マイナビエージェントは、20代や30代を中心とした若手からの評判が良い転職エージェントで、2023年のオリコン顧客満足度調査でも転職エージェントとして満足度総合No.1の評価を受けています。
具体的にどのような部分が優れているのか、実際の利用者の利用者の口コミや評判が気になりますよね。
そこで本記事では、マイナビエージェントを利用したことがある300名の方に、使ってみた実際の感想を聞きました。
まず、マイナビエージェントに対する満足度は、68%の方が「良かった」と答えています。

調査日:2023/08/08 調査方法:ネット調査 調査対象者:マイナビエージェント利用者300名対象 |
また、具体的な良かった点や悪かった点は以下のようになっています。
良い口コミ | 悪い口コミ |
手厚くサポートしてもらえた 自分自身の適性がわかった 求人数が多く選択肢が多数あった 好条件の求人を見つけられた | 大手の中では求人数が少なかった とりあえずの求人を多く紹介されるので絞ることに苦労した 希望に沿わない求人を紹介された 担当者と合わなかった |

マイナビエージェントの良い評判からわかるメリット

マイナビエージェントを利用した方にアンケートを取ったところ、次のような良い評判が多く見られました。
- 手厚くサポートしてもらえた
- 自分自身の適性がわかった
- 求人数が多く選択肢が多数あった
- 好条件の求人を見つけられた
サポートが手厚く親身に対応してくれる
マイナビエージェントの良い口コミには、次のような手厚いサポートに対して良い印象を持っている方が多くいました。
- 親身なサポートで個別対応をしてくれた
- 転職活動がスムーズだった
- 優良な求人が多く揃っていた

今の仕事内容に満足がいってなくて年収も上げたいと思いマイナビエージェントを利用しました。求人数も多く、担当者も丁寧に対応してくれました。
担当者と話しながら自分自身の強みや弱み、これまでの経験などを振り返り自分に合う仕事を探していきました。
最終的に今のいる会社で部署の異動があり転職はせずに転職活動も一旦辞めてますが転職活動をする際はもう一度利用したいと思います。
(30代前半・男性)

離職後、様々な転職サイトを調べて、アクセスした中の1つです。担当の方についていただき、対応は丁寧でした。
就職後に再アクセスした後も条件にあったものが見つかった際にお電話をいただきました。
(30代前半・男性)
※ユーザーアンケートより抜粋
転職を考えていた時に、インターネットの評判を聞いて転職をサポートしていただきました。最大手に比べて求職者の数が少なく、その分、丁寧にサポートしていただけるという評判でしたが、まさにその通りでした。こちらの希望を親身になって考えてくださり、さらに担当の方の判断で確認しきれないほどの転職案をだしてくださりました。一人で考えこむ、ということがほとんどなく、まさに二人三脚。他社の意見を聞くことができるのが、こんなにも心強いものだとは、使用する前には考えもせず、とても助かりました。
引用元:みん評
転職が終わった後のサポートもとても良く、気持ちよくキャリアアップすることができました。
転職に関する知識が豊富な方が、親身に相談に乗ってくれるのはありがたいことです。
プロのコンサルタントの視点から、あなたの状況にカスタマイズしたポイントを教えてもらうことで、転職の成功率は格段にあがるでしょう。
20・30代の転職に強い
マイナビエージェントは、若い世代の転職のサポートに力を入れています。そのため、20代〜30代向けの求人案件を多数取り扱い、若手転職のノウハウも豊富です。
業界大手の他の転職エージェントでは、「キャリアアップ」という視点での転職を軸としてサポートを展開する傾向がありますが、マイナビエージェントは初めての転職活動をサポートする傾向が強いです。
20代〜30代や第二新卒の方にとっては、マイナビエージェントが大きな助けとなるでしょう。
求人が豊富にある
マイナビエージェントでは、企業に対しても積極的な営業を行っています。そのため、業績の良い優れた企業や、これからの成長が見込めるベンチャー企業などへの転職に強みをもっています。
総求人数は約6万5千件と他の求人10万件以上ある大手に比べると少なめですが、それでも十分な求人数があり、さまざまな業界・職種の取り扱いがあります。
求人情報が見やすく使いやすい

掲載されていれ求人募集が多く、選びやすい。検索もしやすく簡単に応募ができるから。
(30代後半・女性)

求人の内容が分かりやすい説明で良かったです。
(40代後半・男性)
※ユーザーアンケートより抜粋
マイナビエージェントは、掲載されている求人が見やすいとの口コミもいくつか見られました。求人が見やすければ、求人同士の比較もしやすく、求人探しのスピードもアップします。
結果として効率的に転職活動をしやすくなるので、転職の成功にも繋がるでしょう。
求人情報の内容以上の情報を知ることができる

具体的な求人情報をしることができた。求人情報にのってない裏側を知ることができた
(30代後半・男性)

自分では、分かりにくい企業の情報や今後の進めかたなど、教えて貰えた。
(30代後半・男性)
※ユーザーアンケートより抜粋
転職するにあたって仕入れておきたい転職先の情報は、求人票に載っている内容だけではありません。職場の雰囲気や実際の労働時間などは、直接企業を調べたり、働いたことのある人の話を聞いたりしないと分からないことも多いです。
マイナビエージェントでは、企業との連携もしっかり取れていますので、アドバイザーが求人情報に載っている以上の情報を集めてくれることがあります。
マイナビエージェントの悪い評判からわかるデメリット

ここまでマイナビエージェントの良い評判とメリットをご紹介してきましたが、マイナビエージェントにも悪い評判はありました。
主に見られた悪い口コミには、次のような内容があります。
- 大手の中では求人数は少なかった
- とりあえずの求人を多く紹介されるので絞ることに苦労した
- 希望に沿わない求人を紹介された
- 担当者と合わなかった
担当者との相性が悪いことがある
良い評判で担当者が丁寧だとはお伝えしましたが、中には担当者と相性が悪いこともあるようです。

転職活動をする際にマイナビ転職とマイナビエージェントに登録しました。マイナビ転職にない求人をエージェントの方に見つけて頂くのが目的でした。しかしエージェントから紹介されるものは希望とかけ離れている求人ばかりでした。結構マイナビ転職で求人を自分で探しました。
(30代前半・男性)

キャリアアップをしたくてマイナビエージェントを利用しましたが、担当の方は親身な対応でレスポンスも早くて助かりました。しかし、とにかく希望とは違う職種のメールが沢山届いたので、結構ストレスに感じる事は多かったです。
(40代前半・男性)
※ユーザーアンケートより抜粋
特に多かった内容が、後述でも紹介する「条件に合わない求人が紹介された」という内容でした。
あまりにも希望とは違う方向性の求人は、むしろ求人探しの邪魔になるので、面談の中で先に条件を伝えておきましょう。それでも希望とは異なる求人の場合には、その都度要望を出して条件を絞っていく必要があります。
業界最大手に比べると求人案件の数は少ない
マイナビエージェントは、業界最大手のリクルートやdodaと比較すると求人の量では少し劣ります。
代表的な転職エージェントと求人数を比較したところ、次のような求人の差があることがわかりました。
転職エージェント | 公開求人数 | 特徴 |
---|---|---|
マイナビエージェント | 47,673件 | 若手向け転職エージェント |
リクルートエージェント | 452,206件 | 圧倒的な求人数が魅力 |
ビスリーチ | 97,975件 | ハイクラス向け転職エージェント |
doda | 214,904件 | 自分で求人に応募することも可能 |
type転職エージェント | 10,953件 | IT業界への転職に強い |
先ほど解説したように、20代〜30代向けの求人や中小企業の求人に優れてはいるものの、全体の求人取り扱い数は多いわけではありません。
希望する条件に合わない求人を紹介されることがある
どんなに周到に打ち合わせを行い、エージェントの対応が積極的でも、提案を受ける求人が的外れであっては、全てが逆効果になってしまうこともあります。
実際の口コミではメールでもらう求人が的外れに感じたという声もありました。

私が担当のマイナビエージェントはたくさんの求人を一気にメールで送ってくるスタイルでした。それはいいんですが、事前に打ち合わせをした希望条件に明らか満たしていない求人も多々あり、打ち合わせの意味はないと感じてしまいました。
(20代前半・女性)
※ユーザーアンケートより抜粋
Uターンで転職をしたいと思い登録して使い始めましたが、希望している勤務地と全く違う勤務地の会社を紹介されたり、勤務地が合っていても業種が全く希望していない業種を紹介されたりして、色々と言っても直らないので散々でした。対応は丁寧でしたが、メルマガ等も多くてちょっと困っていたのと、上記の理由で紹介の連絡が来る度に私自身のストレスが余計に増えてしまい、こちらは退会をして、違う転職エージェントを使い始めました。
引用:みん評
転職エージェントを使っていると、担当者との連絡や求人紹介、転職に関するメルマガなどさまざまな連絡が届くようになります。質の高い情報であれば転職活動に大いに役立てることができますが、あまり関係のない連絡ばかり増えてしまうと、かえって足手纏いになってしまうこともあります。
40代以降の転職に弱い
マイナビエージェントでは、20代・30代をメインターゲットとしています。その反面、40代以降の転職はやや苦手にしています。

あまり活用できていなかったと思うが、自分に合った良い情報が見つからなかった
(50代前半・男性)

他の大手の総合転職エージェントと比べて求人数が少ないうえ、比較的若手向きで40代以上は求人数がとても少ない
(40代後半・女性)
※ユーザーアンケートより抜粋
このように、マイナビエージェントを使っても転職できなかった・求人がなかったと回答された40代以降の方もちらほら見られました。
マイナビエージェントがおすすめの方まとめ

実際に書き込まれた口コミをもとに、マイナビエージェントのメリット・デメリットをご紹介してきました。
20代〜30代で転職を希望する方
メリット・デメリットでお伝えしましたが、マイナビエージェントは20〜30代の若手の転職支援に力を入れている傾向にあります。
20〜30代の方であれば、求人の傾向や担当者との相性、サポート内容がピッタリ一致することも多いでしょう。
初めての転職をする方
20代〜30代の転職では、それが初めての転職になる方も多いでしょう。マイナビエージェントでは、初めて転職する方に対しても丁寧なサポートを心がけており、少しでもスムーズに転職できるように協力してくれます。
特に、応募書類の添削や面接対応などは、初めて転職をする方にとって非常に心強いサポートになるでしょう。
一部の転職エージェントでは、キャリアがなかったり若すぎたりする方に対して、上から目線の態度を取られたり、ぞんざいに扱われたりすることもあります。
若手や初めての転職の方に力を入れているマイナビエージェントであれば、そのような心配は少ないでしょう。
東京や地方都市での転職を考えている方
ある程度の都市にはマイナビ支社があります。
通える範囲内に支社があれば、直接会っての面談や面接対策などもしやすくなります。
また、求人も全国的に満遍なく掲載されている傾向にあり、「地方にはあまり求人がなかった」などの悪い口コミも見られませんでした。
多くの求人を見ておきたい方
マイナビエージェントは大手運営で、求人数も豊富にあります。求人情報も探しやすく見やすいとの良い口コミもありましたので、自分で求人を探したい方にも適しています。
現在、ご自身が希望している職種や条件での求人を探してみることで、実際に転職するかどうかを判断できる場合もあるでしょう。
登録しなくても公開求人を見ることはできますが、登録することで非公開求人が選択肢に入ったり、担当者からあなたに合った求人を紹介してもらえたり、さらに求人の幅が広がります。
紹介求人の質には悪い口コミもありましたが、紹介数はかなり多い傾向にありますので、求人をいろいろ見ておきたい方にもおすすめの転職エージェントです。
マイナビエージェントの基本情報と特徴

こちらの項目では、マイナビエージェントの公式サイトに載っている情報をもとに、マイナビエージェントがどのような転職エージェントなのか、特徴をもう少し深掘りしていきます。
マイナビエージェントの基本情報をまとめると次のようになります。
サービス名 | マイナビエージェント |
運営会社 | 株式会社マイナビ |
公開求人数 | 47,642件 |
非公開求人数 | 18,405件 |
対応地域 | 全国/海外 |
対応職種 | システムエンジニア/機械/電気・電子/素材等/化学/素材/食品/化粧品等/営業職/医療系專門職/コンサルタント/監査法人/土業関連/金融専門職/不動産専門職/クリエイティブ/経営/企画/管理/事務/販売/サービス/建築設計/土木/プラント/設備等/その他 |
公式サイト | https://mynavi-agent.jp |
大手ならではの求人数
マイナビの求人数は、2023年9月時点で総数約6万5千件あります。他の大手エージェントと比べた際は、決して多い数とはいえませんが、十分な数を持っています。
また、マイナビエージェントだけではなく、営業向けやクリエイター向けなど、さまざまな職種に対応した専門の転職エージェントもあるため、希望する仕事も見つけやすくなっています。
各業界に精通したアドバイザーが在籍
さまざまな業界・職種の求人を取り扱うマイナビエージェントでは、キャリアアドバイザーが各業界や職種を担当しています。(参考:キャリアアドバイザー紹介)
全国に支社を展開
マイナビエージェントは、銀座・神奈川・北海道・宮城・名古屋・京都・大阪・兵庫・福岡の全国9ヶ所に支社を展開しています。
東京に本社しかない転職エージェントでは、キャリアカウンセリングや面接対応なども遠隔でしか実施できずに、人によっては不十分に感じてしまうこともあります。
マイナビエージェントでは、支社でも転職支援や面談ができるため、直接足を運んで転職サービスを受けやすいです。
また、求人の数も、支社がある地域を中心にある程度の件数が確保できている印象がありました。
高いマッチング力
マイナビエージェントでは、利用者担当の「キャリアアドバイザー」と、企業担当の「リクルーティングアドバイザー」が連携して求人を紹介してくれます。
多くの転職エージェントでは、「キャリアアドバイザー」と「リクルーティングアドバイザー」が1人で兼任しているのですが、マイナビエージェントのように役割分担ができていることで、それぞれの情報がしっかり集められて、高いマッチング精度に繋げられるメリットもあります。
徹底したサポート体制
マイナビは、マイナビエージェントに限らず、さまざまな分野や手段で転職支援サービスを展開しています。マイナビエージェントでは、大手転職支援会社のノウハウを活かし、次のようなサポート体制を整えています。
- カウンセリング
- LINE対応
- 応募書類の添削
- 面接対策
これらは登録するだけで無料で利用することができるため、本格的に転職活動を開始する前の、準備段階にも役立てることもできます。
業界や転職状況に応じた専門サイトがある
「マイナビエージェント」では、全業界・職種の求人を取り扱っていますが、次のように各業界や職種に特化した専門サイトも用意されています。
- マイナビITエージェント…IT、Webエンジニア、クリエイティブ職
- マイナビ営業エージェント…営業職
- マイナビメーカーエージェント…ものづくり、メーカー
- マイナビ金融エージェント…金融職
- マイナビ販売サービスエージェント…販売、サービス職
アドバイザーもその分野に詳しい方が担当者となり、求人もある程度絞れるため、さらに転職しやすくなります。
マイナビエージェントの使い方|登録してから転職するまでの流れ
マイナビエージェントではどのような流れで転職活動が進んでいくのでしょう。
大まかな流れをまとめると、次のようになります。
- Webからの申込み
- キャリアカウンセリング
- 求人紹介
- 応募
- 面接
- 内定・入社
Webからの申込み
マイナビエージェントを使うためには登録が必要になります。
マイナビエージェントへの登録は、Webからの申し込みが可能です。申し込みに必要な情報は、現在の仕事の状況や転職希望、本人の基本情報などで、5分程度で簡単に申し込みが完了します。
キャリアカウンセリング
登録後、担当者と連絡を取り合い、キャリアカウンセリングの日程を決めていきます。キャリアカウンセリングは対面かWebでできますので、都合の良い方法で実施してもらいましょう。
キャリアカウンセリングでは、希望する職種やこれまでの経歴など、転職に関する情報をしっかり話し合います。
カウンセリング前にしっかりご自身の考えをまとめておきましょう。
求人紹介
キャリアカウンセリング後は、カウンセリングでの内容に沿って担当者が求人を紹介してくれます。
キャリアカウンセリングでしっかり情報の共有ができていれば、求人紹介でのミスマッチを防ぐことができます。
応募
担当者から紹介された求人に希望するものがあれば、企業に対して応募をおこなっていきます。企業の採用担当者とのやりとりは、基本的にマイナビ担当者がおこなってくれますので、利用者の方はあまり手間がかかりません。面接日などの日程調整も担当者がおこなってくれます。
面接
面接はもちろん本人が受けますが、面接日までにマイナビ担当者と面接対策をしておくこともできます。
実際に、応募する企業や業界に多い質問などをシミュレーションして、採用担当者により好印象を与えられる対応を一緒に考えてくれます。
内定・入社
採用試験や面接がうまくいって内定がもらえれば、いよいよ入社準備に進んでいきます。なお、内定をもらった後でも企業情報を詳しく聞いたり、条件の交渉をしたりすることが可能です。
どうしても入社したくない内容が出てきてしまったら、内定をお断りすることも可能です。
入社を決めた後は、具体的な入社日を決めたり、現職の退職準備に進んだりします。これらの入社準備の相談もマイナビ担当者に相談ができるので、内定後も担当者を頼っていきましょう。
マイナビエージェントをさらに上手に使いこなすポイント

マイナビエージェントの基本的な利用の流れはご紹介の通りです。
利用前に自分の考えをまとめておく
求人探しの前にある程度の条件が絞れていないと、なかなか求人を見つけることができません。
求人を探す前に、次のような条件をご自身の中である程度決めておくと良いでしょう。
- 年収
- 地域
- 勤務形態
- 勤務先の種類
- 配属先
- その他求める手当や休日数など
担当者と良好な関係を築く
担当者との相性を良くするためには、あなた自身も担当者に協力することも大事です。
転職に積極的だと思わせるためには、次のような行動を心がけてみてください。
- 連絡はなるべく早くに返信する
- 悩みや不明点があれば積極的に質問する
- 希望条件をしっかり固めておく
- ヒアリングで正直に考えを話す
担当者と相性が悪ければ変更してもらう
これらの方法を取ってもどうしても相性が合わない担当者はいます。その場合は、マイナビエージェントの問い合わせから担当者の変更をお願いすることができます。
合わない理由をしっかり伝えてお願いすれば、多くが変更に応じてくれますので、合わない担当者と無理に関係を続ける必要もありません。
場合によっては、どうしても希望する条件の求人が紹介されない場合もあります。そのようなケースでは、マイナビエージェントでの取り扱いが少ない条件の求人かもしれないので、他の転職エージェントも使ってみることで解決する場合があります。
紹介求人に不満がある場合には正直に理由を伝える
悪い口コミで多く見られましたが、マイナビエージェントは数多くの求人を紹介してくれますが、希望条件に合っていないことも多いようです。
マイナビエージェントに登録した後の面談によって、おおよその希望条件は伝えられますが、それでも紹介求人にズレがある場合には、正直に「希望に合っていない」ことを伝えましょう。
担当者としっかり連携が取れると、徐々に紹介求人のズレなども減っていきます。それでも希望に沿わない求人が紹介され続けるのであれば、担当者の変更を希望したり、転職エージェントそのものを変更したりする選択肢もあります。
転職市場の傾向がわかってきたら他の転職エージェントも利用してみる
転職エージェントに慣れてきたら、他の転職エージェントの併用も検討してみましょう。
求人数が多い大手転職エージェントとして、次の5つが代表的なものが挙げられます。
転職エージェント | 公開求人数 | 特徴 |
---|---|---|
マイナビエージェント | 47,673件 | 若手向け転職エージェント |
リクルートエージェント | 452,206件 | 圧倒的な求人数が魅力 |
ビスリーチ | 97,975件 | ハイクラス向け転職エージェント |
doda | 214,904件 | 自分で求人に応募することも可能 |
type転職エージェント | 10,953件 | IT業界への転職に強い |
あまり多く併用しすぎると担当者とのやり取りで手が回らなくなりますので、2〜3社程度を使ってみて、最終的に1社に絞ることがおすすめです。
マイナビエージェントの利用でよくある質問まとめ

最後に、マイナビエージェントを利用するにあたってよくある質問にお答えします。
まとめ

本記事では、マイナビエージェントの口コミ・評判とメリット・デメリットをご紹介しました。