未経験から営業職になりたい!転職を成功に導く5つの手順

CAREERUPSTAGE編集部のアバター
株式会社アシロ

CAREERUPSTAGE編集部

  • X
  • facebook
  • LINE
  • linkedin
  • URLcopy
未経験から営業になりたい!転職成功の手順
   
本記事は、転職エージェント公式サービス(リクルート・マイナビ・ビズリーチ等)の広告リンクを含みます。
ただし、当サイト内のランキングや商品(商材)の評価は、当社の調査やユーザーの口コミ収集等を考慮して作成しており、提携企業の商品(商材)を根拠なくPRするものではありません。

顧客と密に関わる仕事がしたいと思い、営業職への転職を志望する方もいるのではないでしょうか。営業職は相手のニーズを汲み取る高度なコミュニケーション能力が要求されるため、未経験からの転職だと不安に思う方も少なくありません、

この記事では、未経験から営業職に転職したい方に向けて、営業職の種類とやりがい、求職者に求められるスキルを、転職成功に向けた手順とともに解説します。

営業未経験でもスムーズに内定までたどり着けるよう、ポイントを押さえて万全な面接対策をおこなっていきましょう。

ちなみに営業職は転職市場でもやはりニーズが多いため、未経験の方でも十分にチャンスがあるといえるでしょう。

思っているよりハードルは低いので、営業職に興味がある方はぜひ積極的に動いてみてください。

まずは転職エージェントと話して、情報収集するところから始めるのがオススメですよ。

目次

転職前に知っておくべき営業職の種類

営業職は、対象顧客や商材、手法によってさまざまな種類に分けられますが、その大枠に当たるのが「個人営業」と「法人営業」です。ここからは、各営業の特徴を理解し、転職先を決めるうえでの検討材料にしましょう。

個人営業

「個人営業」とは、企業がモノやサービスを一般消費者に提供する仕事を指します。

よく「BtoC(Business to Consumer)」といわれ、普段の生活に馴染みのあるコンビニやスーパーのほか、住宅、自動車、金融、保険など、商材の有形・無形を問わず、幅広い業界で展開しているのが特徴です。

個人営業では、基本的に消費者個人の判断が商品購入の決め手になります。

そのため、いかに顧客と信頼関係を築き、相手のニーズに合った商品提案ができるかがカギです。個人営業職で功績を上げるには、コミュニケーションスキルや高い提案能力が必要といえるでしょう。

法人営業

「法人営業」は「BtoB(Business to Business)」といわれるように、企業に対して営業活動をおこない、商品やサービスを提供する仕事です。商材はITシステムや広告、コンサルティング、企業保険、求人情報などが挙げられます。

いずれにしても企業相手の営業になるため、取引先内での決裁が難航すれば商談が長引く可能性が出てきます。とはいえ、個人営業に比べるとスケールの大きい商材を扱うため、必然的に売上も高額になるといえるでしょう。

論理的思考に基づき、取引先企業が得られるメリットを考えた提案ができるかがカギです。

営業形態ごとの特徴とは?

営業職を「個人営業」と「法人営業」に二分化したうえで、さらに3つの営業形態へ分類すると、業種ごとの役割が見えてきます。

  • メーカー営業
  • 代理店営業
  • 商社営業

それぞれの特徴をチェックしておきましょう。

メーカー営業

「メーカー営業」とは、自社で製造した製品を販売する営業形態です。

前述の個人営業であれば、スーパーや量販店で販売される食品飲料や日用品、電化製品といった家庭用品をイメージするとわかりやすいでしょう。

一方で、法人営業となれば、半導体や鉄鋼、電子部品が一例に挙げられます。基本的に「世間に出回る製品=BtoC」であるため、BtoBメーカーの知名度は低い傾向にあるといえるでしょう。

代理店営業

「代理店営業」とは、自社の商品やサービスを自身に代わって販売してくれる代理店に対し、開拓・販売サポートをおこなう営業形態です。

代理店営業は、基本的に商品やサービスを直接顧客へ販売しないため、個人営業・法人営業といった区別がありません。

代理店が自社製品を販売してくれた場合、売上の一部を手数料として受け渡す方法で関係性が成り立ちます。自社の売上を伸ばすには、代理店の販売力強化が必須なため、コンサルティングやマネジメントの力が求められます

また、販売店への細やかな気配りによって信頼性を高めるのも重要といえるでしょう。

商社営業

商社営業は、さまざまな企業やメーカーから仕入れた商品を販売する営業形態です。

商材は食料品や衣類、日用品、機会製品、各種サービスなど幅広く、売れると仕入れ先から販売手数料をもらえる仕組みです。

商社営業ではあらゆる商品やサービスを取り扱うため、ラインナップをきちんと把握する必要があります。

また、商品知識を豊富に備えるよりも、顧客への販売力強化や商品が売れる仕組みづくりをおこなう方が重視されます。

営業職に用いられる営業手法

営業職は、種類や形態以外に「営業手法」の違いもあり、顧客に対するさまざまなアプローチ方法があるとわかります。以下は、おもな営業手法に挙がるものです。それぞれの特徴を理解しておきましょう。

営業手法 内容
新規開拓営業 新たな取引先・顧客の開拓に向けた営業活動
ルート営業 既存顧客に対して継続的に取引をおこなうための営業活動
訪問営業 顧客先へ事前にアポイントを入れて訪問する営業活動
飛び込み営業 アポイントなしで訪問する営業活動
テレアポ営業 電話連絡でアポイントを入れ、後日訪問する営業活動
テレコール営業 電話口のやりとりのみで商品受注までおこなう営業活動
反響営業 新聞・テレビ・インターネット等への掲載広告を見て問い合わせてきた顧客へおこなう営業活動
受付営業 来店した顧客からの購入依頼に対応する営業活動
インサイドセールス 顧客リストをもとに電話・メール・ビデオ通話等を用いておこなう営業活動

このように、ひとくちに「営業」といっても、その活動内容は多岐にわたります。未経験で営業職への転職を検討している場合、このような営業職の種類をきちんと理解したうえで転職活動を進めるのがよいでしょう。

営業職への転職で得られるやりがい

営業職にはノルマや残業が課せられるケースがあり「未経験者だと大変そう」と思う方もいるでしょう。

しかし、営業職だからこそ得られるやりがいもあり、仕事を前向きに取り組む糧になります。ここからは、営業職で感じられるやりがいを紹介します。

人脈が広がる

営業職では、企業の取り扱う商材が何であろうと、老若男女さまざまな方を相手に営業活動をおこないます。なかには取引先の役職者と商談するケースもあるでしょう。

商談によって相手と良好的な関係が築ければ、新たな取引先や知人を紹介してもらえる可能性もあり、人脈が増えていくと予想できます。

営業職に就いていなければ関われなかった人々との出会いがあり、人脈が広がっていく点でやりがいを感じるでしょう。

知識が増える

営業職は幅広い年齢層の方と接するため、各顧客との会話からさまざまな分野の知識を得られます。また、契約を得るために自身で工夫する必要があり、普段から会話のネタにするための情報収集が欠かせません。

常にアンテナを張っているため世の中の動向を察知でき、想像力も磨かれます。

営業職に就くと、働きながら自然と知識が身に付きます。その内容を自身の営業トークに活かして契約に至ると、人としての成長を感じるとともにやりがいも得られるでしょう。

インセンティブが得られる

多くの企業では、営業職のモチベーション維持を目的に、臨時報酬の「インセンティブ制度」が導入してあります。

目標を達成した際、成績に応じた追加報酬が月末もしくは翌月にもらえるため、インセンティブ獲得を目指して業務にあたる方も多いでしょう。

自身の頑張り次第でどんどん給与が増える点では、大きなやりがいを感じられるといえます。

自身の成績が評価に直結する

営業職は実力主義の世界なため、成績は数字で公表されるのが基本です。また、他者との競争意識が売上に影響すると考えられ、事業所によっては個人の契約数が掲示されるケースもあるでしょう。

もし、自身の成績が良ければ、翌月からさらに高い目標が用意されるなど周囲からの期待をダイレクトに感じられます。もちろん逆もあり、営業成績が好ましくなければ努力を要求される厳しい現実があるでしょう。

営業職は結果がすべての世界です。功績によってステップアップしていくのを感じられるのは、営業職ならではのやりがいといえるでしょう。

このように、営業職は成績を厳しく評価される部分もありますが、さまざまなシーンでやりがいを感じられる仕事です。実力次第で新たなステージが切り開かれていくのも、営業職の醍醐味といえるでしょう。

営業未経験者が転職するのにおすすめの業界

営業経験のない求職者は「未経験者歓迎」と掲げる業界を志望すると転職活動がスムーズに進むと予想できます。ここからは、未経験者を積極採用しているおすすめの業界について紹介します。

広告業界

広告業界のなかでも「Web・インターネット」に特化した広告代理店の営業職は、未経験者でもチャレンジしやすい業界といえます。

ここでの商材はWebサイトやSNSに掲載する広告がメインなため無形であり、顧客のほとんどが法人です。

オンライン化の普及でWeb広告のニーズが急速に高まったことで、各企業で「未経験OK」の求人枠が増えつつあります。とはいえ、転職市場では大変人気のある業界なため、競争率の激しい求人といえます。

不動産業界

不動産業界の営業職は、個人に対する住宅の新規購入や住み替えの提案、法人に対するオフィスや倉庫のレンタル仲介など、さまざまな業務を担っています。

そのため、求人数も多く、未経験者を積極的に採用している業界です。

入社後のメリットには、社内研修が充実している点や、資格取得に向けた支援体制が整っている点が挙げられます。そのため、未経験でも安心して転職しやすい業界といえるでしょう。

保険業界

保険業界の営業職は、生命保険や損害保険といった無形商材を扱います。

顧客は個人のケースが多く、既存顧客へのフォローアップを重ねるごとに信頼が深まる点では、大きなやりがいを感じられる業界です。

不動産業界と同様、入社後の研修制度が充実しているため、未経験でもチャレンジしやすい業界といえるでしょう。

人材業界

人材業界の営業職は、おもに「求人広告」を商材にします。顧客は法人のケースが多く、新規営業とルート営業のどちらの取引もあります。

営業未経験者におすすめの理由は「未経験者OK」の求人が多数出ているためです。仕事の難易度も高くないため、入社後は比較的早い段階で仕事に慣れていけるでしょう。

このように、営業未経験者を積極採用している業界は多数存在します。一見すると「難しそう」と感じる業界でも、教育制度がきちんと整っているケースがあり、安心して転職活動を進められそうです。

営業未経験者が転職する際に求められるスキル

営業職未経験者の場合、営業職に求められるスキルを備えておくと転職活動が有利に進みます。採用担当者にアピールできるよう、ポイントを押さえて準備しておきましょう。

コミュニケーション能力

営業職には、顧客のニーズを満たすための高いコミュニケーション能力が求められます。注意しておきたいのはコミュニケーション能力=相手と楽しく会話するスキル」ではありません

顧客の悩みを聞き、商品購入を通じて問題解決が図れる点をわかりやすく伝えるスキルが必要といえます。

営業未経験者が自身のコミュニケーション能力をアピールする場合、前職で他者と協力しながら業務にあたったエピソードを伝えるのがよいでしょう。

その際、直面した課題や解決した方法まで盛り込めると、面接官から「十分なスキルがある」と思ってもらえます。

提案力と交渉力

営業職への転職を目指すビジネスパーソンにとって、提案力と交渉力は備えておきたいスキルです。営業活動では、さまざまな商品やサービスのなかから顧客にふさわしいものを提案し、顧客が納得して購入できるよう交渉します。

いずれにしても、営業側の「押し付け」でないことが大切で、顧客目線での提案と交渉を意識するのが良いといえます。

営業未経験者がこれらのスキルをアピールするなら、前職で自身がおこなった取り組みを挙げて伝えましょう。

たとえば、業務改善を提案したエピソードなど、問題解決に向けて提案や交渉をおこなった事例を伝えられると、面接官から納得してもらえます。

相手に好印象を与える能力

営業職は人との関わりで成り立つ仕事なため、相手に好印象を与える能力は非常に重要です。自身の第一印象を良くしようと思えば、立ち振る舞いはもちろん、身だしなみまで気を配らなくてはいけません。

営業経験の有無に関係なく、転職活動ではいかに面接官へ好印象を与えられるかがポイントといえます。面接では、以下の点に配慮できると安心です。

  • 身だしなみを整える
  • 目線を面接官に向ける
  • 明るくはっきり発音する

第一印象に気を配れる方は、普段の仕事ぶりや人間性に対しても「きちんとしてそうだな」と安心してもらえるでしょう。

営業職ではさまざまなシーンで高いスキルが求められますが、その多くは営業経験の積み重ねによって習得できると考えられます。

「営業未経験だからスキル不足だ」と不安に思わず、まずは営業職に転職したいと思う熱意や、転職によって実現させたいキャリアといった、仕事に対する前向きな姿勢を示すのが大事と認識しておきましょう。

未経験から営業職への転職を成功させる手順

「未経験だけど営業職へ転職したい」と思う方は、転職活動を戦略的に進めると企業から内定を得やすくなります。周到な準備のもとで転職活動をおこなうために、転職を成功に導く手順をチェックしておきましょう。

業界・企業について研究する

前述のとおり、営業職にはさまざまな営業形態や手法があり、きちんと理解したうえで転職活動をおこなわなければ、入社後ミスマッチが生じる可能性があります。そのため、営業職における業界と企業研究は必須です。

また、営業職はほとんどの企業に存在するため、未経験であっても前職の知識を活かせる業界であれば、転職活動を有利に進められるといえます。

企業研究をおこなう際は、営業職の種類以外に、以下のポイントに留意するのがおすすめです。

  • 企業理念や掲げるビジョン
  • 求める人物像
  • 労働条件
  • 福利厚生

営業職は求人数が多いため、入念な企業研究が必要といえます。入社後「こんなはずではなかった」とならないためにも、労働条件や福利厚生などの環境面までチェックしておくのが安心です。

自身の強みやキャリアビジョンがマッチする企業が見つかれば、内定を得られる可能性が高くなります。

自己分析で適性を把握する

営業未経験者が転職を成功させるには、徹底的な自己分析をおこない、自身の営業職への適性を把握しましょう

前職の業務内容、習得したスキル、関わったプロジェクト、将来のビジョンまで明確にできると、どの営業職であれば納得のいく転職が実現できるかが見えてきます。

また、未経験の場合「なぜ営業職を志望するのか」を面接で伝えるのも大切です。自身の思いを明確にできていると、面接でどのように質問されてもスムーズな受け答えが可能になります。

面接官から「コミュニケーション能力がある」と判断してもらえるなど、高評価につながるでしょう。

面接対策をおこなう

企業の採用担当者は、面接における求職者の発言から営業職の才能があるか判断しています。

そのため、事前の面接対策は必須です。求職者は、前述の自己分析に基づいた自身の強みや職歴を「簡潔に」伝えられるよう練習しましょう。

その他、面接対策では自己PRや企業の志望理由、前職の退職理由なども準備するのがおすすめです。

特に退職理由に関しては、前職に対する不満が出すぎないようポジティブに言い換え、面接官に「前向きな転職」を印象づけられるよう意識しましょう。そうすれば、営業未経験者であっても、企業から「頑張ってくれそうだ」と思ってもらえます。

転職エージェントからのアドバイスを得る

業界未経験者が納得のいく転職活動を進めるには、転職エージェントに登録してアドバイスを求めるのがおすすめです第三者からの意見はとても重要で、自身が思っている以上に的確にアドバイスしてくれる可能性があります。

また、営業の特性に関して、自分では「コツコツ型だからルート営業が向いている」と思っていても、第三者から見ると「積極的なタイプだから新規営業が良さそう」と、とらえ方が異なる場合もあります。

客観的意見によって、自身の新たな一面に気付ける可能性があり、志望企業を見直す機会が得られるかもしれません。

未経験で営業職に転職する場合、求職者の年齢によっては今後のキャリアに大きく影響する可能性が考えられます。

自身がより輝ける場所を手に入れるためにも、転職のプロであるエージェントの意見を参考にするのがおすすめです。

未経験で営業職へ|転職活動に不安がある方は転職エージェントへ相談しよう

今回は、未経験で営業職へ転職志望の方に焦点をあて、さまざまな視点から解説しました。営業職にはさまざまな営業形態や手法があり、複数の選択肢から自身に合う企業へ応募する必要があります。

転職活動を進める際は、あらかじめ企業調査や自己分析をきちんとおこない、企業の求める人物像にマッチした自身の強みをアピールできるよう対策しておきましょう。

もし、転職活動をスムーズに進めたい、どの営業職が自身に向いているのか知りたいと思う方は、転職エージェントに相談するのをおすすめします。

転職エージェントにサポートしてもらえば、難しい自己分析もスムーズになり、自身の適性を見出すヒントが得られる可能性があります。履歴書や職務経歴書の添削、面接対策も手伝ってくれるため、未経験から営業職へ転職する場合も安心です。

転職活動をスムーズに進め、納得のいく転職を実現させるためにも、まずは転職エージェントへの登録と無料相談から始めてみましょう。

  • URLcopy
CAREERUPSTAGE編集部のアバター
株式会社アシロ

CAREERUPSTAGE編集部

転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。