SES・下請けSIerはやめとけ…?3ヵ月で残業なしの上流工程へ転職する方法

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急な変更が頻発して長時間労働を科せられている…

同じようなフェーズばかりを手掛けていてスキルアップしている実感がない

二次請けと同じ仕事をしているのに給与が低い!

SESや下請けSIerで働いていると、このような悩みを持つことも少なくないはずです。ITWeb業界は多重下請け構造になっており、三次請け以下で働いていると、つらいことがたくさんありますよね。

もっとスキルアップしたい!」「高い給与を支払ってくれる企業に行きたい」「仕事の時間をセーブしてワークライフバランスを整えたい

上記のつらさから脱出したいとは思うものの、なかなか現状を変えられない人もたくさんいるのではないでしょうか。

しかし、もしもあなたが下請けのつらさから本気で脱出したいと思うなら、最短3ヵ月で叶います。それは、転職エージェントのキャリアアドバイザーが、キャリアの棚卸から面接対策、年収などの条件交渉など転職活動をトータルでサポートしてくれるからです。

転職エージェントは転職希望者と採用者をマッチングさせるサービスです。優良求人を多数抱えており、平均2.1ヵ月、3ヵ月あれば約8割の人が転職に成功しています()

(※)参考:マイナビAGENT

この記事ではまず、SES・下請けSIerで現在の企業から脱出するべき人の特徴を整理したうえで、転職をして多重下請け構造の上流工程に転職すればどのようなメリットがあるのかをまとめました。

この記事を参考に、「多重下請け構造」が抱える独特のつらさから解放されて、スキルアップや年収アップ、ワークライフバランスの実現など、より充実した人生を手に入れましょう!

性別
年齢
エンジニア
経験
職種
この記事でわかること
  • SES、下請けのSIerで転職を検討すべき人
  • 上流工程に転職した場合、どんなことが実現するのか
  • 下請けから上流工程に行くための方法
  • エンジニアやプログラマ向けのおすすめの転職エージェント
目次

SES・下請けSIerはやめとけ?こんな「つらさ」がある人は今の職場をすぐに脱出しよう

SES・下請けSIerで働いるけれど、ここで紹介する「つらさ」を抱えているなら、現在の職場からはすぐに脱出した方がよいでしょう。

あなたが抱えているつらさの原因はあなたにはありません。ITWeb業界がもつ多重下請け構造にあります。つまり、現在の職場から離れて、多重下請け構造のより上流工程に転職すれば、あなたが望む人生が手に入るといっても過言ではありません。

業務の全体像が見えず手掛けるフェーズが限られている

SESや下請けSIerで働くことで感じるつらさの典型例は「業務の全体像が見えず手掛けるフェーズが限られている」ことが挙げられます。

SESや下請けSIerに仕事が割り振られるまでには、

STEP1
元請けがプロジェクトを受注して業務を細分化し二次請けに割り振る
STEP2
二次請けがさらに業務を細分化して三次請け以下に割り振る

といった流れを経るのが通常です。

このようにSES・下請けSIerに与えられる仕事はプロジェクトの一部分に限られていて、全体像が見えません。また、同じようなフェーズの仕事に限られることも少なくないはずです。

割り振られた仕事が、実務経験が少なくてもできる、データ入力や保守、運用だったり、テストだけ、実装だけなど、単純作業だったりなんてこともあります。

これらのことから、「スキルアップした実感がない」ことを嘆く人も少なくないでしょう。

上流工程の仕事に携われない

SESや下請けSIerは、上流工程の仕事に携われないことも「つらさ」の典型として挙げられます。

一般的に、方式設計、要件定義、基本設計といったシステム開発の上流工程は元請けや二次請けがおこない、SESや下請けSIerは、詳細設計やコーディング、テストなどしか任されません

つまり、SESや下請けSIerに所属している限りは、要件定義はおろか、基本設計さえ携われないことになってしまいます。これでは、より上流工程の仕事を経験することができないので、キャリアアップにつながりません。

残業が多くて疲弊している

SESや下請けSIerは残業が多くて疲弊することも「つらさ」の一因として挙げられるでしょう。

下請けSIerでは、元請けや二次請けの都合でスケジュールがころころ変わったり、二次請けがクライアントの意向をわかっておらず、要件・仕様が覆ったりなんてことも少なくありません。その結果、納期を守るために多くの残業をしなければならないことも少なくないはずです。

一方、SESは派遣先が工数をしっかりと把握しておらず、プロジェクトがカツカツになってしまうことも少なくありません。派遣先が社内のSEだけでまかなえればよいのですが、難しいケースもあり、強制的に残業させられることも多く見られます。

このように、SESや下請けSIerは長時間残業を強いられることから、ワークライフバランスを向上させるのが難しい傾向にあります。

多重下請け構造の下位にいることから給与が低い

SESや下請けSIerは、多重下請け構造の下位にいることから、給与が低いのも「つらさ」のひとつの原因です。

給与が低い原因はふたつあります。ひとつは、下位の比較的簡単な仕事しかできないこと、もうひとつは多重下請け構造により中間マージンが引かれていることです。

sesの多重下請け構造

SESや下請けSIerが引き受けるのは、下流工程の仕事がほとんどであるのはすでにお伝えしたとおりです。そして、それらの仕事が、経験年数が低くスキルがない人材でも対応できることも少なくありません。その分、給与が低くなってしまいます。

また、スキルが必要な仕事であったとしても、多重下請け構造の問題から給与が低くなること点も指摘できます。元請けから二次受請け、さらに三次請けと下がるにしたがって、どんどんと中間マージンが引かれてしまいます。その分、雇用主の企業が得られる利益も少なく、給与で還元する額も低くなってしまうのです。

その結果、なかなかモチベーションが上がらなかったり、「安く買いたたかれているのかも…」と不満が募ったり、今後の人生設計に悩んでしまったりする人もいるはずです。

多重下請け構造の上流工程に転職したSESSIerが実現できるもの

これまでに紹介した「つらさ」の原因は、すべてITWebエンジニア業界の多重下請け構造が原因です。つまり、これらのつらさを解決するためには、多重下請けの上流工程に転職するのが一番の方法だといえるでしょう。

では、上流工程に転職すればどのようなことが実現できるのでしょうか。ここで確認しておきましょう。

スキルアップ

上流工程に転職できたときに実現できる代表的なものは、スキルアップです。

上流工程では、テストや実装などの単純作業を任されることはほとんどありません。プログラマとしては、詳細設計やコーディングに携わることになり、より高いスキルが求められることになります。

現場で働きながら新しいスキルを身に着けることもあるでしょうし、社内の教育制度が整っているのであれば、仕事をする前にスキルを覚えられることもあるはずです。

いずれにせよ、単純な作業を任されることは少なくなるので、スキルアップを実現できます。

キャリアアップ

上流工程に転職すれば、キャリアアップにつながることになります。それは、要求分析や要件定義、基本設計を担当することになるからです。

これらシステム開発の上流工程を担当するには、元請けや二次請けに転職するしかありません。さらに、この上流工程には「クライアントとの折衝」や「プロジェクトの進行をマネージメントする」スキルも必要とされます。

クライアントとのヒアリング、メンバーへの指示だし、適切な人材配置やプロジェクト管理なども必要になることから、コミュニケーションスキルマネージメントスキルも身につくメリットがあります。

仕事で成果を出せたのであれば、プロジェクトリーダープロジェクトマネージャーになることも不可能ではありません。上流工程への転職は、キャリアアップへの近道なのです。

充実したワークライフバランス

上流工程の企業は経営規模が大きいことが一般的で、福利厚生が充実していることも少なくありません。その結果、ワークライフバランスが充実するのもメリットのひとつです。

もちろん、企業の体制によってかわるので一概にはいいきれませんが、残業が少ない完全週休2日制(※)である、有休消化率が高い企業もたくさんあります。

福利厚生が充実している企業に転職できれば、長時間労働から解放され、家族サービスを充実させる、趣味の時間を持てるなど、ワークライフバランスを整えるのも夢ではありません。

(※)「完全週休2日制」とは、毎週必ず2日間の休みがあることです。年間を通して1ヵ月に1回以上、週2日の休みがある「週休2日制」と異なります。

年収アップ

転職が成功すれば、年収アップも期待できます。これは多重下請け構造の上流工程にいくことで、中間マージンを抜かれることが少なくなるからです。

お伝えしたとおり、IT・Webエンジニア業界は、多重下請け構造になっており、元請け、二次請け、三次請けと次々に仕事を下ろしていく中で中間マージンが抜かれています。同じ仕事をしていても、二次請けと三次請けの違いだけで給与に差が出るなんてこともザラにあるはずです。

上流工程にいけば中間マージンを抜かれることはなくなりますから、年収アップが見込めます。給与が増えることから、将来設計もしやすくなりますし、より仕事にやりがいを感じられるようになるでしょう。

SESからSler企業への転職で上流工程に携わる

上流工程に積極的に携わりたい方は、Sler企業への転職を目指しましょう。特に、「マイナビITエージェント」などのIT特化型の転職エージェントに登録することで、質の高いホワイトなSler企業求人を見つけることができるでしょう。

SESとSler企業の特徴

SESとSler企業の特徴は以下のような違いがあります。

SESの特徴責任が薄い
色々な現場の技術を学べる
Sler企業の特徴SESより年収が高い
上流工程に携われる

SESは準委任契約ですので、成果物に責任を負わずに労働力を提供する契約が通常です。そのため、元請け企業のSler企業よりも業務の責任が薄いメリットがあると言えるでしょう。プレッシャーがあまりかからないことは、精神衛生的な面で大切です。

しかし、責任が薄いことから給与の水準が低い傾向にあります。稼ぎたい方は注意が必要な働き方と言えるでしょう。

SESは数年で次の現場に移ることが多いため、色々な現場の技術を身につけることができるでしょう。社外の人脈が増えやすい点も、SESのメリットと言えるかもしれません。

Sler企業は、上記のようにSESよりも高い収入を得ることができるでしょう。IT業界は多重下請け構造になっていることが一般的ですので、発注者により近い上流工程に携わる会社ほど利益率が高くなります。したがって、上流工程に携わるエンジニアの収入レベルは高いことになります。

ただし、発注者から請負契約でシステム開発を受注することから、成果物に責任を負います。発注側と直接打ち合わせをしてシステムの仕様を決める機会も多く、上流工程に携わるやりがいが生まれることもあるでしょう。

マネジメントや管理業務などの上流工程の仕事が増えるので、プログラミング自体が好きな方には向いていないかもしれません。

SESとSlerの選び方

SESとSlerのどちらを選ぶべきか、以下の表を参考に決めても良いかもしれません。

SESを選ぶべき人プログラミング自体が好きな人
自分のペースで働きたい人
責任が重いことがストレスになる人
Slerを選ぶべき人上流工程に携わりたい人
年収アップしたい人
大きなプロジェクトを動かしたい人

SESとSlerどちらを選択する場合も、転職先を決める際には慎重に検討するようにしましょう。例えば、Sler企業の会社選びに失敗すると、せっかく上流工程を目指して入社したにも関わらず、客先常駐させられてしまう可能性もあるかもしれません。

また、SES企業には、良質な1次請け案件をメインに回しているホワイトなSES企業と、多重下請けの最下層案件をメインに回すブラックなSES企業が存在しています。優良なSES企業を選択できるように、転職エージェントのサポートを受けることをおすすめします。

SES・下請けSIerが上流工程に行くための4つの方法

上流工程に転職できれば、メリットがたくさんあるのは理解いただけたかと思います。では、上流工程に行くにはどのような方法があるのでしょうか。ここで確認しておきましょう。

プロジェクト先で引き抜かれる

より上流工程に行く方法には、プロジェクト先で引き抜かれる方法があります。成長意欲が旺盛で、「能力が高い」エンジニア・プログラマならば、引き抜きを考えることもあるでしょう。

けれど、現実にそのようなことは、ほとんどありません。というのも、「引き抜きはタブーである」という業界のルールのようなものがあるからです。

また、「引き抜き」が民法上の不法行為に該当することもあります。「計画的に引き抜いたとき」「一度に大量に引き抜いたとき」は引き抜き先の企業が損害賠償請求される可能性があるのです。

このように、業界でタブー視され、不法行為に該当する可能性がある「引き抜き」をするような企業は、上流工程にはほとんどありません。つまり、成果を出したとしても、プロジェクト先で引き抜きにあることはほとんど期待できないのです。

直接応募する

上流工程の企業に直接応募する方法もあります。ただし、これもあまりおすすめできません転職成功までに膨大な時間と労力を必要とするからです。

直接応募するためには、まず、候補となる転職先を一つひとつ調べて、転職者の採用予定があるかを確認しなければなりません。これだけで大量の時間と労力を必要とします。さらに、応募した転職先とのやりとりや面接の準備・対策なども自分自身でしなければならないのです。

SESやSIerで働きながら、これらの作業をこなすのは現実的には難しいでしょう。そのため、直接の応募はおすすめできません。

転職サイトを利用する

転職サイトを利用して元請け・二次請けの企業に応募する方法もあります。

転職サイトとは、インターネット上で求人を掲載するサービスのことです。

転職サイトを利用すれば上記の「転職先を調べて、転職者の採用予定があるかを確認する」といった作業がなくなります。さらに、転職先の企業情報や強みなどもまとめてくれているので、転職先がどういった企業かを調べる労力も必要としません。

ただし、応募や面接時の企業とのやり取りはあなた自身でしなければならないデメリットがあります。履歴書作成や面接対策などを一人でおこなう必要があり、働きながらだと時間を捻出するのが難しいのが現実です。

転職エージェントを利用する

上流工程の企業に転職したいのであれば、転職エージェントを利用する方法もあります。

転職エージェントとは、転職希望者と採用を検討する企業をマッチングさせるサービスのことです。

ほとんどの転職エージェントには「キャリアアドバイザー」などと呼ばれる担当者が在籍しており、現状の不満や転職先の希望条件をヒアリングしたうえで、最適な企業を紹介してくれます。

履歴書作成や面接対策などもおこなってくれるほか、転職先企業とのやりとりもすべてキャリアアドバイザーが代わりに対応してくれるので、転職のための時間や労力はほとんど必要ありません。

条件交渉などもおこなってくれることから、転職エージェントを利用すれば、あなたの転職が成功する確率はぐっとあがります。

「つらさ」から脱出したいSES・下請けSIerが転職エージェントを利用すべき理由

上記のとおり、上流工程の企業へ転職するには4つの方法がありますが、そのなかでも「転職エージェント」を利用する方法が最もおすすめです。それは次のような理由があるからです。

転職エージェントには優良求人を多数保有しているから

市況として、IT・Webのエンジニア・プログラマ人材は需要が多くあるものの、転職先の企業は玉石混交です。そのなかでも、転職エージェントは優良求人を多数保有しています。

とくに、大手の転職エージェントは「非公開求人」とよばれる、他ではない求人を多数保有しているのが通常です。求人を非公開にしているのは、「条件が良い」「経営戦略の重要な部分に関わる求人であるから公にしたくない」などが挙げられます。

非公開求人に応募できれば、年収アップやキャリアアップなども夢ではありません。

いずれにせよ、上流工程の、よりよい企業に転職を希望するなら、優良求人を多数保有している転職エージェントを利用するのが一番の近道なのです。

キャリアドバイザーが叶えたい望みを整理してくれるから

転職エージェントに登録すると、まずはキャリアアドバイザーと面談をします。このときに、現状の悩みや転職後に実現したいこと、今後のキャリア形成などをしっかりとヒアリングし、整理してくれます。

SESや下請けSIerで働いている人の中には、「現状に不満があるけれど、どうすれば解決されるか言語化できていない」なんてケースも少なくないはずです。

現状の不満や今後の希望などをしっかりと言語化しなければ、より良い企業とのマッチングは実現できません。

そして、キャリアアドバイザーはあなたの不満や望みをヒアリングしたうえで、それらを解決できる最適な転職先を紹介してくれます。

キャリアアドバイザーは業界に精通しており、各企業の企業風土や福利厚生などの社内事情などもしっかり把握していますから、ミスマッチが起こることはほとんどありません

キャリアアドバイザーとの面談を通じて、あなたにぴったりの転職先が見つかります。

履歴書・面接対策をサポートしてもらえるから

キャリアドバイザーに、履歴書作成や面接対策などもサポートしてもらえるのもメリットです。

とくに、履歴書の内容や面接での受け答えは、内定に直結する重要なものです。もし、あなた「デキる」エンジニア・プログラマであったとしても、履歴書や面接で魅力が伝わらなければ採用されることはありません。

キャリアアドバイザーは、これまで多くの求職者を支援してきた実績があり、どのような文言を書けばよいかどのように受け答えすればよいかを、しっかりと把握しています。

キャリアアドバイザーのサポートがあることで、転職成功確率がぐっと上がります。

入社条件の交渉をしてくれるから

内定が決まったあとも、キャリアアドバイザーは入社条件を交渉するサポートをおこないます。具体的には、入社日や年収などの交渉をしてもらえるのです。

とくに、年収の交渉は心理的な負担が強く、あなた自身では難しいのが現実です。キャリアアドバイザーは年収の交渉にも長けており、どのように交渉すれば年収アップにつながるかのノウハウもしっかりと持っています。

その他、自分の上司になる人と面談したい、社内の雰囲気を見学したい、などのオファーが可能なケースもあります。これによって入社前から働くイメージが持てるのがメリットです。

3ヵ月で「いまのつらさ」から脱出できるから

冒頭でもお伝えしましたが、転職エージェントを利用すれば、平均2.1ヵ月、8割の人は3ヵ月で転職を成功させています。とくに、近年はIT・Webエンジニア・プログラマの需要は高まっており、短期で転職を成功させている傾向にあります(※)。

最初の1週間でキャリアアドバイザーと面接をして、2週間過ぎたあたりからエントリーを開始し、1ヵ月~3ヵ月かけて面接~内定に至るのがおおよそのスケジュールです。

現在抱えている「つらさ」から脱出するには行動が必要不可欠です。あなたが一歩を踏み出すための勇気を、転職エージェントは全力でサポートします。

今すぐに行動すれば、3ヵ月後にはSES・SIerの「つらさ」から解放されているでしょう。

(※)参考:マイナビAGENT

SES・下請けSIerが転職するなら「マイナビIT AGENT」がおすすめ

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もちろん、利用は無料です。まずは下の登録ボタンから応募して、キャリアアドバイザーとの面談に挑みましょう。

まとめ

SESや下請けSIerが抱える「つらさ」を中心に解説しました。けれど、今あなたが抱えているつらさの現認は主にIT・Web業界が抱える多重下請け構造にあります。あなたにはありません。

自分の人生を改善して、「スキルアップしたい」「年収を上げたい」「ワークライフバランスを整えたい」と感じているなら、転職エージェントのサポートをうけて、一歩踏み出してみましょう。

転職エージェントを利用すれば、平均2ヵ月、8割の人は3ヵ月で転職を成功させていますから、すぐに今あるつらさからは解放されます。

なお、転職エージェントはたくさんありますが、IT・Web業界の人には「マイナビIT AGENT」をおすすめします。業界最大級の求人数で、非公開求人も多数保有しています。大手SIerからWeb系・ベンダーまで幅広い職種を取り扱うのが特徴です。

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