レバテックキャリアは、ITエンジニア・デザイナーの転職に特化した転職エージェントです。キャリアアドバイザーは職種ごとに分かれていて、サポートに定評があります。
この記事では、そんなレバテックキャリアの利用者にアンケートをとり、良い評判・口コミと悪い評判・口コミのどちらもまとめています。 それぞれの評判・口コミをピックアップすると、次のようなものが見られました。
ほかにも、レバテックキャリアのメリット・デメリットや上手な活用方法、利用がおすすめの人をまとめました。ぜひこの記事を参考にしつつ、レバテックキャリアに登録してみてください。
自分にあった企業へ転職するためにはレバテックキャリア以外の転職エージェントも活用して様々な求人と出会うことが大切です。どの転職エージェントを使うべきか悩んでいる方は「IT・WEBエンジニア向けのおすすめ転職サイト」を参考にあなたにあったエージェントを見つけてみてください。
転職エージェント5社
エージェント | 求人数 | ポイント | 公式サイト |
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5.0
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公開求人数
約2.2万件
800万円以上
求人数 約1.1万件
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【業界最大手】15年以上エンジニアの求人のみを専門的に扱ってきたエージェント。ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1の実績あり。リモート可・高年収求人が充実!
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4.8
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公開求人数
約1.8万件
800万円以上
求人数 約1万件
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【信頼の実績】ITコンサルタントやインフラエンジニア、社内SEなど幅広い職種に対応。応募書類の添削や面接対策などのサポートが充実しているのも魅力。年収・キャリアアップの相談もOK!
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4.5
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公開求人数
2.2万件
800万円以上
求人数 約7千件
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【口コミ重視】企業で実際に働く社員から寄せられた口コミの閲覧も可能で、転職前にリアルなレビューを知っておきたい方はココ!東京23区の求人が充実。
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4.4
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公開求人数
2,526件
800万円以上
求人数 -
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【スカウト型】登録して待つだけで企業からのオファーがくるので、手間をかけたくない方におすすめ。タップで簡単に職務経歴書が完成する機能も便利。
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4.0
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公開求人数
3,804件
800万円以上
求人数 約2千件
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【年収アップ】転職後の年収アップ率95%を誇るIT特化型エージェント。サポート期間の制限なしで2名体制で求職者を支援。
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エージェント | 相性のいい年代 | 相性のいい地域 | 公式サイト |
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5.0
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20代
30代
40代
50代
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首都圏
名古屋
大阪
兵庫
福岡
札幌
仙台
その他
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4.8
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20代
30代
40代
50代
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首都圏
名古屋
大阪
兵庫
福岡
札幌
仙台
その他
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4.5
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20代
30代
40代
50代
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首都圏
名古屋
大阪
兵庫
福岡
札幌
仙台
その他
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4.4
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20代
30代
40代
50代
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首都圏
名古屋
大阪
兵庫
福岡
札幌
仙台
その他
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4.0
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20代
30代
40代
50代
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首都圏
名古屋
大阪
兵庫
福岡
札幌
仙台
その他
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エージェント | 評価 | クチコミ | 公式サイト |
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5.0
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・面接対策や転職支援など、サポートが手厚いにも関わらず無料だったので非常に助かりました。
・担当の方は連絡も無駄に多い印象はなく、こちらとしてもストレスにならなかったです。 |
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4.8
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・エンジニア系の求人は大手から中小企業までとても充実していました。
・アドバイザーの方はIT業界に対する知識が豊富で、実践的なアドバイスをしてもらえました。 |
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4.5
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・面談から求人紹介までとにかくスピード感を持って対応してもらえました。
・評判通りITに強く、個人にあった企業を積極的に探してくれたのがとても心強かったです。 |
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4.4
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・珍しい求人もあり選択肢が広がりました。
・担当者はいるものの、スカウト型で、自力で転職活動を進められる人向きだと思います。 |
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4.0
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・IT業界に強いアドバイザーの方が、2人体制で付いてもらえる事に魅力を感じました。
・地域で求人数に偏りがあり、地方よりも関東圏の求人のほうが圧倒的に多かったです。 |
調査日:2023/08/07 調査方法:ネット調査 調査対象者:レバテックキャリア利用者150名 |
【関連記事】IT・WEBエンジニア転職サイトおすすめ比較ランキング|20代・30代・未経験・スカウトや後悔しない転職エージェント
目次
レバテックキャリアの良い評判・口コミ
良い口コミをもとにレバテックキャリアのメリットをまとめると、次の5つがあげられます。
アドバイザーの質が高く専門性を持っている
アドバイザーの専門性や知識が非常に高く、こちらの疑問や心配点を即座に察してくれて助かりました。満足のいく転職ができたので大満足です。
(自社アンケート)
アドバイザーは元エンジニアのため業界の状況に詳しく、勤務先が求める人材の特徴を説明してくれました。扱う案件数が少ないことがデメリットですが、希望する仕事をスムーズに探せて良かったです。
(自社アンケート)
エンジニア・デザイナーの転職動向のほか、最新技術についての理解も深く、様々な年代やポジションの転職者を支援してきたことから、質の高いサポートが期待できます。
元エンジニアのアドバイザーも在籍していることから、専門用語などが伝わらず時間を無駄にしてしまうといったケースも起こりにくいでしょう。
あなたのスキルや要望がどんな企業とマッチするかしっかりと判断したうえで提案してくれるので、スムーズな転職が実現できるでしょう。
質の高い求人が豊富にある
希望する転職先に内定をもらえたため、非常に満足しています。また、求人情報の量が多く、検索がしやすかったため、使いやすいサービスだと感じました。
(自社アンケート)
レバテックキャリアは業界大手の転職サービスであるため、質の高い求人や自分の希望に合った好条件の求人を紹介してもらえたという口コミが寄せられました。
また取り扱っている求人も豊富であるため、希望条件に合った企業を探すことができ転職活動をうまく進めることができるでしょう。
アドバイザーが親身になってくれる
WEBデザイナーに興味がありレバテックキャリアを利用しました。担当の方はキャリアの相談にも非常に親身に乗ってもらえましたし、時間をかけてカウンセリングをしてもらえたりなど、サポートには大変満足できました。
(自社アンケート)
アンケートでは「アドバイザーが親身になってくれる」という評判・口コミも見られました。
転職を検討しているときには、不安になることもあるでしょう。
疑問があったとしても丁寧に答えてくれることが予想できることから、心がモヤモヤした状態で選考に進むなんてことも防げそうです。
サポートが手厚い
高年収求人が充実していると聞いたので、年収アップに繋げたくてレバテックキャリアを利用しました。求人の質の高さはもちろん、面接対策や転職支援など、サポートが手厚いにも関わらず無料だったので非常に助かりました。
(自社アンケート)
レバテックキャリアは、サポートの質にも定評があるようです。
転職エージェントを利用する上で、サポートの手厚さはとても重要です。キャリアアドバイザーのサポートは多岐に渡り、その良し悪しが内定を決めるといっても過言ではないからです。
とくに、履歴書添削や面接対策は内定に直結するものですから、レバテックキャリアを利用するならキャリアアドバイザーのサポートは徹底して聞くようにするとよいでしょう。
応募先企業の詳しい情報が知れる
レバテックキャリアのアドバイザーからは、自分のスキルや志向性に合わせた求人紹介を受け、面接対策やエントリーシートの書き方などのサポートも受けました。その結果、希望する転職先に内定をもらえたため、非常に満足しています。また、求人情報の量が多く、検索がしやすかったため、使いやすいサービスだと感じました。
(自社アンケート)
レバテックキャリアは、企業ごとに太いパイプを持っており、現場のエンジニアからPMまで、年間累計7,000回(※)に渡るヒアリングを実施しています。
求人票にはない、チームの雰囲気や身につく知識とスキル、裁量の大小、福利厚生の詳細など、現場のリアルな情報を細かく把握できるため、入社後にミスマッチを起こす可能性を最大限に低くできる点もメリットといえるでしょう。
※公式サイトより
年収アップやスキルアップが期待できる
エンジニアとしてキャリアアップしたくてレバテックキャリアに登録しました。未経験での求人は少なかったものの、実績を活かして年収アップに繋がる求人は充実していましたし、無事にキャリアアップでき助かりました。
(自社アンケート)
アンケートでは、年収アップやスキルアップが期待できるという評判・口コミも見られました。
転職を検討するときには、年収やスキルアップを目指したいと考える方も少なくないはずです。とはいえ、第三者からのサポートがなければ実現はなかなか難しいといえます。
レバテックキャリアの悪い評判・口コミ
レバテックキャリアの評判は良いものだけではなく、悪い口コミもあります。
悪い口コミをもとにレバテックキャリアのデメリットをまとめると、次の4つの注意点があります。
求人の紹介が少ない・紹介してもらえない
もっと待遇の良い企業に転職したくてレバテックキャリアを利用しました。しかし、なかなか紹介すらしてもらえず、実際に紹介された求人もたった3件でしたし、3件なら自分で探しても変わらない印象を受けました。
(自社アンケート)
レバテックキャリアはエンジニア・デザイナーに特化していることもあり、総合転職エージェントと比べると求人数が少ないので、紹介が少なかったり、まったく紹介してもらえなかったりといったこともあるようです。
また、レバテックキャリアは実務経験がある方のサポートをメインとしています。そのため、未経験からIT業界に挑戦したいと考えている方も、求人が紹介してもらえない可能性があるでしょう。
もし、求人数が少なかったり、求人を紹介してもらえなかったりしたら、レバテックキャリアと併せて「マイナビIT AGENT」「Geekly」にも登録しておきましょう。
サポートを断られた
残業の多さなど不満が様々にあったので、転職したくてレバテックキャリアに登録しました。しかし、面談では明らかに上からものを言われましたし、希望を伝えると紹介も断られたので、全体的に高圧な態度で不満でした。
(自社アンケート)
レバテックキャリアでは、サポートを断られることもあるようです。このアンケート回答者の方は、希望条件を伝えたところ紹介を断られたとあることから、マッチする求人がなかったものと予想できます。
サポートを断られると不快な気持ちになるのは当然のことです。とはいえ、希望に合う求人がないのにサポートをするのは意味がありません。
もし、希望条件がたくさんあったり、こだわりが強い希望条件を持っていたりするなら、サポートを断られることも考慮して別の転職エージェントにも登録しておくようにしてください。
自分に合った求人がなかった
年収を上げたくてレバテックキャリアを利用しました。しかし、条件が厳しくて応募すらできない求人ばかりでしたし、即戦力でなくてはいけなかったのでスキルに合わない事がとても多かったです。
(自社アンケート)
自分に合った求人がなかったという評判・口コミも見られました。
アンケートを見れば、年収を上げようとして利用したものの、条件が厳しかったりスキルが合わなかったりしたことが原因なようです。
年収は仕事の成果に応じてアップするのが原則です。スキルが十分でないにも関わらず年収アップを目指すのは現実的ではありません。
ドライな対応だった
デザイナー経験があったので、経験を活かして転職できればと思いレバテックキャリアを利用しました。しかし、経験があっても条件が厳しくなかなか紹介してもらえなかったですし、紹介する求人が無ければかなりドライな対応に変わったので不満でした。
(自社アンケート)
キャリアアドバイザーがドライな対応になることもあるようです。もし、相性が合わないと感じたら、担当者を変更してもらうとよいでしょう。
それでも良い担当者が付かない場合、メインとして使う転職エージェントそのものを変更する方法もあります。
【未経験必見】レバテックキャリアに登録してから転職するまでの流れ
転職活動の進捗状況や方法によっては変わりますが、主に次のような流れで転職先を決めていきます。
- WEBから申し込む
- キャリアカウンセリングを受ける
- 求人を紹介してもらう
- 企業に応募して面接を受ける
- 内定をもらう
関連記事:転職エージェント活用時・登録後の流れと注意点を解説
WEBから申し込む
レバテックキャリアを利用するためには、申込みと登録が必要です。登録に必要な内容は、氏名や住所、これまでのキャリアと転職先の希望などで、60秒で簡単に登録できます。
登録後は、担当者から数日中に連絡が届き、今後のカウンセリングの日程を決めていきます。
キャリアカウンセリングを受ける
キャリアカウンセリングでは、これまでのキャリアや転職先の希望などを担当者と話し合います。カウンセリングの方法は対面やオンラインで実施することが可能です。
また、レバテックキャリアでは個別の転職相談会も実施されており、初めての転職やキャリアアップ転職など、希望者の転職状況に応じた相談ができるでしょう。
求人を紹介してもらう
転職先の希望を伝えると、担当者が条件に合った求人を紹介してくれます。登録後の求人紹介では、レバテックキャリアのサイト内に公開されている求人以外からも紹介してもらえるため、思った以上の求人に巡り会える可能性もあります。
企業に応募して面接を受ける
紹介された求人に魅力を感じた場合、応募を決定して採用試験の対策を行なっていきます。
採用試験や面接などを受ける方法は、通常の転職活動と一緒ですが、企業との日程調整は担当者が行なってくれます。
内定をもらう
採用試験や面接がうまくいき求職者と企業の双方の考えが一致した場合、内定が出されることになります。内定後は入社日の日程調整などに移っていきます。
内定後のスケジュールや退職の伝え方なども担当者がアドバイスしてくれますので、困ったことがあれば気軽に相談してください。
評判からわかるレバテックキャリアがおすすめな人の特徴
この章では、これまでの内容を踏まえたうえでレバテックキャリアがどういった方におすすめかを解説します。
IT業界やエンジニア、デザイナーへの転職を希望する方
レバテックキャリアは、IT業界に特化しており、エンジニアやデザイナーの求人が大半を占めます。求人やアドバイザーの質が高いとの口コミも多く見られます。
すでにIT業界のエンジニアやデザイナーとして転職すると決めている方には、おすすめできる転職エージェントです。
反対に、IT以外での転職を希望している方は、そもそもレバテックキャリアが合っていません。求人数が多い大手転職エージェントや希望する職種に特化した転職エージェントなど、他の転職エージェントを検討しましょう。
キャリアアップ転職を希望する方
レバテックキャリアでは、元エンジニアなどのアドバイザーも所属しており、より専門的な転職支援を期待できます。
求人もITエンジニアに特化していて、質が高いとの口コミも見られるので、キャリアアップ転職を成功させやすくなるでしょう。
関連記事:転職でキャリアアップできる人の特徴や成功させるための秘訣を解説
転職で年収アップを目指したい方
転職で年収アップを目指したい方にもレバテックキャリアはおすすめできます。レバテックキャリアを利用して転職した方の約80%(※)が年収アップに成功しているからです。
転職で年収アップを実現するには、あなたの市場価値をしっかりと把握して、その価値をしっかりと感じてもらえる企業へ転職する必要があります。
これを実現できるのは、レバテックキャリアがIT・Web業界に精通し、キャリアのスペシャリストとしてサポートに徹してくれるからです。
関連記事:エンジニアに人気の転職先ランキング堂々の1位はあの企業|転職で後悔しないための秘訣
(※)2020年6月~2021年8月の実績(公式ページによる)
関東・関西・東海・九州での転職を考えている方
「レバテックキャリアに悪い評判がある理由」のところでもお伝えしましたが、求人のほとんどは関東・関西(大阪)・東海(名古屋)・九州(福岡)となっています。
職種や勤務地などの条件が一致している方にとっては、求人が探しやすい転職エージェントといえるでしょう。
一方で、IT業界以外での転職を考えている方や、上記以外の勤務地を希望する方は、なかなか求人が見つからない・紹介されない事態になり得ますので、別の転職エージェントを利用するのが効率的な方法といえるでしょう。
レバテックキャリアに悪い評判がある理由
このように、レバテックキャリアに悪い評判があるのは事実です。ここでは、どうしてそのような悪い評判があるかを解説します。
保有求人数が少ないから
求人数が少なかったり、自分に合った求人が見つからなかったりするのは、そもそもレバテックキャリアの保有する求人数が多くないのが理由です。
これはすでに軽く触れていることですが、レバテックキャリアはITに特化した転職エージェントですから、他の総合型の転職エージェントと比べれば保有求人数が少なくなってしまうのは仕方がありません。
以下は、レバテックキャリアと他の総合型転職エージェントとの公開求人数の比較です。
転職エージェント名 | 保有求人数 |
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レバテックキャリア | 2万4,738件 |
リクルートエージェント | 36万4,676件 |
doda | 22万8,568件 |
マイナビエージェント | 4万9,438件 |
このように、総合型の転職エージェントと比べるとレバテックキャリアの保有数とは大きな差があるのがわかります。
支援地域が限定されているから
求人が見つからない、もしくはサポートを断られてしまうのは、レバテックキャリアの支援地域が限定されているのも理由です。
レバテックキャリアは全国対応しているものの、求人は関東・関西(大阪)・東海(名古屋)・九州(福岡)が中心となっています。
そのため、この地域以外で求人を探している場合、求人が見つからなかったり、サポートを断られたりすることもあいます。
関連記事:地方に強いおすすめの転職エージェントを47都道府県別に徹底解説
実務スキルがある方向けのサービスだから
サポートを断られたり、自分に合った求人が見つからなかったりするのは、レバテックキャリアは実務スキルがある方向けのサービスであることも原因の1つです。
未経験だったり、スキルに自信がなかったりする方は別の転職エージェントを利用してください。
「GEEK JOB」や「マイナビIT AGENT」など、未経験の方向けのエンジニアスクールや未経験の方向けの求人を保有する転職エージェントに登録すると良いでしょう。
成果報酬のビジネスモデルだから
キャリアアドバイザーの対応がドライになってしまうのは、レバテックキャリアをはじめとした転職エージェントが成果報酬のビジネスモデルであることも理由です。
各転職エージェントは、求職者が転職先への入社が決まると、転職先から紹介料を貰うビジネスモデルで成り立っています。つまり、転職が決まらなければ転職エージェントに利益は一切ありません。
そのため、サポート対応地域外だったり、求人の条件に合致しなかったり、未経験だったりする方への支援は難しくなってしまうのが現実なのです。
レバテックキャリアのキャリアアドバイザーにインタビュー
レバテックキャリアのアドバイザーの方々に、転職サポートに関するお話を伺いました。
キャリアアドバイザーが教えるレバテックキャリアの強み
ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo1と公式サイトに記載されていますね。レバテックキャリアが他のIT系転職エージェントよりも優れている理由を教えてください。
キャリアアドバイザー、リクルーティングアドバイザーが、IT業界への知識を豊富に持ち合わせていることです。変化のある業界ですので、常に最新の情報を還元出来るようにスタッフ全員が日々勉強し続けていますよ。
また、担当する求職者様を細かく分けているので、その領域の知識をより持ったキャリアアドバイザーが転職活動のサポートをすることが出来ていることもレバテックキャリアならではの強みと言えますね。
「こちらから提供できる情報の粒度」がレバテックキャリアの優れている点だと感じます。
会社の規模が大きくなってきたこともあってカウンセリングを受けていただける方が増え、支援の実績も多くなりました。その分、蓄積されている情報が多いんだと思います。
あと、丸山さんも仰っていましたが、スタッフがIT転職の最新情報を常に勉強している点も他のエージェントにはない強みなのではないでしょうか。
求職者様の転職成功のために、多くのスタッフが業界学習を欠かさずにいるのですね。担当者が市場を理解していたら安心して任せられますし、自分の状況やスキルとマッチした転職が叶いそうです。
企業様とのマッチングの質もレバテックキャリアが誇れる特徴の一つです。IT業界学習だけではなく、日々企業様の情報もインプットしているんです。企業様をご提案させていただくのに、企業様の情報を理解していないとキャリアアドバイザーとしての意味がないですよね。
例えば、どのような企業様なのか、他の企業様と比べてどのような特徴があるのか、実際に転職した場合にどのようなキャリアパスを歩めるのかなどは、基本的な事項として求職者様にご共有しています。
応募先企業に転職した場合のイメージがつきやすいことは、大きなメリットと言えそうです。企業に関する情報収集はどのようにされているのでしょうか。
企業説明会やリクルーティングアドバイザーとの交流で情報を常にキャッチアップしています。
その上でカウンセリングの際にはしっかり時間をかけて求職者様の軸のすり合わせをするので、より求職者様にあった企業様のご紹介が可能です。
転職後のミスマッチに関する心配がないのは嬉しいですね。
ハイクラス系担当の大峯様が考えるレバテックキャリアの強みを伺ってよろしいでしょうか。
会社として提供できる情報量の多さが強みと言えると思います。先ほどお話に出てきたように、レバテックキャリアがサービスとして成長しているため、ご相談頂ける方やご支援の実績が増え、そこで蓄積される知識やノウハウはあると思います。
それ以外にも、業界トップシェアのレバテックフリーランスの基盤があり、そこから得られる情報も含めてデータベースが大きい点が魅力的だと思います!
また、キャリアアドバイザーが積極的に説明会やマスクレジュメ会、企業のスクラムイベントなど参加したり、企業訪問をおこなうことで、会社概要や表面的な業務内容だけでなく、組織課題や技術課題・ご紹介する企業のカルチャーを肌で感じて知ったうえでご紹介できることも大きな強みと言えます。
入ってくる情報量が多いからこそ、提供されているサービスの質が高いのでしょうね。IT系転職を先導するレバテックキャリアならではの魅力です。
他にも、キャリアアドバイザーの専門性も、他社より優れている点だと日々の業務から感じています。レバテックキャリアでは職種別に細かく対応チームを分けているため、ほかのエージェントよりも高い専門性を有していると思います。
求職者様に最高の提案をできるよう、私もまだまだ勉強を続けます!
アドバイザー自身が転職支援に対して前向きだと心強いですね!
採用する側の企業情報を把握しているとのことですが、ヒアリングをされる際にはどのような事柄を聞かれるのでしょうか。
企業様との打ち合わせの中では、求人の内容や企業様が今どのような方を求めているのかなどの内容はもちろん、実際、ご入社されるのは求職者様になりますので、企業様とのミスマッチを最大限なくすための求人票などの文字だけでは見えない内容を回収することを意識しています。
具体的には、企業様の今後のビジョンや目指している姿、入社後の実際のキャリアパスなど企業様で働くイメージが付きやすいような情報を回収するように努めています。
企業様との面談では基本的な求人内容だけでなく、「サービス(あるいは企業そのもの)の今後の展望」や「目指す世界観」など、求人票には記載していないような部分をメインで回収しています。
また、特にハイレイヤーの方々は「自身がどのような形で企業に貢献できるか」を気にされることも多いので、「組織課題」や「技術課題」など負の面について質問することも意識しています。
キャリアアドバイザーが教えるレバテックキャリアの転職サポート内容
レバテックキャリアならではの面接対策はありますでしょうか。
一般的な面接対策は、担当のキャリアアドバイザーがおこなっております。転職理由、志望動機、キャリアに関してなどよく聞かれる質問に対しての答え方や実際に面接の練習と言った形で壁打ちをします。
一般的な対策は他社エージェント様でもおこなっているかと思いますが、レバテックではリクルーティングアドバイザーと言われる企業担当が企業様ごとでついているので、その企業様のことを熟知している担当との面接対策ができることがレバテックならではのポイントになるかと思います。
企業担当との面接対策では企業様の情報など通過率を高める対策はもちろん、企業様へ聞きづらい質問や不安点なども解消できる機会ですので、より多角的な視点で企業様への理解度を高められるのではないかと思います。
通過率を上げるための対策としてだけでなく、面接で企業には直接聞きづらいようなことも、弊社の担当者であれば聞いて頂けますし、いろいろな立場からその企業について知ることで企業の理解度も深まるのではないかと思います。
面接を苦手に感じる方は多いことが一般的ですが、企業ごとにそれぞれ必要な対策をしてもらえるのであれば、前向きな気持ちで選考に挑めそうですね。
残念ながら面接でお見送りとなってしまった場合は、その理由を細かく回収し共有するようにしています。そうすることで、次回以降の面接に活かすことが出来ていると感じます。
転職先がすぐに決まる人、決まるまで時間がかかる人に違いはありますか?また、転職先決定までに時間がかかりそうな求職者様にはどのようなサポートをしていくのですか。
これまでのご経験を活かした転職活動をされる方は、比較的スムーズに転職活動を終えられているかと思います。
それに対し、未経験からキャリアチェンジしたいと考えている方は、他の方と比べて長い期間の転職活動になっています。時間がかかりそうな場合でも、レバテックとしてのフォロー、サポートは変わらず徹底しておこなっていきますよ。
繰り返しの面接練習や対策、情報共有などをし、内定確度を高められるように努めていきます。
未経験領域への転職であっても、徹底してサポートしてもらえることで納得のいく転職が叶うのかもしれませんね。
前述の通り、自分の経験を活かした転職と未経験領域からの転職とは違いが生じます。
例えばインフラ領域から開発領域へのキャリアチェンジなどですね。
ただ、やりたいことをどうやって叶えるのかを一緒に考えるのが私達の役割だと思いますので、転職活動を進める上でもカウンセリング内で「なぜそのキャリアを歩みたいのか」「ご自身の強みはなにか」を整理しながら、そのキャリアを歩むために必要な情報や経験をしっかりとお伝えさせていただきます。
また面接が苦手な方もいらっしゃるかと思いますので、面接に慣れるまで対策をおこなったり、実際に企業様からいただいたフィードバックも用いながら面接のブラッシュアップもおこなったりしていますよ。
転職の目的から自身の強みの整理まで手伝ってもらえるのは嬉しいですね。個人で転職活動を進めると、最終目標が何だったかわからなくなってしまう方も多いと思います。
スムーズに転職活動をおこなっていただくためにも、ご自身の強みが何なのかを今までのご経験を一緒に整理しながら、カウンセリングを通して明確にしていただいています。また、面接が苦手な方には、面接対策を複数回おこなったり、面接後の企業からのフィードバックをもとに回答を改善していったりするなどお手伝いさせていただいていますね。
アドバイザーのIT業界知識が豊富だと感じるユーザーが多いと伺いました。
IT経験のあるアドバイザーが多く在籍しているのでしょうか?またIT未経験のアドバイザーにはどのような教育をされていますか?
IT経験のアドバイザーは多く在籍していませんが、私の周りにはエンジニア出身の方が複数人います。
私の周りにもIT経験ありのアドバイザーは多くないですね。ほとんどがIT未経験のアドバイザーで、入社後は日々知識のインプット・アウトプットに努めています。IT業界の成長スピードはとても早いので、遅れを取らないように日々勉強の毎日です。
IT未経験のアドバイザーがほとんどですが、前提オンボーディングがかなり充実しているので基礎的な知識はそこでインプットしています。
加えて、組織を細かく分けることで専門性を高めているのと、取引企業の開催する説明会や勉強会への積極的な参加で業界知識を増やしているアドバイザーが多いと思います。
IT業界未経験であっても活躍されているアドバイザーが多いのですね。
レバテックキャリアには、各領域に対する勉強動画などが蓄積されています。私自身、現在も勉強会などを開きながら知識の共有を行っていますよ。
組織の中でも元々エンジニア出身の方からお話を聞いたり、勉強会などの機会を設けていただいたりすることもあります。知識を吸収できる環境が整っているので、実際にIT業界で働いたことがなくても転職サポートが可能です。
また、前述の通り各領域ごとの研修も常に蓄積されていますし、企業様のご尽力もあって企業説明会も定期的に開催していただいています。ITの知識に加え、各企業様の知識も積極的に吸収しているアドバイザーは多いですよ。
レバテックキャリアでは、職務経歴書の添削を受けることが可能ですよね。添削によって、どのように内容が改善されるのでしょうか。
「ひと目見てわかる」という点は意識しているかもしれません。新卒で就職活動をしている際に、企業様が一日で見る書類選考の数は膨大なため、その中でもより目を引く且つわかりやすい書類が惹かれると言う話を聞いたことがあるからです。
ですので、情報の粒度は担保しつつ、体裁面は整えた上で、どの順番で企業様の目に入るのかを意識して書類の添削を行っていますよ。
企業様に、求職者様の強みをわかりやすく伝えられるようになるのですね。レバテックキャリアでは、強みを発見するテクニカルヒアリングによって内定率が上がり、優位な転職活動がおこなえると伺いました。
ヒアリングによって求職者様の強みを引き出せたケースはありますでしょうか。
「直近関わっていた案件がかなり炎上していたことを、企業に伝えるべきか」というご質問を頂いたことがあります。
炎上という言葉にマイナスイメージのあるエンジニアさんは勿論多いと思いますが、企業の面接官の多くが「今まで一番つらく困難だったプロジェクトは何か?どのようにそれを乗り越えたか」を候補者に質問されます。炎上案件に関わられていたこと、それを乗り越えたご経験というのは、むしろプラスに捉えられることもあることをお伝えしたところ、そのとき質問していただいたエンジニアの方はとても驚かれていました。
失敗の体験談も、内容や伝え方によっては強みに変わることが多いんです。
そのようなアドバイスがあってこそ、求職者様の持ち味やご経験が活かされる転職が可能になるんですね。
また、「ゼロイチでの開発経験がなく、運法保守の経験が長い」ことをネックに感じられている候補者の方がいらっしゃいましたが、自分が作っていないシステムに対して、何が問題の要因になっているのかを読み解きながらしっかりと改善をされていて、その観点は強みになることをお伝えし、企業選定の際の参考にしていただいたこともあるんですよ。
カウンセリングの際に包み隠さず伝えていただけることで転職の勝ち筋が見えてきますので、是非、遠慮せずにお話しして頂ければと思います。
キャリアアドバイザーからの転職を迷っている方へのアドバイス
「転職したいけれど、これから何をしたいのか決まっていない」という求職者様もいるかと思います。転職の目的や希望が明確でない場合、どのようにサポートされるのでしょうか。
「これから何をしたいか」を言葉で明確に表現できる方は多くありませんが、「今までやってきて楽しかったこと」や「やりがいを感じること」を質問させていただくと、みなさん思い出しながら何かしら答えを出してくださいます。まずはそういった価値観や過去の体験からのご志向性、意思決定の癖などを、様々な角度から深堀りさせて欲しいですね。
「どんな仕事をしたいですか?」という質問は答えづらくても、「プライベートも含めて、10年後どんな人生を過ごしていたいですか?」といった質問や、時には「こうはなりたくないな、というビジョンはありますか?」や「やっていて楽しくないことはなんですか」といったマイナスイメージを教えていただき、それを避けるための手段をご提案するなど、いろいろな形でまずはとにかく「思いの言語化」をお手伝いさせていただいています。
思いが言語化できて、なんとなくでもキャリアビジョンが見えてきたら、あとはそこに到達する手段を逆算していくだけなので、いろいろなことがクリアになってくるんじゃないかと思います。
仕事やプライベートに関する思いを言語化することによって、エンジニアとしてのキャリアを見通せるようお手伝いされているのですね。
転職する際には目的が大切と一般的には言われていますが、そのように目的をはっきりとさせてご相談に伺う求職者様は多いのでしょうか。
転職の目的や希望が明確な方もいらっしゃいますが、どちらかと言うと少ない印象です。これからのキャリアを悩んでいるからこそ転職であったり、カウンセリングだったりという選択肢を視野に入れて、行動されているのだと思いますので、その漠然と感じている不安や悩みを求職者様と一緒に言語化していくことが私達アドバイザーの役割だと思っております。
具体的にどんな仕事をしたいのか、今後のキャリアをどうしていきたいのかと聞かれても明確に言葉にするのは難しいかと思います。実際、私が転職活動をしていた際も言葉にすることが難しかった記憶があります。
ご自身のご経験も糧にして、求職者様の不安や悩みに寄り添われているのですね。
その方の価値観やどのような瞬間に達成感ややりがいを感じるのかなど、過去のお話をお伺いさせていただくことで、志向性やその方が潜在的に持っている意思決定の軸や譲れないものなどを、様々な角度から深掘りさせていただいています。
仕事以外でも、「プライベートで5年後、10年後にどんな姿になっていたいですか?」と質問の角度を変えてご質問させていただき、一緒にキャリアビジョンを少しずつ形成していきます。後は、そこに対して必要な経験やスキルを逆算していくような形でサポートを進めていますよ。
大前提、「これから何をしたいのか決まっていない」という方の方が多いので、心配せずご登録いただければと思います。
転職に関する意思がはっきりとしていなくても、レバテックキャリアであれば安心して相談できそうです。
最後に、レバテックキャリアへの登録を検討している方に、背中を押すメッセージをお願い致します。
エージェント業界全体だと「アドバイザーの対応が雑」などのネガティブなお話を聞くこともあります。
しかし、レバテックに関しては、品質向上を常に求めていますので一度ご利用いただければと思います!
ただ、合うエージェント、合わないエージェントは人それぞれ違うかなと思うので、そういう時は複数登録して様々な方とお話してみてください。レバテックでお待ちしています。
転職は、人生における大きな転機です。働く環境が変わり、時間を共にする人が変わり、時には住む場所も、自分の考え方や価値観も変わっていくので、文字通り人生が180度変わるような出来事だと思います。
人と企業のマッチングに100%の正解は無いので、「本当にこれでよかったのか」と考えることは少なくありません。
ただ、わたし自身が転職経験者として「本当に転職して良かった」と心の底から思っているからこそ、今の会社で悩んでいる方たちにより良い選択肢をご提案できればと思います。
少しでも多くの人が、「仕事が好き」だと思えるような社会にしていきたいなと思っています。だからこそ、ご支援した方から入社後に「転職して本当に良かった」というお声を頂けたときや、ご支援した方が活躍していると企業から連携いただけたときは、とてもうれしく思います。
是非、レバテックキャリアへご相談くださいね。
レバテックキャリアの上手な活用方法
レバテックキャリアを使って転職を成功させるためには、利用する側の工夫や努力も必要です。
ここでは、レバテックキャリアをさらに効果的に使っていくためのコツを5つご紹介します。
人生の中でもそう何度もすることがない転職活動ですから、後悔しないためにも次のような部分に工夫をしましょう。
関連記事:転職エージェントの賢い使い方|利用の流れや使い倒すコツを徹底解説
ITエンジニア・デザイナーのスキルをアピールする
何度かお伝えしていますが、レバテックキャリアは実務スキルを持つ方向けのサービスです。
登録後に積極的にサポートしてもらうためにも、転職後に希望通りのキャリアを築いていくためにも、面談ではITエンジニア・デザイナーとしてのスキルをアピールしましょう。
具体的には、どういった言語を得意としているか、どのようなものを開発してきたか、取得している資格はあるかなどといった内容を事前にまとめておくとベターです。
なお、実務が未経験の方であっても、個人でアプリを開発したことがあるなど、実務経験と遜色ないスキルがあるならサポート可の場合もあります。そういった方は、まずは登録して相談してください。
転職意思があることをアピールする
転職エージェントのキャリアアドバイザーは、複数人の求職者を担当してサポートや求人紹介を行なっています。アドバイザーは利用者に転職してもらうことが最終目標であるため、転職意識が高い方ほど積極的に求人紹介やサポートをしてもらいやすくなります。
担当者の印象をよくするための行動としては、次の内容を意識してみてください。
印象が良い行動 | 印象が悪い行動 |
---|---|
連絡をすぐ返す 自発的に質問・相談をする 自分のマイナスポイントも正直に話す アドバイスをすぐに反映する | 連絡が遅い・無視をする 受け身で言われたことしかしない 経歴等の嘘を付く 希望だけ出してアドバイスを聞き入れない |
今の仕事を続けながら、他の転職エージェントを併用しながら利用していると、なかなか最優先で連絡を返せないようなこともあるでしょう。
それでもなるべくスムーズに対応しておくことで、担当者からも好意的に見られて、積極的にサポートしてもらえるようになります。
相性が悪い担当者は変更してもらう
あなた自身が担当者と良好な関係を築こうと努力しても、どうしても相性が合わなかったり、連絡が遅くなったりする担当者もいます。
そのような場合は、レバテックキャリアのサポートセンターから担当者の変更を希望しましょう。
案外簡単に担当者を変えてもらえますので、無理に合わない担当者からサポートを受けるのではなく、早めに変更してもらうことをおすすめします。
タイミング等によっては、どの担当者も対応が追いついておらずサポートが不十分な場合もあります。
変更後も良い担当者に当たらない場合には、利用する転職エージェントそのものを変更する選択もあります。
関連記事:転職エージェントが合わないときは担当を変えたほうが良い?変更の仕方と注意点
複数のエージェントを併用する
転職エージェントにはそれぞれ得意・苦手とする分野があり、ひとつのサービスの利用だけでは得られる情報や求人に偏りが出てしまいます。
相性の良くないキャリアアドバイザーが担当者になった場合のリスクヘッジにもなるので、複数エージェントに登録しておくとよいでしょう。
レバテックキャリアと同様のIT分野に強い転職エージェントとして、次のような転職エージェントがあります。
転職エージェント | 公開求人数 | 特徴 |
---|---|---|
レバテックキャリア | 24,069件 | ITエンジニア・デザイナーに特化 |
マイナビIT AGENT | 48,397件 | ITに特化した大手転職エージェント |
ウィルオブテック | 2,346件 | ITエンジニア専門 |
リクルートダイレクトスカウト | 249,637件 | IT以外も含めたハイクラス向け |
ビズリーチ | 103,739件 | IT以外も含めたハイクラス向け |
GEEK JOB | 非公開 | プログラミング学習から就職支援 |
担当者への対応などを考えると、2〜3社程度に留めておくことが理想です。
関連記事:転職成功には転職エージェントの複数利用がおすすめ!併用するデメリットや併用すべきタイミングも解説
レバテックの他のサービスも利用する
レバテックは、レバテックキャリア以外にもいくつものサービスを展開しています。
レバテックキャリアは、一般的なITエンジニア・デザイナー向けの転職支援を行なっていますが、ハイクラス向けやスカウトサービスなども展開しています。
ご自身の求めるキャリアに応じて、他のサービスも使ってみることもおすすめです。
サービス名 | 特徴 |
---|---|
レバテックエキスパート | IT・エンジニア向けハイクラス転職 |
レバテックダイレクト | 企業からスカウトが届くサービス |
レバテッククリエイター | Web・ゲーム業界のクリエイター向け |
レバテックルーキー | ITエンジニアを目指す新卒向け |
レバテックフリーランス | フリーランスエンジニア向けの求人・案件紹介 |
レバテックカレッジ | 学生向けプログラミングスクール |
レバテックキャリア以外でエンジニアにおすすめの転職サービス7選
複数の転職エージェントを利用すると、希望に合った求人を見つけやすくなります。
求人を出している企業をレバテックがすべて網羅しているわけではないため、複数のエージェントを利用することでより多くの求人と出会えます。
また、担当者との相性が良いと転職活動もスムーズになりますが、相性が必ずしも良い担当者に当たるとは限りません。
万が一、担当者との相性が悪かったとしても、複数利用することで、他のエージェントで相性が良い担当者が見つかる可能性もあります。
関連記事:IT業界の転職サイトおすすめ比較ランキング|エンジニア向け求人数や選び方
マイナビIT AGENT
マイナビIT AGENTは、ITエンジニアやWeb業界に特化した転職エージェントです。
当サイト編集部が選ぶIT特化転職エージェント総合評価NO.1のサービスでもあります。
IT・Web業界の転職事情に精通しているキャリアアドバイザーが、希望や条件に合った求人を紹介してくれます。
社内SE案件を多く取り扱っているのも特徴です。特に20代からの支持が高いですが、年齢に関わらずIT転職を目指す方におすすめの転職エージェントです。
関連記事:マイナビIT AGENTの評判・口コミ|メリット・デメリットを解説
ウィルオブテック
ワンランク上のステージで活躍することを目指す転職をサポートするのが、ウィルオブテックです。
求人票ありきの紹介ではなく、エンジニアとして成長するための意志を大切にし、それぞれがベストな選択をするためのサポートをしてくれます。
ITエンジニア専門の転職エージェントであるウィルオブテックでは、キャリアアドバイザーだけでなく、企業側とのパイプとなるリクルーティングアドバイザーによるサポートが受けられることが特徴です。
2名体制により抜けのない対策をすることができ、客観的視点から、自分の市場価値を知ることもできます。約7割が非公開ですが、求人は常時数千件あることも魅力です。
関連記事:ウィルオブテックの評判・口コミ|基本情報やコーディングテストの詳細も解説
リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウトは、リクルートが運営するハイクラス層に特化した転職サイトです。
主要拠点にはwebエンジニア専門チームが置かれており、業界出身者がアドバイザーを担当しています。
関連記事:リクルートダイレクトスカウトの評判|リアルな口コミや特徴・利用の注意点
GEEK JOB
GEEK JOBは、厳密には転職エージェントではなく、充実した転職支援がウリのプログラミングスクールです。
スピード転職コースなら、受講後に紹介される転職先に入社した場合、受講料が無料になるため、未経験からエンジニアを目指している方におすすめのサービスです。
短期間で必要なことが学べ、転職で有利になるポートフォリオの作成までできるなど、充実したカリキュラムと転職サポートでエンジニア転職の実現を後押しします。
関連記事:GEEK JOB(ギークジョブ)の評判|リアルな口コミと就職先・利用の注意点も徹底解説
ビズリーチ
ビズリーチは、スカウト型の転職サイトとしては最も有名であろうサービスです。
職務経歴書の登録をすることで、さまざまなヘッドハンターからハイクラススカウトが受けられます。
関連記事:ビズリーチの評判・口コミからわかるメリットと注意点を解説
社内SE転職ナビ
社内SE転職ナビは、エンジニアの転職希望で多い「社内SE」に特化した転職支援サイトです。
「開発エンジニア」「インフラエンジニア」「社内IT戦略」「セキュリティエンジニア」など、幅広い業種の社内SE求人を保有しているのもポイントです。
まず情報収集がしたいなら「カジュアル面談」、転職を検討しているなら「キャリア面談」「オンライン面談」と、面談のタイプを選べるため、気軽に利用しやすいメリットのある転職エージェントです。
関連記事:社内SE転職ナビの評判・口コミ|基本情報や利用の注意点・SE職との違いも解説
dodaエンジニアIT
業界最大級の求人数を誇る転職サイトのdodaですが、IT業界やエンジニアの求人に関しても多数保有しています。
ベンチャーから上場企業まで幅広い求人を紹介できるのはもちろん、IT業界専任のキャリアアドバイザーが転職活動を親身にサポートしてくれます。
dodaは自分で自由に求人検索できる機能も充実しており、細かく条件を絞り込んで希望の求人を探すことができます。
関連記事:dodaの悪い評判・口コミは実際どう? 向き不向きを徹底解説
レバテックキャリアを利用する前に理解しておきたいQ&Aまとめ
登録したら必ず応募する必要がありますか?
レバテックキャリアに登録したからといって、必ず企業に応募する必要はありません。
気に入った求人が見つからなければ、他の転職支援サービスと併用しても問題ありませんし、キャリアカウンセリングや面接対策などのサービスを利用するだけでも問題ありません。
ただし、担当者は転職意欲が高い方を優先的にサポートする傾向があるため、転職する意思がないと判断されると、求人紹介やサポートが後回しになってしまう可能性があります。
レバテックキャリアはすぐに退会できますか?
すぐに退会できます。
担当者にメールで伝えてもよいですし、レバテック株式会社のエントリーチーム宛てに連絡する方法もあります。 退会するときには、退会する理由を伝えるとスムーズです。
登録しても利用を断られることはありますか?
登録してもサポートが難しい場合は、求人紹介がされないこともあります。対象エリア外や求人の条件に合致しない場合は、別の転職エージェントを利用してください。
関連記事:転職エージェントに断られるのはどんな人?断られないための方法と対策を紹介
登録したのに連絡が来ないのはなぜですか?
登録したのに連絡が来ないのは、提案できる求人がない可能性が高いでしょう。
未経験だったりスキルが不十分だったりすると、レバテックキャリアが保有する求人とマッチしないので求人の提案が受けられません。
未経験求人もありますか?
レバテックキャリアに未経験求人はありますが、エンジニアやデザイナーなどの職業の性質上、経験者が求められやすい傾向にあります。
利用に料金はかかりますか?
一切かかりません。
転職エージェントは紹介先企業から紹介料を貰うことで成り立つビジネスモデルです。求職者は料金を支払うことなく、すべてのサービスを利用できます。
関連記事:転職エージェントの費用・料金が無料なのはなぜ?タダで使える仕組みについて解説
レバテックとレバテックキャリアの違いはなんですか?
レバテックキャリアとは、IT・Web業界のエンジニア・デザイナーに特化した転職支援サービスです。
一方のレバテックとは、IT・Web業界と企業を支援する様々なサービスを実施する企業ブランドのことをいいます。
レバテックが実施する具体的なサービスとしては「レバテックキャリア」のほか、「レバテックエキスパート」「レバテックダイレクト」「レバテッククリエイター」「レバテックルーキー」「レバテックフリーランス」「レバテックカレッジ」などがあります。
他の転職エージェントと一緒に利用できますか?
他の転職エージェントの併用は問題ありません。担当者にその旨をきちんと伝えれば、スケジュール調整などにも協力してくれます。
担当のキャリアアドバイザーに他の転職エージェントを利用している旨をお知らせいただければ、選考スケジュールを調整するなどの対応をいたします。
引用:レバテックキャリア公式サイトより
黙っておくよりも正直に伝えた方が「転職に積極的だ」と判断されやすいなど、プラスに働くことも多いでしょう。ただし、別の転職エージェントから同じ企業に応募しないように注意してください。
関連記事:転職成功者は何社受けてる?平均応募社数や通過率・内定率など転職データを大公開
面接対応や書類添削などのサポートだけを受けられますか?
先ほどもお伝えしましたが、登録したからといって、必ず企業に応募する必要はありません。レバテックキャリアの公式Q&Aでも、サービスのみの利用を快く受け入れています。
登録後すぐに求人への応募をご希望されない場合でも、情報収集目的でサービスをご利用いただくことが可能です。
新型コロナウイルスの流行による転職市場の変化など、転職エージェントだからこそわかるリアルな情報をお伝えすることもできますので、お気軽にご相談ください。
引用:レバテックキャリア公式サイトより
地方からの利用も可能ですか?
レバテックキャリアは地方からの利用も可能です。キャリアカウンセリングも、電話やWebでも実施していますので、必ず対面で面談する必要はありません。
ただし、レバテックキャリアは、求人の90%ほどが首都圏のものなので、転職先の条件次第では他の転職エージェントを利用した方が効率的でしょう。
関連記事:地方に強いおすすめの転職エージェントを47都道府県別に徹底解説
まとめ|レバテックキャリアの評判・口コミ
レバテックキャリアの評判を解説しました。
T・Web業界に特化しており、キャリアアドバイザーもスペシャリストが揃っているので、年収アップやキャリアアップを狙いたい方にもおすすめできます。
レバテックキャリアを最大限活用するポイントは、スキルをアピールする、転職意思があることを伝える、などが挙げられます。 ただし、レバテックキャリアに合っていない方が利用しても、なかなか良い求人を紹介してもらうことは難しいでしょう。