Webデザイナーにおすすめの転職エージェント比較ランキング【未経験もOK】

編集者
CUS編集部
株式会社アシロ
転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。
本記事は転職エージェント公式サービス(ビズリーチ・マイナビ・リクルート等)のプロモーションを含みます。
ただし、当サイト内のランキングや商品(商材)の評価は、当社の調査やユーザーの口コミ収集等を考慮して作成しており、提携企業の商品(商材)を根拠なくPRするものではありません。

「Web業界に強い転職エージェントを知りたい」
「Webデザイナーとしてキャリアアップしたい」

Webデザイナーとして転職を考えている方の中には、このような悩みを抱えている方も少なくないはずです。

Webデザイナーの転職をより効率良く、円滑に進めるためには、Web関連に強い転職エージェントを利用するのがおすすめです。

Web関連に強い転職エージェントであれば、業界ならではの悩みを相談しやすく、的を射たアドバイスを受けられ、希望の転職を叶えられる可能性が高くなります。

ただし、転職エージェントを利用する際は、各転職エージェントの特徴を押さえておくようにしましょう。転職エージェントごとに特色や保有している求人が異なるため、自分に合わない転職エージェントでは、希望の転職を叶えられないかもしれないからです。

この記事では、Webデザイナーにおすすめの転職エージェントや、Webデザイナーが転職する前に準備しておきたいことなどを詳しく紹介します。

Webデザイナーが転職を成功させるために必要な情報を細かく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

Webデザイナーにおすすめの転職エージェント

Webデザイナーにおすすめの転職エージェントを詳しく紹介します。

Webデザイナーにおすすめの転職エージェント

リクルートエージェントは求人数が多い。独自に分析した業界情報を提供してくれる。

マイナビエージェントは20代から信頼が厚い。初めての転職にもおすすめ。

dodaは専門性のあるキャリアアドバイザーに相談できる

doda Xはハイクラス転職を目指す方におすすめ。

type転職エージェントは一都三県で転職を考えている方におすすめ。

なお、本記事で紹介するおすすめの転職エージェント情報は公式サイトを参照し、求人数・サポート体制・業界特化などを基準に紹介しています。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、求人数No.1の実績(※)を誇っており、Webデザイナーの公開求人は2023年2月時点で798件(キーワード「Webデザイナー」での検索結果)ほどあります。勤務地や年収、希望条件に合わせて幅広い選択肢の中から選べるでしょう。

  • 何をアピールすればいいかわからない
  • 自分に合いそうな企業がわからない
  • 転職活動に時間が割けない

こうした悩みを抱えている方がリクルートエージェントを利用すれば、独自に分析した業界情報を提供してくれたり、業界に精通したアドバイザーによる転職サポートを受けられたりするため、悩みを解決して理想の転職を叶えられるでしょう。

面接や条件交渉などは、アドバイザーに任せられるため、時間が取れない方も安心です。

※厚生労働省「人材サービス総合サイト」、有料職業紹介事業者のうち無期雇用および 4ヵ月以上の有期雇用の合計人数(2021年度実績をリクルートエージェントにて集計)2022年6月時点

【関連記事】リクルートエージェントの評判や口コミから分かるメリット・デメリットを解説

マイナビエージェント

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、2023年のオリコン顧客満足度®調査で20代に信頼されている転職エージェントNo.1に選ばれた、若い世代の転職者から強い信頼を集めている転職エージェントです。

マイナビエージェントでしか探せないWebデザイナー職があるのも魅力のひとつです。

2023年2月現在、Webデザイナーの求人特集も組まれているなど、ニーズの高まるWebデザイナーの求人を積極的に紹介しています。在宅勤務可能な求人もあるため、ぜひチェックしてみましょう。

一度社会人となり転職するとなると、新卒入社のように親や大学のサポートを受けられるわけではありません。

  • 20代での転職は早過ぎないか心配
  • 20代の転職で注意すべき点が知りたい
  • 地方から東京への転職は可能?

上記のように20代ならではの悩みに精通したマイナビエージェントを利用すれば、適切なアドバイスが受けられ、一人で抱え込むことなく転職活動を進められるでしょう。全国どこからでも利用できるため、東京など都市部に出てキャリアを積みたいと考えている方にもおすすめです。

もちろん、転職活動の基本的な流れなども説明してくれるので、初めて転職する方でも安心して利用できます。

【関連記事】マイナビエージェントの口コミ・評判まとめ|口コミから利用するメリットも解説

doda

doda

dodaは、電通バズリサーチによるインターネット上での人材紹介会社に関するポジティブな口コミ数において、転職利用者の満足度No.1とされている転職エージェントです。

すでにWebデザイナーとして経験がある方は、dodaのスカウトサービスに注目してみましょう。スカウトサービスとは、企業から登録者へ直接オファーが届くサービスです。「Web履歴書」を充実させておけば、それを見た企業からオファーが届きます。

  • 現職が忙しくなかなか求人が確認できない
  • Webデザイナーとしての自分の市場価値が知りたい
  • 専門性を持ったキャリアアドバイザーに相談したい

現職が忙しい方が、スムーズに転職先を見つけられるだけでなく、自分の市場価値を知ることもできます。

また、dodaでは「パーソナルエージェントサービス」も提供しています。おおよそ5,000人の転職エージェントの中から、Webデザイナー転職の支援実績があるエージェントに担当してもらえるうえ、企業からのスカウトメールも届きます。

専門性を持ったエージェントに相談しながら転職先を決められるため、さらに有利に転職活動を進められるでしょう。

【関連記事】dodaの悪い評判・口コミは実際どう? 向き不向きを徹底解説

doda X

dodaX

doda Xは、希少性の高いハイクラス転職向け転職サービスです。

求人のほとんどが年収600万円以上、リーダー職の求人もあるなど、年収アップやキャリアアップを目指すWebデザイナーならぜひ登録しておきたい転職サービスです。

  • もっと条件の良い企業に転職したい
  • 自分の市場価値を知りたい
  • Webデザイナーとしてキャリアアップしたい

doda Xではこうした悩みに対応した、「ヘッドハンティング」「求人紹介」の2種類のサービスを展開しています。

「求人紹介」は求人担当者から送られるスカウトや、求人検索からご自身で見つけた求人に応募できるサービスです。

一方「ヘッドハンティング」は、提携するヘッドハンティング会社のヘッドハンターから非公開求人をはじめとした優良求人のスカウトを受け取れるサービスです。どのような企業のスカウトがもらえるかで、ご自身の市場価値を推し量ることもできるでしょう。

両方のサービスをうまく活用すれば、ご自身の納得する好条件の求人に出会いやすくなり、理想のハイクラス転職を叶えやすくなります。

Webデザイナーとしてハイキャリアを目指す方におすすめの転職サービスです。

type転職エージェント

type転職エージェント

type転職エージェントは、「ご自身に合った求人の選び方」「志望度の高い企業の受かり方」「納得のいく転職先の決め方」の3つに重点をおき、転職活動をサポートしてくれる、転職エージェントです。

「IT・Web業界」「ものづくり業界」「営業職」「販売・サービス職」「ミドル・エグゼクティブ」「女性」領域の転職ノウハウが豊富なため、Webデザイナーとしてもっと条件の良い企業に転職したい、プライベートも充実させられる企業に転職したいなら利用を検討してみましょう。

  • 将来のビジョンに悩んでいる
  • 首都圏で転職を考えている
  • 実績のある転職エージェントを利用したい

などの希望があるなら、丁寧なカウンセリングが強みのtype転職エージェントを利用してみましょう。ご自身では気づかなかった強みや今後のビジョンなど、一緒に考えながらより良い求人を提案してくれます。

一都三県の求人を特に多く保有しているため、首都圏での転職、地方から東京への転職などの際にも利用できます。

type転職エージェントは、34万人以上の転職実績を持ちます。転職サービスを展開して25年以上のノウハウも蓄積されています。実績のある転職エージェントで転職活動を進めたいなら、type転職エージェントがおすすめです。

【関連記事】type転職エージェントの悪い口コミ・評判は本当?メリットとデメリットを解説

Geekly

Geekly

Geeklyは、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。キャリアアドバイザーの担当範囲が職種ごとに細分化されているのが特徴で、専任のアドバイザーがカウンセリングから入社後まで心強くサポートしてくれます。

Geeklyは、以下のような方にとくにおすすめできる転職エージェントです。

  • Webデザイナーに詳しいアドバイザーから支援を受けたい
  • 転職するかどうか迷っている
  • どの仕事が合うか教えてほしい

Geeklyでは、非公開求人を含めて2万7,000件(※1)を超える求人の取り扱いがあり、Webデザイナーだけでも485件(※2)の求人が保有されています。担当アドバイザーが最適な求人を厳選して紹介してくれるため、マッチ度の高い転職先を見つけられるでしょう。

登録すると、応募書類の添削やスケジュール調整、応募先企業の詳しい情報共有、面接対策など、忙しいWebデザイナーの転職活動をきめ細やかにサポートしてくれます。転職に迷いがある方は相談だけでも利用できるので、まずは気軽に登録してみるのがおすすめです。

(※1)Geeklyの公式サイトを参照。2023年8月時点の求人数
(※2)2023年11月時点

【関連記事】Geeklyの評判は?利用するべき?口コミからわかるメリット・デメリット

マイナビIT AGENT

マイナビIT

マイナビIT AGENTでは、マイナビの中でもIT・Web業界に特化したサービスを提供しています。

IT業界の転職事情を熟知したキャリアアドバイザーから、転職成功まで一貫して支援を受けられるのが特徴です。

  • 相談しながら転職活動を進めたい方
  • 未経験からWebデザイナーの仕事に就きたい方
  • 年収アップを目指す方

上記のような方は、マイナビIT AGENTに相談すると納得感のある転職を実現できるでしょう。

マイナビIT AGENTのカウンセリングでは、専任アドバイザーが時間をかけてヒアリングしたうえで、転職で叶えたいことがクリアになるように導いてくれるのが魅力です。

また、未経験からWebデザイナーに挑戦したい方も、これまでの経験の中からアピールできるポイントを一緒に考えてくれるため、自信をもって転職活動に取り組めるはずです。

実際に利用して転職した方のうち、73.7%(※)が年収アップに成功しており、年収を重視した転職を目指す方にもおすすめできます。

(※)2021年10月1日~2022年9月30日の間に転職が決まった方で転職前の年収額を上回った割合

【関連記事】マイナビIT AGENTの評判・口コミ|メリット・デメリットを解説

レバテックキャリア

レバテックキャリア

IT・Web業界のエンジニア・クリエイターの転職支援を専門とするレバテックキャリアは、キャリアアドバイザーの業界知識の豊富さで高い評価を得ています。蓄積した転職ノウハウをもとに、転職を成功へと導いてくれるでしょう。

レバテックキャリアがおすすめなのは、以下のような方です。

  • 企業の詳しい内情を把握してから応募したい方
  • 職務経歴書やポートフォリオの作成に自信がない方
  • 企業ごとに面接対策を受けたい方
  • 首都圏、関西、愛知、福岡、またはフルリモートで働きたい方

レバテックキャリアでは、企業の専任担当者が年7,000回(※)にもわたって企業ヒアリングを実施しています。現場の責任者やスタッフ、レバテックと契約中の派遣スタッフなどから得た情報をもとに、職場の雰囲気やチームのスキル感などの内部情報も共有してもらえるため、働くイメージをもってから応募に進めるでしょう。

書類添削や面接対策は企業ごとに分けて実施されるので、企業の求める人物像やスキルに即した対策が可能です。デザイナーの採用担当者によるポートフォリオの添削もあり、内定確率の向上に期待できます。

(※)レバテックキャリアの公式サイトを参照

【関連記事】レバテックキャリアの評判・口コミは悪い?アドバイザーにインタビュー!

ワークポート

ワークポート

ワークポートは、転職相談実績67万人(※1)、転職決定人数第1位(※2)を誇る転職エージェントです。全国38ヵ所に拠点があり、対面で時間をかけて相談できるほか、電話・オンラインでの転職相談も可能です。

  • 自分の強みがわからない
  • 地方での転職を考えている
  • 転職活動に時間を割けない

自分の強みがわからない方は、ワークポートに相談すると新たな可能性の発見につながるでしょう。カウンセリングでは、これまでの経験や希望条件を詳しくヒアリングし、求職者の強みを発掘したうえで最適な求人を紹介してくれます。

また、全国に拠点をもつワークポートでは、地方の求人が充実しているのも特徴です。Webデザイナーの公開求人は642件(※)あり、リモート勤務可能な求人も多数保有されています。

相談は平日夜間や土日祝も可能なうえ、公式サイトには履歴書・職務経歴書のテンプレートやオンライン作成ツールも用意されており、多忙な方でも転職活動を進めやすいのがメリットです。

(※1)ワークポートの公式サイトより
(※2)リクナビNEXT「GOOD AGENT RANKING ~2023年度上半期~」(2023年4月~2023年9月)にて、「転職決定人数部門 第1位」を受賞
(※3)2023年11月時点の公開求人数

マイナビクリエイター

マイナビクリエイター

マイナビクリエイターは、Web・ゲーム・IT業界に特化した転職エージェントです。あえてキャリアアドバイザーの担当人数を少なく設定し、求職者一人ひとりに向き合ったサービスを提供しています。

  • 効果的なポートフォリオの作り方がわからない
  • 手早くポートフォリオを用意したい
  • 選考突破のためのアドバイスをしてほしい

上記のように、ポートフォリオ作成に悩みを抱えるWebデザイナーに向けて、マイナビクリエイターでは講座やセミナーが開催されています。

また、現役クリエイターからアドバイスを受けられるワークショップや、Web業界出身のキャリアアドバイザーによる添削を利用すれば、ポートフォリオのブラッシュアップにも役立つでしょう。

公式サイトには、ポートフォリオ作成ツール「MATCHBOX」もあり、急を要する場面でも手早くポートフォリオを準備できます。

さらに、マイナビクリエイターでは、人柄や企業が求める人物像を重視した面接対策にも力を入れているため、総合的なアドバイスにも期待できます。

Webデザイナーにおすすめの転職エージェント【条件別】

一口にWebデザイナーにおすすめの転職エージェントといっても、エージェントによって提供するサービス内容はさまざまです。どのエージェントが自分に合うかわからず、登録先を決められない方もいるでしょう。

この章では、「未経験者」「キャリアアップ・年収アップ」「フリーランス」の3つの条件に分けて、おすすめの転職エージェントを紹介します。

未経験からWebデザイナーを目指す方

未経験からWebデザイナーへの転身を目指す方には、以下4つのエージェントの利用がおすすめです。

未経験からWebデザイナーを目指す方におすすめ

Webデザイナーの転職活動ではスキルが重視される傾向がありますが、未経験者でも転職は不可能ではありません。未経験からWebデザイナーに転職するためには、業界・職種の理解とアピールすべきポイントの発掘が重要です。

マイナビITエージェントでは、未経験者向けのコラムやキャリアアドバイザーによる支援が充実しており、転職成功の可能性を高められるでしょう。

リクルートエージェントとdodaは求人数が多く、業界を問わず未経験者をサポートした実績が多いので、成功するためのノウハウの提供に期待できます。

また、ワークポートには未経験者を専門としたサービスがあり、マンツーマンで幅広いアドバイスを受けられます。

【参考記事】未経験の転職ナビ|ワークポート

キャリアアップや年収アップを目指す方

キャリアアップや年収アップを求める方は、以下5つの転職エージェントを利用するとよいでしょう。

キャリアアップや年収アップを目指す方におすすめ

リクルートエージェントとdodaは、求人数の多さに強みのある転職エージェントです。幅広い求人が保有されており、希望条件に適う求人を見つけられるはずです。

doda Xは、管理職や高年収など、ハイクラス向けの求人に特化してサービスを展開しています。登録すると、ヘッドハンターから好条件の求人を紹介してもらえる可能性もあるでしょう。

また、GeeklyとマイナビIT AGENTは年収アップ率の高さが魅力で、Geeklyでは81%(※1)、マイナビIT AGENTでは73.7%(※2)もの方が年収アップに成功しています。年収アップを目指す方は、ぜひ登録しておきたいエージェントです。

(※1)Geeklyの公式サイトを参照。2023年7月時点
(※2)2021年10月1日~2022年9月30日の間に転職が決まった方で転職前の年収額を上回った割合

フリーランスとして働きたい方

フリーランスとして働きたい方には、レバテックキャリアの系列エージェントであるレバテッククリエイターがおすすめです。

Web・ゲーム系のフリーランスを専門とするサービスで、案件の提案やキャリアの相談、単価交渉、参画中のフォローなどのサポートが受けられます。

レバテッククリエイターでは、クライアント企業から直接案件の受注を受けているため、中間マージンが発生せず、高単価案件が多いのが特徴です。また、契約終了前に次回案件の提案が受けられ、ブランク期間が発生しにくいのもうれしいポイントといえます。

Webデザイナーの案件も多数用意されているため、フリーランスでの働き方を検討している方は登録してみるとよいでしょう。

なお、2023年11月時点で、首都圏、関西、愛知、福岡、フルリモートの求人の取り扱いがあります。

【関連記事】フリーランスエンジニア向けエージェントおすすめ22選比較ランキング|2024年2月版

Webデザイナー向けの転職エージェントの選び方

Webデザイナーが登録する転職エージェントを選ぶ際には、以下のようなポイントを重視するとよいでしょう。

転職エージェントを選ぶポイント
  • Webデザイナーの求人数が多いか
  • Webデザイナーに特化している転職エージェントか
  • 転職エージェントのサポートが充実しているか

この章では、Webデザイナー向けの転職エージェントの選び方を解説します。

Webデザイナーの求人数が多いか

Webデザイナーの求人件数は、エージェント選びの際に重視すべきポイントのひとつです。

幅広い業界・職種の求人が集まっているエージェントでも、Webデザイナーの求人が少なければ、転職の選択肢が限られてしまうでしょう。Webデザイナーの求人数の多さは、サポート実績の豊富さを表しているともいえます。

なお、Webデザイナーの場合、求人数だけでなく、転職を希望するエリアの求人があるかどうかにも注目すべきです。もし、通勤範囲内の求人が少ないのであれば、フルリモートで勤務できる求人の有無にも着目してみてください。

Webデザイナーに特化している転職エージェントか

Webデザイナーが転職する際は、Webデザイナーに特化したサービスを提供しているエージェントを利用したほうが、よりきめ細やかなサポートに期待できるでしょう。

Webデザイナーの転職では、スキルに合った仕事の紹介やポートフォリオの作成など、キャリアアドバイザーにもある程度の専門性が求められます。また、特化型エージェントは企業とのつながりが深くなりやすく、職場の雰囲気や同僚のスキル感などの内部情報に精通していることが多いのがメリットです。

総合型の転職エージェントを利用する際も、キャリアアドバイザーの担当領域が細分化されているエージェントを選ぶのが賢明です。

転職エージェントのサポートが充実しているか

Webデザイナー向けのサポートが充実しているかどうかも、転職成功のためには欠かせないポイントです。

とくに、初めて転職活動に取り組む方は、ポートフォリオの作成支援があると安心できます。

選考過程において、ポートフォリオは自身の実力や実績を企業に示す大切な資料となるものです。完成度の高いポートフォリオを作成できれば、それだけ転職成功の可能性を高められるといっても過言ではないでしょう。

Webデザイナーの転職活動では、ポートフォリオの作成アドバイスや、現役デザイナーによる添削を実施しているエージェントを利用するのがおすすめです。

Webデザイナーが転職エージェントを使うメリット

Webデザイナーが転職を成功させるためには、転職エージェントを活用するのがおすすめです。

ここでは、Webデザイナーが転職エージェントを使うメリットについて詳しく紹介していきます。

自分の強みと弱みを分析してくれる

転職エージェントでは、はじめにキャリアアドバイザーとの面談があります。

どのような仕事をしてきたか、どのようなスキルを持っているか、考え方や問題に対してどう対処してきたかなど、転職者のさまざまな情報からWebデザイナーとしての強みや弱みを客観的に分析してくれます

自分の強みや弱みがいまいちよくわからないと悩んでいるなら、こうした転職エージェントのサポートは欠かせません。また、ご自身の強みがわかれば、面接などで自信を持ってアピールできるようになるはずです。

ポートフォリオや職務経歴書についてアドバイスをもらえる

Webデザイナーの転職では、ポートフォリオの提出が欠かせません。デザインの仕事は、視覚的に提示しないと伝わりにくい部分であるため、ビジュアルを含めたポートフォリオの提出が必要です。

また、職務経歴書には経歴を羅列するだけでなく、クライアントの要望、それに対してどのような提案をし、どういったサイトに仕上げたのか、また自分はどの部分を担当したのかなどを明示する必要があります。

転職エージェントは求人を出している企業の要望も理解しているため、評価されやすいポートフォリオや実績を客観的にアドバイスしてくれます。さらに、職務経歴書の書き方についてもアドバイスがもらえる場合がほとんどです。

転職エージェントを活用することで、企業の目を引きやすい書類が作成できるのです。

自分のスキルや希望に合った求人を探してもらえる

自分のスキルや希望に合った求人に応募したくても、膨大な求人の中から自分にマッチした求人を見つけるのは大変です。現職で働きながら転職活動をする場合はなおさらでしょう。

企業サイトの求人ページや転職サイトの情報だけでは、本当に自分のスキルや希望に合った転職先なのか判断しきれないことは少なくありません。

転職エージェントを利用すれば、キャリアアドバイザーに伝えたスキルや希望に沿って、ご自身に合った求人を探してもらえます。

客観的な観点から求人を紹介してくれるため、自分では思いも寄らなかった求人が見つかることもあります。こうした点も転職エージェントを利用したい理由です。

企業の特徴や社内の雰囲気を事前に知ることができる

転職した際に悩みとして多く挙げられるのが、「入社前と後の社内イメージの違い」です。

新しい職場で働き始めてから、社内の雰囲気が自分に合わないことに気づき辞めてしまう方も少なくありません。

転職エージェントでは、有休消化率や残業の実態、実際の社内の雰囲気などをヒアリング調査していることが多く、キャリアアドバイザーを通じて知ることができます。

事前に企業内部情報を知ることができるのは、転職エージェントを利用するメリットでしょう。転職してからのミスマッチを防げるのも、転職エージェントを利用すべき理由です。

面接の対策ができる

転職するにあたって課題になりやすいのが面接です。

「どのように答えればいいのかわからない」「何を質問されるのか」など、面接に関する直接的な悩みだけでなく、単純に人前が苦手という方もいるでしょう。

転職エージェントでは、企業に応じて想定される質問をアドバイスしてくれたり、模擬面接を実施してくれたりするところもあります。

また、伝わりやすい話し方、話し方のスピードなど、ちょっとしたテクニックをアドバイスしてくれる場合もあります。

「面接で良い印象を与えたい」「苦手な面接をうまくこなしたい」と考える方にとって、転職エージェントの利用は有効です。

面接の日程調整をしてもらえる

転職エージェントを利用すれば、面倒な面接の日程調整をキャリアアドバイザーに一任できます。

転職活動では、複数の企業に応募することもめずらしくありません。

しかし、面接などの日程調整はネックになりがちです。特に働きながら転職活動を進めている方にとって、こうした転職活動に関するスケジュール管理はとても手間に感じる部分でしょう。

転職エージェントに任せれば、希望を伝えておくだけでスケジュールの調整など、全ておこなってくれます。「面接がバッティングした」などの問題も起こらずに済むでしょう。

条件交渉をしてもらえる

転職の際に、交渉してほしい条件がある場合にも転職エージェントは便利に利用できます。

「家庭の事情で早退しなければならない曜日がある」「条件はいいが給与だけもう少し高ければ」など、通常ならなかなかしにくい相談や交渉も転職エージェントに一任できます。

全ての希望を満たす求人はなかなか見つかりにくいかもしれませんが、転職エージェントに交渉してもらえるため、理想に近い転職を成功させられる可能性が高まります。

条件交渉は、転職エージェントならではのメリットのため、有利に転職活動を進めたいなら、転職エージェントの利用は欠かせません。

キャリアパスを相談できる

Webデザイナーとして長く活動していくためには、自身のキャリアパスを考えておくことが肝心です。

将来的に目指す方向性をイメージしたうえで転職活動をおこなえば、どういった企業に転職すべきかがわかり、転職活動も円滑に進めやすくなります。

転職エージェントでは、今の転職をサポートするだけでなく、将来を見据えたキャリアパスの相談も可能です。

中長期的な視点から客観的な意見を聞けるのも、転職エージェントを利用すべき理由です。

Webデザイナーが転職エージェントを利用するデメリット

Webデザイナーが転職エージェントを利用すると、自己分析をサポートしてもらえる、ポートフォリオ作成のアドバイスがもらえる、スキルに合った求人を紹介してもらえるなどのメリットがあります。

一方で、転職エージェントの利用にはデメリットがあることも知っておくべきです。

ここでは、Webデザイナーが転職エージェントを利用する際に起こり得るデメリットを解説します。

担当者との相性が合わない場合がある

転職エージェントには複数人のキャリアアドバイザーが在籍していますが、ほとんどのエージェントでは担当者の指名はできません。もし、「連絡が遅い」「話を理解してもらえない」「的外れなアドバイスをされる」などの不満を感じたら、その担当者とは相性が合わない可能性があります。

とくに、Webデザイナーの場合、担当者の専門性の高さは、転職を成功させるための重要な要素のひとつです。アドバイザーのスキルによって、転職活動の結果が左右されるといっても過言ではありません。

キャリアアドバイザーとの相性の悪さを感じたのであれば、遠慮せずに担当者の変更を依頼しましょう。

希望に合わない求人を紹介されることがある

転職エージェントを利用すると、希望に合わない求人を紹介されることもあります。これは、自身がイメージする仕事内容や職場の条件が、担当アドバイザーに明確に伝わっていないことが原因でしょう。

理想とかけ離れた求人を紹介された場合は、断っても問題ありません。その際、どのような点がイメージと違うのか、絶対に譲れない条件は何かなどの要望を伝えると、担当者の理解が深まり、マッチング精度の高い求人紹介につながるはずです。

自分のペースで転職活動しにくい

転職エージェント利用のデメリットとして、自分のペースで転職活動を進めにくい点が挙げられます。

転職エージェントを利用すると、次にやるべきことの提示やポートフォリオの作成期限の設定など、転職活動の道筋を示してもらえるのはメリットともいえます。

しかし、人によっては急かされているように感じられ、頻繁な連絡のやり取りがわずらわしくなってしまうかもしれません。

自分のペースで転職活動に取り組みたい方は、転職エージェントに任せきりにせず、転職サイトも併用して求人を探すのがおすすめです。

転職エージェントからの連絡がしつこい場合がある

転職エージェントを利用すると、求人の案内や面接日程の調整などで、たびたび担当者から連絡を受けることになります。その頻度が自身の許容範囲を超えていると、「連絡がしつこい」と嫌気がさす方もいるでしょう。

もし、あまりにも連絡が多いと感じたら、「連絡は2日に一度にしてほしい」「平日17時以降にしてほしい」「緊急の用件以外はメールで知らせてほしい」など、希望の頻度や時間帯、連絡手段を伝えるのが得策です。

転職を急かされることも

人によっては、担当アドバイザーから転職を急かされているように感じることがあるかもしれません。このような場合、なぜ返事を急いでいるのか、その背景を探ることが重要です。

たとえば、ほかにも候補者がいる、求人元の企業から早く返事をするように求められているなどであれば、しかるべき理由があるといえます。一方、単純に「営業ノルマを達成したい」といった理由ならば、それはキャリアアドバイザーの都合によるものです。

転職を成功させるためには、一つひとつの求人を吟味し、納得したうえで転職活動を進めることが大切です。

あまりにも急かされているように感じる場合は、自分のペースで検討したいことを伝えたり、担当者の変更を依頼したりするとよいでしょう。

【関連記事】転職エージェントのデメリット・メリットは?最大限活用するためのポイントを解説

Webデザイナーが転職する前に準備しておきたいこと

Webデザイナーが転職活動をおこなう際は、以下の点に注意し、準備しておく必要があります。

  • 応募した企業について調べる
  • ポートフォリオを作成する
  • 応募企業に合った志望動機や自己PRを作成する
  • 転職に有利に働く資格を取得する

事前に転職する際に情報を集めたり、ポートフォリオを作成したりすることで、転職活動が円滑に進みやすくなります。

それぞれ詳しく紹介します。

応募した企業について調べる

これはWebデザイナーに限らず転職全般にいえることですが、応募した企業については事前によく調べておくようにしましょう。

自分が応募した企業には、どんな特徴がありどんな社風なのかを知っておけば、面接対策にもなります。

本当に自分の希望に合った企業なのか、できるだけ自分で調べておくことが大切です。

どうしても知りたい情報が得られない場合は、転職エージェントに相談してみましょう。企業と連絡を取り合う中で、内情を入手しているキャリアアドバイザーも多くいます。

応募前には、積極的に応募先企業の情報を調べることが大切です。

ポートフォリオを作成する

Webデザイナーとして転職する際には、ポートフォリオが非常に重要です。

ポートフォリオは、自分のスキルや経験を明確に示せるアピールポイントになります。

そのため、ポートフォリオを作成する際には、見やすさや美しさにこだわる必要があります。最新のトレンドや企業が好みそうなデザインのものにすると、より高い評価が期待できるでしょう。

Webデザイナーの場合、制作物のビジュアルがわかるポートフォリオを作成すれば、企業側も自社のイメージするものを作ってくれる人材か判断しやすくなります。

応募企業に合った志望動機や自己PRを作成する

転職をする際にポイントとなるのが、企業の求める人材像が自分の強みや自己PRとマッチしているかどうかです。

そのため、応募する企業に合った志望動機や自己PRを作成することで、高い評価を得ることができます

志望動機や自己PRについて悩んでいる方は、転職エージェントに相談してアドバイスを求めてみましょう。

転職に有利に働く資格を取得する

Webデザイナーとして転職するなら、転職に有利な資格を保有しておくのもおすすめです。

資格は自身のスキルの証明になり、企業としても評価しやすくなります。

おすすめの資格は、「ウェブデザイン技能検定」と「Webデザイナー検定」です。

未経験でも受験可能なので、Webデザイナーとして有利に転職したい方は、資格を取得しておくこともおすすめします。

もちろんすでにWebデザイナーとして活躍している方も、あらためて資格を取得することで、客観的にスキルを証明できるためおすすめです。

【関連記事】Webデザイナーにおすすめの資格とは?未経験でも効果的に取得できるスクールも紹介

Web業界に強い転職エージェントの利用の流れ

ここでは、転職エージェントの利用方法と流れを詳しく紹介します。

スムーズに転職活動を進めるために、しっかり押さえておきましょう。

①転職支援サービスの申し込み

利用したい転職エージェントを決めたら登録します。別途「転職支援サービスに申し込むか」を確認されるエージェントもあるので、利用する場合はあわせて申し込みましょう。

公式サイトからアクセスし、自身の情報を登録します。

名前・生年月日・経歴・職務経歴、希望の職種などの入力が必要です。

②求人状況の確認・サービスのご連絡

登録が完了すれば、入力した自身のメールアドレス宛に転職エージェントから「登録完了」の連絡が届きます。

この時点で、スキルシートや経歴の入力を求められることもあるので、できるだけ細かく入力しておきましょう。

登録が無事に完了すれば、転職エージェントが公開している求人を確認できるので、応募したい求人を探しておくのもおすすめです。

③キャリアアドバイザーとの面談・相談

登録が完了すると、キャリアアドバイザーとの面接や相談予約の案内が送られてきます。

面談を希望する場合は日程を指定し予約しましょう。もちろん「まずはどのような求人があるか検索してみる」という使い方も可能です。

最初の面談では、自分の希望をできるだけ詳細に伝えるようにしましょう。「週休2日制」「テレワーク可能」「駅チカ」など、譲れない条件があるならこのタイミングで伝えておきます。

また、転職に関する相談では、漠然とした転職に関する悩みから、キャリアパスについてなど、疑問に思うことがあれば遠慮なく伝えてみましょう。転職活動に活かせるアドバイスを受けられる可能性があります。

④求人紹介

キャリアアドバイザーとの面談・相談を通して、自分の方向性が明確になれば、求人が紹介されるようになります。

面談や相談で伝えた条件の求人がある度に連絡をしてもらえるため、良さそうなものがあればキャリアアドバイザーに伝えてください。

⑤書類添削・面接対策

応募したい求人があれば、履歴書や職務経歴書などの必要書類を作成します。

転職エージェントでは、こうした書類の添削サービスをおこなっているところもあります。

応募動機の書き方や、目にとまりやすい職務経歴書の書き方、そしてミスがないかの確認など、選考に通りやすくするためのサポートを受けられます。

応募に際して必要な書類の作成が苦手な方は、積極的にこうしたサービスを利用してみましょう。

面接対策では、応募する企業がどんな質問をしてくるのかを想定し、模擬面接をおこなったり話し方や目線など面接時のマナーアドバイスを受けられたりする場合もあります。

⑥応募・書類選考・面接

作成した書類を転職エージェントに提出すれば、応募後の手続きはキャリアアドバイザーがおこなってくれます。

書類選考を通過した際にも、転職エージェント経由で知らされます。書類選考に通過したあとは、企業と面接をおこないます。

⑦内定・退職・入社

企業から無事に内定をもらったあとも、転職エージェントとのやりとりは続きます。

企業から内定をもらったあと、必要であれば転職エージェントが勤務時間や年収の交渉をおこなってくれます。

希望の条件や年収があるなら、キャリアアドバイザーに伝えておきましょう。

退職の意思は早めに伝えることが大切です。遅くとも1ヵ月前、会社によってはさらに早めに伝える必要があるところもあります。

転職先の入社日の調整もキャリアアドバイザーに依頼できるため、キャリアアドバイザーに相談しながら退職準備を進めてください。

あとは入社を待つだけです。

転職エージェントによっては、入社後のフォローをおこなっているところもあるため、入社してみたら条件が変わっていた、思っていた環境ではなかったなど、不満がある場合は相談してみましょう。

関連記事:【5ステップ】転職エージェント活用時・登録後の流れと注意点を解説

Webデザイナーの転職事情

転職を検討中のWebデザイナーにとって、ほかの人の転職理由や平均年収、仕事に役立つ資格は気になるものです。

この章では、Webデザイナーの転職事情について解説します。

Webデザイナーの仕事内容

Webデザイナーは、その名のとおりWebサイトのデザイン業務を担う仕事です。具体的な仕事内容として、主に以下4つが挙げられます。

左右にスライドできます
仕事内容詳細
ヒアリング・調査クライアントからWebサイトの課題や要望をヒアリングし、問題解決のための方法を提案する
構成案・レイアウトの作成Webサイトの設計図であるワイヤーフレームを作成する
デザイン制作ワイヤーフレームをもとに、デザインソフトを使って配色や装飾などのデザインを具体化する
コーティング実際にWeb上に公開される形にコーティングする

企業によっては、一人ひとりの担当範囲が細分化されていたり、逆にカメラマンの手配やスケジュール調整などの広い範囲を受け持ったりすることもあります。

Webデザイナーの転職理由

Webデザイナーに多い転職理由として、以下の6つが挙げられます。

  • 年収が安い
  • 人間関係が悪い
  • 担当範囲を広げたい・狭めたい
  • 体力的な負担が大きい
  • やりたいデザインができない
  • 技術の進化についていけない

これらが転職理由である場合、応募先企業の内情をよく把握したうえで転職を決めないと、次の仕事でも同じ不満が生じるおそれがあります。

転職活動では企業の内情に詳しい転職エージェントを利用し、念入りに情報を収集するのがおすすめです。

Webデザイナーの平均年収

求人ボックス給料ナビによると、2023年10月時点におけるWebデザイナーの平均年収は340万円です。

2022年の民間企業の平均年収は458万円であることから、Webデザイナーの年収は全国平均よりも低いと予想できるでしょう。

【参考記事】
Webデザイナーの仕事の年収・時給・給料(求人統計データ)(2023年10月31日更新)|求人ボックス給料ナビ
令和4年分 民間給与実態統計調査|国税庁

Webデザイナーの転職に役立つ資格

Webデザイナーは資格が必須の職種ではありませんが、資格があると仕事に必要なスキルが備わっていることの証明になります。

以下のような資格を取得していると、Webデザイナーの転職に役立つでしょう。

左右にスライドできます
資格名特徴
ウェブデザイン技能検定・Web制作に必要な知識
・実務能力を問う唯一の国家資格
・初学者でも受検できる3級と、実務経験が必要な1級・2級に分かれている
Webクリエイター能力検定試験・W3CのWeb標準に準拠したWebデザインやコーティングなどのスキルを測る試験
・初級の「スタンダード」と、より専門性の高い「エキスパート」の2つのレベルあり
Webデザイナー検定・コンセプトメイキングから制作・運用まで、Webデザイナーに求められる一連の知識
・スキルを測る検定・基礎知識が問われる「ベーシック」と、専門的な知識・能力を測る「エキスパート」の2つのレベルあり

また、Photoshop®クリエイター能力認定試験Illustrator®クリエイター能力認定試験も、デザインに必要なツールを使いこなせる証となるため、取得しておくのがおすすめです。

【関連記事】Webデザイナーにおすすめの資格とは?未経験でも効果的に取得できるスクールも紹介

Webデザイナーに転職する前に知っておきたい知識

Webデザイナーの転職では、以下のようなポイントが気になる方も少なくないはずです。

  • Webデザイナーに必要なスキルは?
  • 会社選びのポイントは?
  • 何をしたいかが明確か?

ここでは、Webデザイナーの転職でよくある疑問に回答します。

Webデザイナーに必要なスキルは?

IllustratorやPhotoshopといったグラフィックツールの使用経験、問題なく使えるスキルは必要です。

またHTMLやCSSといったコーディングのスキルや、WordPressのようなCMSの使用経験を問われることも少なくありません。

Webをデザインするにあたって必要な資格はありませんが、上記のようなスキルは最低限持っている必要があるでしょう。

これからWebデザイナーを目指す方も、転職前にこれらのスキルを身に付けておけば有利に転職活動を進められるでしょう。

会社選びのポイントは?

転職先を選ぶ際は、何を軸にして選ぶのかを自身で決めておくことが大切です。

休日を重視するのか、仕事内容を重視するのか、年収を重視するのかといった会社選びの軸を自分であらかじめ決めておくとスムーズに転職活動ができます

何をしたいかが明確か?

Webデザイナーとしてどのような仕事に携わりたいのか明確にしておくことも重要です。

Webデザイナーといっても、さまざまな仕事があります。

企業のホームページ、キャンペーンサイト、ECサイトなど、制作するサイトによってテイストも目的も異なるため、自分の中でどのような制作物に関わりたいかが明確になっていれば、おのずと転職先も探しやすくなります。

Webデザイナーとしてどんな仕事がしたいのかを明確にしておけば、自分の強みやアピールポイントにも繋がります

将来的にはディレクションやプロデューサーになることを視野に入れているなら、キャリアアップが可能な転職先を選ぶ必要があるでしょう。

Webデザイナー向けの転職エージェントでよくある質問

Webデザイナーが転職エージェントを利用する際、さまざまな疑問が浮かぶかもしれません。

ここでは、Webデザイナーによくある質問とその回答を紹介します。

転職エージェントは相談だけでも利用できる?

結論から伝えると、転職エージェントは相談だけでも利用できます。まだ転職を決めていない方が相談しても、転職を無理強いされることはないため安心してください。

Webデザイナー向けの転職エージェントに在籍するキャリアアドバイザーは、Webデザイナーの転職に関するプロフェッショナルです。仕事内容やキャリアの方向性に悩んでいる方は、無料で相談できる転職エージェントを利用すると、解決の糸口が見えてくるかもしれません。

転職エージェントと転職サイトの違いは?

転職エージェントと転職サイトは、サービスの内容に明確な違いがあります。

転職エージェントは、一人ひとりの求職者に担当者がつき、求人紹介や応募書類・ポートフォリオの作成アドバイス、面接対策などの転職支援を提供するサービスです。担当アドバイザーと二人三脚で転職活動を進めると考えると、イメージしやすいでしょう。

対して転職サイトは、求人や転職に役立つコラムなど、サイト上での情報提供に特化したサービスです。求職者は多くの求人の中から応募先を探し、自身で応募・面接と転職活動を進めます。転職サポートは受けられませんが、自分のペースで転職に向き合える点がメリットです。

複数の転職エージェントを使ってもいい?

複数の転職エージェントを利用しても問題ありません。2社〜3社のエージェントを併用すると、それだけ多くの求人情報が得られるうえ、多様なアドバイスにも期待できるでしょう。

理想の転職を叶えるためには、総合型のエージェントを1社、Webデザイナーに特化したエージェントを1社〜2社利用するのがおすすめです。

Webデザイナーの転職には資格が必要?

Webデザイナーの転職に、必ずしも資格は必要ではありません。しかし、前述したような資格を取得すると、採用に有利に働く可能性があります。

未経験でもWebデザイナーになれる?

未経験からWebデザイナーへの転身は不可能ではありません。ただし、まったくスキルがない状態で内定を得るのは難しいでしょう。

転職活動を始める前に、デザインに関する知識やコーティングスキル、Photoshop・Illustratorなどのデザインソフトの操作スキルは身につけておいたほうが賢明です。

また、Webデザイナーは未経験者の求人が少ない傾向があるため、複数の転職エージェントに登録し、より多くの求人情報を収集するのが有効です。

【関連記事】未経験からWebデザイナーになる方法とは?必要なスキルや勉強法を紹介

ポートフォリオの作り方は?

ポートフォリオは、自身の実績やスキル、センスを企業に示す重要なツールで、とくに書類選考突破のための鍵となります。

ポートフォリオには、基本的に以下の3つの項目を記載します。

記載項目詳細
プロフィール・氏名・生年月日
・顔写真などの基本情報
・経歴・スキル
・使用可能ツール
・自己PR
作品紹介・実際に制作した作品の情報
・画像・タイトル・概要
・工夫した点・成果などをまとめる
・自信作から順に掲載し、多くても3作品程度にする
連絡先・連絡先やSNSなどの情報
・ポートフォリオサイトのURL

前述したように、転職エージェントの中には、ポートフォリオの作成アドバイスに力を入れているところもあります。

内定獲得の可能性を高めるために、積極的にこのようなサービスを活用し、ポートフォリオのブラッシュアップに努めましょう。

まとめ

ほとんどの企業がホームページを導入し、オンラインショッピングが当たり前になり、それらをデザインし構築するためにWebデザイナーの仕事は欠かせないものとなっています。

転職先企業が、どのようなサイト作りを考えているのか、どのようなテイストを希望しているのかなどを知ることで、自分に合った転職先であるかどうかも見極めやすくなるでしょう。

転職エージェントを活用すれば、転職に関わる煩わしい事務手続きも一任できます。転職に関する悩みを相談することもでき、書類作成や面接のアドバイスもしてもらえる場合があります。

「初めての転職で心配」「本当に転職できるか気になる」方は、ぜひ転職エージェントを利用してみましょう。

紹介した転職サイトは、どれもWebデザイナーの転職をサポートしてくれる転職エージェントばかりです。以下からアクセスし、まずは登録を進めてみてください。

  • URLcopy
CAREERUPSTAGE編集部のアバター
株式会社アシロ

CAREERUPSTAGE編集部

転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。

エージェント診断
DIAGNOSE
  • X
  • facebook
  • LINE
  • linkedin
  • URLcopy