ベンチャー転職で後悔しない方法を徹底解説!失敗事例や注意点、向いている人の特徴を徹底解説

佐藤誠一
編集者
CUS編集部
株式会社アシロ
転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。
本記事は転職エージェント公式サービス(ビズリーチ・マイナビ・リクルート等)のプロモーションを含みます。
ただし、当サイト内のランキングや商品(商材)の評価は、当社の調査やユーザーの口コミ収集等を考慮して作成しており、提携企業の商品(商材)を根拠なくPRするものではありません。
有料職業紹介許可番号:13-ユ-313782)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社アシロが作成しています。

ベンチャー企業って楽しそうだし、夢があるイメージだけど、実際はどうなんだろう?
興味はあるけど、転職して後悔したらイヤだなぁ…

実際にベンチャー企業に転職した人の体験談を知りたい。
自分に見えてない落とし穴がないか不安…

そもそも自分はベンチャー企業に向いてるのかなぁ…?
転職に失敗しないコツも教えてほしい。

こういった疑問や不安に応える記事です。

結論、ベンチャー企業のことを事前に知っておかないと、転職して後悔するかもしれません。

反対に、ベンチャー企業のことを知った上で転職すれば、理想の人生に近づけることができます。

下記にひとつでも該当する人は、ベンチャー企業がおすすめです。

ベンチャー企業が合う人の特徴
  • 裁量権をもってやりがいのある仕事をしたい
  • 若くして成功したい
  • いつか起業してみたい
  • スキルを身につけて人生を自由にコントロールしたい

ベンチャーの転職で後悔せず、力強く自分の人生をコントロールしたい人は最後まで読んでみてください。

佐藤誠一

ベンチャーに転職するとき、こうすればよかった…

という実体験も記事内で暴露しています。

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この記事の執筆者
佐藤 誠一 氏Webライター
22〜26歳までフリーターを経験した後に正社員に就職した経験をもつ。 また「全国職業相談センター」というサイトで3,000人以上の職業相談も実施。ブログ「さとうのキモチ」を運営

関連記事:ベンチャー・スタートアップ企業向け転職エージェントおすすめ19選【比較】選び方や特徴・評判を解説

目次

ベンチャー転職でよくある後悔や失敗事例15選

まず、ベンチャー転職でよくある後悔や失敗事例を紹介していきます。

具体的には以下の15個です。

ベンチャー転職でよくある後悔・失敗
  1. 労働時間や労働環境がブラック
  2. 人間関係が合わない
  3. 給料が割に合わない・福利厚生が少ない
  4. 業務内容が予想と異なる
  5. 方針や体制が短期間で変わって付いていけない
  6. 社長のクセが強くて合わない
  7. 仕事の範囲が広くて専門性が身につかない
  8. 仕事を教えてもらえない
  9. 大手で限定的な業務しか経験しておらず通用しない
  10. 成果主義が強く仕事ができないと稼げない
  11. 責任が大きくてプレッシャーがきつい
  12. 離職率が高くて仕事の負担が増える
  13. 社会的信用が下がる
  14. 家族から心配される
  15. 知り合いの紹介で転職して辞めにくい

一部、マイナビ転職の調査も参考に、転職で失敗した理由を紐解き、自身の転職先選びの参考にしてみましょう。

佐藤誠一

転職に失敗しないコツも併せて解説していきます。

労働時間や労働環境がブラック

ベンチャー企業の中には、ごく一部であれ「ブラック」と呼ばれてしまうような企業が存在します。

例えば、労働基準法に従わず、残業代を支払われなかったり、休憩や休日を取れないといった法律違反を繰り返す企業です。

休憩や休日を取れない理由のひとつは、人が少なくて仕事量が多いからです。

労働環境が厳しく、体調を崩して辞める方もいるため人が少なくなります。

このような企業に間違っても転職しないように、信頼できる転職エージェントの利用をおすすめします。

人間関係が合わない

ベンチャー企業は、規模が小さいことから、人間関係の距離が近く「合わない人」から逃げられないのも特徴です。

もし人間関係がうまくいかないと、職場環境が悪化し、ストレスを感じることになります。

そこで、転職を決める前に、しっかりと社風や企業文化を確認することが大切です。

企業のWebサイトや社員の口コミ、転職エージェントの企業担当者などから、転職希望の企業情報をできるだけ多く集めて確認しましょう

給料が割に合わない・福利厚生が少ない

ベンチャー企業では、ブラックな内容でなくとも、給与が安いと感じたり、福利厚生などが充実していないケースもあります。

ベンチャー企業では、大手企業のように業績が安定していないケースも多いため、毎月の給与や福利厚生費を低く抑える傾向があるからです。

一部ですが、退職金制度がないベンチャー企業もあります。

こちらも転職前に、しっかりと確認しておくべき事項の1つと言えるでしょう。

業務内容が予想と異なる

企業の成長フェーズの転換期や、新規事業の立ち上げが多いベンチャー企業では、短期間のうちに業務内容が変更されることがあります。

そのため、せっかく自分が望んでいたキャリアアップやスキルアップができると考えて転職しても、思い通りにならないケースもあります

このようなことが起こらないように、入社を決める前に、しっかりと業務内容や職務範囲について調べ、採用担当者などに確認しておくことが大切です。

また、この場合転職エージェントに相談することで、より深い業界知識や行きたい会社への転職支援経験がある場合、良質なアドバイスをもらえることもあるでしょう。

方針や体制が短期間で変わって付いていけない

ベンチャー企業では、資金調達やM&Aが行われるケースがあります。

新たな資本が入ったり、M&Aによって経営陣が変わると、企業の方針や体制が急激に変わることも珍しくありません

もしベンチャー企業に転職する場合は、上記のようなさまざまなリスクを確認し、了承した上で新しいことに挑戦する姿勢が必要になるでしょう。

社長のクセが強くて合わない

一部のベンチャー企業の社長には、個性的な人もいます。

それが魅力でもあるのですが、人間なのでどうしても合う・合わないがあります。

佐藤誠一

詳しくは後述しますが、転職活動の際に社長のSNSなどをチェックしておくと良いでしょう。

仕事の範囲が広くて専門性が身につかない

創業してすぐのベンチャー企業は、人材が少ないため一人の社員がさまざまな業務をおこないます。

業務内容の例
  • 企画
  • 営業
  • 事務
  • 人材採用

ひとつの業務に集中するわけではないので、専門性が身につきにくい会社もあるでしょう。

専門性を身につけたい方は、転職エージェントの担当者に相談して、できるだけ業務が限定されているベンチャー企業を紹介してもらえばOKです。

ただし、あらゆる業務スキルを同時に身につけられるのは、大きなメリットです。

仕事を教えてもらえない

ベンチャー企業だと、あまり仕事を教えてもらえないことがあります。

前述のとおり、一人あたりの業務が多くて教えている余裕がないためです。

創業してすぐのベンチャー企業だと、マニュアルや研修が整備されていないこともあるでしょう。

一部ですが、ビジネスモデルが確立しておらず、精神論に偏る会社もあります。

自主的に行動して、仕事を覚えていく努力が必要です。

佐藤誠一

私もベンチャー企業に転職したときは、マニュアルも研修もありませんでした。ただし、すごく力がつきました。

「仕事を教えてもらえる環境がいい」という方は、後述するレイターやメガベンチャーに転職しましょう。

こちらも転職エージェントに、レイターやメガベンチャーの求人を紹介してもらえばOKです。

大手で限定的な業務しか経験しておらず通用しない

大手企業で限定的な業務をしていた人の中には、ベンチャー企業の業務についていけない人もいます。

前述のとおり、ベンチャー企業は業務範囲が広いからです。

佐藤誠一

私も営業職のつもりでWeb系のベンチャー企業に転職しましたが、実際はサイト制作もおこないました。

最初から広い範囲の業務をおこなうのが不安な方も、レイターやメガベンチャーに転職するのがおすすめです。

業務内容を詳しく知りたい場合は、転職エージェントの担当者に情報をもらいましょう。

成果主義が強く仕事ができないと稼げない

ベンチャーは成果主義の会社が多いです。会社を急成長させていくフェーズなので、どうしても成果が必要だからです。

大手企業のように年功序列ではないため、以下のような現象が起きることがあります。

  • ノルマがきついと感じる
  • 後輩に抜かれることがある
  • 成果を挙げられないと劣等感をもつ

基本給は低めに設定されており、あとはインセンティブで稼ぐタイプのベンチャー企業もあります。

そのため、並の仕事ぶりではたくさん稼げないと思っておきましょう。

佐藤誠一

反対にいうと、きちんと成果で評価されたい方には良い環境でしょう。稼ぎたい方もベンチャー企業がおすすめです。

そこまで成果主義が強すぎないベンチャー企業に転職したい方も、転職エージェントを活用しましょう。

成果主義がゆるめのベンチャー企業が見つかることがあります。

責任が大きくてプレッシャーがきつい

ベンチャー企業の仕事は、責任が大きくてプレッシャーを感じる方もいます。

大手企業ならチームで取り組むようなプロジェクトも、ベンチャー企業では一人でおこなうからです。

佐藤誠一

ただし、やりがいはすごく大きいです。私も一人でプロジェクトをこなしましたが、成長できたと思います。

「最初はチームで働きたい」という方も、レイターやメガベンチャーに転職するのがおすすめです。

離職率が高くて仕事の負担が増える

ベンチャー企業の中には、離職率が高い会社があります。離職率が高くなる主な理由は以下の3つです。

  1. 業務量が多くてきついから
  2. 成果を出せない人がいるから
  3. 独立する人が多いから

人が辞めれば、残された方は仕事の負担が増えるでしょう。

ただし「ひとつのベンチャー企業で定年まで働く」という方は少ないです。

スキルを身につけたら他の会社に転職したり、起業したり、あなたもいつか次のステージにいけばOKです。

「できるだけ離職率が低いベンチャー企業がいい」という方も、転職エージェントに求人をピックアップしてもらいましょう。

社会的信用が下がる

まだ売上が小さいベンチャー企業は、社会的信用が高いとはいえません。

そうしたベンチャー企業で働く社員には以下のデメリットがあります。

  • 住宅ローンの融資額が少ない
  • 賃貸で借りられる物件が少ない

会社が成長してくればこうした問題は解消されますが、売上が少ないうちは不便を感じるかもしれません

佐藤誠一

メガベンチャーであれば社会的信用は高いでしょう。社会的信用が気になる方はメガベンチャーに転職するのがおすすめです。

家族から心配される

特に大手からベンチャー企業に転職する方は、家族から心配されがちです。いわゆる「嫁ブロック」や「親ブロック」のことです。

ベンチャー企業で仕事がうまくいかなかったり、経営が不安定だと、家族から「だからやめとけって言ったのに…」と言われることもあるでしょう。

安心してもらえるように、結果を出すことが大切です。

どうしても家族に納得してほしい場合も、レイターやメガベンチャーがおすすめです。すでに売上が大きいため、安心してくれるでしょう。

経営が安定しているレイター・メガベンチャーの求人も、転職エージェントに紹介してもらえばOKです。

知り合いの紹介で転職して辞めにくい

知り合いの紹介で、ベンチャー企業に転職する方も多いです。

魅力的なベンチャー企業や社長に出会えるメリットはありますが、反面、知り合いの紹介なので辞めにくいこともあるでしょう。

知り合いにベンチャー企業を紹介された場合は即決せず、他のベンチャー企業と比較するのがコツです。

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ベンチャー企業に転職する9つのメリット

ベンチャー企業に転職する9つのメリット

上記で解説したとおり、ベンチャー企業に転職するのはデメリットもありますが、その分、多くのメリットがあります。

ベンチャー企業に転職する9つのメリット
  1. 短期間で幅広いスキルが向上する
  2. 成果を出せば給料が上がりやすい
  3. 若くして上のポジションにいける
  4. 社長との距離が近くビジネスを学べる
  5. 裁量権が大きくやりたいことを実現しやすい
  6. 働き方の選択肢が多い
  7. 起業に活かせるスキルを身につけることができる
  8. 成果を出せば自由度の高い人生にできる
  9. ストックオプションで資産を作れるかもしれない

こちらもひとつずつ解説していきます。

短期間で幅広いスキルが向上する

ベンチャー企業で働くと、短期間で幅広いスキルが向上しやすいです。前述のとおり、一人で幅広い業務をおこなうからです。

毎日同じ業務をやることは少なく、業務内容が大きく変わることもあります。

佐藤誠一

大変なこともありますが、人は厳しい環境下でこそ成長できるものですよね。

いつも同じ業務でスキルが身についているのか不安な方は、ベンチャー企業がおすすめです。

成果を出せば給料が上がりやすい

インセンティブがあるベンチャー企業が多く、成果を出せば給料が上がりやすいです。

給料が増えることで生活に余裕が増え、さらにモチベーションもアップするでしょう。

成果を挙げれば、月収100万円以上を稼げるベンチャー企業もあります。

正当に評価されたい方にもベンチャー企業はおすすめです。

若くして上のポジションにいける

成果を出せば、年齢に関係なく昇進できるベンチャー企業が多いです。

会社によっては、20代で部長になる人もいます。

「若くして出世したい!」という方にも、ベンチャー企業は良いでしょう。

平均年齢が若いベンチャーだと、出世も早いです。

社長との距離が近くビジネスを学べる

会社の規模がまだ小さいベンチャー企業ほど、社長の近くで働くことができます。

当然ながら社長と話すシーンが多いため、社長からビジネスのことを学ぶ機会が増えます。

佐藤誠一

いつか起業したい方には、とても良い環境です。

裁量権が大きくやりたいことを実現しやすい

ベンチャー企業は新規事業を始めることも多いため、社長に「こんなことをやりたいです!」と言えばチャレンジさせてくれることがあります。

やりたい仕事を実現しやすいのは、ベンチャー企業の大きなメリットです。

また、新規事業がうまくいけば、高い評価と報酬を得ることもできるでしょう。

好奇心があり、新しいことに挑戦したい方にもベンチャー企業はおすすめです。

自分の好きな方法やペースで仕事をできるのは、ベンチャー企業ならではのメリットでしょう。

働き方の選択肢が多い

以下のような働き方を採用しているベンチャー企業は多いです。

  • 在宅勤務
  • フレックス勤務

「成果が出るなら働き方は問わない」という考え方があるからです。自由度の高い働き方をしたい方にもベンチャー企業は良いでしょう。

起業に活かせるスキルを身につけることができる

ベンチャー企業の社員は裁量権が大きく、個人事業主に近い働き方をします。

給料をもらいながら起業に活かせるスキルを身につけられるのは、大きなメリットです。

佐藤誠一

くりかえしですが、いつか起業したい方には良い環境でしょう。

成果を出せば自由度の高い人生にできる

もしベンチャーで成果を出せれば、起業してもやっていける可能性があります。

起業すると責任も増えますが、あなたのやりたい仕事に専念できるでしょう。

あなたの人生を力強くコントロールできる幸せが手に入ります。

佐藤誠一

私もベンチャーの後に起業しました。今では自分の好きな仕事を自由にできて幸せです。

成果を出すことができれば、自分の選択肢を増やすことができます。

ストックオプションで資産を作れるかもしれない

ベンチャー企業の中には、社員にストックオプションの権利を付与する会社があります。

ストックオプションとは、決められた価格で株式を購入できる権利のことです。

たとえば「今後◯年間は◯◯◯◯株まで100円で買うことができる」とストックオプションの権利を付与された場合は、仮に株価が上がっても100円で株式を買うことができます。

ストックオプションとは

ストックオプションのメリットは、株価が上がってから権利を行使できることです。

  • 株価が上がった→ストックオプションで決められた安い価格で株式を購入できる
  • 株価が下がった→ストックオプションの権利を行使しなければ損失ゼロ

株価が200円になったら100円で株式を購入し、すぐに200円で売却して利益を得ることもできます。

一般的な株式投資のように元手がかからないため、リスクがない株式投資ともいえるでしょう。

大きく飛躍するベンチャー企業のストックオプションをもらえれば、ストックオプションだけで資産を築くことができます。

メルカリのストックオプションの権利をもっていた方は、6億円以上の資産を得ることができました。

もちろん全てのベンチャー企業が成功するわけではありませんし、ストックオプションの権利をもらえないベンチャー企業もあります。

ストックオプションが気になる方は、企業分析してストップオプションの有無を確認してから転職しましょう。

佐藤誠一

ストックオプションの有無がわからない場合は、転職エージェントに聞けばOKです。

ベンチャー転職の特徴と種類

ベンチャー転職の特徴と種類

そもそもベンチャー転職とは、これまでの仕事の経験を活かし、実力が反映されやすいベンチャー企業へ転職することを言います。

以下では、ベンチャー企業の特徴や大手企業との違いなどを解説します。

ベンチャー企業の特徴

ベンチャー企業とは、創業間もなく、急速に成長しようとしている比較的小規模な企業のことです。

一般的に、革新的な技術やサービスを提供することで、市場に新しい需要を生み出し、成長していくことを目指しています。

ベンチャー企業では、仕事にスピード感が求められることが多く、フラットな組織構造なのが特徴です。また、ベンチャー企業は投資家からの資金調達が必要なことも多いため、株式公開やM&A(企業買収)などを行うケースもあります。

ベンチャー企業は、市場の変化や顧客ニーズに素早く順応することが求められるため、革新的な技術やサービスを提供しながら成長しやすいといった特徴があります。

ただその一方で、経営資本や規模が小さいために事業運営のリスクが高いことも特徴の1つです。

ベンチャー企業の種類

ベンチャー企業は、成長段階によって区分されます。

ベンチャー企業の種類
  • シード:創業してすぐの段階。給料は低め/裁量権は多め
  • アーリー:ビジネスのスタート時期
  • ミドル:ビジネスが軌道にのり拡大している時期
  • レイター:上場前の段階。給料は高め/裁量権は少なめ

シード期は、創業して間もない時期です。

1981年に創業したソフトバンクでは、創業初日の朝礼で孫正義氏がみかん箱の上に立ち、二人のアルバイトに向かって「この会社を1兆円企業にする」と宣言したそうです。まさしくシード期のベンチャー企業といえるでしょう。

「給料は少なくてもいいから、裁量権を重視したい」という方は、シード〜アーリーのベンチャー企業がおすすめです。

一方、レイターは規模を拡大したベンチャー企業で、上場前の段階です。

「裁量権は少なくていいから、給料を重視したい」という方は、ミドル〜レイターのベンチャー企業が良いでしょう。

ちなみに、上場して大企業になったベンチャー企業を「メガベンチャー」といいます。

例:リクルート、楽天、サイバーエージェント、メルカリ、GMOなど

近年のベンチャー企業を取り巻く環境

結論、ベンチャー企業への投資が増えているため、環境は良いといえるでしょう。

近年はベンチャー企業に投資する「ベンチャーキャピタル」の出資額が増えています。

ベンチャーキャピタルとは

未上場のベンチャー企業に投資して、上場後に売却する投資手法のことです。

一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会の「2021年ベンチャーキャピタル市場動向」によると、近年はベンチャーキャピタルの出資額が7000億円を超える年もあり、増加傾向です。

また、創業して間もないベンチャー企業に投資する「エンジェル投資」の出資額も増加しています。

中小企業庁|エンジェル税制の実績(投資額・企業数)
引用:中小企業庁|エンジェル税制の実績(投資額・企業数)

くりかえしですが、ベンチャー企業は資金調達しやすい状態になっているため、転職するには良いタイミングといえます。

ベンチャー転職と大手転職との違い

ベンチャー企業と大手企業には、以下のような違いがあります。

事業規模

ベンチャー企業が成長途中の小規模な企業であるのに対し、大手企業は規模が大きく、多くの従業員や部門があります。

経営リスク

ベンチャー企業は、経営資本や規模が小さく、リスクが高いとされています。

一方、大手企業は安定的な経営基盤ができあがっているため、リスクが低いとされています。

決定プロセス

ベンチャー企業は、小規模で柔軟な組織構造を持っているため、決定プロセスが迅速な傾向があります。

なぜなら、経営組織が小さいために、経営陣が直接意思決定に関わることが多いからです。

一方、大手企業は複雑な組織構造を持っているため、決定までに時間がかかる場合があります。

イノベーション

ベンチャー企業は、新しいニッチな市場に参入するケースが多く、市場にイノベーションをもたらすことを目的としているため、新しい商品やサービスを開発することが多い特徴があります。

一方、大手企業では、安定した市場に製品やサービスを提供しているため、既存にある製品の改良や、ビジネスモデルの最適化が主な取り組みとなっています。

従業員の役割

ベンチャー企業では、従業員は多様な業務をこなすことが求められるケースが多いでしょう。

一方、大手企業では、従業員は専門的な分野に特化した業務に従事するケースが多いという特徴があります。

ベンチャー企業と大手企業には、上記のような違いがあります。

そのため、ベンチャー企業と大手企業の文化やビジネスモデルが異なり、従業員の働き方や待遇にも差異が見られます。

どちらが適しているかについては、自分のライフスタイルやキャリア目標に合わせて判断することが大切です。

大手からベンチャー企業に転職した体験談【ホンネで語ります】

大手からベンチャー企業に転職した体験談
佐藤誠一

参考までに、大手保険代理店からWeb系ベンチャーに転職した私の体験談を紹介します。
記事の冒頭でもお伝えしましたが、私の経歴は以下のとおりです。

佐藤誠一のプロフィール
  1. 大手保険代理店→Web系ベンチャーに転職
  2. ベンチャー時代に身につけたスキルを活かしてWebライターで起業

知り合いの紹介でWeb系のベンチャー企業に転職

大手保険代理店で営業をしていたころに、お客様からWeb系ベンチャー企業の社長を紹介されました。

ちょうど別の業界に転職を考えていたこともあり、思い切ってその社長と一緒に働くことにしたのです。

事前には「営業」と聞いていたのですが、実際はサイト制作やライターも担当することになりました。

佐藤誠一

何でもやってみよう!

と思い、営業以外の業務もこなしていました。

幅広い業務をこなしたことが起業の転機になった

最終的には、以下のような業務を全て一人でやっていました。

  • 営業
  • サイト制作+ライター
  • サイトの問い合わせ対応
  • アフターフォロー
  • 事務作業

そんなとき、ちょっとした事件が起こります。社長がお客様に多大な迷惑をかけてしまったのです。

ところが、各所に謝りにいったのは私でした。本来は責任者である社長が頭を下げなければいけなかったのですが、なぜか社長は動かなかったのです。

このときの事件が、起業の転機になりました。

  • とてもお世話になった社長だったが、この事件のときに見方が変わってしまった
  • ほとんどの業務を一人でやっていたので「自分ひとりでもできるのではないか?」と思った

特にライター業務に向いていると感じたので、Webライターで起業しました。

ベンチャー企業で働いて感じたホンネ

ベンチャーは理不尽なこともあるかもしれませんが、確実に力がつくと思いました。

どんな状況になっても、前向きに行動していけば転機がくると感じています。

起業するスキルも身につくので、起業して自由度の高い人生にしたい方は、ぜひベンチャーに挑戦してみてください。

ただし、今思えば、

佐藤誠一

もうちょっと他のベンチャーも見てから、転職先を選べばよかった…

と後悔するところもあります。せめて比較くらいはすればよかったです。

今だったら転職エージェントに登録して、複数のベンチャー求人を比較すると思います。失敗したくない方は、必ずベンチャー企業を比較しましょう。

ベンチャー転職で後悔しないために注意すべき20のポイント

ベンチャー転職で後悔しないために注意すべき20のポイント

ここからは、ベンチャー転職に失敗して後悔しないために、注意すべき20のポイントを解説していきます。

注意すべき20のポイント
  1. 市場全体の動向を掴めているか
  2. 企業に成長性があるか
  3. AIに奪われにくい市場か
  4. 待遇や福利厚生を確認したか
  5. チームの雰囲気は良いか
  6. 企業のビジョンやミッションに共感できるか
  7. 社長の経歴や人間性に共感できるか
  8. 法改正や災害など社会的な情勢に左右されにくいビジネスか
  9. 大手転職サイトや転職エージェントで人材を募集しているか
  10. 求人情報が抽象的でないか
  11. 資本金が極端に少なくないか
  12. 求人情報の給料が高すぎないか
  13. 同業界・同規模の会社より給料が低くないか
  14. 売上が増えていないのに採用人数が多すぎないか
  15. ホームページに従業員の写真が載っているか
  16. 業界未経験者×職種未経験者を募集していないか
  17. 裁量労働制になっていないか
  18. 無謀な目標を掲げていないか
  19. 面接ですぐ内定が出ないか
  20. きちんと自己分析してから求人を見る

ひとつずつ解説していきます。

市場全体の動向を掴めているか

ベンチャー企業は、業界のトレンドや動向に敏感であることが多いため、転職前にその企業が所属する業界の市場動向を確認しておくことが大切です。

市場全体の動向を掴む手段は以下のようなものです。

  • 転職サイトやその企業のクチコミを調べる
  • 新聞や経済誌などの専門性の高い媒体で市場の成長推移などを数値で確認する
  • 志望する退職者の退職理由を調べる
  • その企業が公開している決算書などを見てみる

インターネット上の意見が参考にならないと感じた場合は、転職エージェントなどのプロに直接自身が転職を望む市場の状況や今後の見通しなどを聞いてみるのも有効です。

決算書などをみるのは難しいと思うかもしれませんが、投資家や一般のファン向けにわかりやすく資料が作られている場合もあるため、一度手に取って読んでみることが大切です。

企業に成長性があるか

ベンチャー企業へ転職する際は、市場動向だけではなく、成長企業であるかどうかの確認も大切です。企業の成長性は今後の自分のキャリアに大きく関わります。

もし何らかの理由で今後収益を立てることが難しい場合には、最悪の場合会社の倒産や人員整理によるリストラなどにより失業してしまうリスクがあるからです。

ベンチャー企業は成長過程にあることが多く、将来的にどのような成長が期待できるか確認しましょう。

過去の成長データや決算書、今後の事業拡大計画や競合他社との比較などから、事業の成長性を判断しましょう。

AIに奪われにくい市場か

AIに仕事を奪われにくいベンチャー企業を選びましょう。AIに仕事を奪われると、長く安定して稼げないからです。

AIに奪われる可能性がある仕事は、2015年に野村総合研究所が発表した「日本の労働人口の 49%が人工知能やロボット等で代替可能に」がわかりやすいです。

もちろん、この資料に書かれている業種で、全ての会社がAIに仕事を奪われるわけではありません。企業努力によって、生き残れる会社もあるでしょう。

そもそもベンチャー企業は新しい商品・サービスを展開しており、AIに奪われにくいビジネスを最初から選んでいるケースが多いです。
ただし、念のためチェックしておいて損はありません。

待遇や福利厚生を確認したか

ベンチャー企業へ転職する最大の魅力は、新しいことにチャレンジしながら未来を切り開く「ビジョン」や「ミッション」と言えるでしょう。

ただ、いくら魅力のある仕事に就いたとしても、実際に会社を辞める人の退職理由の多くで「待遇への不満」があるのは事実です。

実際に、2022年にdodaが発表した転職理由を調査した結果によれば「給与の不満」や「社内の評価基準」に対する退職理由の割合が30%程度で上位を占めておりあり、自身への待遇の不満によって退職する人の割合が多いことがわかります。

会社のミッションやビジョンに共感できたとしても、待遇や福利厚生の内容は必ず確認するようにしましょう。

チームの雰囲気は良いか

比較的小規模なベンチャー企業は、社員同士の関係が密接になりやすい傾向があります。

そのため、転職前にその企業の社風やチームの雰囲気を調べておくことも大切です。

社員数が多いベンチャー企業でも、事業部間の連携がうまくいかないなどの理由から、業務量の偏りが発生したりするケースもあり、チームの雰囲気はワークライフバランスに影響する可能性があるでしょう。

チームの雰囲気をつかむためにも、オフィスを見学させてもらうのがおすすめです。特に以下を見るようにしてください。

  • 社員の顔色
  • 明るい雰囲気か
  • 職場に笑顔があるか

あいまいな方法に見えるかもしれませんが、こうした非言語の情報は大事な判定要素です。「求人情報は良いんだけど、オフィスの雰囲気がなんとなく暗い…」という場合は、少し注意した方がいいかもしれません。

佐藤誠一

本当に良い会社は「この会社で働いてみたい!」と直感的に思えるものです。

企業のビジョンやミッションに共感できるか

ベンチャー企業は、企業だけでなく、社員にも急速な成長と変化が求められます。

そのため、企業のビジョンやミッションに共感し、自身も成長し続けるといった意欲が大切です。

企業文化や考え方にフィットすることで、業務にやりがいを感じ、モチベーションも向上するでしょう。

ただし、その努力に応じた報酬を得られるかどうかも重要となるため、しっかりと確認することが重要です。

社長の経歴や人間性に共感できるか

先ほどもお伝えしたとおり、ベンチャー企業は社長の近くで働くことも多いです。

そのため「社長を好きになれるか?」も重要です。以下もチェックしておくと良いでしょう。

  • 社長のSNS
  • 過去のインタビュー記事や動画
佐藤誠一

過去に失敗している社長は、信頼できる方が多いです。失敗しているからこそ成功する確率が高く、人にも優しい傾向です。

法改正や災害など社会的な情勢に左右されにくいビジネスか

法改正や災害などの影響を受けやすいビジネスは、不安定になりがちです。

たとえば、2022年1月から電子帳簿保存法が改正され、国税関係の書類を電子化して保存することが義務づけられました。時代は完全にペーパーレスに進んでいるため、紙や印刷に関わるビジネスは影響を受けるでしょう。

新型コロナウイルスによって、観光業は大きな打撃を受けました。帝国データバンクの調査によると、2021年の旅館・ホテルの休廃業・解散率は、過去5年で最多を記録しています。
【参考記事】帝国データバンク|特別企画:全国企業「休廃業・解散」動向調査(2021年)

できれば、法改正や災害に左右されないビジネスがおすすめです。

大手転職サイトや転職エージェントで人材を募集しているか

大手転職サイトや転職エージェントで、人材を募集しているベンチャー企業がおすすめです。

大手転職サイトや転職エージェントは広告費や人材紹介料が高いため、そこにお金を投資できるベンチャー企業は資金力があるからです。

きちんとビジネスを収益化しており、人材を重視している会社といえるため、当然ながら働きやすい環境でしょう。

反対に、ハローワークにしか求人を出していない企業は、売上や資本金をよく調べましょう。

ハローワークは無料で求人を出せるため、資金力がないベンチャー企業の可能性があります。

求人情報が抽象的でないか

求人情報の内容が抽象的なベンチャー企業は注意しましょう。

どんな会社なのか具体的にわからないため、ミスマッチが発生しやすいからです。具体的には、以下のような表記に注意してください。

  • アットホームな職場です
  • 和気あいあいとした職場です

もちろん、こうした表記がある全て企業がNGというわけではありませんが、具体的な情報があまりにも少ないベンチャー企業は、よく調べてから応募することをおすすめします。

資本金が極端に少なくないか

資本金が極端に少ないベンチャー企業は注意しましょう。資金力がなく、何かトラブルが起きたときに、給与不払いなどが発生する恐れがあります。

具体的には、以下のようなベンチャー企業はよく調べることをおすすめします。

  • 資本金が300万円未満
  • 資本金がホームページに書かれていない
  • 取引銀行や出資元などがホームページに書かれていない
佐藤誠一

資本金=会社の体力です。いざというときにあなたの生活にも関わるので、必ずチェックしましょう。

求人情報の給料が高すぎないか

求人情報に書かれている給料が、極端に高すぎるベンチャー企業は注意しましょう。

よくあるケース
  • 釣り求人
  • ノルマがきつい

たとえば、インセンティブの割合が多いベンチャー企業の営業職だと「売れれば高い給料をもらえる」というのが正しいでしょう。

それをあたかも「誰でも高い給料をもらえる」というニュアンスで書いている求人は要注意です。

同業界・同規模の会社より給料が低くないか

同業界・同規模のベンチャー企業より、極端に給料が低い場合も要注意です。

注意すべき理由
  • 資金力がないかもしれないから
  • 経営がうまくいってないかもしれないから

必ず複数のベンチャー企業を比較しましょう。比較すれば、極端に給料が低い企業に気づけます。

売上が増えていないのに採用人数が多すぎないか

売上が増えていないのに、人材を大量に募集していたら注意しましょう。人がたくさん辞めているかもしれないからです。

休みが少ない、サービス残業などブラック企業の恐れもあります。
売上の推移は、ホームページに書かれていることが多いです。

ホームページに従業員の写真が載っているか

ホームページに従業員の写真を載せない企業は、定着率が悪い傾向です。

人の出入りが激しい企業がホームページに社員の顔写真を載せてしまうと、社員が辞めるたびにホームページを修正する必要があるでしょう。

それを防ぐために、あえて従業員の写真をホームページに載せない企業があります。

佐藤誠一

人の出入りが激しいということは、過酷な環境かもしれません。
慎重に検討した方が無難です。

業界未経験者×職種未経験者を募集していないか

創業して間もないベンチャー企業なのに、業界も職種も未経験者を募集している場合は注意しましょう。

創業して間もないベンチャー企業は、すぐに売上がほしいため基本的に即戦力人材を求めるからです。

人がたくさん辞めていて、仕事が回っていないかもしれません。

業界も職種も未経験者を採用している理由を調べましょう。

佐藤誠一

調べても理由がわからないベンチャー企業は、注意してください。

裁量労働制になっていないか

裁量労働制とは、働いた時間に関係なく規定の労働時間を働いたことにする制度です。

メリットとデメリットは以下のとおりです。

  • メリット:目標を達成すれば休んでいても給料が発生する
  • デメリット:目標を達成できず残業しても、残業代が発生しない

もしかすると厳しいノルマが設定されていて、ノルマを達成できないとサービス残業が発生したり、休日出勤したりするかもしれません。

転職する前に、業務内容やノルマをよく調べましょう。

佐藤誠一

業務内容やノルマがわからないベンチャー企業は要注意です。

無謀な目標を掲げていないか

無謀な目標を掲げているベンチャー企業も注意しましょう。具体的な事業計画がないかもしれません。

事業計画がないと行き当たりばったりな経営になり、社長に振り回される恐れもあります。

売上が低迷しているのに「今年は売上を2倍にします!」と目標を掲げている。

しかも具体的な戦略がない。

目標を掲げている場合は、具体的な事業計画があるか調べましょう。

面接ですぐ内定が出ないか

面接後にすぐ内定がでるベンチャー企業も注意が必要です。人がたくさん辞めており、誰でもいいので採用したいだけかもしれません。

面接の場で内定が出る企業も要注意です。
すぐに内定を承諾せず、一度持ち帰りましょう。

きちんと自己分析してから求人を見る

きちんと自己分析もおこないましょう。あなた自身を知らなければ、どんなベンチャー企業を選べばいいかわからないからです。

ベンチャー企業は無数にあります。
一社ずつ見ていくのは効率が悪いので、まずはあなたにどんな企業や仕事が合うか自己分析しましょう。

簡単な自己分析のやり方は以下のとおりです。書き出してみてください。

質問わかること
好きな業務楽しめる仕事
嫌いな業務避けた方がいい仕事
あまり苦労せずにできたこと向いてること
どんなに頑張ってもできなかったこと向いてないこと
理想の未来あなたが大切にしていること
過去に達成したこと得意なこと
詳しくないけど興味があるジャンル新しく挑戦したいこと

自己分析が苦手な人は、転職エージェントのキャリアアドバイザーにサポートしてもらいましょう。ヒアリングしながら、あなたに合う仕事やベンチャー企業を絞ってくれます。

ベンチャー転職に後悔しやすい人の特徴9選

続いて、ベンチャー転職に失敗しやすい人の特徴を解説します。

もしかするとベンチャー企業が合わないかもしれないので、いくつ当てはまるか数えてみましょう。

あくまで目安ですが、該当するものが半分以下だった人はベンチャー企業への転職を考えてみてください。

ベンチャー転職に後悔しやすい人の特徴
  1. 安定志向
  2. ルーティンワークをやりたい
  3. 残業したくない
  4. 土日祝は休みたい
  5. 指示がないと動けない
  6. 転職時に年収を下げたくない
  7. ブランド志向が強すぎる
  8. 大手に出戻りを考えてる
  9. 幅広い人間関係に対応できない

ひとつずつ解説していきます。

安定志向

安定志向が強い人は、ベンチャーに転職すると失敗するかもしれません。

ベンチャーの中にはまだ経営が不安定な会社もあり、倒産するリスクがあるからです。

佐藤誠一

「倒産してもまた別の会社で頑張ればいい」と前向きに思える方は、ベンチャー企業に向いています。

ルーティンワークをやりたい

ベンチャー企業は仕事の変化が速いため、ルーティンワークをやりたい方には合わないでしょう。

特に勢いがあるベンチャー企業は仕事がどんどん展開していくため、変化への対応が必要です。

変化を求めず、どうしてもルーティンワークが良い方はベンチャー企業でない方がいいかもしれません。

残業したくない

残業したくない人も、ベンチャー企業に転職すると失敗しやすいです。

特に創業して間もないベンチャー企業は、社員数が少ないため残業が多いからです。

ただし、残業が少ないベンチャー企業も存在します。
「残業するな」という考えの社長もいるからです。

残業が少ないベンチャー企業が良い方は、転職エージェントに残業が少なめの求人を紹介してもらいましょう。

土日祝は休みたい

創業して間もないベンチャー企業は人が少なくて忙しいので、土日祝に休みにくいところもあります。

休みの扱いになっていても、自宅に仕事をもちかえる人もいるでしょう。

ただし、土日祝にきちんと休めるベンチャー企業も存在します。

「休日は働くな」という考えの社長もいるからです。

土日祝にきちんと休めるベンチャー企業に転職したい方も、転職エージェントに求人を見せてもらえばOKです。

指示がないと動けない

前述のとおり、ベンチャー企業は仕事が忙しく、的確に指示をもらえるとは限りません。

ベンチャー企業では積極性が評価されるため、指示待ちだとうまく溶け込めないこともあるでしょう。

佐藤誠一

指示がないと動けない方はベンチャー企業ではなく、自衛官など指示どおりの行動が求められる仕事が向いています。

転職時に年収を下げたくない

特に大手からベンチャーに転職する人は、年収が下がりやすいです。

ベンチャー企業は成長途中にあるため、社員の基本給を上げにくい状態だからです。

ベンチャー企業で稼ぎたい人は、インセンティブで稼ぐのが一般的です。

また、経営が安定期に入れば基本給も上がりやすいでしょう。

ベンチャー企業に憧れて転職しても、生活できなくては困ります。

前述のとおり、勢いで転職を決めず条件面を確認しましょう。

佐藤誠一

基本給が高いベンチャー企業が良い方は、レイターやメガベンチャーがおすすめです。

ブランド志向が強すぎる

大手企業のブランド志向が強すぎる人は、ベンチャー企業に転職すると失敗する可能性があります。

ベンチャー企業は知名度がないため、ブランドで勝負できないからです。

特に、以下に該当する方は要注意です。

  • 大手のブランドで売上を作ってきた方
  • 会社の実績を自分の実績だと思い込んでしまう方
  • 大手企業のようにダイナミックに仕事の戦略を考えてしまう方

大手は資金力があるので大規模なマーケティング戦略を打てますが、ベンチャーはもっと泥臭いです。

佐藤誠一

泥臭く頑張るのが苦手な方も、ベンチャー企業には向かないかもしれません。

大手に出戻りを考えてる

大手企業からベンチャー企業に転職を考えているけど、いずれ大手企業に戻ることを考えているなら、あまりベンチャー企業はおすすめしません。

特に新卒しか採用しないような超大手企業だと、戻れないことがあるからです。

ベンチャーでよほど大きな成果を出せば大手企業に戻れるかもしれませんが、ベンチャーで成果を出せるかはやってみないとわかりません。

大手企業で働いていたい方は、辞めずに頑張るのも良いでしょう。

幅広い人間関係に対応できない

ベンチャー企業はさまざまな人がいるからです。もちろん企業によりますが、以下のような人もいるでしょう。

  • イケイケどんどんの若手
  • 学歴は高くないけど仕事ができる人
  • 「元料理人」など異色の経歴の持ち主

大手企業であれば大卒の人に限定されますが、ベンチャー企業は本当にさまざまな人が働いています。

幅広い人間関係に対応できる力が必要です。

佐藤誠一

誰とでも仲良くなれる方は、ベンチャー企業に向いています。

ベンチャー転職に向いている人の特徴9選

では、ベンチャー企業への転職に成功する人の特徴も解説していきます。

こちらも半分以上に当てはまれば、ベンチャー企業への転職に成功しやすいでしょう。

あなたがいくつ当てはまるか数えてみてください。

ベンチャー転職に向いている人の特徴
  1. 自己管理能力が高い
  2. リスクに対する覚悟がある
  3. スピード感を持って仕事に取り組める
  4. マルチタスクで仕事をする能力がある
  5. コミュニケーション能力が高い
  6. 将来的に起業を考えている
  7. 若くして成功したい
  8. 実力で評価してほしい
  9. 仕事自体が好き

こちらもひとつずつ解説していきます。

自己管理能力が高い

起業間もないベンチャー企業では、ビジネスモデルが確立されていない場合が多く、社員に対して自律的な業務遂行が求められるケースがあります。

そのため、自己管理能力が高く、自分で業務の進め方や優先順位を決定できる人がベンチャー企業での業務に向いていると言えるでしょう。

リスクに対する覚悟がある

ベンチャー企業へ転職することは、大手企業と比較して挑戦的かつ市場変化に合わせた順応スピードが早い傾向がある刺激がある分、急な部署異動や早くして責任のある立場を任されることもあるなど、思っても見なかったような展開になることがあるでしょう。

仕事にやりがいを持てたとしても、休日出勤が必要な場合もあれば、業績連動型賞与などの場合、想定年収のずれが発生するケースも考えられます。

このようなリスクを考え、納得した上で転職するようにしましょう。

佐藤誠一

リスクに対する覚悟があるからこそ、ベンチャー企業で成果を出せます。

スピード感を持って仕事に取り組める

ベンチャー企業は、市場の変化に対する順応スピードが大手と比較して早い傾向にあります。

大手企業のように資金が潤沢でない場合、こういった市場の変化にどの会社よりも早く順応することで事業拡大を図るチャンスがあるためです。

会社が変化する速度が速いため、普段の業務もスピード感を持って取り組むことが求められる可能性があります。

そこで、急な変更やトラブルにも柔軟に対応できる思考力や、素早い判断力が必要です。

新しいことが好きで、変化を受け入れられる方は特に向いています。

マルチタスクで仕事をする能力がある

ベンチャー企業では、少人数で幅広い業務を担当することも多くあるでしょう。

そのため、自分の専門分野だけでなく、他の分野のスキルや知識が必要なケースもあります。

また市場の変化に対するスピードに追いつくために、短期間のうちに求められる多様なスキルが変わったり、状況に応じた判断が求められることもあるため、柔軟に業務に対応できる人がベンチャー企業での業務に向いていると言えるでしょう。

佐藤誠一

器用な方はベンチャー企業に向いています。

コミュニケーション能力が高い

ベンチャー企業は、小規模な企業が多いため、チームワークが重要な役割を担います。

そのため、他のメンバーとの協力やコミュニケーションが必要であり、チームワークを大切にできる人が向いています。

将来的に起業を考えている

くりかえしですが、将来的に起業を考えている人は、ベンチャー企業に転職して成功する確率が高いです。起業に活かせるスキルが身につくため、目的をもって働けるからです。

具体的には、以下のような「起業に活かせるスキル」が身につきます。

  • 営業力
  • リスクマネジメント
  • サービスを作り上げる力
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将来的に起業したい方は、ベンチャー企業でスキルアップしていきましょう。

若くして成功したい

先ほどもお伝えしたとおり、成果主義のベンチャー企業が多いため、成果を挙げれば年齢に関係なく稼げます。

そのため、若くして成功したい方はベンチャー企業が合っているでしょう。

ベンチャー企業は若い社長も多いので、若くして成功するイメージがわきやすいです。
社長の近くで、ノウハウを吸収できるのもメリットです。

実力で評価してほしい

ベンチャー企業は実力主義が多いため、実力でフェアに評価してほしい方に合っています。

年齢や社歴に関係なく評価されたい方はベンチャー企業に転職してみましょう。

評価制度を知りたい場合は、転職エージェントに担当者に聞いてみればOKです。
ただし、転職エージェントから紹介された求人に限ります。

仕事自体が好き

仕事自体が好きな方も、ベンチャーの転職に成功しやすいです。前述のとおり、ベンチャー企業は仕事が多いからです。

売上につなげるために積極的に行動する必要もあるため、どうしても仕事は多くなるでしょう。

佐藤誠一

ときには休日出勤することもあるため、仕事が好きな方に向いています。

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後悔なくベンチャー企業への転職を実現する方法

後悔なくベンチャー企業への転職を実現する方法は下記7つの通りです。

後悔なくベンチャー企業への転職を実現する方法
  • 目的をもってベンチャーに転職する
  • 複数のベンチャー企業に応募する
  • 即戦力になれるベンチャー企業に応募する
  • 成長フェーズが自分に合う規模のベンチャー企業に応募する
  • 将来性がある事業か見極める
  • 社長の理念・ビジョンに共感できるか確認する
  • 転職エージェントを利用して情報収集をする

転職してから後悔しないために事前にチェックしておきましょう。それぞれひとつずつ詳しく解説していきます。

目的をもってベンチャーに転職する

ベンチャー企業は積極的に挑戦していかないと、成果を出せず稼ぎにくいです。積極的に挑戦するには目的がないときついでしょう。

たとえば、以下のように目的をもってベンチャー企業に転職する方は成功しやすいです。

  • 若くても実力で評価されたい
  • 起業したいから経験を積みたい

反対に、以下のように消極的な理由でベンチャー企業に転職すると、失敗しやすいです。

  • 今の会社を辞めたいから
  • どこでもいいからとりあえず転職したいから

ベンチャー企業に転職する目的を整理すると、志望動機が見えてきます。履歴書や面接で使えるので、考えてみましょう。

複数のベンチャー企業に応募する

複数のベンチャー企業に応募する方は、転職に成功しやすいです。比較できて冷静に判断できるからです。

求人情報を見ているだけでは、本当の比較はできません。

  • 転職エージェントの担当者に直接質問する
  • 会社見学をさせてもらって雰囲気を見る
  • わからないことは面接で質問する

こうした積極的な行動をするほど、濃い情報がわかってミスマッチを防げます。

佐藤誠一

一社だけ見て、勢いで転職を決めないように注意しましょう。

即戦力になれるベンチャー企業に応募する

即戦力になれれば、評価も上がって働きやすいからです。

仮に業界を変える転職であっても、前職で身につけたスキルを活かせるベンチャー企業に転職すると活躍しやすいです。

例:メーカー営業→IT営業

どちらも法人営業なので、身につけたスキルを活かせます。

ひとつでいいので、即戦力になれる部分を見つけましょう。また、足りないスキルは働きながら身につけていけばOKです。

成長フェーズが自分に合う規模のベンチャー企業に応募する

くりかえしですが、ベンチャーといってもさまざまな種類があります。

あなたに合ったフェーズのベンチャー企業に転職すると成功しやすいです。

ベンチャー企業のフェーズ
  • シード:創業してすぐの段階。給料は低め/裁量権は多め
  • アーリー:ビジネスのスタート時期
  • ミドル:ビジネスが軌道にのり拡大している時期
  • レイター:上場前の段階。給料は高め/裁量権は少なめ
  • スタートアップ:革新的なビジネスモデルで短期間で成長する企業
  • メガベンチャー:すでに大手になったベンチャー企業。給料は高め/裁量権は少なめ

たとえば、ある程度マニュアルが整備されている環境を求めているのに、シードやアーリーのベンチャー企業に転職するとフィットしないでしょう。

佐藤誠一

あなたが働きたいスタイルに合うベンチャー企業を選びましょう。

【関連記事】ベンチャー企業の選び方|転職リスクを軽減する方法や成功のコツを解説

将来性がある事業か見極める

ベンチャー企業に転職を考える際は、その企業の事業に将来性があるか見極めることが重要です。ベンチャー企業は経営の安定性が低く、倒産リスクが高いためです。

転職が決まったものの入社後に倒産してしまっては、後悔する可能性が高いでしょう。

伸びている業界・社会的にニーズが高い・AIや機械に代替されにくいなど、事業の将来性があるか判断して、転職活動するのがおすすめです。

社長の理念・ビジョンに共感できるか確認する

事業内容だけに限らず、社長の理念やビジョンに共感できるか確認することも重要です。企業の文化や価値観は、社長の考え方に大きく左右されます。そのため自分が社長の理念・ビジョンに共感できなければ、満足度の低下や不満を抱き、転職したことを後悔する可能性があるからです。

転職先を選ぶ際は、企業のホームページや口コミサイトを見て、自分の考えや価値観とマッチしているか見極めるようにしましょう。

また企業のミッション・ビジョンや会社の雰囲気を把握しやすい「Wantedly」を利用するのもおすすめです。

転職エージェントを利用して情報収集をする

ベンチャー企業への転職を成功させるためには、転職エージェントを利用して情報収集するのがおすすめです。なぜなら自分で収集しづらい企業の内部の話や、働く環境のリアルな情報を転職エージェントは持っているからです。

また、キャリアアドバイザーに自分の希望条件や理想をしっかり伝えるようにしましょう。自分に合った求人を紹介してもらえるので、入社後のミスマッチリスクを最小限に抑えることができます。

次の章ではおすすめの転職エージェントを紹介します。

ベンチャー転職におすすめの転職エージェント10選

上記のように、ベンチャー転職には、さまざまなリスクが伴います。そこでベンチャーへの転職活動においては、転職エージェントを活用するのがおすすめです。

以下では、ベンチャー転職におすすめの転職エージェント10選を紹介します。

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リクルートエージェント

公式サイト:https://www.r-agent.com/

リクルートエージェントは、業界トップクラスの求人数を保有している、転職支援実績の高い転職エージェントです。

キャリアアドバイザーとの面談時には、非公開求人の応募や選考対策を受けることができるため、高い採用確率となっています。

厳選された非公開求人数は20万件以上(2023年2月現在)あり、業界でも最大手のエージェントの1つです。

キャリアアドバイザーとの面談では、応募書類の添削・面接対策はもちろん、独自に分析した業界や企業情報も提供してくれます。

さまざまな業界に精通したキャリアアドバイザーが的確なサポートをしてくれるため、初めての転職活動でも安心して相談可能です。また、取り扱っている求人案件は、ほぼすべての職種領域を網羅しているのも特徴です。

リクルートエージェントのキャリアアドバイザーは、転職希望者が聞きづらい年収などの交渉も代行してくれるため、あなたの理想の職場に近づけるサポートを期待できるでしょう。

マイナビエージェント

マイナビエージェント

公式サイト:https://mynavi-agent.jp/

マイナビエージェントは、株式会社マイナビが運営している転職エージェントで、20代の転職エージェント満足度でNo.1(GMOリサーチ株式会社2021年12月のアンケート結果)に選ばれている人気のサービスの1つです。

マイナビエージェントでは、担当のキャリアアドバイザーが丁寧に転職の悩みに一つひとつ答えてくれるため、初めて転職する方も安心して利用できます。

またサポート面でも手厚いサービスを期待でき、未経験でも内定が出やすい求人や、スキルよりも人柄重視の求人を取り揃えているのが特徴です。

マイナビエージェントには、中小企業を中心に独占案件が多く、これからキャリア形成していきたい方にもおすすめです。またIT関連の求人が多いのも特徴の1つで、20代の転職希望者に人気というのも頷けます。

担当者の対応評価が高いので、初めて転職活動を行う方におすすめしたいサービスです。

doda

doda

公式サイト:https://www.saiyo-doda.jp/

dodaは、幅広いジャンルの求人情報を扱っている転職エージェントです。

dodaのみが取り扱う独占求人も多く、求人数も業界最大級となっており、視野を広げて転職活動を進めたい方におすすめです。

dodaには、各業界の専門スタッフが在籍しているため、企業視点からのアドバイスを受けることができます。

また、キャリアアドバイザーの質が高く、ユーザーごとに適正な求人を提案してくれるので、効果的な求職活動を実現可能です。

キャリアアドバイザーが応募書類の作成などもサポートしてくれるので、初めての転職希望者でも安心して登録できます。また、独自の転職セミナーも積極的におこなっており、転職に役立つ情報を入手できるのも魅力です。

type転職エージェント

type転職エージェント

公式サイト:https://type.career-agent.jp/

type転職エージェントは、東京・神奈川・千葉・埼玉の一都三県エリアでの転職支援に特化したエージェントで、20年以上にわたり転職支援を行なっています。

type転職エージェントの運営歴は、大手転職エージェントであるリクルートエージェントやdoda、マイナビエージェントなどと比べても引けを取らないため、安心して転職サポートを任せることができます。

type転職エージェントが注力している転職支援領域は、IT・Web業界、ものづくり業界、営業職、ミドル・エグゼクティブなどとなっており、女性の転職にも力を入れているのが特徴的と言えるでしょう。

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト

公式サイト:https://directscout.recruit.co.jp/

リクルートダイレクトスカウトは、株式会社リクルートが運営している転職スカウトサービスです。

同社が運営するリクルートエージェントと比較すると、ハイクラス向けの求人に特化しているのが特徴です。

リクルートダイレクトスカウトは、業界大手の企業が運営しているため、信頼度の高い転職エージェントの1つと言えるでしょう。

リクルートダイレクトスカウトでは、匿名登録が可能で、公開先もヘッドハンターのみとなっています。そのため、現職の企業に転職活動を知られることなく、安心して利用できるのもメリットです。

ビズリーチ

ビズリーチ

公式サイト:https://www.bizreach.jp/

ビズリーチは年収1,000万円以上の求人を多数保有(2021年1月の調べでは全体で約1/3)する転職エージェントです。

ビズリーチでは、一流のヘッドハンターがユーザーの情報を見てスカウトを送る「プラチナスカウト」と言われる制度があります。

このプラチナスカウトが届くと、確実に面接へ進める仕組みです。このように、厳選された優秀なヘッドハンターが約4,600人在籍しているため、優良企業とのマッチングを待ちながら、じっくりと転職活動ができるのも魅力です。

ビズリーチのおすすめポイントは、年収1,000万円以上の求人が多いことや、優秀なヘッドハンターからアドバイスをもらえるところです。

それ以外にも、ビズリーチに登録するだけで、企業やヘッドハンターからのスカウトが届きます。また、自分から優良企業と直接コンタクトを取ることも可能です。

マイナビAGENTwoman

マイナビエージェントwoman

公式サイト:https://mynavi-agent.jp/womanwill/

マイナビAGENTwoman(マイナビエージェント・ウーマン)とは、女性の転職市場に精通した「キャリアアドバイザー」と、企業への営業担当として各企業と太いパイプを持つ「リクルーティングアドバイザー」がチームとなり、求職者が本当に求める「転職先のご紹介」や「応募書類の作成」「面接対策」「給与交渉」など、転職活動の全てにわたってサポートを行う無料のサービスです。

マイナビAGENTwomanでは、上記のような強みを活かし、以下のような悩みを解決しています。

マイナビAGENT WOMANの強み
  • スキルアップを図りたい
  • 女性が活躍できる企業を選びたい
  • ワークライフバランスを重視したい
  • 派遣社員から正社員を目指したい
  • キャリアプランに合った環境で働きたい
  • 他の業界にもチャレンジしたい

このように、女性ならではのお悩みをお持ちの方に、ぜひおすすめしたいエージェントです。

type女性の転職エージェント

type女性の転職エージェント

公式サイト:https://type.woman-agent.jp/

type女性の転職エージェントは、年間5,000名以上のキャリアカウンセリングを実施しており、年間数百名の転職支援実績があります。

女性には結婚、出産などのライフイベントがあり、長く働くためにはさまざまな悩みが付いてきます。

type女性の転職エージェントでは、年間5,000名以上(2016年度実績)の女性転職者希望者へのキャリアカウンセリングにより、女性の転職に関するさまざまなノウハウを持っているのが強みです。

type女性の転職エージェントは、サービス開始から18年が経過しており、延べ数千名に渡る

転職サポート実績があります。長く続いているということは、長期に渡ってお付合いをしている企業も多くあるということです。豊富な転職ノウハウだけでなく、type女性の転職エージェントでしか見つけられない求人も存在しています。

また、女性の転職に強い「女の転職type」を運営しているため、長年の豊富な女性転職ノウハウがあることも魅力です。

そのため、転職エージェントだけのノウハウでなく、転職サイトならではの情報と合わせた幅広い情報をお届けすることができます。

パソナキャリア

パソナキャリア

公式サイト:https://www.pasonacareer.jp/

パソナキャリアは、株式会社パソナが運営するハイクラス向けの転職エージェントです。コンサル業界のハイクラス転職を目指している方には、パソナキャリアがおすすめです。

パソナキャリアは、抱えている求人の約半数が年収800万円以上のハイクラス求人で、オリコン顧客満足度調査でも、転職エージェント総合1位(2019・2022年度)を獲得する実績を持っています。

取引先企業は28,000社以上もあり、その中から専任のコンサルタントが、企業への推薦や面接日程調整といった転職活動を1からしっかりサポートしてくれるのが特徴です。

ハイクラス転職が得意なパソナキャリアは、未経験でもチャレンジできる求人の中には「年収2,000万円求人」や「残業20時間程度の求人」など福利厚生の面でも魅力的な求人を多数抱えています。

これまでの実績として、転職後の給与アップ率が67.1%と高確率なのも見逃せません。

パソナキャリアの独占求人数は1,700件以上もあり、パソナでしか見つけることのできない求人も多数あるため、ぜひおすすめしたい転職エージェントの1つです。

doda X

dodaX

公式サイト:https://doda-x.jp/

dodaXは、大手人材会社のパーソルキャリアが提供する転職サービスです。主に年収600万円以上のハイクラスな求職者を対象とした転職サービスとなっています。キャリアアップを目指す方は必見です。

doda Xに登録して職務経歴などを入力するだけで、厳選されたヘッドハンターから年収800万円以上のハイクラス求人のスカウトが届くのが特徴です。

ヘッドハンターが転職希望者の希望条件を確認した上で適切な求人を紹介するため、転職活動におけるミスマッチが少なくなるメリットがあります。

スカウトが届くのは年収800万円以上のハイクラススカウトで、求職者の希望もあらかじめ伝えておけるため、自分にぴったりの求人に出会える可能性が高いのもメリットです。

ベンチャー転職で転職エージェントを利用するメリット4つ

ベンチャー転職で転職エージェントを利用するメリットには、主に以下の4つがあります。

ブラック企業への転職リスクが低くなる

転職エージェントは、企業と直接やりとりをするため、紹介先の詳しい内情を知っています

そのため、一般的な求人情報だけでは判断しきれない、企業文化や風土など「入社してみるまでわからない」というリスクを軽減できます。

また、そもそも転職エージェントが紹介する企業の多くが優良企業であることから「入社したらブラック企業だった」ということになりにくいのもメリットです。

また、そもそも転職エージェントが紹介する企業の多くが優良企業であることから「入社したらブラック企業だった」ということになりにくいのもメリットです。

【関連記事】ブラック企業を見抜く方法|ホームページ・面接・求人票から見分ける方法を徹底解説

求人情報の収集や選定の手間が省ける

転職エージェントは、転職希望者の希望条件に合った求人情報を収集し、選定して紹介してくれます。

そのため、自分で求人情報を収集する手間を省くことができ、効率的に求人情報を収集・確認できます

転職に必要な書類や面接の準備を支援してくれる

転職エージェントは、転職に必要な履歴書や職務経歴書の作成支援や、面接の準備をサポートしてくれます

また、面接前に企業情報や面接のポイントを教えてくれたり、求人情報の紹介から面接日程の調整、内定の交渉まで一貫してサポートしてくれたりもします。

もし複数の企業の面接が重なってしまった場合でも、転職エージェントがスケジュール管理をしてくれるため、自分で調整する手間を省くことが可能です。

企業との交渉をサポートしてくれる

転職エージェントは、求職者と企業との間に立ち、待遇や条件などの交渉をサポートしてくれます

そのため交渉が苦手な人や、自分で交渉することに不安がある人でも、安心して自分の希望を提示して交渉に臨むことができます。

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スタートアップ・ベンチャー向け
おすすめの転職エージェント5社
総 合
詳 細
評 判

エージェント 求人数 ポイント 公式サイト

ビズリーチ

ビズリーチ

5.0
公開求人数
11万件
非公開求人数
非公開
転職者の3人に1人が年収アップに成功!レジュメ登録してスカウトを待つだけで自分の市場価値がわかる。優秀なコンサルタントを指名することも可能。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

4.8
公開求人数
38.3万件
非公開求人数
33.5万件
まず必ず登録すべき、業界最大手エージェント。圧倒的求人数と内定数で、各業界や職種に精通したキャリアアドバイザーも多数在籍。

マイナビエージェント

マイナビエージェント

4.6
公開求人数
7.1万件
非公開求人数
1.4万件
人材大手マイナビが運営する転職エージェント。特に20~30代からの支持が高く、有名大手企業から勢いのあるベンチャー企業まで、幅広い求人を保有。

doda

doda

4.2
公開求人数
24.2万件
非公開求人数
3.8万件
新しい環境にチャレンジしたい方にも、今までのキャリアを活かしたい方にもおすすめの、圧倒的な顧客満足度を誇る最大級の転職エージェント

procommit

ProCommit

4.0
公開求人数
300件
非公開求人数
非公開
ベンチャー・スタットアップなどIPO前後や成長ステージの企業に強み。東京都内で探したい方や経営層やマネージャー職についたことがある方におすすめ。
2024年4月1日時点

エージェント 相性のいい年代 相性のいい地域 公式サイト

ビズリーチ

ビズリーチ

5.0
20代
30代
40代
50代
首都圏
名古屋
大阪
兵庫
福岡
札幌
仙台
その他

リクルートエージェント

リクルートエージェント

4.8
20代
30代
40代
50代
首都圏
名古屋
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仙台
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マイナビエージェント

マイナビエージェント

4.6
20代
30代
40代
50代
首都圏
名古屋
大阪
兵庫
福岡
札幌
仙台
その他

doda

doda

4.2
20代
30代
40代
50代
首都圏
名古屋
大阪
兵庫
福岡
札幌
仙台
その他

procommit

ProCommit

4.0
20代
30代
40代
50代
首都圏
名古屋
大阪
兵庫
福岡
札幌
仙台
その他
2024年4月1日時点

エージェント 評価 クチコミ 公式サイト

ビズリーチ

ビズリーチ

5.0
口コミを読む
・情報収集目的で使いましたが、多くのスカウトをもらえました。
・無課金でも年収アップ転職ができるときいて使いました。無料期間を有効活用することをお勧めします。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

4.8
口コミを読む
・求人数、セミナーが充実していて、アドバイザーさんのサポートが手厚かったです。
・HPの使い勝手が良く、絞り込み検索機能が使いやすい!

マイナビエージェント

マイナビエージェント

4.6
口コミを読む
・面接対策や履歴書添削などを手厚く行ってくれました。
・ハイキャリア向けの求人は少なめですが、未経験分野への転職も可能で、自分の可能性を広げられます。

doda

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4.2
口コミを読む
・比較的、業種分けがしっかりとされていて、特定の業種の求人だけを確認できて便利。
・テレビCMや転職サイトの王手企業ということと20代30代向けの求人が多いことから利用しました。

procommit

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4.0
口コミを読む
・事業成長を支える重要な役割を担い、毎日ワクワクしながら仕事を楽しめています。
・自分だったら絶対選ばない会社でしたけど、本当にベストだと感じています。プロコミットに相談して、本当に良かったです。
2024年4月1日時点

転職エージェントを上手に活用するコツ10選

次に転職エージェントを上手に活用するコツを、以下の10項目に分けて紹介します。

転職の目的を明確にする

転職する際は、「自分が転職する理由を明確にする」ことが大切です。

なぜなら「もっと給与が欲しい」や「やりがいのある仕事に就きたい」などの転職理由を明確にしておかなければ、次の職場でやりたい仕事と実際の業務にミスマッチが起きる可能性が高くなるからです。

仕事のミスマッチが起きると、再び転職活動をしなければなりません。

もし短期間に転職を繰り返すようなことがあれば、次の職場の内定をもらいにくくなる可能性が高まるため、注意が必要です。

複数の転職エージェントを併用する

転職エージェントを利用する際は、まず複数のエージェントに登録することが大切です。

おすすめは、大手総合型のエージェントを中心に2、3社へ登録し、自身のキャリアや転職目的に応じて特化型のエージェントにも登録する方法です。

大手総合型、特化型それぞれのタイプのエージェントへ複数登録する理由は、各エージェントの得意な業種が異なるためで、2、3社を網羅することで不得意な分野を補うことができます。

また、ベンチャーやスタートアップ企業への転職を希望する場合は、属性特化型や業種特化型の転職エージェントを中心に登録しても良いでしょう。

大事なことは、あなた自身の希望に合った転職エージェントに登録し、納得のいく転職活動を行うことです。

そのためにも、複数の転職エージェントに登録して面談を行い、相性の良いキャリアアドバイザーを見つけましょう。

【関連記事】ベンチャー・スタートアップ企業向け転職エージェントおすすめ19選【比較】選び方や特徴・評判を解説

相性の良いキャリアアドバイザーを選ぶ

複数の転職エージェントに登録する理由は、エージェントそれぞれに得意な業界が異なるためですが、相性の良いキャリアアドバイザーを選ぶことも重要なポイントです。

理想のアドバイザー像は、それぞれの求職者によって異なります。ただ良いキャリアアドバイザーには、求職者の希望を良く聞いた上で、求職者と企業それぞれにメリットのある最適なマッチングをしてくれる特徴があります。

そこで以下の3つのポイントを押さえておくことで、あなたと相性の良いキャリアアドバイザーを選ぶことができるでしょう。

  • あなたの希望をしっかりと聞いてくれるかどうか
  • ただ話を聞くだけではなく、適切なアドバイスをくれるかどうか
  • 人材市場の最新情報や給与の相場などを教えてくれるかどうか

良いキャリアアドバイザーかを見極める際は、上記のようなポイントに注目してみましょう。

また、担当のキャリアアドバイザーとの相性が良くないと感じたときは、該当する転職エージェントにキャリアアドバイザーの変更を申し出ることも可能です。

キャリアアドバイザーとの相性は、転職の成否を分ける大きな要素となるため、妥協せずに選ぶことが大切です。

経歴などを正直に伝える

利用する転職エージェントが決まれば、担当のキャリアアドバイザーと面談を行います。キャリアアドバイザーとの面談では、自分の経歴や資格、希望の職種や報酬額などの情報を正確に伝えることが大切です。

もし自分のキャリアを偽ったり、曖昧な内容を伝えたりすると、キャリアアドバイザーや応募した企業からの信用を落とすだけでなく、仕事のミスマッチによって早期退職に繋がる危険性があります。

そこで転職活動を始める前に、まずは自らのキャリアの棚卸しを行い、客観的な視点で経歴を整理しておくことが大切です。

もし仕事のミスマッチなどが原因となって短期間のうちに転職を繰り返すようなことになれば、その後の転職活動にも悪影響を及ぼす可能性があるため、十分に注意しましょう。

資料作成や面接のやり方を教えてもらう

ベンチャー企業へ転職しようとお考えの方は、仕事の経験や実績が豊富な方も多いことでしょう。

そのため、担当となるキャリアアドバイザーからのアドバイスを聞かず、独自に転職活動を進める方も少なくありません。

しかし転職エージェントには、応募企業からの非公開求人をはじめ、人材採用の傾向や提出資料の参考データなど、求職者が知り得ない情報を多数保有しています

転職活動を成功させる近道としては、どれだけ経験や実績のある方でも、素直にキャリアアドバイザーから資料作成や面接のやり方を教えてもらうことが重要です。

応募する業界の状況を確認する

ベンチャー企業へ転職する際は、希望する業界の状況をしっかりと把握してから行うことが大切です。

もし自分が転職したいと考えている業界の市況が良くない状況であれば、自分の知識やスキルを活かせる他の業界も転職先の候補に入れるべきでしょう。

一方、自分が転職したい業界が右肩上がりの状況であれば、安易に転職先を決めずに、じっくりと採用条件の良い企業を探すことも可能です。

このように、応募する業界の状況を把握するためには、さまざまな情報を集めなければなりません。

そこで転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談し、業界全体の求人状況や採用条件などの情報を教えてもらうことで、応募する業界の状況を客観的に分析・把握することができます

応募する企業の情報を自分でも収集する

転職活動を行うにあたっては、応募する業界の状況だけでなく、自分が応募する企業の情報を収集することも大切です。

なぜなら、たとえ転職先の業界が好況であったとしても、すべての企業の業績が好調とは限らないからです。

ベンチャー企業だけに限らず、応募する企業の業績や今後の見通しは、しっかりと把握する必要があります。

そこで転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談し、応募する企業の情報を提供してもらうとともに、自分が希望する条件にあった企業を紹介してもらうようにしましょう。

複数利用していることを各エージェントに伝える

転職エージェントを複数利用する際は、必ず複数のエージェントに登録していることをキャリアアドバイザーに伝えておきましょう。

複数利用を正直に伝えることで「あなたが本気で転職活動をしている」と認識されやすくなります

また、併用している転職エージェントの名前を聞かれた場合も、とくに隠す必要はありません。

逆に複数利用しているエージェントの名前を伝えることで、転職のプロ目線からあなたが転職したい会社の特徴を予測して、ピッタリの企業をマッチングしてくれる可能性が高くなります

転職エージェントの利用にあたっては、複数のエージェントを利用する方が多いため、併用していることを伝えたからといって担当するキャリアアドバイザーの対応が疎かになるといった心配は無用です。

気になる転職エージェントがあれば、どんどん登録しましょう。

ただし、むやみに登録すると、その後の対応が大変です。そこで、上記のタイプ別に5〜6社程度に絞り込むことをおすすめします。

転職スケジュールの管理を徹底する

転職エージェントを利用する際は、スケジュールの管理を徹底することが大切です。

なぜなら、面談日や提出書類の提出を忘れるといったミスをしてしまうと、応募先の企業からの信用だけでなく、エージェントからの信用もなくなる可能性があるからです。

転職成功への近道は、求職者と転職エージェント、そして求人企業との信頼関係を構築することにあります。

もしスケジュールなどの管理ができなければ、同じ企業に複数のエージェントから応募するといったミスを犯してしまう可能性もあります。

そこで手帳やGoogleカレンダーなどを使い、ご自身がいつでも転職スケジュールを確認できるようにしましょう。

キャリアアドバイザーのアドバイスを参考に自分で判断する

転職に成功するコツの最後は、キャリアアドバイザーのアドバイスを参考に「自分で判断する」ことです。

転職エージェントやキャリアアドバイザーからの情報は、基本的に正確な情報ではありますが、100%正しいとは言い切れません。

就職先をすすめて貰っても、実際に働くのはあくまであなた自身です。

紹介先の企業や求人情報に少しでも違和感や不安のある場合は、遠慮せずに断っても問題ありません。

あくまでも、最後は自分で判断し、納得できる就職先を見つけることが重要です。

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マイナビエージェント

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doda

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新しい環境にチャレンジしたい方にも、今までのキャリアを活かしたい方にもおすすめの、圧倒的な顧客満足度を誇る最大級の転職エージェント

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doda

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ProCommit

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ベンチャー転職でよくある質問に答えます

佐藤誠一

最後に、ベンチャー転職でよくある質問に答えていきます。

30代や40代でもベンチャーに転職できる?

完全な未経験だと難しいですが、即戦力になれる武器があれば転職しやすいです。

30代・40代でベンチャー企業に転職するコツは、ケース別ベンチャー企業への転職ポイントにまとめているので参考にしてみてください。

女性もベンチャーに転職していいの?

もちろん女性にもおすすめです。事実、ベンチャー企業で活躍している女性はたくさんいます。

佐藤誠一

ベンチャー企業に営業することも多かったのですが、多くの女性担当者さんとお会いしました。

超大手企業だとキャリアプランの男女差がまだ少し残っていますが、ベンチャー企業は実力主義なので、男女に関係なく成果を出せば出世できます。

ベンチャーの年収相場はどれくらい?

ベンチャー企業全体の平均年収は約382万円ですが、30代後半だと約627万円までアップします。大手企業の30代後半の平均年収は約338万円なので、ベンチャー企業の方が年収が高いです。

詳細なベンチャー企業の年収相場については、【最新版】ベンチャー企業の年収を徹底解説!リスクやメリット、特徴も紹介を参考にどうぞ。

また、メガベンチャーの年収については、転職におすすめのメガベンチャー企業10選紹介!転職成功のコツ、対策方法も解説!にまとめています。

スタートアップベンチャーはやめておいた方がいい?

スタートアップベンチャーとは、創業から間もなく、革新的なビジネスモデルで短期間で成長する企業を指します。

元スタートアップベンチャーで、今は大企業になった事例は以下のとおりです。

  • Google
  • Amazon
  • Facebook

世の中にない革新的なアイデアを形にしていく難しさがあるため、スタートアップベンチャーは失敗するリスクが大きいです。

ですが「どうしてもこのビジネスに関わりたい!」と思うなら、スタートアップベンチャーに転職してもOKです。仮に倒産してしまっても、スタートアップベンチャーで身につけたスキルは残るはずです。

佐藤誠一

そのスキルを活かして、次の転職活動を行えば良いでしょう。

ITベンチャーに転職するのはやめておいた方がいい?

むしろおすすめです。一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会の「2021年ベンチャーキャピタル市場動向」によると、ベンチャーキャピタルの投資額のうち、半分以上がIT関連を占めています。

つまり、潤沢な資金調達をしやすく、事業も成長しやすいです。

大手IT企業に入社できない方は、ITベンチャーで実績を作っていくのも良いでしょう。

面接で転職理由を聞かれたらどう答える?

「今の会社でできないことが、御社ではできる」と答えるのがおすすめです。ベンチャー企業は裁量権があるため、辻褄が合う答えになるでしょう。

「今の会社でなんとかできないか努力したけど、制度上できませんでした。だから転職したいと思いました」と伝えるのも重要です。
まずは今の会社で努力してみる姿勢が、評価されやすいです。

もしベンチャー転職に失敗したらどうすればいい?

心配であれば、今の会社に出戻りできないか上司に相談してみましょう。

人間関係が良ければ「何かあったら戻ってこい」と言われることもあります。

ただし、出戻りの話をすると「じゃあ、辞めなくていいでしょ?」と言われるリスクもあります。
出戻りの話をするかは、慎重な判断が必要です。

ベンチャー転職が怖いときはどうすればいい?

まずは、希望のベンチャーで必要なスキルを身につけるのがおすすめです。

スキルを身につけるだけなら転職しなくてもいいので、リスクはありません。

スキルの例

プログラミング、営業など

スキルを身につけておけば、仮に転職に失敗しても他の会社で採用されやすいので、リスクを軽減できます。

新卒でベンチャーに就職してもいいの?

目的があるならOKです。

やりたいことをできそうなのが、たまたまこのベンチャーだった。

佐藤誠一

ただし「新卒カード」を使えるのは、新卒の就活のときだけです。
不安であれば、新卒しか就職できない超大手を受けつつ、ベンチャー企業にもエントリーしましょう。

大手にいるうちにローンを組んでおいた方がいい?

不要なローンを組む必要はありませんが、必要なローンであれば大手企業にいるうちに組んでおくのがおすすめです。

ベンチャー企業だと、融資額が減る可能性があるからです。

融資額が減る理由は、主に以下の2つです。

  1. 会社の信用が少ないから
  2. 転職してすぐだから

必要であれば、クレジットカードも作っておくと良いかもしれません。

大企業からベンチャーに転職するデメリットは?

大企業からベンチャーに転職するデメリットはいくつかあります。

大企業からベンチャーに転職するデメリット
  • 組織の体制が整っていない
  • 仕事の担当範囲が広く激務である
  • 給料が下がる可能性がある
  • 福利厚生が充実していない

デメリットはありますが、ベンチャーに転職することで得られるメリットもたくさんあります。

大企業からベンチャーに転職する際は、転職する理由を明確にしておきましょう。そうすればたとえ不満が多少発生したとしても、ベンチャーへの転職を後悔せずにすみます。

大企業や大手企業からベンチャーへ転職を検討中の方は下記記事も参考にしてください。

関連記事:大手からベンチャーへ転職|成功する人の特徴や適性チェックのやり方を解説

ベンチャー企業の離職率が高い理由は?

ベンチャー企業の離職率が高い理由はいくつか考えられます。

ベンチャー企業の離職率が高い理由
  • 業務内容が多くて仕事についていけない
  • 働く環境が整備されていなかった
  • 文化や価値観が合わなかった
  • 入社前と入社後のギャップが大きかった

などがあります。自分の求める条件を全て満たす企業は少ないので、譲れない条件や妥協できる条件を明確にして転職活動するといいでしょう。

まとめ

このように、ベンチャー企業へ転職する際は、大手企業では心配のないような注意点や確認事項が多くあります。

ベンチャー企業への転職では、特に企業のビジョンやミッションにフォーカスして転職先を選びがちです。

しかし多くのベンチャー企業は、中小企業であるが故に、方針や体制が急に変更されるケースも少なくありません。

そこで転職エージェントに相談しながら、納得のいくベンチャー企業を探し、転職活動を成功させてください

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