エグゼクティブ(ハイクラス)向け転職エージェントおすすめランキング|失敗しない選び方を解説

編集者
CUS編集部
株式会社アシロ
転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。
本記事は転職エージェント公式サービス(ビズリーチ・マイナビ・リクルート等)のプロモーションを含みます。
ただし、当サイト内のランキングや商品(商材)の評価は、当社の調査やユーザーの口コミ収集等を考慮して作成しており、提携企業の商品(商材)を根拠なくPRするものではありません。

エグゼクティブ求人は一般的な転職サイトでは公開されないため、エグゼクティブに特化した転職エージェントを利用する必要があります

事業の核となるポジションは競合企業へ情報が漏れないように、オープンにされないことが多いです。

そこで本記事ではエグゼクティブに強い転職エージェントとヘッドハンティングサービスをランキング形式で紹介します。

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職種

目次

エグゼクティブ向けの転職エージェントランキング比較表

まずエグゼクティブ向けの転職エージェントランキング形式で5つ紹介します。

左右にスライドできます
転職サイト総合評価ハイクラス向け
求人数
サポート特徴
リクルートダイレクトスカウト
公式サイト

5.0

252,892件

年収800万円~2,000万円の
求人を多数保有

4,300名のヘッドハンターが
サポート
ビズリーチ

公式サイト

4.8
非公開

求人の3分の1が
年収1,000万以上

導入企業数
23,500社
type転職エージェント

公式サイト

4.5

10,894件

20年以上の
転職実績

非公開求人
1.8万件以上
dodax
公式サイト

4.5
33,685件


年収800万円以上の求人を
多数保有


厳選された4000人の
キャリアコーチが在籍

公式サイト

4.0
154,731件


面接確約
オファーが届く

スカウトとエージェント
両方利用できる

エグゼクティブ強い転職エージェントおすすめ8社比較

ここからはエグゼクティブ転職エージェントおすすめ8社を紹介します。それぞれのサイトの特徴をよく理解し、転職を成功させてください。

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウトの特徴
  • 年収800万円~2,000万円の多数掲載
  • 転職決定年収 平均925万円以上 ※1
  • 転職スカウトサービス 顧客満足度2年連続No.1 ※2

※1 2022年度実績:2022年4月~2023年の間にレジュメ登録があった年収750万円以上のサービス登録者

※2 2023年オリコン満足度調査 転職

リクルートダイレクトスカウトは、スカウト機能が特徴のハイクラス向け転職エージェントです。

 

登録情報をもとにヘッドハンターが最適な求人を探してくれるため、忙しい方でも手間なく希望に合った求人を見つけられます。

一般には公開されていない非公開の求人も紹介してもらえるので、自身のキャリアの可能性を広げられるでしょう。

 

また、企業から直接オファーが届くダイレクトスカウトにも対応しており、待つだけで効率よく転職活動を進められる点も魅力です。

高年収の求人が多いこともリクルートダイレクトスカウトの特徴で、年収800万~2,000万円の求人も多数保有されています。

 

ハイキャリアでの転職を考える方や、転職をきっかけに年収を上げたい方におすすめの転職エージェントです。

 

サービス名 リクルートダイレクトスカウト
運営会社 株式会社リクルート
公開求人数

161,104件(※)

年収600万円以上の求人数

非公開求人数 非公開
おすすめポイント
  • キャリアアップ・年収アップを目指せる
  • 時間をかけずに転職活動ができる
  • マッチ度の高い求人を教えてもらえる
対応地域
東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイト
(※)2024年2月時点

 

ビズリーチ

ビズリーチ
  • 特徴① 年収の高い求人情報に出会える
  • 特徴② ハイクラス向けの求人数を多く保有
  • 特徴③ ヘッドハンターからスカウトが届く

ビズリーチは、圧倒的な知名度があるためハイクラス求人が非常に多く、保有求人の3分の1以上が年収1,000万円を超えています。

 

ビズリーチを使った転職活動は2つあります。

 

1つは採用企業から直接スカウトを受けることです。採用企業と直接やり取りできるため効率よく活動を進められます。
もう1つは所属ヘッドハンターのサポートを受けて活動を進める方法です。

 

希望の条件を伝えることでより希望にマッチした求人を提案してもらえる場合や、職務経歴書の書き方や面接対策などのサポートを受けられる場合があります。

 

なお、ビズリーチは転職サービスでは珍しい有料のサービスです。


一部無料でも利用できますが、有料プランでないと使える機能が限られるため、本格的に転職を考えている場合は有料プランの利用を検討しましょう。

 

有料というとデメリットと捉えられがちですが、有料である分、掲載企業や提携コンサルタントの利益のみを追求したサービスになりにくいのが魅力です。

 

サービス ビズリーチ
運営会社 株式会社ビズリーチ
公開求人数 106,511件(※)
非公開求人数 非公開
おすすめポイント
  • 高待遇の求人を多数保有
  • 質の高いスカウトが届く
  • 自分の市場価値を測れる
対応地域
全国、海外
公式サイト
(※)2024年2月時点

type転職エージェントハイクラス

type転職エージェントハイクラス
  • 特徴① 管理職やエグゼクティブに特化
  • 特徴② 年収800万~1,500万円の求人多数
  • 特徴③ 専任コンサルタントによる徹底サポート

type転職エージェントハイクラスは、管理職やエグゼブティブ層に特化した転職エージェントです。ハイクラス求人の取り扱いは首都圏だけで1万件以上(※1)と多く、年収800万~1,500万円の求人も多数保有されています。

 

サービスの中でも、特に面談に力を入れており、専任のキャリアアドバイザーが求職者の現状と希望を丁寧にヒアリングしたうえで、キャリアパスのアドバイスや最適な求人の紹介をしてくれます。

 

一人のアドバイザーが求職者支援と企業の情報収集の両面を担当しているため、スピーディーで的確な情報提供に期待できるでしょう。

 

首都圏でのハイクラス転職を検討している方は、まず登録しておきたいエージェントです。

 

(※1)type転職エージェントハイクラスの公式ホームページより

 

サービス名 type転職エージェントハイクラス
運営会社 株式会社キャリアデザインセンター
公開求人数 10,259件(※2)
非公開求人数 18,487件(※2)
おすすめポイント
  • 現在管理職に就いている方の転職におすすめ
  • キャリアアップ・年収アップが叶えられる
  • 今後のキャリアについて相談できる
対応地域
東京、神奈川、千葉、埼玉を中心に全国/海外
公式サイト
(※2)2024年2月時点

 

doda X

dodaX

doda Xの特徴
  • ハイクラス転職に特化
  • 年収800万円以上の高収入求人あり
  • ヘッドハンターからスカウトが届く

 

doda Xは、管理職やハイキャリアの方などに特化した転職サービスです。

 

全ての求人がマネージャークラスやCFO、事業戦略担当などのハイクラス求人で、現在管理職に就いている方のほか、転職をきっかけにキャリアアップしたい方にもおすすめできます。

 

年収800万円以上や年収1,000万円以上の非公開求人を多数保有しており、年収アップを目指す方も条件に合う求人を見つけられるでしょう。

 

登録すると、ヘッドハンターから直接スカウトが届くシステムで、忙しい方でも手間をかけることなく好条件の求人に出会える可能性があります。

 

気になる求人を見つけたらdoda Xを介して応募できるサービスもあり、自身の意向に合わせて転職活動を進められるのが特徴です。

 

サービス名 doda X
運営会社 パーソルキャリア株式会社
公開求人数 45,836件(※)
非公開求人数 非公開
おすすめポイント
  • キャリアアップ・年収アップが期待できる
  • 管理職やハイキャリアポジションの求人を保有
  • 手間なく転職活動が進められる
対応地域
東京、名古屋、大阪、福岡など全国
公式サイト
(※)2024年2月時点

 

doda

doda

dodaの特徴
  • 圧倒的な求人数
  • 顧客満足度No.1を獲得
  • 直接応募も可能

 

dodaは、圧倒的な求人数と顧客満足度の高さが特徴の転職エージェントです。

 

保有求人は公開・非公開合わせて20万件超(※1)と多数で、キャリアカウンセリングを受けられる拠点は全国に12ヵ所あり、大手エージェントの中でも有数の規模を誇ります。

 

また、顧客満足度ランキングで1位(※2)を獲得した実績もあり、手厚いサポートと質の高い求人紹介に期待できるでしょう。

 

dodaでは、転職エージェントを介した応募のほか、気になる求人に自分で直接応募できる機能も備えられています。さらに、企業から直接スカウトが届くサービスもあり、自分に合った方法で転職活動を進められるのも魅力です。

 

(※1)2023年3月時点の求人数
(※2)2023年オリコン顧客満足度調査 「転職エージェント 20代」で1位

 

サービス名 doda
運営会社 パーソルキャリア株式会社
公開求人数 239,252件(※3)
非公開求人数 38,315件(※3)
おすすめポイント
  • 多くの求人の中から選べる
  • 自分のペースで転職活動を進められる
  • 徹底してサポートしてもらえる
対応地域
東京、名古屋、大阪、福岡など全国
公式サイト
(※3)2024年2月時点

 

【dodaの口コミ・評判】

初めての転職におすすめ
初めての転職で使用しました。最初はdodaさんではないところを使っていたのですが求人が最初来たきり紹介がなく他も利用しようと思いdodaさんを登録。エージェントも登録し担当についてくれた方がとても熱心でした。コロナ禍で書類通過率はかなり悪かったですが絶えず求人紹介を頂けましたし、転職活動を進めるにつれ書類通過率も上がってきました。他サイトの口コミなどであるように専門性には欠けるかもしれませんが初めてで右も左も分からない方にはおすすめです。在職中で忙しい人もlineでやりとりできますし、職務経歴書や志望動機などもざっくりした文章でも添削と調整をしてくれてサポートはかなり手厚いです。

引用元:doda/デューダの口コミ・評判

こちらの不安や要望に適した丁寧な対応に満足でした
印象的なテレビCMのキャッチコピーに背中を押されて、登録をしました。
担当の方は、とても穏やかで丁寧な対応をしてくださいました。
求人情報に関しても、こちらの要望に沿うように、繰り返し複数求人をご紹介くださいました。
また、私が職選びや面接や転職後のことで抱える不安や疑問にも一つ一つ答えて下さり、大変心強かったのが印象的でした。レスポンスに関しては、まれに時間がかかることもありましたが、全体的に満足しています。
おかげさまで無事に転職もでき、最後まで面倒を見てくださった担当者様には大変感謝しております。

引用元:doda/デューダの口コミ・評判

 

 

ランスタッド

ランスタッド

  • 特徴①年収800万円以上のハイクラス求人が豊富
  • 特徴②グローバルや外資系企業に強い
  • 特徴③各業界に精通したコンサルタントが在籍

ランスタッドは世界39カ国でサービスを展開しているハイクラス求人向けの転職エージェントです。

 

国内企業はもちろん、グローバルや外資系企業の求人を多数取り揃えています。

 

また、コンサルタントは各業界に精通しており、専門性の高いアドバイスを受けることができます。

 

ランスタッドの約8割が非公開求人であるため、自分にあった求人があるか探すためにもまずはランスタッドに会員登録しておきましょう。

 

サービス名 ランスタッド
運営会社 ランスタッド株式会社
公開求人数 非公開
非公開求人数 非公開
おすすめポイント
  • 専門的なアドバイスが受けられる
  • グローバル企業へ転職したい方に!
  • 年収3,000万円以上を目指せる
対応地域
東京、名古屋、大阪、福岡など全国
公式サイト

 

LHH転職エージェント

LHH転職エージェント
  • 特徴① 各職種のプロフェッショナルがサポート
  • 特徴② 360度式コンサルティング
  • 特徴③ 大手・外資・優良中堅など幅広い求人

LHH転職エージェントはスイスに本社を構えるAdeco Groupが運営する転職エージェントです。

 

キャリアアドバイザーは職種別に担当しており、そこから業界別ごとのチームに細分化しています。

あなたの専門領域に精通しているので、あなたの市場価値を正しく判断し、適切な求人を紹介できるのがメリットです。

 

また、一人のキャリアアドバイザーが企業と求職者の両方を担当する360度コンサルティングを実施しているので、受かるポイントを正確に把握しているのも嬉しいポイントでしょう。

 

豊富なネットワークがあり、国内の大手企業や外資企業はもちろん、優良中堅など幅広い求人を保有しています。

 

サービス名 LHH転職エージェント
運営会社 株式会社アデコ
公開求人数 17,940件(※)
非公開求人数 非公開
おすすめポイント
  • 質の高いサポートが受けられる
  • 企業の情報を正確に知ることができる
  • さまざまな企業の紹介を受けられる
対応地域
東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイト
(※)2024年2月時点

 

パソナキャリア

パソナキャリア
  • 特徴① 年収アップ率61.7%、求人の半数が年収800万円以上
  • 特徴② ハイクラス転職に特化したコンサルタントが支援
  • 特徴③ 4年連続満足度総合1位を獲得

パソナハイクラスは、株式会社パソナが運営するハイクラスに特化した転職エージェントです。保有されている求人の約半数が年収800万円以上で、61.7%(※1)の方が年収アップに成功した実績をもちます。

 

パソナキャリアでは、ハイクラス転職を専門とする業界専任のコンサルタントが、企業情報の共有や面接対策、内定後の交渉などの充実したサポートで転職を成功へと導いてくれます。

 

面接の日程調整や企業への推薦などもおこなってくれるため、忙しい合間でも効率的に転職活動を進められるでしょう。

 

利用者満足度調査で4年連続総合1位(※2)を獲得しており、手厚い転職支援を受けたい方におすすめです。

 

(※1)パソナハイクラスの公式ホームページより
(※2)オリコン顧客満足度調査 2019年~2022年転職エージェント総合1位

 

サービス名 パソナキャリア
運営会社 株式会社パソナ
公開求人数 34,075件(※3)
非公開求人数 非公開
おすすめポイント
  • 年収800万円以上の求人を紹介可能
  • 手厚い転職支援を受けられる
  • 30~50代でハイクラス転職を目指している方におすすめ
対応地域
東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイト
(※3)2024年2月時点

 

エグゼクティブに強い転職エージェントの選び方

良質なエージェントを見極め、自分の転職に役立つようにエージェントを利用するために、エグゼクティブ向け転職サイト・エージェント選びの際に注意したいポイントを紹介します。

キャリアアドバイザーの質が高いか

転職エージェントを利用する上で重要になってくるのが、キャリアアドバイザーの質です。同じ転職エージェントでも、アドバイザーが違うだけで転職の成否が変わると言っても過言ではありません。

例えば、転職を考えている業界で実際に働いていたアドバイザーであれば、将来のキャリアプランを含めての相談が可能でしょう。また、特定の業界に特化して転職支援を行ってきたアドバイザーであれば、業界の情報に詳しく、企業の内部情報にまで精通しているかもしれません。

このように、キャリアアドバイザーの紹介を確認した上で、良さそうだと感じたエージェントをまずは利用してみるといいでしょう。

親身にサポートしてくれるか

ただ求人を紹介してくれるのではなく、一人ひとりに合わせてサポートしてくれるかは転職エージェントを選ぶ上で大切です。

  • 転職希望者の悩みをしっかりと聞いてくれる
  • むやみに案件を紹介するのではなく、キャリアプランを一緒に考えてくれる
  • さまざまな情報を基に、“客観的”に説得力のあるアドバイスをしてくれる
  • レスポンスが早く、利用していてストレスを感じることが少ない

上記のような特徴がある転職エージェントはあなたに親身にサポートしてくれるでしょう。

転職エージェントの役割は、転職者と企業を結び付けることですので、採用が取れればエージェントにとっては利益になります。

また、好条件の求人はすぐに枠が埋まってしまうため、スピード感をもった転職支援は重要です。 連絡に対するレスポンスの早さも、信頼できるエージェントかどうかの判断基準となるでしょう。

業界特化・または業界に精通しているか

もしあなたが業界の今後の展望を語れるエージェントに出会ったとしたら、そのエージェントは信頼して良いでしょう。

例えば、

この業界では今後○○な商品がどんどん開発されていく。だから△△な人材が求められるようになります。

というように、今後業界が遂げる変化や、それによって求められる人材、また今後積むことができる経験や実績まで語れるということは、その業界に対しての知識が深く、現状をうまく捉えているといえるでしょう。

エグゼクティブ向けの転職エージェントを利用するメリット

ここではエグゼクティブ向けの転職エージェントを利用するメリットを解説します。

  • 年収交渉してくれる
  • ヘッドハンティングされる可能性がある
  • 非公開求人を多数保有している
  • エグゼクティブ転職に精通している

年収交渉してくれる

エグゼクティブ向けの転職エージェントは、年収交渉や雇用条件の交渉を行ってくれます。

エグゼクティブでの転職は、雇用条件や福利厚生などが複雑で、折り合いがつくまで時間がかかってしまいます。

仕事をしながら転職活動している場合、自分ですべてやりきるのは負担が増えてしまいます。

年収交渉は自分でやるのではなく、今まで多くの求職者の年収交渉をしてきた転職エージェントに依頼することで、自分自身の負担を減らすことができます。

ヘッドハンティングされる可能性がある

エグゼクティブ向けの転職エージェントには、ヘッドハンティングサービスを導入しています。

自身の経歴やスキルを入力しておくことで、企業から直接スカウトが届きます。企業側があなたのスキルや経歴を見て、オファーしてくれるのでマッチングしやすいのがヘッドハンティングのメリットでもあります。

専門的なスキルをもっているエグゼクティブの方であれば、魅力的なオファーが届く可能性が高いでしょう。

非公開求人を多数保有している

エグゼクティブ向けの転職エージェントには、一般的には公開されていない非公開求人を多く取り揃えています。

公開求人と非公開求人

役職のあるポジションや新規事業の求人は公開されていないため、確認するためには転職エージェントに登録する必要があります。

自分の求めている求人と出会うチャンスを増やすためにもまずは転職エージェントに登録しましょう。

エグゼクティブ転職に特化したサポートを受けられる

エグゼクティブの転職を成功させるためには、キャリアアドバイザーがエグゼクティブに精通していることが重要です。

例えば、外資系に強い転職エージェントであれば英作レジュメの添削や面接対策までサポートしてくれます。

一般的な転職エージェントでは、外資系やエグゼクティブの転職支援の経験がない担当者も多く、満足できるサポートを受けられない可能性があります。

一方、エグゼクティブ向けの転職エージェントは書類作成から面接対策、転職市場までエグゼクティブ転職に関して幅広く知識を持っているため、利用するのをおすすめします。

エグゼクティブ向けの転職エージェントを利用するデメリット

エグゼクティブ向けの転職エージェントを利用することで、効率的に転職活動を進めることができますが、一方でデメリットもあります。

利用する前に、どんなデメリットがあるのか理解しておきましょう。

  • 担当者との相性が合わない可能性がある
  • 求人を紹介してもらえないことがある

担当者との相性が合わない可能性がある

エグゼクティブ向けの転職エージェントを利用するデメリットとして、担当してくれたキャリアアドバイザーが自分と相性が合わないことがあります。

例えば、自分にあった求人のみ紹介してほしいのに、業界関係なく幅広い求人を紹介する場合、自分の思ったように転職活動が進められないことがあります。

ただし、担当者は変えることができるので、もし相性が合わない担当者がついた場合は、どこが合わないのか理由も含めて、変更を依頼しましょう。

求人を紹介してもらえないことがある

エグゼクティブ向けの転職エージェントには、ハイクラス向けの求人を多く保有しております。

ハイクラス向けの求人は専門的なスキルやマネジメント経験がないと応募することができません。

もし登録しても求人が紹介されない場合は、総合型の転職エージェントを利用しましょう。

エグゼクティブ向けの転職エージェントを最大限活用する方法

エグゼクティブ向けの転職エージェントを最大限活用するために意識したい点は以下のとおりです。

  • 転職エージェントとの連絡をこまめにする
  • 転職希望時期を3か月以内と答える
  • 経歴やスキルは正直に伝える
  • 複数の転職エージェントを利用する
  • スカウト型の転職サイトも利用する

転職エージェントとの連絡をこまめにする

エグゼクティブ向けの転職エージェントを活用するためのコツの1点目は、転職エージェントとの連絡をこまめにすることです。

転職エージェントからの連絡に対する返信が遅いと、転職エージェントのサポートの優先度が落ちてしまいます。

転職エージェントはボランティアではなく、担当者は営業成績を追っています。そのため、転職意欲がある求職者を優先的にサポートします。

そのため転職エージェントとの連絡はなるべく早く返しましょう

転職希望時期を3か月以内と答える

転職エージェントに登録すると、担当者との面談がセッティングされます。

その際に、「いつまでに転職を終えたいのか」と質問されます。ここで希望時期は3か月以内と答えましょう。半年後や1年後と答えると、転職エージェントは優先的にサポートしてくれなくなってしまいます。

すぐにも転職したいと伝えることが、満足のいくサポートを受けるために大切です。

経歴やスキルは正直に伝える

転職エージェントは面談を通じてあなたにあった求人を紹介してくれます。

面談では今までの経歴や経験はもちろん、転職先に求める条件までヒアリングされます。

もし誤った情報を伝えてしまうと、自分にあった求人が紹介されにくくなります。

最終的に応募して入社するのは自分自身です。入社してから思っていたのと違ったとなって、早期離職するとあなたの経歴にひびが入りかねません。

複数の転職エージェントを利用する

転職エージェントは1社だけ利用してはいけないわけではありません。

むしろ、2〜3社利用することがおすすめです。

1つだけ利用していると、担当者が自分と合わない場合転職がなかなか進みません。また紹介される求人数を増やすことができないため、複数の転職エージェントを利用しましょう。

転職エージェントは利用料金がかからないため、ひとまず登録しておくのがおすすめです。

スカウト型の転職サイトも利用する

転職エージェント以外にも、スカウト型の転職サイトを利用するのもおすすめです。

スカウト型の転職サイトは、事前に経歴やスキルを入力しておくことで企業からスカウトが届く仕組みです。

転職したくてもなかなか時間が取れない方もいるでしょう。そんな方はスカウト型の転職サイトを利用することで、効率的に転職活動を進めることができます

経歴やスキルを入力するのは、自分自身のスキルの棚卸にもなるのでぜひ登録してみてください。

エグゼクティブ転職の最新事情

では、あなたの転職をスムーズに確実に進めるために、エグゼクティブ転職の背景や特徴を知っておきましょう。エグゼクティブ転職には特有の背景があり、それを知っておかないと、大切なタイミングを逃してしまうことになりかねません。

エグゼクティブ転職が増加している理由

グローバル化

人や商品、お金、情報など、国境を越えて世界が一体化しています。日本企業が海外に進出するのもグローバル化の一であり、逆に日本に進出してくる外国企業もあります。

海外との結びつきが強くなったことで、海外で活躍できる人材の需要が増えています。

そのためには語学力をはじめ、国や地域をまたいだ経営センス、現地文化に対する理解などが必要になってきます。

M&Aの増加

M&Aとは企業の合併と買収を指し、2021年では公開されているだけで4,300件あります。1985年では260件ですから、35年間で16倍という増加ぶりです。

M&Aが行われる場合には専門職であるM&Aアドバイザーが支援を行うことが多いです。

そのためには、企業を俯瞰的に見る視点、税務・財務・会社法などの企業に関する知識、戦略的思考力、迅速な問題解決能力、効果的なコミュニケーション能力などが求められます。

また、M&Aを行ったあと、多くの場合、合併や買収をした企業に役員クラスを送り込みます。M&Aを行った企業は、その場合に必要な人材をあらかじめ育成しておかなければなりません。役員クラスを送ったために経営陣に穴があいてはならないからです。

ベンチャー企業の成長

ベンチャー企業においては、企業を立ち上げる場合にエグゼクティブクラスが募集される場合があります。また、事業成長のスピードに人材育成や採用が追いつかず、ハイクラス人材や専門知識を有した人材が不足していることも多いです。

ベンチャーに代表される成長フェーズに差しかかった企業は、エグゼクティブ・ハイクラス採用の1つの市場です。

後継者の不在

日経BPコンサルティングの調査によると、創業100年以上、200年以上の企業数において、日本は世界一を誇ります。100年以上では半数近く、200年以上では65%が日本の企業です。つまり、世界的に見ても日本には長寿企業が多数あるのです。

経営層が高齢化しても後継者がいればいいですが、いない場合は外部に人材を求めることになります。2016年の「日本政策金融公庫総合研究所」の調査によると、国内企業の約28%が後継者不足に悩んでいます。

そこで企業を継続させるために、外部から優秀な人材を求める場合があります。

しかし、長年実績を積んできた企業、とくに特殊な技術を有する企業では採用して戦力になるまでに時間がかかります。高齢化も加味すれば、応募するのは早いに越したことはありません。経営を引き継ぎ、将来のリーダーになる人材が求められています。

エグゼクティブ求人には特有の特徴がある

一般的な求人サイトでは探しにくい

エグゼクティブ求人とは、企業の中枢に関わる人材を募集することです。仮にそうした求人が、一般的な求人サイトにあったらどうでしょうか。

「役員クラスを募集するなんて、この会社は大丈夫だろうか」

多くの方はそう思うでしょう。

またライバル他社に対しても、社内事情を知られることはマイナスになります。

こうした理由から、エグゼクティブ求人は一般的な求人サイトには出てきません。エグゼクティブ転職をしたいならば、求人サイト選びが非常に重要な意味を持ちます。

非公開の案件が多い

エグゼクティブ求人の多くが非公開なのは、主に次の理由によります。

  • ハイクラスの求人をしていることを、同業他社に知られたくない
  • 極秘プロジェクト、新規事業立ち上げに関わる求人である
  • 最初から厳選した応募者だけで選考を進めたい

同業他社への秘匿、および極秘プロジェクトという背景は、利益を追求する企業としては自然なことです。とても公開して募集できる求人ではありません。

また、ハイクラス求人は収入も高いため、収入面に惹かれて応募者が殺到しては選考の効率が悪くなってしまいます。

エグゼクティブ専用のエージェントから紹介を受ければ、採用側はハイレベルの応募者だけで選考を進めることができます。

求人数が少ない

会社組織は、概してピラミッド型になっています。平社員がいて、その上に係長、課長、次長、部長と上位者がいるわけですが、上位の役職ほどポストは少なくなります。

エグゼクティブ求人とは、それら上位ポストの募集ですから、必然的に求人数は少なくなります。

転職者の年齢層が高い

これもエグゼクティブ求人の特徴で、ポストが上位になるほど年齢は高くなります。

業態や社風、経営方針によって違いはありますが、経営幹部なら40~50才代、管理職なら30~40代が多いです。その結果、転職者層もそれと同等か、すこし若い層になってきます。日本では、外資系やIT系を除いて「終身雇用制度」は減ってきてはいますが、組織が円滑に動くためには採用者の年齢が重要になってくる場合があります。

面接前の準備

エグゼクティブ転職の背景、おすすめエージェント、普段からの習慣などについて解説しました。最後に、面接前にしておくべき準備を解説します。

転職候補先の情報は可能な限り収集しておく

WEB上には、さまざまな転職サイトがあります。エグゼクティブ転職そのものの検索は難しくても、転職サイトには「口コミ」ページがあって従業員の本音が語られています。それらサイトを、最低2つは見ておきましょう。「会社四季報」なども利用し、ご自分が就職したい会社の情報は、可能な限り収集しておきたいものです。

なお、同業他社への再就職においては、前職の機密事項を整理しておく必要があります。あまりの機密事項を明かしてしまっては信用が下がりますし、法的リスクが高まる可能性もあります。面接および入社後に話していいこと・いけないことは線引きしておきましょう。

武器として誇れる資格を持ちたい

資格とは、その人が持つ一定の知識やスキルを公的に証明するものです。持っていればエグゼクティブ転職に有利な資格があります。

エグゼクティブ転職に有利な資格の例
  • IT系:応用情報技術者試験、ITパスポート、LPIC(エルピック)
  • コンサルティング・金融業界:ファイナンシャル・プランニング技能士(FP技能検定)、中小企業診断士
  • 人事・労務・経理:社会保険労務士、中小企業診断士
  • 不動産・建築:一級建築士、宅地建物取引士

また外資系企業においては、経営学修士(MBA)、米国公認会計士、国際秘書検定、国連英検、MOS(Microsoft Office Specialist)などがあります。

くわえて英語は実質的な世界公用語ですから、海外進出を視野に入れている企業においては、TOEICのスコアや海外勤務経験は大きな武器となります。 

外見にも注意したい

「人は見た目が9割」というタイトルの本がありましたが、最後は外見、見た目です。

ここで言う外見とは、顔云々ではなく、身だしなみ、表情、姿勢、視線、しぐさなどです。

そして人の内面は、必ずと言っていいほど外見に表れてくるものです。自分に自信がある人は態度にも余裕が出てきますし、知識教養が豊かな人は表情にも聡明さが表われてきます。性格が前向きで明るければ、目にも輝きがでてきます。

まずは、自分に自信を持ちましょう。そして何ごとも前向きに考えることです。そうすることで、エグゼクティブ「らしさ」が出てきます。

エグゼクティブ転職に有利な4つの習慣

年収700万円の前職から1,000万円の仕事への転職は、偶然ではできません。エグゼクティブ転職を成功させるためには、転職前からエグゼクティブ職に相当するスキルを身につけておく必要があります。

そのためには何が必要か、エグゼクティブ転職を成功させるため普段から気をつけておきたいポイントを解説します。

環境の激変を歓迎し「変化対応力」を身に付けておく

ITやインターネットは今後ますます進化していくでしょう。それに伴ってビジネスの環境や仕事のオペレーションルールは目まぐるしく変化していきます。そうした変化にすばやく対応できる能力は必要不可欠です。

したがって現職において、異なる部門への異動や転勤、海外勤務、会社合併などがあった場合、それをネガティブに捉えるか、新たなチャンス到来とポジティブに捉えるかで、結果は大きく異なってきます。と同時に、これらの経験があることはエグゼクティブ転職にも有利に働きます。

仕事を取り巻く環境の変化に対し、迅速かつフレキシブルに対応しておけば、エグゼクティブ転職が成功する可能性も高まります。

哲学書や歴史書を読む

エグゼクティブに求められるのは、正しい判断力や指導力などに代表される優れた仕事の能力です。

そのベースになってくるのは、いわゆる基礎学力はもちろん、高い見識や広い視野です。それらを獲得する王道と言えるのが、哲学書、思想書、歴史書などです。ビジネス上において、難しい判断を迫られる場面は必ず出てきます。そして責任の重いエグゼクティブ職においては、自分の判断が会社の成否を分けることもあります。

哲学書や思想書は、あなたに正しい世界観をもたらしてくれます。歴史書を読めば、過去の偉人や戦国武将が重大な局面でどう判断したか、その結果、成功したか失敗したか、それらの原因は何かなどを学ぶことができます。

積極的に人脈を広げる

ビジネスマンにとって、人とのつながりは財産です。特に社会的に成功した人の多くは、仕事以外での人脈作りにも余念がありません。

それは、講演会、自己啓発セミナー、カルチャースクール、町内会などです。こうした場所に足を運んで他業種の人とふれあうことで、自分とは異なる考え方や価値観を知ることができます。

それを機に多角的視野を養うことができれば、自分のビジネスにも活かす機会もできるでしょう。

趣味を持って遊び心を忘れない

趣味は、人生に潤いを与えてくれます。

「仕事が趣味」という方もいますが、オフには好きなことに熱中すれば、心にも余裕ができ、翌日からの仕事にも張り合いが出るというものです。趣味は何でもよく、ゴルフ、サーフィン、ドライブ、バイク、映画鑑賞、美術館めぐりなど。

趣味に没頭している間、思わぬことをひらめいたり、アイデアが浮かんだりすることもあります。心がリフレッシュした証拠と言えます。こうした気分転換を上手に取り入れ、生活と仕事にメリハリをつけることはとても大切です。

エグゼクティブ転職に関するよくある質問

  • エグゼクティブにおすすめの転職エージェントは?
  • 管理職の経験が少なくても転職できる?
  • エグゼクティブの面接ではどのようなことが聞かれる?
  • 30代前半でもエグゼクティブ転職はできる?

エグゼクティブにおすすめの転職エージェントは?

エグゼクティブ転職におすすめなのは「リクルートダイレクトスカウト」「ビズリーチ」です。

リクルートダイレクトスカウトは求人数が他の転職エージェントよりも多く、自分にあった求人に出会える可能性が高いです。

また、ビズリーチは高年収の求人を多数保有しているため、エグゼクティブ転職したい方におすすめです。

管理職の経験が少なくても転職できる?

転職することは可能です。しかし、管理職の経験がある他の求職者と比べられたときは、不採用になる可能性が高いでしょう。

管理職の経験がない方は、その他のマネジメント経験やコミュニケーション能力などのスキルをアピールすることが大切です。

エグゼクティブの面接ではどのようなことが聞かれる?

エグゼクティブの面接では、今までどのような仕事をしてきたのかキャリアについて深掘りされます。

入社しても再現性のあるスキルが身についているのか、経験豊富なのかを見られています。

面接時に回答できるように、事前に今までのキャリアの棚卸をしておきましょう。

30代前半でもエグゼクティブ転職はできる?

30代前半でもエグゼクティブ転職は可能です。しかし、エグゼクティブはキャリアを重ねた30代後半から40代が傾向として多いのも事実です。

しかし、成果主義の外資系企業では年齢関係なくエグゼクティブ転職が可能なので、一度転職エージェントに相談してみましょう。

まとめ|エグゼクティブにおすすめの転職エージェント

ここまで、エグゼクティブ転職が増加している背景、エグゼクティブ転職の特徴、転職エージェントについて、おすすめの6社、普段の習慣と資格などについて説明しました。

エグゼクティブ転職が増える背景には、グローバル化やIT化、M&A件数の増加などがあります。企業を取り巻く垣根は国境を越え、インターネットやIT技術は今後ますます発展していくでしょう。企業を取り巻くそうした環境において、管理職やCEOを担う人材が求められています。

しかしエグゼクティブ求人は企業の中核ポストであることから、広く公開されることはありません。エグゼクティブ専門の転職エージェントは、そうしたハイクラスの求人を専門に取り扱っています。

転職活動を速やかに成功させるには、複数のエージェントに登録するのがいいでしょう。

急いでいる場合は総合転職エージェント、じっくり腰を据えて活動したい場合はヘッドハンティング型転職エージェントが向いています。

ご紹介した8つの転職エージェントのうちから、ご自分に合ったエージェントを見つけ、エグゼクティブ転職を成功させてください。

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株式会社アシロ

CAREERUPSTAGE編集部

転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。