近年ではIT業界の成長がめざましく、各企業でエンジニアの需要が高まっています。エンジニアとしてキャリアを積んできて、より良い待遇や環境を求めて転職しようと考えている方も少なくないでしょう。
一方で転職の流れや方法、転職を成功させるコツなどが分からず不安になっている方もいるのではないでしょうか。また在職中で忙しく、転職に踏み切れないという方もいるでしょう。
そこで今回は、エンジニアが転職を成功させる方法やコツ、利用したい転職エージェントサービスを解説します。転職活動の秘訣が知りたい、初めての転職で何からスタートすれば良いかわからない方は、参考にしてください。
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目次
エンジニアが転職する前に知っておきたい基礎知識
エンジニア転職を成功させるためには、事前にしっかりと準備をすることが重要です。
以下では、エンジニアが転職する前に知っておきたい基礎知識について紹介します。
転職活動の流れ
転職活動は単に求人情報を探して応募するだけでなく、事前の準備をすることが大切です。
転職によって「何を達成したいか」を明確にし、目標に向けて応募書類の作成や求人探し、面接対策など、計画的に進めましょう。
そのためには、転職活動はどのように行うのか流れを事前に知っておく必要があります。
転職活動の具体的な流れは以下のとおりです。
- 転職活動の準備
- 求人探し
- 面接対策
- 内定・退職手続き
求人探しから内定まではおおよそ3~6ヵ月かかる
一般的に、転職活動の全体にかかる時間は3〜6ヵ月とされています。
具体的に各ステップにかかる期間としては、以下を参考にしてください。
- 準備・応募書類の作成(2~3週間)
- 求人探し・応募、面接(2ヵ月)
- 内定受諾と退職手続き(1ヵ月半)
まずは自身の希望条件やキャリアプランを整理し、転職で実現したいことを固めておきましょう。
応募書類を作成する際は、基本的なマナーをおさえつつ、数字を用いて実績を具体的に記載します。
求人探しでは、自分のスキルや希望条件に合う企業を探し、応募をおこないます。
面接に進んだ際は、事前に企業の求める人物像やスキルを把握し、技術面での質問にも答えられるように準備をしましょう。
また退職手続きをおこなう際に、エンジニア職ではプロジェクトの引き継ぎが必要となる場合も多いです。
企業の就業規則によって異なりますが、一般的には1ヵ月前以上に退職の意思を伝えるのが望ましいとされています。
上記を参考に計画を立てることで、円滑な転職が可能になるでしょう。
年齢によって求められるスキルが変わる
エンジニアの転職活動は、20代、30代、40代と年齢が上がるにつれ、企業が重視するポイントが変わり求職者のアピール方法も異なるため注意が必要です。
20代の若手エンジニアには、技術力以上に成長の可能性や向上心が求められます。企業は「未熟であっても将来性がある」と判断すればポテンシャル採用の可能性が高まります。
そのため、20代のエンジニアは「スキルを磨く姿勢」が重要視されます。
30代のエンジニアには、技術力とプロジェクト経験が求められます。
30代になると即戦力として活躍することが期待されるため、「自分のスキルや実績を明確に示す」ことが重要です。リーダー経験があれば、管理職候補として評価される可能性もあります。
40代になると、管理能力やマネジメントスキルが重要になります。
エンジニアとしての経験に加え、「チームをまとめる力やプロジェクト管理の経験」を示すことで、企業に対するアピールができるでしょう。
在職中に転職活動をおこなうのがおすすめ
エンジニア転職を検討している方は、在職中に転職活動をおこないましょう。
現職への不満から勢いで退職してしまうと、生活費への不安や焦りから妥協して次の職場を決めてしまう恐れがあるからです。
在職中であれば収入が安定しているため、無理に転職先を決めずに余裕をもって求人を選択することが可能です。
経済的なリスクや転職後のミスマッチを避けるためにも、在職中に転職活動を行うことをおすすめします。
エンジニアの転職にともなう事前知識
まずは、エンジニアがスムーズな転職を実現させるための準備として、以下を把握する必要があります。
- 年齢ごとに求められるスキル
- 転職活動の全体スケジュール
- 転職に必要な期間
転職活動をスムーズに進めるためにも、詳細を確認しておきましょう。
年齢ごとに求められるスキル
エンジニアは、転職をするときの年齢によって求められるスキルが変化します。年代別の評価ポイントを理解しておくと、自身を効果的にアピールできるはずです。
20代の転職
20代の転職では、エンジニアの専門的なスキルよりも、人材の将来性や仕事への意欲などが重要視されます。エンジニアは実務経験の有無がものをいう職種ですが、経験の浅い第二新卒や20代の方に対しては、高い技術が求められるケースは多くありません。
30代の転職
30代になると、企業での即戦力が求められるようになります。「即戦力」とは、入社後すぐに企業へ馴染み、周囲と同じレベルで仕事をこなせる状態を指します。
以下は、採用担当者に「即戦力がある」と判断してもらいやすい要件の一例です。
- エンジニアの実務経験がある
- 臨機応変に対応できる
- 自発的な行動がとれる
- 対人スキルが高い
- 適応力がある など
30代の転職活動では、どのようなスキルを活かして成果を上げたのか、エンジニアの経験値を具体的に伝えましょう。
40代の転職
40代の転職では、前述の即戦力に加えてエンジニアをまとめる管理能力が問われるようになります。マネジメント経験がない場合は、高度な専門スキルを評価してもらえるケースもありますが、いずれにしても特定領域での経験をピンポイントで求められるようになります。
エンジニアとしての能力以外に、課題解決能力や分析力、達成意欲などの社会人としての基礎的なスキルの有無も評価基準に含まれるでしょう。
このように、エンジニアの転職ではそれぞれの年齢ごとに評価ポイントが異なる点を理解しておくと、選考を有利に進められる可能性が高まるでしょう。
転職活動の全体スケジュール
転職活動をおこなう際は、あらかじめ全体のスケジュールを把握するのがおすすめです。
日々仕事で忙しいエンジニアの方や初めて転職する方なら、なおさらゴールまでの道のりを理解しておくと、手際良くスムーズに転職活動を進められます。
転職活動の全体的なスケジュールは、以下のとおりです。
- 転職準備
- 応募書類の作成
- 求人探し
- 面接対策
- 内定・退職
「ただ求人を探して応募すれば良い」とだけ考えていると、準備が不十分な状態で選考を進めることになります。場合によっては志望企業で不採用になったり、転職先でミスマッチを引き起こしたりするケースもあるかもしれません。
イメージどおりの転職を実現するためにも、全体スケジュールを押さえてステップをひとつずつクリアしていきましょう。
転職に必要な期間
エンジニアとして働きながら転職活動を進める場合、転職までにかかる期間を把握しておくのも大切です。多くの場合、転職活動の開始から内定・退職までにかかる期間は、約3〜6ヵ月間が目安となります。
もちろん1~2ヵ月程度で転職先が決まる方もいますが、万全な準備と対策をもって臨む場合は、最低でも3ヵ月間は要すると考えておくと良いでしょう。
転職活動中のステップを必要期間に置き換えると、以下のとおりです。
- 転職活動の事前準備・応募書類の作成…2~3週間
- 求人探し・応募・面接…2ヵ月
- 内定・退職…1ヵ月半
なお、忙しいなかでの転職活動となると、行動が先延ばしになりがちの方も多くいます。しかし、ダラダラと時間をかけても、転職活動に良い影響はありません。
人によっては転職時期を逃したり、モチベーションが続かなくなったりするおそれがあるため、あらかじめ「✕✕ヵ月以内に転職する」と目標を決めて活動をスタートさせるのが良いでしょう。
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エンジニアの転職方法|具体的な流れを把握する
前述でエンジニアの転職にはおおよそ3~6ヵ月間を要すると紹介しましたが、具体的な流れを把握しておくと転職活動がスムーズです。
ここでは、エンジニアの転職方法を以下7つのステップにわけて紹介します。
- 転職理由と目的の整理
- 自己分析
- 応募書類の作成
- 求人探し・企業研究
- 応募・面接対策
- 面接
- 内定・退職
詳細を確認しておきましょう。
1.転職理由と目的の整理
エンジニアに限らず、転職活動をおこなう際は以下の2点を掘り下げて考える必要があります。
- 転職理由:何が不満で転職したいと思ったのか
- 転職目的:転職してどのような状態を目指すのか
ただ「転職したい」と思うだけでは、自身が現職のどのような部分に不満を抱いているのか、転職によって何を解決すべきなのかがわかりません。そのような状態では、転職先に求める条件も定まらないでしょう。
2.自己分析
転職の理由や目的を明確にしたら、次は自身のアピール要素を掴むために自己分析をおこないます。キャリア採用では、企業が「求める人物像」を提示しているケースがほとんどです。
そのため、求職者は自身の経験値や備わっているスキルが企業のビジョンに一致するかどうかを、自己分析によって判断する必要があります。
なお、自己分析すべきことの一例には、以下が挙げられます。
- 経験業務
- 携わったプロジェクト
- 過去に直面した問題と解決した方法 など
関わったプロジェクトは規模や担当ポジションまで振り返っておくと、よりアピールポイントが明確になります。
もし志望企業の求める人物像に自身のレベルが到達していないとなれば、応募までにスキルを習得すると内定を得やすくなるでしょう。
3.応募書類の作成
転職活動をスタートすると、履歴書や職務経歴書などの応募書類が求められます。ここでは、各書類を作成する際のポイントを紹介します。
履歴書
また履歴書に書く役職は、期間限定の「プロジェクトリーダー」などを除き、会社から辞令を受けた正式なものだけを記載しましょう。
役職の書き方にルールはありませんが、とにかくシンプルさを心がけ、概要程度に留めるのがおすすめです。あれこれ記載しなくても、役職名を記入しておくだけで「エンジニアで責任のある仕事を任されてきた」と判断してもらえます。
職務経歴書
応募企業で自身の能力がどのように役立つかを採用担当者へ伝える役割を担っており、応募から面接までの選考期間、常に使用されるものです。
なお、採用担当者が職務経歴書で見ているポイントには、以下が挙げられます。
- エンジニアのスキルや経験
- プロジェクトの実績と評価
- 役職 など
採用担当者は、職務経歴書を見て求職者のエンジニア経験やレベル感、どのような点で評価されている人物なのかをチェックしています。
そのため、職務経歴書では自身のキャリアやスキルを最大限アピールできるよう、業務内容や実績のみならず、役職に就いている場合は昇進までの経緯や部下の人数など、詳細にまとめておくのが良いでしょう。
作成の際は誤字脱字に気をつけるのはもちろん、採用担当者の目に留まる工夫や見た目のわかりやすさにも配慮できると、他者との差別化を図れます。
4.求人探し・企業研究
応募書類の作成が完了したら、エンジニアの求人探しや志望企業の情報収集に移ります。求人探しの具体的な方法は、以下のとおりです。
- ハローワークの活用
- 知人からの紹介
- 求人サイトの利用
- 転職エージェントの利用
それぞれ解説します。
ハローワークの活用
エンジニアの求人は、通称「ハローワーク」と呼ばれる国営の総合的雇用サービス機関を活用することで探せます。正式名称を「公共職業安定所」といい、全国に500ヵ所以上の施設を構えて、求人紹介や職業相談・職業訓練などのさまざまなサービスを無償で提供しているのが特徴です。
募集要項も企業の採用担当者が作成しているため、求人情報と企業の実情が異なるケースもほとんどないでしょう。
知人からの紹介
もし知人のなかにIT業界で働く方がいれば、紹介でエンジニアの転職をかなえられる可能性があります。紹介というだけで企業側からの採用率がアップする傾向にあり、他求職者よりも転職が有利になるはずです。
また、同じエンジニア職の方からの紹介となれば、企業の内情や労働環境などの情報収集をおこなったうえで応募を検討できます。
紹介のみに頼ってしまうと企業の選択肢が限られますが、一つの手段としておすすめの方法といえます。
転職サイトの利用
エンジニアの仕事は「転職サイト」と呼ばれる各サイトでも検索が可能です。転職サイトは、数ある求人情報のなかから気になるものを求職者自らピックアップし、自力で応募や面接対策などを進める転職サービスを指します。
自身のペースを崩さずに転職活動ができる一方、選考に関わる全てのステップを自身でおこなうため、人によってはさまざまな準備を負担に感じる場合もあります。企業情報は主に求人広告やコーポレートサイトからの収集になるため、ときにはイメージとのミスマッチが生じるかもしれません。
転職活動に慣れている方や自身のペースを崩したくない方にはおすすめですが、初めての転職活動の方や高度なエンジニアスキルが求められる企業を目指したい方には、不向きのサービスといえるでしょう。
転職エージェントの利用
エンジニアの転職で多くの方が活用するのが、転職エージェントです。転職エージェントでは、求職者一人ひとりにキャリアアドバイザーが付き、自己分析や求人紹介・面接対策など、選考に関わる全てのステップをサポートしてもらえたりします。
キャリアアドバイザーと二人三脚で転職活動を進める点では、心強さを感じるでしょう。しかし、エンジニアとして日々忙しく働いている方のなかには、アドバイザーとのやりとりを手間に感じる場合があるのも事実です。
いずれにしても、経験豊富なアドバイザーのサポートによりエンジニアの内定率がアップする可能性があるため、転職を成功させたい方には非常におすすめのサービスといえるでしょう。
5.応募・面接対策
エンジニアの求人探しや企業研究を済ませれば、いよいよ応募を経て選考に進みます。書類審査を通過すれば、次に待つのは面接です。ここでは、よくある質問の対策を解説します。
経験・スキルの確認
エンジニア転職の面接では、今まで携わったプロジェクトの概要を伝えるだけでは、スキルのアピールにつながりません。案件のなかでも具体的にどのような工程にどの程度関わったのか、使用した技術なども交えながら正確に伝えられるよう整理しておきましょう。
転職理由
エンジニア職に限らず、多くの面接では転職理由を尋ねられます。「転職=前職への不満」を意味しますが、面接時に自身の思いをありのままに伝えては、ただの不平不満になる可能性も否めません。
いかなる理由があっても、面接では以下の発言を控えるよう注意しましょう。
- 前職の批判
- 待遇への不満
- 上司に対する悪口
- 人間関係のトラブル など
そのほか、ネガティブワードでなくても「キャリアチェンジ」や「スキルアップ」という言葉は避けた方が良いかもしれません。これらの表現は非常に抽象的なため、良し悪しの判断がしにくくなるからです。
たとえば、転職理由が「経験や成果に満足したため、新たなことに挑戦したい」であっても、「キャリアチェンジ」のひとことに集約してしまうと、自身の努力や良さが伝わらず、面接官に評価してもらえない可能性があります。
志望理由
エンジニアの転職では、志望理由の準備も欠かせません。応募企業の志望理由は、前述した退職理由と絡めることで説得力がアップします。
たとえば「前職では〇〇に物足りなさを感じていたため、御社へ転職して実現させたいです」という一貫した流れにできると、メッセージ性の高い志望理由になるでしょう。
6.面接
どんなに万全な対策をおこなっていても、面接当日に失敗しては意味がありません。ここでは、面接時の注意点を解説します。
面接の服装
面接官から好印象をもってもらうためには、身だしなみを整えることが大切です。第一印象に配慮できる姿勢は、仕事ぶりや人間性に対しても誠実な印象をアピールできるでしょう。
面接で整えるべき身だしなみのポイントは、以下のとおりです。
- 髪型がきちんとスタイリング剤で整っている
- シャツがアイロンがけされている
- スーツのサイズ感が合っている
- 靴が汚れていない など
面接官は、このような身だしなみを細部までチェックして、求職者がどのようなタイプの人物なのか推測しています。
面接官に好印象を与えるコツ
質問に対してどんなに良い回答をしても、話し方次第では面接官にマイナスな印象を与えてしまいます。
相手に好印象を与えるためには、以下の点を心がけましょう。
- 明るい口調ではっきり発音する
- 目線を上げて面接官を見る
- 大きな声で抑揚をつける
- 面接官の話に相槌を打つ
- 早口にならない など
そのほか、面接官の名前がわかっている場合、会話のなかで「〇〇様のおっしゃるとおり~」と意識的に名前を呼ぶのも効果的です。
オンライン面接の場合
近年増加している「オンライン面接」に臨む場合は、前述の身だしなみに加えて以下のポイントに留意する必要があります。
- 部屋を明るくしてカメラの角度を調整する
- 背景に余計なものが映らないようにする
- 通信環境を良好に保つ
- 声は大きめにする など
上記に配慮したうえで、不測の事態に備えてあらかじめ面接官の連絡先も確認しておくと安心です。
7.内定・退職
エンジニア職で内定が決まったら、現在の勤務先へ退職の意思を伝えます。
現職をスムーズに退職するためには、以下のポイントに注意しながら進めていきましょう。
- 退職希望日の1ヵ月前には意向を伝える
- 他社員への引き継ぎを十分におこなう
- 退職について他言は控える
- 繁忙期の退職を避ける
- 現職を批判しない など
現在役職に就いていたり、手掛けているプロジェクトがあったりする場合は、退職時期を考慮して転職活動を進める必要があります。
勤続年数の長い企業であれば、情が湧いて退職を思いとどまってしまうこともあるかもしれません。ですが、理想の転職を実現するために、円満退職を目指し自身を律して行動しましょう。
エンジニアが転職を成功させる方法
エンジニアが希望どおりの転職をかなえるためには、どのような対策を実施すべきでしょうか。
ここでは、エンジニアの転職を成功させる方法を4つ挙げて解説します。
転職でなりたい姿を明確にする
エンジニアが納得のいく転職を実現するためには、転職でなりたい姿を明確にしておくことが大切です。
たとえば「保守や運用業務ではなく開発に携わりたい」「残業時間を減らしたい」「年収アップを図りたい」など、転職でかなえたい姿はさまざまです。
なかでも絶対に譲れないポイントを明らかにしておくと、転職活動で迷った際にどのルートを進むべきか判断しやすくなります。
なりたい姿次第では求められるスキルも異なるため、理想の姿を明確にしておくことで、効率的に転職活動を進められるでしょう。
スキルを高める
求職者のなかでも優位に立とうと思えば、在職中にできる限りエンジニアスキルを高めておくことが不可欠です。実務を通じて学べない要素があるなら、プログラミングスクールに通ったり独学などをしたりして、学習の時間を設けると良いでしょう。
プログラミングスクールに通う
もし今までとは異なる分野のエンジニア職を目指すのなら、プログラミングスクールを受講してある程度知識を備えておくのがおすすめです。プログラミングスクールでは不明点を現役エンジニアへ質問できる機会が多く、現場で使える技術を習得しやすい環境が整っています。
なお、プログラミングスクールのなかには転職支援サービスを提供しているところもあり、以下はその一例です。
【関連記事】未経験におすすめのプログラミングスクール25選!評判・口コミを徹底解説
独学する
自身の足りないスキルのみをピックアップして学びたい方や、ゆっくり時間をかけて学習したい方は、独学でエンジニアの知識を得る方法もあります。その場合、インターネット上の情報や書籍で学ぶほか、オンラインの学習サイトを利用するのもおすすめです。
以下は、IT関連の知識を学習できるサイトの一例となります。
独学の場合、必要スキルをきちんと習得できるか不安に思う方もいるかもしれません。しかし、学習サイトの多くは、内容を理解しやすいようにイラストや動画でまとめられています。
実績は数字で伝える
エンジニアの転職では、求職者の年齢が上がるにつれて実績が重視されます。
そうすることで、各プロジェクトにおける自身の貢献度を明確にアピールできます。
また管理職やリーダーの経験がある場合は、チームの人数を挙げて規模を明確にするのも効果的です。IT業界内で注目度の高い業務に貢献した実績をアピールできると、より内定を獲得しやすいでしょう。
転職エージェントを利用する
エンジニアは専門性の高い職種のため、戦略的な転職活動が不可欠です。そのため、転職経験の少ない方や自身をアピールするのが苦手な方は、転職エージェントを利用することで一人で活動するよりも成功に近づけます。
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【参考記事】レバテックキャリア公式サイト
【関連記事】レバテックキャリアの評判・口コミは悪い?アドバイザーにインタビュー!
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【参考記事】マイナビIT AGENT公式サイト
【関連記事】マイナビIT AGENTの評判・口コミ|メリット・デメリットを解説
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エンジニア転職におすすめの同業種
同業種であれば、これまで培った技術や知識、経験を生かしやすく比較的短期間でスキルアップや年収アップを目指せるでしょう。
以下では、エンジニア転職におすすめの同業種について詳しく解説します。
ITコンサルタント
システム開発における上流工程の職種であり、クライアントの課題を理解し、ITを用いた解決策を提案します。
業務フローの分析やシステム設計、プロジェクトの方向性を決める役割を担います。
またクライアントとの折衝や要件定義も行うため、高いITスキルに加えて、経営視点やコミュニケーション能力が求められます。
ITコンサルタントは激務といわれることもありますが、近年では働き方改革が進み、自由度の高い働き方ができる企業も増えています。
企業のホームページや口コミ、SNSなどを確認し、情報収集をしっかりおこなっておきましょう。
関連記事:ITコンサルタントに転職する際におすすめの転職エージェント11選
データサイエンティスト
ビッグデータを収集し、統計学や機械学習を用いて分析します。
企業の経営判断に役立つ分析結果を提供し、ビジネス戦略に貢献することを目的とします。
近年、AIやビッグデータの利用が拡大しており、企業が競争力を維持するためにデータサイエンティストの需要が急増しています。
しかし、統計学や機械学習、ディープラーニングなどの専門知識が必要であり、高度なスキルをもつ人材が不足しているのが現状です。
データサイエンティストとして活躍するためには、PythonやRなどのデータ分析に特化したプログラミング言語の知識も必要であり、単にデータを解析するだけでなくビジネスにどう役立つかを説明する力も求められます。
高い専門性を持ちキャリアを通じてスキルを深めたい方には、やりがいのある職種といえます。
関連記事:データサイエンティストにおすすめの転職エージェント9選
セキュリティエンジニア
サイバー攻撃から企業の情報漏洩や不正アクセスを防ぐため、システムのセキュリティ対策や診断を行い、データの保護やリスク管理を行います。
DX化が進む昨今では、企業にとってセキュリティは重要な課題のひとつであり、漏洩や事故が発生すると信頼の損失につながります。
関連記事:セキュリティエンジニアにおすすめ転職エージェント9選|選び方や使い方のコツも解説
エンジニア転職におすすめの異業種
この章では、エンジニア転職におすすめの異業種について紹介します。
Webデザイナー
サイトのデザインやコーディングを行い、HTML・CSS・JavaScriptなどを用いてサイトのレイアウトを構築します。
プログラミングスキルをもつ方であれば、コーディングやレスポンシブデザインの知識を生かすことができるため、Webデザイナーに転職する際に有利になります。
またHTMLやCSS、JavaScriptといったWeb関連のスキルも求められるため、エンジニアからWebデザイナーへの転職は比較的容易になるでしょう。
ただし、Webデザインはデザインセンスだけでなく、ユーザー体験(UX)を考慮する視点も重要です。デザインソフトの使い方に加えて、SEOを意識した制作や構築ができるかが求められます。
クリエイティブな仕事を希望する方にとって、Webデザインはやりがいのある職種です。
関連記事:【未経験も使える】Webデザイナーにおすすめの転職エージェントは?選ぶ際のコツや転職成功のポイントなどを解説
Webマーケター
SNS運用や広告管理、SEO対策などを行い、データを基にマーケティング戦略を立案します。
また、アクセス解析や効果測定を通じて、効果的な広告やコンテンツ施策を提案し企業貢献を行います。
エンジニアの方がもつデータ解析スキルや分析力、消費者のニーズに適した施策を提案する力は、Webマーケティングにおいて大いに役立ちます。
開発スキルとマーケティングのスキルを掛け合わせることで、より自分の市場価値を高められるでしょう。
関連記事:Webマーケティングに強いおすすめの転職エージェント10選!未経験向けなど比較して紹介
エンジニアの転職でよくある質問
以下では、エンジニアの転職でよくある質問について紹介します。
何度も転職を繰り返していると不利になりますか?
エンジニアにとって、転職回数が多いことが必ずしも不利になるとは限りません。
とくにITエンジニア業界では、スキルと実績が重視されるため、複数回の転職経験が「年収アップの手段」として有効であることも多く見受けられます。
企業側も転職回数よりも、プロジェクトでの成果や具体的なスキルに注目する傾向が強いです。
ただし、転職のたびにスキルアップやキャリアの成長が見られない場合、転職が不利になる恐れもあります。
転職の理由を整理し、自分のスキルや実績を伝えられるように事前準備をしておくことがポイントです。
エンジニアは転職した方が年収が上がるというのは本当ですか?
多くのエンジニアは「年収バグ」という現象を経験しており、転職回数が多い人の方が年収が上がると噂されています。
種別 | + 20%以上 | + 10%~20% | + 5%~10% |
先端IT従事者 | 18.8% | 22.3% | 27.6% |
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先端IT非従事者 | 18.3% | 16.2% | 19.0% |
以下では、「ITエンジニアは転職した方が昇給するバグ」について詳しく解説しているため、気になる方はぜひチェックしてみてください。
関連記事:「ITエンジニアは転職した方が昇給するバグ」とは?ITエンジニアの収入事情を解説
エンジニアの転職で資格は必須ですか?
エンジニアの転職において、資格は必須ではありません。
エンジニア職はスキルや実績が重視されるため、資格がなくても実務で必要なスキルを備えていれば転職することが可能です。
ただし、未経験からエンジニアに転職する場合や、インフラ系から開発系にキャリアチェンジする場合は、資格の取得がアピールにつながる場合があります。
以下ではエンジニアの転職でおすすめの資格を紹介していますので、自分のスキルに合わせて資格取得を検討してみてください。
関連記事:ITエンジニアの転職におすすめの資格29選|転職に失敗しない4つのコツも解説
最後に|エンジニアの転職には転職エージェントの活用がおすすめ
エンジニアの転職を成功させるためには、準備から面接対策まで幅広くサポートしてもらえる転職エージェントサービスの活用が欠かせません。
なかでも今回紹介したサービスは、求職者一人ひとりに寄り添ったサービスを提供してくれるエージェントのため、エンジニア経験の浅い方から豊富な方まで多くの方におすすめのサービスといえるでしょう。
エンジニアとしての成長を目指し、キャリアアップしていきたい方は、転職エージェントのサービスを上手に活用し、理想の転職を実現させてください。
おすすめの転職エージェント
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