転職エージェントと転職サイトの違いは?特徴と活用方法を解説

           
編集者
本記事は転職エージェント公式サービス(ビズリーチ・マイナビ・リクルート等)のプロモーションを含みます。
ただし、当サイト内のランキングや商品(商材)の評価は、当社の調査やユーザーの口コミ収集等を考慮して作成しており、提携企業の商品(商材)を根拠なくPRするものではありません。
有料職業紹介許可番号:13-ユ-313782)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社アシロが作成しています。

転職を有利に進めるために、転職エージェントと呼ばれるサービスと、転職サイトと呼ばれるサービスを基本的に活用していく方は多いでしょう。しかし、この2つのサービスの違いがよく分からない…という方もいるかもしれません。

どちらか片方のみを利用して転職することもできますが、転職エージェントと転職サイトの違いを知ると、メリットを活かして無駄な時間を減らし、転職活動を効率よく進めることができます。

ご自身の性格や、内定獲得までどのくらいの転職期間を想定しているか転職が初めてか慣れているかなど、状況に合わせてマッチングした活用方法もありますので、一緒にそれぞれの違いを確認していきましょう。

この記事に掲載している情報は、各転職エージェントの公式サイトを参照しています。おすすめする基準として、求人数やサポート体制に着目しています。

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目次

転職エージェントと転職サイトの違いとは

まず初めに、転職エージェントと転職サイトの違いについて説明します。

転職エージェントとは

転職エージェントの仕組み

転職エージェントとは、「転職希望者と求人企業の間に入り、転職支援するサービス」です。

転職エージェントのサービス内容
  • 選考対策を一緒に考えてくれる
  • 自分で一社ずつ探す手間が省ける
  • 応募企業のリアルな労働環境を教えてもらえる
  • 推薦状を書いてもらえる
  • 応募書類添削と面接対策をしてもらえる

転職サイトとは

転職サイトの仕組み

転職サイトとは、サイトやアプリなどWebサービスに掲載された企業からの求人を検索や確認できるサービスです。

転職エージェントと違い、求人選びから応募、企業との選考日程や年収交渉まで全て自己責任で行います。

転職サイトのサービス内容
  • 求人を自分で選んで応募する
  • 面接などの選考スケジュールを全て自分で交渉する
  • 内定獲得後の入社日から年収や待遇などを自分で調整する

次に根本的なサービスの違いについて解説します。

転職エージェントと転職サイトの違い一覧

転職エージェントと転職サイトでは、大まかな相違点としては以下の通りです。

転職サイト転職エージェント
応募できる求人数

条件が合えば、掲載されてい案件に応募できる

専任のキャリアアドバイザーが紹介してきた案件を中心に応募可能

転職に関するアドバイス
自分1人で改善点を見つけていく専任のキャリアアドバイザーに逐一相談可能
書類選考、面接のサポートなし

専任のキャリアアドバイザーに逐一相談可能

日程調整

自分で行わなければならない

専任のキャリアアドバイザーが全て代行してくれる

条件交渉・年収交渉

自分で行わなければならない

専任のキャリアアドバイザーが全て代行してくれる

ビジネスモデル

掲載課金型

成果報酬型

関連記事:転職エージェントとは?転職サイトとの違いやメリットなどをわかりやすく解説

転職エージェントのサービス内容

ここからは、転職エージェントのサービス内容について詳しく紹介します。転職エージェントの機能を上手に活用するためにも、サービス内容を理解しておきましょう。

転職に関する相談

転職エージェントを利用すると、キャリアアドバイザーやキャリアコンサルタントと呼ばれる担当者がつきます。

担当者は転職を成功させるためのサポートをしてくれる心強い存在であり、転職に関することであれば何でも相談できます。

一方、転職サイトは担当者がつくことはなく、転職に関するサポートをしてくれることはありません。

担当者がつくことは、転職エージェントならではのサービスです。

転職エージェントに登録すると担当者と面談する機会が設けられ、転職の希望条件やキャリアプランを共有します。

転職の展望や今後のキャリアについて迷いがあっても、転職のプロである担当者がアドバイスをしてくれるため、迷いを解消しながら進めることができます。

今すぐ転職を考えていない場合でも、転職相談のみ利用できるエージェントが多くあります。キャリアプランに迷いや不安がある方は、進むべき方向性が見つかる可能性があるので相談してみましょう。

非公開求人を含む求人紹介

転職エージェントは自分で求人を検索するのではなく、担当者が希望や条件にマッチした求人を紹介してくれます。

また、転職サイトと違って、非公開求人を紹介してもらえる可能性があるのも、転職エージェント利用の特徴です。

非公開求人とは、その名の通り一般には公開していない求人を指します。また、以下のメリットがあります。

非公開求人のメリット
  • 大手企業・有名企業の求人が多い
  • 幹部クラスの求人がある
  • 競争倍率を抑えられる
  • 採用率が高い
  • 優良求人が多い
  • 自分にマッチした求人の可能性が高い

非公開求人は早急に人材を確保したい・応募の殺到を防ぎたい・他者に知られることなく求人募集をおこないたいために、求人を出している企業がほとんどです。

公開求人よりも応募者に求めるスキルが明確なので、紹介された場合は、自分にマッチしている求人の可能性や、採用率が高いことが期待できます。

応募書類の添削

転職活動では、履歴書や職務経歴書の作成が必要です。何年も作成していない場合「この書き方で合っているのか不安」「自分のアピールポイントがわからない」といった悩みを抱える方が多いでしょう。

転職エージェントでは応募書類の添削サポートがあるエージェントが多く、利用することで以下のメリットがあります。

応募書類の添削サポートを受けるメリット
  • 効果的にアピールできる書き方を教えてもらえる
  • 企業が求める求人ニーズを理解したうえでアドバイスをしてくれる
  • 客観的な視点でアピールポイントを探せる
  • ミスや漏れを防げる

書類添削では、応募企業に絞ったアピール方法を教えてもらえます。その結果、レベルの高い応募書類を作成でき、採用率アップにつながります。

また、企業側が知りたい内容を盛り込んでいるかチェックしてもらえるので、企業の採用担当者に好印象を与えることが可能です。

応募書類は選考通過に大きく影響します。自分ひとりで作成するよりも魅力的な応募書類を作成できるため、転職を成功させたい方はぜひサービスを受けましょう。

企業とのやり取りの代行

企業とのあらゆるやり取りの代行も、転職エージェントがおこなうサービスのひとつです。

代行してもらえる内容を一部紹介します。

代行してもらえる内容の例
  • 求人応募
  • 面接・入職日の日程調整
  • 入職後の待遇・給与交渉

自分ひとりで転職活動をおこなう場合、企業とのやり取りも求職者がしなければなりません。

応募書類の作成や企業調査もする必要があるため、現職在職中だと忙しさから十分な時間を転職活動に充てられないことがあります。

転職エージェントに代行してもらうことで、在職中でも転職活動が滞ることなくスムーズに進みます。

また、求職者からは交渉しづらい入職後の待遇や給与についても交渉してもらえるので、好条件で転職できる可能性があります。

面接対策

転職活動において、面接が苦手だと感じる方は少なくありません。スキルや強みがうまくアピールできなかったり、面接マナーに不安があったり、苦手だと感じる理由はそれぞれにあるでしょう。

転職エージェントは面接対策もサービス内容に入っているエージェントが多いので、十分な面接対策をおこなったうえで本番に臨めます。

サービス内容に差はありますが、模擬面接や、面接対策に役立つセミナーを開催しているエージェントが少なくありません。

面接対策を受けることで、企業の採用担当者に好印象を与える伝え方を教えてもらえます。声のトーンやスピード、目線、身振り手振りなどの細やかな部分まで指導してもらえるため、本番では自信を持って自分をアピールできるでしょう。

また、担当者は各企業の採用担当者とつながりがあることから、質問内容の傾向や質問の意図などを教えてもらえます。

面接に通過しなかった場合は、担当者が企業の採用担当者にフィードバックをおこなってくれるのもポイントです。

何が悪かったのかを理解できるため、次回の面接時に改善が可能です。

ひとりでおこなう転職活動では面接に落ちても改善点は自分で考える必要があるので、転職エージェントを利用する大きなメリットといえます。

退職時、入職後のフォロー

転職エージェントによっては、現職退職時や転職先に入職後のフォローまでおこなってくれる場合があります。

現職で働きながら転職活動をしている場合、転職先が決まれば退職手続きを進めなければなりません。その際、自分ひとりで退職が進められるか不安に思う方もいるでしょう。

転職エージェントは退職交渉の代行はおこないませんが、スムーズに退職できるように退職交渉をアドバイスしてくれます。

担当者はこれまで何人もの方を転職に導いたプロなので、円満に退職する方法も熟知しています。退職を申し出るのに最適なタイミングや伝え方を助言してもらえるため、初めて転職する方も心配ありません。

また、内定までではなく、入職後のフォローをおこなってくれるエージェントもあります。入職後に待遇や給与などの条件が異なる場合は、エージェントに相談することで改善要求や対応策のアドバイスなどを受けられます。

新しい職場の不安や疑問点にも対応してくれるので、安心して働くことができるでしょう。

関連記事:転職エージェントの賢い使い方|利用の流れや使い倒すコツを徹底解説

転職サイトのサービス内容

続いては、転職サイトのサービス内容を紹介します。転職サイトとは、インターネット上で求人を紹介しているサービスです。

転職エージェントとの違いを考えながらチェックしてみましょう。

求人検索

転職サイトは、豊富な求人のなかから求人検索が可能です。

いつでも気軽に検索できる点は、転職サイトの大きな強みです。

転職エージェントでも求人検索できますが、非公開求人の場合は担当者に確認しなければ閲覧できません。

転職サイトの求人は、企業名・募集要項・仕事内容などの情報をすぐに確認できます。サイトによっては、転職の希望条件を設定しておくと、条件にマッチした新着求人をお知らせしてくれるサービスがあります。

また、希望する業界や職種に迷いがある段階でも、さまざまな求人をチェックすることで、キャリアの可能性が広がる可能性があります。

転職を決断していなくても登録できるため、情報収集として転職サイトを活用する方も少なくありません。

求人応募

自ら選んだ求人に直接応募ができるのも、転職サイトのメリットです。

転職エージェントでは担当者が応募や企業の採用担当者とのやり取りを代行してもらえますが、転職サイトのみを利用する場合は自分ですべておこないます。

応募先の採用担当者と直接やり取りをおこなうため、エージェントを挟まない分、スピーディーに選考が進む可能性があります。また、伝達ミスが生じるリスクもありません。

とはいえ、現職在職中の場合は、応募先からの電話に出れない場合があるでしょう。即座に折り返し連絡できない環境だと、応募意欲が低いと採用担当者に判断される恐れがあります。

スカウト機能が使えるケースもある

スカウト機能は、すべての転職サイトにあるサービスではありませんが、転職サイトによっては利用できる場合があります。

スカウト機能とは、職務経歴書を登録しておくことで、求人募集をしている企業や転職エージェントのキャリアアドバイザーからスカウトのメールが届くサービスです。

企業からのスカウトは、自社の採用ニーズに合う求職者に企業の採用担当者がスカウトメールを送ります。メール内容は応募を促すメッセージのほか、「一次面接免除」や「社内見学あり」といった求職者にプラスになる案内が添えられているケースがあります。

メッセージを見て興味があるのなら応募に進みます。企業では書類選考が始まり、通過すると面接です。

転職エージェントからのスカウトは、キャリアアドバイザーが、求人募集をしている企業の募集要件に合った求職者にスカウトメールを送ります。メッセージ内容は、キャリア面談の勧誘や、転職エージェントの強みについて記載されている場合が多くあります。

メッセージに返事をすると、転職エージェントとの面談日程を調整します。スキルや転職に求める条件を共有し、応募したい企業が見つかると応募に進みます。

スカウト機能は自ら求人検索をする必要がないため、転職活動に時間をかけられない方や、手間を省きたい方におすすめのサービスです。

関連記事:転職サイトとは?エージェントとの違いやメリット、使い方などを徹底解説

転職エージェントのメリット・デメリット

転職エージェントの利用にはメリットが多いものの、デメリットもあります。

ここからは転職エージェントのメリット・デメリットについて解説しますので、特色を理解してから利用を検討しましょう。

関連記事:転職エージェントのデメリット・メリットは?最大限活用するためのポイントを解説

転職エージェントのメリット

転職エージェントのメリットは、以下のとおりです。

それでは、どのようなメリットがあるのかみていきましょう。

担当者と転職活動を進めていく

転職エージェントを利用すると、専任のキャリアアドバイザーとともに転職活動が進められます。

キャリアアドバイザーは転職のプロであり、就活に必要なノウハウを身に付けています。豊富なノウハウをもとにした的確にアドバイスしてくれるため、転職に成功する確率が高まるはずです。

また、転職経験が少ないと何から取り掛かっていけばいいのか、転職に有利となる方法が何かわからない人もいるでしょう。

そのようなとき、専門的なアドバイスをくれる存在があれば、安心して転職活動を進められます。

転職に役立つあらゆるサポートを受けられる

専任のキャリアアドバイザーからは、以下のようなサポートが受けられます。

  • これまでの経歴をまとめて強みや弱みを明確化してくれる
  • 自分に適している職種を教えてくれる
  • 応募書類の内容を添削してくれる
  • 面接対策をおこなってくれる
  • 入社後のフォローまで実行してくれる

このようにキャリアアドバイザーは、転職に必要な作業を最初から最後までサポートしてくれます。

転職サイトを利用した場合はこれらの作業を自分自身でおこなう必要があり、仕事しながらだと負担がかかってしまいます。

しかし、キャリアアドバイザーのアドバイスを受けつつ転職活動をすれば、労力を抑えたうえに転職できる可能性も高まるはずです。

一般に公開されない優良求人を紹介してもらえる可能性がある

キャリアアドバイザーは独自の情報網をもっており、一般に公開されない優良求人を紹介してくれる可能性があります。

転職サイトでは掲載されている求人から自身にあったものを探しますが、希望する条件が厳しいとなかなかみつからないこともあるでしょう。新着情報を待つにしても、いつ公開されるのかわからず転職のタイミングを測れません。

しかし、キャリアアドバイザーと転職活動していれば、今後募集が開始される可能性がある情報を教えてもらえます。

もちろん、非公開求人も紹介してくれるため転職の選択肢が増えます。

登録企業の詳細な情報を教えてもらえる

キャリアアドバイザーからは登録企業の詳細な情報を聞けるため、就職後のミスマッチを避けられます。

求人情報には必要最低限の内容しか記載されておらず、企業の詳細な情報をつかめません。

仮に記載されていても企業にとってよい内容ばかりで、本質的な情報の質を見抜くのは難しいでしょう。登録企業の詳細な情報を知らないまま転職すると、思い描いていた職場と違うといったトラブルが発生してしまいます。

キャリアアドバイザーから登録企業の詳細な情報を聞けば、このようなトラブルを防止できます。

雰囲気や実際の業務時間など、企業内の人からしか分からないようなことまで聞けばミスマッチが起きにくくなるはずです。

転職エージェントのデメリット

転職エージェントのデメリットは、以下のとおりです。

利用する際にはデメリットを理解し、トラブルが発生しないよう対策しましょう。

応募したい求人を選べない

転職エージェントではキャリアアドバイザーの判断で求人を紹介されるため、応募したい求人を選べないケースがあります。

キャリアアドバイザーは転職を成功させることを目的としているため、マッチングする可能性が高い求人を紹介する傾向にあります。

必ずしも転職者の希望とマッチする求人とは限りません。そのため、転職希望者にとっては自由に求人が選べないと感じてしまうようです。

また、企業によっては「要件をすべて満たす転職希望者にしか求人を紹介しないでほしい」と、条件を付けられている求人もあります。

転職サイトなら要件を満たしていなくてもチャレンジできますが、キャリアアドバイザーと企業との間で約束があると、その求人を紹介してもらうことすらできません。

希望する求人を紹介してくれないなら、キャリアアドバイザーの変更を検討するとよいでしょう。

担当者と合わない場合がある

キャリアアドバイザーにはさまざまな人がおり、必ずしも転職希望者とマッチするとは限りません。

たとえば、自分のペースでゆっくりと転職活動を進めたいという人に対し、毎日のように電話してくるキャリアアドバイザーは合わない可能性が高いといえるでしょう。

また、性格の相性がよくても希望する求人をもっていないキャリアアドバイザーの場合、面接にたどりつくまでに相当な時間がかかるかもしれません。

担当者と合わない場合がある転職エージェントを利用するとキャリアアドバイザーへの依存度が高くなるため、相性や質の高さによって転職の成功確率が変わってしまうおそれもあります。

あまりキャリアアドバイザーに依存しないよう、転職サイトも併用しつつ求人を探すのもよいでしょう。

地方の求人が少ない傾向がある

転職エージェントは都心部の求人が多く、地方の求人が少ない傾向にあります。

たとえば、リクルートエージェントでは東京都の公開求人数は160,350件、東北は20,840件(2024年11月現在)です。

求人は求職者と企業数の数に影響を受けてしまうため、どうしても地方のほうが少なくなります。そして、転職エージェントはキャリアアドバイザーの在籍数にも影響を受け、よりいっそう地方の求人が減ってしまいます。

求人数が少ないと選択肢が狭くなってしまい、希望の仕事を見つけるのに時間がかかるかもしれません。

理想の求人を早くみつけるためにも、いくつかの転職サイトを併用しましょう。

転職サイトのメリット・デメリット

転職サイトにもエージェントと同じく、利用する際のメリット・デメリットがあります。

どのようなメリット・デメリットがあるのか理解し、転職サイトとエージェントのどちらが自分に適しているのか判断できるようにしておきましょう。

転職サイトのメリット

転職サイトのメリットは、以下のとおりです。

まずは、転職サイトを利用するメリットからみていきましょう。

自分のペースで転職活動ができる

転職サイトにはキャリアアドバイザーがおらず、催促を受けることなくマイペースで転職活動をおこなえます。

転職サイトを利用する際には、掲載されている求人のなかから希望の条件のものを探し自分で問い合わせします。

自分の考えで思うように進めていけるため、ゆったりとしたペースで転職活動することが可能です。

一方、転職エージェントを利用するとキャリアアドバイザーから電話やメールでの連絡がくるため、マイペースに転職活動することが難しくなります。

納得するまで転職活動をおこなえる

転職サイトを利用すれば、自分のペースで納得するまで転職活動が可能です。

転職エージェントのキャリアアドバイザーは、自身のもつ案件のなかから求人を紹介してくれます。紹介された求人はマッチングする可能性は高いかもしれませんが、キャリアアドバイザーのペースで進んでいきます。

また、キャリアアドバイザーは何人もの転職希望者を担当するため、ひとりに対して長い時間をかけてフォローできません。

サポート期限を設けているエージェントもあり、時間をかけて納得するまで転職活動する人を好まない傾向にあります。

気軽に求人検索できる

転職サイトであれば、いつでもどこでも自分のタイミングで求人検索できます。

転職サイトはインターネット環境があれば、24時間いつでも閲覧・検索が可能です。

転職サイトにはメールやLINEで新着求人の通知が来るものもあり、情報を得てからゆっくり求人の内容を確認できます。

一方、キャリアアドバイザーと転職活動している場合、希望の求人があるか確認する際にはその都度連絡を取らなければなりません。勤務時間外だと連絡はつきませんし、返答が遅いといった不満につながるケースもあります。

転職サイトのデメリット

転職サイトのデメリットは、以下のとおりです。

転職サイトにもデメリットがあり、どのようなマイナス点があるのか理解してから利用を検討しましょう。

すべてひとりでおこなう必要がある

転職サイトを利用して転職に成功するには、面接対策や履歴書作成などを自身でおこなう必要があります。

転職活動に成功するには、多くの作業を的確におこなわなければなりません。自分の強み・弱みを言語化したり、伝えるべき内容を洗い出したりする必要があります。

しかし、転職活動においてそもそも何が正解なのかわからない人も多いはずです。正解がわからないまま自分よがりの解答で転職活動しても、成功する確率は高くありません。

キャリアアドバイザーのような専門家にアドバイスを受けられないため、転職サイトを利用する際はどのような対策が必要か理解したうえで進めていく必要があるでしょう。

情報収集が不十分になる恐れがある

転職サイトを利用した場合には、自分で転職に必要な情報を集めなければなりません。

たとえば、転職を成功させるには企業研究が必要となります。

同じ業種の企業だとしても理念や労働環境が異なるため、企業ごとに求められるスキルが違います。その違いを理解したうえで、採用されるにはどのような対策が必要かを考えなければなりません。

しかし、転職活動の経験が少ない人にとっては、どのような情報を取得し研究したらよいのかわからないはずです。

そのようななか試行錯誤して研究しても、正しい内容を導き出すのは困難でしょう。

非公開求人に出会えない

転職サイトを利用して求人を探す場合、非公開求人には出会えません。

転職サイトのなかには非公開求人とうたっているものもありますが、ほとんどが会員登録すれば確認できてしまうものばかりです。そのため、本質的な意味での非公開求人はほとんどないといってもよいでしょう。

公開されている求人は一般的な応募であり、非公開求人に比べると条件のよいものとは言い切れません。

自分の経歴やスキルに自信があるなら、一般的な求人よりも非公開求人のような特定の人を対象とした求人を選択すべきでしょう。

転職エージェントを選ぶときのコツ

内定率をアップさせるために利用して欲しい転職エージェントですが、数多くのサービスがあるため、どれを選べばいいのか悩んでしまう方も多いでしょう。

ここからは、転職エージェントを選ぶときのコツを紹介します。

1社は総合型転職エージェントに登録する

転職エージェントに登録するなら、1社は総合型転職エージェントを選びましょう。

総合型転職エージェントは幅広い業界や職種を取り扱うため、豊富な選択肢のなかから求人を探すことができます。

また、さまざまな業界の情報収集ができるので、特に異業種転職を目指している方は役立つでしょう。保有している求人数が多く、在籍しているキャリアアドバイザーの質が高い傾向があるのも魅力です。

代表的な総合型転職エージェントは以下の通りです。

登録する際は、転職を希望するエリアの求人が豊富なのかチェックしましょう。また、自分の年代でも十分なサポートを受けられるのかにも注目して選んでください。

転職の業界や条件に特化したエージェントを選ぶ

総合型転職エージェントに登録したなら、転職の業界や条件に特化したエージェントの登録もおこないましょう。

転職エージェントはひとつしか登録してはいけない決まりはないため、併用することで転職活動がスムーズに進む可能性があります。

特化型転職エージェントは総合型転職エージェントとは異なり、特定の業界に特化しているため各企業とのつながりが深いところが特徴です。

求人情報だけでは把握できない現場の情報を手に入れることができ、入職後にミスマッチが起こるリスクを軽減できます。

また、在籍しているキャリアアドバイザーは業界出身者が多く、知識が豊富なので頼りになる存在です。業界全体の動向を知ることができるため、自分にどのようなスキルが必要か、積むべきキャリアなどを理解できます。

以下の転職エージェントは、特化型転職エージェントです。

代表的な特化型転職エージェント

しかし、特化型転職エージェントは求人数が少ない傾向があり、特定のエリアに求人が偏っているケースが少なくありません。

そのため、転職したい業界が決まっていても、総合型転職エージェントを一緒に登録することをおすすめします。

求めているサポートがあるか確認する

転職に役立つサポートを受けられることが、転職エージェントの魅力です。しかし、すべての転職エージェントが求めているサポートに対応しているとは限りません。

そのため、選ぶ際は求めているサポートがあるのか確認することが大切です。

転職活動においてどのようなサポートがあると、条件に合う求人と出会えるのか、自信を持って自分をアピールできるのか考えてみてください。

サポート内容ではないですが、担当者との連絡手段をチェックすることもポイントです。電話連絡が基本の転職エージェントだと、気軽に連絡が取れず、電話に出られないことも多いでしょう。

担当者とLINEや専用アプリなどチャットで連絡が取れるなら、気負うことなく連絡ができ内容が履歴が残るので安心です。

関連記事:転職エージェントの選び方とは?失敗しない見分け方を徹底紹介!

転職エージェントと転職サイトどっちを使うべき?

ここまでで転職エージェントと転職サイト、それぞれのメリット・デメリットを紹介してきました。

解説した内容を踏まえてどちらを活用した方が良いのか、転職サービスに多くの人が期待されていることや要望が良くあるものを例に挙げながら、1つずつ確認していきます。

相談したいことや不安が多いなら転職エージェント

転職が初めての方は自分の市場価値が分からないケースが多いため、計画的な転職がイメージしづらい部分があるかもしれません。

しかし、転職エージェントを活用すれば、書類選考や面接で評価されやすいスキルや経験をアドバイスしてくれるので、求人選びや自己PRがやりやすくなります。

優良企業に応募したいなら転職エージェント

優良企業の求人を紹介してもらいたいなら、転職エージェントの利用をおすすめします。

転職エージェントは転職サイトと違って非公開求人を多数保有しているため、優良求人に出会うチャンスがあります。

転職エージェントならではの強みなので、大手企業や幹部クラスの求人を狙っている方は利用を検討してみましょう。

初めての転職なら転職エージェント

転職エージェントと転職サイトを併用する方法もあります。

しかし、キャリアアドバイザーから求人を紹介されて、自分でも転職サイトで検索して求人を見ながらだと、どのサービスでどの求人を応募したのか、転職エージェントと転職サイトで応募した求人が被ってしまっていたというケースもあり得るでしょう。

情報管理が膨大になってしまい、結果として選考の状況確認をするだけでかなりの時間を要してしまいます。

転職エージェントのみであれば、キャリアアドバイザーが全ての選考状況を管理してくれているので、応募するかどうかを選ぶだけです。

なので、初めての転職の時でも安心して活動ができるでしょう。

自分のペースで転職活動したいなら転職サイト

転職に役立つさまざまなサポートが魅力の転職エージェントですが、人によっては、担当者とのやり取りにストレスを感じることがあるでしょう。

転職サイトで転職活動をおこなうと、好きなときに求人検索ができ、応募も自分の意志で決断できます。

転職エージェントのように担当者からの影響を受けることはないため、自分のペースで転職活動をしたい方は転職サイトの利用が合っている可能性があります。

転職エージェントを使った転職活動の流れ

転職エージェントを使う場合、転職活動は以下のような手順で進めることになります。

関連記事:【5ステップ】転職エージェント活用時・登録後の流れと注意点を解説

1. 転職エージェントサービスに会員登録する

まずはエージェントのサービスに会員登録をします。

どこのエージェントに会員登録してよいか分からない方は、幅広い業界や職種の求人を多く取り扱っており、実績や能力のあるアドバイザーが多い大手を選べば間違いがないでしょう。

2. 転職エージェントからメールや電話が来る

会員登録した転職エージェントから専任のキャリアアドバイザーとの初回面談の日程調整に関するメールや電話が来ますので、随時確認できるようにしておきましょう。

3. 対面もしくはWeb上で面談する

キャリアアドバイザーと面談をします。

面談の際には、下記の内容を詳しく話す必要があります。

  • これまでのキャリア
  • スキルの棚卸し
  • 転職理由
  • 年収や勤務地、業界や職種など希望条件

面談自体は通常1時間程度になることが多いです。

ある程度自分でまとめてから面談に臨んだほうが、相談できることが増えるので、最低限でも上記のことはまとめておきましょう。

4. 求人紹介してもらう

面談が済むと、初回面談を通じて知り得た情報を元にキャリアアドバイザーがマッチングしていると判断した求人を紹介してもらえます。

メール等で確認を行い、自身の希望条件とマッチングしていると感じた求人をピックアップして、キャリアアドバイザーに興味がある旨を伝えます。

その時点で、社風や過去の選考など企業に関する細かな情報を共有してもらえるので、それも踏まえて応募するか否かの最終判断を行います。

応募する企業が決まった段階で、応募時に提出する履歴書と職務経歴書を用意する必要がありますが、まだ作成したことが無い場合は、キャリアアドバイザーと一緒に自己PRや志望動機、職歴など書き方をサポートしてもらいながら完成を目指します。

5. 求人に応募する

書類添削が済んだ応募書類を企業へ提出して応募をします。

完了すると、企業内で書類選考が開始されますが、応募してからの結果は早くてその日中、遅くとも1週間かかります。

6. 企業と面接する

書類選考をパスしたら、次は面接です。

面接の日程調整はエージェントに伝えれば代行してくれますし、面接の練習など対策を教えてもらえます。

話し方や想定問答など、内容についてアドバイスをもらうことができます。

もし面接で不採用だったとしても、エージェントを通じて理由を聞くことができますので、他の企業に活かすために、フィードバックをもらい改善していきましょう。

7. 内定獲得・退職準備・入社

内定を獲得したら、現職を退職する為の引継ぎや退職届の提出と転職先企業への入社日の調整になります。

退職届の書き方のサポートはもちろん、入社日の調整から希望年収や待遇などの交渉も全て代行してもらえるので、現職での引継ぎを行って問題なく退職できるように専念することができます。

おすすめの転職エージェント5選

転職活動をする場合、転職エージェントを活用することが如何にメリットが大きいか理解できたところで、初めての利用でも安心できる大手の転職エージェント5選を紹介します。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、求人の量がトップクラスで50万件以上の求人件数を誇るサービスです。

大手上場企業である株式会社リクルートが運営しており、様々な転職者や数多くの取引先企業との調整を行ってきたキャリアアドバイザーによる履歴書の添削や面接対策・転職後のサポートまで充実しているのが大きな魅力です。

また、土日でも対応可能な点は、現在就業中で転職活動が土日に限られる転職者にとっては満足度の高い転職エージェントです。

サービス概要
サービス名リクルートエージェント
運営会社株式会社リクルート
公開求人数504,307件
非公開求人数407,977件
対応地域東京・名古屋・大阪・福岡など全国/海外
公式サイトhttps://www.r-agent.com/
参考ページリクルートエージェントの評判はひどい?
リクルートエージェントとマイナビエージェントを徹底比較
リクルートエージェントとdodaを徹底比較
リクルートエージェントの費用は無料?
リクルートエージェントはフリーター・ニートも使える?
リクルートエージェントは第二新卒でも利用できる?
リクルートエージェントは20代におすすめ?
30代でもリクルートエージェントで転職できる!
リクルートエージェントは40代におすすめ?
50代の転職事情とリクルートエージェントを利用するメリット
2024年12月1日時点
  • 自分に合う求人が見つかった
  • めんどくさい手続きを代行してくれる
  • 書類の添削や面接対策をしてくれる


関連記事:【独自調査】リクルートエージェントの評判はひどい?口コミから実情を調査

マイナビエージェント

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、全国各地に所在する大企業から中小企業の求人の取り扱いが豊富なサービスです。

営業・技術系・金融などの専門性の高い業界や職種に強く、求人量も満足度が高く評価されています。

また、20代~30代の若年層の転職サポートにも力を入れており、様々な転職支援の情報やイベントを発信しています。未経験の仕事に興味を持つ方や、初めての転職の方でも安心して活用できます。

サービス概要
サービス名マイナビエージェント
運営会社株式会社マイナビ
公開求人数71,179件
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイトhttps://mynavi-agent.jp/
参考ページマイナビエージェントはひどいって本当?
リクルートエージェントとマイナビエージェントの違い
マイナビエージェントとdoda、おすすめは?
マイナビエージェント(女性の転職)の評判・口コミ
マイナビエージェントが20代におすすめできる理由は?
マイナビエージェントは30代におすすめの転職エージェント
40代がマイナビエージェントを利用するメリットとは?
マイナビエージェントに断られた場合の対策
2024年12月1日時点
  • 求人情報が見やすく使いやすい
  • 求人情報の内容以上の情報を知ることができる
  • サポートが手厚く親身に対応してくれる


関連記事:マイナビエージェントの評判はひどい?口コミや利用におすすめな人を解説

doda

doda

dodaはTVCMやYoutube広告でも非常にたくさん放映されていて有名な大手の転職エージェントです。

他社と異なり、キャリアアドバイザーによる求人紹介の他、転職サイトとして自身でマッチングしていそうな求人を検索して、自分のペースで応募ができることが特徴です。

営業職やエンジニア職などはもちろん、医療業界や土木業界、スポーツ業界など多種多様な業界や職種の求人を非常に多く取り扱っています。これから転職したい仕事を見つけるという方でも、ゆっくり活用できるのでおすすめです。

サービス概要
サービス名doda
運営会社パーソルキャリア株式会社
公開求人数256,857件
非公開求人数29,574件
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国
公式サイトhttps://doda.jp/
参考ページdodaエージェントがひどいと言われる理由は?
dodaの電話がしつこいのは本当?
dodaの書類選考に通らない理由は?
リクルートエージェントとdodaを徹底比較
マイナビエージェントとdodaおすすめは?
2024年12月1日時点
  • 内定獲得までサポートしてくれた
  • 親身に話を聞いてもらえた
  • 面接対策がしっかりしている


関連記事:dodaの悪い評判・口コミは実際どう? 向き不向きを徹底解説

type転職エージェント

type転職エージェント

type転職エージェントは東京・埼玉・神奈川・千葉の首都圏での転職を希望している方におすすめのサービスです。

エンジニア職や営業職など、特定の業界や職種に関する個別の相談会を随時開催されています。未経験からの転職や初めての転職活動で不安に感じている方は、積極的に参加してみることをおすすめします。

サービス概要
サービス名type転職エージェント
運営会社株式会社キャリアデザインセンター
公開求人数12,632件
非公開求人数20,712件
対応地域東京、神奈川、千葉、埼玉を中心に全国/海外
公式サイトhttps://type.career-agent.jp/
2024年12月1日時点

関連記事:type転職エージェントの悪い口コミ・評判は本当?メリットとデメリットを解説

doda X

dodaX

doda Xは、転職エージェントの中でも年収800万円以上などのハイクラスな求人を対象とした転職サービスです。

ヘッドハンターによる企業の紹介など他社にはないサービスがあるので、汎用性のあるスキルや職歴がある方であれば、すぐにでも選考に進めることが可能です。

管理職など裁量のある仕事を中心とした求人も数多く取り扱われているので、キャリアアップしたいと考えている方は特におすすめです。

サービス概要
サービス名 doda X
運営会社 パーソルキャリア株式会社
公開求人数 約6万件
非公開求人数 非公開
対応地域 東京、名古屋、大阪、福岡など全国
公式サイト https://doda-x.jp/
2024年10月時点

【関連記事】doda Xの評判は良い・悪い?口コミからサービスの特徴・メリット・デメリットを解説

 

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転職エージェントに関するよくある質問

最後に、転職エージェントに関するよくある質問をまとめました。同じ悩みを抱えてる方は、解決のために参考にしてください。

本当に無料で利用できる?

転職エージェントは求職者の転職が決まると、入社する企業から報酬を得る仕組みです。そのため、求職者に費用を請求することはありません。さまざまなサポートを無料で利用できるため、安心して活用しましょう。

また、転職サイトも多くの場合無料で利用できます。サービスのなかには有料プランを提供しているものもありますが、基本的に無料で利用できると考えて問題ありません。

関連記事:転職エージェントの費用・料金が無料なのはなぜ?無料で使える理由や仕組みについて解説

転職エージェントを利用すると受かりにくい?

転職エージェントは内定が出ると企業が報酬を支払う仕組みなので、人によっては「採用の難易度が高くなり、利用すると受かりにくいのでは?」と考えることがあります。

実際そのようなことはなく、転職エージェントを利用することで転職サポートを受けられるので内定率は上がります。

また、転職エージェントは企業の求めるニーズと求職者の条件が合うかを考えてマッチングさせるため、自分に合っている企業に転職できる確率が高くなります。

転職エージェント・サイト経由で同じ企業に応募は可能?

結論からお伝えすると、同じ企業への応募はできません。

内定者がでると企業はエージェントに報酬を支払うため、重複して応募するとトラブルの危険性があります。企業の担当者に重複応募が発覚した場合、内定を獲得していても取り消されてしまうかもしれません。

転職エージェントとサイトを併用して利用することは問題ありませんが、応募は必ず1つのサイト・エージェント経由でおこなってください。

すぐに転職しなくても利用できる?

転職エージェントはすぐに転職しない場合でも利用できます。求人紹介ではなくキャリア相談だけでもOKといった転職エージェントもあるため、利用を検討している方は調べてみましょう。

また、自分の市場価値を知るためや、情報収集のために登録をする方もいます。

まとめ|転職エージェントと転職サイトの違い

転職エージェントと転職サイト、2つを比較して紹介しました。

転職エージェントと転職サイトには、どちらにもメリット・デメリットがありますが、サポートが手厚い転職エージェントの活用をおすすめします。

特に、希望の業界や職種に関する情報や選考に関して自身に向けた個別サポートを受けることができる点が非常に心強いポイントです。

もしも、どの転職エージェントに会員登録をするかに迷ったら、3社ほど併用することで、キャリアアドバイザーとの相性や、希望条件にマッチングする求人の種類や数など、総合的に合う合わないの判断がしやすいでしょう。

運営者情報

キャリアアップステージ」は、有料職業紹介事業許可番号13-ユ-313782)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社アシロが運営する転職メディアです。当メディアは「コラムガイドライン」に基づき運営しています。 また、サイト内で紹介している転職支援サービスは「ランキング概要」等を基準に選定・評価しています。
会社名 株式会社アシロ(ASIRO Inc.)
2021年7月20日 東証グロース上場(7378)
URL https://asiro.co.jp/
本社所在地 160-0023
東京都新宿区西新宿6丁目3番1号
新宿アイランドウイング4F
法人番号 9011101076787
設立日 2009年11月
代表者(代表取締役社長) 中山博登
主な事業内容 HR事業、インターネットメディア事業(リーガルメディア、派生メディア)、少額短期保険事業
許認可 有料職業紹介事業(厚生労働大臣許可 許可番号13-ユ-313782)
グループ会社 株式会社アシロ少額短期保険
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