ハイクラス転職を目指す40代におすすめ転職エージェントランキング徹底比較

           
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本記事は転職エージェント公式サービス(ビズリーチ・マイナビ・リクルート等)のプロモーションを含みます。
ただし、当サイト内のランキングや商品(商材)の評価は、当社の調査やユーザーの口コミ収集等を考慮して作成しており、提携企業の商品(商材)を根拠なくPRするものではありません。
有料職業紹介許可番号:13-ユ-313782)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社アシロが作成しています。

豊富な経験や知識、高レベルのスキルをもつ40代の方はキャリアアップできる転職が実現しやすいでしょう。

とはいえ、20代・30代の人材と比べて求められる要素が多いため転職は決して容易ではありません。

転職できたとしても組織になじめない、年収が下がるなどの失敗リスクもあります。そのため40代のハイクラス転職では、企業に求められている能力やスキルをしっかりと把握して、応募先に合したアピールをすることが大切です。

本記事では、40代向けのおすすすめのハイクラス転職サイトと転職を成功させるためのポイントを解説します。

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詳 細
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エージェント 求人数 ポイント 公式サイト
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4.9
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求職者の利益を最優先してサポート。急成長スタートアップから日系大手、外資系企業などのハイクラス非公開求人が豊富

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doda X

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【年収600万円以上におすすめ】スカウトを受けながら自ら求人に応募できる。
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まず登録すべき、業界最大手エージェント。圧倒的求人数と内定数で、各業界や職種に精通したキャリアアドバイザーも多数在籍。
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リクルートダイレクトスカウトリクルートダイレクトスカウト
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リクルートエージェントリクルートエージェント
4.2
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エージェント 評価 クチコミ 公式サイト
ビズリーチビズリーチ
4.9
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・7年勤めた会社から転職する際に利用しました。登録後の無料期間で多くのスカウトをもらえました。
・まだ転職前ですが、市場における自分の価値を認識できたので有意義だと感じています。

リメディ

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4.8

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doda X

4.6
口コミを読む
・自身の希望やこれまでのキャリアにマッチした求人に出会えるのでよかった。
・キャリアアップを目的としてdoda Xを利用しましたが、親身になりサポートしてもらえましたし、相談にも乗ってもらえたので助かりました。
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リクルートエージェントリクルートエージェント
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関連記事:ハイクラス向けおすすめ転職エージェント比較ランキング|年代別の転職成功のコツも解説

目次

ハイクラス転職したい40代におすすめの転職エージェント

ハイクラス転職したい40代におすすめの転職エージェントを11社ご紹介します。

関連記事:転職エージェントおすすめ比較ランキング!人気エージェントの選び方を年代・職種別に一覧で解説

ビズリーチ

ビズリーチ

国内最大級のスカウト型ハイクラス転職サイトです。保有求人の3分の1以上が年収1,000万円を超えており、高年収のハイクラス求人が豊富にあります。

一部有料のサービスですが、その分求職者に価値を提供することに注力しているため、本気で転職を考えているなら利用メリットが大きいでしょう。

企業担当者との連絡は、メールのみならずスカイプや電話面談にて行うのがビズリーチの基本です。募集要項からは測れない、企業の本音を知ることもできます。

口コミからも「より深い情報まで企業のことが知れた」あるいは「希望どおりの外資系企業へ転職できた」とのエピソードが多く見られます。

サービス概要
サービス名ビズリーチ
運営会社株式会社ビズリーチ
公開求人数140,342件
非公開求人数非公開
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイトhttps://www.bizreach.jp/
2024年11月1日時点
  • 高年収の求人情報が豊富
  • 自分の市場価値を理解できた
  • 自分でエージェントを選べる
口コミをもっと知りたい方はこちら

doda X

dodaX

doda X」はパーソルキャリアが運営するハイクラスに特化した転職サービスです。マネージャークラスやCFO、事業戦略担当など高ポジションの求人や、年収800万円以上の希少性の高い求人を扱っています。

またここではスカウト型として紹介していますが、doda Xの担当者から求人紹介を受けられる求人紹介サービスもあります。「ヘッドハンティングサービス」と「求人紹介サービス」の両方を使うことで、より効率的に転職活動を行うことができます。

なお、doda Xはほかのハイクラス向けサービスと比べると求人数が少なめです。ほかのサービスとの併用も検討しましょう。

サービス概要
サービス名 doda X
運営会社 パーソルキャリア株式会社
公開求人数 60,166件
非公開求人数 非公開
対応地域 東京、名古屋、大阪、福岡など全国
公式サイト https://doda-x.jp/
2024年11月1日時点

【関連記事】doda Xの評判は良い・悪い?口コミからサービスの特徴・メリット・デメリットを解説

BEETAGENT

BEETAGENT

BEETAGENT』は管理部門に特化した転職サイトです。社外取締役マッチングサービス『EXE(エグゼ)』など、IPO準備中企業との取引も豊富で、関連した内部監査求人情報なども多数取り扱いがあります。

管理部門の求人数は非公開ですが、経理財務・人事労務・IR・広報/PR・経営企画・新規事業計画などの取り扱いがあります。

ほか職種を多く扱う総合転職エージェントや、ハイクラス人材と呼ばれる方を対象にした転職サイトに比べると求人数は見劣りするかもしれませんが、担当アドバイザーとの綿密な面談によるマッチング精度の高さが大きな特徴です。

関連記事:管理部門・バックオフィスの転職成功ポイントや職種別の市場動向・注意点まで

LHH転職エージェント

LHH転職エージェント

LHH転職エージェント」は、スイス本社の人材サービス業、アデコが運営元です。各分野に精通したコンサルタントが待機しており「この業界を狙っている」との明確な目標が決まっている方に、LHH転職エージェントはおすすめです。

  • 専門職種に精通したコンサルタントを配置
  • 世界26ヵ国にオフィスを構えるグローバル展開で、外資系企業への強いネットワーク
  • 担当コンサルタントが企業担当者・求職者間の要望やニーズを中継する「360度式コンサルティング」により、双方の情報がブレない

ホームページからも、各業界の詳しいトレンドニュースを頻繁に発信している同社。インターネットからの情報のみでは得られないような、業界のリアルを知れる可能性もあるでしょう。

サービス概要
サービス名LHH転職エージェント
運営会社株式会社アデコ
公開求人数14,508件
非公開求人数非公開
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイトhttps://jp.lhh.com/
2024年11月1日時点

関連記事:LHH転職エージェント(旧Spring・アデコ)の評判・口コミとは?特徴やメリットを解説

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト

ミドル層・ハイクラス人材向けのスカウト型転職サイトです。大手リクルートが運営するサービスなので企業からの信頼が厚く、非常に多くの求人を扱っており、大手企業や年収1,000万円以上の好条件の求人が多いのが特徴です。

登録後は待つだけで、企業や登録ヘッドハンターからのスカウトが届きます。中でも人事や経営企画などの管理部門の求人が非常に多いので、管理部門のスカウトを受け取りたいなら利用を検討しましょう。

サービス概要
サービス名リクルートダイレクトスカウト
運営会社株式会社リクルート
公開求人数392,208件
非公開求人数非公開
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイトhttps://directscout.recruit.co.jp/
2024年11月1日時点
  • 登録審査がない
  • 現職よりも待遇がいいスカウトが届いた
  • ヘッドハンターのおかげでスムーズに転職できた

ランスタッド

ランスタッド

ランスタッドは、人材派遣や紹介、キャリア研修などの事業も行っている外資系の転職エージェントです。

創業元であるオランダを中心に世界各国のメーカー、商社会社と取引が行われています。中でも、外資系企業の求人を多く扱っており、年収1,000万円前後の求人もあるため年収アップを目指す方に適しているでしょう。

  • 外資系企業の案件が豊富
  • 年収800万円以上の案件を保有
  • 国際経験のあるアドバイザーが在籍している

金融・IT・メディカルなど、対応している業種も幅広く、非公開求人も豊富なので、キャリアアップをしたい方にもおすすめです。

サービス概要
サービス名ランスタッド
運営会社ランスタッド株式会社
公開求人数5,712件(ハイクラス求人)
非公開求人数非公開
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイトhttps://www.randstad.co.jp/
2024年11月1日時点

関連記事:ランスタッドの評判は本当?口コミの比較と派遣や単発バイトの注意点

コトラ

コトラ

コトラは金融や管理部門などのプロフェッショナル人材に特化した転職エージェントです。ハイクラス向けの求人も多く、年収1,000万円前後の求人も豊富です。

実務経験があり業界に精通したコンサルタントが担当者になってくれるので、細かい仕事内容のすり合わせもしやすく、適切な面接指導を受けることが可能です。

コトラでは、職務経歴書の確認・アドバイス、企業のカルチャーや面接官の特徴を踏まえた面接アドバイスをしてくれます。毎週2回届く転職サポートメルマガで最新の転職情報を得ることも可能です。

あわせて読みたい
おすすめの金融系への転職サイト13選|難しい金融への転職のポイントもご紹介 職場で培った専門性を活かしてさらにキャリアアップしたい人 外資系金融にチャレンジする などといった考えから、転職を検討している人も少なくないでしょう。 金融業界...

doda

doda

dodaは圧倒的な求人件数を誇る転職サイトです。営業職の求人も非常に多いので、営業職の転職ならまず登録を検討しましょう。

dodaにはさまざまな機能があり、自分で求人を探して応募することも、エージェントの転職サポートを受けながら転職活動を進めることもできます。スカウトサービス機能も付いているので「よい求人があれば応募したい」という方でも利用可能です。

あまりハイクラス求人があるイメージはないかと思いますが、年収800万円以上の求人で約7万件、年収1,000万円以上の求人でも約3万件以上を保有しているため、実はハイクラス転職にも使えるエージェントになっています。

サービス概要
サービス名doda
運営会社パーソルキャリア株式会社
公開求人数260,662件
非公開求人数31,725件
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国
公式サイトhttps://doda.jp/
2024年11月1日時点
  • 内定獲得までサポートしてくれた
  • 親身に話を聞いてもらえた
  • 面接対策がしっかりしている


関連記事:dodaの悪い評判・口コミは実際どう? 向き不向きを徹底解説

ムービン

ムービン

ムービン(ムービンストラテジックキャリア)は、国内初のコンサル業界専門の転職エージェントで、コンサルティングファームへの転職を目指すなら登録しておいて損はありません。

ムービンが他の転職エージェントに比べて優れているのは、転職支援の実績とサービスの質の高さ。2014年にリクナビNEXTの転職エージェントランキングで総合満足度NO.1、ビズリーチ主催のヘッドハンターサミットで所属アドバイザーがMVPに選ばれています。

20年以上にわたる転職支援で蓄積された転職ノウハウや業界知識を生かして、転職希望者を徹底的にサポート。独自のケーススタディやファーム別の履歴書・面接対策など、コンサルタントへの転職に役立つ知識を提供しています。

企業側からの信頼も厚いため、戦略系・IT系・総合系といった領域を問わず、幅広い種類の求人が集まっています。

転職ドラフト

転職ドラフト

転職ドラフト』は一般的な転職サイトとは異なり、企業から年収込みのスカウトが届く、競合入札型転職サービスです。

転職ドラフトに登録したら、あとは企業からのスカウトを待つだけで転職活動が行えます。年収は企業から提示されるので、あなたの技術や経験のリアルな市場価値がわかります。

このシステムのおかげで、転職ドラフト利用者の93.8%が平均126万円の年収UPを実現しています。自分の市場価値が知りたい方や年収アップを目指している方に特におすすめの転職サイトだといえるでしょう。

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IT転職エージェントおすすめ比較28選!エンジニア向けに徹底解説【2024年最新】 IT業界で転職を検討する際に、年収を下げたくないと考える方は多いでしょう。 実際、厚生労働省が令和5年に発表した「上半期雇用動向調査」によれば、転職して年収が下...

マイナビエージェントハイクラス

マイナビエージェントハイクラス

マイナビエージェントハイクラスは大手転職エージェントのなかでも特に若手ハイクラスに強い転職エージェントです。

IT業界の求人も多く、一通りの業界をカバーしており、管理部門専任のエージェントが在籍しており、専門性に特化している点もおすすめの理由です。

「経営・企画・管理・事務」の求人数は、公開求人数4,800件以上/非公開求人6,000件以上(2022年5月時点)で、どの分野もまんべんなく取り扱っています。

40代はハイクラス転職しやすい世代

40代になると、「年齢的に転職自体が難しいのではないか」「転職してリスクを冒すべきではない」など、転職に対してネガティブな感情を抱く方が少なくなりません。しかしハイクラス転職に関しては、40代は非常にチャンスの大きい世代です。

40代以降は転職が難しいと言われるがハイクラス転職なら可能

以前は転職に「35歳転職限界説」があると言われていました。確かに、35歳くらいを過ぎると未経験での転職は難しく、プレイヤーとしての転職も厳しくなるのは事実です。40代以降であればなおさら、このような転職は難しいでしょう。

しかし、ハイクラス転職なら可能です。むしろ40代はもっともハイクラス転職しやすい世代であると言われています。

40代にはマネジメント経験や経験にもとづく高いスキルがある

40代の人材はすでに管理職に就いている人も多いでしょう。社会人になってから少なくとも20年前後の経験があるため、経験に基づく高いスキルや専門性もあります。

マネジメント経験や経験にもとづく高いスキル・専門性は20代や30代前半の若手人材には不足しています。

若手人材を育てて経験値を上げるには長い年月がかかります。そのためすでに豊富な経験を積んだ40代の人材は企業から強く求められているのです。

40代には豊かな人間力と人脈がある

40代は社会人経験・人生経験が豊富で、さまざまな苦難も経験している人が多いでしょう。それを乗り越えてきたからこそ、豊かな人間力があります。

また、40代になると多くのメンバーと仕事をともにしてきており、取引先とも長い付き合いがあるなどして幅広い人脈を持っている人も多いでしょう。

こうした人間力・人脈は多くのメンバーを牽引し、企業の成長を後押しするために不可欠な要素です。そして、まだ社会人経験・人生経験が短い若手人材には持ち合わせていないものです。

企業は、40代の人材に豊かな人間力や人脈を活かした貢献を期待しています。

40代向けのハイクラス特化転職エージェントの選び方

ハイクラスと一言で言っても『経営者クラス』『リーダーポジション×高年収』と幅広く、『コンサルタント』などのアカウント職種であればそれだけで年収2,000万円以上もあり得ます。

利用する転職エージェントによっては、この部門がより強みを持っているという特徴がありますので、登録する転職サイトがどのポジションに強いのかは見極める必要があります。

スカウト型とエージェント型に2社づつ登録しておくのがベター

ハイクラス向け転職サイトの多くは『スカウト型』と呼ばれるビズリーチのようなモデルが多いですが、転職エージェントでもLHH転職エージェントのように一般的なエージェント業でサービス展開しているケースもあります。

そのため、スカウト型に登録する場合は、スカウトを送ってくるエージェントの転職実績をホームページで確認しておくのも有効です。

ただし、中小系エージェントの場合はサイトがないこともことも多いです。さらにそういったエージェントの場合、大手企業との独占契約を結んだ独自ルート』を持っていたりもする』ので、まずはスカウト型の転職サイトに登録しておくことで取りこぼしがないと言えます。

どのハイクラス層の転職支援実績があるか

導入でもお伝えしましたが、ハイクラスと一言で言っても『経営者クラス』『リーダーポジション』『コンサルタント』『マーケティング』『エンジニア』など、いわゆる年収600万円以上をハイクラスと定める時流に則れば選択肢は無限にあります。

ここでは今回ご紹介した転職サイトが特にどの職種に強いのか簡単にご紹介します。

  1. 経営者クラス:doda Xビズリーチ
  2. リーダーポジション:リクルートダイレクトスカウト
  3. 外資系ハイクラス:LHH
  4. コンサルタント:コトラムービン
  5. マーケティング:マイナビエージェントハイクラスdoda
  6. エンジニア:転職ドラフト

エージェントのサポート内容

サポート内容も転職エージェントによって異なります。転職エージェントは転職希望者からはフィー(手数料)を取らず、転職が決定したら転職先企業からフィーをもらうというビジネスモデルです。

フィーは年収などにより異なりますが、一人につき数十万円を得ることができます。

そのため、転職エージェントは転職希望者を手厚くフォローします。具体的には、書類の添削・面接対策・転職セミナーの実施などがありますので、自身に必要なサービスを受けられる転職エージェントを選べると良いでしょう。

口コミはあくまでも参考程度に

転職エージェントを選ぶにあたり、口コミや評判も確認すべきとは思いますが、他人の評価よりも実際に自分にとってどうだったかの方が大事です。

特に転職ではエージェントそのものよりも『アドバイザー』の質が大事ですので、ホームページの情報やネット検索やSNSの内容ではなく、自分にあった求人を紹介してくれるかどうかのみを判断されるのが良いでしょう。

40代がハイクラス転職を目指すメリット

40代のハイクラス転職には、以下のメリットがあります。

年収アップと更なるキャリアを求められる最後の機会

今よりも高く評価してくれる企業や、年収水準が高い企業へ転職すれば、年収が上がる可能性があります。

40代は自分の働きに見合った年収を得たいという欲求はもちろん、プライベートでも子どもの進学や住宅ローンなどでお金が必要な世代です。そのため年収アップが実現することのメリットは大きいといえます。

高ポジションでの転職も可能

40代になると現職での昇進の可能性がある程度見えてくるでしょう。

このまま現職にとどまってもポジションが上がる可能性がない場合には、仕事へのモチベーションも薄れてしまうかもしれません。しかし転職すれば今よりも高いポジションで迎え入れられる可能性があります。

ポジションが高くなれば業務範囲や裁量権の幅が広がり、モチベーションアップにもつながるでしょう。

「70歳定年時代」に備えて新たなキャリアを構築できる

「終身雇用の崩壊」「人生100年時代」といった言葉を各所で耳にするようになり、令和3年4月施行の改正高年齢者雇用安定法では70歳までの就業機会の確保が企業の努力義務となりました。

※参考:厚生労働省|高年齢者雇用安定法の改正~70歳までの就業機会確保~

以前は60歳だった定年が70歳になる時代もすぐそこに来ています。定年が70歳の場合、仮に今40歳だとしたら残りの職業人生はまだ30年もあります。ここから新たなキャリアを構築するのは決して遅くないでしょう。

この先の25年、30年をかけて取り組みたい仕事にチャレンジするのは大きな意義のあることです。

ハイクラス転職を目指す40代で失敗する人の特徴

40代で転職に失敗すると、再転職できるまでに時間がかかります。失敗するリスクが大きいため、転職は慎重に判断しなければなりません。40代のハイクラス転職でよくある失敗パターンを見ていきましょう。

自身のスキルや能力を見誤る

自分のスキルレベルや能力を見誤る、つまり過大に評価していたことで起きる失敗です。自分に合った年収や待遇を高く見積もっているため、条件を満たす求人が見つからない場合があります。

求人が見つかり運よく転職できたとしても、会社が想定していたよりも能力が低いため求められる成果を出せない、部下から信頼を得られないという結果も想定できます。

特に同じ会社での勤務経験しかない場合は注意しましょう。社内では当たり前だと思って通用していたことが、一歩外に出るとまったく役に立たないのはよくあるパターンです。

年収が想定より下がってしまう

実力に見合わない給与を得ている人は転職によって市場に出たときに評価される経験やスキルがなく、年収が大幅に減ってしまう場合があります。特に大企業で働いている人は注意が必要です。

大企業は年収水準が高いため、実力以上の給与を得ている場合があり、転職によって年収が下がる可能性があります。

転職後の組織になじめない

40代は経験豊富であるがゆえに価値観や考え方が確立されており、新しい組織になじめない場合が少なくありません。

組織になじめないと部下たちをまとめることも難しく、思うような成果にもつながらないでしょう。職場に居場所がなくなり、再転職を考えることになります。

ハイクラス転職を目指す40代に求められるスキル

企業は40代のハイクラス人材にどんな点を期待しているのでしょうか。

一般的な転職よりも高い能力・スキル

ハイクラス人材には一般的な転職よりも高い能力・スキルが求められます。ハイクラス転職は高年収・高ポジションでの転職になるため、それにふさわしい能力やスキルが必要だからです。

応募条件が厳しくなるのはもちろん、転職した後もはやくに成果が求められます。

業界内の専門的な知識やスキル

業界内の専門的な知識や長い職歴の中で培ってきたスキルも期待される要素です。専門的な知識やスキルを得るには年数が必要なので、自社の人材をゼロから育てるのは効率的とはいえません。

そのため企業はすでに専門的知識・スキルを持つ人材を外部から採用するのです。

折衝能力

ハイクラス人材はチームのメンバーをまとめて指示を出したり、取引先と交渉したりする場面が多々あります。

利害が一致していない相手とも折り合いをつける折衝能力が必要ですが、経験が少ない若手の人材には難しいため、40代のハイクラス人材に期待される大きな要素です。

経営に関する知識や経営戦略を立てる力

40代のハイクラス人材は管理職や経営幹部として転職するケースが大半なので、経営に関する知識や経営戦略を立てる力が求められます。部署や会社全体の方向性を定めたり、競合他社の動きを把握して対処したりする力が必要です。

組織によい影響を与える人間力

管理職や経営幹部は企業の中核を担う人材なので、組織に与える影響も大きいです。

そのため組織によい影響を与えられる人材なのかは神経質に判断されるでしょう。知識やスキルがあるだけでなく、周りの信頼を得られるだけの人間力が必要です。

順応力

経験豊富な40代は自分なりの価値観が構築されている一方で、新しいことを受け入れる柔軟性や異なる環境への順応力が下がる傾向があります。

しかしハイクラス人材には既存のメンバーをまとめあげることが期待されるため、新しい組織へ順応する努力が求められます。

40代がハイクラス転職を成功させるためのポイント

40代のハイクラス人材が転職を成功させるために意識したいポイントを解説します。

今後のキャリアプランを明確にする

40代はまだ職業人生の折り返し地点にすぎません。この先のキャリアは長いため、改めて今後のキャリアプランを明確にしてみましょう。

5年、10年後に自分はどうなっていたいのか、それに対して自分は今どの地点にいるのかを把握する作業です。キャリアプランを明確にすることで、自分が今何をするべきかが見えてくるでしょう。

キャリアの棚卸しをして強みを明らかにする

40代だといろいろな経験を積んでおり、何が自分の強みなのか分かりにくい面があります。

またプレイヤーからマネージャーへと移行する時期なので、新たな強みが構築されている可能性もあります。

転職活動を機にキャリアの棚卸しを行い、応募先にアピールできる強みを明らかにしておきましょう。

柔軟性をアピールする

柔軟性とは組織に順応する力はもちろん、時代の変化を受けて新しいことに対応する力、新たな知識を吸収する学びの力なども含まれます。

企業は40代に対して柔軟性がないことを懸念するため、異なる考え方の相手と協働できた経験などについて、具体的エピソードを踏まえて伝える工夫が必要です。

また日頃から、凝り固まった常識で仕事を進めていないのか常に意識することも大切になります。

ITリテラシーを高める

IT化の波はどの業界・業種でも避けられません。デジタル技術を用いた業務フローの改善・ビジネスモデルの創出を意味するDXの推進も各企業で進められています

企業の発展にITリテラシーを持った人材は不可欠であり、デジタルネイティブである20代・30代をまとめる40代に「ITは苦手」という言い訳は通用しません。

ITリテラシーとはITに紐付く要素を理解、操作する能力のことです。パソコンやアプリケーションの操作から、Webマーケティングの活用、ITツール機能の把握など幅広く含まれます。ITリテラシーを高める努力をしましょう。

転職活動は長期戦と割り切って幅広く情報収集する

ハイクラス求人は組織運営の中核ポジションの募集なので、20代・30代のプレイヤー層を対象とした求人と比べて絶対数が少ないです。

フィットする求人が見つかれば強いマッチングは見込めますが、なかなか求人を見つけにくいのは否めません。そのため転職活動は長期戦を覚悟し、幅広く情報収集を行いましょう。

ハイクラス転職に特化したサービスを利用する

ハイクラス求人は非公開で募集されるケースが大半で採用ハードルも高いため、自力での求人情報収集や面接対策などの準備には限界があります。

企業からのスカウトを受けることやエージェントのサポートを受けることができる、ハイクラス転職に特化したサービスを利用しましょう。

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40代でハイクラス転職する際の注意点

40代のハイクラス転職には多くのメリットがありますが、転職の注意点を知っておかないと、思うように転職活動を進められないかもしれません。

40代でハイクラス転職する際の注意点を把握し、スムーズな転職を目指しましょう。

希望条件とマッチする求人が見つからない可能性がある

ハイクラスの転職市場では、求人の多くが重要ポジションや専門職です。そのため、必然的に企業が求める採用条件もハイレベルになる傾向があり、希望条件とマッチする求人が見つからない可能性があります。

とくに、専門性に欠ける方や、マネジメントスキルを有していない方は、求人を見つけにくいかもしれません。

希望条件とマッチする求人がないと感じたら、条件の幅を広げて仕事を探してみましょう。この際、希望条件に優先順位をつけると、軸を持った求人選定が可能となります。

転職エージェントに相談すると、自分に合った企業の選び方のアドバイスを受けられるでしょう。

年収だけを転職の目的にしない

年収アップは、多くの方にとってハイクラス転職の大きな目標になりますが、年収だけを判断の基準とするのは考えものです。

とくに、現在高年収を得ている40代の場合、転職によって年収が下がる可能性があることは覚悟しておかなければいけません。

仕事は一日のうちの大半を費やすものであり、仕事にやりがいやおもしろさを見出せたら、人生はより豊かになるはずです。

年収アップはあくまでもひとつの条件として位置づけ、企業の事業内容や裁量範囲、担当する仕事内容にも目を向けましょう。

自分の仕事の進め方に固執しない

入社後には、自分の仕事の進め方に固執しない姿勢が重要です。一般的に、人は年齢を重ねるにつれて、新しい環境への順応性が低くなると言われています。

「前職ではこうだったから」と変化を受け入れられないでいると、円滑に仕事を進められないかもしれません。

転職先では、その職場の仕事のやり方を積極的に身につけ、いち早く新しい環境になじめるように努力しましょう。柔軟性に関する質問は面接で問われることもあるため、注意が必要です。

40代ハイクラス向けの転職エージェントを利用する流れ

ハイクラス向けの転職エージェントでも、基本的には一般的な転職エージェントと同じ流れで利用できます。

登録から内定・入社まで、一通りの流れを把握しておきましょう。

転職エージェントに登録する

まずは転職エージェントへの登録です。転職エージェントの公式サイトには、「新規アカウント登録」「無料転職サポートに申し込み」などのボタンがあるため、そこから簡単に登録手続きを進められます。

氏名、現職の業界・職種、現年収、希望勤務地などの情報を入力すると、登録完了です。

利用するエージェントの選び方は、ハイクラス転職の求人数が多いか、転職を希望する職種の取り扱いがあるかなどを基準とするのがよいでしょう。

キャリアアドバイザーと面談する

多くの転職エージェントでは、職務経歴や現年収を参考に、登録の可否が判断されます。

エージェントに紹介可能な求人が保有されていると、キャリアアドバイザーとの面談の案内メールが届きます。希望する面談日時を第三希望程度まで伝え、日程を調整しましょう。

面談方法は、オフィスでの対面面談やWeb面談、電話面談がありますが、2023年12月時点においては、多くのエージェントでWeb・電話面談が中心となっているようです。夜間や土日の面談に応じてもらえるところもあるので、希望日時を伝えてみてください。

面談では、転職に対する希望条件のほか、新卒時からの経験業務や転職したい理由を質問されます。手元に職務経歴書があると具体的に答えやすいため、面談までに準備しておくのがおすすめです。なお、この時点での職務経歴書は簡易的なものでも問題ありません。

また、40代の転職市場の現状や、転職エージェントを使った転職活動の流れなども教えてもらえます。質問がある場合は、このタイミングで尋ねてみましょう。

求人を紹介してもらう

面談でヒアリングした希望条件や経験業務をもとに、あなたに合う求人を紹介してもらえます。求人はキャリアアドバイザーや企業担当者から直接紹介されたり、マイページ上に求人案内が届いたりします。

全ての求人情報に目を通し、応募するかどうかを判断しましょう。

なお、応募しない場合には、応募に至らなかった理由も添えると、希望条件の優先順位が伝わりやすくなります。

選考に進む

紹介された求人に応募すると、選考に進みます。なお、同じエージェント内で複数人からの応募があった場合、社内選考で実際に企業に応募できる候補者を決めるのが通常です。

選考フローは、一般的には書類選考→Web試験・適性検査→面接と進みます。ハイクラス転職の場合、面接は2回〜3回実施されることが多いようです。

多くの転職エージェントでは、応募前には履歴書・職務経歴書の添削、面接前には面接対策が受けられるため、選考通過率向上のために積極的に利用しましょう。

内定・入社

最終面接を突破すると、いよいよ内定の獲得です。労働条件や年収を確認し、内定承諾、または不承諾を決定しましょう。

一度内定を承諾するとその後の辞退は難しくなるため、熟考のうえ回答してください。とくに、年収ダウンや転居をともなうハイクラス転職の場合、家族から反対を受けるケースがあるので、内定承諾前に理解を得ることが大切です。

迷いがある場合は、転職エージェントに相談するとアドバイスを受けられるはずです。年収アップを狙いたい方も、内定後のタイミングでの交渉に期待できます。

また、マネジメントスキルを有するような40代の人材は、現職で引き止めに合うことが多いのも特徴です。退職交渉に時間がかかるかもしれませんが、その場合にも担当アドバイザーに相談すると、入社日を調整してもらえる可能性があるでしょう。

ハイクラス転職を目指す40代によくある質問

はじめてハイクラス転職を目指す40代にとって、ハイクラス転職は未知の領域ともいえるでしょう。転職市場や転職エージェントの選び方など、わからないことが山積しているはずです。

そのような方に向けて、ハイクラス転職を目指す40代によくある質問を解説します。

スカウト型とエージェント型の違いは?

スカウト型とエージェント型には、以下のような違いがあります。

スカウト型エージェント型
求人を知るきっかけ採用担当者からのアプローチ担当アドバイザーからの紹介
キャリア相談利用できない利用できる
応募手続き企業に履歴書・職務経歴書を直接送る担当アドバイザーを介して応募する
企業とのやり取り採用担当者と直接やり取りする担当アドバイザーを介しておこなう
条件交渉採用担当者に直接交渉する担当アドバイザーを介して交渉する

また、それぞれのメリット・デメリットは以下のとおりです。

スカウト型エージェント型
メリット自身の市場価値を把握できる
スムーズに選考が進みやすい
待つだけで転職活動を進められる
非公開求人のスカウトを受けられる
キャリアの選択肢が広がる
経験やスキル・希望条件に合う仕事を紹介してもらえる
さまざまな転職サポートを受けられる
キャリアプランの相談ができる
非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
デメリット希望条件に合わない企業からスカウトが届く
自分で企業とやり取りする必要がある
転職活動が長引く可能性がある
選考に入るまでに時間がかかる
社内選考で応募を断られる可能性がある
担当アドバイザーとの相性で転職成功が左右されやすい
サポート期間が定められていることがある

さまざまなメリットを享受して転職成功の可能性を高めたいのであれば、スカウト型・エージェント型の両方のエージェントに登録するのがおすすめです。

スカウト型を1社、ハイクラス転職特化型のエージェントを2社程度併用すれば、それだけ転職の選択肢を広げられるでしょう。

ミドルクラス転職とは?ハイクラス転職との違いは?

転職市場において、「ミドルクラス転職」「ハイクラス転職」に明確な定義はありませんが、一般的に、ミドルクラス転職とは35歳〜54歳頃の転職を指すことが多いようです。

一方、ハイクラス転職は30代〜40代の管理職や専門職を中心とした転職で、現年収が600万円以上の方を対象としていることが多いのが特徴です。

マネジメントスキルやハイレベルな専門知識を有している方は、ハイクラス人材として歓迎されるでしょう。

40代だと転職エージェントに断られる?

結論から述べると、40代の人材は転職エージェントに断られる可能性があります。

その理由は、企業は40代に対して、マネジメントスキルのような年齢に見合ったスキル・経験と、即戦力になり得る高い実績を求めることが多いからです。

これらが備わっていないと、「転職成功の可能性は低い」と判断され、登録を断られることがあります。

しかし、ひとつのエージェントに断られたからといって、「転職は無理なんだ」と悲観する必要はありません。幅広い年齢層を対象とする転職エージェントに登録し、転職サポートを受けるのが得策です。

40代女性でも転職エージェントは利用できる?

40代の女性でも転職エージェントは利用できます。ただし、既に解説したように、経験・スキルの面で登録を断られることはあるかもしれません。

幅広い年齢層の転職支援をおこなっているエージェントや、40代以上の転職に特化した転職エージェントにサポートを依頼するとよいでしょう。

40代でホワイト企業への転職はできる?

40代でもホワイト企業への転職は可能です。転職エージェントを利用すると、人気が殺到しやすいホワイト企業の非公開求人を紹介してもらえることもあります。

とくに、ハイクラス求人特化型の転職エージェントでは、優良企業の求人に出会える可能性が高いでしょう。

40代でエグゼクティブ転職はできる?

40代の人材でも、エグゼクティブ転職の実現は可能でしょう。ひと昔前は「35歳転職限界説」と言われていましたが、昨今の転職市場では、部長職以上の役職者や経営に関わる人材を中途で採用するケースも多いようです。

ハイレベルな専門スキルや幅広い経験、マネジメントスキルを有する40代は、エグゼクティブ転職を成功させられる可能性が高いでしょう。

ただし、エグゼクティブ層の求人は非公開とされていることが多いため、ハイクラス向けの転職エージェントを活用して紹介を受けるのがおすすめです。

特化型の転職エージェントとは?

特化型の転職エージェントとは、特定の業種や職種に特化したエージェントを指します。たとえば、本記事で紹介しているエージェントのうち、以下のエージェントはある業界・職種の転職支援に強みを持つ特化型の転職エージェントです。

  • BEETAGENT…管理部門
  • コトラ…金融業界・管理部門
  • ムービン…コンサルティング業界
  • 転職ドラフト…エンジニア職

特化型の転職エージェントは、総合型に比べて求人数が少ない傾向があるものの、特定業界の転職市場に関する深い理解をもとに、転職活動を成功へと導いてくれるのが特徴です。

選び方としては、総合型のエージェントに2社、特化型のエージェントに1社程度登録するのがおすすめです。

まとめ|40代でハイクラス転職を成功させる方法

40代はプレイヤーとしての転職が難しくなる一方で、管理職や経営幹部などのハイクラス転職ではもっとも求められている世代です。

豊富な経験や高い専門性を活かし、新たな環境でチャレンジしたいとお考えなら、ハイクラス向けの転職サービスを使って情報収集するところから始めてみましょう。

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2021年7月20日 東証グロース上場(7378)
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