
初めての転職で何から始めればいいのか分からない
といった悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。
自己流ではなく、同じ第二新卒で転職に成功した人を参考にすることで、自身の転職活動に活かすことができます。
そこで本記事では、第二新卒の転職成功例・失敗例や内定を獲得するための秘訣、注意点などを詳しく解説します。


第二新卒の転職成功例【実体験】

ここでは、私の会社で支援していた第二新卒の方の実体験を解説します。
なぜ成功・失敗したのかについて、解説していくので、ぜひ参考にしてください。
Aさん:営業職からプログラマー
第二新卒の転職成功例の一つは、営業職からプログラマーです。
企業側は、第二新卒にスキルや経験、実績ではなく、ポテンシャルを重要視しています。なぜなら、30代・40代よりも柔軟に対応できる力や、これからの将来に期待できるからです。
転職前にプログラマーになるための経験を積み、熱意・意欲を伝えられたのが、転職に成功した要因だと言えるでしょう。
Bさん:不動産営業からキャリアアドバイザー
続いては、不動産営業からキャリアアドバイザーへの成功例です。
Bさんも、未経験業界への転職に成功した要因は、熱意の高さを言語化できた点です。
また、不動産営業での業務経験も高く評価されて、転職に成功しました。
人材業界は、体育会系の気質があるため、熱意や意欲、主体的に行動できる人材を求めており、Bさんは、その点がマッチしたのも転職に成功できた要因のひとつでしょう。
Cさん:採用コンサルタントから経営コンサルタント
最後の第二新卒転職成功例は、採用コンサルタントから経営コンサルタントです。
Cさんが転職に成功した要因は、いままでの経験と経営コンサルタントになるためのポテンシャルがあった点が大きいでしょう。
経営コンサルタントは、経営に関わる課題を解決する職業です。採用コンサルタントは、経営の一部分である、採用に関わる課題を解決する仕事です。
経営コンサルタントは、採用課題にも関わるため、採用コンサルタントとしての経験が評価されていました。
また、Cさんは採用コンサルタントとして2年間働き、コンサルタントとしてのノウハウを持っていました。
コンサルタントとしてのスキルや知識、経験が経営コンサルタントに活用できると思われたポテンシャルが、第二新卒での転職に成功した要因でしょう。
第二新卒の転職失敗例【実体験】
ポテンシャルをアピールすることで転職に成功できる第二新卒ですが、誰でも成功するとは限りません。
自分のポテンシャルをうまくアピールできないと転職できない可能性もあります。
なぜ第二新卒の転職で失敗したのかについて、みていきましょう。
Dさん:会社の規模にこだわりすぎていた
Dさんは会社の規模へのこだわりが強く、「有名大手企業に行きたい」という想いで転職活動をおこなっていました。
もちろん大手企業を目指すことは問題ありません。
また大手企業は知名度が高く、ライバルが増えてしまうため転職の難易度も上がってしまいます。
その結果、第二新卒での転職に失敗してしまいました。
Eさん:準備不足だった
転職活動を成功させるためには、情報収集・書類作成・面接対策・求人選定など、さまざまな準備をおこなう必要があります。転職エージェントがどれだけ手厚いサポートをしてくれたとしても、最終的に行動するのは求職者自身です。
Eさんは、転職エージェント頼りになってしまい、主体的に行動できずに選考でも実力を発揮できませんでした。
Fさん:転職前に退職してしまった
退職をしてから転職活動を始めたため、Fさんは転職がうまくいかず苦労しました。
ブラック企業など現職の労働環境が悪い場合は、まず退職してから転職を始める方もいます。
転職活動は、すぐに決まるとは限りません。退職してから転職活動をしてなかなか決まらない場合、収入面の焦りから本来の目的を見失ってしまい、内定をもらえた企業に転職してしまうケースもあります。
最悪の場合、前職よりも労働環境が悪い企業に転職する可能性もあります。
Fさんは、後先を考えずに退職をしてしまいました。転職前に退職してしまうと、焦って転職活動をしてしまう傾向にあります。
第二新卒での転職活動を成功させるためには、現職を続けながら活動するようにしましょう。


【キャリアアドバイザーが語る】第二新卒の転職が成功できる3つの理由

第二新卒が転職できるのか不安に思う方もいるはずです。
ここでは、第二新卒でも転職に成功できる明確な理由について解説します。
以下の理由を把握しておけば、第二新卒でも転職できることがわかるでしょう。
企業がポテンシャル採用を取り入れているから
第二新卒でも転職に成功できる理由の一つは、ポテンシャル採用されるからです。
第二新卒で転職を目指す方の中には、自分のスキルをアピールする方もいますが、企業が求めているのはスキルではなくポテンシャルです。
どれだけスキルを伝えてたとしても、今後の伸びしろが見えない場合は不採用になってしまうでしょう。
第二新卒で転職をするときは、ポテンシャルをアピールすることを意識するのが、採用されるためのポイントの一つです。
新卒よりもビジネスマナーが身についているから
第二新卒でも転職に成功できる二つ目の理由は、新卒よりもビジネスマナーが身についているからです。
企業は、ビジネスマナーが身についている第二新卒を採用することで、育成する時間やお金、人的コストを削減できます。
新卒採用では、ビジネスマナーなどの基本的な研修があるため、教育するために時間がかかってしまいます。
一方、第二新卒は社会人経験があり、業務の研修にスムーズに移行できるため、企業にとって教育コストが安く採用するメリットがあります。
人手不足だから
人手不足で人材を確保が急務な課題が多く、第二新卒を採用したいと思っている企業が数多く存在します。
総務省が公表した「今後の日本社会におけるICTの役割に関する展望」では、労働人口が2021年から29.2%減少する見込みと発表されました。
参照元:情報通信白書刊行から50年~ICTとデジタル経済の変遷 総務省
企業は、総務省の発表も踏まえ、人材確保に積極的な姿勢を見せています。
第二新卒の転職が難しいと言われるのは「早期離職」が原因

第二新卒での転職は簡単にできるとは限りません。
第二新卒の転職が難しいと言われる理由は、早期離職が原因です。第二新卒での転職は、入社後3年以内に退職している事実があります。
企業の中には「すぐ辞めるでしょ」と思う場合もあるはずです。
もし入社したとしてすぐ辞められてしまうと企業は採用にかかるコストが無駄になってしまいます。
次章では、第二新卒で転職に成功した人の特徴を解説します。
第二新卒の転職に成功しやすい人の特徴3つ
第二新卒の転職に成功しやすい人の特徴は、以下のとおりです。
- 志望先にしかない転職理由を伝えられる
- 相性が良い仕事を見極められる
- 転職後のキャリアビジョンが明確にある
それぞれの特徴について、詳しくみていきましょう。
志望先にしかない転職理由を伝えられる
第二新卒の転職に成功しやすい人の特徴の一つは、志望先にしかない転職理由を伝えられる点です。
「御社の業務内容に興味を持ったからです」などのありきたりな転職理由は、他の求職者と同じ内容になり目立たないため、不採用になる傾向があります。
一方、志望先にしかない転職理由を伝えられる方は、他の求職者と差別化ができるため、採用される可能性が高まります。
志望先にしかない転職理由は、経営理念×事業内容×転職後の将来像など、掛け算をして考えるのがポイントです。
相性が良い仕事を見極められている
相性が良い仕事を見極められるのも、第二新卒の転職に成功する方の特徴です。
第二新卒の中には「〇〇業界で働きたい」と思っていても、適性がないかもしれません。
やりたい仕事と向いている仕事は、必ずしも一致しているとは限らないでしょう。
転職エージェントは、求職者の情報を客観的に判断し、どのような適性があるかを見抜いてアドバイスをしてくれます。
また転職エージェントによっては、適性検査を受けられる場合があるため、積極的に利用しましょう。
転職後のキャリアビジョンが明確にある
転職後のキャリアビジョンが明確にある方も、転職に成功しています。
企業は、長期的に働いてほしいと考えて、採用活動を行っています。
転職後のキャリアビジョンを3年後・5年後・10年後まで、具体的に伝えられると入社意欲をアピールできるはずです。
また、転職後のキャリアビジョンを決めると、自身の中でもやりたいことが明確になるため、入社後も主体的に取り組めるようになります。
第二新卒の転職に失敗しやすい人の特徴3つ

第二新卒の転職に失敗しやすい人の特徴は、以下のとおりです。
- ビジネスマナーが身についていない
- 退職理由と転職理由に一貫性がない
- 事前の選考対策ができていない
転職に失敗する人の特徴は、反面教師となるため、事前に対策ができます。
ビジネスマナーが身についていない
第二新卒の転職に失敗しやすい人の特徴の一つは、ビジネスマナーが身についていない方です。
第二新卒の武器は、新卒と異なり、ビジネスマナーが身についていることです。
ビジネスマナーが身についていないと新卒と同様に教育を行わなければいけません。であれば、企業は第二新卒ではなく新卒を採用するはずです。
退職理由と転職理由に一貫性がない
退職理由と転職理由に一貫性がない方も、第二新卒の転職に失敗する人の特徴です。
転職活動での面接では、退職理由や転職理由は必ずと言っていいほど聞かれる質問です。一貫性がない回答をしてしまうと、嘘をついていると思われる可能性があります。
たとえば、以下のような退職理由と転職理由の場合、一貫性がありません。
退職理由:「残業が厳しく、ワークライフバランスを重視したい」
転職理由:「成長するためには、時間を惜しまず努力します」
仮に、以上の理由で採用されたとしても、ミスマッチになる可能性が高く、早期離職につながります。
どのように伝えるかわからない方は、転職エージェントに相談しましょう。
事前の選考対策ができていない
第二新卒の中には「何とかなるでしょう」と思い、選考対策を怠る人もいます。しかし、選考対策を適当に行って転職に成功した人は見たことありません。
転職活動には、履歴書や職務経歴書の書き方、アピールポイントの伝え方など、さまざまな対策が必要です。
選考対策を一つでも妥協してしまうと、志望企業から内定を獲得するのは難しくなります。
第二新卒の転職を成功させる9つの秘訣
第二新卒の転職を成功させる秘訣は、以下のとおりです。
- いつまでに完了させるか目標を立てる
- 自己分析をあらためる
- 志望する業界・職種の研究をする
- 企業が求める人物像を把握している
- 希望条件に優先順位をつける
- 転職先が決まってから退職する
- 質問にはポジティブに答える
- 企業が採用するメリットを伝える
- 転職エージェントを併用する
それぞれ詳しく解説していきます。
いつまでに完了させるか目標を立てる
第二新卒の転職を成功させる秘訣の一つは、いつまでに完了させるか目標を立てることです。
転職活動を終わらせる目標を立て、逆算した行動ができれば、いつまでに何をすればいいのか決まります。
また論理的思考を持つことは、社会人として成長するために不可欠な要素です。転職活動においても、論理的に考え、何が必要なのかを分析することで、成功へとつながるでしょう。
自己分析をあらためる
社会人経験をしたことで、仕事に対する考え方が変化しているかもしれません。
また、新卒は学生時代の経験のみが評価対象でしたが、第二新卒は、社会人としての経験も評価の対象です。
自己分析をあらためて実施すると、自分でも気づかなかった価値観に気づく可能性もあります。
志望する業界・職種の研究をする
志望する業界・職種の研究をするのも、第二新卒の転職を成功させる秘訣です。
志望業界・職種を研究すべき理由は、以下の2つです。
- 転職後のミスマッチを防止する
- 面接での質問に回答する
未経験業種に転職する場合は、知らないことだらけになるため、業界について調べましょう。
また、面接では業界を志望した理由について質問されることがあるので、面接対策にもなります。
企業が求める人物像を把握している
第二新卒の転職を成功させるには、企業が求める人物像の把握は欠かせません。なぜなら、企業が求める人物像=採用したい人材だからです。
企業が求める人物像の要件を把握し、同じ価値観やスキルを持っていることをアピールできれば、採用される可能性は高まります。
企業が求める人物像は、会社の公式ホームページや求人票に記載されています。
もし、記載がない場合は、転職エージェントに相談するようにしましょう。
希望条件に優先順位をつける
第二新卒で転職を成功させるには、希望条件に優先順位をつけ、志望企業に当てはまるか確認しましょう。
たとえば、ワークライフバランスを重視する場合は「退勤時間」「残業時間」「在宅ワーク」などの要素が求められます。
以上に加えて「高年収」などの要素を求めると、本来の目的を見失った転職活動になってしまいます。
その結果をもとに企業選びをすれば、転職後のミスマッチも予防できます。
転職先が決まってから退職する
転職先が決まってから退職するのも、成功させる秘訣です。
退職してから転職活動をすると以下のようなデメリットがあげられます。
- 収入が途絶えるため貯金を切り崩すことになる
- 転職できるか焦ってしまい希望条件に妥協が生まれる
- 長引くと転職活動が不利になる
- 精神面のストレスが大きい
仕事を辞めてから転職活動をする場合、さまざまなリスクを抱えます。
質問にはポジティブに答える
面接選考では、さまざまな質問を通じて、求職者との相性を確かめます。その際、質問に対してはポジティブに回答する意識を持ちましょう。
たとえば、転職理由について質問をされた場合「人間関係が辛かったです」と返答された面接官は、自社でも同じ状況になったら退職してしまうと思うはずです。
面接官にマイナスイメージを与えてしまうと、不採用になります。
しかし、以下の理由はそのまま伝えても問題ありません。
- モラハラ(モラルハラスメント)
- セクハラ(セクシャルハラスメント)
- サービス残業(賃金の未払い)
- 過度の長時間労働
- 業績の悪化などによる会社都合の退職
質問に対する回答に不安がある場合は、転職エージェントに相談しましょう。
企業が採用するメリットを伝える
第二新卒の転職に成功するには、企業が自分を採用するメリットを伝えることが大切です。
第二新卒はスキルや経験よりもポテンシャルが求められるため、いかに自身にポテンシャルがあるのかをアピールするかが採用のカギを握っています。
求人票から求められている人物像に対して自己分析をして自分のエピソードを考えていくと、採用するメリットを作りやすくなります。
転職エージェントを併用する
転職エージェントは、あなたの転職活動をサポートしてくれるパートナーとして活躍してくれます。
転職エージェントがサポートできる内容は、以下のとおりです。
- 現状のヒアリング
- 会社情報の提供
- 書類作成・添削
- 求人紹介
- 面接対策
- 選考後のフィードバック
- 転職後のアフターフォロー
転職エージェントは、転職活動に関わるすべての行動をサポートします。
また、転職エージェントを利用すれば、非公開求人の紹介が受けられます。
非公開求人とは、一般的には公開されていない求人です。非公開求人の中には、大手企業や優良企業が多く存在するため、本来出会うことができない求人にもアプローチできます。
さらに、転職エージェントからのアドバイスも多くの視点から受けられるので、自身の成長にもつながるでしょう。
転職エージェントを併用することは、転職活動の成功には欠かせません。
どの転職エージェントを活用するか悩んでいる場合は、本記事で紹介する実績が豊富な企業がおすすめです。
第二新卒の転職で気をつけるべき注意点
第二新卒の転職で気をつける注意点は、入社1年未満での転職です。なぜなら、ビジネスマナーや仕事のスキルが身についていない可能性が高いからです。
また、入社後1年以内で辞める場合、何らかのトラブルがあったと思われることもあります。企業としては、入社1年以内に退職する第二新卒に「すぐ辞めるかもしれない」と懸念を持ちます。
入社1年未満で転職をする場合は、企業が納得する理由を伝えるのがポイントです。
第二新卒の転職を成功させるためにおすすめの転職エージェント
これまでご紹介した通り、転職エージェントは様々な場面で転職のサポートをしてくれます。
第二新卒の転職の際におすすめの転職エージェントをご紹介しますので、登録してサポートを受けつつ転職活動を進めていくことをおすすめします。
リクルートエージェント

- 転職支援実績NO.1の転職エージェント(※)
- キャリアアドバイザーの提案力に定評がある
- 公開・非公開を合わせて約70万件以上の求人を保有
『リクルートエージェント』は、転職支援実績NO.1の転職エージェント(※)です。
※2022年6月時点、厚生労働省「人材サービス総合サイト」における有料職業紹介事業者のうち無期雇用および 4ヵ月以上の有期雇用の合計人数(リクルート集計)
リクルートエージェントの注目すべき特徴は「キャリアアドバイザーの提案力に定評がある」点でしょう。
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サポート力には定評があるため、「自分自身を売り込むのが苦手」「年収などの条件交渉を代行してもらいたい」といった人におすすめです。
サービス名 | リクルートエージェント |
運営会社 | 株式会社リクルート |
公開求人数 | 364,921件 |
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東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
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公式サイト |
【リクルートエージェントの口コミ・評判】
模擬面接を通して「何をメインに伝えたらよいか」「企業側はどういう考えか」など、本番の面接で役に立ったことを学べました。
職務経歴書の添削を丁寧にしていただき、各企業に精通した担当者からのアドバイスが、とても参考になりました。
マイナビエージェント

- 20~30代の転職に強み
- きめ細やかなサポートに定評あり
- 夜間・土曜日にも相談可能
マイナビエージェントは、はじめて転職する方におすすめの転職エージェントです。
キャリアアドバイザーの徹底したサポートに定評があり、ヒアリングに力を入れた面談を経て、希望条件に合う求人を紹介してもらえます。
応募書類の添削や模擬面接などにも対応してもらえるため、安心して転職活動に取り組めるでしょう。
保有求人数は7万件超(※1)あり、特に20~30代向けの求人を多く取り扱っています。
また、平日夜間は20:30まで、土曜日は9:30~17:30まで営業(※2)しているため、都合のいい時間に相談できることもメリットです。
(※1)2023年12月時点の求人数
(※2)店舗によって異なります。詳しい営業時間は各店舗に確認してください。
サービス名 | マイナビエージェント |
運営会社 | 株式会社マイナビ |
公開求人数 | 67,499件(※1) |
非公開求人数 | 18,873件(※1) |
おすすめポイント |
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対応地域 |
東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
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公式サイト |
【マイナビエージェントの口コミ・評判】
大変お世話になり感謝しております。もし知り合いで転職を考えている方がいればぜひ紹介させて頂きたいです。大変お世話になりありがとうございました。初回の面談からしっかりと聞き取りいただき、合致する求人を紹介頂きました。こまめにフォローを頂き、質問に対すても素早く返答頂きました。また常に的確にハッキリと根拠に基づくアドバイスを頂き、とても頼りにさせて頂きました。ありがとうございました。
マイナビエージェントを利用させて頂いたことで、転職という自分の人生の転機に力になって頂き、非常に感謝しております。間違いなく自分ひとりでは何をしたら良いかもわからず、現職でただただ働き続けていて、動き出すことが出来ていなかったと思います。転職に際してどう動いたら良いかを丁寧に教えて下さり、より自分に合った求人をたくさん提供頂いたこと結果が、自身の満足のいく転職先の決定に繋がったと思っております。ひとりひとりにしっかり寄り添って提案頂けるとても良いサービスだと感じました。キャリアアドバイザーには初めてお会いしてから長い時間になりましたが、定期的に気にかけて下さり、私の希望条件もしっかり加味してフォローをして頂き、本当に感謝しております。
(後略)
doda

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dodaは、圧倒的な求人数と顧客満足度の高さが特徴の転職エージェントです。
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dodaでは、転職エージェントを介した応募のほか、気になる求人に自分で直接応募できる機能も備えられています。さらに、企業から直接スカウトが届くサービスもあり、自分に合った方法で転職活動を進められるのも魅力です。
(※1)2023年12月時点の求人数
(※2)2023年オリコン顧客満足度調査 「転職エージェント 20代」で1位
サービス名 | doda |
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
公開求人数 | 223,854件(※3) |
非公開求人数 | 39,055件(※3) |
おすすめポイント |
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対応地域 |
東京、名古屋、大阪、福岡など全国
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公式サイト |
【dodaの口コミ・評判】
初めての転職におすすめ
初めての転職で使用しました。最初はdodaさんではないところを使っていたのですが求人が最初来たきり紹介がなく他も利用しようと思いdodaさんを登録。エージェントも登録し担当についてくれた方がとても熱心でした。コロナ禍で書類通過率はかなり悪かったですが絶えず求人紹介を頂けましたし、転職活動を進めるにつれ書類通過率も上がってきました。他サイトの口コミなどであるように専門性には欠けるかもしれませんが初めてで右も左も分からない方にはおすすめです。在職中で忙しい人もlineでやりとりできますし、職務経歴書や志望動機などもざっくりした文章でも添削と調整をしてくれてサポートはかなり手厚いです。引用元:doda/デューダの口コミ・評判
こちらの不安や要望に適した丁寧な対応に満足でした
印象的なテレビCMのキャッチコピーに背中を押されて、登録をしました。
担当の方は、とても穏やかで丁寧な対応をしてくださいました。
求人情報に関しても、こちらの要望に沿うように、繰り返し複数求人をご紹介くださいました。
また、私が職選びや面接や転職後のことで抱える不安や疑問にも一つ一つ答えて下さり、大変心強かったのが印象的でした。レスポンスに関しては、まれに時間がかかることもありましたが、全体的に満足しています。
おかげさまで無事に転職もでき、最後まで面倒を見てくださった担当者様には大変感謝しております。引用元:doda/デューダの口コミ・評判
第二新卒の転職成功例でよくある質問
第二新卒の転職成功例でよくある質問は、以下のとおりです。
まとめ│第二新卒の転職を成功させるなら転職エージェントを併用する
第二新卒の転職を成功させるためのポイントを、以下にまとめます。
- いつまでに完了させるか目標を立てる
- 自己分析をあらためる
- 志望する業界・職種の研究をする
- 企業が求める人物像を把握している
- 希望条件に優先順位をつける
- 転職先が決まってから退職する
- 質問にはポジティブに答える
- 企業が採用するメリットを伝える
- 転職エージェントを併用する
失敗例のような行動を取ってしまうと、あなたの転職活動も失敗するかもしれません。