
商社に興味はあるけど、自分に合っているかわからない
商社に転職するためのポイントを知りたい
このように商社への転職を考えている方は、転職エージェントの利用をおすすめします。
商社は転職市場で人気の高い業界で、転職の難易度は決して低くありません。転職を成功させるためには、企業ごとに自分のスキルや経験をアピールする必要があります。
転職エージェントは、求人紹介から内定まで転職活動をトータルでサポートしてくれるため、商社への転職を成功させたい方は自分にあった転職エージェントを利用してください。
この記事では、商社への転職成功のコツと合わせて、おすすめの転職エージェントを紹介します。
商社求人の多い転職エージェントおすすめ5選
商社求人の多い転職エージェントを5つ紹介します。それぞれの転職エージェントの求人数や実績、特徴から、自身に合った転職エージェント見つけましょう。
一つの転職エージェントだけではなく、2~3社程度のサービスを併用して使うと、効率的に求人情報が得られるのでおすすめです。
リクルートダイレクトスカウト
【公式HP】https://directscout.recruit.co.jp/
リクルートダイレクトスカウトは、リクルートが運営するハイクラス層向けのスカウト型転職エージェントです。
- 年収800万円以上の求人多数
- 商社の種類が多い
3,000名以上のヘッドハンターが登録しており、年収800万円を超える商社求人の情報を多数得ることができます。
スカウト型のサービスであるため、スキルや経験がないとなかなか紹介されないどころか、登録すらも断られてしまうこともあります。反対に経歴が十分にある方の場合は、待っているだけでさまざまなヘッドハンターから声がかかるでしょう。
リクルートエージェント
【公式HP】 https://www.r-agent.com/
リクルートエージェントは、業界大手のリクルートキャリアが運営する転職エージェントです。
- 転職支援実績No.1
- 商社の求人数が多い
リクルートエージェントの大きな特徴は、商社求人数の豊富さにあります。
公開・非公開合わせて12,000件以上の商社求人を保有しています(2021年11月時点)。
さらに、以下の14分野から商社を絞り込み可能です。
- 総合商社
- IT製品商社
- 機械製品商社
- 電気・電子商社
- 半導体商社
- 自動車関連商社
- その他電気・電子・機械商社
- 紙・パルプ商社
- ゴム・樹脂・合繊関連商社
- ガラス・セラミックス・セメント商社
- 石油・石炭・鉱業・ガス商社
- 鉄鋼商社
- 非鉄金属商社
- その他化学商社
自身のスキルや経験を活かせる商社を見つけられるでしょう。
ビズリーチ
【公式HP】https://www.bizreach.jp/
ビズリーチは、ハイクラス向けのスカウト型転職エージェントです。
- 年収1,000万円以上の求人多数
- 海外の優良求人多数
- 30~40代向け
ビズリーチの大きな特徴は、企業やヘッドハンターからのスカウトが届く仕組みにあります。過去に商社を経験がある、または大きな実績を残している方には使いやすいでしょう。
未経験からの商社への転職活動としては不向きですが、今後キャリアアップを目指している方にはおすすめです。
ランスタッド
【公式HP】https://www.randstad.co.jp/
ランスタッドは、大手商社の管理職を狙える、キャリアップに適した転職エージェントです。
- ハイクラスの転職に特化
- 管理職の転職を狙える
ランスタッドは、世界38の国と地域に拠点を構えるオランダ発の人材紹介サービスで、業界最大級のグローバルネットワークを有しており、外資系商社の転職には特に優れた実績を持ちます。
doda

【公式HP】https://doda.jp/
専門商社に強い転職エージェントなら、dodaがおすすめです。
- 専門商社・総合商社ともに求人数が豊富
- 他転職エージェントと比較すると未経験可の求人数も豊富
5,000件を超える商社求人を保有するだけでなく、玩具や肥料、書籍や建材など、ニッチな分野に絞っての検索が可能。
さらに、未経験可の商社求人も多いので、幅広い方におすすめの転職エージェントといえます。
商社への転職は難しい
結論からいえば、商社への転職難易度は高めです。商社への転職が難しい理由としては以下の2点が挙げられます。
- 新卒採用の傾向が強い
- 求められるスキルが多い
さらに、商社への転職は人気が高いため、ライバルの数も増えます。
以下では、なぜそれぞれの条件が設定されているのか、どのようなスキルを求められるかについて解説します。
新卒採用の傾向が強い
商社は、基本的に新卒を大量に採用する傾向があるため、人材が不足していません。また、長く続く商社では、新卒を育成していく文化が強く残っているため、あえて中途採用する必要がないのです。
もちろん中途採用をおこなっている商社も一定数はありますが、そもそも人材が不足していない業界であるため、採用人数が少なく、競争率は高い傾向にあります。
そのため、中途で採用されるためには、自身の強みを明らかにして、どれだけアピールできるかが重要になるでしょう。
求められるスキルが多い
求められるスキルの多さも商社への転職難易度が上がる要因の一つです。
それぞれのスキルに関しては、後述する「商社への転職に必要なスキル」で解説しますが、基本的には学歴や語学力、専門分野に関する知識などを求められます。
そのため、未経験で専門知識やスキルがないとなると、商社への転職は非常に難しくなります。
ただし、人によっては自身のスキルや経験がしっかりと棚卸しできておらず、アピールポイントを把握できていないかもしれません。
何かに秀でた自身の強みがあれば、上手くアピールすることで商社へ転職できる可能性は高くなるでしょう。
パターン別商社への転職ハードル
商社への転職ハードルは、年齢や経験によっても異なります。
- 未経験から商社への転職
- 女性の商社への転職
- 30代から商社への転職
- 40代から商社への転職
4つのパターン別に転職ハードルの高さを解説するので、自身に当てはめながら参考にしてください。
未経験から商社への転職
商社未経験の転職ハードルは非常に高く、遅くても27歳くらいまでには転職し始める必要があるでしょう。
未経験で商社へ転職するとなると、前職での成功体験やスキル、知識を求められます。
たとえば、即戦力になるような前職でのリーダーとしての活躍がある人材や、専門的なスキルに秀でた人材でなければ採用してもらえません。
実際にdodaで求人数を調べたところ、商社業界の求人数は全体で10,000件以上あります。しかし「業種未経験歓迎」の条件をつけると、1,400件程度まで減ってしまいます。(求人数は2023年8月時点のもの)
決してゼロではないですが、求人数が少ない分ライバルも多くなるため、どれだけ自身の強みをアピールできるかが重要となります。
未経験から商社へ転職する場合は、過去の経験をどのように活かしていけるかをしっかり把握したうえで、転職活動に臨みましょう。
女性の商社への転職
女性の商社への転職は、難しくはあるものの、決して不可能なわけではありません。商社のなかで希望する職種によって、転職難易度は異なります。
たとえば、総合職の場合、女性はデメリットになりやすいです。総合職は、プライベートも犠牲にしなければいけないほどの激務で、場合によっては海外勤務を求められることもあるため、なかなか女性を活用しにくいのが実情です。
しかし、一般職である事務職であれば、女性でも転職しやすいです。
ただし、事務作業以外にも業務は多岐にわたり、転職先によっては海外との電話対応を英語でおこなうスキルも求められます。
30代から商社への転職
30代からの商社への転職は、過去に大きな実績がない場合はかなり厳しくなるでしょう。
具体的に求められるのは、過去の実務や実績、どの地位にいたかなどです。さらに、30代後半の場合は、マネジメントスキルを求められます。
30代ともなると、ある程度上位の役職についていなければ、商社の転職は難しいと考えておきましょう。
40代から商社への転職
40代からの商社への転職は、マネジメントができて即戦力という人材でもない限りは、無謀といっても過言ではないかもしれません。
とくに、自ら応募して転職が決まることはほとんどなく、求人件数自体も少なくなっています。
実際にdodaで求人数を調べたところ、商社業界全体だと10,000件以上の求人数が「社会人経験10年以上歓迎」と条件を加えるだけで、400件まで減りました。(2023年8月時点)
しかし、40代でも条件に見合う人材であればヘッドハンティングされる可能性があります。自ら進んで転職するというよりも、ヘッドハンティングで声をかけられるのを待つのも、選択肢としてはアリでしょう。
商社への転職に必要なスキル
商社への転職で求められるスキルは以下の6つです。
- 柔軟性
- 忍耐力
- 語学力
- コミュニケーションスキル
- マネジメントスキル
- 学歴
以下では、なぜそのスキルが必要なのかを解説するので、転職活動を進める前に確認しておきましょう。
柔軟性
商社への転職で求められるスキルとして、柔軟性が問われます。商社は、市場に新たな価値を提供する仕事です。そのため、斬新であり、柔軟性に富んだ考え方が強みになるといえます。
さらに、事業投資の面でも柔軟性が求められます。これからの事業の成長や時代の流れを上手く読める人材であれば、商社へ転職できる可能性は高まるでしょう。
ただし、資格として柔軟性をアピールできるものはないため、面接や履歴書などでのアピールが重要になります。
効果的に柔軟性をアピールできるよう、エージェントを利用して面接対策や書類の書き方を学んでおくと良いでしょう。
忍耐力
商社で働くためには、忍耐力も重要です。商社での仕事は、商談がスムーズに進まないケースも多々あります。
商談をまとめるため、柔軟性と併せて粘り強く相手と交渉できる忍耐力が求められるでしょう。また残業も多く、睡眠時間を削る日々が続いても折れずに仕事を遂行する力も必要です。
ただし、柔軟性と同様、忍耐力も資格などでアピールできるスキルではありません。
忍耐力があることをアピールするために、過去にどのような経験があるかを伝えられるかが重要になるでしょう。
語学力
総合商社の場合は、海外とのやり取りも発生するので、語学力が求められます。とくに重要とされるのは、英語力です。ただ読み書きできるレベルではなく、しっかりと意思疎通、コミュニケーションができるレベルを求められます。
そのため、TOEICやTOEFLのような英語に関する資格を持つか、実際に海外での就業経験などがあると転職で有利に働くでしょう。
コミュニケーションスキル
コミュニケーションスキルは商社にかかわらず、仕事で重要なスキルの一つになります。
商社の場合、仕入先と販売先、どちらの意見・ニーズも聞き取らなければいけません。そのため、傾聴力や調整力、双方の意見をまとめて成立させるためのコミュニケーションスキルが必要となるのです。
また、コミュニケーションスキルというのは、ただ「上手く話せる」だけのスキルではありません。相手の心情を読み取り理解し、何を求めているのかを察知する能力ともいえます。
そのため、面接では「人と話すのが上手い」という部分のアピールではなく「傾聴力」や「提案力」といった形で、コミュニケーションスキルをアピールすると良いでしょう。
マネジメントスキル
商社の仕事は、マネジメントスキルがとても重要です。プロジェクトの全体を見通し、多くの人を動かさなければいけないため、欠かせないスキルといえるでしょう。
前職でプロジェクトのリーダーとしてまとめた経験があれば、過去の実績として認められます。その他にも、人を動かしてなにかを成功させた経験があれば、強みとしてアピールできるでしょう。
学歴
必ずしも必要ではありませんが、学歴も全く求められないわけではありません。学歴があるほうが有利に働きます。
ただし、転職で求められるのは、即戦力であるため、学歴よりも前職での経験やスキルの方が重要視されるでしょう。
商社への転職に有利な4つの資格
商社への転職にあたって、資格という目に見える形で自身の強みを持っておくのも悪くはないでしょう。
柔軟性や忍耐力のような性格的な部分は、アピールしにくいですが、資格であれば、目に見える形としてアピールできます。
とくに有利になる資格は、以下の4つです。
- 外国語に関する資格
- 金融関係の資格
- IT関係の資格
- 貿易関係の資格
以下では、具体的にどの資格を取得しておくべきか解説します。転職活動をするまでに時間の余裕があれば、資格取得も検討してみましょう。
外国語に関する資格
外国語に関する資格は、主にTOEICやTOEFLです。英語以外にも中国語やフランス語などの資格もアピールに繋がりますが、転職活動向けに短期間で取得するとなれば、馴染みのある英語が現実的でしょう。
英語力は、商社の営業でも事務でも求められる資格なので、どの職種を狙う場合でも取得しておいて損はありません。
評価につながる成績のラインは、専門商社の場合だと最低でも600点以上はほしいところです。
総合商社では、たとえば三井物産の場合730点以上を推奨しています。
また海外での契約が多い商社であれば、さらに高い点数を求められるので、備えは早めにしておきましょう。
金融関係の資格
商社の規模にもよりますが、金融関係の資格を取得していると、転職に有利になります。大手の総合商社の場合、金融分野への専門性を強くする傾向があるためです。
そのため、求められる資格は、公認会計士やファイナンシャルプランナーなどです。さらに、事務職であれば、簿記の資格も取得しておいた方がよいでしょう。
ただし、公認会計士の資格を取得するには、1年~2年かかるので、転職に備えて資格を取得するなら、簿記やフィナンシャルプランナーがおすすめです。
また、過去に保険会社や銀行など、金融関係で働いていた方も、商社への転職が有利になります。
IT関係の資格
商社の仕事は、IT分野にも広がってきているため、IT系の資格も重宝されます。とくに有利になる資格は、以下の二つです。
- SEに関する資格
- プログラミングに関する資格
SEに関する資格であれば、上位資格のシステムアーキテクトを取得しておくと良いでしょう。SEのなかでも上位にあたる資格のため、商社でも重宝されます。
プログラミングでは、PHP技術者認定資格やRuby技術者認定資格がおすすめです。どちらも需要のある資格なので、商社への転職に有利になります。
貿易関係の資格
商社は海外との取引もおこなうため、貿易関係の資格があると有利です。貿易関係の資格には、主に以下の2つがあります。
- 貿易実務検定
- 通関士
貿易実務検定に関しては、難易度の低い資格なので、転職活動をおこなう前に取得しやすいです。
貿易実務検定は、C級・B級・A級とあり、それぞれの合格率は、以下のようになります。
- 貿易実務検定C級……60~70%前後(参考:貿易実務検定(R)|貿易実務検定®C級 受験者数と合格率)
- 貿易実務検定B級……50%前後(参考:貿易実務検定(R)|貿易実務検定®B級 受験者数と合格率)
- 貿易実務検定A級……30%前後(参考:貿易実務検定(R)|貿易実務検定®A級 受験者数と合格率)
通関士の資格取得難易度は高く、例年合格率は10%前後です
ただし、二つの資格を取得する必要はないので、難易度の低い貿易実務検定だけを取得しておくとよいでしょう。
商社への転職成功3つのコツ
商社への転職を成功させるには、3つのポイントを重視してください。
- 専門性を磨く
- 経営スキルを磨く
- 転職エージェントを利用する
自身に強みや資格がなく、不安を感じているなら、上記のコツを考えて転職活動に挑みましょう。
以下では、なぜそれぞれのコツが重要なのか、どのように転職に関わってくるのかを解説します。
専門性を磨く
転職の際、商社が見るのは専門性です。特定の分野でどのような知識をもち、どのように活躍できるかをアピールできれば、転職成功の可能性は高くなります。
専門性がないという人でも、自身の棚卸をしていけば、アピールできるスキルや経験に気が付くこともあります。多くの場合自身では気づかないので、転職エージェントや第三者の力を借りて経歴や強みの見直しをおこないましょう。
経営スキルを磨く
商社への転職は、経営スキルを磨くことで有利になります。とくに総合商社では、経営による事業価値拡大を図るため、経営戦略スキルは重宝されるのです。
さらに、事業投資などもおこなうため、経営スキルを磨いておいて損はないでしょう。
経営スキルを磨くには、まず数字に強くならなければいけません。そのため、簿記やFPなどの資格の取得から検討していくとよいでしょう。
転職エージェントを利用する
商社への転職で、大きなポイントとなるのが、転職エージェントの利用です。
自身で商社への転職を考えると、自身のスキルや知識の棚卸、資格の取得から、求人の応募まで、全てを自分でおこなわなければいけません。
できるだけ早く転職したい方にとっては、大きな時間のロスに感じてしまうでしょう。
また、仕事をしながらの転職活動の場合は、時間もありません。
転職エージェントを利用すれば、ヒアリングから転職者のスキルや強みを明らかにし、転職者と合った商社の求人を紹介してくれます。
そのため、仕事をしながらでも転職活動を進めやすいです。さらに、履歴書や職務経歴書の書き方、面接対策までおこなってくれるため、どのようにアピールするべきかを学べるでしょう。
自身の力だけでは商社への転職が難しいと感じるのであれば、後述する「商社求人の多い転職エージェントおすすめ7選」を参考に、転職エージェントの利用を検討してみてください。
商社向け転職エージェントの選び方
商社向け転職エージェントを選ぶ際は、以下のポイントに気を付けて選びましょう。
- 商社の案件が多い
- 商社への転職実績が豊富
- アドバイザーの質が良い
とくに商社未経験者の場合は、それぞれを重視して選ばなければ、商社への転職は難しくなります。
以下では、なぜそれぞれのポイントが重要なのか解説するので、転職エージェント選びの参考としてください。
商社の案件が多い
商社向け転職エージェントを探すなら、必ず商社の案件が多いエージェントを選びましょう。
ただし、気を付けておきたいのが、全体の求人数ではなく「商社の案件が多い」という点です。どれだけ求人数が多くても、商社の求人が多いとは限りません。
転職エージェントには、それぞれに特化した分野があるため、なかには商社の案件が少ないエージェントもあります。
多くの転職エージェントでは、会員登録しなくても公開求人を閲覧できるので、登録前に、どれだけ商社の案件があるか確認しておきましょう。
商社への転職実績が豊富
商社向け転職エージェントを探すうえで重要視しておきたいポイントが、転職実績がどれだけあるかです。
ただし、ほとんどの転職エージェントは、全体的な転職実績数を掲載していても、業種それぞれの転職実績は掲載していません。
そのため、実際にアドバイザーへ確認したり、口コミを確認したりして、実績を確認してください。
アドバイザーの質が良い
転職エージェントのサービスの質は、アドバイザーの力量で決まるといっても過言ではありません。とくに、転職が難しいとされる商社への転職は、アドバイザーの腕に大きく左右されるでしょう。
質の良い悪いに関しては、公式サイトでのアドバイザー紹介や、SNSなどの口コミで登録前に確認しておくことをおすすめします。
確認するポイントは、商社への転職に精通しているアドバイザーが多いか、どれだけの実績があるかなどです。口コミを確認する際は、アドバイザーによる質のバラつきがないか確認しておきましょう。
転職エージェントの利用で商社への転職成功率は高まる
基本的に商社への転職は難しいので、自身だけでおこなわず、転職エージェントの利用を検討しましょう。
転職エージェントは、利用者の強みをヒアリングしたうえで、商社の求人を紹介してくれるので、効果的な転職活動ができます。
転職エージェントは無料で利用できるので、気になる転職エージェントは気軽に登録しましょう。