「神奈川で利用できるおすすめな退職代行を知りたい」
「退職代行が多すぎてわからない」

このようなお悩みにお答えします。

退職代行は、数百社あるといわれております。代行を利用したいけど、多すぎて選べなかったり、安心して依頼できる業者を選びたいでしょう。

選択を間違えてしまうと退職が長引いたり、退職受理されない場合があります。

そこで、この記事では以下の内容について解説していきます。

この記事を参考にしていただければ、依頼した当日に退職がかなうでしょう。

あわせて読みたい⇒退職代行おすすめランキング23選｜サービス内容や料金・評判を比較【最新版】

神奈川で労働組合が運営するおすすめの退職代行5選

労働組合が運営する退職代行を5社紹介します。

関連記事：退職代行は労働組合がおすすめなのか？運営元による違いやメリットを紹介

退職代行ガーディアン

即日退職	可
対応できる雇用形態	アルバイト 契約社員 正社員
料金	一律24,800円
相談方法	LINE 電話（24時間、365日対応）
公式サイト	https://taisyokudaiko.jp/

退職代行ガーディアンは、東京都から認証されている退職代行です。25年を超える実績があり、懲戒解雇や損害賠償の請求まで対応できます。

労働組合のため、法律に基づいた交渉により依頼した当日に退職も可能です。直近の実績は以下のとおりです。

幅広い業界に対応ができ、退職できなかった事例もありません。朝日新聞やLINENEWS等、多数のメディアに掲載されているため、安心して利用できるでしょう。

退職代行に悩んでいるなら一度、相談をおすすめします。

退職代行OITOMA

即日退職	可
対応できる雇用形態	アルバイト 正社員
料金	一律24,000円
相談方法	LINE（24時間対応） メール 電話
公式サイト	https://o-itoma.jp/

退職代行OITOMAは、日本通信ユニオンが運営する退職代行です。利用者からの評判が高く、顧客満足度96％を得られたり、Googleの口コミで4.4点と高評価を得られたりしています。

依頼者が安心して退職できるよう3つの特典があります。

今まで退職できなかった事例はなく、安心して利用できます。業者選びに迷っているなら一度、相談してみましょう。

リーガルジャパン

即日退職	可
対応できる雇用形態	アルバイト 正社員
料金	25,000円 ※別途、労働組合加入時に2,000円必要
相談方法	LINE（24時間対応）
公式サイト	https://legal-japan.net/

リーガルジャパンは、日本労働産業ユニオンと、株式会社アニマルバンクが運営する退職代行です。

利用するメリットは、最大200万円まで受け取れる失業保険の紹介や、弁護士監修による退職書類のサポートを受けられます。

また、退職成功率100％を継続中です。万が一、退職できなかった場合、全額返金保証されているため、「損をした」といった不安もありません。

充実したアフターフォローを望んでいる方はLINEから相談してみましょう。

退職代行ヤメドキ

即日退職	可
対応できる雇用形態	アルバイト 正社員
料金	24,000円
相談方法	LINE（24時間対応）
公式サイト	https://yamedoki.co.jp/

退職代行ヤメドキは、口コミのランキングにおいてNo.1を3つ達成している退職代行です。評価が高い項目は以下のとおりです。

退職成功事例は、1万件以上と実績があり退職成功率も100％を誇ります。最速10分で退職が成立できます。早く退職したい方はぜひ一度相談してみましょう。

男の退職代行

即日退職	可
対応できる雇用形態	アルバイト 正社員
料金	アルバイト・パート：19,800円 契約社員・正社員：26,800円
相談方法	LINE（24時間対応） ・メール
公式サイト	https://otoko-next.jp/

男の退職代行は、口コミの3部門において5年連続No.1を達成しています。評判の高い項目は以下のとおりです。

ネームバリューからもわかるように、男性専門の代行です。これまで5万件以上の実績があり、利用した99.8％の方で満足している報告があります。

さらに、日本退職代行協会から優良事業者の認証も受けています。日本経済新聞や朝日新聞等、多数掲載されているため、安心して退職依頼を丸投げしたい男性におすすめです。

神奈川で労働組合提携や弁護士監修を受けているおすすめの退職代行サービス3選

神奈川の労働組合や弁護士監修を受けている退職代行について3社紹介します。

それぞれ詳しく解説していきます。

退職代行Jobs

即日退職	可
対応できる雇用形態	アルバイト 契約社員 正社員
料金	27,000円 +労働組合加入時2,000円（会社と交渉時）
相談方法	LINE（24時間対応） メール 電話（無料）
公式サイト	https://jobs1.jp/

退職代行Jobsは、最短30分とスピーディーな対応が可能です。

会社と交渉が必要な状況においても、合同労働組合ユニオンジャパンに受け渡しができるため、正当な方法で手続きができます。

顧問弁護士指導で適正な退職に導くことも可能です。出社や会社に連絡の必要はなく、退職完了まで無期限でフォローができます。

さらに、代行以外にも退職時のサポートが充実しています。

退職する際に心強い救いの手となるでしょう。

朝日新聞や読売新聞等多数メディアに掲載されているため、信頼して依頼できるでしょう。一度LINEから相談してみましょう。

退職代行ニコイチ

即日退職	可
対応できる雇用形態	アルバイト 契約社員 正社員
料金	27,000円
相談方法	LINE（24時間対応） メール（24時間受付） 電話（7:00〜23:30）
公式サイト	https://www.g-j.jp/lp04/

退職代行ニコイチは、退職者数54,000人と業界No.1の退職実績があります。（2024年10月現在）

創業から19年の知識を保有しているため、他社で失敗した案件を成功に導く力があります。

円満退職に向けた打ち合わせや有給消化のサポート、2か月間のアフターフォローも可能です。利用者の特典として2つあります。

「上司と会いたくない」「入社したけど条件と違った」といった悩みがある方は、一度相談してみましょう。

退職代行モームリ

即日退職	可
対応できる雇用形態	アルバイト 契約社員 正社員
料金	アルバイト：12,000円 正社員：22,000円
相談方法	LINE（24時間受付） メール（24時間受付）
公式サイト	https://momuri.com/

退職代行モームリは、労働者に寄り添うことをモットーにしている退職代行です。Googleの口コミにおいては、4.9と高い評価を得られています。件数も200件以上あり、不安なく退職の代行を任せられるでしょう。

直近における退職者の実績は、以下のとおりです。

モームリでは、以下のサポートが可能です。

対面対応できる点は特徴です。直接担当者に会って相談したい方は、ぜひ一度LINEから相談するとよいでしょう。

神奈川で弁護士が運営するおすすめの退職代行2選

弁護士が運営するおすすめの退職代行について以下で紹介します。

2社の特徴について解説していきます。

関連記事：退職代行は弁護士に相談したほうが安心？業者と弁護士それぞれの違いを徹底解説

弁護士法人みやび

即日退職	可
対応できる雇用形態	アルバイト 契約社員 正社員 会社役員 公務員 自衛隊員
料金	27,500円〜77,000円 +オプション費用回収額の20％
相談方法	LINE（24時間対応） メール
公式サイト	https://www.miyabi-law.jp/

弁護士法人みやびは、東京の弁護士会に所属している退職代行です。退職交渉から未払い金の請求といった法的なサポートができます。

ハラスメントを受けていたり、残業代が支払われなかったりの悩みを抱えている方におすすめです。

とくに、金銭の請求は弁護士資格を持つ退職代行でしか要求できません。損害賠償や未払金のトラブル対応ができます。

退職完了まで無期限サポートや、退職後のフォローができるみやびの特徴です。雇用形態やサポート内容によって3つのプランが用意されています。

トラブルになる悩みを抱えているならLINEやメールで、無料相談してみましょう。

フォーゲル綜合法律事務所

即日退職	可
対応できる雇用形態	アルバイト 契約社員 正社員 公務員 自衛隊員
料金	33,000円〜11万円 傷病手当サポート（オプション）33,000円
相談方法	LINE（24時間対応） メール ・電話（10:00〜19:00）
公式サイト	https://enman-taishokudaikou.com/

フォーゲル綜合法律事務所は、弁護士が代理になり、退職手続きから退職金の交渉から請求まで対応できます。1万件以上の代行実績があり、大手メディアやテレビに取り上げられています。

フォーゲルでは、以下の5つのプランでサポートが可能です。

アルバイトから公務員まで幅広く利用できます。公式サイトでは「あなたにぴったりの退職プラン」の質問を10問答えると、あなたに合うプランが提示されるため一度、利用するとよいでしょう。

質問に答えたのち、LINEやメール、電話で相談してみてください。

退職代行の概要

退職代行によってサポートできる内容や費用が異なります。退職代行について以下の内容を紹介します。

それぞれ詳しく解説していきます。

退職代行の特徴

退職代行は、退職の意向を上司に伝えられない方に代わって、代理で伝えるサポートです。

代行会社が会社と交渉をしたり、手続きをしたりすると、依頼者が職場を辞められます。

退職代行が行う内容は以下のとおりです。

法に基づいた交渉により、正当な方法で手続きを進められます。しかし、業者によって対応できない項目もあるため注意が必要です。

退職代行の種類と費用相場

退職代行は、3つの運営があります。対応内容や費用についてまとめましたので以下の表を参考にしてください。

運営組織	代行範囲	費用相場
弁護士運営	未払い報酬の請求 ハラスメントによる慰謝料の請求 法律に関わる内容	5万円〜10万円
労働組合	退職の条件交渉 退職日の調整 有給休暇の申請 労働問題のサポート	2万円〜3万円
民間企業	退職の意思伝達	1万円〜3万円

運営組織により、代行できる範囲が決められています。退職完了まで丸投げしたいなら、労働組合か、弁護士運営の退職代行に依頼が必要です。

一方で、民間企業では退職の意思伝達しか対応できません。会社が退職に難色を示した場合、退職できない状況も考えられます。

とはいえ、民間企業で労働組合と提携している業者は、交渉権を持っているため、有給休暇の申請や未払い残業代の請求が可能です。

神奈川で退職代行を利用して退職する5ステップ

実際に神奈川で退職代行を利用する手順について5ステップで解説していきます。

それぞれ詳しくみていきましょう。

STEP1.無料相談

依頼する前に以下の方法で相談します。

大半の退職代行は、LINEで24時間対応を行っているため、日中に連絡するのが難しい方でも気軽に利用できます。

相談時、以下の内容を確認するとよいでしょう。

相談するときは、依頼内容があなたの悩みに合うかの判断が重要です。対応できない項目があれば、運営組織を変更しましょう。

労働組合や弁護士運営では、労働問題や法律に関わる問題の対応が可能です。

STEP2.代行依頼する

代行の依頼が決まると料金を支払います。主な支払い方法は以下のとおりです。

退職代行によって豊富な支払い方法から選択できます。契約を締結すれば、ヒアリングシートが送付されます。

ヒアリングシートの内容は以下のとおりです。

そのほかにも、会社に伝えてほしい事項がある場合は相談しましょう。

STEP3.退職手続き開始

ヒアリングシート提出後、担当者は会社に退職の申し出の連絡をします。その際、有給消化や退職日の交渉をおこなうのです。

会社によっては、退職交渉に時間がかかる場合もあります。労働組合や法律事務所では、法律に基づいて交渉できるため、安心して連絡を待つとよいでしょう。

参照：民法第627条

退職が受理されると、退職書類や貸与物について対応があるため以下で紹介していきます。

STEP4.退職書類の提出と貸与物を返品する

退職完了に向けて、書類作成や貸与物の返却の対応があります。書類は会社から送られてきたり、自身で作成したりします。提出は郵送で対応可能です。

なお、会社に送るものは以下が挙げられます。

送付しないと契約がキャンセルの可能性もあるため、早急に対応するよう準備しましょう。

STEP5.退職完了

退職に必要な書類の提出や備品の返却を済ませば、退職完了です。退職後に会社から以下の書類が郵送されてきます。

転職時や失業保険受給時に必要です。足りないものがある場合、担当者に連絡しましょう。

退職代行を利用する際の3つの注意点

退職代行を利用する際、以下の内容について注意しましょう。理解せず利用した場合、後悔する可能性があります。

それぞれ詳しく解説していきます。

関連記事：退職代行の失敗パターンとは？リスクや自分に合う代行業者の選び方

費用相場を理解する

退職代行を利用する際、費用相場の理解が重要です。相場をわからず依頼すれば、退職できなかったり、トラブルにつながる恐れがあります。

交渉権がない民間の退職代行サービスでは、退職の意思を伝えることしか対応できません。

会社が退職を頑なに拒否する場合、交渉ができないため、自身で伝える必要があります。そのため、悩みにあった退職代行を依頼するには、相場を理解すると適切な価格で退職が可能です。

業者によっては期待どおりのサポートができない

退職代行によって期待どおりの対応ができない場合があります。交渉権や損害賠償の請求においては、法の資格が必要です。

有給を消化して辞めたい場合、民間企業の退職代行サービスでは対応できません。労働組合か弁護士に依頼が適切です。

また、ハラスメントによる金銭面の請求は、弁護士に依頼することが解決に導ける方法です。

参照：弁護士法第72条

運営組織によって対応できる範囲が異なるため、確認してから依頼しましょう。

会社から連絡がくる場合がある

退職代行に依頼した場合でも、会社によっては連絡がくる場合があります。

担当者は、退職を申し出した際に、依頼者に連絡をしないよう伝えます。しかし、約束を守れない企業も一定数いるのも事実です。

上司や人事担当者は、直接あなたから退職の意思を確認したかったり、引き留めたかったりすることが原因でしょう。

しかし、法律に基づいて代理で交渉するため、会社から連絡がある場合、担当者に報告することが重要です。

参考：労働組合法第6条

退職代行を利用する際によくある3つの質問

退職代行を利用する際によくある質問を3つ紹介します。

それぞれ解説していきます。

退職代行は即日辞められる？

即日辞めることは可能です。労働組合や弁護士が運営している退職代行を選びましょう。

法に基づいて交渉ができるため、有給を消化して辞められたり、翌日から退職ができたりします。そのため、当日から出社する必要はありません。

退職金は受け取れる？

退職金を受け取って辞めることは可能です。ただし、会社の就業規則に基づいて決まるため、職場によっては支給されない場合もあります。

退職前に退職制度を確認するとよいでしょう。

会社によっては、支給が記載されているにもかかわらず、支払われない場合、担当者に連絡すると正当な方法で交渉を行います。

ただし、民間企業が運営するサービスは対応できないので注意しましょう。

退職代行を利用すると会社の人が家に来ることはある？

基本的に、会社の人が家に来ることはありません。退職を申し出た時に、従業員の家に行くのを控えるよう伝えるからです。

しかし、職場によっては、訪問する可能性もあります。

万が一、家に来た場合「退職代行に委任しているため、担当者に連絡してください」と伝えるとよいでしょう。

まとめ

神奈川で業者選びに迷っている方は、紹介した10社からあなたに合った退職代行を選んでみてください。

退職代行の特徴ごとにまとめると以下のとおりです。

あなたの悩みに合った退職代行を選ぶと、スムーズな退職につながります。ぜひ気になる業者に無料で相談してみましょう。