総合商社への転職を成功させる5つのポイント|必要なスキルを解説

高橋宇内
編集者
CUS編集部
株式会社アシロ
転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。
本記事は転職エージェント公式サービス(ビズリーチ・マイナビ・リクルート等)のプロモーションを含みます。
ただし、当サイト内のランキングや商品(商材)の評価は、当社の調査やユーザーの口コミ収集等を考慮して作成しており、提携企業の商品(商材)を根拠なくPRするものではありません。
 

「総合商社へ転職したい」

「どうやったら総合商社へ転職できる?」

といった願望や悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

総合商社には「専門商社」と「総合商社」があります。

総合商社は一つのジャンルに限らず幅広い商材を扱います。専門商社はある特定のジャンルに絞って商材を扱う企業です。

本記事では、総合商社への転職を成功させる方法や求められるスキル、向き不向きなどについて詳しく解説します。

総合商社への転職を考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

 

この記事の執筆者
高橋宇内
高橋 宇内 氏人事&キャリアドバイザー経験者
採用コンサルタントとして企業の人事を複数担当。転職後キャリアドバイザーとして、新卒・中途の求職者の支援。
目次

総合商社への転職を成功させるポイント5つ

総合商社への転職を成功させるポイントは、以下のとおりです。

総合商社への転職を成功させるポイント
  • 語学力を身につける
  • 過去の経験・実績を棚卸する
  • 志望企業が求める人物像を理解する
  • 選考対策を徹底的に実施する
  • 総合商社の求人を保有する転職エージェントを活用する

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

語学力を身につける

総合商社への転職を成功させるポイントの一つは、語学力を身につけることです。総合商社はグローバルに活動している企業が多く、語学力がある人材を求めています。

企業によっては、採用基準に語学力を設けている場合もあるでしょう。

総合商社で評価される基準は、TOEIC700点以上です。中国語などの多言語を話せる場合は、より高評価を得られます。

語学力を身につけないでも転職することは可能ですが、総合商社でキャリアを積み上げるなら、不可欠な要素となるはずです。

高橋 宇内氏

総合商社への転職は語学力を身につけてからでも遅くはないでしょう。

過去の経験・実績を棚卸する

過去の経験・実績を棚卸する理由は、中途採用では即戦力が求められるからです。特に、30代以降はスキル・経験・実績に応じて結果が変わるため、アピールするための材料探しが欠かせません。

20代はこれからの期待を見込まれたポテンシャル採用があるため、30代よりも難易度は低いでしょう。

ただし、20代もいままでの経験・実績・スキルは重要視されるので、棚卸する必要があります。

過去の経験などを棚卸するときは、より具体的かつ定量的に深掘りするのがコツです。「営業職を6年間経験しました」ではなく「営業職の年間売上は5,000万円です」と詳しく棚卸します。

具体的かつ定量的に表現することで、採用担当者は即戦力として働けるか判断できます。

志望企業が求める人物像を理解する

総合商社への転職では、志望企業が求める人物像の理解は欠かせません。

高橋 宇内氏

求職者の方は「求める人物像=企業が採用したい人材」ということを覚えておきましょう。

志望企業が求める人物像に合わせた書類・面接選考をおこなえば、採用される可能性は高まります。

さらに、過去の経験・実績・スキルを志望企業が求める人物像にマッチする内容にすれば、採用したいと思われる求職者になるでしょう。

求める人物像を探すときは、企業の公式ホームページや求人情報を確認するのが無難です。

企業によっては「求める人物像」と記載しているときがあります。記載がない場合は、志望先の事業内容や経営理念などをチェックしましょう。

企業の情報をしっかりと調べることで、求める人物像を理解できます。

選考対策を徹底的に実施する

総合商社への転職を成功させるには、選考対策は必須です。事前の準備なしで採用できる可能性は限りなく低いため、徹底的に対策しましょう。

書類選考では、今までの経験や身につけたスキルを分かりやすく、文章にまとめることが大切です。たとえば「PREP法」を活用して、論理的かつ簡潔に伝える方法が効果的です。

PREP法とは
  • Point:結論
  • Reason:理由
  • Example:具体例
  • Point:結論

上記の流れで情報を伝える文章構成のこと

面接選考では、よく聞かれる質問の返答を事前に準備します。その際、結論ファーストを意識しましょう。

質問に対してエピソードから語ったり、必要以上に話したりするとマイナス評価を受けてしまいます。採用担当者の質問に対しては、結論を伝えることが最優先です。

そのうえで具体的な背景について質問されたら、エピソードを伝えましょう。

高橋 宇内氏

以下は聞かれる可能性が高い質問です。ぜひ参考にして選考対策を実施してください。

面接で質問される内容の例
  • 志望理由
  • 競合他社との違い
  • 活かせる経験・スキル
  • これまでの経歴・実績
  • 転職後に成し遂げたいこと

総合商社の求人を保有する転職エージェントを活用する

総合商社への求人を保有する転職エージェントの活用は、転職を成功させるために効果的なポイントです。

転職エージェントは転職活動に必要な選考対策などのサポートを、一から徹底的に実施してくれます。

具体的なサポート内容は、次のとおりです。

転職エージェントのサポート例
  • 現状のヒアリング
  • 情報提供
  • 求人紹介
  • 履歴書や職務経歴書の作成・添削
  • 面接対策
  • 選考後のフィードバック
  • 退職手続き

本来、転職活動の準備を一人で進めるには時間がかかります。現職を続けながら活動する場合、退勤後や土日にも活動する必要があるので、苦労するでしょう。

しかし、転職エージェントを活用すれば必要な準備をプロが進めてくれるため、時間に余裕を持って進められます。

また、総合商社への求人を保有する転職エージェントは、成功する可能性を高める方法を網羅しているはずです。そのため、総合商社への転職を成功させるのであれば、転職エージェントの活用をおすすめします。

高橋 宇内氏

本記事でおすすめする転職エージェントは、以下のとおりです。

総合商社への転職をしたい人におすすめの転職エージェント3選

ここでは総合商社への転職をしたい人におすすめの転職エージェントを3社紹介します。

仕事が忙しくてなかなか転職活動の時間が取れない方は、リクルートダイレクトスカウトビズリーチに登録すると、企業からスカウトが届くため、効率的に転職活動を進めることができます。

あわせて読みたい
ハイクラス向けおすすめ転職エージェント・転職サイト比較ランキング|年代別の転職成功のコツも解説 ハイクラス人材として扱われる年収800万円以上の方は、一般的な転職エージェントを利用しても満足のいくサポートが受けられない可能性があります。 一般的なエージェン...

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウトの特徴
  • 年収800万円~2,000万円の多数掲載
  • 転職決定年収 平均925万円以上 ※1
  • 転職スカウトサービス 顧客満足度2年連続No.1 ※2

※1 2022年度実績:2022年4月~2023年の間にレジュメ登録があった年収750万円以上のサービス登録者

※2 2023年オリコン満足度調査 転職

リクルートダイレクトスカウトは、スカウト機能が特徴のハイクラス向け転職エージェントです。

 

登録情報をもとにヘッドハンターが最適な求人を探してくれるため、忙しい方でも手間なく希望に合った求人を見つけられます。

一般には公開されていない非公開の求人も紹介してもらえるので、自身のキャリアの可能性を広げられるでしょう。

 

また、企業から直接オファーが届くダイレクトスカウトにも対応しており、待つだけで効率よく転職活動を進められる点も魅力です。

高年収の求人が多いこともリクルートダイレクトスカウトの特徴で、年収800万~2,000万円の求人も多数保有されています。

 

ハイキャリアでの転職を考える方や、転職をきっかけに年収を上げたい方におすすめの転職エージェントです。

 

サービス名 リクルートダイレクトスカウト
運営会社 株式会社リクルート
公開求人数

161,104件(※)

年収600万円以上の求人数

非公開求人数 非公開
おすすめポイント
  • キャリアアップ・年収アップを目指せる
  • 時間をかけずに転職活動ができる
  • マッチ度の高い求人を教えてもらえる
対応地域
東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイト
(※)2024年2月時点

 

ビズリーチ

ビズリーチ
  • 特徴① 年収の高い求人情報に出会える
  • 特徴② ハイクラス向けの求人数を多く保有
  • 特徴③ ヘッドハンターからスカウトが届く

ビズリーチは、圧倒的な知名度があるためハイクラス求人が非常に多く、保有求人の3分の1以上が年収1,000万円を超えています。

 

ビズリーチを使った転職活動は2つあります。

 

1つは採用企業から直接スカウトを受けることです。採用企業と直接やり取りできるため効率よく活動を進められます。
もう1つは所属ヘッドハンターのサポートを受けて活動を進める方法です。

 

希望の条件を伝えることでより希望にマッチした求人を提案してもらえる場合や、職務経歴書の書き方や面接対策などのサポートを受けられる場合があります。

 

なお、ビズリーチは転職サービスでは珍しい有料のサービスです。


一部無料でも利用できますが、有料プランでないと使える機能が限られるため、本格的に転職を考えている場合は有料プランの利用を検討しましょう。

 

有料というとデメリットと捉えられがちですが、有料である分、掲載企業や提携コンサルタントの利益のみを追求したサービスになりにくいのが魅力です。

 

サービス ビズリーチ
運営会社 株式会社ビズリーチ
公開求人数 106,511件(※)
非公開求人数 非公開
おすすめポイント
  • 高待遇の求人を多数保有
  • 質の高いスカウトが届く
  • 自分の市場価値を測れる
対応地域
全国、海外
公式サイト
(※)2024年2月時点

type転職エージェントハイクラス

type転職エージェントハイクラス
  • 特徴① 管理職やエグゼクティブに特化
  • 特徴② 年収800万~1,500万円の求人多数
  • 特徴③ 専任コンサルタントによる徹底サポート

type転職エージェントハイクラスは、管理職やエグゼブティブ層に特化した転職エージェントです。ハイクラス求人の取り扱いは首都圏だけで1万件以上(※1)と多く、年収800万~1,500万円の求人も多数保有されています。

 

サービスの中でも、特に面談に力を入れており、専任のキャリアアドバイザーが求職者の現状と希望を丁寧にヒアリングしたうえで、キャリアパスのアドバイスや最適な求人の紹介をしてくれます。

 

一人のアドバイザーが求職者支援と企業の情報収集の両面を担当しているため、スピーディーで的確な情報提供に期待できるでしょう。

 

首都圏でのハイクラス転職を検討している方は、まず登録しておきたいエージェントです。

 

(※1)type転職エージェントハイクラスの公式ホームページより

 

サービス名 type転職エージェントハイクラス
運営会社 株式会社キャリアデザインセンター
公開求人数 10,259件(※2)
非公開求人数 18,487件(※2)
おすすめポイント
  • 現在管理職に就いている方の転職におすすめ
  • キャリアアップ・年収アップが叶えられる
  • 今後のキャリアについて相談できる
対応地域
東京、神奈川、千葉、埼玉を中心に全国/海外
公式サイト
(※2)2024年2月時点

 

総合商社への転職に求められる7つのスキル

総合商社への転職転職に求められるスキルは、以下のとおりです。

総合商社への転職転職に求められるスキル
  • バイタリティ
  • コミュニケーション能力
  • 主体性・自律性
  • 論理的思考力
  • 柔軟な思考力
  • ストレス耐性
  • 傾聴力

それぞれのスキルが求められる理由について、詳しく見ていきましょう。

バイタリティ

総合商社への転職でバイタリティが求められる理由は、企業側としては自社で努力してくれる人材を必要としているからです。

どの企業にも当てはまりますが、熱意・意欲がある人材と現状維持でもいい人材では、採用基準が異なります。

総合商社の仕事内容はハードな場面もあるため、バイタリティがない人材は早期離職するかもしれません。

企業側は長期的に働いてほしいので、転職後のミスマッチを避けるために求職者にバイタリティがあるかどうか見ています。

コミュニケーション能力

総合商社にはさまざまな部署があり、連携を必要とするシチュエーションが多くなります。営業部署に配属されれば、クライアントと直接取引をします。

総合商社の仕事では人と関わるケースが増えるので、コミュニケーション能力が大切です。コミュニケーション能力があるか否かは、面接選考の受け答えで判断されます。

「結論ファースト」「論理的な説明」を意識して取り組めば、コミュニケーション能力は自然と伝わるでしょう。

主体性・自律性

主体性・自律性が求められる理由は、ルーティーンワークがないからです。

近年、AIやDXの促進によって経済状況が常に変化しています。総合商社も経済の状況に応じて変化に対応しながら働きます。

主体性・自律性がない人材は、新しい環境に対応できず、時代の変化に追いつけないかもしれません。

しかし、総合商社が求める人材は自社に貢献してくれる人材のはずです。そのためには、主体的に新しいことを学び、会社に貢献しようとする姿勢が欠かせません。

高橋 宇内氏

総合商社への転職には、主体性・自律性が必須ともいえるでしょう。

論理的思考力

総合商社ではクライアント先と関わるときが多くなります。その際、クライアント先を説得させて商品・サービスを購入してもらうには、論理的思考力が必要です。

クライアントが何を必要としているのか逆算して論理的に説明できれば、総合商社でも活躍できるでしょう。

また、営業以外の場面でも活用できます。たとえば、1年間の目標から逆算することで、何をすべきかが明確になるはずです。

結論から何を求められているのか考える癖をつけられれば、総合商社に転職した後も活躍できるでしょう。

柔軟な思考力

総合商社が必要としている人材は、自社の成長に貢献してくれる人です。貢献する要素は部署によって異なりますが、同じことを続けていても結果は大きく変わりません。

総合商社で結果を出すには、常に試行錯誤を繰り返し、自分や会社にとって正しい方法を見つけることです。偏った考え方では、新しい戦略を思いつくのは難しくなります。

一方、柔軟な思考力をもっていれば、自分にとって最善の選択肢が見つかるはずです。

総合商社は自社で転職してから即戦力となる人材を求めています。転職前から柔軟な思考力がないと「入社してからミスマッチになるかもしれない」と懸念する可能性があります。

高橋 宇内氏

総合商社へ転職するときは、柔軟な思考力を活かしたエピソードを準備するのも戦略の一つです。

ストレス耐性

総合商社の仕事内容は、繁忙期などによってハードになるときがあります。その際、残業が増えたり休日出勤したりすると、ワークライフバランスが崩れるかもしれません。

通常の業務においても、残業はないものの、日頃の仕事がハードに感じる方もいるでしょう。

ハードな仕事内容に適応しながら働くには、ストレス耐性が必要です。いままでに苦労した経験や、挫折を乗り越えた経験があると、高い評価を得られる可能性があります。

「ただお金を稼ぎたい」「ネームバリューが欲しい」だけの方は、総合商社へ転職できても、ミスマッチで早期離職になる恐れがあります。

高橋 宇内氏

転職エージェントなどを活用すれば、ストレス耐性チェックができます。

傾聴力

傾聴力も総合商社が求めるスキルの一つです。その理由は、クライアントの潜在ニーズを引き出すには、悩みを聞くことが大切だからです。

クライアントが求める商品・サービスを販売するには、まず悩みを聞き出す必要があります。顕在的なニーズだけではなく、潜在的なニーズまで理解することが大切です。

傾聴力はクライアントと関係構築をするうえでも欠かせません。一方的に伝えてしまうと「クライアントファーストのかけらもない」と思われ、破談になる可能性があります。

総合商社は良い商品・サービスを販売し、良い評判を得て販路拡大を目指しているはずです。そのためには、傾聴力を活かして活動する必要があります。

高橋 宇内氏

どの仕事においても「聞く」ことを大切にしましょう。

総合商社への転職に向いている人

総合商社への転職に向いている人は、以下のとおりです。

総合商社への転職に向いている人
  • キャリアビジョンが明確な人
  • 商社で働いた経験がある人
  • 経験・実績が豊富な人

総合商社への転職を検討している中で「転職後に馴染めなかったらどうしよう」と不安になるときもあるはずです。

ここでは、総合商社への転職が特に向いている人の特徴を紹介します。以上の特徴に該当しない場合でも、総合商社への転職に向いている可能性もあるので、一つの意見として参考にしてください。

キャリアビジョンが明確な人

総合商社へ転職した後のキャリアビジョンが明確な人は、向いている人の特徴です。転職はゴールではなく、スタートである認識をもつ必要があります。

企業側としても、転職して終わりではなく、入社後に貢献してくれる人材を求めています。

総合商社へ転職した後のキャリアビジョンがある方は、努力する理由を持っているため、貢献してくれる可能性が高いと判断できるはずです。

総合商社へ転職するときは、どのようなキャリアビジョンがあるのかを明確に示すことが重要です。

高橋 宇内氏

あいまいな理由だと、転職できない可能性があるので注意しましょう。

商社で働いた経験がある人

現職・前職で商社の業務経験がある人は、総合商社への転職が向いています。

商社で働いている場合、仕事の流れや必要なスキル・知識・経験などが身についている可能性があるため、選考にも有利になるでしょう。

商社で働いていた場合は、専門・総合商社でどのような実績があったのかを詳しく伝えることが重要です。

高橋 宇内氏

商社での経験は大きなアドバンテージとなるので、積極的にアピールしましょう。

経験・実績が豊富な人

総合商社では常に即戦力を求めているため、いままでの経験・実績が豊富な人は向いています。

ただし、総合商社で志望する部署や仕事内容に精通しない経験・実績は、評価の対象外になるかもしれません。

いままでの経験・実績を最大限活用するには、志望先の事業内容などに関係する事柄をアピールしましょう。

総合商社への転職に向いていない人

総合商社への転職に向いている人もいれば、不向きな人もいます。

以下に該当する人は、必ずしも向いていないとは限りませんが、転職後ミスマッチになる可能性も高い傾向があります。

  • 収入だけを求めている人
  • 華やかな部分だけを見ている人

それぞれの理由について解説するので、ぜひ参考にしてください。

収入だけを求めている人

収入だけを求める人は、総合商社への転職には向いていません。総合商社は給与や福利厚生などの待遇が良い傾向にあり、求める人も多くいます。

しかし、収入だけを求める人は、転職できたとしても本当にやりたい仕事ではないため、ミスマッチにつながる可能性が高くなります。

収入は仕事のモチベーションをあげる一つの要素ですが、それだけに固執することは推奨しません。

収入や仕事内容、人間関係、キャリアビジョンなど、総合的に判断して転職を決めると、納得して働き続けられるでしょう。

華やかな部分だけを見ている人

総合商社を客観的に見ると「カッコいい」といった憧れを持つ方もいるかもしれません。

総合商社の仕事内容は、ハードで地道な作業が多くなります。華やかな部分だけを見て転職する場合、ミスマッチになる可能性が高いでしょう。

名前だけで判断する方は、転職後に後悔するかもしれないため、推奨しません。

高橋 宇内氏

外見だけで判断している場合は、改めて企業リサーチをおこないましょう。

総合商社への転職によくある質問

総合商社への転職によくある質問について回答します。

商社が向いている人は?

以下に該当する人は、総合商社に向いている傾向があります。

総合商社が向いている人の特徴
  • キャリアビジョンが明確な人
  • 商社で働いた経験がある人
  • 経験・実績が豊富な人

商社が人気な理由は?

総合商社が人気な理由は次のとおりです。

総合商社が人気な理由
  • 平均収入が高いから
  • 大きい規模の仕事ができるから
  • グローバルに働けるから

商社の給料が高いのはなぜ?

総合商社のビジネスモデルでは、在庫を抱えていないため、無駄な費用を抑えられます。そのお金を人件費として還元しているため給料が高くなっています。

日本の5大商社とは?

5大商社は次のとおりです。

  • 三菱商事
  • 伊藤忠商事
  • 三井物産
  • 住友商事
  • 丸紅

総合商社への転職には学歴は必要?

20代の場合は、学歴やポテンシャルを見られます。30代以降は、スキルや経験・実績が注視されます。

総合商社への転職には英語は求められる?

求められます。ただし、グローバル展開している企業によって異なるため、採用条件を確認しましょう。

女性は総合商社では働きにくい?

決して働きづらくありません。出産・育児休暇や時短勤務などの福利厚生を設けている企業が多いため、働きやすいでしょう。

総合商社への転職を実現させるなら転職エージェントを活用しよう

総合商社への転職は、決して簡単ではありません。しかし、必要な対策を一つひとつ実施すれば、総合商社への転職は可能です。

では、総合商社への転職に必要なポイントについて振り返りましょう。

総合商社への転職に必要なポイント
  • 語学力を身につける
  • 過去の経験・実績を棚卸する
  • 志望企業が求める人物像を理解する
  • 選考対策を徹底的に実施する
  • 総合商社の求人を保有する転職エージェントを活用する

以上の中でも、総合商社の求人を保有する転職エージェントの活用をおすすめします。

総合商社などのハイクラス向け求人を保有している転職エージェントは、転職に必要な対策や準備を網羅しています。

採用される可能性が高い書類の作り方・面接での伝え方など、詳しいサポートが受けられるでしょう。

総合商社への転職を目指している方は、無料で利用できる転職エージェントにまずは相談してみてはいかがでしょうか。

  • URLcopy
CAREERUPSTAGE編集部のアバター
株式会社アシロ

CAREERUPSTAGE編集部

転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。