介護士は40代未経験でも転職できる?40代から転職するメリット・デメリットと成功のコツを解説

石川直也
           
編集者
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「介護士に転職したくても年齢が40代なので、迷っている」
「介護の仕事は未経験なので、40代から始めてもついていけるかどうか心配」と、悩みを抱えていませんか。

実は、介護業界は慢性的な人手不足のため、40代の未経験でも転職しやすい職業です。

本記事では、40代の未経験でも介護業界に転職できる理由や介護士の仕事内容、働く場所や未経験の方が活躍するためにやるべきことなどを紹介します。

介護士に転職したいが年齢を気にしている方や、未経験なので自信が持てない方の参考になる内容です。ぜひ最後まで記事に目をとおし、お役立てください。

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この記事の執筆者
監修者 石川直也
石川 直也 氏Webライター
介護業界に足を踏み入れ19年。介護支援専門員・管理職と積み上げたキャリアを捨て、50歳を前にWebライターとして独立。ブログ「ケアワーカー・キャリア構築センター」を運営。

関連記事:介護職向け転職エージェントおすすめ15選|資格・施設別に徹底比較【2025年最新】

目次

40代未経験でも介護士に転職しやすい3つの理由

介護士への転職は、40代未経験でも問題ありません。

年齢を理由に介護士への転職を迷っている方は、以下の「40歳でも大丈夫な理由」をよく読んで、自信をつけてください。

介護業界は人手が足りない

介護の業界は人手不足の状況が続いているため、40代の未経験でも歓迎されます。介護士への転職は、40代からでも遅くはないのです。

厚生労働省の「令和4年度 介護従事者処遇状況等調査結果」では、66.3%の事業所が介護士の不足感を覚えています。実際に介護の求人をみても、年齢を問わない募集がほとんどです。

【参考記事】厚生労働省「令和4年度 介護従事者処遇状況等調査結果」

介護業界で40代は若い方

「令和4年度 介護労働実態調査結果」によると、介護業界で働く方の平均年齢は48.0です。そのため、40代は若手ととらえられ、貴重な戦力と期待されるでしょう。

とはいえ40代で介護経験がない場合、自分に介護業務が務まるかどうか不安になるものです。

しかし介護の業界では、50代や60代から介護士になり現場で活躍している方が大勢います。人生経験を活かせる場面も多いため、年齢が40代であることは不利な条件にはなりません。

【参考記事】厚生労働省「令和4年度 介護労働実態調査結果 介護労働者の就業実態と就業意識調査」

介護業界の求人は年齢不問・未経験者歓迎が多い

介護業界の多くの求人では、年齢不問や未経験者歓迎などの条件で募集しています。

介護業界は人手不足の状況が続いているため、幅広い層からの応募を促しているのが理由です。

そうはいっても、介護の経験がないため自分にできるか心配されている方も多いでしょう。

しかし、研修制度が整っている職場も多いため、40代で介護未経験の方でも安心してスタートできます。

ただし、2024年4月から介護士として働く場合、認知症介護基礎研修が義務化されます。この研修は働きながら受けられるものなので、転職時に過剰に心配する必要はありません。

【参考記事】厚生労働省「令和3 年度介護報酬改定の主な事項について」

関連記事:介護職は無資格だと働けなくなる?2024年4月から義務化された研修について解説

40代未経験で介護士に転職する6つのメリット

40代未経験での介護士転職には、次にあげる6つのメリットがあります。

メリットの解説を最後まで目をとおし、介護士へ転職するかどうかの判断材料としてください。

40代のスタートでもキャリアアップが望める

40代から介護業界に転職した場合でも、キャリアアップを目指せます。

介護業界では経験やスキルを積めば、より専門性の高い職種や管理職への道が開けます。経験を積み上位の資格を取得すれば、年齢に関係なくキャリアアップが可能です。

また、自施設での昇進が難しそうな場合でも、経験と資格を武器により条件の良い施設への転職も可能となるのです。

40代からでも長く働ける

介護業界では65歳を越えても、多くの方が介護士として働いています。

実際に令和4年度の介護労働実態調査では、7割近くの介護事業所において「65歳以上の従業員が在籍している」と答えています。

年を重ねた方の豊富な人生経験は利用者さまとの関係構築に役立つため、大きな強みとなるでしょう。そのため、施設側も戦力として必要としているのです。

とはいえ、体力が落ちて続けられないと感じる場合もあるはずです。

しかし、移乗リフトやスライドシートなど、力のいらない介助法をすすめている施設も増えています。そのような施設に転職しやすいことも、40代から介護士に転職するメリットのひとつです。

【参考記事】厚生労働省「令和4年度介護労働実態調査  事業所における介護労働実態調査 結果報告書」

景気に左右されない

介護業界は、景気の変動にあまり影響を受けないといった特徴があります。

2025年までに、いわゆる「団塊の世代」が75歳を超えるため、要介護者数の増加が見込まれています。

それゆえ介護業界への需要は、今後も増えていくでしょう。

要介護者数が増加していく状況下では、景気の変動に関わらず安定した雇用が期待できます。

【参考記事】
総務省統計局「統計トピックスNo.132 統計からみた我が国の高齢者-「敬老の日」にちなんで」

生活スタイルに合わせた働き方が可能

介護業界ではフルタイム勤務だけでなくパートタイムや夜勤専従など、さまざまな働き方が可能です。

「いっぱい稼ぎたいので、夜勤のある仕事をしたい」「子育て中なので、日勤のみのデイサービスで働きたい」など、自分のライフスタイルに合わせた働き方を選択できます。

介護士は、家庭と仕事のバランスをとりやすい職業といえるでしょう。

家族の介護に役立つ

40代で介護士に転職する大きなメリットのひとつは、将来自分の家族が介護を必要とした場合に介護の知識や技術が役に立つことです。

介護士へ転職すれば、仕事をとおして高齢者の心理や身体の変化、介護技術などの幅広い知識が身に付きます。

また、介護保険制度や各種サービスの利用方法についても詳しくなるため、適切なサービスを選択できるのです。

就職先が多く転職に困らない

介護士に転職するもうひとつのメリットは、就職先が豊富にあることでしょう。

日本は急速に高齢化が進んでおり、介護職の需要は年々高まっています。そのため介護士にとっては、就職先・転職先を見つけやすい状況といえます。

資格を取得してもキャリアアップが難しそうな場合でも、資格を活かしてより条件の良い職場へのステップアップできるのです。

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40代未経験で介護士に転職するデメリット

さまざまなメリットのある介護士への転職ですが、デメリットもあります。

転職後に「こんなはずではなかった」と後悔しないために、どのようなメリットがあるか確認しましょう。

40代未経験で介護士に転職するデメリットは、以下のとおりです。

給与が下がる場合がある

40代で介護士に転職した場合、給与が下がるかもしれません。

介護業界では、未経験者や無資格者の給与は低めに設定されています。とくに前職での経験やスキルが介護業務に活かせない場合、給与は下がってしまうでしょう。

また、他の職種に比べて介護業界そのものの年収が低い傾向にあるため、現職の年収と比較した場合の差額も考慮して転職する必要があります。

平均年収
介護士381万円
全産業458万円
お互いの差額77万円
【参考記事】令和4年分民間給与実態統計調査|国税庁

しかし介護士は経験を積み資格取得すれば、給与アップが見込めます。

現職での収入に伸び代を感じられない方は、介護業界でのキャリアアップで年収を上げていくことも可能です。

体力的な負担が大きい

介護士の仕事は入浴介助や移乗介助など、身体への負担が大きい仕事です。

とくに40代以降では体力の低下を感じる方が多いため、若い方よりも負担となるでしょう。

また、介護業界には夜勤がある職場も多く、生活リズムの変化による身体への影響も避けられません。

長く介護士を続けるためには体調管理や適切な介助法を身につけるなど、負担を軽減する工夫が必要です。

上司が年下の可能性がある

40代で介護業界に転職すると、上司やリーダーは年下になるかもしれません。

年下の上司からの指導やアドバイスに、抵抗を感じる方もいるでしょう。

しかし、認知症の方や高齢者の心理状態などは、知識や経験がないと理解しづらいものです。

それゆえ介護未経験の方には、経験豊富な先輩職員からの指導やアドバイスが欠かせません。

40代未経験で介護業界に転職した方にとって、年齢にとらわれずに経験豊富な先輩や上司を尊重できるかがひとつのカギになります。

休みの日が家族とあわない

40代で介護士に転職した場合のデメリットとして、休日が家族と合わないことがあげられます。

介護業界ではシフト制で働くケースが多く、週末や祝日の勤務も珍しくありません。

そのため、家族が休みの日でも自分は仕事といった状況も多く、家族との時間をもつのが難しくなります。

とくに子育て中の方やパートナーとの時間を大切にしたい方にとっては、大きなデメリットと感じるでしょう。

未経験でも介護士への転職が向いている40代の特徴

未経験から介護士転職をする場合、ご自身の性格やキャリアが介護士の仕事の特徴と一致しているかを知っておかなくてはなりません。

こちらでは、介護士に向いている人の特徴を挙げますので、参考にしてみてください。

体力に自信がある

何度かお伝えしているように、介護士は利用者の身体的介護をおこなう場面が多くあります。

また、夜勤や残業なども起こりやすい業界ですので、日中以外で働くことの疲労感も出てきやすいです。

特に40代になると、体力面の衰えを感じる方も少なくないでしょう。

前職で肉体労働や立ち仕事、スポーツをやられている方などは介護士の仕事でも大きな負担はないですが、体力に自信がない方は、日々の業務で疲労が溜まっていく可能性が高くなります。

チームで仕事をすることが得意

施設の形態にもよりますが、介護士の仕事は基本的に複数の職員とのチームでおこないます。

自分だけで黙々と仕事を進めたい方にとっては、チームで仕事をすることに不満や負担を感じる部分が出てくるでしょう。

また、他の介護士の年齢もさまざまですので、幅広い年齢層との連携も求められます。

40代での転職となると、20代30代の介護士から指示を受ける場面も出てきます。

そのような場面でも素直に受け入れて行動できる方出ないと、ストレスが徐々に溜まってしまうでしょう。

コミュニケーション能力が高い

介護士は高いコミュニケーション能力が求められます。

上記のように職員同士での連携も必要ですし、利用者や利用者家族とのコミュニケーションの場面も多いです。

コミュニケーションが苦手な方は、人と接することが多い介護士の仕事はそもそも向いていませんし、無理に続けても負担が大きくかかるだけでしょう。

利用者や他の介護士との関係がうまくいかなければ、仕事も思うように進まなくなるため、コミュニケーション能力は必須と言えます。

責任感がある

介護士は利用者の心身ケアをおこなう責任のある仕事です。

無責任な仕事をしていると、事故に繋がることもあるため、責任感がある行動が求められます。

しかし、一方で判断力が低下したお年寄りは予想外の行動を取り事故が生じてしまうことも起こり得ます。

全てを自分の責任と抱え込み過ぎると、今度はプレッシャーに耐えきれなくなってしまいます。

自分の業務に責任を持ちつつも、周囲と情報共有して問題解決できる方が介護士としても長く活躍できやすいでしょう。

観察力や推測力がある

利用者にもそれぞれ性格がありますので、直接的に不調や変化を訴えてくる方もいれば、直接伝えない方もいます。

後者のような方に気付いてうまく対応するためには、小さな変化を察知できる観察力や推測力が求められます。

上記の責任感にも関連する内容ですが、慣れてくると仕事が雑になり小さな変化に気づけない方は、仕事中のトラブルが起きやすくなります。

また、相手が何を思っているかを想像し、それに応じた予測行動を取れる方が、介護士としても上手に仕事を進めていきやすいです。

未経験でも介護士への転職が向いていない40代の特徴

利用者と近い距離で接するという仕事上、どうしても向いていない人というものは出てきてしまいます。

40代まで社会人をやっていたとなると、仕事のやり方や考え方にもある程度固まっている人も多いでしょう。

ご自身が介護士として働く姿を想像してみて、どうしても向いていないと思われる方は、介護士以外の転職を検討した方が良いかもしれません。

体力やメンタルに自信がない

繰り返しますが、介護士の仕事は体力を要する仕事です。

それだけでなく、利用者と思ったようにコミュニケーションが取れなかったり、夜勤で遅くに働いたりと、メンタル的な負担が出てくることも多いです。

40代になると体力面での衰えを感じる方もいるでしょうから、もともと体力に自信がない方は要注意です。

体力や精神面は慣れで乗り越えられる部分もありますが、転職したばかりの頃に苦労することは想像しておかなくてはなりません。

潔癖すぎる

介護士の業務では、入浴や排せつ・食事の介助をおこなう必要があります。

「きれい好き」程度であれば問題ありませんが、極端に潔癖症だと苦痛を感じてしまうかもしれません。

また介助後に「神経質そうに手を洗う」といった対応をしてしまうと、利用者からしても不信感を覚えるものです。

介護職への転職を考えるのであれば、自身が潔癖症かどうかは必ず確認しておきたいポイントといえるでしょう。

仕事をひとりで抱え込み過ぎる

チーム仕事が基本の介護士の仕事では、自分一人で仕事や悩みを抱え込み過ぎる方は向いていないでしょう。

困ったことがあれば周囲に協力を求めたり、相談したりできる環境でないと、負担が積み重なってしまいます。

40代未経験での転職となると、周りに言いにくい・相談しにくいと思ってしまうこともありますが、そのような考えを捨てきれないと、ご自身がプレッシャーに押しつぶされてしまうかもしれません。

土日祝日はしっかり休みたい

施設の形態や求人にもよりますが、介護士は土日や夜間に働くことも多い職業です。

また、シフト制を取り入れている職場が多いため、お盆や年末年始の連休が取りにくいことも多いです。

カレンダー通りに働きたいと考えている方は、介護士の働き方と一致させにくいです。

日中働いて、土日はしっかり休みたいと考えている方は、どうしても求人が限られてしまい、給与面の条件が下がってしまいやすくなるでしょう。

40代未経験で介護士へスムーズに転職するコツ

特に未経験の方が40代から介護業界に挑戦することは、勇気もいりますし、腰が重くなることもあるでしょう。

急ぎで転職先を見つける必要がない方は、事前に準備を進めた上で転職活動に挑んだ方が、介護士へスムーズに転職しやすくなります。

こちらでは、40代から介護士にスムーズに転職するコツをご紹介します。

良い施設を選べるように情報収集をする

介護士への転職は、条件の良い施設選びが重要です。良い施設の選び方は、後述しますので、参考にしながら判断できるようにしておきましょう。

しかし、好待遇の施設を見つけるためには複数の施設をピックアップし、給与や福利厚生などの条件を詳しく調べないといけません。数多くの施設を一つひとつ調べるのは現実的ではないでしょう。

そのため、介護に特化した転職エージェントで探すのがおすすめです。

転職エージェントを利用すれば、希望条件に合ったおすすめの転職先を紹介してくれ、質問すれば気になる福利厚生や職場の雰囲気まで教えてくれます。

いろいろなサービスを使いながら、幅広く転職先の情報をリサーチしておきましょう。

正社員以外の働き方から介護業界に慣れていく

ほかにも、介護の派遣会社に登録するのもひとつの手です。介護派遣会社に登録すれば、派遣会社があなたの提示した条件にあった介護施設を探してくれます。

初めて介護業界に転職する方や、介護士に復職する方などは、正社員以外の働き方で慣れていくことも1つの方法です。

さまざまな転職エージェントや介護派遣会社があるため、インターネットでの口コミや比較サイトを活用してください。

口コミや比較サイトでは、転職エージェントや介護派遣会社を利用した方の生の声が聞けるため、あなたにあったところが見つかります。

関連記事:介護派遣会社おすすめランキング13選!選び方や平均時給まで解説

資格取得や職業訓練を先にやっておく

介護に関する資格については後述しますが、介護関係の資格は働きながらも取得が可能であるものも多いです。

介護士に転職したいと考えた場合には、適性を見極めて知識を得ておくために、先に資格取得を目指しておくこともおすすめです。

また、現在失業中の方、もしくは退職が近い方は、職業訓練を受けられるケースがあります。

介護に関する職業訓練は、どこのハローワークでも多く実施されており、受講料も無料が多いため、低コストで介護の知識を身につけておくことも可能です。

40代で介護士に転職する人がおさえたい職場選びのポイント3つ

介護士への転職活動には、3つのポイントをおさえてください。

ポイントをおさえて活動すれば、よりよい職場が見つかります。よくお読みになって、転職活動に備えましょう。

介護士に転職する人がおさえたい職場選びのポイント

関連記事:介護職が働きやすい施設とは?業務内容や未経験者向けの施設も解説!

理想の働き方を考える

介護士に転職する際、まずは自分の理想の働き方を明確にしてください。

たとえば「夜勤のあるところで稼ぎたい」「プライベートを重視したい」といった、自分にとっての働きやすさを考えましょう。

ただ、何度かお伝えしたように介護士の仕事は、夜勤や土日出勤が避けられないことも多いです。

「月にどの程度なら問題ないか」「有給等で対応できるか」なども考えておくと良いでしょう。

自分のライフスタイルに合った働き方を選択すれば、ストレスなく働き続けられます。

福利厚生・待遇を確認

介護士に転職する場合、福利厚生や待遇のチェックも欠かせません。

健康保険や雇用保険、退職金制度の有無など、自分が安心して働ける環境かどうかを確認しましょう。

福利厚生が充実している施設は、従業員を大切にしているところだといえるでしょう。

また、給与面だけでなく、キャリアを築くためのサポート体制が整っているかも重要なポイントです。

職場によっては、資格取得のための費用を支援してくれたり、有資格者に手当を出してくれたりするところがあります。

職場の雰囲気も大切

最後に職場雰囲気の見極めも、介護士転職の成功には重要なポイントです。

職場見学や面接の際には、以下の点に注意して観察しましょう

チェックポイント
  • スタッフのチームワークはとれているか
  • スタッフ同士のコミュニケーションが活発か
  • スタッフと利用者さまとの関わり方は良好か
  • 施設に清潔感があるか

働く環境が自分に合っているかどうかは、仕事のやりがいや働きやすさにつながります。

職場の雰囲気が自分に合っているかを見極めて、長く働ける職場を見つけてください。

40代で転職した介護士が活躍するためにやるべきこと

40代の転職は20代30代の転職とは違い、次にあげる3つの項目が課題となります。

解説を参考に課題へ取り組めば、職場で信頼される介護士となることでしょう。

40代で転職した介護士が活躍するためにやるべきこと

コミュニケーションをとる

40代で介護士に転職するために大切なのは、コミュニケーション能力です。

介護現場ではさまざまな専門職が協働してケアに当たるため、円滑なコミュニケーションが必須です。

また、利用者さまと信頼関係を築くためにも、適切なコミュニケーションが求められます。

上司や同僚にまめに報告・連絡・相談がおこなえ、利用者さまの想いに寄り添える介護士は、どの施設でも重宝されます。

年下の先輩へ敬意をもつ

介護未経験で介護士に転職した場合、先輩介護士の知識や経験は多くの学びになります。

大切なのは相手が年下の場合でも、年齢に関係なく敬意をもってアドバイスを聞くことです。

敬意をもって先輩介護士に接すれば、多くの知識や経験をあなたに伝えてくれるでしょう。また、年上のあなたが年下の先輩から学ぶ姿勢をみせれば、先輩だけでなくほかの同僚もあなたを尊重するでしょう。

良好な人間関係が築ければ、あなたの仕事への満足感や働きやすさにもつながります。

介護の資格取得を目指す

介護未経験の介護士の場合、ぜひ介護の資格取得を検討してください。

介護福祉士や介護福祉士実務者研修などは介護の知識や技術の証明となり、転職やキャリアアップにおいて大きな強みとなります。

さらに資格取得のために介護福祉について学ぶこと自体が、あなたの知識やスキルを向上させてくれるのです。

40代で介護士に転職したあとのキャリアプラン

介護士に転職したあとは、今後のキャリアについて考える機会をもちましょう。

無計画な人生設計だと、キャリアアップのチャンスを逃しかねません。

介護士からのキャリアアップには、主に以下の4つがあります。それぞれの項目を参考に、どのようなキャリアを築きたいのか考えておきましょう。

生活相談員

生活相談員は介護が必要な方やその家族と、施設や行政などの関係機関の架け橋となり、相談業務やサービス計画の立案をおこないます。

40代の介護士にとって生活相談員は、豊富な人生経験を活かせる場といえます。

生活相談員になるためには、社会福祉主事任用資格といった資格が必要です。また、介護の基礎知識はもちろん、介護保険制度への理解も欠かせません。

サービス提供責任者

サービス提供責任者は、訪問介護事業所において介護サービスの質を保証し、ヘルパーの管理やサービス計画の作成をおこなう仕事です。

サービス提供責任者には、チームをまとめサービスの質を高めるリーダーシップが求められます。

それゆえ、40代介護士がこれまでの職歴で培った経験が活きてくるでしょう。

ケアマネジャー(介護支援専門員)

ケアマネジャーは介護が必要な方の生活全般にわたる支援計画を作成し、さまざまなサービスの調整をおこないます。

ケアマネジャーになるためには、介護の実務経験と介護福祉士の資格取得が要件です。

また、ケアマネージャーは多職種との連携が欠かせないため、コミュニケーション能力も重要です。

人生経験が豊富な方は、経験に裏打ちされたコミュニケーションで利用者さまに寄り添えるため、質の高い支援ができるでしょう。

管理者

介護士にとって管理者やリーダーを目指すのは、非常に大きな目標です。

しかし、40代で介護士になった方でもチャンスはあります。とくに異業種から介護士に転職した方なら、違った視点や介護業界以外での経験をもち込めます。

ゆえに、これまでにないリーダーシップを発揮できる可能性があるのです。

40代の介護士転職は、介護業界にとっても貴重な人材を迎え入れるチャンスでもあります。経験豊富な人材が管理者として成長すれば、介護業界の質向上にもつながるのです。

40代から介護士に転職する人が知っておくべき介護の基礎知識

これから未経験で介護士を目指す方は、まず、介護士の基本的なことについては知っておきましょう。

上でも触れましたが、介護士に転職する際には、しっかり自分が介護士として働いている場面までイメージ出来ていると良いです。

こちらでは、介護士の基本情報として、次の内容をご説明します。

未経験者が知っておくべき介護士の基本情報

介護士の仕事内容

介護士が実際におこなう仕事は「身体介護」と「生活援助」の二つに大別されます。

身体介護は入浴・食事・排泄などの身体的なサポートを指し、利用者の身体に直接触れる介助をおこないます。

一方で生活援助は、掃除や洗濯、買い物のような日常生活を支えるサービスです。

とはいえ、介護未経験の場合仕事内容を知ったとしても、実践の場面では戸惑うかもしれません。

しかし、厚生労働省「令和4年度介護労働実態調査」によると、半分以上の事業所が「教育・研修計画を立てている」と答えています。

多くの事業所が人材育成に力を入れているため、未経験者でも研修をとおして徐々に仕事に慣れていけます。

【参考記事】厚生労働省「令和4年度 介護労働実態調査結果 介護労働者の就業実態と就業意識調査」

40代介護士の給料目安

介護は給与が低いとのイメージをもたれがちです。それでは実際のところ、どれくらいの給与なのでしょうか。

厚生労働省「令和4年度 介護従事者処遇状況等調査結果」による40代介護士の平均給与を、以下の表にまとめました。

性別月額年収
40代男性介護士
(平均勤続年数は10.2年) 
35万9,180円 431万160円 
40代女性介護士
(平均勤続年数は9.5年) 
31万8,630円 382万3,560円 
40代一般労働者の平均年収
  • 40歳~44歳:491万円
  • 45歳~49歳:521万円

調査方法が違う可能性もあるため、そのまま比較することはできません。

しかし、給与の多い男性介護士と比べても、一般労働者の年収とは60〜90万の差があります。

処遇改善加算などで段階的に介護士の賃金はアップされていますが、まだまだ平均には届いていない状況です。

また、参考にあげた介護士の年収は、勤続年数が10年程度の場合です。

勤続1年未満の介護士については月額28万550円ですので、介護士への転職を考える場合は考慮してください。

関連記事:介護士の給料はいくらもらえる?平均年収や給料アップの方法なども紹介

参考記事:厚生労働省「令和4年度介護従事者処遇状況等調査結果」
国税庁「民間給与実態統計調査」

介護士が働く施設の種類

介護士に転職といっても、介護業界にはさまざまな施設があります。

介護士が活躍する主な職場は、以下の4つです。

それぞれの解説に目をとおして特徴を把握し、自分に合っている施設はどれか、事前にチェックしましょう。

入所施設

いわゆる老人ホームのことで、入居者に対して24時間体制で必要な介護サービスを提供する。

入所施設では身体介護と生活援助のどちらもおこなうため、総合的な介護の力が求められる。

夜勤の業務があるため、日勤のみの職場と比べて給与が高い。

通所施設

デイサービスやデイケアなどがあり、日中のみサービスを提供する。

入所施設と比べて身体介護が少なく、レクリエーション活動などをとおして利用者の社会参加を支援する。夜勤がなく生活リズムを保ちやすい。

訪問介護

利用者の自宅を訪問し、身体介護や生活支援などのサービスを提供。

自分の都合に勤務時間を合わせやすいため、家庭との両立がしやすい。

ただし、基本的に1人で訪問するため、未経験での採用はほぼ無い。

労働時間や担当する利用者数によって給与が変わるため、収入が不安定。

病院

病院で介護士を採用しているところもあり、患者の日常生活サポートやリハビリテーションの補助をおこなう。

「看護助手」という職種で募集されていることも多く、給料は介護施設で働くより低い傾向にある。

介護士におすすめの資格3

40代介護士 資格

未経験から介護士になるために、資格は必須ではありません。

しかし、資格があれば介護士の仕事の理解も高まりますし、転職がしやすくなります。

将来的なキャリアアップの道も広がりますので、介護士を目指すのであればぜひ資格取得も検討してみてください。

ここでは、介護士ならぜひ取得したい資格を3つ紹介します。

介護職員初任者研修

介護士の経験がない場合、まずは介護職員初任者研修を受講しましょう。

介護職員初任者研修では、介護の基本的な知識や技術が身に付きます。介護系資格の中では比較的とりやすく、3か月程度で取得可能です。

また、介護職員初任者研修を修了すれば、訪問介護も選択肢のひとつになります。

そのため、40代未経験で介護士を目指す方は、介護職員初任者研修から始めましょう。

介護福祉士実務者研修

次にステップアップを目指す場合、介護福祉士実務者研修を検討してください。

介護福祉士実務者研修は、介護職員初任者研修よりもさらに深い知識と技術を身につけられます。

また、介護福祉士を受験するためには、介護福祉実務者研修の修了が必須です。

介護士としてキャリアアップを目指すなら、介護福祉士実務者研修は外せません。

介護福祉士

介護福祉士は、介護系資格で唯一の国家資格です。

介護福祉士を取得すれば介護の専門職として質の高いサービスを提供できるため、給与アップやキャリアアップが期待できます。

介護福祉士になるためには、次の二つのルートがあります。

  • 専門学校で3年間学び、国家試験を受けるルート
  • 介護現場で3年間実務を経験したうえで介護職員実務者経験を修了し、国家試験を受けるルート

40代で転職した方は、介護士として実務を積み国家試験を受けるルートが現実的でしょう。

40代から介護士に転職したい方におすすめの転職エージェント

40代から介護士に転職したい方におすすめの転職エージェントを紹介します。

介護ワーカー

介護ワーカー
介護ワーカーの特徴
  • 業界トップクラスの求人数
  • 年間1万人の転職成功実績あり
  • 経験者にも未経験者にも合う求人が見つかる

介護ワーカーは、医療・福祉業界への人材紹介や派遣サービスをおこなっている株式会社トライトキャリアが運営している介護士向けの転職エージェントです。

あなたに合う転職先を積極的に提案しサポートしてくれるので、すぐに転職したい人や手厚いサポートを望む人におすすめです。

サービス概要
サービス名介護ワーカー
運営会社株式会社トライキャリア
公開求人数49,266件
非公開求人数優良求人を直接ご紹介
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国
公式サイトhttps://kaigoworker.jp/
2025年1月6日時点
  • 希望年収より50万円ほど高い職場に転職できた
  • 面接同行をしてくれたので安心できた
  • 自分のキャリアを踏まえた求人提案をしてくれた


関連記事:介護ワーカーとは?口コミ・評判の真相やメリット・デメリットを解説!

レバウェル介護(旧きらケア)

レバウェル介護派遣(旧きらケア介護派遣)
レバウェル介護の特徴
  • 正社員はもちろん派遣求人も充実
  • 実際に訪問しているから内部情報がわかる
  • 気になる職場は事前に見学可

レバウェル介護(旧きらケア)は、人材紹介・人材派遣事業をおこなっているレバレジーズメディカルケア株式会社が運営している介護特化型の転職エージェントです。

職場の雰囲気や人間関係・自分では聞きづらい残業時間や離職率まで共有してもらえるため、ミスマッチの少ない転職が実現できるでしょう。

サービス概要
サービス名レバウェル介護(旧きらケア)
運営会社レバレジーズメディカルケア株式会社
公開求人数18,253件
非公開求人数非公開
対応地域北海道、東北、北陸、関東、東海、関西、中国、九州、沖縄  (※)
公式サイトhttps://job.kiracare.jp/
2025年1月6日時点
(※)甲信越・四国は対応外
  • 高給与の求人を紹介してくれた
  • 福利厚生がしっかりしているなど、質の高い求人が多かった
  • 地方でも求人が充実していた

ミラクス介護

ミラクス介護
ミラクス介護の特徴
  • 介護職・ケアマネ・相談員に特化
  • 非公開求人の多さがトップクラス
  • 未経験OKの求人が充実

ミラクス介護は、介護・保育・医療の人材派遣や紹介を手掛けている株式会社ミラクスの転職エージェントです。

好条件求人も多く、未経験OKの求人もあるため、他業種から介護士として正社員を目指したい方にも向いているでしょう。

サービス概要
サービス名ミラクス介護
運営会社株式会社ミラクス
公開求人数44,419件
非公開求人数93,521件
主な対応地域全国
公式サイトhttps://kaigo.miraxs.co.jp/
2025年1月6日時点
  • 自分に合った求人を紹介してくれた
  • 求人数が多く幅広い選択肢から選べるのがよかった
  • 職場の雰囲気を事前に教えてもらえた


関連記事:ミラクス介護の評判は?利用者の口コミからわかる実態・活用のコツを解説!

マイナビ介護職

マイナビ介護職
マイナビ介護職の特徴
  • 大手マイナビ運営で安心
  • 無料の転職相談会を開催している
  • 全国23ヶ所に拠点があり地方転職も◎

マイナビ介護職は、大手人材サービス会社の株式会社マイナビが運営している、介護士など福祉系の転職エージェントです。

介護業界に精通した転職アドバイザーが求人を紹介し、丁寧にサポートしてくれるので、初めての転職の方にもおすすめです。

サービス概要
サービス名マイナビ介護職
運営会社株式会社マイナビ
公開求人数81,825件
非公開求人数非公開
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国
公式サイトhttps://kaigoshoku.mynavi.jp/
2025年1月6日時点
  • 求人情報が充実しており探しやすかった
  • 経験者にとってキャリアアップに繋がる求人が多かった
  • 面談から求人紹介までが早かった


関連記事:マイナビ介護職の評判は?利用者の口コミから選ばれる理由を解説!

カイゴジョブ

カイゴジョブ
カイゴジョブの特徴
  • こだわり条件で絞り込んで求人検索できる
  • 手厚いサービスで自分に合った求人を見つけられる
  • 電話サポートで支援してもらえる

カイゴジョブは、介護・福祉職に就く方のための転職支援サイトです。

求人検索におけるこだわり条件の選択肢が豊富で、職種や福利厚生、勤務時間、サービス種別など、細分化された条件から希望に合う求人を簡単に絞り込めます。

また、電話サポートも注目ポイントで、うまく求人を検索できなかったり、時間をとれなかったりする場合、無料で求人探しを支援してもらえます。

希望条件を登録すると施設から直接スカウトが届く機能もあるので、自分だけで求人を見つけられる自信がない方におすすめの転職サイトといえるでしょう。

ただし、応募以降は自分で転職活動を進める必要がある点には注意が必要です。

60日以上勤務すると最大3万円が支給される勤続支援金制度もあり、入職後のモチベーション維持につながるでしょう。

サービス概要
サービス名カイゴジョブ
運営会社株式会社エス・エム・エス
公開求人数233,367件
非公開求人数非公開
対応地域東京、大阪、福岡、名古屋など全国
公式サイトhttps://www.kaigojob.com/
2025年1月6日時点

まとめ

介護士への転職は、40代からでも十分間に合います。

介護業界は人手不足の状況が続いています。働いている方の平均年齢も高いため、あなたを迎え入れる施設も戦力になると期待するでしょう。

介護士として実務経験を積み必要な資格を取得していけば、キャリアアップも可能です。

介護士へ転職する場合は、自分の理想とする働き方を考えて職場を選んでください。実際に職場を選ぶ際は、給与や福利厚生といった待遇面に時間をかけて確認したいところです。

とはいっても、さまざまな施設の中から自分に合った職場を見つけるのは、簡単ではありません。

あなたにあった介護の職場を見つけるために、ぜひ転職エージェントや介護派遣会社を活用してください。

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運営者情報

キャリアアップステージ」は、有料職業紹介事業許可番号13-ユ-313782)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社アシロが運営する転職メディアです。当メディアは「コラムガイドライン」に基づき運営しています。 また、サイト内で紹介している転職支援サービスは「ランキング概要」等を基準に選定・評価しています。
会社名 株式会社アシロ(ASIRO Inc.)
2021年7月20日 東証グロース上場(7378)
URL https://asiro.co.jp/
本社所在地 160-0023
東京都新宿区西新宿6丁目3番1号
新宿アイランドウイング4F
法人番号 9011101076787
設立日 2009年11月
代表者(代表取締役社長) 中山博登
主な事業内容 HR事業、インターネットメディア事業(リーガルメディア、派生メディア)、少額短期保険事業
許認可 有料職業紹介事業(厚生労働大臣許可 許可番号13-ユ-313782)
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