多くのスカウト型転職サイトがあるので、希望職種や業種に合ったサイトを選ぶことが大切です。

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新宿アイランドウイング4F
法人番号 9011101076787
設立日 2009年11月
代表者(代表取締役社長) 中山博登
主な事業内容 HR事業、インターネットメディア事業(リーガルメディア、派生メディア)、少額短期保険事業
許認可 有料職業紹介事業(厚生労働大臣許可 許可番号13-ユ-313782)
グループ会社 株式会社アシロ少額短期保険
株式会社ヒトタス
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株式会社アシロ

CAREERUPSTAGE編集部

転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。