介護業界の転職は当たり前?退職の理由やいい職場を見つける転職方法を紹介
介護業界で働きたい方、もしくはすでに働いている方で、以下のような疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。
一般的に転職回数が多いと、採用においては不利になります。人手不足と言われる介護業界でも、転職回数が多いことで転職しにくくなるのでしょうか。
本記事では、介護職の転職は当たり前なのかという疑問に回答します。転職を繰り返すことで生じるリスクや、転職回数が多くても採用されやすい介護職の特徴も紹介します。
介護職への転職を考えている方に役立つ内容になっているので、ぜひ参考にしてください。
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【関連記事】介護職向け転職エージェントおすすめ11選!各社を徹底比較
目次
介護業界の転職は当たり前なのか?
介護業界の転職事情について、以下3つの項目ごとに見ていきましょう。
介護業界の転職は当たり前なのかという疑問を解決する内容になっているので、ぜひ具体的な内容をご覧ください。
介護職の平均勤続年数
介護労働安定センターの調査によると、介護職の勤続年数の割合は、以下のような結果でした。
勤続年数 | 割合 |
---|---|
1年未満 | 7.8% |
1年以上2年未満 | 9.5% |
2年以上3年未満 | 8.2% |
3年以上4年未満 | 7.7% |
4年以上5年未満 | 7.3% |
5年以上7年未満 | 12.3% |
7年以上10年未満 | 14.1% |
10年以上15年未満 | 16.4% |
15年以上20年未満 | 9.7% |
20年以上 | 6.0% |
およそ4割の介護職の勤続年数が5年以内であることから、その分短期間で転職する介護職が多いことがわかります。
私も介護職として複数回転職しており、効率的なキャリアアップを考慮し、長くても5年以内に職場を変えています。
介護職の転職が多い理由
介護職の転職が多いのは、以下のような理由が考えられます。
- 長く働いても給料が上がりにくい
- 転職したほうが効率的にキャリアアップできる
- 売り手市場で職場を選びやすい
- 人手不足で職員の入れ替わりが激しい
- 職場による待遇や環境の差が大きい
「給料が上がらない」「人手不足」「職場ごとの待遇の差」など、ネガティブな理由で転職する方もいれば、「キャリアアップしたい」「もっといい職場で働きたい」といったポジティブな理由で前向きに転職する方もいます。
介護業界は転職回数が当たり前なことは決してマイナスではなく、多くの会社があり転職しやすい環境なのはメリットとも言えるでしょう。
介護職が転職を繰り返すリスク
介護職が転職を繰り返すと、以下のようなリスクがあります。
- 短期間での転職はイメージが悪くなる
- 転職に抵抗がなくなりすぐに辞めたくなる
- 同じ職場で長期間の経験を積めない
たとえば、介護福祉士国家試験を受験するためには、通算3年以上の介護経験が必要です。
3年間で複数回転職した場合、わざわざすべての職場に証明書の記入を依頼しなければいけません。
介護業界で転職を繰り返す原因やデメリットについては、以下の記事を参考にしてください。
【関連記事】介護業界で転職を繰り返すのはNG?原因やデメリット・対処法を解説
介護職の転職では転職回数よりも、働いた期間や退職理由などが重要視されるでしょう。
介護職の転職理由
介護職の主な転職理由は、以下の5つです。
それぞれ具体的な内容を確認しましょう。
新人介護職の退職理由については、以下の記事を参考にしてください。
【関連記事】介護職を辞めたいと新人職員が感じる理由は?よくある悩みや解決法も解説!
職場の人間関係に問題があった
介護業界では、多くの方が人間関係に悩み転職します。
具体的には、以下のような人間関係のトラブルがあります。
- 上司の指導がきつい・パワハラがある
- 上司に管理能力がなく信頼できない
- 同僚に言動にストレスを感じる
- 職場全体の交流が少なく雰囲気が暗い
- 仲間外れにより疎外感を感じる
- 仕事に関する意見交換がうまくいかない
- 部下・後輩への指導が難しい
【参考記事】令和5年度介護労働実態調査|介護労働安定センター
また意見交換がうまくできない職場では、仕事のモチベーションが低下し、働くことが辛くなる恐れもあります。
認知症対応や長時間労働などでストレスが溜まりやすい環境が、人間関係に悪化につながっている可能性もあるでしょう。
会社の理念や方針に不満があった
会社の理念や方針に対して不満を抱き、転職するケースもあります。
たとえば、会社は効率的な介護を目指している場合、ご利用者とゆっくり過ごす時間よりも、必要最低限のサービスだけを提供する介護になりがちです。
ゆっくりと時間をかけて介護したいと思っても、会社としては効率性を重視するため、自分の理想とする介護とはかけ離れていきます。
またホームページでは「質の高い介護サービスの提供」という方針を掲げていても、実際には介護サービスの質が低く、理想と現実で大きなギャップがある恐れもあります。
ほかにいい職場や仕事が見つかった
ほかにいい職場や仕事が見つかることで、転職する方もいます。
介護業界は売り手市場で大袈裟な言い方をすると、求職者が職場を選びたい放題です。
そのため、今よりもいい職場に出会える確率が高く、転職しやすい業界と言えます。
シフト制で不規則な勤務形態の介護職をしていると、カレンダー通りに平日出勤で土日祝日休みのような一般企業に憧れを抱くこともあるでしょう。
世の中にある仕事は介護職だけではないため、ほかの仕事に興味が湧くのは当然です。
以下の記事では、介護職におすすめの転職先や、介護職経験を活かせる仕事などを紹介しているので参考にしてください。
【関連記事】介護士からのおすすめの転職先は?経験を活かせる異業種・他職種を紹介!
介護職は求人数が多いからこそ、今の職場があわなくても、転職によって自分にあった職場に出会える可能性は高いです。
給与が少なかった
介護職は低収入と言われており、給与が少ないことを理由に転職する方もいます。
介護業界は、経営主体や施設種類別に平均給与が異なるため、転職によって給与アップするケースも数多くあるでしょう。
厚生労働省の調査によると、経営主体別、施設種類別の平均給与はそれぞれ以下のとおりです。
経営主体 | 平均給与(月給) |
---|---|
地方公共団体 | 372,260円 |
社会福祉協議会 | 307,190円 |
社会福祉法人 | 334,610円 |
医療法人 | 320,120円 |
営利法人(株式会社) | 296,150円 |
施設種類 | 平均給与(月給) |
---|---|
介護老人福祉施設 (特別養護老人ホーム) | 341,540円 |
介護老人保健施設 | 331,790円 |
特定施設入居者生活介護事業所 (有料老人ホーム) | 307,130円 |
認知症対応型共同生活介護事業所 (グループホーム) | 283,680円 |
訪問介護事業所 | 282,130円 |
上記はあくまで平均給与に関するデータで、経営主体や施設種類にかかわらず給料がいい職場もあります。
そのため、転職先を選ぶ際は経営主体や施設種類などは参考程度にして、職場の雰囲気や条件面の詳細を自分の目で確認しましょう。
【関連記事】介護士の給料はいくらもらえる?平均年収や給料アップの方法なども紹介
将来に不安を感じた
「このまま介護業界で働いていて大丈夫かな」「いつまで介護職として働けるだろう」といった、将来に不安を感じて転職するケースもあるでしょう。
介護職は慢性的な人手不足で、今後も需要は増加し続けることが予想されます。
そのため、介護の仕事がなくなることはありません。
しかし体力が必要な介護職をこの先何年も続けられるか、自分の体に不安を感じる方もいるでしょう。
介護業界の将来性は、他の業界同様に保証されているわけではないため、悩んでも仕方ありません。それよりも、自分の心身への負担を考慮し転職を検討することが大切です。
転職回数が多くても採用したい介護職の特徴
転職回数が多くても採用したい介護職の特徴について、実際に採用を担当した筆者の経験をもとに解説します。
上記3つの特徴について、詳しい内容を見ていきましょう。
一つひとつの会社の勤続年数は長い
転職回数が多くても、一つひとつの会社の勤続年数が長ければとくに問題視されません。
むしろ、さまざまな施設を経験しているため、良い評価を受けられます。
一方、数ヶ月単位の転職歴が複数ある場合は、その方が何かしら問題を抱えている可能性があると判断されマイナスポイントです。
転職回数が多くてもそれぞれの職場に数年単位で働けているのであれば、豊富な経験値がプラスに評価されるでしょう。
私も介護業界で複数回転職していますが、各会社の勤続年数は約3年以上のため、面接でとくに問題視されることはありませんでした。
前職の退職理由がポジティブ
転職回数が多い場合でも、前職の退職理由が以下のようなポジティブなものであれば、採用されやすくなります。
- キャリアアップしたい
- 新しい環境にチャレンジしたい
- 転職先の理念に共感し一緒に働きたい
- これまでの経験を別の会社で活かしたい
- ワークライフバランスがいいと評判の御社で働きたい
たとえマイナスな退職理由であっても、以下のような言い換えをすることで、面接官にポジティブな印象を与えられます。
マイナスな退職理由 | ポジティブに言い換えた例文 |
---|---|
仕事内容が合わなかった | 自分のスキルを活かせる職場で働きたかった |
給料が低かった | 自分の成果に対する正当な評価が欲しかった |
人間関係が悪かった | 得意のチームワーク力を発揮したかった |
同じ退職理由でも伝え方を変えるだけで、相手に与える印象はよくなるでしょう。
面接で人柄のよさが伝わってくる
転職回数が多い方でも、面接で人柄のよさが滲み出ている場合は採用されやすくなります。
なぜなら、介護職には同僚や上司と協力できるチームワーク力が求められるからです。
また人柄のよさは、介護を受けるご利用者も安心して過ごせるといったいい影響を与えます。
介護はひとりで仕事をするわけではありませんし、サービスを提供する相手がいるからこそ、人柄のよさは非常に大切です。
スキルや経験が豊富でも、職場に合うか他の職員と上手く働けるかといったことも採用基準に入ってきます。
介護業界でいい職場を見つける転職方法5ステップ
介護業界でいい職場を見つける転職方法は、以下の5つです。
それぞれの具体的な方法を確認しましょう。
以下の記事では、介護転職でよくある失敗例を紹介しているので、あわせてご覧ください。
【関連記事】介護転職でよくある失敗例は?後悔しないための対策を解説!
転職理由を明確にする
なぜ転職をしたいのかを明確にすることで、希望条件に沿った職場を見つけやすくなります。
たとえば、以下のような転職理由ごとに、おすすめの転職先の特徴を見ていきましょう。
転職理由 | おすすめの転職先の特徴 |
---|---|
給与が低い | 給与が高い キャリアアップ制度が豊富 昇給や賞与が充実 |
人間関係が悪い | 管理職の性格が温厚 風通しがよく意見しやすい ハラスメントやいじめなどがない |
休みが少ない(長時間労働) | 有給取得率が90%以上 年間休日が110日以上 月の平均残業時間が10時間以下 |
上記のように、転職理由を明確にすることで、自分にとっていい職場が何か見えてきます。
人間関係については「介護の転職エージェント」を利用することで、入社前に把握することが可能です。
自分の適性を見極める
自分の適性に応じて、介護職に向いているか、どのような介護施設が向いているかを見極めましょう。
たとえば、人との関わりが好きな方や観察力や分析力がある方は介護職に向いているでしょう。
一方、自分のペースで仕事がしたい方や、人と関わることが苦手な方は向いていないかもしれません。
またさまざまな介護施設があり、以下のように働き方が異なることも把握しておくと、自分が働きやすい職場を見つけやすくなります。
介護施設の種類 | 働き方の特徴 |
---|---|
特別養護老人ホーム | 早番や遅番、夜勤もある 土日祝など関係なく出勤する 多職種で協力して介護サービスを提供する |
デイサービス | 夜勤はなく働く時間は同じ(例:8:30〜17:30) 日曜日や年末年始は休みの場合が多い レクリエーションを提供する機会が多い |
訪問介護 | 基本的に日勤のみ(夜勤をする事業所もある) 1対1で介護をする(ご利用者の自宅に訪問する) 料理や掃除などをすることもある |
職場リサーチを丁寧に行う
いい職場を見つけるためには、丁寧な職場リサーチが不可欠です。職場のリサーチは、具体的に以下のような方法があります。
- ネットで検索する
- 口コミサイトをチェックする
- SNSの情報を参考にする
- 職場を見学する
- 知り合いに聞く
最近は、職場のホームページや公式SNSなどの発信も豊富なため、職場リサーチがしやすくなっています。
職場見学で職員やご利用者のリアルな様子を観察したり、実際に働く知人から情報収集したりするのも効果的なリサーチ方法です。
事前リサーチを丁寧に行うことで、ブラックな介護施設への入社を避けられるメリットもあります。
なおブラック施設の見極め方については、以下の記事を参考にしてください。
【関連記事】介護職はブラックすぎ?見分け方やブラック施設の特徴も解説!
上司や同僚、家族などに相談する
いい職場へ転職するために、上司や同僚、家族などに悩みを相談するのも効果的です。
誰かに悩みを相談することでメンタルが安定し、より冷静に転職先を選べるようになるでしょう。
仕事のことを知らない家族に相談することで、仕事以外の大切なことに気づけるかもしれません。
転職先は介護業界だけではありません。誰かに相談するうちに、介護職以外の選択肢にも気づき視野が広がる効果も期待できるでしょう。
転職のプロにサポートしてもらう
転職活動はすべてひとりで行う必要はありません。
介護職向けの転職エージェントを利用すれば、転職のプロのサポートを無料で受けながら、いい職場を見つけることが可能です。
転職エージェントを利用すると、以下のようなサービスを受けられます。
- 希望条件に沿った求人の紹介
- 求人にない職場の内部情報の共有
- 履歴書添削や面接時の同行
- 採用のためのアピールや条件交渉
- 入社後のアフターフォロー
おすすめの介護職向け転職エージェントは、以下の記事にまとめているのでご覧ください。
【関連記事】介護職向け転職エージェントおすすめ11選!各社を徹底比較
私も転職エージェントを利用し、効率的に自分の希望に沿ったいい職場に出会うことができました。
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介護職の転職に関するよくある質問
介護職の転職に関するよくある質問は、以下の3つです。
それぞれの質問にわかりやすく回答していきます。
介護職の仕事はキツい?
介護職の仕事はキツいと言われますが、人によって感じ方は異なります。
ただ、介護職は以下のような理由から、キツいと感じる方が多いようです。
- 人手不足の職場が多い
- 全産業よりも平均給料が低い
- 心身ともに負担が大きい
- ストレスが溜まりやすい
- 人間関係が原因による退職が多い
- ブラック企業で働く可能性がある
- 早番や遅番、夜勤などがある
とくに介護職は「感情労働」と言われており、ご利用者を対応する際に感情のコントロールや忍耐力が必要とされるため、精神的にキツいと感じる場面が多いのが実情です。
介護職の仕事がキツい理由の詳細や仕事のやりがい、メリットなどを、以下の記事で紹介しているので参考にしてください。
【関連記事】介護職はきつくて大変?仕事のやりがいや働くメリットを現役介護士が紹介!
介護職の負担を少しでも軽減するためには、頑張りすぎないことやプライベートでのストレス発散が重要と言えるでしょう。
介護職の転職は年齢が高いと不利?
介護職は若いほうが将来性があると判断され、採用されやすくなります。
たとえ年齢が高く介護職未経験でも、これまでの職歴や人生経験が評価されて採用されるケースもあります。
また介護職は年齢や経験よりも、人柄が重視されるためで、年齢が高い方でも転職しやすい仕事です。
実際に40代から介護職をはじめて、管理職やエリアマネージャーなどの上位職にキャリアアップした方も数多くいます。
年齢が高く未経験から介護職をはじめたい方は、以下の記事を参考にしてください。
【関連記事】介護士は40代未経験でも転職できる?志望動機や仕事内容についても解説!
私がこれまで経験した職場でも、60代で夜勤をしている方や、70代で介護職をしている方もいました。
介護職の転職時期はいつがいい?
介護職の転職は、以下の時期がおすすめです。
- 年度末の2月〜3月
- ボーナス支給後の10月や1月
このような時期は退職者が増え、介護職の求人が増えやすい傾向にあります。
ただ介護職は慢性的な人手不足で売り手市場なこともあり、一年を通して多くの求人が出回っているため、いつ転職しても求人の質に大きな差はありません。
転職にともない今の職場を退職する際は、転職先が決まった上で、遅くても退職の1〜2ヶ月前までに退職の意向を職場に伝えましょう。
条件のいい求人は応募者が多くなるため、転職を検討している方は、こまめに求人をチェックして自分に合ういい職場を見つけてください。
まとめ|介護職に限らずさまざまな業界で転職が当たり前になっている
介護業界では転職は当たり前となっていますが、今の日本社会においては、介護業界に限らずそのほかの業界でも転職が当たり前になっています。
転職回数が多いと転職しにくいのではと不安になる方もいますが、一つひとつの勤続年数が短すぎず、ポジティブな転職理由であれば、とくに不利になることはありません。
転職は介護職のキャリアアップだけでなく、人間関係をリセットしたり、仕事に対するマンネリを解消したりする効果が期待できます。
介護職で転職を考えている方は、本記事のいい職場を見つける転職方法や、採用したい介護職の特徴などを参考に転職を成功させましょう。
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運営者情報
会社名 |
株式会社アシロ(ASIRO Inc.) 2021年7月20日 東証グロース上場(7378) |
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URL | https://asiro.co.jp/ |
本社所在地 |
160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目3番1号 新宿アイランドウイング4F |
法人番号 | 9011101076787 |
設立日 | 2009年11月 |
代表者(代表取締役社長) | 中山博登 |
主な事業内容 | HR事業、インターネットメディア事業(リーガルメディア、派生メディア)、少額短期保険事業 |
許認可 | 有料職業紹介事業(厚生労働大臣許可 許可番号13-ユ-313782) |
グループ会社 |
株式会社アシロ少額短期保険 株式会社ヒトタス |