ニートからの社会復帰は無理?怖い?働けないと感じる理由とおすすめの支援サービスを紹介

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本記事は、転職エージェント公式サービス(リクルート・マイナビ・ビズリーチ等)の広告リンクを含みます。
ただし、当サイト内のランキングや商品(商材)の評価は、当社の調査やユーザーの口コミ収集等を考慮して作成しており、提携企業の商品(商材)を根拠なくPRするものではありません。

ニートから社会復帰は無理だよね?

このように社会復帰できるのか不安な方は少なくありません。

ニートから社会復帰を目指すためには、自分一人ではなく多くのニートの社会復帰をサポートしてきた転職エージェントの力を借りましょう

社会復帰するためには、自分に合った求人を見つけたうえで、書類選考と面接を突破しなければいけません。

正社員として働くために、転職エージェントにサポートしてもらいながら、内定獲得を目指しましょう。

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就職カレッジに登録するメリット

  • 書類選考なしで最大20社まで面接可能
  • ビジネスマナーが身につく就職講座が受けられる
  • 入社後の定着率92.2%

就職カレッジは、正社員経験のないフリーターの方に特化した就職支援サービスです。ビジネスマナーが身につく就職講座を受けることができるので、社会復帰できるか不安な方におすすめです。料金は一切かからないため、まずは会員登録して相談してみてください。

この記事では、ニートの方が働けないと感じる理由、社会復帰のためにすべきことを詳しく解説します。

まずはニートから社会復帰する成功確率を上げるために、転職エージェントに相談しながら進めていきましょう

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この記事の監修者
佐藤 誠一Webライター
「全国職業相談センター」というサイトで3,000人以上の職業相談にのった経験アリ。 ニートの人の相談も多く対応して、無事に社会復帰できた人もいる。 ブログ「さとうのキモチ」を運営
目次

ニート・引きこもりの社会復帰の現状

まずは、ニート・引きこもり状況や、社会復帰の現状を見てみましょう。

ニートの数や割合

総務省統計局の2022年の調査によると、ニートの数は約93万人であることがわかります。

ニートの割合
総務省統計局|労働力調査(基本集計)2022年(令和4年)平均結果の概要
引用元:総務省統計局|労働力調査(基本集計)2022年(令和4年)平均結果の概要

日本の労働人口は約6,900万人なので、ニート・引きこもりの割合は「約1.3%」です。

ニート・引きこもりになる原因

ニート・引きこもりになる主な原因は以下のとおりです。

  • 知識・能力に自信がない
  • 病気・けがのため
  • 学校以外で進学や資格取得などの勉強をしている

【参考記事】労働政策研究・研修機構|第3章 非求職無業者(ニート)の経歴と意識、世帯の状況

病気やケガなどやむをえない理由の他に、働くことに対して自信がなかったり、スキル不足を感じていることが理由でニート・引きこもりになっている人が多いとわかります。

佐藤誠一

後述しますが、ニート・引きこもりの人が社会復帰できる可能性はあります。

ニート・引きこもりの社会復帰率

過去1年間でニートだった15〜34歳の人の社会復帰率は38.5%です。

労働形態は以下のとおりで、正社員に就職している人がもっとも多いです。

労働形態割合
正社員18%
パート・アルバイト10.5%
派遣社員3.4%
契約社員5.2%
会社役員など1.4%
【参考記事】労働政策研究・研修機構「若年者の就業状況・キャリア・ 職業能力開発の現状 ③ -平成29年版「就業構造基本調査」より-

一方、ニート・引きこもりのままの人は40.5%です。

社会復帰する人がいる3割以上いる一方で、ニート・引きこもりを続ける人も4割もいます。

ニートが社会復帰を目指さない理由

2022年に総務省が実施した調査によると、15歳以上で仕事をしていない方のうち、就業を希望している方の割合は18.3%、就業を希望していない方の割合は81.7%となっています。

この数値には、学生や育児・介護中の方、高齢者も含まれるため、ニートの傾向を表しているとは一概には言えませんが、就職の意思がない方が多いことは読み取れるでしょう。

では、なぜニートは社会復帰を目指さないのでしょうか?その理由は、以下の内閣府の調査結果より考察できます。

引用元:令和元年版 子供・若者白書(全体版)|内閣府

上図の結果より、病気・けがや勉強、育児・介護といったニートに当てはまらない理由を除外すると、「知識・能力に自信がない」「探したが見つからなかった」「希望する仕事がありそうにない」などの理由が多いことがわかります。

ニート期間が長期化すると、人とのコミュニケーションスキルが衰えていくうえに、社会人としての経験を積めないことから、自己肯定感が下がってしまいます。

そのような状態で仕事を探しても、求人票を見るだけで「どうせ自分にはできないだろう」と諦めてしまい、先に進めない方が多いのかもしれません。

【参考記事】令和4年就業構造基本調査 結果の要約|総務省統計局

ニート・引きこもりから社会復帰した年齢

過去1年間でニートだった15〜49歳の年齢別の社会復帰率は以下のとおりです。

年齢社会復帰率
15〜19歳34.1%
20〜24歳44.8%
25〜29歳43.3%
30〜34歳30.3%
35〜39歳22.6%
40〜44歳22.9%
45〜49歳20.1%
【参考記事】労働政策研究・研修機構「若年者の就業状況・キャリア・ 職業能力開発の現状 ③ -平成29年版「就業構造基本調査」より-

このデータから、年齢が若い方のほうが社会復帰しやすいことがわかります。

本気で社会復帰したい人は、一歳でも若いうちに就職活動を始めましょう。

ニート期間が10年以上で長期化すると社会復帰できないことがある

以下は、フリーター期間別で「正社員に就職できた割合」を表したグラフです。

6カ月以内が50%以上なのに対して、1~2年だと42%、3年以上だと38%まで正社員になれた割合が減っていることが分かります。

つまり、フリーター期間が短いほど、正社員に就職しやすいとわかります。

フリーターから正社員になれた割合
労働政策研究・研修機構|大都市の若者の就業行動と意識の展開
引用元:労働政策研究・研修機構|大都市の若者の就業行動と意識の展開

ニートにも同じことがいえるでしょう。
10年以上などニート期間が長引くほど、社会復帰しにくくなります。

佐藤誠一

くりかえしですが、本気で社会復帰したい人は早めに行動しましょう。

社会復帰したいニートが働けないと感じる7つの理由

ニートが働けないと感じる 7つの理由

ニートが働けないと感じてしまう理由は、いくつかあり、しょうがないと思われるものから、考えすぎが原因のものまで様々です。

不安な気持ちはわかりますが、一歩踏み出す勇気も必要となります。ここで紹介をするのは一部の例ですが、当てはまる方は一度自身と向き合ってみてはいかがでしょうか。

ニートが社会復帰するのは無理だと思い込んでいるから

自分のような社会経験がない・乏しい人間を雇う企業はいないという不安は、ニートであれば誰もが疑いたくなりますよね。

当然、ニートが引く手あまたなんてことはありません。社会復帰には、ある程度の難しさがあるでしょう。

ですが、会社の社風・特色に合う人材であれば、ニートであったかどうかは、さほど重要ではないといえます。
いままでに何を「やった」かより、これから何を「する・できる」かのほうが重要だからです。

自身のいまの状況を踏まえ、どう会社に貢献していけるかアピールしていきましょう。

自分に自信が持てないから

失敗・挫折経験を理由に自信を持てなくなるのは、誰にでも起こりうることです。

このままじゃいけないとわかっていても、何をしていいかわからない、やる気が起きない自分に嫌気がさしてきますよね。

そうして自分を責め続けてしまうと、どんどん自信がなくなってしまい、より社会復帰が困難になってしまいます。

急に自信が身に着くことはありません。どんなことでも良いので、まず小さな積み重ねを続けるのが大切です。

とはいえ、具体的に何をすればよいのかわからない場合も多いですよね。詳しくは「ニートから社会復帰を目指すための5つのSTEP」で後述しますが、おすすめは上手くいっている方の真似をしてみることです。

体調に問題があるから

「過酷な労働環境で働いていた」「学生時代にいじめられていた」など、過去の経験が理由で体調に問題があり、働けない方もいると思います。

働かなきゃと焦る気持ちはわかりますが、体調の改善を優先することおすすめします。

もちろん、働きながら症状が改善していくのが理想でしょう。

ですが、それがあなたにとってベストの選択とは限らず、場合によっては状態が悪化するかもしれません。

いきなりフルタイムで働くのは難しいかもしれないので、パートやアルバイトなども選択肢に入れておくとよいです。

状況が状況なだけに、他人と比較して焦ってしまいがちですが、自分のペースで少しずつ社会復帰を目指しましょう

人間関係に恐怖心があるから

ニート期間中、家族以外との関わりがほとんどなかった場合、就職しても周囲と上手くコミュニケーションが取れる気がせず、不安になりますよね。

確かに働く上でコミュニケーション能力は必須です。世渡り上手の言葉があるように、円滑なコミュニケーションができるだけで、仕事がうまくいくことも少なくありません。

実際、会社を退職した人の理由の多くが人間関係です。きちんと、人間関係を構築できる術を身につけて損はありません。

転職理由と退職理由の本音ランキングBest10|リクナビNEXT
引用元:転職理由と退職理由の本音ランキングBest10|リクナビNEXT

もしコミュニケーション能力に不安があって就職をためらっているのであれば、リハビリがてら、就職支援サービスの利用をおすすめします

就職支援を受ける際には、担当者と話す必要がありますし、ハローワークやジョブカフェ、一部の転職エージェントでは、グループワークをおこなっています。

仲間と協力して課題に取り組んだ経験は、就活時に大いに役立つでしょう。

働いた経験がないor少ないから

学校を卒業してそのままニートになった人や、就職した会社をすぐに辞めてニートになった人は、働いた経験の少なさから「働けない」と感じやすいです。

業務スキルに自信がなく「すぐ辞めてしまうのではないか?」と思い、行動できない人もいます。

この場合は、未経験者を採用している求人に応募するのがおすすめです。

未経験応募できる業界や職種は数多くあり、挑戦できるチャンスは十分にあります。
就職してから業務スキルを身につければいいため、ニートだった人も働きやすいでしょう。

社会復帰するのが怖いし辛いから

以下の理由で「社会復帰するのが怖い・辛い」と感じて行動できない人もいます。

  • 生活が急に変化する恐怖
  • 他者と比較して劣等感がある
  • 過去のトラウマで働くのが怖い

ただし、人生を変えるときは誰もが怖いと思うものです。

まずは転職エージェントに登録する・求人を探すことなどでも十分です。

佐藤誠一

人間は慣れる生き物なので、一歩を踏み出して少しずつ慣れていくのが良いでしょう。

ブランクが長くて仕事ができるか不安だから

ブランク期間が長いと、仕事ができるか不安で行動できない人もいます。

行動できない理由
  • 長く休んでいたことで体力的に不安がある
  • ビジネスマナーがわからず仕事についていけるか不安

こうした不安も少しずつ解消していきましょう。

少しずつ体力をつけていったり、ビジネスマナーを勉強していけばOKです。

ビジネスマナーを無料で教えてくれる就職支援サービスもあります。
併せてニートの人を採用した実績がある企業も紹介してくれるので、就職活動に活用してみてください。

ニートから社会復帰を目指すための5つのSTEP

やる気があるうちに一息で進める方法も悪くありませんが、今後のことも考えれば計画的に進めていきたいところです。

社会復帰は、あくまで最初の一歩。本当に大事なのは、一社会人として継続的に活動していくことです

勢いももちろん大切ですが、狙ったゴールに到達できるよう、少しずつやっていきましょう。

STEP1|生活習慣を直す

現在、生活習慣が乱れ切っている方は、規則正しい生活を心掛けてみましょう。

朝寝て夜起きる、運動をしないといった生活習慣の乱れは、あなたの心身に大きな影響を与えています。

特に疲れやすい、眠れない、やる気が出ないといった症状に悩んでいる方は、自律神経が乱れている可能性が高いといえます。

太陽の光は自律神経を整えるのに大きく役立つため、規則正しい生活をするだけで改善できるかもしれません。

また、仕事は体力勝負な面もありますので、適度な運動で働くための土台を作っておきましょう。

STEP2|ニートから社会復帰できた人の体験談を読んでみる

自身と似たような境遇であった人が、社会復帰できたという事実はあなたに大きな希望をもたらすはずです。

ニートを卒業するために、どんなことをやったのか、参考にできるものはどんどん取り入れてみましょう

TwitterなどのSNSであれば、コンタクトが取りやすいので、気になることは質問してもよいかもしれません。

見ず知らずの人にメッセージ送るなんて無理…という人も、そこは一歩勇気を出してみてください。

STEP3|簡単な自己分析・企業研究

仕事に対するイメージがあいまいだと、なかなか働こうとは思えないものです。

今までの社会経験の不足を補うためにも、簡単な自己分析・企業研究をやっておくとよいでしょう。

一言に仕事といっても、世の中にはさまざまな職業・会社があります。
自分がどんな仕事をやりたい・やりたくないのか考えてみてください。

そして、なぜやりたい・やりたくないと思ったのか、そのイメージが実態とかけ離れていないか調べてみましょう。

たとえば、営業はノルマが大変できついイメージが強いですが、身につけたスキルを他の会社で活かしやすいというメリットもあります。

何となく嫌だなという理由だけで、選択肢を狭めてしまうと、就活で苦労することになるので、正しい知識を身につけておきましょう。

STEP4|アルバイトをやってみる

ニートから正社員への就職はハードルが高いですが、アルバイトであれば、比較的楽に仕事を見つけられます。

待遇面では正社員に劣りますが、自分で働く時間をコントロールできるのがアルバイトの良いところ。

急にフルタイムで働く自信がない方は、アルバイトから始めるのもアリです。

ただし、いくらアルバイト経験があっても、就活時に評価されるわけではないので、辞める時期の目途は立てておいたほうがよいでしょう。

また、アルバイトとはいえ、きちんと対策を立てて面接に望まないと、落とされてしまうので注意してください。

STEP5|就職支援サービスを活用してみる

働くための準備が整ったら、就活を始めたいところですが、進め方がわからないと不安ですよね。

「履歴書の書き方がわからない」「志望動機がわからない」「ブラック企業に行きたくない」などの不安がある方は、就職支援サービスを利用するとよいでしょう

就職支援サービスでは、求人紹介だけでなく、就活に関する相談や履歴書の書き方指導、面接対策などのさまざまなサポートが受けられます。

ハローワークやジョブカフェなど公的機関が運営するサービスと、民間企業が運営する転職エージェントがあり、どちらも無料で利用可能

何もわからないまま就活を進めても、落とされてしまう可能性が高いので、就職支援サービスを上手く活用していきましょう。

ニートが社会復帰する方法【年代別】

ニートが社会復帰を目指す際、20代のほうが就職に有利になるのが一般的です。20代はニート期間が短く、転職市場においてもポテンシャルを重視した採用をされる傾向があるからです。

しかし、30代・40代であっても、適切な対策を講じることで、就職できる可能性はあります。この章では、20代、30代、40代に分けて、ニートが社会復帰する方法を解説します。

20代ニートが社会復帰する方法

20代はポテンシャルに期待されて採用されるため、前向きに就職活動を続ければ社会復帰できる可能性が十分にあるといえます。

自分一人で就職活動を進める自信がない方は、20代の就職支援を得意とする就職エージェントを利用するのがおすすめです。

とくに、ニートに特化したエージェントでは、社会人未経験者を歓迎している企業の求人を多く取り扱っています。

中には、書類選考が免除されたり、書類作成・面接対策などのサポートが充実していたり、社会人に必要なスキルが学べる研修を受けられたりと、エージェントごとに異なるサービスが用意されているのが特徴です。

自分に合うエージェントを利用すれば、就職活動をスムーズに進められるでしょう。

30代ニートが社会復帰する方法

30代になると、20代に比べて就職成功の可能性は低くなりますが、決して社会復帰が不可能というわけではありません。職歴に合った相談先を利用することが、30代が就職を成功させるポイントといえます。

過去に正社員として働いた経験があって、ニート期間が数年程度と短い方は、転職エージェントの利用がおすすめです。転職のプロであるキャリアアドバイザーが、あなたのアピールポイントを見つけ出し、スキルが活かせる企業を紹介してくれるでしょう。

正社員で働いた経験がない方は、ハローワークへの相談が方法として挙げられます。

ハローワークでは、年齢・経験を問わない求人の取り扱いが多いため、安心して働ける職場を見つけられるかもしれません。

また、未経験歓迎の社会人インターンシップや、ジョブカフェ、地域若者サポートステーションの利用もおすすめできます。

40代ニートが社会復帰する方法

40代になると、ニート期間が長いうえに、求人そのものが減るため、就職成功の難度は高くなります。40代の就職活動でも、まずはハローワークに相談するのが得策でしょう。

また、正社員にこだわらず、アルバイトや派遣社員から社会復帰を目指すのもひとつの方法です。アルバイトや派遣社員は、「週3日」「一日5時間」など、都合に合わせて働き方を決められるため、社会復帰の第一歩として踏み出しやすいかもしれません。

とくに、派遣会社によってはビジネスマナーやパソコンスキルの研修を受けられるため、スキルに自信がない方でも挑戦しやすいことがメリットです。

社会復帰したいニート・引きこもりにおすすめの就職支援サービス

念のため、ニート・引きこもりの人が仕事探し・相談ができる公共の就職支援サービスも紹介します。

  1. ハローワーク
  2. 職業訓練校
  3. ジョブカフェ
  4. 就職支援NPO
  5. ひきこもり地域支援センター
  6. 地域若者サポートステーション
  7. NPO法人社会復帰支援アウトリーチ

ひとつずつ解説するので、どんな機関があるか知っておきましょう。

先ほどふれた「民間企業が運営する転職エージェント」と併用すると、多くの求人を見ることができます。

ハローワーク

ハローワークは公共の職業紹介所です。具体的には以下のようなサポートを無料で受けられます。

  • 求人の紹介
  • 失業保険の手続き
  • 仕事に関する相談

ハローワークは以下のような人におすすめです。

  • 田舎で就職したい人
  • 中小企業に就職したい人
  • 35歳以上で職歴がない人

ハローワークは地方都市の中小企業の求人が多いです。

また、35歳以上で職歴がない人だと、民間の転職エージェントで就活が難しいケースがあります。

そのため、ハローワークで求人を探すのが良いでしょう。

佐藤誠一

都市部で働きたい人、大手企業に興味がある人、34歳以下の人は、民間の転職エージェントと併用して求人を探すのがおすすめです。

職業訓練校

職業訓練校は、求職者に必要なスキルや知識を教える教育機関です。

ハローワークや自治体が主催するものもあり、多くのコースが用意されています。

あくまで一例ですが、以下のようなコースがあります。

  • ビジネス関連:秘書技能、会計・簿記など
  • 医療・福祉関連:看護助手、介護職、医療事務など
  • 農業・水産業関連:農業技術、養殖、農機具の操作など
  • 製造・技術関連:溶接、工作機械操作、CADオペレーターなど
  • 建築・土木関連:大工、設計、土木工事技術、建築模型製作など

ただし、職業訓練校のコースは3ヶ月くらいかかるものもあります。

その間に年齢が上がってしまうと、就職の難易度が上がることもあるので注意しましょう。

就職してからスキルを身につけることもできるので、慎重に検討してみてください。

ジョブカフェ

ジョブカフェとは、34歳以下の求職者を対象にした職業相談窓口で、以下のサポートをおこなっています。

  • 求人紹介
  • 職場体験
  • 各種セミナー
  • 就活や職業の相談

34歳以下で、地元の中小企業など幅広く求人を探したい人は活用してみましょう。

就職支援NPO

就職支援NPOとは、NPO法人が運営する職業相談窓口です。就職支援NPOにもよりますが、以下のようなサポートを受けられます。

  • 職場体験
  • 各種セミナー
  • キャリア相談

各地に就職支援NPOがあるので、チェックしてみてください。

ひきこもり地域支援センター

ひきこもり地域支援センターとは、ひきこもりの人・家族に特化した相談窓口です。

相談を受けて、医療機関や就労機関などを紹介してくれます。

心理士・社会福祉士・精神保健福祉士など、専門資格をもつ人が相談に対応しているのも特徴です。

地域若者サポートステーション

地域若者サポートステーションとは、15〜49歳までの就労支援をおこなう窓口です。

以下のようなサポートを受けられます。

  • 就労体験
  • 就職相談
  • 面接指導
  • パソコン講座
  • 各種セミナー
  • コミュニケーション訓練など

各地に地域若者サポートステーションがあるため、興味がある人は活用してみましょう。

佐藤誠一

くりかえしですが、34歳以下の人は民間の転職エージェントと併用するのがおすすめです。

NPO法人社会復帰支援アウトリーチ

NPO法人社会復帰支援アウトリーチとは、引きこもりやうつなどなかなか社会復帰できない人や家族を支援する機関です。

具体的には、以下のようなサポートがあります。

  • 会社見学
  • 接し方や心構えの講座
  • 訪問してくれて相談できる
  • 電話・LINE・Zoom相談

引きこもり生活が長期化している人は、利用を検討してみましょう。

ニート・引きこもりから社会復帰したい人におすすめの転職エージェント3社

ここで、ニート・引きこもりに強い転職エージェント3社を紹介します。

転職エージェントは無料で利用できるので、まずは登録だけで済ませておくことをおすすめします。

就職カレッジ

就職カレッジ JAIC
  • 特徴① 就職成功率81.1%、入社後定着率92.21%(※1)
  • 特徴② 無料の就職講座や書類選考なしの集団面接会を開催
  • 特徴③ 実際に訪問して有料企業と判断した求人のみを紹介

フリーター・第二新卒の就職を支援する就職カレッジでは、2005年のサービス開始以来、33,000人以上(※2)の正社員就職を成功させた実績があります。

 

また、アドバイザーが実際に訪問して「安心して働ける」と判断した求人のみを紹介しているため、入社後3ヵ月の定着率は92.21%(※1)と高い数値になっています。

 

就職カレッジの特徴は、面談後に無料の就職支援講座を受けられることです。

 

社会人に必要なビジネスマナーを学べるほか、自己分析・企業分析の支援や応募書類の指導、面接練習もあり、知識を身につけたうえで就職活動に臨めます。

 

また、優良企業約20社を集めた集団面接会があり、書類選考なしで参加できることもメリットです。

 

(※1)2022/8/1~2023/1/31に入社した人材の3か月定着率
(※2)2005/5/1~2023/4/30の当社主催の面接会参加人数

 

サービス名 就職カレッジ
運営会社 株式会社ジェイック
公開求人数 非公開
非公開求人数 非公開
おすすめポイント
  • 書類選考なしで面接を受けることも可能
  • 社会人としての基本的な知識を得られる
  • 優良企業に就職できる
対応地域
東京、大阪など全国
公式サイト

 

【就職カレッジの口コミ・評判】

20代の私でも再就職できました!
大学卒業と同時に就職しましたが、職場に馴染めずに約8ヶ月で退職してしまいました。
(中略)
いろいろな国家資格を有した就職アドバイザーが在籍していて、不安に思うことや分からないことなどを、何でも相談できるのが良かったです。以前は自分で履歴書やエントリーカードを作成していましたが、JAICには就職カレッジというのがあって、自己分析や企業研究もサポートしてくれたので、履歴書などを一から作り直すことができ、内定獲得にも役立った気がします。
また、書類選考なしの集団面接会があり、私の場合は14社が参加した面接会でしたが、一度にいろいろな企業の方とお会いして話せたので、自分に合う会社がすぐに見つかり内定をもらうことができました。
その間サポートしてくれただけでなく、就職後もビジネスマナーや仕事の進め方などで分からないことも継続サポートしてくれたので、安心して職場に馴染めています。今度こそ長続きできそうで、新しい会社で頑張っています。

引用元:就職カレッジの口コミ・評判 |みん評

サポートが手厚く、相談にのってもらえる
ジェイックの研修では、人間性とコミュニケーションについて学ぶことができます。また、グループワークがたくさんあるので、普段、話すことに慣れていない人は、すごく成長することができると思います。なので、面接の時には、あまり緊張することなく話すことができます。
また、講師の方もすごく明るい人たちで、思いやりのある方ばかりです。私も悩んでいる時に相談にのってもらいました。
私は、ジェイック大阪支店の研修を受けたのですが、研修を受けて良かったと思いますし、何より自分自身が成長することができました。
就職、転職で悩んでいたら、ジェイック大阪支店さんをおすすめします。

引用元:就職カレッジの口コミ・評判 |みん評

 

キャリアスタート

キャリアスタート
  • 特徴① 18~25歳の就職支援に強み
  • 特徴② 未経験可の求人が1,000件以上
  • 特徴③ 丁寧なサポートに定評あり

キャリアスタートは、主に18~25歳前後の第二新卒・フリーターの就職に強みがある就職エージェントです。未経験可の求人が1,000件以上(※)保有されているため、スキルや経験に自信がない方でも気軽に応募できるでしょう。

 

登録すると、経験豊富なキャリアコンサルタントからマンツーマンでの支援を受けられます。適性に合った求人の紹介から応募書類の添削、企業ごとの面接対策、内定後の条件交渉まで、時間をかけて丁寧にサポートしてもらえるのが特徴です。

 

じっくり話を聞いたうえで一緒にアピールポイントを考えてもらえるため、一人での就職活動に不安を抱える方は、登録して相談してみるといいでしょう。

 

(※)キャリアスタートの公式ホームページより

 

サービス名 キャリアスタート
運営会社 キャリアスタート株式会社
公開求人数 非公開
非公開求人数 非公開
おすすめポイント
  • 未経験可の求人を紹介できる
  • 20代フリーターの就職事情がわかる
  • 一人では不安な就職活動のサポートをしてくれる
対応地域
北海道、東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、大阪、福岡など全国
公式サイト

 

【キャリアスタートの口コミ・評判】

キャリアスタートに相談して、自分の目標が明確になりました。これから営業として、頑張っていきたいと思います。

引用元:USER VOICE|キャリアスタート

右も左もわからなかった僕に手を差し伸べていただきありがとうございました。これからも貪欲に成長していきます!

引用元:USER VOICE|キャリアスタート

 

DYM就職

DYM就職
  • 特徴① 未経験可や研修充実の求人が多い
  • 特徴② 書類選考なしで面接に進むことも可能
  • 特徴③ エージェントが二人三脚でサポート

DYM就職は、第二新卒・フリーター・ニートの方におすすめしたい就職エージェントです。

「未経験歓迎」や入社後の研修が充実している企業の求人を多数取り扱っているため、はじめて就職を目指す方でも優良求人に出会える可能性があるでしょう。

 

企業規模が幅広いのも特徴で、中小企業やベンチャー、大手企業の中から希望条件に合う求人を紹介してもらえます。

書類選考なしで面接に進める求人も保有されており、経歴や職歴よりも人柄を重視した選考がおこなわれることもあるようです。

 

社会人経験がない方の就職には不安がつきものですが、DYM就職のエージェントは二人三脚でサポートしてくれるため、安心して就職活動に取り組めます。

応募書類の指導や面接対策のほか、服装指導や入社後のフォローをしてもらえることもうれしいポイントでしょう。

 

サービス名 DYM就職
運営会社 株式会社DYM
公開求人数 非公開
非公開求人数 非公開
おすすめポイント
  • 経歴・職歴を問わない求人紹介
  • フリーターから正社員に転職可能
  • 1人で転職活動を進める不安がなくなる
対応地域
全国
公式サイト

 

【DYM就職の口コミ・評判】

経歴職歴関係なく選考に進むことができました。
大学時代に3社から内定をもらい、最も熱心に自分を誘ってくれた会社へ入社しました。 しかし、入社直後、それまでの温かい社風とは180度変わって理不尽に怒られる毎日。終電で帰れた事は数えられる程で、 休みも月に1~2回取れれば良い方でした。 「このままではダメになってしまう・・・」と感じ、結果3ヶ月で退職してしまいました。
入社からたった3ヶ月で退職した自分が転職活動をするのはとても大変でした。 転職サイトで応募をするも書類選考落選の毎日で、良い求人に出会えないまま時が過ぎていきました そんな中DYM就職に出会い、書類作成から面接まで詳しくやりかたを教えてもらい、無事に内定をもらうことが出来ました。 今では自分のペースで楽しく仕事に取り組むことが出来ています!

引用元:就職成功者の声|DYM就職

迅速に対応してもらいました。
専門学校を卒業してから3年間、契約社員をしていました。ある日、ずっと仲の良かった契約社員の友人が就職活動に成功して正社員に。 そこで初めて正社員と契約社員の年収や待遇の差を知り、自分も長く安定して働ける会社で正社員になろうと思いました。 リクルーターの方と面談では1時間しっかりと自分の話や経歴や思いを聞いていただけました。 その場で2社をご紹介していただき、そのうちの1社に1週間で内定をいただきました。ちょうど契約期間が切れるタイミングだったため、スピードが早く非常に助かりました。また、しっかりと面談した上でご紹介していただいたので、企業の社風や風土が自分にとてもマッチしていて、入社後もスムーズに溶け込むことができました。利用して良かったと心から思っています。

引用元:就職成功者の声|DYM就職

 

ニートから社会復帰して安定して長く働く4つのコツ

ニートから社会復帰
安定して長く働く4つのコツ

仮に社会復帰できたとしても、長く働けるか不安…
すぐ辞めてしまったら、自信をなくしてもっと社会復帰が難しくなりそう…

社会復帰して、長く安定して働くコツは以下の4つです。

  1. 夢やゴールをもつ
  2. 自分に向いている仕事を選ぶ
  3. 仕事の相談ができる人を作る
  4. コミュニケーション能力を上げていく

ひとつずつ解説するので、参考にしてみてください。

夢やゴールをもつ

まずは夢やゴールをもちましょう。

挫折しそうになっても、夢や目標があれば立ち直れることがあるからです。

夢やゴールの例
  • 親孝行したい
  • 結婚したい
  • いつか起業したい

就職すれば収入を得られるので、できることが増えます。

何をしたいか考えて、夢やゴールを設定してみてください。

自分に向いている仕事を選ぶ

あなたに向いている仕事を選ぶのがおすすめです。

向いている仕事だと、ストレスが少なく長続きしやすいからです。

向いている=才能があるので、スムーズに仕事できる可能性があります。
仕事の苦手意識ができにくく、長く働けるでしょう。

自分に向いている仕事はどうすればわかるの?

キャリアアドバイザーに適職診断してもらうと、向いている仕事が見つかることがあります。

就職支援サービスのキャリアアドバイザーに適職診断してもらいましょう。

仕事の相談ができる人を作る

社内でも社外でもいいので、仕事の相談ができる人を探しましょう。

辛いときに相談できれば、問題を乗り越えられるかもしれないからです。

相談できる人の例
  • 友人
  • 職場の先輩
  • キャリアアドバイザー

就職カレッジやハタラクティブは、就職後も仕事の相談ができます。

仕事を長く続けられるか不安な人は活用してみてください。

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コミュニケーション能力を上げていく

勉強してコミュニケーション能力を上げていきましょう。

コミュニケーション能力があれば、職場の人間関係がうまくいきやすく、長く働ける可能性が高まるからです。

コミュニケーションを練習する方法
  • コミュニケーションの本を読む
  • YouTubeでコミュニケーションを勉強する
  • イベントに出向いて知らない人と話してみる
佐藤誠一

コミュニケーションを少しずつ勉強・練習していきましょう。

ニートから社会復帰するときの働き方のスタイル

ニートから社会復帰するときは、以下の働き方があります。

  • 正社員
  • アルバイト
  • 派遣社員
  • 契約社員
  • フリーランス

あなたに合う働き方から始めてみましょう。

こちらもひとつずつ解説していきます。

正社員

メリットデメリット
収入が安定する
福利厚生を利用できる
社会的信用がある
就活の難易度が高い
責任がある

正社員は安定した収入があるため、クレジットカードを作れたり、ローンを組めるなどメリットがあります。

ただし、企業側は長期で安定した給料を払うため、採用のハードルは高いです。

正社員が合っている人
  • 安定して稼ぎたい人
  • ローンを組む予定がある人
  • 結婚したい人
佐藤誠一

先ほどふれた就職支援サービスも活用すれば、採用される確率が上がります。

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アルバイト

メリットデメリット
採用されやすい
時間の自由がある
給料が少ない
福利厚生がない
社会的信用が低い
解雇されやすい
アルバイト期間が長いほど正社員に就職しにくい

アルバイトは正社員に比べると採用されやすいです。

理由は、雇用主が解雇しやすいからです。

経営不振になった場合はアルバイトなど非正規の職員から解雇されるため、安定した収入を得たい人は正社員の方が良いでしょう。
また、前述のとおり、アルバイト期間が長くなるほど正社員に就職しにくくなります。

ただし、少しずつ社会復帰したい人にはアルバイトがおすすめです。

アルバイトが合っている人
  • とりあえず働きたい人
  • 少しずつ社会復帰したい人

派遣社員

メリットデメリット
就職しやすい
色々な職場を経験できる
派遣先の正社員になれることもある
給料が少ない
社会的信用が低い
契約終了になることがある
派遣先の正社員になれる保証がない

派遣社員とは、派遣会社の非正規スタッフとして採用されて、派遣先の企業で働くスタイルです。

いろいろな職場を経験できるため、自分に合った仕事を見つけたい人には良いでしょう。

また、派遣先の正社員になれる可能性がある「紹介予定派遣」もあります。

職場体験をしてから正社員になれる可能性があるため、こちらも大きなメリットです。

ただし、必ず正社員になれる保証はありません。

派遣社員の期間が長くなるほど、正社員に就職しにくくなるので注意しましょう。

派遣社員が合っている人
  • とりあえず働きたい人
  • 色々な仕事を試したい人

契約社員

メリットデメリット
就職しやすい
正社員になれることもある
給料が少ない
社会的信用が低い
契約終了になることがある
正社員になれる保証がない

契約社員とは、特定の企業で一定の期間のみ働く非正規社員のことです。

企業によっては正社員になれる「正社員登用制度」があります。

そのため、特定の企業の正社員になりたい人は、契約社員から始めて正社員登用を狙う方法もあります。

ただし、必ず正社員になれる保証はありません。
契約社員の期間が長引くほど、正社員に就職しにくくなるので注意しましょう。

契約社員が合っている人
  • 働きたい企業が決まっている人
  • 契約社員から正社員を狙いたい人

フリーランス

メリットデメリット
仕事の量を調整しやすい
休む期間を作りやすい
在宅で働ける仕事もある
収入が不安定
仕事がなければ収入ゼロ
ニートに戻る恐れアリ

フリーランスとは個人事業主のことです。

フリーランスの例
  • 翻訳
  • ライター
  • 動画編集
  • デザイナー
  • プログラマーなど

個人事業主なので、特定の企業に雇われて働くストレスはありません。

ただし、営業力がないと仕事をもらえず、まったく稼げないこともあるので注意しましょう。

佐藤誠一

私もフリーランスのライターですが、収入の保証がない怖さはあります。

仕事をもらえないと、そのままニートに逆戻りしてしまう人もいます。

在宅で働ける魅力はありますが、スキルを身につける覚悟と営業力がないなら慎重に考えましょう。

フリーランスが合っている人
  • 特定のスキルをもっている人
  • 営業に自信がある人

ニート・引きこもりから社会復帰した体験談

佐藤誠一

私が相談に対応したニートの人の体験談を紹介します。

Aさんは新卒で就職した会社を半年で辞めた後に、2年間のニート生活を送っていました。

ですが、社会人の同級生と久しぶりに会ったときに「このままではマズい…」と危機感を覚えたそうです。

2年間の空白期間があることから「空白期間の説明が重要」とお伝えしました。
空白期間をポジティブに答えられないと、採用されない可能性があるからです。

未経験から就職できる職種の話をして、IT系のプログラマーかインフラエンジニアに興味があるとのことだったので、IT職種の未経験就職に強い転職エージェントを紹介しました。

結果、無事に内定をもらって就職することができました。

適切に就活を進めていけば、ニート期間があっても就職できる可能性はあります。
就職したい人は、できることから始めていきましょう。

ニートから社会復帰せずに働かない選択肢があってもいい

働かない選択肢があってもいい

働かなきゃダメだと追い込むほど、何もできない自分に嫌気が差してしまい、頑張る気力がなくなることもあります。

それならば、いっそのこと今は働かないと開き直ってもよいでしょう。

そもそも、病気の人は治すことが先決ですし、前向きになるための準備・充電期間も必要です。

ただし、休むなら明確に期間を定める、働かない間は家事や勉強をやるなど、ルールを決めておきましょう。
何もしないでだらだらする生活に慣れてしまったら最後、動きたくても動けなくなってしまいます。

自分では甘えじゃないと思っていても、世間の目は想像以上に厳しいです。

今は甘えさせてくれる家族もいつかはいなくなります。

若いうちはやり直せるといっても20代まで。30歳を過ぎてしまうと、途端に就職の難易度は上がります。

生活保護もニートは受けられないため、あなたが思うよりも高齢ニートの末路は悲惨であることを忘れないでください。

ニート・引きこもりの社会復帰でよくある質問や悩み

最後にニート・引きこもりの社会復帰でよくある質問や悩みに答えていきます。

ニートだった人が社会復帰しようと思ったきっかけは?

ニートだった人が社会復帰しようと思うきっかけは、以下のようなものが多いです。

  • 親の援助がなくなったから
  • 友人と比較して危機感をもったから
  • お金が必要になったから
  • このままではマズいと思ったから

あなたも当てはまるものがあれば、社会復帰を目指してみましょう。

ニートが就活を始めるベストなタイミングは?

「今すぐ」がおすすめです。

くりかえしですが、ニート期間が長引くほど就職しにくくなるからです。

とはいっても、就活を始めるのは勇気がいるなぁ…

という人は、今すぐできることから始めてみてください。

  • 求人情報を眺めてみる
  • 興味がある職種を調べてみる
  • 就職支援サービスに相談だけしてみる

ひとつずつ進めていけば社会復帰に近づいていきます。

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ニートは何歳までに就職した方がいい?社会復帰できる年齢は?

一歳でも若い方が良いでしょう。

前述のとおり、年齢が上がるほど就職が難しくなるからです。

ただし、40代でも社会復帰できる人はいます。
この記事で伝えてきたとおり、きちんと行動すれば社会復帰できる可能性があるので、今日からできることを始めましょう。

ニート・引きこもりから社会復帰を目指せる業種や職種は?

以下の業種・職種は社会復帰しやすいです。

  • 警備員
  • 清掃員
  • 営業職
  • IT関係
  • 介護職
  • ドライバー
  • 工場勤務
  • 倉庫作業員
  • 事務員
  • 接客業
  • 販売職
  • 受付
  • 配達員
  • 引っ越し屋
  • コールセンター
  • ビルメンテナンス
  • 公務員
  • 在宅ワーク

詳しくは、ニートでもできる仕事18選|無職からいきなり正社員も夢じゃない!を参考にどうぞ。

フリーターの経験があるニートが社会復帰する方法は?

アルバイトで経験した職種をアピールするのがおすすめです。

  • 販売のバイト経験→営業に応募
  • 飲食のバイト経験→飲食チェーンの正社員に応募
佐藤誠一

自信がない場合は、もう一度アルバイトから慣れていったり、未経験者を募集している求人に挑戦するのも良いでしょう。

また、フリーターから正社員の就職に強い転職エージェントを利用するのもおすすめです。

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正社員経験があるニートが社会復帰する方法は?

正社員で経験した職種に応募すると採用されやすいです。

  • 製造業の正社員を経験→製造業に応募
  • 運送業の正社員を経験→運送業に応募

う〜ん、前職はトラウマがあってやりたくないんだよね…

という人は、未経験者を採用している仕事に応募すると良いでしょう。

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学校卒業後にニートになった人はどう就活すればいい?

以下のように就活を進めるのがおすすめです。

  • 未経験OKの仕事に応募する
  • 25歳未満であれば既卒枠の求人に応募する
  • 基礎的なビジネススキルを身につける

社会人経験がない人は、基礎的なビジネススキルを身につけておきましょう。

スムーズに仕事に入っていけるからです。

基礎的なビジネススキルの例
  • メール文の作り方
  • 電話対応のやり方
  • 名刺の渡し方など

くりかえしですが、無料でビジネススキルを教えてくれる就職支援サービスもあるので、社会人経験がない人は利用してみましょう。なおかつ未経験者OKや既卒枠の求人を紹介してもらえます。

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働きたいのに働けない人はどう社会復帰すればいい?

働けない理由にもよりますが、在宅ワークで問題解決するケースが多いです。

以下の理由で働けない人は、在宅ワークも検討してみましょう。

  • 育児や介護など家庭の事情
  • けがや病気
  • 人間関係の不安など
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20代ニートはどう社会復帰すればいい?

既卒枠や第二新卒枠で応募してみるのがおすすめです。

未経験者の募集も多いので、就職できるチャンスがあります。

既卒枠や第二新卒枠の求人は、20代向けの転職サイトや就職エージェントで探せます。
求人を見ながら考えていきましょう。

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30代ニートはどう社会復帰すればいい?

以下から始めていきましょう。

  • 人と接する機会をつくる
  • 規則正しい生活を送る
  • ネガティブ思考をやめる
  • 1日も早く就職に向けて行動する
  • コミュニケーション力を上げておく
  • 職歴がある人はどんな仕事をしたいか考える
  • 職歴がない人は仕事に必要な知識を勉強する

詳しくは、30代ニートが就職するにはどうしたらいい?おすすめの就職支援と内定を勝ち取る方法を解説!にまとめたので参考にしてみてください。

職歴なしの40代ニートはどう社会復帰すればいい?

以下のように社会復帰を狙いましょう。

  • 40代でも正社員になれる仕事に応募する→営業、介護、運転手など
  • アルバイト+フリーランス

詳しくは、40代向けのおすすめ転職サイト14選!40代の転職事情や注意点まで解説も参考にどうぞ。

高卒のニートはどう社会復帰すればいい?

以下のように就活を進めていきましょう。

  • 高校で勉強したことを活かせる仕事に応募する→工業高校なら製造業やIT、商業高校なら会計事務所など
  • 学歴不問×未経験OKの仕事に応募する
  • 高卒も対応している就職支援サービスを利用する

学歴不問×未経験OKの仕事は、未経験でもできる仕事16選!正社員として採用されやすい求人の特徴や転職のコツを解説に詳しくまとめたので参考にどうぞ。

高卒も対応している就職支援サービスは、こちらの記事にまとめています。

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中卒のニートはどう社会復帰すればいい?

以下のように進めていきましょう。

  • 学歴不問×未経験OKの仕事に応募する
  • アルバイトから始める
  • アルバイト+フリーランス
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ニート・引きこもりが社会復帰するときおすすめのバイトは?

アルバイトであれば、単発バイトがおすすめです。

徐々に仕事に慣れていけるからです。

単発バイトの例
  • 棚卸し
  • 倉庫作業
  • イベントスタッフなど
佐藤誠一

また、ウーバーイーツなど活動的な仕事も良いでしょう。
体を動かすことで、ポジティブになっていきます。

短時間のアルバイト・パートから始めてもいい?

仕事に自信がないなら、短時間のアルバイト・パートから始めてもいいと思います。

短期間のアルバイト・パート例
  • コンビニ
  • スーパー
  • 宅配サービスなど

ニートからいきなり正社員に就職するのはきつい?

たしかに大変かもしれませんが、そのうち慣れていきます。

くりかえしですが、不安ならあなたに向いてる仕事がおすすめです。
向いてる仕事だとスムーズにできるので、ストレスが少ない可能性があるからです。

あなたに向いてる仕事を見つける方法は、向いてる仕事がわからない!適職を見つけるポイントや転職に有効な方法も紹介も参考にどうぞ。

ニートがハローワークにいくと怒られそうで怖い…

怒られないので安心してください。

もし担当者さんと合わなかったら、担当を変えてもらうか他の就職支援サービスを併用しましょう。

ハローワークが初めてで不安な人は、ハローワークに初めて行くニートでも効率よく就活する方法を紹介!サポート内容や活用方法を解説も参考にどうぞ。

ニートの空白期間が長かったので働きたくない…

気持ちはわかります。ただし、以下のデメリットがあります。

働かないデメリット
  • 収入がなくなり貯蓄も減る
  • 社会的な信用を得られなくなる
  • 時間が経つほど脱ニートしにくくなる
  • ネガティブ思考が強くなり行動力がなくなる
佐藤誠一

結論、できることから始めていきましょう。

不安なら就職支援サービスに相談すればOKです。

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働く意味が分からないから行動できない

代表的な「働く意味」は以下のとおりです。

  • お金を稼がないと生きていけない
  • 自己実現や夢を叶えるためにはお金が必要
  • 収入は自分の成長を感じる指標になる
  • 収入=社会に貢献した証
  • 大切な人や家族と幸せに生きるため
  • おいしいものを食べるため
  • 趣味や遊びを楽しむため

ひとつでも共感できるものがあれば、就職を検討してみましょう。

今から就活すれば社会復帰して安定した人生にできますか?

この記事で解説した内容を実践して、就職後も前向きに仕事に取り組めば人生は安定する可能性があります。

もちろん、人生を安定させることは簡単ではないでしょう。

佐藤誠一

ですが、いま一歩を踏み出すことは、安定した人生に向けた大きな一歩です。

まとめ|ニート・引きこもりの社会復帰方法を実践してみよう

「働きたくても働けない」と「ニートだから働けない」では、大きく解決策が異なります。

前者の場合はそもそもニートではないですし、後者の場合の多くは、不安のあまりに悪い解釈をしてしまっているといえます。

不安な気持ちはわかりますが、ずっと立ち止まっているわけにはいきません。社会復帰をするために、自分にできることから始めていきましょう。

  • STEP1|生活習慣を直す
  • STEP2|ニートから社会復帰できた人の体験談を読んでみる
  • STEP3|簡単な自己分析・企業研究
  • STEP4|アルバイトをやってみる
  • STEP5|就職支援サービスを活用してみる

上記のように、自分で細かく段階を分けて計画をたてると、継続して取り組みやすくなります。

ニートからの社会復帰は困難であったとしても、不可能ではありません。前向きに取り組んでいきましょう。

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CAREERUPSTAGE編集部

転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。