【未経験OK】第二新卒歓迎の求人の探し方・転職成功のコツを解説

           
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第二新卒で転職が上手くいくのだろうか…

第二新卒は転職に失敗しやすいの?

 

第二新卒の転職には、第二新卒の転職に特化した転職エージェントのサポートが有効です。転職エージェントを利用し、転職に関するさまざまなサポートを受けることで、納得のいく職場への転職を叶えやすくなるでしょう

この記事では、第二新卒向けの方に向けて転職を成功させるポイントや役立つ情報とともにおすすめの転職サービスをまとめました。

第二新卒として理想の転職を叶えたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

転職を検討している方は、情報を集めて選択肢を広げるためにも、ぜひ2~3つほどエージェントを使ってみてください

関連記事:第二新卒におすすめ転職エージェント22選を徹底比較|失敗しない選び方を解説

目次

第二新卒の求人の探し方ポイント4選

第二新卒の求人の探し方のポイントは、以下のとおりです。

  • 転職サイトを利用する
  • 転職エージェントに紹介してもらう
  • スカウト型の転職サイトを利用する
  • 知り合いに紹介してもらう

それぞれのポイントについて、詳しく解説していきます。

転職サイトを利用する

第二新卒の転職活動では、求人を探すときに転職サイトを利用するのが一般的な方法です。転職サイトには、さまざまな業界・職種があるため、求める条件に絞って求人を探せます。

転職サイトのdodaは、247,630件(2023年9月現在)の求人を保有しています。また、dodaの機能にある「詳しい条件で求人を検索する」では、17の項目に絞って検索可能です。

ここでは代表的な項目を紹介します。

● 職種
● 勤務地・路線・駅
● 業種
● 雇用形態
● 年収
● 休日
● 待遇・福利厚生

(参照元:doda公式サイト)

様々な条件で、自分に合った求人を見つけられます。また、転職サイトを併用すれば、より多くの求人にアクセスできます。

転職サイトを利用することで自分にあった求人を見つけることができるはずです。

関連記事:第二新卒の転職サイトおすすめ比較ランキング【2024年版】全21社を徹底解説

転職エージェントに紹介してもらう

転職エージェントに紹介してもらうのも、求人を探す方法です。転職エージェントは、書類・面接選考対策以外に、求人紹介も行っています。

転職エージェントが紹介する求人の中には、非公開求人も存在します。

非公開求人とは、一般的な転職サイトでは公開されていない求人で、大企業や優良ベンチャー企業の求人が多いのが特徴です。

非公開求人は、転職エージェントに登録しない限り、紹介を受けられないのが特徴です。

自分にあった求人を見つけるために、転職エージェントを積極的に活用しましょう。

スカウト型の転職サイトを利用する

企業側からスカウトしてもらう方法もあります。

スカウト型の求人サイトは、自身のプロフィールを登録し、オファーを待つ形式の転職サイトです。

あなたのプロフィールを見てスカウトを行っているため、選考通過率が高く、転職できる可能性が高まります。

企業から多くのスカウトをもらうには、プロフィールの書き方が重要です。

「〇〇プロジェクトにマネージャーとして参画」「月間売上500万円達成」「年間目標達成率200%」など、具体的かつ定量的に記載することで、アピールできます。

スカウト型の転職サイトを利用して求人を探す場合は、プロフィールの書き方を工夫しましょう。

関連記事:スカウト型転職サイトおすすめランキング|仕組みや特徴・評判を徹底比較

知り合いに紹介してもらう

知り合いに紹介してもらうのも、第二新卒の求人の探し方の一つです。

知り合いに紹介して転職することを「リファラル採用」と言います。

企業がリファラル採用をするメリットは、転職後ミスマッチを減らせる点です。

リファラル採用では、実際に働いている知り合いから社内の内情を聞くことができるため、入社後のギャップを抑えることができます。

リファラル採用を実施している企業に知り合いがいる場合は、検討してみましょう。

第二新卒の転職に強いおすすめ転職エージェント3選

ここでは、第二新卒の転職におすすめの転職エージェントを紹介します。

第二新卒の方で転職を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

リクルートエージェント

リクルートエージェント
リクルートエージェントの特徴
  • リクルートエージェントにしかない非公開求人が多数
  • 「職務経歴書エディター」機能で簡単に職務経歴書が作れる
  • 様々な転職セミナーやイベントに参加できる

リクルートエージェント」は、業界最大手の転職エージェントで、他社を圧倒する豊富な求人数が特徴です。

豊富な転職成功データをもとにした、質の高い書類添削や面接対策も魅力のひとつです。

各業界に精通したキャリアアドバイザーが転職に受かるための方法を詳しく丁寧に教えてくれます。

こんな方におすすめ
  • 初めての転職で進め方が分からない方
  • どんな業界・職種に転職するか決まっていない方
  • 自分の将来のためにスキルや経験が身につく会社で働きたい方
サービス概要
サービス名リクルートエージェント
運営会社株式会社リクルート
公開求人数419,656件
(未経験可:37,259件)
非公開求人数362,556件
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイトhttps://www.r-agent.com/
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  • 自分に合う求人が見つかった
  • めんどくさい手続きを代行してくれる
  • 書類の添削や面接対策をしてくれる

マイナビジョブ20‘s

マイナビジョブ20‘sの特徴
  • 未経験歓迎求人75%以上
  • 20代の利用者数41万人
  • 自己分析に役立つ適性診断を受けられる

マイナビジョブ20’s」は20代、第二新卒、既卒に特化した転職エージェントで、若手特有の転職事情に熟知しており、カウンセリングから面接対策まで、転職活動のすべてを親身になってサポートしてもらえます。

未経験歓迎の求人を75%以上も保有しているのが一番の特徴です。これまで経験はないけれど、新しい職種・業界に挑戦したい20代におすすめできるでしょう。

こんな方におすすめ
  • どんな業界・職種が向いているのか分からない方
  • 未経験職種にチャレンジしたい方
  • 自分の市場価値を把握したい方
サービス名マイナビジョブ20‘s
運営会社株式会社マイナビワークス
公開求人数5,836件
非公開求人数非公開
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイトhttps://mynavi-job20s.jp/
2024年6月3日時点
マイナビジョブ20‘sの口コミ
※ユーザーアンケートより抜粋
 大手企業の求人が豊富

マイナビジョブ20"sを利用しましたが、求人数が多いだけでなく大手企業まで充実していましたし、更には未経験求人まで様々にあったので、選択肢が広がり助かりました。

 内定をもらえたしキャリアアドバイザーの対応にも満足

紹介してもらえる求人数は多くなく勝手に応募もできないが、紹介してもらえる求人は私の希望を聞いた上で選んでくれているんだなと思える内容だった。

地方の求人が少なかった

地方条件の求人は、都市部や他のサイトと比べて少なかったと感じました。地方で求人を探すならマイナビジョブの情報だけでは情報が少ないので、他社と比較して登録すべきと私は思いました。あと、地方に在住していたので対面での面談を勧められると「仕事をしながらでは足を運びにくい…」とも感じてしまいました。


関連記事:マイナビジョブ20'sの評判と口コミ|メリット・デメリットを実態をもとに解説

【アンケート概要】
調査期間:2023年4月13日~2023年4月27日
調査対象者:マイナビジョブ20‘s利用者の男女100名
調査方法:インターネットによる調査

ビズリーチ

ビズリーチの特徴
  • レジュメ登録で自分の市場価値が分かる
  • 自分のペースで転職活動を進められる
  • 3人に2人が年収アップを実現

ビズリーチ」はレジュメ登録をするだけで、企業や転職エージェントからスカウトが届きます。

届くスカウトで自分の市場価値が把握できるため、今すぐ転職したい方はもちろん、転職する予定がない方にもおすすめです。

 こんな方におすすめ
  • 転職できるか自分の市場価値を確かめたい方
  • 自分でサポートしてくれるキャリアアドバイザーを選びたい方
  • 今すぐ転職する予定がない方
サービス概要
サービス名ビズリーチ
運営会社株式会社ビズリーチ
公開求人数124,931件
非公開求人数非公開
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイトhttps://www.bizreach.jp/
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  • 高年収の求人情報が豊富
  • 自分の市場価値を理解できた
  • 自分でエージェントを選べる
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【目的別】第二新卒での転職おすすめの転職エージェント

第二新卒での転職を考えている方に向けて、転職条件別におすすめの転職エージェントを紹介します。

ピックアップしたのは以下の条件です。

  • キャリアアップを目指したい
  • 未経験の業界に転職したい
  • 営業職への転職を考えている
  • IT業界・エンジニア転職を考えている
  • 大手企業への転職を考えている

第二新卒の転職でキャリアアップを目指したい

第二新卒でキャリアアップを目指すことも可能です。2年3年と働くなかで、キャリアアップや給与アップが望めない会社だったことに気付くこともあるでしょう。

このままではキャリアアップが図れないと感じたなら、キャリアアップ転職に強い転職エージェントを活用して、理想の転職を目指すのもおすすめです。

勤続年数が少なすぎる場合、転職と同時にキャリアアップを図ることは難しいですが、それでも将来的にキャリアアップや年収アップが期待できる企業への転職であれば十分叶えられる可能性があります。

将来的なこととなると企業の内情にもかかわってくるため、自分で求人を見ているだけでは理想の転職先なのかどうか確認することはできません。

企業側とのパイプのある転職エージェントを利用し、企業の実情を教えてもらいながら転職活動を進めれば理想の転職先に出会える可能性は高くなるでしょう。

関連記事:第二新卒の年収アップは実現可能?平均年収や成功させるコツを解説

第二新卒の転職で未経験の業界に転職したい

新卒入社したものの、「やりがいを感じられない」「本当はもっと自分に向いている仕事があるのではないか」と転職を考える方も多いはずです。

そんなときは、思いきって今とは別の業種に転職するのも方法です。その場合、「未経験OK」な転職先を選ぶと転職活動がスムーズに進むだけでなく、入社してからのミスマッチも防げます。

関連記事:第二新卒の転職には未経験業種が有利!企業から内定を得るポイントと転職しやすい業種

第二新卒の転職で営業職への転職を考えている

営業職は成績に応じて収入が変動することも多く、やりがいを感じやすい仕事です。

「これまでも営業職だがもっと大きな契約がとれるような企業に転職したい」「インセンティブの割合が大きい会社に転職したい」「未経験だが営業職に転職してやりがいをもって働きたい」など、営業職を目指す理由はさまざまにあるでしょう。

以下の転職エージェントを利用すれば、未経験でも応募可能な営業職の求人が見つかる可能性があります。

関連記事:未経験でも営業職に転職しやすい理由とは?営業職への転職を成功させるコツも紹介

第二新卒の転職でIT業界・エンジニア転職を考えている

IT業界・エンジニア職は人材不足が際立っており、第二新卒や未経験でも挑戦しやすい業界です。

未経験の場合、エンジニアとしての知識を身に付ける必要があるため、挑戦したいなら早めに決断するのがよいでしょう。

求人数が多いため、年収アップやキャリアアップを目指しての転職もしやすい業界です。

関連記事:20代未経験でもIT業界に転職は可能?おすすめ職種や転職のコツを解説

第二新卒の転職で大手企業への転職を考えている

「もっと大きな企業で自分を試してみたい」「将来のことを考え収入の高い大手企業に転職したい」など、社会人経験を経たことで大手企業へ転職したいと考える方もいるのではないでしょうか。

とくにベンチャー企業などの場合、経営陣との距離が近く、風通しが良く物事が素早く進むメリットがある一方、ひとりでさまざまな業務を抱えなければならないこともよくあります。

大手企業は比較的年収が高いだけでなく、福利厚生や教育制度が充実していたり、大きなプロジェクトにかかわれたり、ひとつの業務に特化してて取り組めたりするメリットがあります。

関連記事:第二新卒でも転職できるおすすめの大手企業を業界別に徹底解説

第二新卒はいつまで?第二新卒の定義

第二新卒という言葉には明確な定義がなく、会社によって解釈が異なります。

厚生労働省では、第二新卒について公表資料の中で以下のように触れていますが、法律などで定義されているわけではありません。

ここでの「第二新卒者」とは、それぞれの企業の中で第二新卒の定義がある場合にはその定義によるものとし、特に定義がない場合は、学校(高校、専門学校、短大、高専、大学、大学院)卒業後、おおむね3年以内の者とした(学校卒業後すぐに就職する新卒者は除く。また、職務経験の有無は問わない)。

引用元:若年者雇用を取り巻く現状|厚生労働省

多くの場合、第二新卒とは「新卒で入社してから3年以内で、転職活動をおこなう者」のことを指します。

年齢の目安は最終学歴によっても異なりますが、以下の通りです。

  • 高校を卒業して入社した場合:21歳程度まで
  • 短大を卒業して入社した場合:23歳程度まで
  • 4年制大学を卒業して入社した場合:25歳程度まで
  • 大学院を卒業して入社した場合:27歳程度まで

なお、第二新卒に似たものとして、「既卒」という言葉もあります。

既卒についても明確な定義はありませんが、一般的には「学校を卒業してから3年以内で、正社員経験のない者」のことを指します。

関連記事:第二新卒とはいつまで?転職の可能性と成功するポイントについて解説

第二新卒の転職は厳しい?第二新卒の需要と転職事情

新卒就職者の離職状況や、第二新卒の転職状況などについて解説します。

関連記事:第二新卒の転職事情|大手は無理?内定獲得のコツやおすすめのエージェントを紹介

新卒就職者の約3分の1が3年以内に離職している現状

厚生労働省の公表資料によると、2010年以降の3年以内離職率は、新規大卒就職者の場合は約30%、新規高卒就職者の場合は約40%の状態が続いています(新規学卒者就職率と就職後3年以内離職率|厚生労働省)。

また、会社規模ごとにみると、会社規模が小さいほど離職率が高い傾向にあります。

以下の表は、2018年3月に学校を卒業した方のうち、3年以内に離職した方の割合をまとめたものです。

会社の規模高卒で入社した方の離職率大卒で入社した方の離職率
5人未満61.9%56.3%
5~29人52.8%49.4%
30~99人44.1%39.1%
100~499人35.9%31.8%
500~999人30.0%28.9%
1,000人以上25.6%24.7%
参考:新規学卒就職者の離職状況を公表します|厚生労働省

なかには、離職率が60%を超えているところもあります。

現在の日本において、「新卒で入社した会社を3年以内に辞める」というのは珍しいことではありません。

企業の4割以上が「第二新卒の採用経験がある」と回答

第二新卒者は、転職市場において一定の需要があります。

Spring転職エージェントが391社を対象に実施したアンケートによると、全体の40%以上が「第二新卒を採用したことがある」と回答しています。

左右にスライドできます
事業所規模採用したことがある採用を検討中興味はあるが、採用したことはない採用していない
300人未満43.6%20.8%3.9%31.7%
300~1,000人未満45.5%15.1%8.1%31.3%
1,000人以上48.7%17.8%8.9%24.6%
全体46.6%17.9%7.4%28.1%
参考:【アンケート結果】第二新卒・既卒の採用状況|Spring転職エージェント

「まだ第二新卒を採用したことはないものの、採用を検討している」という回答も17.9%あり、全体の60%以上は第二新卒の採用について肯定的であることがわかります。

関連記事:第二新卒はやめとけ・難しいといわれる理由や転職成功のコツを解説

企業が第二新卒の採用に積極的な4つの理由

第二新卒転職者には一定の需要があり、積極的に採用活動をおこなっている会社もあります。

ここでは、会社が第二新卒を積極的に採用する理由について解説します。

1.新卒より社会人としての基礎知識が身についている

新卒の場合、入社時は右も左もわからない社会人初心者です。

一般常識・言葉遣い・礼儀など、入社後は会社が一から教育しなければならず、時間と手間がかかります。

第二新卒の場合は就業経験があるため、新卒のように一からビジネスマナーなどを教育する必要がありません。

入社後研修などをおこなったとしても、新卒よりも早い段階で切り上げることができ、企業側としては教育コストを抑えられるというメリットがあります。

2.若いので会社に馴染みやすい

長年同じ会社に勤めていると、仕事に対する考え方や進め方などが固まりがちになります。

柔軟性がなければ、たとえ転職しても会社の社風などに対応できず、思うように成果が上がらなかったり、周囲と馴染めずに退職したりすることも考えられます。

第二新卒は、他の会社に勤めた経験はあっても、まだ20代で年齢も若く、柔軟性があるのが特徴です。

社会人経験が3年以上の中途に比べると、入社後もスムーズに馴染むことができ、会社としても雇いやすい人材として期待されているのです。

3.ポテンシャルが高く、将来性がある

会社が即戦力を求めている場合、実務経験やスキルなどを重視して採用活動がおこなわれます。

一方、会社側が人材育成することを前提に募集する場合は、ポテンシャルを重視します。

第二新卒は、学校を卒業してから3年以内の若い人材であり、新卒と同程度の将来性があります。

たとえ未経験分野であっても、会社が育成することで十分な成長が見込めるため、第二新卒を対象にしたポテンシャル採用などもおこなわれています。

関連記事:第二新卒の転職には未経験業種が有利!企業から内定を得るポイントと転職しやすい業種

4.新卒採用で遅れた分を取り戻せる

新卒採用をおこなっても、必ずしも会社側の求める人材が集まるわけではありません。

たとえ十分な数の人材が集まったとしても、入社早々に退職してしまうこともあります。

上述したように、第二新卒者はポテンシャルが新卒同様に高いうえ、社会人としての基礎が身についています。

新卒者から少し遅れて入社したとしても一緒に研修などを進めやすいため、新卒採用をしても人材不足に陥っている会社では第二新卒を募集して補充を図ることもあります。

新卒の採用活動の遅れを取り戻すためにも、第二新卒の存在が注目されているのです。

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第二新卒が転職する3つのメリット

第二新卒が転職するメリットは、以下のとおりです。

  • スキルや経験ではなくポテンシャルで採用される
  • 未経験業界・職種に挑戦できる
  • 転職の難易度が低い

それぞれの理由について、詳しく見ていきましょう。

スキルや経験ではなくポテンシャルで採用される

第二新卒が転職するメリットの一つは、スキルや経験ではなくポテンシャルで採用される点です。通常の中途採用では、経験やスキルが求められています。

しかし、第二新卒は社会人経験が少ないため、将来の可能性を見込んで採用されます。

企業は、ポテンシャルの中でも重要視しているのが、素直さ・謙虚さ・柔軟性です。30代・40代以降になると、社会人としての経験が増え、プライドや独自のやり方が定着してしまうことがあります。

企業としては、自社の育成を通じて、さまざまな仕事に挑戦して欲しいと考えています。第二新卒は素直さや謙虚さ、柔軟性があり、企業が求める条件を満たしているはずです。

ポテンシャルをうまくアピールすることが、第二新卒の転職では大切です。

未経験業界・職種に挑戦できる

第二新卒が未経験業界・職種に挑戦できる理由は、ポテンシャルが期待されているからです。

スキルや経験よりも第二新卒はこれからの将来性を重要視されています。

中途採用は、社会人経験が増えるにつれてスキル・経験・実績が求められる一方、第二新卒の転職はポテンシャル採用になるため、未経験業界・職種にも挑戦できます。

未経験業界・職種に挑戦できるメリットは、キャリアの選択肢を増やせる点です。たとえば、不動産業界で社会人経験を積んだ場合、IT業界に転職しようと思っても、スキルや経験がないため、難易度が高くなります。

第二新卒は、未経験業界・職種に挑戦できるため、将来のキャリアを見据えた転職が可能です。

「新しい業界・職種に挑戦したい」と思う第二新卒は、ポテンシャルを活かして転職を検討してみましょう。

転職の難易度が低い

20代後半や30代になると、求められるスキルが高くなるため、転職の難易度も高くなってきます。

スキルが伴っていない場合、転職したくてもできないケースもあります。

しかし、第二新卒はスキルではなく今後の伸びしろを重要視されるため、今までの成果を求められることは多くありません。

「今のまま会社に居続けてもいいのかな」と思っている方は転職の難易度が上がる前にまずは転職エージェントに登録だけでもしておきましょう。

第二新卒が転職する3つのデメリット

第二新卒が転職するデメリットは、以下のとおりです。

  • 新卒と同じ条件で採用される可能性がある
  • 年収が上がりづらい
  • 「すぐに辞める」と思われる可能性がある

第二新卒での転職を検討している場合は、デメリットも確認し、総合的に判断したうえで決断しましょう。

新卒と同じ条件で採用される可能性がある

30代になると、「即戦力になるかどうか」で判断されやすくなり、20代に比べると転職先の幅も狭まります。

第二新卒での転職は広く転職先を選べるほか、まずは簡単なサポート業務を任されるなど、段階を経て仕事に慣れることができるのもメリットです。

年収が上がりづらい

年収が上がりづらい点も、第二新卒で転職するデメリットです。第二新卒は、社会人経験があるものの、企業に貢献できるスキルや経験、実績が足りません。

企業としては、自社への貢献度が高い人材の年収を上げるため、スキルや経験、実績が少ない第二新卒は、転職をしても年収が上がりづらいでしょう。

第二新卒の転職で年収を上げるためには、給与水準が高い企業・業界・職種を選ぶまたは、実務経験が活かせる会社を探す方法があげられます。

転職エージェントを活用すれば、企業との年収交渉によって上がるかもしれません。

お金だはなく、スキルや経験、実績を積める企業に転職することを推奨します。結果的に、実力が認められ、年収が高くなるでしょう。

「すぐに辞める」と思われる可能性がある

企業から「すぐに辞める」と思われる理由は、社会人になってすぐ転職をしようとしているからです。

第二新卒は、新卒からの社会人経験が浅いため、転職先の企業から長期的に働いてくれるか疑われるときがあります。

短期で離職されてしまうと、採用に充てた時間や教育コストが無駄になってしまうため、企業は、長期的に貢献してくれる人材を求めています。

第二新卒で転職を成功させるためには、志望先に入社後のキャリアビジョンを示すことで、長期的に働く意欲を伝えましょう。

関連記事:第二新卒の転職が難しい5つの理由|成功に必要な行動を徹底解説

第二新卒が未経験でも転職できるおすすめの業界

業界によっては、未経験でも転職しやすいところもあります。

キャリアチェンジを目指している方は、以下で解説する内容を参考にしてください。

IT・Web業界

第二新卒が未経験でも転職しやすい業界としてまず最初にあげられるのが、IT・Web業界です。

IT・Web業界の場合、人手不足の企業が多く、第二新卒向けの求人情報も多数掲載されています。

プログラミングやWebマーケティングなどのスキルを身につけることができ、将来的に独立を目指すことも可能です。

特に、プログラマーやシステムエンジニアなどは慢性的に人手不足の状態であり、人材需要が高い傾向にあるといわれています。

専門的なスキルを身につけて、キャリアアップを目指したい方にはおすすめです。

関連記事:IT業界向けの転職エージェントおすすめ5選|選び方や活用ポイントを解説

コンサルティング業界

コンサル業界も第二新卒が注目したい業界です。

コンサルティング業界では、人物重視で採用活動を進める企業が多くあります。

はじめは情報収集や分析などのサポート業務がメインになりますが、その後はプロジェクトの実務に携わったり、クライアントとコミュニケーションを取ったりして、クライアントの問題解決を手助けします。

コンサルティング業務にあたっては、コミュニケーション能力や論理的思考力などのほか、ハードワークに耐えられる体力なども必要です。

仕事にやりがいを求める方や、人のために積極的に動きたい方などであれば、候補として検討してみることをおすすめします。

関連記事:コンサルタントにおすすめの転職エージェントランキング比較|戦略コンサル・ITコンサル・未経験向けに解説

金融業界

金融業界では、4年制大学の卒業生を対象にした採用活動を頻繁におこなっています。

基本的には総合職の募集が多く、調査・分析・企画・調整などが主な業務内容です。

特に、銀行の場合は営業時間が決まっているため、規則正しい生活を送りやすいという特徴があります。

プライベートの時間もしっかり確保したい方にはおすすめです。

関連記事:金融業界に強いおすすめの転職エージェント13選!目的別の選び方や利用するコツを解説

インフラ業界

インフラ業界でも、なかには第二新卒を募集している会社もあります。

インフラ業界では、燃料の調達や施設の整備管理など、人々の生活や産業活動に欠かせないサービスの提供をおこないます。

インフラ業界は、将来的にも需要が見込める業界ですので、他の業種よりも倒産などのリスクが小さいという点が特徴です。

安定して仕事を続けたい方や、福利厚生が整っているところで働きたい方などは、候補として検討してみることをおすすめします。

関連記事:第二新卒におすすめの企業はどこ?転職活動を成功させるためのポイントを徹底解説

第二新卒が転職を成功させるために知っておきたい6つのポイント

第二新卒が転職を成功させるために知っておきたいポイントは、以下のとおりです。

  • いつまでに何をやるか、予定表を作成する
  • なぜ転職したいのか、どうなっていれば成功なのかを明確にする
  • 何ができるか・どんな仕事が向いているか明確にする
  • 転職する条件(譲れないこと)を決めておく
  • どんな業界・企業なら希望が叶うのかを分析する
  • プロである転職エージェントを活用する

関連記事:第二新卒の転職が難しい5つの理由|成功に必要な行動を徹底解説

いつまでに何をやるか、予定表を作成する

新卒は就職活動のスケジュールは大体決まっていますが、第二新卒の場合は一人ひとりによって異なります。

また、企業によって退職日より1~2ヵ月前に申請するなど社内規定があるはずです。

社内規定にあわせて、いつまでに転職活動を終わらせるのか、自分でスケジュールを立てて進めましょう。

以下では「3ヵ月後に転職する」と決めた場合のスケジューリングを紹介します。

転職3ヵ月前

転職3ヶ月前は、自己分析を徹底的におこない、これまでの経験や経歴を書き出して「自分がやりたいこと」や「自分ができること」を確認します。

自己分析をおこなうことで、自分が興味のある業界や職種、希望条件などから転職先を絞り込みやすくなります。

その後、候補先の社風や雰囲気などを会社のホームページや口コミから調べて、志望動機について深く掘り下げます。

転職3ヶ月前には書類・面接選考の準備を終わらせておきましょう。

転職2ヶ月前

転職2ヶ月前は、志望先に応募し面接を進めていきます。

面接では「この業界を選んだ理由」や「この会社でなければいけない理由」などを簡潔に伝えましょう。

なお、退職理由について聞かれた際は、会社に対する不満などのネガティブなことを話すのは避けてください。なぜなら、面接官に悪い印象を抱かれてしまえば、転職の成功も難しくなるからです。

「自身の目標を実現するため」「キャリアアップのため」など、できるだけポジティブな回答をしましょう。

第二新卒の面接で聞かれる可能性が高い質問は、以下のとおりです。ぜひ、参考にしてください。

  • 自己分析
  • 志望動機
  • 転職理由
  • 退職理由
  • 業界・職種を選んだ理由
  • キャリアビジョン(3年後・5年後・10年後・20年後)
  • 競合他社との違い
  • 前職の職務内容
  • 保有している資格
  • 逆質問 など

転職1ヶ月前

無事に内定をもらうことができれば、入社予定日などの細かい事項を取り決めて、転職活動は終了です。

現在働いている会社に退職の意思を伝えて、退職日や引継ぎ事項などを決めましょう。退職日に関しては、雇用契約書を確認すれば記載があるはずです。

万が一、記載がない場合は、民法627条に「各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。」と定められているため、退職2週間前に退職届を提出しましょう。

伝えるのが遅れると、業務の引継ぎに支障が出る恐れがありますので、内定が確定したら速やかに伝えてください。

もし、退職までに転職先が決まっていない場合は、焦らず就業しながら活動しましょう。仕事を辞めてから転職活動をするメリット・デメリットについては、以下の記事を参照ください。

参照元:e-Gov 民法627条 期間の定めのない雇用の解約の申入れ

なぜ転職したいのか、どうなっていれば成功なのかを明確にする

第二新卒の転職活動を成功させるには、転職理由を固めておくことが大切です。

若い人材であれば誰でも良いわけではなく、明確な目的意識を持ち、自社で長く活躍してくれる人材を求めています

転職理由については、必ずといっていいほど面接で聞かれるため、はっきりと答えられるように自己分析しておきましょう。

「転職によって実現したいこと」など、仕事への意欲や未来のビジョンを確認する質問をされることも多いため、あわせて考えておくと安心できるはずです。

関連記事:第二新卒の転職理由とは?履歴書の書き方や面接時の回答方法のコツも解説

何ができるか・どんな仕事が向いているか明確にする

これまでどのような職務に携わり、どのような経験や技能があるのかを明確に答えられるようにしておくことも大切です。

「営業部で〇位の成績を収めた」「1ヵ月で○件の契約を獲得した」など、できるだけ具体的に伝えましょう。未経験の職種に転職したい場合は、何に興味をもって応募したのかや、自分の長所などを自己PRするのが効果的です。

たとえば「ポジティブな性格で、失敗してもすぐに切り替えて動ける潔さがあります」「責任感が強く、慎重に物事を進められます」などのアピールができれば、好印象につながります。

転職理由や過去の経験を伝えるときは、具体的かつ定量的に伝えるのがポイントです。

転職する条件(譲れないこと)を決めておく

転職活動では、必ずしも希望通りの転職先が見つかるわけではありません。

そのため、優先順位をつけて求人を絞っていくのがおすすめです。

たとえば「給料○○万円以上」「完全週休2日制」「出張や転勤なし」など、自分の中で妥協できる部分と妥協できない部分を明確にしておきましょう。

優先順位をつけることができれば、自分が求める条件の企業を見つけやすくなります。

どんな業界・企業なら希望が叶うのかを分析する

どんな業界・企業なら希望が叶うのかを分析する点も、第二新卒の転職を成功させるポイントです。第二新卒の転職活動では、同じ失敗をしないことが大切です。

そのためには、十分な業界・企業研究を行い、企業を探す必要があります。

第二新卒では、未経験職でも転職できるため、失敗を恐れずに挑戦するのもいいでしょう。

業界・企業研究のときは、インターネット上の情報だけで全てを理解するのは不可能です。その理由は、内部情報は求人広告や公式ホームページに記載されているケースが少ないからです。

記載されていたとしても、良い一例を取り上げているため、実際とは乖離する可能性があります。

業界・企業研究を実施するときは、職場見学やOB・OG訪問などをおこない、イメージと現実のギャップを埋めましょう

関連記事:第二新卒におすすめの企業はどこ?転職活動を成功させるためのポイントを徹底解説

プロである転職エージェントを活用する

第二新卒の転職を成功させるには、転職エージェントの利用が欠かせません。

転職エージェントは、求人サイトと異なり、転職活動に関するさまざまノウハウを持った専門のキャリアアドバイザーが、二人三脚で支援してくれます。

転職エージェントを利用すれば「本当はどのような職種が向いているのがわからない」「本当に第二新卒で採用してもらえるのか」など、キャリアアドバイザーに相談できます。

具体的には、以下のサポートを受けられます

  • 現状のヒアリング
  • 求人紹介・選定
  • 履歴書や職務経歴書の作成・添削
  • 面接対策
  • 選考のフィードバック
  • 年収や入社日などの条件交渉
  • 退職手続のサポート

転職エージェントを活用して、より良い書類作成や面接で有効な自己アピールの方法についてアドバイスがもらえれば、転職活動を有利に進められるでしょう。

職場見学などをサポートしてくれる転職エージェントもあるため、転職後ミスマッチを防ぎたい方は積極的に利用することをおすすめします。

関連記事:第二新卒が転職に失敗する理由5選!成功するポイントを徹底解説

第二新卒の方が転職活動をする際に気をつけたい3つ注意点

第二新卒の方が転職活動をする際に気をつけたい注意点は、以下のとおりです。

  • 転職先が決まるまで仕事を辞めない
  • 転職理由をネガティブのまま伝えない
  • 条件を増やしすぎない

それぞれの注意点について、詳しく解説していきます。

転職先が決まるまで仕事を辞めない

転職先が決まるまでは、現在の仕事を続けながら転職活動をおこないましょう

なぜなら、第二新卒だからといって希望通りの会社に採用されるという保証はないからです。

株式会社リクルートの調査によれば、転職先が決まる前に前職を退職した人が、転職活動開始から入社までにかかった期間は平均で3.8ヵ月となっています。

就業者の転職や価値観等に関する実態調査2022
引用:就業者の転職や価値観等に関する実態調査2022|リクルート

3ヵ月以上収入がない時期が続く場合、生活に影響がでてしまいます。

金銭的に困窮してしまうと「とにかく働き先を探さなければ」と焦るあまり、妥協して転職先を選ぶことにもなりかねません。

転職先が決まる前に前職を退職してしまった人は4割以上という結果も出ています。

人間関係などの不満があれば、先のことを考えるより先に辞めてしまうかもしれません。また「働きながら転職活動を行うのは大変でできない」という方もいるでしょう。

しかし、辞めてしまっては収入が途絶えた不安と向き合いながら転職先を見つけなければいけません。

転職エージェントを活用して負担を減らし、現職で働きながら転職活動を進めることをおすすめします。

関連記事:働きながらの転職は難しい?辞めてから転職すべきか徹底検証

転職理由をネガティブのまま伝えない

面接で転職理由を尋ねられたときは「今の仕事が辛い」「上司との相性が合わない」などのネガティブな回答は避けましょう

ネガティブな回答は、面接官から「気に食わないことがあれば、すぐに辞めてしまう人物」と評価されてしまう原因になります。

たとえば「より専門的な知識や技術などを身につけたい」「大規模プロジェクトを回せるようになりたい」「システム開発において上流工程に携わりたい」など、前向きな転職であるとアピールすることで、好印象につながります。

伝え方で相手に与える印象が変わるため、十分な配慮が必要です。

転職を成功させるためにも、ネガティブな表現は避けましょう。

条件を増やしすぎない

譲れない条件以外に条件を増やしすぎないのも、第二新卒が転職活動をする際に気をつけたい注意点です。

転職活動において、給料・会社規模・福利厚生など、自分の中で希望条件を固めておくことは大切です。

「前職より年収を上げたい」「残業は少なめがいい」「駅から近い方がいい」など、希望の条件は数多くあるかもしれませんが、こだわりすぎてしまうと選択肢が限られ、転職活動がうまくいかない恐れがあります。

100%理想の転職先を見つけるのは困難です。

「これだけは譲れない」という条件は、2~3個程度に抑えた方が、スムーズに転職活動を進められるでしょう。

【体験談】第二新卒の転職で失敗する人の6つの特徴

なぜ失敗してしまったのかに注目することで、転職を成功させる鍵を見つけられることもあります。

ここでは、どのような方が転職を失敗しやすいのか、体験談を交えて解説します。

1.とりあえず今の仕事がイヤで転職をした

第二新卒の中には、とりあえず退職してから転職先を探そうとする方もいます。

確かに、転職市場において第二新卒には需要があるものの、転職活動を始めてすぐに希望の転職先が見つかるという保証はありません。

会社側も、すでに退職している方に対しては「無計画な人」という印象を抱く恐れもあります。

何らかの理由で「今の職場から離れたい」と思っていても、できる限り仕事を続けながら転職活動を進めましょう。

とりあえず辞めてしまった
精神・肉体的に限界の場合は健康のためにすぐ辞めるべきですが、そうではない場合、辞めてからの転職は「無計画」と思われる可能性が高いです。また、自分自身もお金を得るためにとりあえず就職しようとなる可能性があるので、できる限り内定してからの退職をおすすめします。

引用元:マイナビジョブズ20’s|第二新卒が転職に失敗するパターン

2.志望動機と今後のキャリアへの関連性が薄い

採用担当者によっては、第二新卒に対して、「一度は就職したものの、自分のやりたいことが明確になったから転職活動をしている」という期待を持ったイメージを抱いていることもあります。

選考時に明確な志望動機や、今後の展望について伝えられないと、「なんとなく応募してきただけで、熱意が感じられない」と評価され、転職活動がうまくいかない恐れがあります。

志望理由、今後のキャリアの一貫性がない
新卒の就活でも同じですが、志望理由と今後のキャリアの一貫性がないと企業側にこう思われます。
「なんとなくの理由しかわからない」
「そもそもやりたいことがわかっていないから辞めてしまったのでは」
こう思われてしまうと「すぐ辞めて企業を短期間で渡り歩く人」とみなされ、転職が難しくなります。

引用元:マイナビジョブス20’s

3.忍耐力がないと評価された

第二新卒の場合、「すぐに会社を辞めてしまう人」「忍耐力に欠けている人」などと評価されることもあります。

企業としては長く活躍してくれる人を採用したいと考えているため、社会人経験の短い第二新卒に対して警戒心を持ってしまうのはある程度仕方のないことです。

「自分のやりたいことが明確になったため転職活動を始めている」など、退職理由がポジティブなものだとアピールできれば、第二新卒の弱みをカバーすることにもつながります。

4.自己分析が足りない

第二新卒の中には、転職先として大手企業や有名企業ばかりを選んでしまい、結局どこからも内定が出ずに時間だけが過ぎてしまうこともあります。

将来のビジョンが固まり始める時期だからこそ、冷静に自己分析することが大切です。

自分にはどのような能力があり、どのような選択肢があるのかを現実的に考えましょう。

自分を客観視できない方は転職に失敗する可能性が高く、受かる可能性の低い企業ばかり受け続けることになり、時間を無駄にしてしまうようです。
第二新卒で転職を目指す方の中には、社会人としての実務経験が浅いにも関わらず、自分を過大評価して自分の能力を超えた難易度の高い求人ばかりを探してしまう方も多くいます。

引用元:ハタラクティブ|第二新卒が陥りやすい転職の失敗パターンをご紹介!

5.基本的なマナーができていない

右も左もわからない新卒とは異なり、すでに社会経験のある第二新卒の場合、緊張感が欠けてしまって基本的な対応が疎かになってしまうこともあります。

「5分ぐらい遅れても大丈夫だろう」と安易に考えて面接に遅れてしまったり、「今は忙しいから連絡は後回しにしよう」と思って連絡が遅れたりすると、当然ながら転職に失敗する原因になります。

「採用人事を担当しているが、第二新卒の応募者は突然連絡が取れなくなったり、ばっくれたりということが多い。新卒は緊張しながら就職活動しているのでそういうことは少ないが、第二新卒は極端に多い印象」(28歳男性/IT)

引用元:第二新卒を採った人事担当者が語る「がっかりエピソード」

「昨年、第二新卒を2名採用したが、2人とも入って1ヵ月の間にミーティングに遅刻した。5分ほどの遅刻だったが、入社してすぐだからわずかな遅刻でも印象が悪い。しかも、どちらも『5分くらいなら大丈夫』といった様子で、きちんと謝ろうともしなかった」(39歳男性/イベント)

引用元:第二新卒を採った人事担当者が語る「がっかりエピソード」

6.実績の少ないことをどう強みにするか考えきれていない

第二新卒は就業年数が短いため、中途と比べると社会人としての実績が少ないことが大きな弱みです。

転職の面接などでこれまで何をしてきたのかを尋ねられた際、明確に答えられなければ、マイナスな評価につながる恐れがあります。

自分の至らなかった部分や、今後の成長に向けた分析など、短期間ながらも社会経験を通して学んできたことをしっかりと自分の言葉でアピールできれば、プラスの評価にもつながります。

第二新卒は新しい社風に染まりやすいメリットがある反面、企業側からはすぐに辞めてしまうのではないかと警戒されている場合があります。そのため、面接では前向きな姿勢を強調しましょう。
例えば、「前職では私の○○が足りなかったと思っています。そのため、私の○○という課題と向き合い、長く勤められるように努力していきます」と、自分なりに分析した問題点をあげて修正していく努力を伝えましょう。大切なのは、自分が第二新卒として何を学んだのかを企業側にアピールすることです。

引用元:マイナビジョブ20’s|第二新卒のメリットとデメリット

第二新卒で転職する人が増えている背景

20代専門の転職サイトRe就活を運営する学情が行った「就職活動と転職活動の違い」に関する調査では、新卒での就活と比べて重視する点や、企業を選ぶ視点に変化があったと答えた人は75.2%にも上りました。

また、その内容としては「仕事内容」が52.7%で1位、次いで「自分自身のキュアリアビジョン」が40.7%、「休日の取りやすさ・残業時間」が34.6%となっています(第二新卒:就業経験3年未満者の解答結果)。

学情 アンケート 第二新卒
画像引用元:Re就活登録会員対象 20代の仕事観・転職意識に関するアンケート調査(就職活動と転職活動の違い)2022年7月版|学情

給与の増額などよりも、こうした働き方に関する項目が上位を占めている理由には、一度企業に就職した経験から自分に合った仕事かどうかや、今後を見据えた職場選びが重要であると考えるようになったからではと推測されます。

このように理想の職場を求めて転職を考える第二新卒者は多く、ネガティブなことではありません。

自分の理想の働き方を実現するためにも、転職エージェントなどを活用し、キャリアアドバイザーに気になる企業の詳細な情報をできるだけ教えてもらいながら、ミスマッチのない転職を進めることが重要です。

第二新卒が転職しやすい時期とは

転職活動をおこなう際はタイミングが大切です。

ここでは、第二新卒が転職しやすい時期について解説します。

月別にみると、最適な転職時期は以下の通りです。

  • 4月入社(転職活動:1~3月)
  • 10月入社(転職活動:7~9月)

以下では、なぜ上記のタイミングが転職に適しているのかを解説します。

4月入社(転職活動:1~3月)

1月から3月が転職しやすい理由は、3月は決算期に向けた動きが落ち着いてきた時期であり、採用活動が活発になりやすい時期だからです。

良い求人が出る可能性が高くなるため、このタイミングで転職活動を進めるのがおすすめです。

また新年度は、転勤・退職・異動によって人の出入りが激しくなりますので、欠けた人員を補充するために採用活動を強化する傾向にあります。

4月入社であれば、新卒と同じタイミングで研修に参加でき、会社側も研修にかかるコストを削減できるなど、双方にとってメリットがあります。

10月入社(転職活動:7~9月)

多くの企業では、7~9月に人事異動がおこなわれるため、7月から9月にかけて転職が有利になります

「夏のボーナスをもらってから退職する」という方もある程度いるため欠員が出やすい時期でもあり、転職活動を進めるにはおすすめです。

会社によっては、下半期の始まりを10月に設定しているところもあります。

そのような会社であれば、4月入社と同様に、不足した人員の補充が行われると考えられます。この場合も、他の新入社員と一緒に研修を受けられるというメリットがあります。

関連記事:第二新卒の転職にかかる期間とは?有利な時期や失敗しないためのポイントを解説

第二新卒の転職でよくある質問と回答

ここでは、第二新卒の転職に関する、よくある質問について解説します。

新卒1年目ですが転職するのは厳しいでしょうか

一般的に、入社後1年未満での転職は避けた方がよいといわれています。

1年未満で退職してしまうと、「すぐに辞めてしまう人」「ストレス耐性が低い」などと評価される恐れがあります。

また、十分なスキルを身につける前に退職することになり、選考時にアピールポイントがなくて困ることもあります。

関連記事:新卒1年目の転職はなぜ厳しい?転職リスクと成功ポイントを徹底解説

第二新卒が業種・職種を変えての転職は厳しいでしょうか

これまで未経験の職種であっても、第二新卒であれば転職できる可能性があります。

第二新卒の場合、新卒と同じようにポテンシャル採用をおこなっている会社もあります。

スキルや経験などがないからといって諦めず、仕事に対する意欲や目的意識などをアピールしましょう。

 

第二新卒でも大企業に入社できますか

第二新卒で転職しても、大企業に入社することは可能です。

大企業でも、人材が不足している場合には第二新卒を採用することもあります。

ただし、大企業の場合、待遇が良くて退職者が少なかったり、すぐに応募者が集まって募集が締め切られたりするため、転職エージェントを活用して最新情報をチェックすることをおすすめします。

 

第二新卒の転職での年収相場はどれくらいですか

会社規模や職種によっても異なりますが、一般的には300万円前後といわれています。

ただし、大企業に転職したり、前職での経験が考慮されたりすると、300万円以上になることもあります。

 

第二新卒におすすめなのはどんな転職エージェントですか

第二新卒が転職を成功させるために使うべき転職エージェントは「求人数が多い」「サポート体制やフォローが手厚い」「第二新卒向けの求人を多く保有している」などです。

転職エージェントは全て無料で利用できる転職サービスですが、非常に多く存在しており、求人保有数もその特徴も異なります。

例えば20代向けの求人が多いエージェントでも、20代女性向け、20代ITエンジニア向け、第二新卒や既卒向け、フリーター向けなど、特徴はさまざまです。

第二新卒で転職エージェントを利用して転職活動を進めたいなら、「第二新卒向け」の転職サイトを利用しましょう。

転職活動に不安があるなら、履歴書・職務経歴書の作成から面接の模擬練習まで、手厚くサポートしてくれる体制が整っている転職エージェントを利用することをおすすめします。

まとめ|第二新卒が転職を成功させるなら転職エージェントの力が必要

第二新卒は、転職市場において一定の需要があり、未経験の職種でも転職できる望みがあります。

とくに、採用活動が活発になりやすい「1~3月」「7~9月」であれば、条件の良い転職先が見つかる可能性が高まります。

転職活動の際は、新卒時の失敗を繰り返さないためにも、十分に自己分析や企業分析をおこない、スケジュールを立てて進めることが大切です。

転職活動を自力で進めるのが不安な場合は、転職エージェントを活用しましょう

転職エージェントを利用すれば、書類添削や面接対策などのサポートが受けられるほか、カウンセリング内容をもとに希望条件に合った求人情報を紹介してくれます。

転職に関する悩み相談などにも乗ってくれますので、安心して転職活動を進められるでしょう。

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