長時間労働で会社を辞めたい!退職時に確認すべきことや適切な転職理由などを紹介

編集者
CUS編集部
株式会社アシロ
転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。
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「長時間労働で会社を辞めるのは甘え?」

「退職時に確認すべきことはある?」

上記のような疑問を抱えている方もいるのではないでしょうか? 結論、長時間労働で会社を辞めるのは決して甘えということはありません。人生のほとんどが仕事をするため、長時間労働で精神的にも肉体的にも負担をかけすぎてしまうと、自暴自棄になる恐れがあります。 転職することをおすすめしますが、退職時に確認すべきことをしっかりと把握しておくべきでしょう。 本記事では、長時間労働で会社を辞めたいと決断するポイントや退職時に確認すべきことなどを解説します。 「長時間がつらくて仕事を辞めたい」という方は、ぜひご一読ください。
目次

長時間労働で辞めるのは甘え?退職を決意する5つのポイント

長時間労働で辞めたいと感じる場合、退職を決意するポイントは以下5つです。
  • 体調に不調をきたしている
  • 月80時間以上の残業を行なっている
  • 長時間労働が原因で会社を退職する人が多い
  • 会社が長時間労働を評価している
  • 1年中長時間労働をしている
退職を決意するポイントさえ理解していれば、自分がどのタイミングで会社を辞めるべきか明確にできるでしょう。 以下6つのポイントをぜひ参考にしてみてください。

1.体調に不調をきたしている

1つ目のポイントは、体調に不調をきたしていることです。 長時間労働が原因で仕事に行きたくないという思いになり、「頭痛」「吐き気」「腹痛」などを引き起こす可能性が高まります。 そのような状態で会社に居続けると、うつ病や適応障害など健康的な問題に発展する恐れがあるでしょう。 二次災害を引き起こす前に、退職を決意しましょう。

2.月80時間以上の残業をおこなっている

2つ目のポイントは、月80時間以上の残業をおこなっていることです。 一般的に、月80時間以上の残業をおこなうと過労死する可能性が高まり、実際に国が定める過労死ラインとして、以下2点が挙げられます。
  • 病気の発症する一か月前の残業時間が100時間以上
  • 病気の発症する2~6ヵ月以前の一ヵ月あたりの残業時間が80時間以上
参考:厚生労働省「STOP!過労死」 月80時間以上の残業を行うとなれば、月20日稼働することを想定すると、毎日4時間以上の残業をしていることになります。 そもそも、45時間以上で既に立派な長時間労働に値するため、80時間となれば精神状態や肉体的にかなり危険なラインです。 実際に、労働基準法第36条では以下のとおりに明記されています。
使用者は、当該事業場に、労働者の過半数で組織する労働組合がある場合においてはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がない場合においては労働者の過半数を代表する者との書面による協定をし、厚生労働省令で定めるところによりこれを行政官庁に届け出た場合においては、第三十二条から第三十二条の五まで若しくは第四十条の労働時間(以下この条において「労働時間」という。)又は前条の休日(以下この条において「休日」という。)に関する規定にかかわらず、その協定で定めるところによつて労働時間を延長し、又は休日に労働させることができる。 引用元:e-Gov法令検索
このように、法定労働時間を超えて労働させる場合、労働組合と必ず書面による契約を結ばなければなりません。 労働時間が多すぎる企業の多くは、労働基準法36条を無視している傾向があるため、もし月80時間以上の長時間労働を強いられている場合は、退職することを決意しましょう。

3.長時間労働が原因で会社を退職する人が多い

3つ目のポイントは、長時間労働が原因で会社を退職する人が多いことです。 毎年のように退職者が出ていて、その理由が「長時間労働」の場合は、決して良い会社とはいえません。 退職する原因を会社側で分析ができていないと考えられるため、今後も改善されな可能性が高いです。 長時間労働を強いられる環境で仕事をしても、体調を崩したりモチベーションが上がらなかったりなど、自分のキャリアに悪影響を及ぼすでしょう。 今後のキャリアをより良くするためにも、長時間労働から抜け出せるように転職するのをおすすめします。

4.会社が長時間労働を評価している

4つ目のポイントは、会社が長時間労働を評価していることです。 一昔前までは、長く働いていると「頑張っている」と評価されるケースが多かったですが、時代が変化するとともに働き方も変わってきています。 そんな中、いまだに長時間労働を評価する会社があるのであれば、今後も改善される余地はないと考えられるでしょう。 長時間労働を評価される会社に身を置いていると、残業する必要がなくても残業をさせられるため、ワークバランスが保てなくなります。 仕事をするには、メリハリも重要であるため、しっかりと休みも取れて残業が少ない会社への転職をおすすめします。

5.1年中長時間労働をしている

5つ目のポイントは、1年中長時間労働をしていることです。 長時間労働が1年中続いているとなれば、会社のマネジメントが悪いことが考えられます。上層部のマネジメントが悪ければ、業務の効率化を進められず、自分が対応する業務量の多さが改善されない状態が続くでしょう。 膨大な業務量は、精神的にも肉体的にも負担をかけてしまい、仕事に対する熱量も失われてしまいます。 仕事が楽しいと思えるような会社に転職するのがベストです。

長時間労働が原因で会社を辞めたい場合に確認するべきこと

長時間労働が原因で会社を辞めたい場合、退職前に以下の内容を確認するべきです。
  • 失業保険を受け取れるか
  • 未払いの賃金や残業代はあるか
  • 転職先はすでに決まっているか
これらの項目は、退職前に確認しておかなければ金銭面で苦労することになりかねません。 以下3つの内容をぜひ参考にしてみてください。

失業保険を受け取れるか

まずは、失業保険を受け取れるかどうかの確認が必要です。 会社を退職する場合、所定の手続きをおこなうことでハローワークから失業保険を受け取れます。しかし、誰もが失業保険を受け取れるわけではなく、一定の基準に満たした退職者のみが受け取れる仕組みです。
  • 離職の日以前2年間に、雇用保険の被保険者期間が通算して12ヵ月以上あること
  • 離職の日以前1年間に、被保険者期間が通算して6ヵ月以上あること
参考:厚生労働省「よくある質問」 上記条件を満たしていれば、失業保険はもらえます。ただし、給付される金額は離職前の給料の5〜8割ほどとなるため、注意が必要です。

未払いの賃金や残業代はあるか

未払いの賃金や残業代があるかどうかも、退職前に確認しておく必要があります。 長時間労働が横行しているような職場だと、残業代が支払われないケースが多いです。労働者は、働いた分の対価をしっかりともらう権利があるため、未払いの賃金や残業代があること自体、よくありません。 未払いの賃金や残業代がある場合は、弁護士や労働組合などに相談すると良いでしょう。相談することで、自分の代わりに交渉してくれますし、会社に対し指導や勧告がおこなわれるようになります。 自分で交渉するよりも効果的であるため、まずは未払い賃金や残業代があることを確認したうえで、弁護士や労働組合などに相談しましょう。

転職先はすでに決まっているか

長時間労働で会社を辞めたい場合、転職先がすでに決まっている状態かを確認するべきです。 転職先が決まっていない状態で退職すると、転職活動の時間に余裕はできますが、生活費が担保されていない状態になるため、貯金を切り崩しての生活を強いられます。 早めに転職先が決まれば良いのですが、一般的に2〜3ヵ月かかるといわれているため、お金の不安が募りがちです。 少しでもお金の不安を軽減させるためにも、まずは転職先を決めることが重要です。たとえ決まっていなくても、転職エージェントに相談することで、長時間労働の悩みを打ち明けられ、今後の対策やアドバイスなどをもらえるようになります。 今後のキャリアにプラスに働くようになるため、転職先がまだ決まっていない方は、転職エージェントへの登録をおすすめします。

長時間労働が原因で会社を辞めたい人が頼るべき相談先

長時間労働が原因で会社を辞めたい場合、まずは以下4つの場所に相談すると良いでしょう。
  • 労働基準監督署
  • 労働組合
  • 転職エージェント
  • 弁護士
一人で抱え込んでしまうと、余計にストレスや不安を感じやすくなるため、自分以外の人に相談をして解決方法を明確にする必要があります。 以下4つの内容をぜひ参考にしてみてください。

労働基準監督署

1つ目の相談先は、労働基準監督署です。 労働基準監督署は、労働条件の確保や環境改善などに関する相談や指導などをおこない、会社が労働基準法に基づいて運営しているかどうかを監督する機関です。 仮に労働基準法に反した会社があると報告があった場合、すぐに会社の調査をおこない、違反が確認されると是正勧告を求めます。 労働基準監督署に相談すれば、職場環境の改善を見込めるようになります。ただし、個人的な問題に関して会社と交渉してくれる機関ではないため、あらかじめ注意が必要です。

労働組合

2つ目の相談先は、労働組合です。 労働組合は、労働者が労働条件や環境の改善、不当な解雇やリストラを防ぐことを目的に活動している団体です。 厚生労働省のホームページには、以下のように明記されています。
労働組合は「労働者が主体となって自主的に労働条件の維持・改善や経済的地位の向上を目的として組織する団体」、すなわち、労働者が団結して、賃金や労働時間などの労働条件の改善を図るためにつくる団体です。 引用元:厚生労働省ホームページ「労働組合/労働委員会
団体交渉を行使できるため、会社は正当な理由なく団体交渉を拒否できません。そのため、自分で会社と交渉して退職できない場合には、労働組合に相談すれば難なく対応してくれます。 「会社を退職したいのになかなか辞めさせてくれない」と悩んでいる方には、おすすめできる相談先です。

転職エージェント

3つ目の相談先は、転職エージェントです。 転職エージェントは、転職活動をサポートしてくれるのが主な対応となりますが、転職希望者がいかに今の会社をスムーズに退職できるかの相談も承っています。 そのため、円満に退職できる方法を提示してもらえます。また、長時間労働で会社をやめて転職する旨を伝えれば、ワークライフバランスが取れるような会社の求人を紹介してもらいやすいです。 「労働時間が長すぎない会社へ転職したい」という方は、転職エージェントに登録して相談するのをおすすめします。

弁護士

4つ目の相談先は、弁護士です。 もし、会社側がなかなか退職を認めてくれなかった場合、弁護士に依頼すれば労働者に代わって会社とスムーズに交渉を進めてくれます。 仮に交渉が妥結しないとなれば、裁判を起こして問題解決をすることもできるため、労働者にとっては心強い味方です。 「会社側と退職することで揉めている」という方は、弁護士に相談してスムーズに退職に関する交渉をおこなってもらいましょう。 https://asiro.co.jp/media-career/11302/ https://asiro.co.jp/legal/roudou/13415/ https://asiro.co.jp/media-career/10402/ https://asiro.co.jp/media-career/2162/

長時間労働を転職理由にしても大丈夫?例文を解説

長時間労働を転職理由にしても大丈夫かどうか不安に思う方もいるかもしれませんが、結論、特に問題はありません。 しかし、転職する際の選考時には直接「長時間労働が嫌で辞める」と伝えるのは避けるべきです。 中途採用を求めている企業側は、転職する多くの人が会社に対して不満があるから退職するということを十分理解しています。 そのため、「長時間労働で辞める」と伝えると後ろ向きなイメージとなるため、おすすめできません。 たとえ長時間労働が転職理由だったとしても、前向きな退職理由を述べることが重要です。以下に、 長時間労働を転職理由にした場合の適切な伝え方をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
今の会社での仕事内容にはとてもやりがいを感じておりました。しかし、月平均で80時間以上の残業が常態化しており、もっとスキルアップをして自分の価値を高めたいと思っていた私にとって、自主的に勉強する時間を確保することが難しい環境でした。自分の勉強する時間がない以外にも、プライベートとの両立も考慮できなかったため、より良いパフォーマンスができるよう、メリハリがつけるような職場環境へ移りたいと思い、転職を決意した次第です。

長時間労働で会社を辞めたい人におすすめの転職エージェント5選

最後に、長時間労働で会社を辞めたい人におすすめの転職エージェント5社をご紹介します。
転職エージェント 求人数 対応エリア 主な特徴
リクルートエージェント 約63万件(2023年3月時点) 全国 ・求人数が業界でもトップレベル・面接対策に力を入れている
マイナビエージェント 約6.3万件(2023年3月時点) 全国 ・面接対策や書類添削などのサポート体制が充実
doda 約19万件(2023年3月時点) 全国 ・転職市場に精通した専門スタッフが多数在籍・サイト内で企業情報などを確認できる
type転職エージェント 約2.8万件(2023年3月時点) 東京・神奈川・埼玉・千葉 ・無料の転職相談会・セミナーを毎週開催
doda X 約2.4万件(2023年3月時点) 全国 ・業界の事情に精通しているヘッドハンターが多数在籍・スカウトサービスが充実

リクルートエージェント

リクルートエージェント
リクルートエージェントの特徴
  • 転職支援実績NO.1の転職エージェント(※)
  • キャリアアドバイザーの提案力に定評がある
  • 公開・非公開を合わせて約70万件以上の求人を保有

 

『リクルートエージェント』は、転職支援実績NO.1の転職エージェント(※)です。
※2022年6月時点、厚生労働省「人材サービス総合サイト」における有料職業紹介事業者のうち無期雇用および 4ヵ月以上の有期雇用の合計人数(リクルート集計)

 

リクルートエージェントの注目すべき特徴は「キャリアアドバイザーの提案力に定評がある」点でしょう。

 

あなたの気づいていない価値を見つけ出し、活かせる転職先を紹介してくれ、採用担当者にあなたのことを売り込んだり、入社後の条件を交渉したりすることを得意としています。

 

サポート力には定評があるため、「自分自身を売り込むのが苦手」「年収などの条件交渉を代行してもらいたい」といった人におすすめです。

 

サービス名 リクルートエージェント
運営会社 株式会社リクルート
公開求人数 382,338件
非公開求人数 334,322件
対応地域
東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイト
※2024年4月15日現在

 

【リクルートエージェントの口コミ・評判】

模擬面接を通して「何をメインに伝えたらよいか」「企業側はどういう考えか」など、本番の面接で役に立ったことを学べました。

引用元:ご利用者の声|リクルートエージェント

職務経歴書の添削を丁寧にしていただき、各企業に精通した担当者からのアドバイスが、とても参考になりました。

引用元:ご利用者の声|リクルートエージェント

 

マイナビエージェント

マイナビエージェント
マイナビエージェントの特徴
  • 20~30代の転職に強み
  • きめ細やかなサポートに定評あり
  • 夜間・土曜日にも相談可能

 

マイナビエージェントは、はじめて転職する方におすすめの転職エージェントです。

 

キャリアアドバイザーの徹底したサポートに定評があり、ヒアリングに力を入れた面談を経て、希望条件に合う求人を紹介してもらえます。

 

応募書類の添削や模擬面接などにも対応してもらえるため、安心して転職活動に取り組めるでしょう。

 

保有求人数は7万件超(※1)あり、特に20~30代向けの求人を多く取り扱っています。

 

また、平日夜間は20:30まで、土曜日は9:30~17:30まで営業(※2)しているため、都合のいい時間に相談できることもメリットです。

 

(※1)2024年4月15日時点の求人数

(※2)店舗によって異なります。詳しい営業時間は各店舗に確認してください。

 

サービス名 マイナビエージェント
運営会社 株式会社マイナビ
公開求人数 71,822件(※1)
非公開求人数 14,493件(※1)
対応地域
東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイト

 

【マイナビエージェントの口コミ・評判】

大変お世話になり感謝しております。もし知り合いで転職を考えている方がいればぜひ紹介させて頂きたいです。大変お世話になりありがとうございました。初回の面談からしっかりと聞き取りいただき、合致する求人を紹介頂きました。こまめにフォローを頂き、質問に対すても素早く返答頂きました。また常に的確にハッキリと根拠に基づくアドバイスを頂き、とても頼りにさせて頂きました。ありがとうございました。

引用元:転職成功事例|マイナビエージェント

マイナビエージェントを利用させて頂いたことで、転職という自分の人生の転機に力になって頂き、非常に感謝しております。間違いなく自分ひとりでは何をしたら良いかもわからず、現職でただただ働き続けていて、動き出すことが出来ていなかったと思います。転職に際してどう動いたら良いかを丁寧に教えて下さり、より自分に合った求人をたくさん提供頂いたこと結果が、自身の満足のいく転職先の決定に繋がったと思っております。ひとりひとりにしっかり寄り添って提案頂けるとても良いサービスだと感じました。キャリアアドバイザーには初めてお会いしてから長い時間になりましたが、定期的に気にかけて下さり、私の希望条件もしっかり加味してフォローをして頂き、本当に感謝しております。

(後略)

引用元:転職成功事例|マイナビエージェント

 

doda

doda

dodaの特徴
  • 圧倒的な求人数
  • 顧客満足度No.1を獲得
  • 直接応募も可能

 

dodaは、圧倒的な求人数と顧客満足度の高さが特徴の転職エージェントです。

 

保有求人は公開・非公開合わせて20万件超(※1)と多数で、キャリアカウンセリングを受けられる拠点は全国に12ヵ所あり、大手エージェントの中でも有数の規模を誇ります。

 

また、顧客満足度ランキングで1位(※2)を獲得した実績もあり、手厚いサポートと質の高い求人紹介に期待できるでしょう。

 

dodaでは、転職エージェントを介した応募のほか、気になる求人に自分で直接応募できる機能も備えられています。さらに、企業から直接スカウトが届くサービスもあり、自分に合った方法で転職活動を進められるのも魅力です。

 

(※1)2023年3月時点の求人数
(※2)2024年オリコン顧客満足度調査 「転職エージェント 20代」で1位

 

サービス名 doda
運営会社 パーソルキャリア株式会社
公開求人数 241,469件
非公開求人数 37,762件
対応地域
東京、名古屋、大阪、福岡など全国
公式サイト
2024年4月15日時点

 

【dodaの口コミ・評判】

初めての転職におすすめ
初めての転職で使用しました。最初はdodaさんではないところを使っていたのですが求人が最初来たきり紹介がなく他も利用しようと思いdodaさんを登録。エージェントも登録し担当についてくれた方がとても熱心でした。コロナ禍で書類通過率はかなり悪かったですが絶えず求人紹介を頂けましたし、転職活動を進めるにつれ書類通過率も上がってきました。他サイトの口コミなどであるように専門性には欠けるかもしれませんが初めてで右も左も分からない方にはおすすめです。在職中で忙しい人もlineでやりとりできますし、職務経歴書や志望動機などもざっくりした文章でも添削と調整をしてくれてサポートはかなり手厚いです。

引用元:doda/デューダの口コミ・評判

こちらの不安や要望に適した丁寧な対応に満足でした
印象的なテレビCMのキャッチコピーに背中を押されて、登録をしました。
担当の方は、とても穏やかで丁寧な対応をしてくださいました。
求人情報に関しても、こちらの要望に沿うように、繰り返し複数求人をご紹介くださいました。
また、私が職選びや面接や転職後のことで抱える不安や疑問にも一つ一つ答えて下さり、大変心強かったのが印象的でした。レスポンスに関しては、まれに時間がかかることもありましたが、全体的に満足しています。
おかげさまで無事に転職もでき、最後まで面倒を見てくださった担当者様には大変感謝しております。

引用元:doda/デューダの口コミ・評判

 

 

type転職エージェント

type転職エージェント
type転職エージェントの特徴
  • 首都圏を中心に展開
  • 「納得感のある転職」の実現にこだわり
  • ITエンジニアや企画職・営業職に強み

 

type転職エージェントは、東京、神奈川、千葉、埼玉を中心に転職サービスを提供しているエージェントです。

 

「納得感のある転職」のサポートにこだわりがあり、キャリアの相談や希望条件に合った求人の紹介、応募書類の添削、面接対策など、転職完了まで手厚くサポートを受けられます。

 

企業の採用担当者からのヒアリングにも力を入れており、求める人物像や経験を把握したうえで求人を紹介してもらえるため、マッチング精度の高い転職の実現に期待できます。

 

特にITエンジニアや企画職、営業職の転職に強みがあり、25年以上の歴史(※1)と34万人以上の転職支援実績(※1)をもとに、転職を成功に導いてくれるでしょう。

 

(※1)type転職エージェントの公式ホームページより

 

サービス名 type転職エージェント
運営会社 株式会社キャリアデザインセンター
公開求人数 9,998件
非公開求人数 17,698件
対応地域
東京、神奈川、千葉、埼玉を中心に全国/海外
公式サイト
2024年4月15日時点

 

【type転職エージェントの口コミ・評判】

年収UP交渉もスムーズに進めていただき、大満足です!

(前略)

キャリアアドバイザーの方に相談すると、プログラミングの経験のほかにWEBサイトの開発経験があることは今後の転職にプラスになるという高い評価をいただき、どちらの経験も活かし、システムの企画にも携われるEコマースのシステムエンジニアで内定をいただきました。キャリアアドバイザーの方にスキルを正しく評価していただき、自信を持って転職活動に臨めたことが成功につながったと思います。年収交渉もスムーズで、企業からスキルを評価されているのだと思うとさらにやる気が出ますね!

引用元:転職成功事例|type転職エージェント

新たなキャリアの提案で年収大幅UP!

これまで社内SEとしてキャリアを積んできましたが、年収UPを目的に転職活動を始めました。社内SEとはいえ、携わったシステムは全てスクラッチで開発し、開発の全行程から保守・運用まで経験してきたことを伝えると、開発の全工程の経験がある点を高く評価してくださり、キャリアアドバイザーの方からITコンサルタントとして新しいキャリアを築いてみてはどうだろうかとアドバイスをいただきました。書類作成や面接対策をしていただき、万全の状態で望んだ結果、希望する企業から内定をいただくことができました。年収も自分が予想していたよりも大幅にアップし、人材紹介サービスを利用して本当によかったと思っています。

引用元:転職成功事例|type転職エージェント

 

doda X

dodaX

doda Xの特徴
  • ハイクラス転職に特化
  • 年収800万円以上の高収入求人あり
  • ヘッドハンターからスカウトが届く

 

doda Xは、管理職やハイキャリアの方などに特化した転職サービスです。

 

全ての求人がマネージャークラスやCFO、事業戦略担当などのハイクラス求人で、現在管理職に就いている方のほか、転職をきっかけにキャリアアップしたい方にもおすすめできます。

 

年収800万円以上や年収1,000万円以上の非公開求人を多数保有しており、年収アップを目指す方も条件に合う求人を見つけられるでしょう。

 

登録すると、ヘッドハンターから直接スカウトが届くシステムで、忙しい方でも手間をかけることなく好条件の求人に出会える可能性があります。

 

気になる求人を見つけたらdoda Xを介して応募できるサービスもあり、自身の意向に合わせて転職活動を進められるのが特徴です。

 

サービス名 doda X
運営会社 パーソルキャリア株式会社
公開求人数 47,510件
非公開求人数 非公開
対応地域
東京、名古屋、大阪、福岡など全国
公式サイト
2024年4月15日時点

 

まとめ

本記事では、長時間労働で会社を辞めたいと決断するポイントや退職時に確認すべきことなどを解説しました。 長時間労働で会社を辞めたいと思うことは甘えではありませんが、転職時に「長時間労働だから辞めたい」ということを直接伝えることは、マイナスな印象を与えてしまいかねません。 そのため、前向きな転職理由を用意しておく必要があるでしょう。長時間労働で会社を辞めたい方は、本記事でご紹介した5つの転職エージェントに相談するのをおすすめします。
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株式会社アシロ

CAREERUPSTAGE編集部

転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。