看護師を辞めても違う仕事に転職できる!資格を活かせる仕事と成功するためのコツを紹介

編集者
CUS編集部
株式会社アシロ
転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。
本記事は転職エージェント公式サービス(ビズリーチ・マイナビ・リクルート等)のプロモーションを含みます。
ただし、当サイト内のランキングや商品(商材)の評価は、当社の調査やユーザーの口コミ収集等を考慮して作成しており、提携企業の商品(商材)を根拠なくPRするものではありません。
有料職業紹介許可番号:13-ユ-313782)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社アシロが作成しています。

「このまま看護師を続けるのがしんどい」
「看護師を辞めて違う仕事にチャレンジしたい」
「転職したいけど未経験なので不安」

このような疑問をお持ちの看護師さんもいるのではないでしょうか。

看護師は患者の命に関わる仕事のため、とてもやりがいを感じる仕事です。

一方で、その責任の重さやプレッシャーから「違う仕事に転職したい」と思う人は少なくありません。

本記事では、看護師を辞めて違う仕事に転職するメリットや、資格が活かせる仕事、一般の仕事に転職するためのコツなどを紹介します。

看護師から他の仕事への転職を検討している人は、ぜひ参考にしてください。

看護師におすすめの転職サイト5選
サイト名 評価 強み

レバウェル看護

レバウェル看護

4.8

アドバイザーの対応No,1の転職サイト。充実のサポートで納得のいく転職を実現できる。

ナース人材バンク

 

ナース人材バンク

4.5

保有求人数No.1の転職サイト。まずは登録しておきたい転職サイト。

マイナビ看護師

マイナビ看護師

4.5

利用者満足度96%を誇る大手マイナビグループの転職サイト。

ナースではたらこ

 

ナースではたらこ

4.3

病院からのスカウトが受けられる!最短1か月で転職可能!

看護師ワーカー

看護師ワーカー

4.0

好条件の非公開求人多数!専門のアドバイザーが徹底支援

 

目次

看護師を辞めて違う仕事に転職する人は多い

看護師を辞めて違う仕事に転職する人は、決して珍しくありません。

実際に、どれくらいの看護師が退職しているのか見てみましょう。

日本看護協会の「2023年病院看護実態調査 報告書」では、正規雇用看護師の離職率は以下のようになっています。

内訳離職率
正規雇用看護師全体11.8%
うち既卒看護師16.6%
うち新卒看護師10.2%
【参考資料】日本看護協会|「2023年病院看護実態調査 報告書

新卒で入社した看護師の約1割は、1年未満で退職しているのが特徴的です。

看護師が他職種への転職を考える理由

看護師の仕事を辞めたいと感じる原因はさまざまですが、代表的な理由は以下の5つです。

順番に見ていきましょう。

人間関係が良くない

看護師が転職を考える理由の中で、一番多いのが人間関係です。

忙しさやストレスから看護師同士がギスギスしたり、ミュニケーション不足が生じたりなどで人間関係が悪化することがあります。

中には上下関係が厳しく、パワハラやいじめなどが問題となるケースも少なくありません。

また、病院の方針と価値観が合わず、良好な人間関係が築けない場合もあります。

このような人間関係の悪さから、退職を考える人も多くいます。

仕事への責任感やプレッシャー

看護師は命を預かる仕事です。

患者の健康を守り、時には命を救うという重大な責任を負っています。

このように、看護師は常に高い責任感が求められる仕事です。

わずかなミスが患者の命に関わる可能性があるため、常に高いプレッシャーにもさらされています。

このような状況が続き、責任の重さに耐えられなくなって転職を考える看護師も少なくありません。

夜勤や残業が多い

夜勤や残業を転職理由に挙げる看護師も多くいます。

看護師の中には、不規則な勤務形態が負担になっている人も少なくありません。

また、人手不足で夜勤の日数や残業が増え、健康に影響が出るケースもあります。
不規則な生活で、家族やプライベートの時間が確保しづらいことも大きいでしょう。

そのため、夜勤がない仕事や、ワークライフバランスのとりやすい企業への転職を考える看護師もいます。

仕事の割に給与が見合わない

仕事の量や責任の重さに対して、給料が見合わないと考える看護師は少なくありません。

給料が安ければ仕事へのモチベーションも下がります。

看護師の給与を見てみると、平均基本給与月額は247,629円となっており、年収に換算すると2,971,548円です(賞与は含まず)

【参考資料】日本看護協会|「2023年病院看護実態調査報告書

これに対し、全国の平均年収は、3,183,000円(賞与含む)となっています。

【参考資料】厚生労働|「令和5年賃金構造基本統計調査の概況

実は、看護師の年収はボーナスを含めると、全国平均よりも高いのです。

平均よりも給与は高いが、業務量やプレッシャー、命を守る責任の重圧を考えれば割に合わないと感じ転職する人もいます。

看護師以外の仕事に転職する

看護師以外の仕事をするために、退職するケースもあります。

看護師になったものの、働いてみたら体質的に合わないなどの理由で、医療機関以外で働きたいと思う人も多いのです。

他にやりたいことが見つかり、新たな分野に挑戦したいと考える人もいます。

看護師は慢性的な人手不足のため、比較的戻りやすい業界です。

そのため、一度、他の仕事を経験して、ダメなら看護師に戻ればいいと思う人も少なくありません。

関連記事:看護師が仕事をやめて転職をする本音とは?面接での対策や練習方法などを解説

看護師を辞めて違う仕事に転職する5つのメリット

看護師が辛い人にとっては、看護師をやめると以下のようなメリットが得られます。

ひとつずつ見ていきましょう。

責任から逃れられる

看護師の仕事は、患者の命に関わる重大な責任を伴います。

そのため、強い責任感やプレッシャーから解放されることでストレスがなくなり、精神的に安定するでしょう。

責任の重さが辞めたい原因になっている人にとっては、精神的負担から解放されるのは大きなメリットです。

休みがとりやすくなる

看護師を辞めて別の職種に転職すれば、休みがとりやすくなるのがメリットです。

看護師の仕事はシフト制のため夜勤があり、場合によっては長時間労働になります。

時には休みを返上したり、人手不足で有休が取りにくかったりすることもあるでしょう。

そのため、週末や大型連休に休める企業に転職すれば、ワークライフバランスがとりやすくなります。

規則正しい生活が送れる

規則正しい生活が送れることも、看護師から他の職種へ転職するメリットです。

看護師は勤務時間が不規則なため、生活リズムが乱れやすくなります。

さらに、帰り間際に急患の受け入れで残業になったり、患者の対応があったりなどシフト通りに勤務できないケースも少なくありません。

不規則な勤務時間が理由で転職を考えている人にとっては、生活リズムを改善できるメリットは大きいでしょう。

人間関係がリセットできる

職場の人間関係が辛くて転職したいと考えている人は、これまでの人間関係をリセットできるメリットがあります。

医療職場は高いストレス環境のため、人間関係のトラブルが起こることも少なくありません。

人間関係が悪化すると、情報共有や意思疎通が十分にできなくなり、医療ミスにつながるなどのリスクがあります。

転職して新しい環境になれば、新たな人間関係を築くことが可能です。

ストレスから解放される

看護師は患者に対する責任や労働環境、人間関係など多くのストレスを抱えています。

やりがいのある仕事ですが、ストレスがたまりやすい仕事です。

ストレスが高まると、集中力の低下や判断力の鈍化につながり、患者への対応に影響を与えるケースもあります。

ストレスに耐えられず転職を考えている人にとっては、違う仕事に転職すれば精神的に楽になるメリットが大きいでしょう。

看護師を辞めて違う仕事に転職する3つのデメリット

看護師を辞めて違う仕事に転職するのは、メリットばかりではありません。

デメリットも把握した上で判断しなければ、転職に失敗する可能性があります。

以下のデメリットもしっかり把握しておきましょう。

医療に関する知識が低下する

現場を離れると医療に関する知識が低下します。

看護師として働いている間は、日々の業務を通じて最新の医療知識や技術に触れているため、知識が蓄積されていくでしょう。

しかし、看護師から別の仕事に転職すれば、医療の知識に触れる機会ほとんどありません。

将来的にまた看護師として働きたいと思っている人は、独自に情報収集が必要です。

新しい仕事にやりがいを感じられないことがある

他の仕事に転職しても、必ずやりがいがあるとは限りません。

看護師は患者の命に関わる仕事のため、やりがいを感じる人が多い職業です。

看護師から違う仕事に転職した場合、看護師時代と同じレベルのやりがいを感じられないこともあります。

その結果「転職しなければよかった」と後悔する人も少なくありません。

このようなことを防ぐために、転職先を決める際はやりたいことを分析しておく必要があります。

給料が下がる可能性がある

看護師を辞めて違う仕事に転職すると、給料が下がる可能性があります。

看護師には夜勤手当など、一般企業にはない手当が支給されているケースがほとんどです。

一般企業に転職すれば、仮に基本給が同じだったとしても、このような手当が支給されないため、看護師時代に比べて下がる可能性があります。

ただし、一時的に給料が下がったとしても、その後キャリアアップして収入を増やすことも可能です。

看護師の資格を活かせる仕事10選

看護師を辞めて違う仕事に転職する際は、看護師の資格を活かせる仕事なら有利になり、採用されやすくなります。

以下は、看護師の資格を活かせる代表的な仕事です。

職種仕事内容
訪問看護患者さんの自宅を訪問し
必要な医療ケアや日常生活の支援
産業看護師企業や工場などの職場において、従業員の健康管理、労働環境の改善、健康教育などをおこなう
助産師助産師は妊娠、出産、産後の女性とその家族に対して、医療的なサポートとケアをおこなう
保健師公衆衛生の向上を目指し、地域社会や特定の集団内で健康支援活動をおこなう
検診センター病気の早期発見や予防を目的。
一般的な健康診断や特定の疾患に対する検査などの幅広く専門におこなう
児童福祉施設家庭での養育が困難な児童の保護や、育成、教育など福祉の向上
ツアーナース旅行者が、健康で安全に旅行を楽しめるようにサポートする看護師。
団体旅行に同行し、健康管理や緊急時の医療対応をおこなう
保健センター地域住民の健康増進や疾病予防を目的とした施設。
健康診断や健康相談、予防接種などをおこなう
高齢者向け
看護施設
高齢者が安心して生活できるように、日常生活の支援や看護ケアをおこなう
保育園保育園は、0歳から小学校入学前までの子どもを預かる。
子どもの健全な育ちと保護者の就労支援を両立させる重要な施設。
認可保育園では看護師を配置することが推奨されている。

訪問看護

訪問看護は、在宅で治療する患者やその家族に対して、必要な医療行為や生活支援を行う仕事です。

患者の自宅を訪問し、主治医の指示に基づき適切な対処を行います。

場合によっては、医師と連携し対処することも不可欠です。

看護師としての知識や患者に対する接し方など、これまでの経験が活かせるでしょう。

産業看護師

産業看護師は従業員の健康を守り、職場で働く人々の健康管理と維持を目的とした仕事です。

仕事内容は、健康診断の実施や健康相談など多岐にわたります。

また、健康に関する指導計画を立て、生活習慣の改善アドバイスを行うなど、看護師の経験が活かせる仕事です。

助産師

助産師は妊産婦と新生児の健康管理を行う専門職です。

看護師としての知識と技術が大いに役に立ちます。

助産師は妊産婦や新生児に特化した専門職ですが、看護の知識と技術が必要とされる仕事です。

産前の経過観察や分娩介助、産後ケアなど看護師の経験が活かせるでしょう。

保健師

保健師は地域住民の健康増進と病気の予防を行う専門職のため、看護師としての知識と経験が活かせます。

看護師は、病気の予防や健康維持の重要性を理解しており、保健師業務でもこれまでの経験が役に立つでしょう。

また、保健指導の技術などは、看護師が学ぶスキルと共通のため、新たに学ぶものが少なく、即戦力として活躍できます。

検診センター

検診センターでは市区町村が実施する各種健診や、人間ドックの補助業務を行います。

健診の事前説明や健康相談、健診データの分析などは、看護師の知識が不可欠です。

また、採血や検査機器の操作が必要なため、看護師の経験が活かせます。

児童福祉施設

児童福祉施設では、子どもの保護や障害のある子どもの療育支援などを行っています。

健康や医療などさまざまな専門性が求められるため、看護師の持つ専門的な知識が役に立つでしょう。

施設の職員として看護師の資格を持つ人がいれば、子どもの健康と発達を多面的に支援できるため、看護師経験者は転職に有利です。

ツアーナース

ツアーナースの仕事は看護師の資格や経験が活かせます。

旅行参加者が体調を崩した際は、症状を把握して適切な判断を行い、必要に応じて現地の医療機関への手配が必要です。

また、怪我の手当てや投薬管理なども行わなければならないため、専門的な医療知識が求められる仕事です。

保健センター

保健センターは、地域住民の健康増進と疾病予防を目的とした仕事です。

育児指導や高齢者への健康教室の開催、生活習慣病予防のアドバイスなど、看護師の役割は多岐にわたります。

健康相談や健診事業には、看護師の知識と技術が必須となるため、看護師の資格や経験が活かせる仕事です。

高齢者向け看護施設

高齢者向け看護施設では、要介護高齢者への介護と看護が一体となったケアを行います。

そのため、看護師としての専門性が発揮できる職場環境です。

特に、認知症など高齢者特有の症状への対応には、看護師の判断と技術が重要となります。

看護師の資格と経験があれば、専門性を十分に発揮できる職場です。

保育園

保育園では幼児の健康管理と発育・発達支援を行うため、看護師の専門知識と経験が役立つ仕事です。

保育中に園児が体調を崩した際は、適切な対処を行い保護者への正しい情報提供を行わなければなりません。

また、乳幼児は抵抗力が低いため、園内での感染予防対策も必要です。

このような理由から、認可保育園では最低1人の看護師を常駐させることが推奨されています。

そのため、看護師資格を持つ人が求められているのです。

関連記事:看護師の病院以外の転職先15選!珍しい職場や転職を成功させるコツも解説

看護師をやめて違う仕事をしたい!年代別におすすめの仕事を紹介

看護師を辞めて違う仕事をしたい人におすすめの仕事を、年代別に紹介します。

20代〜50代まで、それぞれまとめましたので参考にしてください。

看護師を辞めて違う仕事をしたい20代におすすめの仕事

20代は新たなチャレンジをしやすい年代で、ITへの適応性が高いため、医療機器メーカーやIT業界がおすすめです。

職種仕事内容
医療機器の営業医療分野の専門知識を活かして、機器の販売やサービスの紹介をおこなう
医療に特化したIT業界看護師の視点から医療システムの改善や開発に貢献できる仕事。
ITスキルを習得し、医療とITの架け橋となれます。
クリニカルスペシャリスト自社で開発した医療機器などを販売するサポートをおこなう。

関連記事:20代看護師が転職する4つの理由とは|転職のメリットや成功のポイントも解説!

看護師辞めて違う仕事をしたい30代におすすめの仕事

30代はマネジメント力を活かした、指導的な仕事がおすすめです。

社会貢献を重視する人も多くいます。

職種仕事内容
治験コーディネーター(CRC)治験に関する計画立案や調整、管理を行う仕事。
被験者のスケジュール調整や医療機関のスタッフとの調整する役割を担う。
産業看護師企業の社員向けに健康管理や健康教育をおこなう。
衛生管理者職場で働く人たちの労働災害や健康障害の予防に努める仕事。
資格が必要ですが、看護師の資格があれば優遇されます。

関連記事:30代看護師が転職を成功させるには?転職事情や年齢制限、採用されるポイントを解説!

看護師を辞めて違う仕事をしたい40代におすすめの仕事

40代は多くの経験を積み重ねた豊富な知識と実務経験があり、問題解決能力も高いためコンサルティング的な仕事がおすすめです。

職種仕事内容
医療コンサルタント医療機関の運営改善や効率化の提案をおこなう。
ヘルスケアマネージャー病院や介護施設などの管理職として、スタッフの管理や施設運営を担う。
介護福祉コンサルタント高齢者や障害を持つ人々の生活支援計画の立案や、介護施設へのアドバイスをおこなう。

関連記事:看護師が40代で転職するのは難しい?おすすめの転職先と失敗しないコツ・理由を徹底解説!

看護師を辞めて違う仕事をしたい50代におすすめの仕事

50代は介護関連がおすすめです。

人生経験や知見が豊富なため、利用者や家族からの信頼を得やすいのが特徴です。

職種仕事内容
介護福祉コーディネーター介護が必要な人々やその家族へのサポートプランの作成、介護サービスの調整などをおこなう。
介護福祉士介護現場で、高齢者や障害を持つ人々の支援。
介護相談員高齢者やその家族からの介護に関する相談に応じ、適切なアドバイスや情報を提供。

関連記事:50代看護師が転職する方法は?おすすめの転職サイトや注意点を紹介

看護師辞めて違う仕事に転職した方の体験談

実際に異業種に転職した人の体験談を紹介します。

あなたが転職した時をイメージする参考にしてみてください。

看護師辞めて違う仕事に転職した方の体験談

介護福祉士に転職

看護師を辞めて介護福祉士に転職しましたが、残業が多くて不規則になっていた生活が改善し、規則正しい生活リズムが整ったので、気持ち的にも余裕が生まれました。
(30代男性)

介護士に転職

看護師をやめて介護士になりました。転職活動は看護師の資格を持っているため比較的スムーズにいきました。
実際に仕事をして介護士の仕事はハードですが、夜勤や不規則な生活ではないのでそういった面ではすごく楽です。
看護師の仕事を活かすことができるのでやりがいはたくさんありました。
(30代女性)

医療機器メーカーに転職

看護師を辞めて医療機器メーカーに転職しましたが、現場のリアルな状況が分かるので、営業をするにも
その経験がとても活かされていますし、休日も増えたので気持ち的にも余裕を持てるようになりました。
(30代男性)

看護師を辞めたいと思った際にするべきこと

看護師を辞めたいと思ったときは、以下の準備を行いましょう。

退職準備を進めておくと、転職活動がスムーズに進みます。

転職してやりたいことを明確にする

まずは「自分は何をしたいのか」「何のために転職するのか」を明確にすることが重要。

目的が明確でなければ、あなたに合った職を見つけるのが難しくなります。

やりたいことがわからないまま就職すると、ミスマッチが生じやすくなり、また辞めたいと思ってしまう可能性が高くなるでしょう。

また、志望動機が曖昧になり、採用担当者に入社意欲が伝わらず採用されにくくなります。

活動が長引くと、モチベーションが下がり転職意欲も薄れていくでしょう。

このような状況にならないためにも、やりたいことを明確にする必要があります。

これまでの経験やスキルを棚卸しする

自分には何ができるのかを整理して、経験やスキルの棚卸しをしましょう。

棚卸しをすることで、活かせる強みや、どのような仕事が合っているのかがわかります。

また、履歴書や職務経歴書での自己PRもしやすくなり、適正なアピールが可能です。

棚卸しを行えば、自分の弱点や足りないものを把握できるため、弱みを克服する対策もしやすくなります。

希望する業界の情報収集をする

転職したい業界の情報は必ず収集しておいてください。

業界の現状や将来性を把握すれば、キャリアが描きやすくなります。

また、面接で聞かれるケースも多いため、業界研究は時間をかけて細かい情報まで収集が必須です。

情報収集は企業のホームページや会社四季報、口コミサイトなどで調べるとよいでしょう。

ただし、口コミサイトはネガティブな情報が多いため、全てを鵜呑みにせずあくまでも参考と捉えましょう。

転職で譲れない条件に優先順位をつける

転職活動で成功するコツは、譲れない条件に優先順位をつけることです。

優先順位が明確になれば、求人に的を絞って探しやすくなります。

たとえば「残業が少ない」「土日祝日は確実に休める」など、あなたが一番重要視している項目を洗い出し、条件を満たしていない求人は見ないようにするのがポイントです。

優先順位がわからない場合は、条件を全て書き出し「妥協できるもの」を消去法で消していくとよいでしょう。

自分の強みを把握する

強みを理解することは、適性を見極める上で重要な作業です。

強みがわかれば、実際にどのような場面で強みを発揮したのかなど、エピソードを交えた説得力のあるアピールができます。

強みをどのように貢献できるかを具体的に示せば、採用担当者の印象に残りやすくなり、他の候補者との差別化が可能です。

まず、あなた自身の強みを深く掘り下げて理解することから始めましょう。

看護師を辞めて違う一般企業に転職成功するための4つのコツ

ポイントを押さえて活動すれば、看護師から一般企業に転職するのは難しくありません。

以下に、転職を成功させるためのコツを4つ紹介します。

看護師の経験が活かせる仕事を探す

転職を成功させるためには、看護師の経験が活かせる仕事を探すことが重要です。
看護師の経験が活かせれば、即戦力として活躍できます。

そのため、経験やスキルをアピールすれば、採用される可能性が高くなるのです。

転職先の条件に「スキルを発揮できること」を加えて活動しましょう。

未経験でも始められる仕事を探す

一般企業への転職は、未経験でも始められる仕事なら採用されやすくなります。

中途採用は経験者を優遇している企業も多く、中には未経験だと応募ができない求人もあります。

看護師の多くは医療機関での仕事しか知らない人がほとんどです。

そのため「未経験でも可」や「未経験者歓迎」と記載のある求人を探すと良いでしょう。

また、研修制度が整っているかもポイントです。
研修があれば入社後に必要な知識やスキルを習得できるため、働きながらスキルを身につけられます。

他の資格を取得する

他の資格を取得することも有効です。

資格はスキルを客観的に証明できるため、高く評価されます。

特に国家資格や難易度の高い専門資格ほど有利です。

ただし、資格は転職したい業界や、仕事に役立つものでなければ意味がありません。

資格を取得する際は、あなたが就きたい職業に必要なものや、関連性が高いものを選びましょう。

関連記事:看護師が転職に成功するための準備やポイントを解説!活用したいおすすめの看護師向け転職サイトも紹介

複数の転職サービスを利用する

​​転職活動を効率よく進めるためには、転職サービスの活用が欠かせません。

業界や職種に特化したサービスや20代に強いなど、それぞれ得意としている領域が異なるため、気になるサイトを複数利用するのがポイントです。

複数を利用すれば、より多くの情報を入手でき、幅広い選択肢からあなたに合った仕事を見つけられます。

また、転職サービスは履歴書の添削や面接対策、キャリアカウンセリングを無料で受けられるため効率よく転職活動を進められるのがメリットです。
さらに、登録者にしか見られない求人や、公開されていない求人の紹介も受けられます。

あまり多く登録せず、あなたの状況に合うサービスを2〜3つほど登録するのがおすすめです。

関連記事:転職エージェントおすすめ比較ランキング!【2024年4月】人気大手18社の選び方を年代・職種別に一覧で解説

看護師を辞めて違う仕事に就きたい人におすすめの転職エージェント3選

看護師経験者におすすめの転職エージェントを3つ紹介します。

いずれも看護師資格を持った人に特化しており、利用者が多い転職エージェントです。

それぞれ特徴が異なるので、3つとも登録しておきましょう。

レバウェル看護

レバウェル看護
レバウェル介護の特徴
  • 15万件以上の圧倒的な求人数
  • LINEで気軽に相談できる
  • 給与の交渉や勤務時間の調整もOK

レバウェル介護は、看護師などの医療資格を持った人の転職に特化しており、15万件以上の求人の中から質の高い求人を選べます。

LINEで気軽に相談できるので、忙しい看護師さんにおすすめです。

求人紹介はもちろん、面接の日程調整や給与の交渉など、直接伝えにくいことはすべて担当アドバイザーが代行してくれます。

初めての転職でも安心して利用しやすいのでおすすめです。

事前の職場見学やフォロー体制が整っているため、ミスマッチが少ないのもレバウェル介護の特徴です。

いろんな求人から探したいという人は、登録して求人を見てみましょう。

サービス概要
サービス名レバウェル看護
運営会社レバレジーズメディカルケア株式会社
公開求人数154,456件
非公開求人数非公開
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国
公式サイトhttps://kango-oshigoto.jp/
※2024年5月15日時点

【関連記事】『レバウェル看護(旧:看護のお仕事)』の評判は?サービス内容の特徴やメリットなどを徹底解説

ナース人材バンク

ナース人材バンク
ナース人材バンクの特徴
  • 利用者満足度97%
  • 毎年10万人以上の看護師が利用している
  • 病院の内部事情に詳しい

ナース人材バンクは、キャリアパートナーが病院事情に詳しいのが特徴です。

キャリアパートナーは医療介護業界以外の知識についても研修を受けているため、どのような疑問にも答えてくれるので、初めての人でも安心です。

口コミや雰囲気なども教えてくれるため、人間関係が不安な人や実際に転職した人の本音が聞きたい人にはおすすめです。

雰囲気を確かめてから応募できるので、ナース人材バンクに登録して気になる企業の雰囲気を聞いてみましょう。

サービス概要
サービス名ナース人材バンク
運営会社株式会社エス・エム・エス
公開求人数18,729件
非公開求人数非公開
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国
公式サイトhttps://www.nursejinzaibank.com/
2024年5月17日時点

【関連記事】ナース人材バンクの評判評判はしつこい?口コミから分かる特徴を解説

マイナビ看護師

マイナビ看護師
マイナビ看護師の特徴
  • 多くの看護師に好評のサービス
  • 地方に強い
  • 求人の種類が豊富

マイナビ看護師は大手求人サービスのマイナビが運営しており、全国の求人をカバーしているため地方にも強いのが特徴です。

中でも、他のサイトでは取り扱いの少ない美容クリニックや治験関連企業など、病院以外の求人が豊富にあります。

また、全体の30%が非公開求人となっており、高収入・高待遇の仕事も多くあります。

新しい分野で活躍したいという人には、マイナビ看護師がおすすめです。

さっそく、マイナビ看護師に登録して希少な求人を見せてもらいましょう。

サービス概要
サービス名マイナビ看護師
運営会社株式会社マイナビ
公開求人数65,339件
非公開求人数16,147件
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国
公式サイトhttps://kango.mynavi.jp/
※2024年5月15日時点

【関連記事】マイナビ看護師の評判は?|口コミからわかる実態やメリット・デメリットを徹底解説

看護師を辞めて違う仕事に転職を考えている人からのよくある質問Q&A

ここでは、看護師を辞めて違う仕事に転職を考えている方の良くある質問について解説します。

看護師が違う仕事に転職する際におすすめの資格はありますか?

看護師の経験は介護職との相性が良いため、介護系の資格がよいでしょう。

「介護職員初任者研修」や「介護福祉士実務者研修」は、初心者でも受験資格が不要なのでおすすめです。

また、看護師として介護施設に3年以上勤務すると、国家資格である介護福祉士の試験資格が得られます。

3年以上の経験がある人はチャレンジしてみるとよいでしょう。

介護系で唯一の国家試験なので、取得すればキャリアアップに役立ちます。

看護師を辞める前にしておいたほうが良いことはありますか?

次の職場が決まっていない場合は、当面の生活費が必要です。

そのため、以下を確認しておくとよいでしょう。

看護師を辞める前にしておいたほうが良いことはありますか?
  • 退職金がもらえるか
  • 賞与はもらえるか
  • 失業手当はもらえるか
  • 失業保険はいくらもらえるか
  • 貯蓄はいくらあるか

あまり、転職活動に時間をかけすぎると経済的に苦しくなります。

そのため、焦って自分に合わない仕事に転職してしまう人も少なくありません。

時間をかけずに効率の良い転職活動を行うためにも、やめる前に転職エージェントに登録しておくとよいでしょう。

看護師しか経験がありませんが、転職できますか?

看護師には「責任感が強い」「思いやりがある」など多くの強みがあります。これらの強みはどの仕事においても役立つスキルです。

自信を持って転職活動をしましょう。

1人で悩まず、転職のプロにアドバイスを受けながら活動すると、あなたに合った仕事が探せます。

まとめ

看護師は専門職のため、違う仕事に転職するのは難しいと思われがちです。

しかし、コツを押さえれば転職できます。

転職を成功させるコツは「看護師資格を活かせる仕事」や「未経験でも応募可能」の仕事を探すことです。

看護師の資格を活かせる仕事は多く、経験が有利になる業種や、未経験でも採用してもらえる企業は多くあります。

あなたにあった仕事を見つけるためには、自己分析を行い強みやスキルを分析しましょう。

やり方がわからないという人は、転職エージェントの利用がおすすめです。

転職エージェントでは、自己分析から仕事選び、面接指導など転職全般のサポートを無料で受けられます。

積極的に利用して理想の転職を実現させましょう。

看護師におすすめの転職サイト5選
サイト名 評価 強み

レバウェル看護

レバウェル看護

4.8

アドバイザーの対応No,1の転職サイト。充実のサポートで納得のいく転職を実現できる。

ナース人材バンク

 

ナース人材バンク

4.5

保有求人数No.1の転職サイト。まずは登録しておきたい転職サイト。

マイナビ看護師

マイナビ看護師

4.5

利用者満足度96%を誇る大手マイナビグループの転職サイト。

ナースではたらこ

 

ナースではたらこ

4.3

病院からのスカウトが受けられる!最短1か月で転職可能!

看護師ワーカー

看護師ワーカー

4.0

好条件の非公開求人多数!専門のアドバイザーが徹底支援

 

  • URLcopy
CAREERUPSTAGE編集部のアバター
株式会社アシロ

CAREERUPSTAGE編集部

転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。