OS・ネットワークなどのITシステム基盤の根幹を支えるインフラエンジニアは、社会貢献度も高くやりがいの高い仕事といえます。
一方でSNS上などで「インフラエンジニアはやめとけ」といったマイナスの声を見かけることもあるでしょう。
このような意見を目にすれば、目指すのが不安になるのも無理はありません。
実態が知りたい方はもちろん、優良企業に勤めたいと考えている方もぜひ参考にしてください。
関連記事:インフラエンジニアにおすすめの転職エージェント17選!各サービスを徹底比較
目次
「インフラエンジニアはやめとけ」といわれる9つの理由
そもそも、インフラエンジニアは「やめとけ」といわれるのには、それなりの理由があるからです。
この章では、よくある9つの理由を紹介しましょう。
関連記事:インフラエンジニアになって後悔したこと8選!失敗しないための対処法も解説
想定外のトラブルが多い
まず1つ目の理由は、想定外のトラブルが多いことです。
インフラエンジニアには、不正アクセスやハッキングなどがあった場合に、重要な情報の外部への流出を回避するという業務もあります。
しかし、いつセキュリティが脆弱となり、外部から攻撃を受けるかは予測できません。ある日突然、システムに不具合が生じても、冷静に判断しパッチを当てるなどの適切な対処が必要です。
想定外のトラブルが発生する場面も多く対応時のプレッシャーが大きいため、「やめとけ」といわれているようです。
夜勤や休日出勤がつらい
夜勤や休日出勤がつらいというのも、「やめとけ」といわれる理由のひとつです。
インフラエンジニアの運用や保守などの業務は、多くの企業で24時間・365日体制によってシフトが組まれています。
スケジュールも、人手不足の企業や部署で新規のネットワークを構築する場合は、かなりタイトになるでしょう。
もし、どこかの工程で遅延やトラブルが発生する事態になれば開発担当にも影響するため、インフラエンジニアのスケジュールが圧縮され、夜勤や休日出勤となるケースも珍しくありません。
一方、既存システムをバージョンアップする作業では、利用者にできるだけ支障が出ないよう、休日の深夜などにシステムを一時停止して作業をおこないます。
関連記事:インフラエンジニアの夜勤事情とは?仕事内容や回避方法も解説
裏方作業で評価が低い
インフラエンジニアが「やめとけ」といわれる理由には、裏方作業で評価が低いというのもあります。
対象を動くようにするプログラミングや画面設定などがない割に、配線でハードウェアをつなげたり、OSをインストールして基盤を動かしたりする初期構築は時間もかかり、インフラエンジニアには「縁の下の力持ち」としての根気が必要です。
しかも、基盤となる構築の段階でミスがあれば大事に至るため、ボリュームのある作業手順書を手元に置きながら順を追って作業を進め、何度も有識者に確認してもらわなければなりません。
画面上で変化を目視できる業務とは異なり、インフラというシステム全体を動かす重要な役割を担っているにもかかわらず、インフラエンジニアには周囲からそれほど評価がされていないとの一面もあるようです。
単純作業で面白くない
「やめとけ」といわれる理由には、単純作業で面白くないというのもあります。
システムエンジニアのように「モノづくり」の楽しさや自分の成長を感じられる業種と違って、インフラエンジニアの業務は、手順を覚えればどのシステムでも大差のないサーバーの監視や機器のセットアップ、サポートなどがほとんどです。
想定外のトラブルが発生した場合を除けば、いつもと同じ単純作業を黙々と繰り返すことになるでしょう。
なかには、「単純作業は楽でいい」と思う方もいらっしゃるでしょうが、人間は、同じ作業を惰性的に繰り返していると飽きてしまうものです。
リモートワークがしづらい
リモートワークがしづらいのも、「やめとけ」といわれる理由のひとつです。
コロナ禍では、社会現象としてリモートワークが推奨されていました。
実際、2020年4月の時点で、ITエンジニアのテレワーク実施率は約8割で、ほかの職種とくらべても高かったといわれています。
しかし、パソコンの画面に向かって仕事をするプログラマーやシステムエンジニアとは違って、インフラエンジニアは機器の構築や障害対応などの業務があるため、オフィスに出社しなければなりません。
アフターコロナの現在もリモートワークを継続している企業もあるなか、インフラエンジニアは業務の関係上、出社せざるを得ない業務があります。
【参照】ITエンジニア向け転職支援サービス「paiza転職」|テレワーク実施状況に関するアンケート調査
勉強に時間を取られる
勉強に時間を取られるため、インフラエンジニアは「やめとけ」といわれることがあります。
かつては全てを自社内のサーバーで運用するオンプレミス時代でしたが、今ではクラウドサービスや仮想化技術を主流とする時代です。
このような技術革新に伴い、たとえインフラエンジニアであっても、システムの設計や構築、運用・保守などにプログラミングの技術を要する場面が増えてきました。
残業や休日出勤も多いなか、業務をやりくりして勉強時間を捻出するのは容易ではないため、「やめとけ」といわれています。
スキルアップが難しい
スキルアップが難しいのも、「やめとけ」といわれる理由のひとつです。
企業にもよりますが、福利厚生として資格取得支援制度や研修体制が十分に整っていなければ、従業員がスキルアップを図る機会は少なくなります。
インフラエンジニアは、ただでさえ地味な裏方作業といわれることもあるなか、深夜や休日出勤などハードな面もあります。
下請けや孫請け企業は年収が低い
一般的に、同じインフラエンジニアであっても下請けや孫請けを担当している企業の場合は、年収が低い傾向にあります。
「ITゼネコン」ともいわれるように、IT業界ではシステム開発の元請負または多重下請構造を形成している企業も少なくありません。
特に、インフラエンジニアの多いSIer業界は、「ITゼネコン」と称される企業が多いのも特徴です。
実際、大手企業がクライアントからシステム開発の依頼を受け、多数の下請けや孫請け企業に仕事を発注しています。
収入面で取引先との上下関係や力関係の影響を受けやすいため、「やめとけ」といわれることがあります。
関連記事:SES・下請けSIerはやめとけ…?3ヵ月で残業なしの上流工程へ転職する方法
技術の進歩が早く対応範囲が広い
技術の進歩が早く対応範囲が広いのも、「やめとけ」といわれる理由です。
インフラエンジニアになるために必要な資格は、特にありません。
しかし、実際に担当する業務ではサーバーやネットワーク、セキュリティ、インフラに関する幅広い知識やスキルを必要とします。
そもそも、サーバー・ネットワーク・セキュリティのいずれも専門のエンジニア職が存在することを考えれば、インフラエンジニアはこの3つの業種の知識や専門性をある程度、網羅している必要があるわけです。
なぜ、やめとけ?インフラエンジニアになるメリット
なぜ、「やめとけ」といわれるのかを理解するには、インフラエンジニアになるメリットも知っておく必要があります。
この章では、インフラエンジニアになる6つのメリットについて解説します。
残業が比較的少ない
一般的に、インフラエンジニアという業種では、シフト制や交替制が導入されます。
というのは、社内の重要な情報を保管するサーバーなどの「運用・保守・監視」業務は、24時間体制でおこなう必要があるからです。
しかし、シフト制だからこそ、次の時間帯を担当する関係者に引き継いでしまえば、残業せずに退社できる日も少なくありません。
未経験でも目指しやすい
未経験でも目指しやすいというのも、インフラエンジニアのメリットのひとつです。
インフラエンジニアを含め、常に人手不足の傾向にあるIT業界のエンジニア職は「売り手市場」といえます。
導線を考慮しながらインフラを設定するインフラエンジニアの業務は、プログラマーやSEのように使用言語を複数マスターしたうえで開発する業種にくらべて、作業自体はシンプルです。
だからこそ、最近では恒常化している人材不足を解消するため、未経験のインフラエンジニアを教育・育成しているIT企業も少なくありません。
関連記事:未経験のエンジニア転職は「やめとけ」と言われる理由とは?実態や成功のコツを解説!
仕事が安定している
仕事が安定しているのも、インフラエンジニアのメリットです。
インターネット社会といわれる昨今、パソコンやインターネットは日々の生活に必要不可欠であることから、インフラエンジニアのニーズは常にあります。実務経験を積み、必要なスキルや知識を習得している場合は、さらに市場価値も高くなるでしょう。
インフラエンジニアのニーズは安定しているため、たとえ自社が倒産するようなことがあっても転職しやすいというメリットもあります。
幅広いスキルが身につく
幅広いスキルが身につくのも、インフラエンジニアのメリットのひとつです。
独学で知識やスキルを習得する場合は、多くの時間がかかるでしょう。
しかし、インフラエンジニアの日々の業務をケーススタディとしてこなしていると、ネットワークやサーバー、セキュリティに関する幅広い知識が自然と身につきます。
最近は、クラウドサービスや仮想化技術などの技術革新もあり、オンプレミス時代とは違ってインフラエンジニアが担当するシステムの設計や構築、運用・保守などの業務にもプログラミングが必要です。
自宅でインターネットやWi-Fiを設定する際も、ネットワークやサーバーに関する知識があれば、業務で得たスキルをプライベートにも活かすことができます。
学歴を問わずチャレンジできる
学歴を問わずチャレンジできるのも、インフラエンジニアになるメリットのひとつです。
さらに、インフラエンジニアとしての知識や実力を示すことのできる資格や国家試験を目指せば、学歴に関係なく高収入も期待できるでしょう。
他業界よりも年収が高め
他業界よりも年収が高めなのも、インフラエンジニアのメリットのひとつです。
関連記事:インフラエンジニアの平均年収は660万円|給料アップのコツと必要なスキル
ちなみに、労働者全体の平均年収は、令和3年度に国税庁が発表した『民間給与実態調査』では約440万円ですから、一般的なサラリーマンにくらべてインフラエンジニアの年収は高いといえます。
さらに、要件定義などシステムの構築・設計における上流工程のスキルや実績があれば、1,000万円以上の高い収入も期待できるでしょう。
関連記事:インフラエンジニアで年収1,000万は可能?収入UPのコツや稼ぐ人の共通点
【参照】
・令和2年度 厚生労働省 職業提供サイト(日本版O-NE)「システムエンジニア」
・令和3年分 国税庁 民間給与実態統計調査
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インフラエンジニアに向いている方の7つの特徴
インフラエンジニアに限ったことではありませんが、どんな仕事にも向き・不向きがあります。
インフラエンジニアとしての適性があるかどうかは、転職活動を始める際の参考になるでしょう。
この章では、インフラエンジニアに向いている方の7つの特徴をご紹介します。
関連記事:ITエンジニアに向いている人の特徴とは?必要な適正や転職を成功させるコツを解説
知的好奇心や探究心が旺盛
まず、知的好奇心や探究心が旺盛な方は、インフラエンジニアに向いているといえます。
理由は、IT業界は日々の技術や情報のアップデートが著しく、そのめまぐるしい変化に柔軟に対応できるよう、自分自身もアップデートする必要があるからです。
インフラエンジニアの業務範囲だけでなく、IT関連の幅広い業務や知識を習得することに貪欲で、気になったらすぐに調べ、どんなことにもチャレンジ精神のあるような方はインフラエンジニアに向いているでしょう。
IT機器や機械が好き
IT機器や機械が好きな方も、インフラエンジニアに向いています。
インフラエンジニアは、サーバーやネットワーク関連機器などのハードウェアと非常に深く関わる仕事です。具体的には、ルーターやスイッチングハブ、ネットワーク配線などが、これに該当します。
特に、インフラ系の機器はパソコンの画面やキーボードに加えてコードや装置などが多く、業務でもそれらを適切に設定・配置する必要があります。
パソコンを触るのは好きでも機械などのハードは苦手という方は、インフラエンジニアには向いていないかもしれません。
コミュニケーション能力が高い
コミュニケーション能力の高い方も、インフラエンジニアに向いているといえます。
システムや企業規模によっては単独の作業もありますが、チームや部署単位で動いたり客先に常駐したりする業務も少なくありません。
また、上流工程の業務になればなるほど、相手の価値観やニーズを正確に把握しなければならないため、クライアントと打ち合わせながら業務する機会は増えるでしょう。
ですから、コミュニケーションが苦手な方や一人でコツコツ作業を進めるほうが得意な方は、インフラエンジニアの業務で苦労する場面もあるかもしれません。
学習意欲が強い
学習意欲が強いのも、インフラエンジニアに向いている方の特徴といえるでしょう。
どんな仕事でも学習意欲の高い方のほうが早く成長しますが、インフラエンジニアの場合は、業務そのものはかなりシンプルです。
だからこそ、学習意欲が強く、通常業務の範囲を超えた知識や技術までも習得したいという意欲の強い方ほどスキルが向上し、学習意欲のそれほど高くない方との差が大きくなります。
将来のキャリアパスを考慮しても、学習意欲の高い方はインフラエンジニアとしての適性も高いといって差し支えないでしょう。
慎重で事前準備が得意
インフラエンジニアの業務の大きな目的は、システムトラブルの発生を防止することです。
従って、業務を俯瞰しながら慎重に今後の見通しを立て、事前に準備できる方のほうがインフラエンジニアには向いています。
優秀な方ほど、先を見越してあらゆるトラブルを想定し、緊急時に起こせるアクションの選択肢を複数用意しているものです。
順調であれば杞憂に終わるかもしれない事前の準備もいとわず、時間をかけて入念に作業を進められる方はインフラエンジニアとしての適性も高いでしょう。
裏方の仕事をいとわない
裏方の仕事をいとわないというのも、インフラエンジニアに向いている方の特徴のひとつです。
先述のとおり、インフラエンジニアの作業はシステムの構築や保守がメインで、けっして目立った活躍をする業種とはいえません。
一見、地味に見える業務も快く引き受けられる方は、インフラエンジニアに向いているでしょう。
論理的に考えられる
論理的に考えられることも、インフラエンジニアに向いている方の特徴です。
システムにトラブルが発生した場合、インフラエンジニアは、その原因や発生箇所を特定しなければなりません。
勘だけで原因を追求しようしても、時間がかかるだけでしょう。実際に起こっている現象や設定の経緯を細かく分析し、原因を突き止められる思考力が必要です。
インフラエンジニアの将来性
インフラエンジニアになるメリットや向いている方の特徴を理解したところで、その将来性について考えてみましょう。
また、昨今のIT業界は、クラウドサービスや仮想化技術の普及が急速に進んでおり、サイバー攻撃もオンプレミス時代以上に複雑化している傾向です。
従って、クラウドに関する知識やスキルを持ち、システムの設計・構築や保守業務を遂行できるインフラエンジニアのニーズも高くなっています。
さらに、サイバー攻撃を回避できるようなセキュリティに関する知識に精通していれば、IT業界で広く重宝される存在になるでしょう。
関連記事:エンジニアが目指すべきキャリアパスとは?判断ポイントや転職事例も解説
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インフラエンジニアの転職で押さえるべき5つのポイント
インフラエンジニアに限りませんが、求人広告だけでは、その企業を的確に判断できません。
実際、募集要件を確認したうえで転職しても、実はブラック企業だったというケースは複数存在しています。
この章では、インフラエンジニアに転職する際に押さえるべき5つのポイントについて解説します。
関連記事:ITエンジニアが転職に失敗する9つの理由と失敗しない転職にするポイント
残業時間や休日日数を調べる
1つ目のポイントとして、残業時間や休日日数は調べておきましょう。
日本でも働き方改革の推進に伴い、自社のブランディングやコーポレイトアイデンティティーの一環として残業時間や休日日数を公開している企業も少なくありません。
そこで、求人広告に加えて転職情報サイトなども確認し、転職を志望する企業の残業時間や休日日数を確認しましょう。
また、広告やサイトなど複数の情報を照合すれば、対象となる企業に在籍していた方や現在就労している方などの声や、労働環境に関するリアルな情報を入手できる場合もあります。
会社訪問で志望先企業を視察する
会社訪問で志望先を視察するのも、転職で押さえるべきポイントのひとつです。
昨今のインターネット社会では、パソコンやスマートフォンがあれば必要な情報を手軽に入手できますが、それだけで転職を志望する企業を理解できたと思うのは早計といえます。
そこで、会社訪問や会社説明会などの制度を活用して転職を志望する企業を訪問し、雰囲気や企業イメージを五感で感じ取ったうえで、転職して働きやすい職場かどうかを判断するとよいでしょう。
志望先企業の案件事例を確認する
3つ目のポイントは、志望先企業の案件事例を確認することです。
転職してから後悔しないためにも、転職を志望する企業がどのような案件をどう請け負っているのか、事前にリサーチしておきましょう。
というのは、IT企業や建設企業の多くは、孫請け・4次受けなど、依頼先企業とクラインアント先企業との間に複数の委託企業が入っているケースも多いからです。
転職を志望する企業の企業案内パンフレットやホームページなどを活用し、提携企業の有無やどのような立場でシステム開発に関わっているかを事前に確認しておくと安心です。
依頼先企業から直接請け負うことの多い企業であれば、委託費も高額で開発業務のマンパワーも充足している可能性が高くなります。
求人サイトで優良企業を探す
求人サイトで優良企業を探すのも、インフラエンジニアの転職でおすすめしたい方法です。
自分でインターネットの求人サイトを活用して優良企業を検索してみましょう。
特に、現職が忙しくてなかなか時間を取れない方は、この方法であれば時間の取れる時に自分のペースで転職活動を進められます。
その際、大手企業の運営する求人サイトを活用するのもポイントです。大手のほうが取り扱う企業の件数も多く、これまでに数々の実績を積み上げてきた可能性が高くなります。
ただし、求人サイトの場合は、転職活動自体は自分のペースで進められるものの、面接や志望理由書などの選考対策を自分で講じなければならない点に留意しましょう。
IT業界に特化した転職エージェントを活用する
インフラエンジニアの転職で押さえるべき5つ目のポイントは、IT企業に特化した転職エージェントを活用することです。
無料で登録できるうえ、さまざまな観点から勘案してご自身に適した企業を紹介してもらえます。
志望理由をどう書けば未経験でも転職できるのか、転職を志望する企業から面接でどう応えれば好印象なのかなどのコツは、転職のプロから専門的なアドバイスをもらったほうが効率的です。
また、転職エージェントに登録すれば、非公開の優良企業の求人も対象となるため、さらに選択肢の幅も広がります。
転職エージェントは企業情報にも精通していますので、個人的に求人サイトを検索するよりも、貴重な情報を入手できるでしょう。
関連記事:エンジニアの転職方法と成功につなげるコツを徹底解説!
インフラエンジニアになりたい方におすすめの転職エージェント
WORKPORT
WORKPORT(ワークポート)は、IT・Web・ゲーム業界の転職サポートに強いと定評があり、業界問わず「実務未経験者」を対象にした求人を多数保有している転職サービスです。
IT業界の知識が豊富なコンシェルジュが主要都市の各拠点に在籍しており、面接対策などをサポートしてくれるため、転職活動を進めやすくなるでしょう。
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最後に|インフラエンジニアは「やめとけ」といった声もあるが、自分次第といえる
インフラエンジニアは「やめとけ」という声もありますが、転職を検討する場合は、その理由を正しく理解し、インフラエンジニアのメリットも再確認しておく必要があります。
未経験から転職を検討されている方は、インフラエンジニアに向いている方の特徴や将来性などもしっかり吟味し、自分に適性があると感じたら転職するのもよいでしょう。
関連記事:IT転職エージェントおすすめ比較28選!エンジニア向けに徹底解説【2024年最新】
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