【30代向け】未経験業界に強いおすすめ転職サイト9選と転職成功のコツ

編集者
CUS編集部
株式会社アシロ
転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。
本記事は転職エージェント公式サービス(ビズリーチ・マイナビ・リクルート等)のプロモーションを含みます。
ただし、当サイト内のランキングや商品(商材)の評価は、当社の調査やユーザーの口コミ収集等を考慮して作成しており、提携企業の商品(商材)を根拠なくPRするものではありません。

30代で転職を検討している方の中には「30代での転職は厳しそう」と悩む方も多いでしょう。とくに、未経験の職種であれば、書類審査すら通らないのではないかと不安を抱える方もいるかもしれません。

未経験の職種であっても、20代であれば若さや意欲だけで採用されるイメージがあるかもしれません。また、「35歳転職限界説」といった言葉も存在することから、30代の転職はうまくいかないといった認識が世間にも浸透しているのでしょう。

しかし、実際には30代で転職を経験している方は多くいます。総務省の調査によると、35歳以降の転職者数に大きな変動はないとされており、多くの30代が転職していることが伺えます。30代で転職された方の中には、未経験の職種に就いた方もいるはずです。

【参考記事】統計局ホームページ_令和3年 労働力調査年報

とはいえ、未経験の転職には不安を抱くことが通常でしょう。転職活動に不安がある場合は、転職エージェントに相談することもひとつの手段です。転職エージェントを活用することで、未経験でも転職可能な就職先を見つけられるかもしれません。

この記事では、未経験業界への転職を考えている30代の方へ、おすすめの転職サイトや転職を成功させるコツを紹介します。

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目次

30代で未経験業界への転職は厳しい?

30代でも未経験業界に転職できる可能性はあります。

転職サイトを見ると、未経験歓迎とした求人も多く掲載されています。なかには〇歳以下など年齢を指定している企業もありますが、ほとんどの場合年齢問わず応募できる点を見ても、30代が未経験業界に転職できる可能性はあるといえるでしょう。

30代転職成功者の推移と未経験分野へ転職できる可能性

ここで転職という視点から、dodaの資料を参考にしてみます。

転職サイトdodaが行った転職成功者の平均年齢調査によると、2021年に転職に成功した人の平均年齢は31.7歳という結果になっています。

doda|転職成功者の平均年齢調査

画像引用:doda|転職成功者の平均年齢調査

調査結果から、多少の増減は見られますが転職年齢は年々上昇していることが伺えます。冒頭でも紹介した総務省の統計でもわかるように、30代で転職する人がいることはあきらかであり、30代の転職はごく普通になってきているといえるでしょう。

これらのことから、30代が未経験分野へ応募することは可能で、さらにそこから転職につなげることも不可能ではない点が見えてきます。

30代で未経験分野への転職は難しいと考えがちですが、挑戦してみることで道が開ける可能性は十分にあるのです。

未経験から異業種への転職も多い

転職サイトによっては、職種未経験歓迎や業種未経験歓迎を掲げた求人を掲載しているところもあります。

企業としても、別業界経験者が持つスキルや考え方を取り入れ、日常的なルーティンの刷新や、新しい企画の立ち上げに役立ってもらいたい、また、戦力となる30代の層を厚くしたいなどのねらいがあるのかもしれません。

たとえ異業種からの転職であっても、社会人としては十分な経験がある30代を迎えたいと考える企業は存在しており、実際に転職活動を成功させている人もいると考えられます。

異業種への転職の実態

dodaがおこなった調査によると、異業種への転職者が同業種に転職する人を上回っています。

doda|未経験の業種・職種に転職できる可能性はどれくらい?

画像引用:doda|未経験の業種・職種に転職できる可能性はどれくらい?

この調査では業種を10種、職種を11種に分類して、経験したことのない異業種に転職したか同じ業種に転職したかを調べたものです。

業種では、異業種に転職した割合が59.1%と同業種に転職した人を上回っています。しかし、職種では逆に同職種に転職した人が66.1%と多いことから、別業界に転職したいものの、すでに知識やスキルのある同職種を選んで転職する人が多いとわかります。

異業種への転職パターンと難易度

異業種や異職種への転職にはさまざまなパターンがあり、難易度が変わってきます。

パターン 難易度
同業種・同職種

自動車会社の営業から
別の自動車会社の営業へ

転職成功率は高め
異業種・同職種

自動車会社の営業から
保険会社の営業へ

比較的、転職成功しやすい
同業種・異職種

自動車会社の営業から
自動車会社の総務へ

経験を直接活かせない点では難しめだが、業界全体の動きを把握できていれば可能
異業種・異職種

自動車会社の営業から
保険会社の総務へ

完全未経験の扱いのため、難易度は高め

同業種から同業種への転職は、すでにスキルも経験もあることから比較的転職の難易度は低い傾向にあります。続いて難易度が低い傾向にあるのが、dodaの調査結果にもあった「異業種・同業種」への転職です。

同じ業種で別の職種に転職する人もいます。業界全体の業務体系や動向を把握しているという点では、企業側も採用に前向きになってくれやすいと考えられます。

現職とまったく異なる業界・職種への転職を考えている場合は、難易度が高くなると考えておいたほうがよいでしょう。まずどんな業界であるかリサーチしておく必要がありますし、場合によっては資格の取得も必要になるかもしれません。なぜこの業界に転職するのか、より明確な理由も求められます。

異業界・異職種への転職では、このように準備しなければならないことも多くなる可能性が高いため、早めに行動することが大切になります。

いずれにしても、30代の転職において異業種を選ぶことは珍しくなく、実際に転職を成功させている人もいることから、気になる業種があるのであれば積極的に挑戦してみるべきでしょう。

未経験への転職はポータブルスキルが重要

30代で未経験の職種に転職するのであれば「ポータブルスキル」が重要になります。

ポータブルスキルとは、「持ち運びができるスキル」を指します。

【例】

  • 専門知識
  • コミュニケーション力
  • 企画提案力
  • 分析力
  • 交渉力
  • マネジメント力 など

こうした業種や職種が変わっても持ち運びできるスキルは、どの職場でも重宝されます。

近年、厚生労働省でも「ポータブルスキル活用研修制度」が提供されるなど、転職の場面において注目されるようになりました。自分の持つポータブルスキルが、次の職場でどのように役立つか、適応の可能性を把握し、転職先企業に伝えることで、自身のブランディングにもなります。

また企業側も、自社で活躍できる人材であるかどうかをポータブルスキルにより推し量ることで、採用後の可能性を見いだせるのです。

ポータブルスキルがなにかわからないときは転職サイトの活用も有効

未経験業種への転職では、このポータブルスキルをどのようにアピールできるかがカギになります。自分のポータブルスキルをどう活かせるかうまくアピールできれば、未経験でも採用される可能性は大いにあるのです。

まずは自分にどんなポータブルスキルがあるのか、整理してみましょう。自分のポータブルスキルがなにかよくわからないという場合は、第三者からの意見を取り入れてみるのも有効です。

家族や友人に相談してもいいですし、転職サイトを活用してアドバイザーに意見を求めてみるのもよいでしょう。自分では普通のことと思っていても、十分にポータブルスキルといえるものが見つかるかもしれません。

転職アドバイザーなら、あなたのポータブルスキルを見つけるだけでなく、それをどうアピールするべきかまでアドバイスしてくれる可能性があるため、転職活動をスムーズに進められるでしょう。

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30代におすすめの転職サイト3選

ここからは、30代におすすめの転職サイト・エージェントを紹介します。

ここで紹介するサイトは比較的多くの求人を保有しており、広い選択肢の中から希望する求人を探せます。サポート体制も手厚く、未経験の業種に転職したいが転職を成功させられるか不安、より良い待遇の企業に転職したいという方におすすめです。

doda

doda

 

dodaは、転職サイトと転職エージェントの機能を同時に利用できる転職サイトです。

自分のペースで転職活動ができる転職サイトのメリットと、アドバイスやサポートを受けられる転職エージェントのメリットを兼ね備えているため、登録しておいて損はないでしょう。

公開求人数も豊富にあり、業種・職種問わず転職先を探せる点も魅力です。

転職活動を検討している幅広い方におすすめです。

運営会社 パーソルキャリア株式会社
公開求人数 140,025件(2022年6月時点)
公式サイト https://doda.jp

ビズリーチ

ビズリーチ

ビズリーチは、IT・Web業界の求人に強みをもつ、ハイクラス転職向きの転職サイトです。通常の転職サイトと異なり、企業やヘッドハンターからスカウトが届くため、さまざまなオファーをとおして自分の市場価値を知ることができます。

年収1,000万円以上の求人が多く取り扱われていることから、年収アップも目指せるでしょう。

IT・Web業界で自分の力を試したいと考えている方におすすめです。

運営会社 株式会社ビズリーチ
公開求人数 76,307件(2022年6月時点)
公式サイト https://www.bizreach.jp

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職実績が豊富なエージェント型の転職サイトです。

これまでに54万人を超える採用成功実績があることから見ても、信頼のおける転職エージェントといえます。10代~50代まで幅広い年代に対応しており、未経験求人も豊富です。

また、書類作成ツールや面接対策といったサポート面も充実しているため、安心して転職活動をおこなえるでしょう。

多くの求人を比較したい方や転職に自信のない方におすすめです。

運営会社 株式会社リクルート
公開求人数 209,113件(2022年6月時点)
公式サイト https://www.r-agent.com
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フリーターから未経験業界で働きたい30代におすすめの転職サイト3選

フリーターから未経験業界を目指したい方には、以下のサイトがおすすめです。

手厚い面接対策や、業界の知識が豊富なコンサルタントによるアドバイスが受けられるなど、フリーターからでも安心して転職活動が行えるサポート体制が魅力の転職サイトです。フリーターからの転職に特化した転職サイトも紹介します。

ワークポート

ワークポート

ワークポートは、総合型の転職エージェントですが、IT・Web系の求人を多く保有しています。

業界の知識が豊富なコンサルタントが、転職者の経歴やスキルを考慮したうえでマッチングを行うため、条件に合う転職先に出会いやすいのが特徴です。客観的な視点でアドバイスをもらえるため、自分では気がつかなかった強みを発見できるかもしれません。

ベンチャーから大手企業まで幅広い求人が取り扱われているため、IT業界への転職を考えている方や選択肢を広げたい方にもおすすめです。

運営会社 株式会社ワークポート
公開求人数 55,500件(2022年6月時点)
公式サイト https://www.workport.co.jp

就職Shop

就職Shop

就職Shopは、リクルートが運営する既卒やフリーター向けの転職エージェントです。

最大の特徴は、書類選考なしで面接に進める点です。履歴書や職務経歴書は作成に時間を要するため、面倒だと感じている方にはとても便利なシステムといえます。ただ、面接のみで内定が決まってしまうため、面接対策は欠かせません。

就職Shopでは、マンツーマンで面接対策をしっかりおこなってもらえるため、自信をもって面接に臨めるようになります。

未経験業界に転職したい方や学歴・職歴に自信のない方におすすめです。

運営会社 株式会社リクルート
公開求人数 非公開
公式サイト https://www.ss-shop.jp

ハタラクティブ

ハタラクティブハタラクティブは、第二新卒やフリーターの転職に特化した転職エージェントです。

20代の利用者が多いですが、30代でも学歴や職歴を問わず転職支援を受けられます。受ける企業に合わせて1社ずつ行われる手厚い面接対策で、実際に86.5%の方が大企業へ内定しています。(2020年8月~2021年1月 利用者の内定実績)

「未経験可」の正社員求人も多数扱われているので、フリーターの方や、できるだけ早く転職をしたい方は登録してみてはいかがでしょうか。

運営会社 レバレジーズ株式会社
公開求人数 1,170件(2022年6月時点)
公式サイト https://hataractive.jp
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30代の女性におすすめの転職サイト3選

男女格差のない職場でハイキャリアを目指したい、家事・育児を優先したワークライフバランス重視の職場に転職したいなど、仕事における女性ならではの悩みはつきません。こうした悩みに応え、希望の転職を実現できるようサポートしてくれる転職サイトをピックアップしました。

30代の女性で転職を考えている方は、以下の転職エージェントがおすすめです。

type女性の転職エージェント

type女性の転職エージェント

type女性の転職エージェントは、女性の転職支援に特化した転職エージェントです。キャリアアドバイザーも女性が多数在籍しているため、安心して転職相談ができるでしょう。

また、「面接のためのメイクアップサポート」など、女性ならではのサービスが充実しているのも特徴的です。女性のキャリアや気持ちに寄り添いながら、自分に合った転職先を紹介してもらえます。

初めて転職する女性や、キャリア相談をしたい女性におすすめです。

運営会社 株式会社キャリアデザインセンター
公開求人数 6,737件(2022年6月時点)
公式サイト https://type.woman-agent.jp

パソナキャリア

パソナキャリア

パソナキャリアは、手厚いサポートに強みをもつ転職エージェントです。

転職の心構えや職務経歴書の書き方、面接対策のポイントなど、マンツーマンで丁寧にサポートしてもらえるため、利用者から高い評価を得ています。

ハイクラスキャリア転職を狙える豊富な求人で、理想の働き方を目指したい女性におすすめです。

「リモートワーク可」「女性が活躍中」といった条件での検索もできるため、家事・育児との両立をしたい方やライフワークバランスを保ちたい方にもおすすめです。

運営会社 株式会社パソナ
公開求人数 39,496件(2022年6月時点)
公式サイト https://www.pasonacareer.jp

マイナビ転職「女性のおしごと」

マイナビ転職「女性のおしごと」

女性のおしごとは、マイナビが運営する働く女性のための転職サイトです。

大きな特徴は、求人検索をする際に「キャリアを重視」するか、「プライベート重視」にするかを選択できるところです。それぞれのライフスタイルに合わせた求人検索ができるため、自分の条件に合った転職先を見つけやすいでしょう。

さらに「喫煙・禁煙」など、あると嬉しいこだわり検索が設定されているのも魅力です。

こだわりの条件がある方や、家事・育児との両立を考えている方におすすめです。

運営会社 株式会社マイナビ
公開求人数 43,808件(2022年6月時点)
公式サイト https://tenshoku.mynavi.jp/woman

転職サイトを選ぶ際のチェックポイント

転職サイトはポイントを押さえて活用すれば、転職を有利に進められる可能性があります。また自分の希望条件に合う案件を多く保有している転職サイトかどうかも、チェックしておきたいポイントです。

ここでは転職サイトを選ぶ際に押さえておきたいポイントを3つ紹介します。

エージェント型の転職サイトに登録する

「サイト型」は、自分で求人を検索して、応募します。基本的に転職活動はすべて自分で行います。単純にこれを転職サイトと呼ぶこともあります。 

「エージェント型」は、担当アドバイザーがつき、自分にあった求人を紹介してくれたり、面接対策をしてくれたりします。サポートを受けながら、転職活動を進めていくスタイルです。転職エージェントと呼ばれるのがこのスタイルのサイトです。

そのため、転職サイトを選ぶ際には、まずエージェント型の転職サイトである転職エージェントに登録するのがおすすめです。

転職エージェントに登録しておくと、面接の日程調整なども代わりにおこなってもらえるため、現職との両立でも効率的に進められます。

求人数が豊富な転職サイトを選ぶ

転職サイトを選ぶ際は、求人の保有数にも着目しましょう。

多くの求人に触れられれば、それだけ良い求人に出会える可能性が高まります。

また、エージェント型の転職サイトでは公開されている求人以外に、非公開の求人を保有している場合もあります。なかには公開求人より非公開求人の方を多く保有しているサイトもあるほどです。

非公開求人は条件が良く、応募が殺到しないよう非公開としているものが多く、より良い条件の求人の中から探すことができます。

公開求人や非公開求人の豊富な転職サイトを選ぶことは、良い条件の求人を見つけるための大切なポイントなのです。

希望条件に合った転職エージェントを選ぶ

転職エージェントに登録するときは、自分の希望条件とエージェントの対象・強みが合っているかを確認し、一致しているところを選びましょう。

例えば、「IT業界に転職したい」「医療業界に転職したい」と目的が決まっている場合、その業界に特化した専門サイトを選ぶのが賢明です。

【例】

  • IT業界へ転職したい → IT業界への転職に特化しているエージェント
  • 未経験業種に転職したい → 「未経験案件」を多く扱っているエージェント
  • 30代の利用が多いサイトを利用したい→ 30代転職に強いエージェント など

反対に「やりたいことが見つからない」といった方の場合は、幅広い業種を取り扱っている総合型の転職サイトへの登録がおすすめです。

自分の希望条件を明確にし、一致する転職エージェントを選びましょう。

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エージェント型転職サイトを利用するメリット

転職エージェントには、以下のようなメリットがあります。

30代が未経験業種への転職を成功させるためにも、こうしたメリットは有効にはたらくでしょう。

  • 得られる情報が増える
  • 転職サポートを受けられる
  • 年収アップの可能性が高くなる
  • 入社後のミスマッチを減らせる

得られる情報が増える

転職エージェントを利用すると、得られる情報が増えます。

キャリアアドバイザーは人事担当者だけでなく、現場の担当者とパイプを持っている場合もあります。

エージェント型の転職サイトによっては、今の転職市場やリアルな社内の情報を知れる点をウリにしているところもあり、入社してみなければわからない転職先の内情を知れる可能性があるのです。

例えば、職場の雰囲気や人間関係の様子、離職率などは、求人票には記載されません。ほかにも、実際の有休取得率や、残業の有無など、事前に得られる情報が増えれば、企業選びの有効な判断材料にできます。

転職サポートを受けられる

転職サポートを受けられるのも大きなメリットです。

転職エージェントでは、以下のようなサポートが受けられます。

  • 自己分析
  • アドバイス
  • 求人紹介
  • 書類添削
  • 面接対策
  • 面接の日程調整
  • 年収などの条件交渉
  • 入職・退職手続きのサポート

なかでも、書類添削や面接対策は、採用されやすいコツを押さえた対策を受けられるので、通過率が上がり、転職を有利に進められます。

また、日程調整や条件交渉などを代行してもらえるため、現職に集中できます。

年収アップの可能性が高くなる

年収アップできる可能性が高くなります。

転職サイトでは、希望の年収を絞って求人検索ができるため、希望の年収に近づけます。また、転職エージェントの場合は、自分の市場価値も考慮し、年収交渉を行ってもらえるので、予定より高い年収が実現できる可能性があります。

「〇〇%の転職者が年収アップに成功」など、公式サイトで実績を公開している転職エージェントも複数あるため、チェックしてみましょう。

入社後のミスマッチを減らせる

入職後のミスマッチを減らせる点も魅力です。

転職エージェントでは、アドバイザーから求職者にヒアリングが行われます。希望条件やこれまでの職歴などを質問され、その結果をもとに求人を提案してもらえます。

そのため、自分に合った転職先が紹介されやすく、入職後に「こんなはずじゃなかった」というズレを防げるのです。

エージェント型転職サイトを利用するデメリット

メリットがあれば、デメリットもあるものです。

転職エージェントには、以下のようなデメリットがあります。

  • 自分のペースで転職活動を進められない場合がある
  • 担当者によってサービスの質に差が出る

自分のペースで転職活動を進められない場合がある

自分のペースで転職活動がしづらいデメリットがあります。

転職エージェントでは、自分で求人を探すのではなく、キャリアアドバイザーが自分に合った求人を紹介してくれます。そのため、ペースはキャリアアドバイザーによって左右されがちです。

【例】

  • 求人を紹介してほしいタイミングに紹介してもらえない
  • 多忙な時間に連絡がかかってくる
  • 希望に全然沿わない求人を紹介される
  • やや強引に押し切ろうとされる

応募後も書類選考や面接の日程調整など、次々に進んでいきます。

転職サイトのように、自分のペースで転職活動を進められない点がデメリットといえるでしょう。

担当者によってサービスの質に差が出る

担当者によってサポートの質に差があるのもデメリットです。

利用する転職エージェントに満足できるかどうかは、担当キャリアアドバイザーにかかっています。なぜなら、求職者のサポートは担当アドバイザーが行うからです。

とはいえ、キャリアアドバイザーにも、さまざまな人がいます。入ったばかりの新人もいれば、親身に接してくれる人、なかには高圧的な態度をとる人もいるかもしれません。

相性の合わないキャリアアドバイザーでは、スムーズに転職が進められず、かえって手間になることも考えられます。不快な思いをする場合は、担当者を変更してもらいましょう。

30代での転職を成功させるコツ

30代での転職を成功させるコツを4つ紹介します。

  • 業界・業種にこだわりすぎない
  • 希望条件に優先順位をつける
  • 応募先の情報を集める
  • 転職エージェントを利用する

業界・業種にこだわりすぎない

業界・業種にこだわりすぎないようにしましょう。

「同業種への転職が採用されやすそう」と思うかもしれませんが、自社にない経験やスキルを求めている企業も多くあります。

例えば、現職が営業だったとしましょう。商品やサービスの魅力を伝えるスキルが培われるため、セールスライターなどWeb業界でも活躍できる可能性があります。

30代の転職では、経験値があるためポテンシャル採用でなくともカバーができるのです。

「〇〇業種じゃなければ」とこだわりすぎると、好条件の求人が選択肢から外れてしまいます。迷っている方は、範囲を広くして検索してみるのがおすすめです。

希望条件に優先順位をつける

希望条件に優先順位をつけましょう。

人によって希望する条件はさまざまです。

  • 給与がいい
  • 福利厚生が充実している
  • アットホーム
  • 通いやすい
  • 土日休み など

しかし、希望する条件すべてが完全に一致する求人は、ほとんどありません。自分の中で最も譲れない条件と、「これは仕方ないかな」と妥協できる条件にわけ、優先順位をつけていきましょう。

優先順位をつけることで、転職先の選択肢が広がります。

応募先の情報を集める

応募先の情報を集めるのも転職を成功させるポイントです。なぜなら、志望動機や自己PRを記載する際に、企業に熱意を伝えやすくなるからです。

30代の転職では、即戦力が求められているため「貴社で勉強したいです」といった内容では、好印象を与えられません。

説得力があり、採用担当者から好印象をもってもらうには、以下の記載が重要になってきます。

  • 応募先企業の魅力・特長
  • 企業に貢献できる自分の経験・スキル

応募先企業の魅力や特徴に対して自分がどのように興味をもったか、どのように貢献できると考えたかが重要なアピールポイントになります。

応募先の情報は必ずチェックするようにしましょう。

転職エージェントを利用する

転職エージェントを利用しましょう。

転職エージェントは、転職のプロです。書類添削や面接対策、通過率を上げるコツも熟知しています。転職に対するノウハウが豊富にあるため、1人で転職活動をおこなうよりスムーズに進められます。

キャリアアドバイザーは心強い存在になるため、気になることは積極的に相談しましょう。

とくに未経験業種への転職活動を有利に進めたいなら、さまざまな面からサポートが受けられる転職エージェントを活用しない手はありません。

まとめ

30代での転職は即戦力が求められるため、これまで培ってきたスキルや経験をうまくアピールすることが重要になります。

「自分の強みがわからない」という方は、転職エージェントで自己分析を行うのをおすすめします。自分では気がつかなかった一面が知れて、新しい可能性が広がるかもしれません。

この機会に転職エージェントに相談し、未経験業種への一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

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転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。