介護職への転職を考えている方に対して!介護業界の実情や後悔しない転職方法を解説
介護職への転職を考えている方に対して、介護業界の実情を介護職経験17年目の現役介護職が解説します。
また、次のような疑問にもお答えします。
- 介護職ってどんな仕事?
- 介護職への転職で後悔することはある?
- 介護職への転職を成功させる方法は?
介護業界の実情を知らないまま介護職に転職するのは、不安を感じるものです。
本記事では、介護職への転職を考えている方に対して、介護業界の実情や後悔しない転職方法を紹介します。
介護職に関することが具体的に書かれているので、介護職のことをよく知りたい方はぜひ参考にしてください。
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関連記事:介護職向け転職サイトおすすめ比較12選!各社を徹底比較
目次
介護職への転職を考えている方に対して知ってほしい介護業界の実情13選
介護職への転職を考えている方に対して知ってほしい介護業界の実情について、現役介護職の実体験を含めて紹介します。
それぞれの詳しい内容を確認しましょう。
高齢者の日常生活を支える仕事である
たとえば、排泄のサポートや入浴動作の支援など、身体的な介助が主な仕事内容です。
そのほか居室の掃除や整理整頓、洗濯やリネン交換など、身の回りのお世話なども該当します。
一見誰でもできそうな仕事ですが、認知症に関する知識や介護の実践スキルなどを身につけないと適切な介護はできません。
私も介護を始める前は簡単そうなイメージでしたが、経験を重ねるごとに専門的な知識やスキルの必要性を日々感じています。
介護職の詳しい仕事内容やメリット、やりがいなどは以下の記事を参考にしてください。
関連記事:介護職はきつくて大変?仕事のやりがいや働くメリットを現役介護士が紹介!
介護職は無資格未経験でも始めやすい
介護職は無資格未経験でも始められるため、さまざまな業種から介護職に転職する方も多くいます。
それに伴い、完全無資格の方は介護職としてできる業務の範囲が狭くなります。
まず訪問介護の仕事は、無資格の方は従事できません。介護施設の場合は、掃除や洗濯などの生活援助は無資格でも行えますが、排泄介助や入浴介助は、有資格者の監督がなければ原則行えません。
介護職が無資格だと働けなくなることについては、以下の記事を参考にしてください。
関連記事:介護職は無資格だと働けなくなる?2024年4月から義務化された研修について解説
さまざまな年齢や性別の方が働いている
介護業界は、さまざまな年齢や性別の方が働いています。
公益財団法人介護労働安定センターの「令和4年度 介護労働実態調査」によると、介護職の男女比は以下のような結果です。
性別 | 割合 |
---|---|
男性 | 22.1% |
女性 | 73.5% |
介護職の年齢別の割合は、以下のとおりです。
年齢 | 割合 |
---|---|
20歳以上25歳未満 | 1.8% |
25歳以上30歳未満 | 4.5% |
30歳以上35歳未満 | 6.6% |
35歳以上40歳未満 | 10.3% |
40歳以上45歳未満 | 13.0% |
45歳以上50歳未満 | 15.1% |
50歳以上55歳未満 | 14.2% |
55歳以上60歳未満 | 12.2% |
60歳以上65歳未満 | 8.8% |
65歳以上70歳未満 | 5.0% |
70歳以上 | 2.7% |
30代や40代が多いものの、全体的にバランスよく、さまざまな年齢層で介護業界を支えています。
私が働く施設では、20代から60代の方がいて、男女比もほぼ半々くらいの割合です。
介護職は30代や40代からはじめても、十分キャリアアップが可能な仕事です。
詳しくは、以下の記事をご覧ください。
関連記事:30代から介護士に転職は可能?転職成功のコツを30代の現役介護士が徹底解説
関連記事:介護士は40代未経験でも転職できる?志望動機や仕事内容についても解説!
介護施設の種類によって働き方が異なる
介護施設は種類によって働き方が異なります。
以下の表は、代表的な介護事業所の種類を3つ挙げて、それぞれの働き方をまとめたものです。
介護施設の種類 | 主な働き方 |
---|---|
特別養護老人ホーム | 施設で生活する方に介護サービスを提供する 早番や遅番、夜勤などがある ご利用者の要介護度が高く身体介護が多い |
デイサービス | 日帰り施設で介護サービスを提供する 送迎業務があり車の運転をする 日曜日が休みの事業所が多い |
訪問介護事業所 | ご利用者の自宅に行き介護する 原則ご利用者と1対1で介護サービスを提供する 日中のみの対応で夜勤がない |
介護施設の種類別の仕事内容や特徴などは、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
関連記事:介護職が働きやすい施設とは?業務内容や未経験者向けの施設も解説!
職場によって業務の負担が異なる
介護職は職場によって業務の負担が異なります。
たとえば、同じ特別養護老人ホームでも、Aの施設は人員も安定しており一人ひとりの業務負担が少ない一方、Bの施設では人手不足が解消されず、一人ひとりの業務負担が多いため、毎日残業をするような場合もあります。
職場の違いによる業務負担の差は、正直入社して実際に働かないとわかりません。
入社した施設があまりにもキツいと感じる場合は、ほかの施設に転職することで業務負担が軽くなる可能性があります。
私も複数の職場を経験しましたが、それぞれ業務負担は異なり、給料が同じでも業務に差があることを実感しました。
年間休日は少なく希望通りに休みにくい
介護職は年間休日が少なく、平日や土日祝日関係なく出勤する必要があるため、希望通りに休みにくいのが特徴です。
以下の表は、一般企業と介護職の年間休日の違いを比較した内容です。
職種 | 年間休日 |
---|---|
介護職 | 105〜110日 (週休2日または月9日休みが多い) |
一般企業の会社員 | 120〜125日 (カレンダー通りの休みの場合) |
一般企業の会社員のように、カレンダー通りに休めることがわかっていれば予定を立てやすいですが、介護職はシフト制で休みになる日が毎月異なるため、予定を立てにくいかもしれません。
ただ、ほかの職員と重なる場合もあるため、希望すれば必ず休める保証はありません。
正社員以外の選択肢も豊富にある
介護職は正社員以外にも、パートや派遣社員など、働き方の選択肢が豊富にあります。
自分のライフスタイルにあわせて柔軟に働き方を選択できるため、正社員にこだわる必要はないでしょう。
一方、夜勤だけで働きたい場合は、介護派遣の夜勤専従という働き方も可能です。
夜勤専従について気になる方は、以下の記事をご覧ください。
関連記事:介護の夜勤専従はきつい?仕事内容やメリット、デメリットなどを徹底解説
資格や経験で確実にキャリアアップできる
以下の表は、実際に私が資格や経験を積むことでキャリアアップした内容をまとめたものです。
資格や経験 | キャリアアップの内容 |
---|---|
経験3年で介護福祉士を取得 | 毎月の給与が約3万円アップした 介護リーダーの役職に就いた |
経験6年で介護支援専門員(ケアマネ)を取得 | 毎月の給与が約5万円アップした 介護職とケアマネを兼務し仕事の幅が広がった |
経験10年で社会福祉士を取得 | 転職により管理職へのキャリアアップに成功した 年収は10年間でおよそ2倍になった |
介護職は経験を積みながら資格を取得することで、キャリアの幅が大きく広がるでしょう。
なお、介護職は転職しやすい仕事で、キャリアアップを目指す場合は、転職を効果的に活用するのがおすすめです。
私も介護業界で複数の転職をしたことで、給与アップや役職へのステップアップなどを実現できました。
関連記事:介護業界の転職は当たり前?退職の理由やいい職場を見つける転職方法を紹介
職場によって給料の差が激しい
介護職は職場により給料に差があります。
厚生労働省の「令和4年度介護従事者処遇状況等調査結果」によると、介護事業所の種類別に介護職の給料は以下のように異なります。
介護事業所の種類 | 平均給与(月給) |
---|---|
介護老人福祉施設 (特別養護老人ホーム) | 34万1,540円 |
介護老人保健施設 | 33万1,790円 |
訪問介護事業所 | 28万2,130円 |
通所介護事業所 (デイサービス) | 26万9,010円 |
認知症対応型共同生活介護事業所 (グループホーム) | 28万3,680円 |
実際に私も転職によりさまざまな職場を経験しましたが、仕事内容は同じにもかかわらず、給与が大きくアップしたこともあります。
介護士の給料については、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
関連記事:介護士の給料はいくらもらえる?平均年収や給料アップの方法なども紹介
離職率は全産業の平均より低い
厚生労働省の「令和5年雇用動向調査結果の概況」によると、2023年の全産業の離職率は15.4%でした。
一方、公益財団法人介護労働安定センターの「令和4年度 介護労働実態調査」によると、介護職の離職率は13.6%でした。
この結果から、介護業界は介護職を辞める人が多いから人手不足になっているわけではなく、高齢化による介護需要の高まりに対して人員の増加が間に合っていないためと考えられます。
勤続年数に応じたキャリア制度が充実している職場であれば、一つの職場で長く働くことで効果的なキャリアアップが可能でしょう。
業界全体が慢性的な人手不足に陥っている
日本の高齢化率は今後も上昇傾向にあり、介護職の需要も高まり続けることが予想されます。
厚生労働省の「介護人材確保に向けた取組」によると、2026年にはおよそ25万人、2040年にはおよそ50万人もの介護職が不足すると推計されています。
ただ人手不足ということは売り手市場であり、介護職への転職を考えている方にとっては、多くの職場から転職先を選べるメリットがあります。
残業はほとんどない
しっかりとして会社であれば、労働時間を厳しく管理し、無駄な残業が発生しないようさまざまな取り組みが実施されています。
ただ、中にはブラック施設といわれる劣悪な環境で、平気でサービス残業をさせるような職場もあるため、職場選びが重要です。
介護職を17年続けた私の経験を振り返っても、残業によって長時間労働になるような施設はほとんどありませんでした。
今後数十年は需要が高く将来性がある
今後も数十年間は介護職の需要が高まり続けることを考えると、介護職は将来性のある仕事と言えます。
ただ需要が高まるだけでなく、給料も年々確実に上がっています。
厚生労働省の「介護従事者処遇状況等調査」によると、2009年から2022年の13年間で、以下のように介護職の給料がアップしました。
該当年 | 平均月給 |
---|---|
2009年 | 25万7,880円 |
2022年 | 31万7,540円 |
差額 | 59,660円 |
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介護職への転職に失敗して辞めたいと思う10個の理由
続いて、介護職への転職に失敗して辞めたいと思う理由についても見ていきましょう。
それぞれ具体的な内容を解説します。
関連記事:介護職を辞めたい理由10選!よくある悩みや辞める判断基準・対処法を解説
自分には向いていない
介護職は誰でも始めやすい仕事ですが、自分に向いていないという理由で辞めたいと思うこともあるでしょう。
介護職は身体介助をしたり、夜勤で長時間労働になったりするため、体力の必要な仕事です。
事前に介護職として働く自分をイメージして、自分に向いているか想定してみるといいでしょう。
人間関係に問題がある
公益財団法人介護労働安定センターの「令和4年度 介護労働実態調査」によると、介護職の退職理由でもっとも多いのが「職場の人間関係に問題があったため」という回答です。
人間関係を良好に保つためにも、自分の意見を押し付けるのではなく、さまざまな人の意見を柔軟に受け入れる姿勢が必要と言えるでしょう。
職場の理念や運営方針に共感できない
会社の理念や運営方法に共感できないという理由で、介護職を辞めたいと思う方もいます。
たとえば、ご利用者のために寄り添う介護を提供すると言いながら、実際はご利用者の生活よりも効率や売上ばかりを気にする施設もあります。
理念や運営方針は働く際の行動指針になるため、共感できないまま仕事をしてもストレスが溜まるだけです。
収入が少ない
介護職は全産業の平均に比べると給料が低いため、辞めたいと思う方もいるでしょう。
国税庁の「令和4年分民間給与実態統計調査」によると、全産業と介護職の平均年収の差は、以下のとおりです。
職種 | 平均年収 |
---|---|
介護士 | 381万円 |
全産業 | 458万円 |
私も役職に就き責任が増えても給料がアップしなかったため転職する決断をしました。
ほかの仕事に興味がある
介護職以外の仕事をしてみたいという理由から、介護職を辞める方もいます。
世の中には、介護職以外にもさまざまな仕事があり、経験したことのない仕事は魅力的に感じるものです。
たとえば、介護職の仕事とはまったく異なるIT関係の仕事や、営業職などに憧れを抱く方もいるでしょう。
介護職は一度辞めても再就職が難しい仕事ではないため、興味のある仕事がある場合は、その業界に転職してみるのもいいかもしれません。
介護職から他業種への転職を検討している方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
関連記事:介護職から他業種へ転職するためには?おすすめの職業と転職成功のコツを解説!
将来に不安を感じる
自分自身の将来に不安を感じることで、辞めたいと思う方もいるでしょう。
介護職は今後も需要が高まり、待遇も徐々に改善されているため、将来性のある仕事と言えます。
しかし、大きなキャリアアップや給与アップはしにくく、体力面で不安があると仕事を続けることが難しくなるかもしれません。
「このまま介護職を続けられるか」不安に感じる場合は、ケアマネジャーや管理職などへのキャリアチェンジを検討するのがおすすめです。
私は介護職ができなくなっても困らないように、資格やスキルをコツコツと積み重ねています。
体調面に不安がある
体調面に不安があると、介護職を辞めたくなるのは当然です。
以下のような場合は、まず体調面の改善を優先しましょう。
- 腰痛があり仕事中も常に痛みがある
- 仕事に行くのが億劫で毎日が憂鬱である
- 苦手な上司の顔を見るとメンタルの不調が生じる
腰痛は放っておくと、介護職に必要な身体介護が難しくなるでしょう。
職場の経営が不安定である
職場の経営が不安定だと、自分自身の生活にも影響が出るため辞めたくなるでしょう。
- 給料が上がらない
- 賞与がもらえない
- 給料が下がる
職場の経営が不安定であれば、最悪の場合、給料未払いになる可能性も考えられます。
経営面のリスクを避けたい場合は、事業所の利用率が高く、昇給や賞与など職員の待遇が安定しているか確認しましょう。
キャリア制度に不満がある
キャリア制度に不満があることで、介護職を辞めたくなる方もいます。
たとえば、介護職以外のキャリア選択が少ないと、管理職やエリアマネージャーなどへのキャリアアップを考えている方にとっては不満でしょう。
介護職を経験した後、マネジメント職に就けるキャリア制度があれば、将来の働き方への不安も軽減されます。
キャリア制度については、入社前に面接で確認し、納得した上で入社することが大切です。
結婚や妊娠などでライフスタイルが変わる
結婚や妊娠などによってライフスタイルが変わることで、介護職を辞める選択をするしかないケースもあります。
そういった場合は、本人は働きたくても辞めざるを得ない状況になっているのが実情です。
たとえば、妊娠している場合は、負担の少ない業務に限定してくれたり、育児中は時短勤務に変更してくれたりするでしょう。
私が働く職場は産休や育休制度が充実しており、結婚や出産をしても退職せずに長く働いている方も多くいます。
介護職への転職を成功させる5つのポイント
介護職への転職を考えている方に対して、成功させる5つのポイントを紹介します。
それぞれの具体的な内容を見ていきましょう。
転職理由を明確にする
たとえば、転職理由には以下のようなことが挙げられます。
- 介護の仕事に興味がある
- 介護の将来性に期待している
- 前職の経験を活かしたい
上記はポジティブな理由ですが、前職の人間関係や給与、労働環境などに不満があり介護職に転職したいというネガティブな理由の場合もあるでしょう。
介護職に転職して自分が抱える不満が解消されるか考えた上で転職を検討しましょう。
転職の際に会社に伝える転職理由に悩んでいる方は、以下の記事が参考になるのでご覧ください。
関連記事:介護職の転職理由に悩むあなたへ!面接官に響く書き方と例文7つを紹介
転職エージェントを効果的に活用する
転職エージェントを利用すれば、以下のようなメリットがあります。
- 自分の希望条件に合う求人を紹介してもらえる
- 自分では見つけられない非公開求人に出会える
- 求人内容だけではわからない職場情報を知れる
- 面接同行や給与交渉などもしてもらえる
- 転職後のアフターフォローサービスもある
介護職におすすめの転職エージェントは、以下の記事で詳しく紹介しています。
関連記事:介護職向け転職サイトおすすめ比較12選!各社を徹底比較
また、転職エージェントを最大限活用するためのポイントについては、以下の記事を参考にしてください。
関連記事:転職エージェントのデメリット・メリットは?最大限活用するためのポイントを解説
複数の職場を見学し比較する
とくに、はじめて介護職に転職する場合は、さまざまな介護施設を実際に見ることで、介護職の仕事を把握しやすくなります。
また、複数の職場を見学することでそれぞれの特徴を比較でき、自分に合う施設を考えるきっかけにもなります。
複数の職場を見学をし施設の担当者から話を聞く中で、自分の希望する条件も明確になっていく可能性もあるでしょう。
職場を見学する際に気になる点は、積極的に担当者に質問し疑問点を解消することで、自分に合う職場を見つけやすくなります。
ブラックな介護施設を見極める
ブラックな介護施設に誤って入社しないよう、事前に求人内容や職場の雰囲気から見極めましょう。
ブラックな介護施設の例は、以下のとおりです。
- 求人内容と実際の契約内容が異なる
- サービス残業が当たり前になっている
- ハラスメントが常態化している
- 給料があまりにも低い(最低賃金以下)
- 有休や希望休などが申請できない
ブラックな介護施設の特徴や見分け方については、以下の記事を参考にしてください。
関連記事:介護職はブラックすぎ?見分け方やブラック施設の特徴も解説!
自分に合う働き方を模索する
たとえば、日勤のみで短時間勤務をしたい場合は、パートや派遣などが向いています。
夜勤だけをして効率的に稼ぎたい場合は、夜勤専従という選択肢もあります。正社員希望だけど夜勤ができないという方は、デイサービスや訪問介護で働くのがおすすめです。
介護サービスの種類によっても働き方異なるため、転職活動をしながら自分に合う働き方を模索しましょう。
正社員希望の方でも、まずはパートや派遣から始めて、介護の仕事に徐々に慣れていく働き方もいいでしょう。
まとめ|介護職への転職を考えている方は適性を見極めよう!
介護職への転職を考えている方は、介護の仕事について把握した上で自分に向いているか適性を見極めることが大切です。
介護職は需要があり将来もあるからという理由だけで転職しても、仕事内容や働き方が合っていなければ長く続かない可能性があります。
ただ、色々考えて慎重になりすぎるのもよくないため、まずは実際に働いてみて適性を見極めるのも一つの方法です。 介護職への転職を考えている方は、ぜひ本記事を参考に介護職への転職を成功させましょう。
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運営者情報
会社名 |
株式会社アシロ(ASIRO Inc.) 2021年7月20日 東証グロース上場(7378) |
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URL | https://asiro.co.jp/ |
本社所在地 |
160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目3番1号 新宿アイランドウイング4F |
法人番号 | 9011101076787 |
設立日 | 2009年11月 |
代表者(代表取締役社長) | 中山博登 |
主な事業内容 | HR事業、インターネットメディア事業(リーガルメディア、派生メディア)、少額短期保険事業 |
許認可 | 有料職業紹介事業(厚生労働大臣許可 許可番号13-ユ-313782) |
グループ会社 |
株式会社アシロ少額短期保険 株式会社ヒトタス |