
フリーターからWebデザイナーになれるの?

大学を中退してから正社員で働いたことがなくても大丈夫?
フリーターからWebデザイナーへの転職は可能です。
ちょうど1年前、訓練校に入学して、今、Webデザイナーで7ヶ月目。割と死ぬ気で1日10時間以上勉強やってたけど無職だったから今思えば全然余裕があった。働きながらWebデザイナー目指す人、失業保険でももらいながら短期集中でやったほうが効率良いと思う、私の主観だけど。
— むい|デザイン (@mui__design) March 15, 2023
事実、大手転職エージェントdodaにはWebデザイナー職種未経験歓迎の転職求人が掲載されており、スキルや経験がなかったとしてもWebデザイナーへの転職チャンスがあることが伺えます(参考:【Webデザイナー】職種未経験歓迎の転職・求人・中途採用情報│doda(デューダ))。
フリーターからWebデザイナーへの転職を成功させるためにも、事前にフリーターの支援に力を入れている転職エージェントの情報を把握しておくとよいでしょう。
この記事では、フリーターが未経験からWebデザイナーになるための必要な知識や、Webデザイナーの適性、学習方法などについて詳しく解説します。Webデザイナーへの転職を検討されている方はぜひ参考になさってください。
この記事に掲載している情報は各転職エージェント公式サイトを参照しています。オススメする基準として求人数やサポート体制に着目しています。

フリーター・未経験からWebデザイナーになれる?
結論、フリーターが未経験でもWebデザイナーになることは可能です。Webデザイナーと聞いて、就職には専門的なスキルや高度な資格が必要だと考える方もいるかもしれません。
Webデザイナーは、特別な資格や学歴が必要なわけではありません。持って生まれたセンスがなくても、確かな技術を身に付ければWebデザイナーになれるでしょう。
ネット上では、Webデザイナーの知識がなくとも、継続した努力によってWebデザイナーになれるという体験談が散見されます。
きたしょーさん、ご紹介ありがとうございます!
— ゆい|Webデザイン×ノーコード/ローコードWeb制作 (@yuichaaam213) April 12, 2023
私自身IT分野は本当に苦手でしたけど、
今では楽しくWeb制作で生きてます✨
Web制作は努力を継続すれば、未経験からでも参入できるのが強みですよね😌
【未経験WEBデザイナー転職完全ガイド】
— 岡本 純平|Lexa Inc. (@Okamoto_Lexa) April 11, 2023
「未経験でもWEBデザイナーになる方法なんてあるんですか?」という質問が少しずつ増えてきました。
さて、この質問には「全然問題なく、未経験でもなれます。」と自信を持ってお答えしています。…
また、Webデザイナーはスキルを身に付ければ、様々な働き方ができる魅力的な職種です。
企業に勤めるのはもちろん、フリーランスや副業でも活躍することができます。また仕事の規模の大きさは幅広く、多くの技術を身に付けなくても受注が可能です。学歴や経験がなくても、ポテンシャルさえあればWebデザイナーとして仕事を始められるでしょう。
もちろん、一定の技術は必要になりますが、フリーターや未経験からでも比較的挑戦しやすい職業であると考えられます。

Webデザイナーはどんな仕事?

Webデザイナーに興味がある方は、まずはどんな仕事なのか知ることが第一歩です。ここではWebデザイナーの業務内容、年収と将来性について解説します。
Webデザイナーの業務内容
Webデザイナーは企業や学校、官公庁などのWebサイトの企画・デザイン・制作を行う職種です。Webサイトは広報や広告、マーケティングなど様々な目的で作成します。
企業、学校、官公庁などがインターネット上に設けたWeb(ウェブ)サイトの企画・デザイン・制作を行う。Webクリエイターとも呼ばれる。
厚生労働省:Webデザイナー - 職業詳細 _ job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))
仕事の流れは、まずはクライアントの要望を聞き、どのようなWebサイトにするのかコンセプトを決め、デザインや機能などの詳細を詰めていきます。
業務には、デザイン作成ソフトであるIllustrator、Clip Studioの他に、画像等編集ソフトであるPhotoshop、GIMP、Web画面作成のソフトウェアであるHTML、CSSを活用します。
Webデザイナーの年収
続いてWebデザイナーの年収と将来性を確認していきましょう。厚生労働省の調査によると、Webデザイナーの正社員の平均年収は約480万円です。
国税庁の調査では、日本人の給与所得者の平均給与は461万円でした。
1年を通じて勤務した給与所得者の1人当たりの平均給与は461万円であり、前年に比べて0.1%減少している。
引用:1 平均給与|国税庁
平均年収と比較した場合では、Webデザイナーの年収は少しだけ高くなっています。Webデザイナーの全体の給与幅はフリーランスの場合や会社に勤務している場合など、労働形態によって変わるため比較的幅広く捉えてよいでしょう。業務内容に応じてスキルを習得していけば、高年収を狙える可能性もある職業と言えるでしょう。
フリーターからWebデザイナーになるときに持っておくといいスキル
ここではWebデザイナーになる際、持っておくと有利な知識を紹介します。紹介するのは次の3つの知識です。
- Webデザインの知識
- グラフィックソフトを使いこなすスキル
- プログラミング、コーディングのスキル
必要な知識を知り、Webデザイナーへの理解を深めていってください。
◇ よく使う道具、機材、情報技術等 プログラム言語(html、CSS)、イラスト、デザイン作成ソフト(Illustrator、Clip Studio等)、画像等編集ソフト(Photoshop、GIMP等)、Web画面作成のソフトウェア(HTML、CSSを含む)、パソコン
引用元:Webデザイナー - 職業詳細 _ job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))
1:Webデザインの知識
Webデザイナーには、デザインに関する基本的な知識が必須となります。
色彩感覚やデザインのセオリー、レイアウトなど習得すべき知識はたくさんあり、目的に合わせてWebサイトを作る知識が求められるでしょう。
さらにWebの世界は、日々情報が移り変わっています。デザインに関する新しい知識やトレンドを取り入れる視点や姿勢も重要です。
2:グラフィックソフトを使いこなすスキル
Webデザインの制作には、多様なグラフィックソフトを使いこなすスキルが必要になります。PhotoshopやIllustrator、AdobeXD、Figmaなどのソフトが代表的です。
なかでもPhotoshopは画像の加工や合成に活用できて、Webデザインには必須のソフトと言えるでしょう。多数のWeb制作会社で標準ソフトとして採用されています。
3:プログラミング、コーディングのスキル
WebデザイナーはWebサイトのデザインのみを担うケースもありますが、自身がコーディングを行うこともあります。HTMLやCSS、JavaScript、WordPressなどのスキルがあれば、市場価値の高い人材になれるでしょう。
基本的なプログラミング知識はWebサイトの構想を練る時や、エンジニアと業務連携を取る際に、共通言語として使用されルケースがあるため、もしコーディング業務を担当しない場合でも、最低限のプログラミング知識に触れておくこともおすすめです。

Webデザイナーの転職先・就職先を探すおすすめの方法は?
この項目では、Webデザイナーへの転職を検討する方へ向け、転職先・就職先を探すときのおすすめの方法を3つ解説します。
- 転職サイトを使用する
- 転職エージェントを使用する
- 転職保証つきのWebデザイナースクールを使用する
それぞれの利用方法を知り、自身に合った転職方法でWebデザイナーへの転職を進めましょう。
1.転職サイト
自分のペースで転職活動を進めたい方には、転職サイトが適しています。自身のペースで求人を探して応募できるため、現職が多忙でまとまった時間がとりにくい、隙間時間で転職先を探したい、という方は転職サイトに登録してみましょう。
転職サイトを利用する場合は、Web業界特化型と大手サイトを併用することがおすすめです。併用することで情報も集まりやすく、求人の比較もしやすくなるので、効率的な転職活動に繋がるでしょう。


2.転職エージェント
転職に関わるサポートを受けながら転職活動をしたい、という方は転職エージェントの利用がおすすめです。
転職エージェントでは、転職サイトとは違い求職者の希望を踏まえ、条件に合った求人をキャリアアドバイザーや専属のエージェントが紹介してくれます。そのうえでキャリア相談、職務経歴書の添削、面接練習など幅広く転職に関わるサポートや支援を受けることが可能です。
初めての転職・就職活動で、応募書類の書き方や面接での受け答えに不安を感じている方は、転職エージェントの力を借りることでスムーズな転職活動に繋がる可能性があります。


3.転職保証付きのWebデザインスクール
Webデザインスクールは転職成功に向けて、Webデザインの学習から求人紹介、転職支援まで幅広いサポートを受けることができます。未経験からWebデザイナーになる最短ルートを教えてくれるため、遠回りせずに転職成功を目指せるでしょう。
また、万が一、転職活動に失敗した場合でも受講料を全額返金してくれる「転職保証付き」の制度を設けているスクールも見られます。スクールの受講料は高額なところがありますが、転職保証制度は受講生にとって安心の制度と言えるでしょう。
未経験のフリーターがWebデザインを学ぶ方法

ここからは未経験のフリーターがWebデザインを学ぶ方法を4つ解説します。
- 書籍・オンライン教材で基礎知識を学ぶ
- 勉強会やセミナーに積極的に参加する
- 職業訓練校を受講する
- Webデザイナー養成スクールに通う
手軽に始められたり本格的に学んだりする幅広い学習方法があります。どの方法がご自身に適しているのか確認していってください。
1.書籍・オンライン教材で基礎知識を学ぶ
Webデザインについて学ぶなら、まずは書籍やオンライン教材で基礎知識を身に付けておくことがおすすめです。初心者向けの書籍では、Webデザイナーの仕事の流れや基礎知識を習得できるでしょう。
また、現在はオンライン教材でも手軽に学習できます。無料でコーディングができる学習プラットフォームや、YouTubeにWebデザインの動画がアップされているケースもあるため、空いた時間で専門用語や基礎知識に触れておくこともおすすめです。
2.勉強会やセミナーに積極的に参加する
Webデザインの勉強会やセミナーに積極的に参加することもおすすめです。新しく学んだ技術を制作物に取り入れ、着実にスキルを身に付けていきましょう。
ただインプットするだけではスキルは身に付かないので、自分でサイトを立ち上げてみるなど、実際に手を動かして形に残すという行動も大切です。
3.職業訓練校を受講する
職業訓練校で、Webデザインの講座を提供する地域があります。そもそも職業訓練校とはハローワークを経由して申請する講座です。失業保険を受け取りながら、無料で学習ができるお得な制度となっています。
職業訓練校は地域によって開催有無が異なり、定員も限られています。まずはお住まいの地域のハローワークへ問い合わせてみましょう。
4.Webデザイナー養成スクールに通う
本格的に転職を検討するなら、Webデザイナー養成スクールの利用もおすすめです。
未経験からWebデザイナーを目指す最短のカリキュラムが組まれています。独学との違いは、不明点があったときに講師へ質問ができることでしょう。疑問点があればすぐに解決できる環境なので、学習をスムーズに進められる可能性が高くなります。
また、転職支援があるスクールなら、求人紹介や職務経歴書の添削、面接対策など手厚いサポートを受けられます。
それぞれのスクールの違いはカリキュラム・サポートの内容はもちろん、転職保証や全額返金保証、国の補助金を受給できる制度など様々な特徴があります。あなたに合ったスクールをじっくりと検討しましょう。
フリーター・未経験からWebデザイナーになった人たちの体験談
ここからは未経験からWebデザイナーになった人たちの体験談を紹介します。当事者のリアルな声をぜひ参考にしていってください。
スクール・独学とひたすら学んだ
スクールと独学で学習継続をされた方の体験談をご紹介します。
未経験から始めたので、最初はスクールに通いました。Adobeソフトの操作やコーディングの基本的なことがほとんどなので、あとは個人の努力次第です。
特にデザインは「答え」がなく、私はデザイン学校を出たわけでもないので、デザイン関係の本を読み、Webサイトをひたすら見て研究しました。また、常にネットで情報収集をし、有名なブロガーのブログを日々チェックし、最新のトレンドにも敏感になるようにしました。これはずっと継続する必要があることです。
あとは、実際に作成することだと思います。実務経験を積みながら、多少自分のスキルでは難しい案件にもチャレンジしていくことが大切だと思います。
でも何もないところからはアイディアは出ないので、Web以外でもデザインや刺激になることを吸収し、自分の引き出しを増やすように努力しています。
引用元:Webデザイナーになるために努力したこと資格が必要な場合、合格するために努力したこと|スタンバイ
勉強や努力に終わりはない
Webデザイナーには勉強に終わりがなく、スクールから独学、業務を開始してからも継続して学ばれています。
まず、スクールで1週間PhotoshopとIllustratorを習い、その後2週間、毎日10時間ほどインターネットに掲載されている画像を作る練習をしました。そして、ある程度の素材やボタン、アイコンなどが作成でき、写真の加工ができるようになってからは、1日2時間以上は海外の様々なサイトを見て、デザインの傾向を分析しながら流行だけでなく、お作法的な部分まで吸収していきました。
その後は、模倣をして、模倣ができるようになった後、オリジナルのデザインにチャレンジしました。
また、業界による違いなども分析した結果、得手不得手を把握し、得意な業界のデザインの仕事を優先しました。1つの業界の仕事が認められるようになると、他の業界の仕事のチャンスも得ることができ、その都度、クリアしています。ただし、この仕事の勉強はトレンドが頻繁に変わっていくので、勉強や努力に終わりはないと考えています。
引用元:Webデザイナーになるために努力したこと資格が必要な場合、合格するために努力したこと|スタンバイ
先輩の真似をしてデザイン力を高めた
先輩デザイナーの技術を真似し、デザインスキルを磨いた方の体験談です。
高いレベルのデザインを体に定着させて、自分のスキルに変換しているのでしょう。またデザイン力の向上やトレンドを取り入れるためには、セミナーや勉強会への参加も効果的という声が見られました。
お稽古の延長のようなスクールに通ってひと通りの知識を得ましたが、実際に働いてみるとスピード感、スキル、センスのすべてが全く足りませんでした。そこで、仕事が終わってからでも通える夜間の専門学校を探して、そこに1年間通って知識を補強しました。
また仕事中は先輩デザイナーの技術を横目で見て真似するようにし、毎日空いた時間に自主練習をしたり、先輩が作ったデザインをトレースしてデザイン力を高めるように努力しました。
さらにWebデザインの世界は、日々どんどん進化していきます。一度覚えたものでも、次々と新しいものへと上書きされていくので、常に時流に則ったサイト制作ができるよう、セミナーなどに参加して最新情報を得るように心掛けました。
引用元:Webデザイナーになるために努力したこと資格が必要な場合、合格するために努力したこと|スタンバイ
そのほか未経験からWebデザイナーになった方の声
私事ですが少し前にwebデザイナーとして内定を頂きました!
— erika/webデザイナー (@erika0811_cf32) April 11, 2023
今、不安要素ありすぎて😭
コーディングの勉強不足感、フォトショのが得意やけどイラレ中心らしく
あんま得意ちゃうし…gitとか動画で勉強したがあまり分からず。
こんなんで働けるのかと感じてますが
せっかくチャンスを貰ったので頑張ろ😭
僕は美大も出てないし、IT企業に勤めたこともない。完全未経験から、低単価で実績を地道に積み上げてきた。同時期はじめた大半はもうデザインしてない。それは「早さ」より『続けること』の方が圧倒的に大切と証明してる。周りがどう言おうと続けてればいつか逆転できる。
— げんた | 90日でWebデザイナー (@design90days) April 13, 2023
フリーターからWebデザイナーになる際におすすめの転職エージェント
この項目では、フリーターからWebデザイナーを目指す際におすすめの転職エージェントについてご紹介します。
就職カレッジ

「就職カレッジ」は、求職者一人ひとりに専任のアドバイザーがつき、サポートをしてくれる就職支援サービスです。
全国1万社の中のわずか43社しか得られない職業紹介優良事業者にも認定されており、安心して就活サポートを受けることができるでしょう。
また、就職をゴールとするのではなく、就職後1年間は個別の支援サポートを受けることが可能です。
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
運営会社 | 株式会社ジェイック |
特徴 | 正社員のみ(スーツを着て働く仕事)を提案している |
※2023年4月18日時点の情報
口コミと評判
ニートやフリーターだと転職エージェント使えないんじゃ?と思うかもしれないがそんな事はない。
— ゆトリ (@nomad_bloger) October 15, 2019
・第二新卒エージェントneo
・JAIC
・DYM就職
・ウズキャリ
・ハタラクティブ
・就職shop
ここらへんはニートやフリーターを希望ユーザー層にしているので、記憶に留めておきましょう。
私は転職でしか利用してないですが、IT転職に強いTypeのエージェントサービスを使ってプライムのSier入りました。ただ新卒も対象かちょっとわからないです。
— つくね (@lucky_p2p) February 17, 2023
新卒未経験だとJAICが評判良いらしいですよ。
フリーター向けの転職エージェント
— 佳唯 (@2y2u3k2ai) March 1, 2023
何個か受けた
・JAIC
「何か質問ありますか」ばかりで質問して欲しいのはこっち。鬼セミナーが本体
・ハタラクティブ
提案が早く企業との橋渡しも速攻でやりますと言ってくれて、スピード感がある
就職SHOP
・人物の適正見てくれるようで、未経験としてはbest◎
JAICのフリーター発正社員行きの急行列車の途中停車駅は、ブラック企業な気がしてならない
— たか爺オルタ (@takajixi) March 8, 2018

キャリアスタート

「キャリアスタート」は、就業経験がなくても頼れる就活・転職エージェントです。
90%以上の求人が未経験可となっており、アドバイザーの丁寧なサポートで面接通過率のアップが期待できるでしょう。
就業経験がないと不安になりがちな「アピールポイント」についても、カウンセリングで強みを引き出してくれます。マンツーマンでしっかりとしたサポートが受けられるため、面接に安心して臨めるでしょう。
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
運営会社 | キャリアスタート株式会社 |
特徴 | 最短1週間のスピード内定の実績あり |
※2023年4月18日時点の情報
口コミと評判
転職エージェント、キャリアスタートの面談終わった〜!よかった!優しかった!
— やまもと/22卒 (@startshine29) February 27, 2023
キャリアスタートってエージェント使ってますか?
— かずとも@転職の向こう側「GOODJOBlog」 (@KazutomoNagasa2) November 16, 2021
私のサイトでも最近このエージェントへの登録が多いんですよね。
対応と好条件の案件多いようです。
参考になれば。
サイトでも個別記事書いてますので情報の一部にしてみてください。
DYM就職|担当者が二人三脚で就職成功へ導く

「DYM就職」は、「第二新卒」「既卒」「フリーター」「ニート」の方を対象にサポートする転職エージェントです。
社会人経験が少なくても、専任のアドバイザーが二人三脚で就職成功まで導いてくれます。
大手企業からベンチャー企業まで幅広い求人を扱っているので、自分にマッチした職場を探すことが可能です。プロのアドバイスを受けながら、自分が求める職場への内定を勝ち取りましょう。
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
運営会社 | 株式会社DYM |
特徴 | 既卒・フリーター・ニートの就職特化 |
※2023年4月18日時点の情報

口コミと評判
フリーターだったので利用していました。
良かった点
面接本番への時間がある程度取れ、対策が可能。
DYM内の企業担当様に繋いで頂き、直接話をさせて頂きました。
他社では見られない求人がありました。気になった点
連絡は遅いです。
この時間に連絡すると言いつつ遅れや連絡忘れが2件。
一応謝罪はありますが、事前連絡はなく事後報告です。対策OK、いざ本番!→あなたの志望業種も取引企業様も部署違いです。
そもそも頂いた求人票が違うというのは予想外でした…。
手違いが起こるのは仕方がない事ですが、この件により信用度が大幅に下がりました。以上の事から正直あまりオススメ出来ません。
引用元:DYM就職の口コミ・評判 | みん評
次使うかと言われると私は使わないと思います。
良い点
・ピンキリでしょうけど自分の担当の方は比較的フランクで面談中も時折雑談等挟んでいただいてリラックスできました
・担当の方以外にも何人かお会いしましたが特に感じの悪い方はおらず人見知りの方や対人関係に不安がある方でも安心してご利用できるかと思います
・職種はかなり限られると思いますのでとりあえず働きたい!とりあえず何かしたい!とスピード以外の全てを度外視できる方にはうってつけかなと思います悪い点
引用元:DYM就職の口コミ・評判 3ページ目 | みん評
・とにかく全体的に対応が雑です。本当に(会社に)入れたもん勝ちのような印象を受けました
・まずレスポンスが非常に遅いです。内定が決まり働き始めてからは特にその傾向が顕著でこちらからの質問に対して明日確認します!追って連絡します!と言いつつも連絡がこず‥来たと思えば全く関係の無いDYM都合のメッセージがきて「そのメッセージ送る時上にある私の質問見えてるよな?」と笑ってしまいました
ハタラクティブ

「ハタラクティブ」は、就業経験があまりない20代を対象に就職支援するエージェントです。
正社員として就業経験がなくても、内定を獲得するために丁寧なサポートをしてくれます。
「中卒・高卒・中退」など学歴関係なく支援してくれ、未経験でも応募できる求人が約8割を占めているためチャレンジしやすいでしょう。アドバイザーが丁寧なカウンセリングでマッチする求人を見つけてくれるため、入社後のギャップが少なく定着率は91.9%と非常に高い就職エージェントです。
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
特徴 | 就職成功率80.4%を誇るエージェント |
※2023年4月18日時点の情報
口コミと評判
大手のエージェント使わなかったから「そもそもゲーム業界の求人持ってないだろ」みたいな所がダラダラIT系に誘導しようとするみたいなのもあった。ハタラクティブさん・就職Shopさんは、ちゃんと「通る可能性のあるゲーム業界求人は無い」「次点でIT系ならある」を言ってくれた。
— 芝フ (@Cbaded) February 1, 2023
転職サイト探しててハタラクティブとか良さそうだと思ったらエリア宮城なかった😇
— 瑠璃(るり)@ちょっと留守 (@ruri_cos_0407) February 7, 2023

安定のお仕事

「安定のお仕事」は未経験から正社員への採用を目指す、おもに20代の支援を得意とした転職エージェントです。
これまでの職歴や学歴にこだわらず支援してもらえるので、経歴に自信がない方におすすめのエージェントといえます。フリーターからWebデザイナーへの転職、就活で失敗しないために、親身になってサポートしてくれるプロの手を借りてみるのも一つの方法です。
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
運営会社 | 株式会社安定のお仕事 |
特徴 | 資格対策講座を無料で提供している |
※2023年4月18日時点の情報

フリーター・未経験からWebデザイナーを目指すためのQ&A
最後にフリーター・未経験からWebデザイナーを目指す方へ向けて、よくある質問をピックアップしました。より理解を深めるために、読み込んでいってください。
Q.Webデザインのスクールに通う必要はある?
未経験でWebデザイナーを目指す場合、スクールを利用するのがおすすめです。
短期間で効率良く学習を進められ、講師のサポートも付帯するため挫折しにくい環境と言えるでしょう。
ただし、独学よりも費用がかかり時間に縛られるデメリットがあります。金銭面と時間面で余裕があるのかをじっくりと考えましょう。
Q.フリーランスのWebデザイナーになれる?
未経験から学習して、フリーランスや副業でWebデザイナーとして十分に活躍できます。
Webデザイナーの仕事は幅広く、Webサイトのデザインやコーディングなどの大規模制作から、LPやバナー、ロゴ制作など短期間で完成するものまであります。目的に合わせて学習を進めましょう。
ただ、フリーランスになるのは簡単ではありません。技術面以外にも営業方法や事務作業などのやり方も勉強しなければなりません。知識を習得し続ける根気が必要です。

Q.Webデザイナーに学歴・職歴は必要?
Webデザイナーに学歴・職歴はあまり関係ありません。
Webデザイナーはスキルを重視する職種だからです。面接では素晴らしい学歴や職歴よりも、クオリティの高い制作物を見られます。
そのため、高卒でフリーターになった方や、大学中退者であっても挑戦しやすいでしょう。

まとめ|フリーターからWebデザイナーになり手に職を付けよう
フリーターで職歴に自信がない場合でも、Webデザイナーを目指すことは可能です。Webデザイナーは学歴や職歴よりも、スキルや経験値を重視します。
また、Webデザイナーと一口に言っても、Webサイト制作やバナー制作、ロゴ制作など業務内容は幅広く、Webデザイナーとしての目標をはっきりとさせて、学習を進めていくことが重要です。
フリーターからWebデザイナーを目指す場合には、フリーターの就職に強いJAICやDYM就職などの転職エージェントを活用するとよいでしょう。