看護師の病院以外の転職先15選!珍しい職場や転職を成功させるコツも解説

齋藤由美
編集者
CUS編集部
株式会社アシロ
転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。
本記事は転職エージェント公式サービス(ビズリーチ・マイナビ・リクルート等)のプロモーションを含みます。
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病院で働く看護師の多くは、体力面やプライベートとの両立に悩むことがあります。

また、ライフイベントなどによる環境の変化に伴い、病院での仕事を続けるべきか迷う方も多いでしょう。

本記事では、看護師が活躍できる病院以外の職場を詳しく解説します。

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この記事の執筆者
齋藤由美
齋藤 由美 氏キャリアコンサルタント
大学生のキャリア支援から社員の休職・復職などのメンタルヘルス支援まで幅広く関わり、多くの人の働くサポートをおこなっている。国家資格キャリアコンサルタント産業カウンセラーの資格を保有

関連記事:看護師向け転職サイト・転職エージェントおすすめ18選!メリットとデメリットも解説

目次

病院以外の転職先での平均年収

病院以外の職場への転職を検討する際、気になるのが転職後の給料です。

そこで、病院以外の職場の平均給料について一覧にまとめました。職場別の仕事内容は、後ほど詳しく紹介します。

看護師全体の平均年収508.1万円

【参考記事】厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査

病院以外の職場平均年収(目安)
美容クリニック426万円(※1)
訪問看護377万円(※2)
保育園408.1万円~476.3万円(※3)
医療機器メーカー400~600万円(※4)
介護施設443万円(※5)
治験コーディネーター443.3万円(※6)
健診センター396万円(※7)

※1 【参考記事】看護師で美容クリニックの求人・転職・募集 ー マイナビ看護師・公式
※2 【参考記事】求人ボックス
※3 【参考記事】令和元年度幼稚園・保育所・認定こども園等の経営実態調査集計結果|内閣府
※4 【参考記事】クリニカルスペシャリストとは?仕事内容や向いている人の特徴を紹介|レバウェル看護 お役立ち情報
※5 【参考記事】令和3年度介護従事者処遇状況等調査結果|厚生労働省
※6 【参考記事】職業情報提供サイトjobtag|厚生労働省
※7 【参考記事】看護師で検診・健診の求人・転職・募集 ー マイナビ看護師・公式

病院以外の職場の年収は、看護師全体の平均年収と比べてやや低い傾向です。

ただし、病院以外の職場には、夜勤がないことやワークライフバランスを保ちやすいなどのメリットがあります。

病院以外に転職したい看護師におすすめの職場

看護師が資格を活かせる職場は多くあります。

ここでは、病院以外の職場で働きたい看護師におすすめの職場を7つ紹介します。

美容クリニック

美容クリニックでの仕事は、電話応対や予約管理などの事務作業だけではありません。

患者のカウンセリングや手術前後のケアなど、患者と直接関わる業務も含まれるため、看護師の資格を十分に活かせるといえるでしょう。

さらに、多くの美容クリニックでは夜勤がなく、ワークライフバランスのとりやすい環境が整っています。高給与のクリニックも多くあるため、転職を検討している看護師は求人をチェックしてみてください。

訪問看護

訪問看護は、自宅で療養している患者のもとへ看護師が訪問し、医師が指示した内容に基づいて医療処置やケアをする仕事です。

具体的には、健康状態の確認や人工呼吸器などの管理、リハビリテーション、点滴などの処置をおこないます。また、患者の家族へのサポートやアドバイスも重要な業務です。

オンコール対応をすることもありますが、利用者やその家族と直接向き合うことで、看護師としての意義を感じられます。

保育園・幼稚園

保育園や幼稚園で働く看護師は、主に子供や職員の健康管理、保健指導を担当します。具体的には、けがや病気への応急処置、アレルギーをもつ子供へのサポート、衛生指導などです。

医療行為をおこなう機会は非常に少ないため、病院で働く看護師に比べて負担が軽減される傾向にあります。

子供が好きで、給料よりも仕事内容に重きを置く看護師にとっては、理想的な職場といえるでしょう。

医療機器メーカー(フィールドナース)

医療機器メーカーに勤務し、自社製品のプロモーション業務を担う職種がフィールドナースです。フィールドナースは会社員として雇用されるため、医療行為はおこないません。

看護師としての知識を活用し、医療機関でのデモンストレーションや納品後のアフターフォローなどをおこないます。

年収や休日、福利厚生は勤務する企業によって異なり、職場によっては実績に応じた昇給も期待できるでしょう。

介護施設

介護施設や高齢者向け施設で働く看護師は、バイタルチェックや呼吸器ケア、薬の管理、口腔ケアなどをおこないます。

単独で医療行為をおこなうことは法律で禁止されていますが、医師からの指示がある場合に限っては、採血や投薬、点滴などの医療行為をおこなうこともあります。

病院での勤務に比べて体力的な負担が少なく、デイサービスなど夜勤のない職場もあるため、プライベートを重視する看護師の転職先としておすすめです。

治験コーディネーター

新薬開発の臨床実験において、医療機関での準備や医師のサポート、被験者のケアなどを担当するのが治験コーディネーター(CRC)です。業務内容は、被験者への説明や診察管理、報告書作成など多岐にわたります。

治験コーディネーターは特定の資格を要しません。

しかし、医療に関する知識が求められるため、転職時には看護師資格をもつ求職者が優遇される傾向です。

病院の看護師よりも年収が下がることがありますが、新薬開発に関わることで医療に携わる充実感を得られます。

健診センター

健診センターでの主な業務は採血です。

健診センターの利用者の多くは、検査項目に採血が含まれるため、採血に長けた看護師には向いている職場といえるでしょう。

健診センターは、独立施設と病院に併設した施設に分かれ、運営母体によって勤務条件は異なります。

給与面は病院の看護師よりも低い傾向ですが、夜勤などによる体力的な負担を減らしたい看護師にとっては魅力的な職場です。

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サイト名 評価 強み

レバウェル看護

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看護師の資格を活かせる珍しい職場

看護師の資格を活かせる職場の中には、珍しい職場もあります。

看護師を必要とする珍しい職場

病院以外の珍しい職場に転職する場合は、勤務条件や仕事内容を十分に把握することが大切です。

ツアーナース

ツアーナースは団体旅行や修学旅行、研修旅行などに同行する看護師です。

さまざまな病気やけがに対処する必要があるため、医療に関する幅広い知識をもつ看護師が求められます。

求人はスポットが多いため、高収入を得ることは難しいかもしれません。

また、悪天候でツアーが中止になる場合もあり収入面では不安定な職種ですが、転職先が決まるまでのつなぎや、旅行気分を味わいたい看護師に向いています。

トラベルナース

トラベルナースは、人手不足の医療機関で一定期間働く看護師です。一般的には「応援ナース」とも呼ばれます。

仕事内容は、赴任先の看護師と同じです。基本的には6ヵ月を契約期間とし、勤務先の要望により更新される場合もあります。

給料は比較的高い傾向で、家賃や交通費を負担してくれる医療機関もありますが、引越し費用は自己負担とする場合もあるため事前の確認が必要です。

全国各地を移動するトラベルナースは、経験を積みたい看護師に向いている職種といえます。

自衛隊看護師

特別職国家公務員として、自衛隊の駐屯地や基地、自衛隊病院に勤務するのが自衛隊看護師です。

自衛隊看護師は「技官」と「自衛官」の2つに分かれ、技官は看護師の業務に専念します。

一方、自衛官は自衛隊と同じ訓練を受けたり、被災地に派遣されたりすることがあるため、混同しないよう注意が必要です。

技官、自衛官ともに全国各地に転勤する可能性はありますが、一般病院で働く看護師よりも福利厚生が充実しており、社会保険や退職金の不安が少ない点は大きなメリットといえます。

病院以外にやりがいを感じられる転職先

看護師がやりがいを感じられる仕事はさまざまあり、企業に転職するほかにフリーランスとして働いたり、指導者として看護師を育成したりする仕事もあります。

衛生管理者

衛生管理者は、50人以上の従業員が働く企業や事業所で、衛生面を管理する職種です。

衛生管理者の資格を取得する場合、看護師は高卒で3年以上、大卒または高等専門学校卒で1年以上の実務経験があれば受験資格を満たします。

ただし、衛生管理者の資格は看護師以外も受験できるため、資格の保有が転職に有利になるとは限りません。

従業員の健康管理や保健指導をする「産業看護師」との兼務を考える場合は、評価されることがあります。

臨床開発モニター

臨床開発モニター(CRA)は、製薬会社などの企業の目線で治験をサポートする職種です。「治験コーディネーター」とは異なり、医療機関ではなく企業に勤務します。

業務内容は、治験のスケジュール管理や計画書作成、症例データの収集などです。

特別な資格は必要ありませんが、選考においてはある程度の知識をもつ経験者が優遇される傾向にあります。

治験実施計画書やカルテの内容を理解する知識は必須といえるでしょう。

医療ライター

医療ライターとは、病気や薬、介護などの医療に関する幅広い情報を多くの人が理解しやすい文章で執筆する職業です。

具体的には、医療機関のWebサイトに掲載する記事や、病気の詳細や予防方法を紹介する記事、医療に関連する法律の記事などを執筆します。

勤務形態は、フリーランスとして活躍するほかに、Webサイトの運営会社や出版社に転職する方も多いです。

専門性の高い論文や資料を作成する「メディカルライター」とは異なる職種のため、仕事を探す際には注意しましょう。

献血ルーム

献血ルームでは、採血のほかに、問診や物品管理などをおこないます。

基本的には健康な方を対象とするため、病院の看護師に比べて心身の負担は軽いといえるでしょう。

献血ルームは土日も運営していることから週末の休みはとりにくいですが、雇用主が日本赤十字社であることから、福利厚生面の安定を求める看護師に向いています。

夜勤がなく残業も少ないため、プライベートと両立しやすいのも魅力です。

看護師等養成所

看護師等養成所に勤務する看護教員の仕事は、看護師を目指す学生への授業や実習指導、個別対応などです。

看護教員になる方法のひとつに、専任教員課程を修了する方法があります。

看護師の経験が5年以上ある方、または大学で看護師教育に関する科目を履修し、3年以上の実務経験をもつ看護師が受講対象です。

看護教員になるには時間と費用がかかります。しかし、将来的に活躍する看護師を育成する仕事は、大きなやりがいを感じられるでしょう。

看護師が病院以外に転職する場合の注意点

看護師が病院以外の職場に転職するには、いくつかの注意が必要です。

転職活動を始める前に注意点を把握しておくことは、転職後のミスマッチを防ぐのに役立ちます。

転職のデメリットを十分に理解したうえで、転職を決めましょう。

年収が下がることがある

看護師全体の中でも、病院に勤務する看護師は夜勤があるため年収が高い傾向にあります。

病院以外の職場では夜勤が少ないため、体力面や生活面での負担は減りますが、年収が下がることは覚悟のうえで転職をしましょう。

年収の減少がどの程度まで許容できるかを決めておくことで、転職活動がスムーズに進みます。

人気の職種は求人倍率が高い

病院以外の人気の職種は、一般的に求人倍率が高いです。

理由には、保育園や医療系企業などでは看護師の配置人数が少ないことや、福利厚生が手厚い職場には応募者が殺到することなどが挙げられます。

高倍率の職場は選考基準のハードルも高く、筆記テストや面接を数回繰り返すこともあるため、自分のスキルを十分に理解し、ほかの選考者との差別化を図ることが重要です。

消耗品や医療器具が病院ほど使えない

病院以外の職場に転職すると、これまで使用してきた医療器具や消耗品を扱う機会は減ります。

また、職場独自のルールがあったり、看護業務以外の仕事が増えたりすることもあり、転職後に違和感を覚えるケースも少なくありません。

病院以外の職場に転職する際には、転職先の業務内容を十分にリサーチしておくことが大切です。

復帰後のキャリアアップが難しい場合がある

病院以外の職場では、医療行為に関わる機会が減るほか、研修や勉強会を受講する機会も少なくなります。

最新の医療事情を自ら進んで学ばない限り、看護師としてのスキルアップは難しいです。

病院への再就職は不可能ではありません。ただし、病院以外での経験はブランクと見なされることがあるため、十分な検討が必要です。

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レバウェル看護

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看護師が転職する場合に使いたい転職エージェント3選

看護師が転職するには、一般的に2ヵ月から半年程度の期間を要しますが、病院で働く看護師の多くは、転職活動に割く時間が限られています。

勤務の合間や休日を利用しながら病院以外の職場への転職を成功させるには、看護師の仕事に特化した転職エージェントの利用が有効です。

看護師の仕事に特化した転職エージェント

転職エージェントには、応募書類の添削や条件交渉の代行などさまざまなサービスがあるため、転職活動の時間を大幅に短縮できます。現職へ転職活動が漏れる心配もありません。

レバウェル看護

レバウェル看護
レバウェル看護の特徴
  • 保有求人は26,000件以上
  • エリアごとの特徴を把握
  • 病院以外の求人検索が簡単

レバウェル看護は、看護師向けの求人を26,000件以上保有しており、病院以外の求人も多数扱っています。

求人検索ページの「条件検索」の利用で、保育園や訪問看護、美容外科など、病院以外の求人を簡単に見つけることが可能です。

在籍するキャリアアドバイザーは、看護師の仕事に精通しているほか、エリアごとの特徴もつかんでいます。そのため、希望エリアが決まっている看護師は、特に利用すべきエージェントといえるでしょう。

サービス概要
サービス名レバウェル看護
運営会社レバレジーズメディカルケア株式会社
公開求人数154,456件
非公開求人数非公開
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国
公式サイトhttps://kango-oshigoto.jp/
※2024年5月15日時点

【関連記事】『レバウェル看護(旧:看護のお仕事)』の評判は?サービス内容の特徴やメリットなどを徹底解説

ナース人材バンク

ナース人材バンク
ナース人材バンクの特徴
  • 看護師の多様な働き方をサポート
  • 非公開求人が豊富
  • 内部事情に詳しい

ナース人材バンクは、多くの看護師から支持を得ている転職エージェントです。

看護師の多様な働き方をサポートしてくれるため、病院以外の職場を希望する看護師にとって、頼れる存在であるといえます。

ホームページなどで検索できる公開求人のほかに、会員登録後にのみ紹介を受けられる非公開求人も多いのが特徴のひとつです。

非公開求人は一般的に好条件で、応募が殺到したり、採用側が選考をスムーズに進めたりするために非公開とされています。

求人票では知りえない内部事情を教えてもらえることも、利用をおすすめするポイントのひとつです。

サービス概要
サービス名ナース人材バンク
運営会社株式会社エス・エム・エス
公開求人数18,729件
非公開求人数非公開
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国
公式サイトhttps://www.nursejinzaibank.com/
2024年5月17日時点

【関連記事】ナース人材バンクの評判評判はしつこい?口コミから分かる特徴を解説

マイナビ看護師

マイナビ看護師
マイナビ看護師の特徴
  • 病院以外の求人を豊富に掲載
  • キャリアアドバイザーのサポートが丁寧
  • 多忙な看護師も利用しやすい

マイナビ看護師は、人材大手のマイナビが運営しているため知名度が高く、多くの看護師が利用する転職エージェントです。

病院以外の求人も豊富で、治験企業や美容クリニックなどの求人特集もあり、病院以外の職場を検討する看護師は登録しておいて損はありません。

キャリアアドバイザーによる丁寧なサポートも魅力のひとつで、初めての転職でも安心して転職活動を進められます。

全国の拠点で面談をおこなっているほか、Webでの面談も可能です。そのため、時間を確保しにくい看護師にも利用しやすい転職エージェントといえます。

サービス概要
サービス名マイナビ看護師
運営会社株式会社マイナビ
公開求人数65,339件
非公開求人数16,147件
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国
公式サイトhttps://kango.mynavi.jp/
※2024年5月15日時点

【関連記事】マイナビ看護師の評判は?|口コミからわかる実態やメリット・デメリットを徹底解説

まとめ

看護師が活躍できる職場は病院以外にも多くあります。

病院以外の職場は、看護師全体の平均年収よりも低い傾向です。

しかし、夜勤がない職場で働きたい看護師や、ワークライフバランスを重視する看護師にとっては、転職を検討する価値があるといえるでしょう。

病院以外の職場への転職を成功させるポイントは、事前に注意点を把握することです。また、転職のプロが在籍する転職エージェントを利用するのも有効な手段といえます。

自分に合う働き方を見つけ、看護師としてのキャリアを充実させましょう。

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サイト名 評価 強み

レバウェル看護

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CAREERUPSTAGE編集部

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