ビズリーチの評判・口コミ「最悪・悪質」って本当?登録は審査が必要?

本記事は転職エージェント公式サービス(ビズリーチ・マイナビ・リクルート等)のプロモーションを含みます。
柚木瑛里那
監修者
株式会社アシロ HR事業部 副統括責任者
柚木 瑛里那
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約5年にわたり、弁護士有資格者のキャリア相談や転職活動全般のサポートを行いながら、大手法律事務所を中心に、代表の先生方との関係性を築く。弁護士特化エージェント『NO-LIMIT』の立ち上げメンバーとして参画し、現在チームのマネージャーとしてプロフェッショナル人材の転職支援を主導。
CAREER UP STAGEは、転職サイトやエージェントを『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説します。
有料職業紹介許可番号:13-ユ-313782)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社アシロが作成しています。

ビズリーチは、自身の市場価値を確かめ、キャリアアップを目指したい方におすすめのハイクラス向けの「スカウト型転職サイト」です。

結論から言うと、「最悪・悪質」という評判は、主にサービスの特性と利用者の経歴・目的が合わなかった場合に生じるミスマッチが原因と考えられます。

ビズリーチは登録時に審査があり、求人の質を担保しているため、経歴に自信があり、より高いレベルの企業やポジションを目指す方に適しています。

この記事では、ネット上の評判の真相、具体的なサービス内容まで、最新情報と客観的なデータに基づいて詳しく解説します。年収800万円以上のキャリアを本気で考えるなら、まずは登録して自身の市場価値を把握することから始めましょう。

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目次

 ビズリーチの特徴・仕組み

現年収500万円以上で、さらなる高みを目指す方におすすめの国内最大級のハイクラス向け転職サービスです。

一定の基準を満たした会員のみが利用できるため、質の高い求人やヘッドハンターと出会えるのが最大の魅力。

2025年7月時点で約16万件以上の求人を保有し、その多くが経営幹部や管理職、専門職などのポジションです。

サービス概要
ヘッドハンター数8400名
公開求人数161,999件
年収800万円以上の公開求人数138,678件
年収1,200万円以上の公開求人数82,423件
運営会社株式会社ビズリーチ
所在地東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー12F
公式HPhttps://www.bizreach.jp/

ビズリーチはハイクラス向けのスカウト型の転職サービスとして国内最大級

ビズリーチは、企業やヘッドハンターから直接スカウトが届く「スカウト型」のサービスです。

職務経歴書を登録しておけば、あなたの経歴に興味を持った企業から面談や面接が確約された「プラチナスカウト」が届きます。自分で求人を探す手間が省けるため、忙しいビジネスパーソンでも効率的に転職活動を進められます。

年収1,000万円の求人が4割以上と、他の転職サービスと比べ経営層に近いハイクラスなポジションが豊富な点が特徴です。

登録は完全審査制。企業・求職者のミスマッチが少ない

利用するには、ビズリーチ独自の審査基準を満たす必要があります。

具体的な基準は非公開ですが、登録された職務経歴書の内容(役職、経験、年収など)を基に判断されます。この審査があることで、会員と求人の質が担保され、企業と求職者のミスマッチを防いでいます。

審査は通常3営業日以内に完了し、通過することで初めてサービスの利用が可能になります。

無料/有料プラン・ハイクラス会員・タレント会員に分かれる

無料のスタンダードプランでも、プラチナスカウトの閲覧・返信や一部求人への応募は可能です。しかし、全てのスカウトへの返信や全求人への応募には、有料のプレミアムプランへの登録が必要です。

また、登録時の年収が750万円以上の方は「ハイクラス会員」、750万円未満の方は「タレント会員」に区分され、ハイクラス会員はより条件の良い限定求人に応募できます。

まずは無料プランでどのようなスカウトが届くか試してみるのがおすすめです。

ビズリーチの体験談

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ビズリーチの良い評判・口コミ・メリット

ビズリーチを利用して転職を成功させた方からは、サービスの質やキャリアアップへの貢献度を評価する声が数多く寄せられています。

ここでは、代表的な7つの良い評判・口コミについて解説します。

ビズリーチの良い評判・口コミ・メリット1:高年収の求人情報が豊富で年収アップが期待できる

「年収アップを実現できた」という声は、ビズリーチの評判で最も多く見られます。

30代・男性

ビズリーチを利用して良かったと感じたところは、他社のサービスにはない高年収の求人があるところです。

ビズリーチは、求人の4割以上が年収1,000万円以上(2025年7月調査時点)となっており、経営幹部や専門職など、高い専門性が求められるハイクラス求人が豊富です。

自身のキャリアを正当に評価してくれる企業と出会うことで、大幅な年収アップが期待できます。

ビズリーチの良い評判・口コミ・メリット2:自分にあった求人情報が豊富

「自分では探せなかった優良企業に出会えた」という点も高く評価されています。

40代・男性

ビズリーチは色々な希望条件や経歴・資格などを入力することで、希望条件に合ったスカウトが来る。自己アピール文なども記載できるので、そこで自己表現をできれば武器になる。

ビズリーチはスカウト型のサービスなので、職務経歴書を登録しておくと、経歴に興味を持った様々な業界の企業やヘッドハンターから連絡が来ます。

思いもよらない業界からのスカウトが、自身の新たな可能性に気づくきっかけになることも少なくありません。豊富な求人の中から、自分のスキルや経験に本当にマッチした選択肢を見つけやすいのが特徴です。

ビズリーチの良い評判・口コミ・メリット3:自分の市場価値を理解できた

「スカウトの内容で、自分の客観的な市場価値がわかった」という声も多く聞かれます。

30代・男性

スカウト機能により多くの情報が集まってくるため、効率的な転職活動ができるのも特徴ですね。自分の市場価値を知れる点も非常に優れている点だと感じます。

どのような企業・ヘッドハンターから、どれくらいの年収・ポジションでスカウトが届くかによって、現在の自分のスキルや経験が転職市場でどのように評価されているかを客観的に把握できます。

すぐに転職を考えていなくても、職務経歴書を登録してスカウトを受け取ることで、キャリアの現在地を確認する良い機会になります。

ビズリーチの良い評判・口コミ・メリット4:ヘッドハンターのサポートが充実

「優秀なヘッドハンターのサポートが心強かった」という評判も多数あります。

40代・男性

ヘッドハンターの方々が親身に相談に乗ってくれて、転職活動をスムーズに進めることができたことも大きかったです。

ビズリーチには独自の厳しい基準をクリアした優秀なヘッドハンターが多数在籍しています。利用者はヘッドハンターの実績をスコアで確認できるため、信頼できるパートナーを選びやすいのが特徴です。

キャリア相談から求人紹介、面接対策、年収交渉まで、転職活動のあらゆる場面で専門的なサポートを受けられます。

ビズリーチの良い評判・口コミ・メリット5:自分に合った企業を紹介してくれ、強みを生かした転職ができた

ヘッドハンターが介在することで、「自分の価値観やキャリアプランに深く合致した企業を紹介してもらえた」という口コミも見られます。

20代・女性

エージェントの方が的確なアドバイスをくれ、自分に合った求人を提案してくれました。キャリア相談も充実しており、安心感がありました。おかげで理想の職場に転職でき、大変満足しています。利用を検討している方にはぜひおすすめしたいです。

経験豊富なヘッドハンターは、求職者の経歴だけでなく、志向性や企業文化との相性まで考慮して求人を紹介してくれます。自分一人で探すよりも、長期的なキャリアを見据えた、より満足度の高いマッチングが期待できるでしょう。

ビズリーチの良い評判・口コミ・メリット6:可能性が広がる求人を紹介してもらえた

「今までのキャリアとは違う、新しい可能性を示してもらえた」という声も特徴的です。

30代・男性

年収のアップおよび、キャリアチェンジを考えてビズリーチを利用しました。CMで流れている通り、いわゆるハイクラスの転職と言われているものからそうでないものまでさまざまな職を紹介していただきました。

特定の業界や職種に絞って求人を探していると、視野が狭くなりがちです。

しかし、ビズリーチでは多様な業界のヘッドハンターからスカウトが届くため、異業種や未経験の職務でも、あなたのポテンシャルを評価してくれる企業と出会うチャンスが広がります。

ビズリーチの良い評判・口コミ・メリット7:職務経歴書のアドバイスが的確だった

「職務経歴書の添削で、書類の魅力が格段に上がった」という評判も多くあります。

30代・男性

ビズリーチの良かった点は、職務経歴を問われる質問に対しての準備を万全に行えたことです。担当スタッフの方が、用意してくださった想定質問は、自分一人では答えづらいものもあったので、本番での自信へ繋がりました。

採用担当者の目に留まる職務経歴書を作成するのは簡単ではありません。

ビズリーチのヘッドハンターは、どのような点をアピールすれば経歴が魅力的に映るかを熟知しており、具体的な改善点を的確にアドバイスしてくれます。その結果、書類選考の通過率向上につながります。

ビズリーチの悪い評判・口コミ6選

ビズリーチは質の高いサービスを提供する一方で、その仕組み上、利用者によっては不便に感じる点もあるようです。ここでは代表的な6つの悪い評判と、その原因や対処法について客観的に解説します。

 ビズリーチの悪い評判・口コミ1:志望業界と異なる興味のないスカウトが多すぎる

まず、「志望業界と異なる興味のないスカウトが多すぎる」という不満の声が見られます。

30代・男性

合わない求人を紹介されたりすること、またキャリアや未経験者だと求人時代選べるものが少ないことですね。転職活動のため、日頃からスキルを磨くことが大切だと感じました。

このような状況は、職務経歴書の内容が具体的でない場合に起こりがちです。経歴やスキルの記載が曖昧だと、ヘッドハンターがあなたの強みを正しく読み取れず、機械的にスカウトを送ってしまうことがあります。

対処法としては、職務経歴書に希望する業界・職種を明確に記述することです。また、興味のないスカウトを送ってくるヘッドハンターはブロック機能を活用し、受信する情報の質を高めていくことをおすすめします。

ビズリーチの悪い評判・口コミ2:ヘッドハンターばかりで企業からのスカウトが来ない

次に、「ヘッドハンターばかりで企業からの直接スカウトがなかなか来ない」という口コミも見受けられます。

40代・男性

ビズリーチに登録しましたが、ヘッドハンターの方から届くスカウトがとにかく的外れでしたし、更には数ばかりが多く届いたので、営業やノルマの為に送っているスカウトではないかと不審に感じてしまいました。

しかし、優秀なヘッドハンターは非公開求人を保有していることも少なくありません。

ヘッドハンターからのスカウトを「雑音」と捉えず、実績や得意分野を確認し、信頼できると感じた相手と対話することで、思わぬ優良求人に出会える可能性があります。

ビズリーチの悪い評判・口コミ3:テンプレートのメッセージが届く

「熱意の感じられない、定型文のようなスカウトが届く」という声も聞かれます。

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ヘッドハンターの多くは定型文でメッセージを送ってきているのが丸わかりで、私の登録内容など見ていないんだろうなぁと思う方ばかりでした。

 これは一部のヘッドハンターが、効率を重視してメッセージを一斉送信しているケースです。あなたの経歴を深く理解した上でのものではない可能性が高いため、無理に返信する必要はありません。

熱意のあるスカウトには「あなたの経歴の〇〇という点に魅力を感じました」のように具体的な言及があります。そうした誠実なスカウトを見極めることが重要です。

ビズリーチの悪い評判・口コミ4:ヘッドハンターによって対応が異なる

「担当してくれるヘッドハンターによって、対応の質に差がある」という評判もあります。

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ヘッドハンターの対応にばらつきがあったことです。

ビズリーチに登録しているヘッドハンターは様々で、スキルや熱意に差があるのは事実です。もし相性が悪いと感じた場合は、無理に関係を続ける必要はありません。

ビズリーチではヘッドハンターの実績がスコアで可視化されており、利用者はその評価を見てパートナーを選べます。一人の対応で判断せず、自分に合った優秀なヘッドハンターを探しましょう。

ビズリーチの悪い評判・口コミ5:無料会員では応募できない求人があった

サービスの機能面で、「無料会員のままでは応募できない求人があった」という口コミもあります。

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スタンダード会員ではできることに制限があるため、ビズリーチを利用するにはプレミム会員に入ることが必須だと感じました。ですがプレミム会員になるには費用がかかるので、転職活動をする上ではコストがかかってしまうことが悪かったことです。

 これはビズリーチの仕様で、無料のスタンダードプランでは一部の求人への応募が制限されています。まずは無料プランでどのようなスカウトが届くかを確認し、自身の市場価値を把握するのが賢い使い方です。

企業からの「プラチナスカウト」であれば無料でも返信・応募が可能です。本格的に転職活動を進める段階で、必要と感じれば有料プランを検討すると良いでしょう。

ビズリーチの悪い評判・口コミ6:経験を活かせる求人がなかった

最後に、「登録したものの、自分の経験を活かせる求人がなかった」という声です。

20代・男性

最初の自分のことを登録するところで私の前職の仕事がなく役職とかも言い表せられなかったところは私個人的にビズリーチの悪い所なのかなと感じました。ほかのところは優れていたので評価は高いです。

 この原因の多くは、職務経歴書でご自身の経験や強みを十分にアピールできていないことにあります。企業やヘッドハンターは職務経歴書を見て価値を判断するため、「どのような実績を上げたか」を具体的な数値を用いて記載することが極めて重要です。

経歴書の情報を充実させ、定期的に更新することで、スカウトの質と量は大きく改善される可能性があります。

ビズリーチの利用に向いている方の特徴

ビズリーチはハイクラス向けの転職サービスですが、具体的にどのような経歴や志向性を持つ方に最適なのでしょうか。

ここでは、ビズリーチの利用に向いている方の7つの特徴について、具体的な理由とともに解説します。

年収が600万円以上の方

現在の年収が600万円以上の方は、ビズリーチのサービスを最大限に活用できる可能性が高いです。

ビズリーチの公開求人にはこの年収層を対象としたものが豊富にあり、企業やヘッドハンターも即戦力人材として積極的に探しています。

特に登録時の年収が750万円を超えると「ハイクラス会員」となり、一般には公開されていない、より質の高い求人にアクセスできるため、有利に転職活動を進めることができます。

マネジメント経験のある方

リーダーや管理職などのマネジメント経験がある方は、ビズリーチで高く評価される傾向にあります。経営幹部や事業部長、プロジェクトマネージャーといった役職の求人が非常に多いのがビズリーチの強みです。

チームや組織を率いた経験、予算やプロジェクトを管理した実績は、多くの企業が求めるスキルであり、職務経歴書に具体的に記載することで、好条件のスカウトが期待できます。

大手企業・有名企業へ転職したい方

誰もが知る大手企業や、成長著しい有名ベンチャーへの転職を希望する方にも、ビズリーチは最適なサービスです。

国内外の優良企業が34,700社以上(2025年1月時点)導入しており、各業界のリーディングカンパニーが名を連ねています。普段の転職活動では接点が生まれにくいような企業から、あなたの経歴を見て直接スカウトが届くことも珍しくありません。

高いスキルを持つスペシャリストの方

ITエンジニア、コンサルタント、金融専門職、弁護士など、高い専門性を持つスペシャリストの方も、ビズリーチで自身の価値を最大限に活かすことが可能です。

専門分野の求人が豊富なだけでなく、各業界に特化したヘッドハンターも多数在籍しています。

そのため、あなたのスキルセットや実績を正しく評価し、キャリアプランに沿った最適な求人やポジションを提案してもらえるでしょう。

将来的な転職活動に向けて準備したい方

今すぐの転職は考えていなくても、将来のために自身の市場価値を把握しておきたいという方にも最適です。

職務経歴書を登録しておくだけで、どのような企業やヘッドハンターから、どのような条件でスカウトが届くかを確認できます。

これは、現在の自分のスキルや経験が転職市場でどう評価されているかを客観的に測る絶好の機会となり、キャリアプランを見つめ直すきっかけにもなります。

キャリアアップ・年収アップを狙いたい方

現在のポジションや年収に満足しておらず、より高みを目指したいという強い意志を持つ方にこそ、ビズリーチは最適な転職サイトです。

ハイクラス求人に特化しているため、現職以上の待遇や責任あるポジションの案件が豊富です。公式サイトで紹介されている数多くの転職成功事例が示す通り、キャリアアップと年収アップの両方を実現できる可能性に満ちています。

多くの企業やヘッドハンターと話したい方

自分の可能性を広げるために、まずは多くの選択肢に触れてみたいという方にも向いています。

ビズリーチには、独自の厳しい基準をクリアした約8,400名(2025年1月時点)もの優秀なヘッドハンターが登録しています。

様々な業界のプロと対話することで、自分一人では気づかなかった新たなキャリアの可能性や、自身の強みを再発見できるでしょう。

ビズリーチの審査に落ちた人の特徴

ビズリーチは、サービスの質を担保するために、登録時に独自の審査を設けています。

公式サイトでは具体的な基準は公開されていませんが、一般的に審査を通過しにくいとされる方の特徴がいくつか存在します。

もし審査に通らなかった場合でも、原因を理解し対策することで、再申請で通過する可能性は十分にあります。

登録情報が不足している

審査に落ちる最も多い原因の一つが、登録内容の不備や不足です。特に「職務要約」や「職務経歴書」の欄が空欄だったり、内容が極端に薄かったりすると、審査担当者があなたの経歴やスキルを正しく判断できません。

どのような業務に携わり、どのような実績を上げたのかを具体的に記述することが重要です。

「転職意欲が低い」と見なされないためにも、まずは登録情報を丁寧に、かつ充実させることが審査通過の第一歩です。

職歴が浅い

社会人経験が1〜2年未満など、職歴が浅い場合も審査に通りにくい傾向があります。

これは、ビズリーチが即戦力となるハイクラス人材を主なターゲットとしており、掲載されている求人も一定以上の実務経験を求めるものが多いためです。

また、短期間での転職を繰り返している場合も、採用リスクが高いと判断される可能性があります。まずは現職で実績を積み、アピールできる経験を増やしてから再挑戦するのが良いでしょう。

年収が低い

ビズリーチの審査基準として、現時点での年収も一つの指標とされています。明確な基準額は非公開ですが、一般的には現年収が400万円〜500万円を下回る場合、審査が厳しくなる可能性があると言われています。

ビズリーチが扱う求人は高価格帯のものが中心であるため、現在の年収が求人レベルと大きく乖離していると、紹介できる案件がないと判断されることが理由として考えられます。

年齢が高すぎる

年齢自体に上限はありませんが、「年齢に見合った実績や役職経験がない」と判断された場合に、審査に通りにくくなることがあります。

例えば、40代後半や50代でマネジメント経験や高い専門性が職務経歴書から読み取れない場合、ハイクラス求人とのマッチングが難しいと見なされる可能性があります。

逆に言えば、年齢が高くても豊富な経験や高い専門性があれば、問題なく審査を通過し、好条件のスカウトを受けることが可能です。

ビズリーチの審査に落ちた場合の対処法

ビズリーチの審査に通過しなかった場合、転職活動を継続するための具体的な対処法が存在します。

審査結果は永続的なものではなく、適切な対策を行うことで状況を改善できます。ここでは有効な対処法を2つ解説します。

職務経歴書の密度を上げ再申請する

審査に通過しない原因として、登録した職務経歴書の情報量や具体性の不足が考えられます。ビズリーチの審査は登録情報のみを基に行われるため、経歴やスキルが正確に伝わらなければ、正当な評価を得ることができません。

ビズリーチは一度審査に落ちても、職務経歴書を更新すれば再申請が可能です。以下の点を修正し、情報量を増やし具体性を高めることが有効です。

職務経歴書の修正点
  • 実績を数値で記述する:「売上を向上させた」といった抽象的な表現ではなく、「担当商品の売上を前年同期比115%に伸長させた」のように、具体的な数値を必ず記載します。
  • 業務内容を詳細にする:担当した業務の羅列に留めず、プロジェクト内での自身の役割、業務の規模(チーム人数、予算額など)、使用したツールや技術についても詳しく記述します。
  • 職務要約を充実させる:経歴の冒頭にある職務要約は、最も重要なアピールポイントです。これまでのキャリアで得たスキルや実績を3〜5行で簡潔にまとめ、強みがすぐに理解できるようにします。

ハイクラス向けだが審査不要で利用できる「doda x」を利用する

ビズリーチの代替案として、審査不要で利用できるハイクラス向け転職サービスに登録する方法も有効です。その代表的なサービスが、パーソルキャリア株式会社が運営する「doda X」です。

doda Xはビズリーチと同様に、年収800万円以上のハイクラス求人を多数保有し、ヘッドハンターからのスカウトを受けられる点が特徴です。最大の利点は、登録時に審査がないため、誰でもすぐにサービスを利用開始できることです。

ビズリーチへの再申請の準備を進めながら、並行してdoda Xに登録することで、情報収集の機会を失うことなく、効率的に転職活動を継続できます。

ビズリーチの利用する際の具体的な流れ

ここでは、ビズリーチの利用の流れを確認しましょう。下記のような7つのステップを経るのが一般的です。

登録と審査

まずは基本情報を登録します。その後は職務経歴書を記載し、審査に通過すれば利用できるようになります。

職務経歴書の書き方で迷ったら、ビズリーチのサイトを参考にしてください。

なお、基本情報については次のような内容を記載します。

登録時の必要事項
  • 氏名
  • 現在の年収
  • 性別
  • お住まいの都道府県
  • 語学レベル
  • 最終学歴
  • 連絡先
  • 転職経験
  • 直近の勤務先
  • マネジメント経験の有無
  • 希望年収 など

【参考記事】ご自身に合ったスカウトを受け取るための「職務経歴書」の書き方|ビズリーチ

求人検索

審査に通過後は、スカウトを待つ以外にも、自ら検索をして求人を探す方法もあります。条件を設定して求人検索も利用してみましょう。

スカウトに返信

審査通過後は、ビズリーチに登録している企業やヘッドハンターからスカウトメールが届きます。気になる求人があれば早めの返信を心がけましょう

なお、企業からのスカウトとヘッドハンターからのスカウトでは「書類選考」と「面接の日程調節」の方法が違います。

企業からのスカウトはあなたの職務経歴書を見てスカウトを送っているので、書類選考なしで面接に進めます。ただし、日程調節や選考対策は自分でおこなわないといけません。

一方、ヘッドハンターからのスカウトは書類選考を受ける必要がありますが、日程調節はヘッドハンターが代理でおこないます。選考についてもヘッドハンターのサポートを受けられるメリットがあります。

ヘッドハンターと連絡

求人やスカウトを待つ以外に、ヘッドハンターと直接連絡をして求人を紹介してもらうことも可能です。よりマッチした求人を紹介してもらえるほか、秘匿性の高い求人を紹介してもらえるメリットがあります。

さらに、書類選考や面接対策などのサポートを実施してくれることもあるようです。

面談・面接

応募する求人が決まった後は、面談や面接に進みます。面接は選考の場である一方、面談は情報交換の場だと理解してください。まずは面談をして、その後に面接に進むのが一般的な流れです。

面談の目的は、気軽に来社してもらって「自社のことを知ってほしい」「入社の意思を高めたい」などがあります。ただし、企業側はその後の面接も念頭に置いています。フランクになりすぎず、誠実な対応を心がけましょう。

内定

面接に通過した後は、内定通知が届きます。内容をしっかり読んで、不安な点や疑問な点があれば企業に確認してください。

内定祝い

ビズリーチでは、内定後に内定祝いとしてアマゾンギフト券5,000円分が貰えます(2024年4月現在)

対象者は、ビズリーチを通じた企業からの直接スカウト、ヘッドハンターからのスカウト、自らの応募で内定が決まった方です。

簡単なアンケートに答えて申請を送ると、入社1ヵ月後ごろにギフト券番号がメールで届きます。

ビズリーチでプラチナスカウトを受けるためのコツ

ビズリーチを最大限活用するためには、プラチナスカウトを多く受け取ることが大切です。プラチナスカウトは求職者の経歴やスキルを見て、送られるスカウトです。

職務経歴書を充実させる

ビズリーチのプラチナスカウトを受け取るためのひとつ目のコツは、職務経歴書を充実させることです。というのも、ビズリーチでの求人紹介のメインは職務経歴書を見た企業やヘッドハンターからのスカウトだからです。

職務経歴書が魅力的でなければ、スカウトがなかなかもらえず、よい求人に出会えない可能性も否定できません。

実際、職務経歴書の文字数とプラチナスカウトの受信数には正の相関関係があります。

  職務経歴書の文字数プラチナスカウトの受信数
100~199文字 1.5倍
200~399文字 2.1倍
400~599文字 2.7倍
600~799文字 3.1倍
800~999文字 3.3倍
1,000~1,499文字 3.7倍
1,500~1,999文字 3.9倍
2,000~3,999文字 4.3倍
4,000文字以上 5.0倍
【参考記事】職務経歴書の更新キャンペーン|ビズリーチ

上記は、職務経歴書の文字数が100文字未満だった場合の、プラチナスカウトの受信数との比較です。文字数が多ければ多いほど受信数が増えています。

スカウトをたくさん受信したいのであれば、職務経歴書を充実させるのがもっともよい手段です。

定期的にログインする

ビズリーチは定期的にログインしているユーザーが、企業やヘッドハンターの目に留まりやすい仕組みになっています。

具体的には企業やヘッドハンターから見るユーザー一覧に上位表示されやすくなります。

またスカウトを送る側としても、しばらくログインしていないユーザーよりも何度もログインしているユーザーのほうが転職意欲が高いと考えるのは当然でしょう。

こまめに定期的にログインすることで転職意欲が高いと判断されるため、プラチナスカウトが届きやすくなります。

ビズリーチを上手に活用するためのポイント

ビズリーチは、登録するだけなく、いくつかのポイントを意識して能動的に活用することで、転職成功の確率を大幅に高めることができます。

ここでは、ビズリーチを最大限に活用するための5つの具体的なポイントを解説します。

複数のヘッドハンターとやりとりする

ビズリーチの利用を開始したら、一人のヘッドハンターに限定せず、複数のヘッドハンターと連絡を取ることをおすすめします。

ヘッドハンターはそれぞれ得意な業界や職種、独自の非公開求人を持っているため、複数と接点を持つことで、得られる情報の幅と質が向上します。

また、キャリア相談を通じて自分との相性を見極めることも重要です。ヘッドハンターのプロフィールや転職支援実績を示すスコアを参考に、自分からコンタクトを取ることも有効な手段です。

ヘッドハンターに積極的に相談する

スカウトを待つだけの受け身の姿勢では、優良な非公開求人を見逃す可能性があります。信頼できるヘッドハンターを見つけたら、積極的に自身のキャリアについて相談しましょう。

具体的な相談内容としては、キャリアプランの方向性、現時点での市場価値、職務経歴書の添削、希望する企業の面接対策などが挙げられます。

自分の考えを具体的に伝えることで、ヘッドハンターはより精度の高い求人を紹介しやすくなります。

自分でも求人を検索する

ビズリーチの価値はスカウト機能だけではありません。企業が直接募集している「公募求人」も多数掲載されています。

スカウトでは届かない優良な求人が隠れている可能性もあるため、自分自身でも積極的に求人を検索することが重要です。

業種や職種、特定のキーワードで検索し、興味のある求人を見つけたら「気になる」ボタンで意思表示をすることで、企業やヘッドハンターからのスカウトにつながる場合もあります。

希望年収を高くしすぎない

プロフィールに登録する希望年収は、自身の市場価値から大きく乖離しない現実的な金額に設定することが重要です。

希望年収を過度に高く設定してしまうと、多くの企業やヘッドハンターの検索条件から外れてしまい、結果としてスカウトを受け取る機会を失うことにつながります。

まずは現年収か、それより少し高い程度の金額で登録し、具体的な年収交渉は、ヘッドハンターと相談しながら選考過程で進めていくのが有効な戦略です。

他の転職エージェントも併用する

転職活動の成功確率を高めるためには、ビズリーチと並行して他の転職エージェントを併用することも有効な手段です。

各エージェントはそれぞれ異なる非公開求人や独占求人を保有しており、得意な業界や職種も異なります。

例えば、特定の業界に特化したエージェントや、20代・30代のサポートに強いエージェントなどを組み合わせることで、求人の選択肢を最大化し、多角的な視点からアドバイスを得ることが可能になります。

ビズリーチと併用におすすめの転職サービス3選

ここでは、ビズリーチと併用するのにおすすめの転職サービスを紹介します。

複数のエージェントを登録することで、紹介される求人数を増やせ、担当者から客観的なアドバイスをもらえるので、ビズリーチ以外のエージェントにも登録しておくのがおすすめです。

doda X

doda Xの特徴
  • 年収800万円以上のハイクラス・非公開求人が豊富
  • 企業や約7,300人のヘッドハンターから直接スカウトが届く
  • 自分の市場価値を把握しながら効率的に転職活動ができる
doda Xのイチオシポイント

ハイクラス転職サイト・エージェント・スカウトの1社3役

年収800万円以上のハイクラス転職を目指すなら、まず登録しておきたいのが「doda X」です。

doda Xは、企業やヘッドハンターから直接スカウトが届くサービスに特化しており、自分の市場価値を客観的に把握しながら、効率的にキャリアアップを目指せます。

doda Xに登録しているヘッドハンターは約7,300人(2023年9月時点)。さまざまな業界・職種に精通したプロが、あなたの経歴に合った非公開求人を紹介してくれます。

年収800万円〜2,000万円といった、企業の経営戦略に関わるような秘匿性の高い求人が多いのが特徴です。

スカウトを待つだけでなく、自ら求人を検索して応募することも可能です。忙しい中でも、質の高い情報を効率的に収集し、より良い条件の企業と出会いたい方におすすめです。

サービス概要
サービス名doda
運営会社パーソルキャリア株式会社
公開求人数248,625件
非公開求人数28,425件
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国
公式サイトhttps://doda.jp/
2025年7月1日時点
  • 内定獲得までサポートしてくれた
  • 親身に話を聞いてもらえた
  • 面接対策がしっかりしている


関連記事:dodaの悪い評判・口コミは実際どう? 向き不向きを徹底解説

 リクルートエージェント

リクルートエージェント
リクルートエージェントの特徴
  • 業界最大級の圧倒的な求人数で選択肢が豊富
  • 書類添削や面接対策など、転職支援実績No.1のノウハウが充実
  • 全業界・職種に対応し、地方の転職にも強い
リクルートエージェントのイチオシポイント

業界No.1の圧倒的な求人数で可能性を最大限に広げる提案力

転職活動に少しでも不安がある方や、多くの選択肢を比較検討したい方には、「リクルートエージェント」が最適です。業界最大級の求人数を誇り、あらゆる業界・職種の求人を網羅しているため、あなたの可能性を最大限に広げてくれます。

2025年7月現在で、公開求人約57万件、非公開求人約43万件と膨大な求人の中から、経験豊富なキャリアアドバイザーがあなたに合った企業を提案してくれます。

特に、ビズリーチなどのハイクラス向けサービスでは見つかりにくい、ポテンシャル採用や異業種への転職に強いのが魅力です。

応募書類の添削や独自の面接対策ツールなど、選考通過率を上げるためのサポートも充実。

初めての転職で何から始めれば良いか分からない方でも、安心して活動を進められます。

サービス概要
サービス名リクルートエージェント
運営会社株式会社インディードリクルートパートナーズ
公開求人数581,372件
非公開求人数443,015件
対応地域東京・名古屋・大阪・福岡など全国/海外
公式サイトhttps://www.r-agent.com/
2025年7月1日時点
  • 自分に合う求人が見つかった
  • めんどくさい手続きを代行してくれる
  • 書類の添削や面接対策をしてくれる

マイナビエージェント

マイナビエージェント
マイナビエージェントの特徴
  • ビズリーチのスカウトを待ちつつ、別の角度からの求人提案も受けたい
  • 自分のキャリアプランについて、専門家とじっくり相談したい方
  • 大手だけでなく、将来性のある優良な中小・ベンチャー企業も視野に入れたい方
マイナビエージェントのイチオシポイント

20代・第二新卒の転職に強く、顧客満足度No.1にも選ばれた親身なサポート体制

一番の強みは、各業界に精通したキャリアアドバイザーによる、きめ細やかで親身なサポート体制です 。

あなたの経歴を丁寧に棚卸し、自分では気づかなかった強みや、未経験でも挑戦できるキャリアパスを提案してくれます。

ハイクラス転職では、より一層重要になる職務経歴書や面接対策も、回数無制限で納得いくまで付き合ってくれるのが心強い点です。

ビズリーチでは出会いにくい、ポテンシャルを重視する優良な中小・ベンチャー企業の非公開求人も多数保有しています 。

スカウトを待つだけでなく、プロのエージェントと相談しながら能動的に動くことで、思わぬ優良企業との出会いや、キャリアの選択肢を大きく広げることが可能です。

サービス概要
サービス名マイナビエージェント
運営会社株式会社マイナビ
求人数非公開
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイトhttps://mynavi-agent.jp/
2025年5月1日時点
  • 求人情報が見やすく使いやすい
  • 求人情報の内容以上の情報を知ることができる
  • サポートが手厚く親身に対応してくれる


関連記事:マイナビエージェントの評判はひどい?口コミや利用におすすめな人を解説

ビズリーチ関するよくある質問

最後に、ビズリーチに関するよくある質問を13個答えます。

よくある質問1:ビズリーチの退会方法は?

ビズリーチの退会方法は比較的シンプルです。

Web版であれば、ログイン後に設定ページから「退会はこちら」をクリックし、退会ページへ移動してください。

アプリ版であれば、設定ページの「このアプリについて」をタップ後に、「退会」をタップすると退会ページにアクセスできます。

よくある質問2:ビズリーチに嘘の年収で登録できる?

登録はできますが、絶対にやめるべきです。

嘘の年収を登録すると、実力以上に見られるため選考のハードルが不必要に上がったり、内定後に源泉徴収票を提出した際に発覚して内定取り消しになったりするリスクがあります。

正直な年収を登録し、自身の経歴やスキルで勝負することが転職成功への近道です。

 よくある質問3:ビズリーチは役に立たないって聞いたけど、本当?

「役に立たない」と感じるケースは、主に以下の2つのパターンが考えられます。

「役に立たない」と感じる2つのパターン
  1. 経歴とサービスが合っていない:ビズリーチはハイクラス向けのサービスのため、社会人経験が浅い方やアピールできる実績が少ない方は、スカウトが届きにくい傾向があります。
  2. 受け身で活用している:登録するだけで手厚いサポートが自動的に受けられるわけではありません。職務経歴書を充実させ、積極的に情報収集することで効果を最大化できます。

よくある質問4: ビズリーチは公務員でも利用できる?

はい、利用できます。実際にビズリーチを利用して民間企業へ転職する公務員は多くいます。

コンサルティングファームや事業会社の管理部門など、公務員としての経験を高く評価する企業からのスカウトが期待できます。

その際は、これまでの経験を民間企業に伝わるように職務経歴書を工夫することが重要です。

よくある質問5: ビズリーチに登録したらバレる?

ご自身で対策をすれば、会社に知られる可能性は極めて低いです。登録情報は、氏名や連絡先などが伏せられた状態で公開されます。

さらに「企業ブロック機能」を使えば、現在または過去に在籍した企業に対してご自身のプロフィールを非公開に設定できます。

よくある質問6:ビズリーチのプラチナスカウトとは?

企業やヘッドハンターが特に会いたいと感じた利用者だけに送る特別なスカウトです。このスカウトを受け取ると、面談・面接が確約されます。

送信数に限りがあるため、企業側の熱意が高いスカウトと言え、ビズリーチ経由の転職成功者の多くが、このプラチナスカウトをきっかけにしています。

よくある質問7:プレミアムステージとは?

ビズリーチの有料プランのことです。

無料のスタンダードステージでは一部のスカウトしか閲覧・返信できませんが、プレミアムステージに登録すると、全てのスカウトの閲覧・返信や、全ての公募求人への自主的な応募などが可能になり、転職活動をより有利に進められます。

よくある質問8:スカウトが届かないときはどうしたらいい?

まずは職務経歴書の内容を見直しましょう。

「実績を具体的な数字で示す」「キーワードを盛り込む」など、採用担当者の目に留まりやすいように情報を充実させることが重要です。

また、定期的にログインして職務経歴書を更新することで、アクティブな利用者として認識され、スカウトが届きやすくなります。

よくある質問9:自分で求人を検索して応募できる?

はい、可能です。

ただし、無料のスタンダードステージ会員の場合、応募できるのは「公募・特集」に掲載されている一部の求人のみです。

有料のプレミアムステージ会員になると、全ての求人を自由に検索し、応募することができます。

よくある質問10:スカウトを上手に活用する秘訣は?

受け取ったスカウトの内容をしっかり読み解き、なぜ自分に声がかかったのかを分析することが重要です。これにより、自身の市場価値を客観的に把握できます。

また、興味のあるスカウトには迅速に、かつ丁寧に返信することで、ヘッドハンターや企業に良い印象を与え、その後のプロセスがスムーズに進みます。

よくある質問11:オファー面談とは?

一般的に、内定後に入社意思の最終確認や、給与・待遇といった労働条件のすり合わせを行う面談のことです。「処遇面談」や「条件面談」とも呼ばれます。

入社後のミスマッチを防ぐための重要な機会なので、疑問点はここで全て解消しておきましょう。

よくある質問12:ビズリーチは50代でも利用できる?

はい、利用できます。年齢制限はなく、豊富なマネジメント経験や高い専門性を持つ50代の利用者も多くいます。

経営幹部や事業部長、専門職といったハイクラス・エグゼクティブ向けの求人が多いビズリーチは、キャリアを積んだ50代の方にとって、経験を最大限に活かせるプラットフォームと言えます。

よくある質問13:ビズリーチは20代でも利用できる?

はい、利用可能です。特に20代後半で専門性や実績を積んできた方や、第二新卒でもポテンシャルを評価されてスカウトを受け取るケースは多くあります。

ただし、サービス全体としては30代以上の経験豊富な利用者が中心のため、経験が浅い場合はスカウトが届きにくい可能性もあります。

【まとめ】ビズリーチの評判・口コミを理解して転職活動を有利に進めよう

ビズリーチは、単なる転職サイトではありません。自身の市場価値を武器に、キャリアを能動的に切り拓くための「戦略的プラットフォーム」です。

良い評判と悪い評判は、実は表裏一体です。質の高い求人やヘッドハンターからの大量のスカウトは、自身の市場価値を測る絶好の機会ですが、同時に「希望と合わない情報も多い」というデメリットにも繋がります。

この情報の洪水の中から、いかにして自分にとっての「宝石」を見つけ出すかが、成功の鍵となります。

ビズリーチを最大限に活用できるのは、「待ち」の姿勢ではなく、自らヘッドハンターや企業を取捨選択し、積極的にコミュニケーションを取れる方です。

職務経歴書を自身の「営業資料」と捉えて常に磨き上げ、届くスカウトを分析してキャリア戦略を練り直す。こうした主体的な活用ができて初めて、ビズリーチは真価を発揮します。

結論として、ビズリーチは「使う人を選ぶ」サービスです。しかし、その特性を深く理解し、主体的に使いこなすことができれば、あなたのキャリアを数段上のステージへと引き上げる、他に類を見ない強力なパートナーとなるでしょう。

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【年収600万円以上の方におすすめ】スカウトを受けながら自ら求人に応募することも可能。
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【転職後平均年収840万円】レジュメ登録したスキル・経験をもとに届くスカウトで年収アップ・キャリアップできるかわかる。

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会社名 株式会社アシロ(ASIRO Inc.)
2021年7月20日 東証グロース上場(7378)
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法人番号 9011101076787
設立日 2009年11月
代表者(代表取締役社長) 中山博登
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