就活エージェントはやめとけ?やばい?使わない方がいいと言われる理由を解説

           
編集者
本記事は転職エージェント公式サービス(ビズリーチ・マイナビ・リクルート等)のプロモーションを含みます。
ただし、当サイト内のランキングや商品(商材)の評価は、当社の調査やユーザーの口コミ収集等を考慮して作成しており、提携企業の商品(商材)を根拠なくPRするものではありません。
有料職業紹介許可番号:13-ユ-313782)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社アシロが作成しています。

就活エージェントは、専任のアドバイザーが就活のサポートをしてくれるサービスです。

しかし、「就活エージェントはやめとけ」「就活エージェントはやばい」という情報を目にした経験のある就活生も多いでしょう。

就活エージェントの中には悪徳な就活エージェントがいるのも事実ですが、優良の就活エージェントを利用すれば、就活を有利に進められるため心強い存在になります。

そこで本記事では、就活エージェントの実態について解説します。就活エージェントを利用するべき人や選び方を知ることで、自分との相性がいいかどうか確認できるでしょう。

就活エージェントの利用を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

また、以下の記事では25卒におすすめの就活エージェントについてより詳しくまとめてあるので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。

関連記事:就活エージェントおすすめ比較22社|25卒・26卒向けに各社の特徴を徹底解説

目次

就活エージェントはやめとけ・やばいと言われる理由

そもそもなぜ「就活エージェントはやめとけ」と言われるのか、その理由を解説します。

メリットの多い就活エージェントですが、利用をおすすめしない人もいます。

就活エージェントに不満を持つ人がいる理由を理解し、利用を検討してみてください。

あわせて読みたい
就活エージェントは怪しい?実は就活生におすすめな理由や活用方法を紹介 就活生が無料で利用できる就活エージェントですが、仕組みが分からず「就活エージェントってなんだか怪しい…」と疑問や不安を持つ方もいるのではないでしょうか。 しか...

1.大手企業の求人が少ないから

就活エージェントで紹介される企業は大手企業ではなく、中小企業やベンチャー企業が多い傾向にあります。

そのため、大手企業を志望している方は就職エージェントに適していないと言えるでしょう。

大手企業の志望者ではない人は、就活エージェントを利用せず、自分から大手企業の求人に応募することがおすすめです。

なぜ就活エージェントの取り扱う案件には中小企業やベンチャー企業の求人が多いかというと、求人応募数の集まりやすさが関係しています。

大手企業や有名企業ではナビサイトのみの募集で就活生が集まりやすく、エージェントサービスを利用しなくても応募数を確保できるケースが多いようです。

一方で、中小企業やベンチャー企業がナビサイトを利用した場合、大手企業と比べると応募数が集まらず、費用対効果が良くないケースも見られます。

そのため、エージェントサービスを利用し応募数の確保や、優秀な人材の獲得に動いているのです。

中には、求人数が集まりにくい優良企業がエージェントサービスを利用していることもあるため、まずは紹介された求人についてエージェントに詳細を聞いてみることをおすすめします。

2.希望していない業界や企業への入社をすすめてくるから

二つ目は、希望していない業界や企業への入社をすすめられたケースです。

就活エージェントにお願いして就活してるんですが

施工管理の仕事を勧められました

私は営業がしたいのですが断りきれず明後日面接することになってるのですが

受かっても断るつもりです

引用:Yahoo!知恵袋

就活エージェントは企業からの紹介料で利益をあげているため、中には会社の利益を優先し、就活生の希望とは違う職種をすすめてくることがあります。

もちろん、全てのエージェントがそういった対応をするわけではありません。

しかし、理由もなく特定の企業を勧めてくるエージェントには注意しましょう。

希望に沿わない紹介が多いと感じる場合は、担当者を変えてもらうことをおすすめします。

3.ブラック企業への入社をすすめられる可能性があるから

就活エージェントを利用する企業では、採用に苦戦している企業も見られ、なかにはブラック企業の求人も含まれているケースもあるようです。

しかし、採用に力を入れている大手企業や、知名度が低いために応募が集まらない優良企業の求人も含まれているため、一概に、紹介される企業がブラック企業ばかりということはありません。

また、もしも不安な場合は、厚生労働省が発表している離職率のデータを参照することもおすすめです。

入職率よりも離職率が高い業界の求人だった場合、求人として紹介を受けている職場ではどのような仕事を行うのかも含め、エージェントにリサーチしてみましょう。

令和3年雇用動向調査結果の概況 厚生労働省
【引用記事】-令和3年雇用動向調査結果の概況-|厚生労働省

もちろんブラック企業を排除して取引している就活エージェントもあります。

情報収集や相談に加え、複数のエージェント会社に登録し、紹介される求人情報を比較したうえで検討すると安心です。

4.担当者のスキルが低いことがあるから

担当したアドバイザーのスキルが低いケースも中にはあります。

「自分の希望に合わない求人を紹介してくる」など就職活動をサポートしてくれないアドバイザーであれば、無理に活用する必要はありません。

担当者を変更することも可能なので、一度依頼してみましょう。

5.頻繁に連絡がくるから

就活エージェントに登録すると、何度も担当者から連絡が来ることがあります。

エージェントは企業に就活生を入社することで紹介料を得ているので、いかにサービスに登録する就活生を増やすかが大切になってきます。

就職活動を進めていく中でも、連絡がしつこく感じるようであれば、正直に伝えてみてください。

もし変わらずに頻繁に連絡がくるエージェントであれば、あまり信用すべきでないかもしれません。

やめとけ・やばいといわれる就活エージェントの仕組み

就活エージェントは企業から報酬を得るビジネスモデルであるため、就活生は無料で利用することができます

就活エージェントは就活生が入社することで、報酬が発生する成果報酬型の仕組みになっています。 

就活エージェントの仕組み

人手不足が深刻な業界や企業では、コストを支払ってでも人材を確保することに重きを置いているのです。

「就活エージェントはやめとけ」と思う人が知らない利用するメリット

就活エージェントを利用することで効率的に就職活動を進めることができます。

就活エージェントを利用するメリット
  • 自分にあう業界・企業を見つけられる
  • 非公開求人を紹介してもらえる
  • 面接対策や書類添削を受けられる
  • 選考のフィードバックを受けられる
  • すべてのサポートを無料で受けられる

それぞれ詳しく解説します。

あわせて読みたい
就活エージェントを使うべきか?悩んでいる方に知ってほしいポイントを解説 「就活を始めたいけれど、何から手をつけていいかわからない」「就活しているけど、内定をもらえていなくて不安…」と、悩んでいる方も多いでしょう。 結論、就活エージ...

1.自分にあう業界・企業を見つけられる

就活エージェントを利用すると、自分一人ひとりにあったキャリアアドバイザーがつき、それぞれにあった求人を紹介してくれます

アドバイザーは、志望する業界や職種、強みや弱みをヒアリングしたうえで、どの求人であれば希望にマッチしているのか判断しています。

就活サイトでは自分で求人を選ぶ必要があります。

しかし就活エージェントでは多くの就活生をサポートしてきた経験から、一人ひとりにあった求人を紹介してくれます。

自分が見ていなかった業界や職種にも出会える可能性もあるので、まだ就職活動の軸が定まっていない方は登録するのをおすすめします。

2.非公開求人を紹介してもらえる

自分にあった求人を紹介してくれるだけではなく、就活エージェントしか持っていない非公開求人を紹介してくれることがあります。

就活サイトや大学のキャリアセミナーにはない特別の選考枠を就活エージェントは持っています。

企業が求人を非公開にする理由は以下の2点あります。

  • 同業他社に情報漏洩しないため
  • 応募者を増やしすぎないため

就活エージェントを利用している就活生しか非公開求人に応募することはできません

複数の就活エージェントを利用することで、様々な求人情報に触れることができ、自分にあった求人に出会えるチャンスを増やすことができます。

3.面接対策や書類添削を受けられる

求人を紹介してくれるだけでなく、面接や書類を添削してくれます

面接でアピールするのが苦手

エントリーシートの書き方が分からない

このような疑問を抱えている方は就活エージェントにサポートしてもらい、対策していきましょう。

アドバイザーから面接で受かるためのポイントやコツを学ぶことができれば、1人で対策するよりも内定をもらえる可能性が高まるはずです。

4.選考のフィードバックを受けられる

就職活動を進めていく中で、選考で落ちてしまうこともあるでしょう。

就活サイトを使っている場合は、合否の連絡だけで次に進めなかった原因が分かりません

しかし、就職エージェントであれば、アドバイザーから面接のフィードバックをもらうことができます。

指摘された箇所を次に活かすことで、面接での対応が上達して、選考に通りやすくなっていくでしょう。

ぜひ就職エージェントを有効活用して、志望している企業から内定をもらいましょう。

5.すべてのサポートを無料で受けられる

就活エージェントはすべて無料で受けることができます

就活生はお金がかからないため、利用してみてから辞めることもできます。

まずは気軽に活用してみることをおすすめします。

就活エージェントを利用すべき人の特徴5選

  • 就活のやり方が分からない人
  • どんな仕事が向いているか分からない人
  • 面接に苦手意識がある人
  • スケジュール管理が苦手な人
  • 就活に出遅れた人

1.就活のやり方が分からない人

就職活動を始めたばかりで、どのように進めていけばいいか分からない方は就活エージェントを利用しましょう。

自分一人で悩みながら就職活動を進めるよりも、多くの就活生をサポートしてきたエージェントにアドバイスをもらうほうが効率的に進められるはずです。

就職活動の進め方が不安な方はぜひ利用してみてください。

あわせて読みたい
就活が終わらない・決まらない!今からでもまだ間に合う内定を取るためのコツを解説 なかなか就活が終わらない なんで内定がもらえないのかわからない このように、就活に苦労していて早く就活を終わらせたいと焦っている就活生は少なくありません。 たし...

2.どんな仕事が向いているか分からない人

志望している業界や職種が分からない方も多いでしょう。

自分にはどんな仕事があっているのかわからない方は、就活エージェントとの面談で自分に向いている企業を紹介してもらいましょう。

ヒアリングを通じて感じ取った強みや弱みから、あなたにあった求人を紹介してくれるはずです。

自分では考えていなかった業界や求人を紹介してくれる可能性もあるので、ひとりで悩まずに相談してみてください。

3.面接に苦手意識がある人

就職活動を進めていくなかで、面接が苦手だと感じるかもいるかもしれません。

そんな方も就活エージェントのサポートを受けることをおすすめします。

というのも、面接対策をしてくれる就活エージェントもあるからです。

面接練習をして、就活エージェントから改善すべき箇所を指摘してもらうことで、自信をもって本番に臨めるでしょう。

4.スケジュール管理が苦手な人

実際に就職活動を進めていくと、複数の求人に応募していくため、面接の日程調整などスケジュール管理をする必要があります。

自分一人で就活を行っている人は、それぞれの企業と自分で直接やり取りする必要があります

就活エージェントを活用することで、自分で日程調整する必要がなくなります。スケジュール管理が苦手な方は利用することをおすすめします。

5.就活に出遅れた人

周りがみんな内定をもらっているのに、自分はまだ一つも内定がない…

そんな方も就活エージェントを利用することをおすすめします。

就活エージェントから客観的なアドバイスをもらうことで、効率的に就職活動を進めることができます。

自分一人で悩んだまま時間が過ぎてしまうと、さらに状況が悪化する可能性があるため、早めに就活エージェントに力を借りることをおすすめします。

あわせて読みたい
就活の夏採用は厳しい?難しい?内定を獲得するためのポイントを徹底解説 主な就職先である各企業や公共団体は、6〜8月にかけて就活生の選考をおこなうことから、夏は就活において大切な季節とされています。 また、エントリーシートや履歴書と...

就活エージェントを使わなくてもいい人の特徴

就活エージェントを使わなくても方がいい人の特徴は、以下のとおりです。

  • 就活の軸が決まっている人
  • 一人でこだわりを持って進めたい人
  • 応募したい会社が決定している人

就活エージェントは便利なサービスである一方で、就活エージェントを使わなくても就活できる可能性がある人もいます。

では、それぞれの特徴について解説します。

就活の軸が決まっている人

自分が進みたい職種・業界・希望条件などの就活の軸が明確な方は、就活エージェントを利用せず自分で就活をしたほうがスムーズに進む可能性があります。

就活エージェントのキャリア面談では「将来のなりたい姿」から逆算的にその人に合った職種・業界を具体的に導き出していきます。

まだ就活の軸が確定していない人にとっては、重要な学びの機会となるでしょう。

ただし就活エージェントの客観的なアドバイスは、就活の軸を見直すきっかけにもなるので、就活につまずいたときは相談してみてください。

自分のペースで進めたい人

自分のペースで就活を進めたい人は、就活エージェントの利用はしなくてもいいかもしれません。

就活エージェントを利用すると、キャリア面談・求人紹介・面接の日程調整・選考対策などの行程が一気に増加します。

このように就活エージェントがサポートしてくれるため、円滑に進むメリットもありますが、自分のペースで進められないデメリットも生じます。

また部活・サークル・アルバイトで忙しい方にとっては、就活エージェントからの連絡が面倒に感じてしまうでしょう。

自分の意志で物事を進められる人にとっては、就活エージェントの必要性が薄くなります。

応募したい会社が決定している人

自分で応募したい企業を見つけられる人や就活サイトを利用して企業を比較検討できる人は、就活エージェントを利用する必要はないでしょう。

就活エージェントの大きなメリットは、キャリアアドバイザーが自分の希望に合う会社を複数提案してくれる点にあります。

しかし、自分が希望する求人を必ず紹介してくれるとは限りません。

応募したい企業が決まっている人は、就活エージェントの提案を受けなくても就活を進められるでしょう。

ただし、就活サイトには載っていない非公開求人を提案してくれる点は、就活エージェントのメリットです。

「応募したい企業は決まっているが、他にも候補になる会社があれば提案してほしい」という人は、就活エージェントの利用を検討してみると良いでしょう。

【新卒必見】就活エージェントの選び方のポイント

就活エージェントを選ぶ際の5つのポイントを解説します。

質の低い就活エージェントに当たってご自身の納得いかない企業に入社した場合、結果的に退職してしまうケースも考えられます。

就職活動を成功させるために、どんなエージェントが利用すべきなのか判断できるようにしておきましょう

1.初回の面談に時間をかけてくれるか

就活エージェントを利用する際は、「初回の面談に時間をかけてくれるか」が大切です。

一般的に初回の面談にかかる時間は1時間とされています。

内容がしっかりしていれば1時間以下でも問題ないですが、初回面談が30分以下の場合はあまりいい就活エージェントとは言えません

求職者に適した求人を紹介するには、求職者の希望や考えをエージェントが細かく理解する必要があります。

あまりに面談時間が短いと求職者の希望を把握しきれません。

ご自身に適した求人を紹介してもらえなければ、就活エージェントではなく求人サイトを利用しているのと同じです。

初回の面談が30分以下の就活エージェントの利用は辞めておきましょう。

2.担当者からのメールや電話の返事が早いかどうか

いい就活エージェントは、担当者からの連絡の早さで見極められます。

連絡が遅いのは「優先順位を考えられない質の低い担当者」か「業務過多で一人ひとりと丁寧に向き合えていない」の2つが考えられます。

連絡が遅くなるような組織構造を変えない企業からは、有益なサービスが受けられる可能性は低いです。

就活エージェントとの連絡にスピード感がなければ、ご自身の就活に大きな悪影響を及ぼします。

求人の動向は日々変化するので、担当者からの連絡を待っている間に、ご自身にピッタリの求人が違う人の元へ紹介されてしまう恐れがあります。

就活エージェントからの返事が1日空いた時は、再度ご自身から連絡しましょう。

あまりにも連絡が遅い場合は担当者変更を相談した方が賢明です。

3.納得のいく紹介理由で求人を紹介してくれているか

就活エージェントから求人を紹介された際は、紹介した理由を聞いてみましょう。

ご自身が納得いかない抽象的な理由だった場合は要注意です。

就活エージェントの中には、余っている求人をひたすら紹介しているだけの担当者がいます。

余っている求人はご自身の特性とマッチしないので、入社しても結局辞めてしまう可能性が高いです。

また、紹介理由を説明できない担当者は希望業界の知識が薄い可能性があります。

業界の知識が薄いと「やりがいがあるから」「いい会社だから」などと抽象的な言葉でしか紹介理由を説明できません。

紹介理由が曖昧な担当者は求職者に適した求人を紹介できないので、担当者の変更を検討しましょう。

4.面接やESへの対策がしっかりとしているか

面接やESへの対策がしっかりとしているかも優良エージェントを見極めるポイントです。

過去の内定獲得者のESを見せてくれたり、何度も模擬面接して個人的にフィードバックをもらえたりする就活エージェントは、選考対策がしっかりしています。

逆に一般的な選考へのアドバイスしかされないところは気を付けましょう。

個人に合わせたアドバイスをもらえないのであれば、就活エージェントを利用する意味があまりありません。

就活エージェントに登録する前に具体的な選考対策をしてくれるかを確認しておきましょう

5.選考後のフィードバックが手厚いか

選考後にフィードバックが手厚いのであれば、就活を効率的に進められます

通常、企業は選考に落ちた理由を教えてくれません。

しかし、選考に落ちた理由が分かれば今後、ピンポイントでの対策が可能になります。

ピンポイントで対策を繰り返すとご自身のESや面接のクオリティが上がるので、選考に通過する確率が向上します。

就活を効率良く進めるために、選考後のフィードバックの手厚さを確認しましょう。

新卒におすすめの就活エージェント3社

それでは、本章ではおすすめの就活エージェント3社を紹介します。

あわせて読みたい
【25卒・26卒向け】就活エージェントおすすめ22社を徹底比較 「就活エージェント」って調べると口コミとして、イイこと悪いこと色々書いてあるから選びにくいと思います。 会社自体が優れていても、担当者の質が低い事は良くある話...

キャリアパーク

キャリアパーク新卒
キャリアパーク就職エージェントの特徴
  • 最短1週間のスピード内定
  • 専属のエージェントが就活をサポート
  • 300社の中から最適な企業のみ紹介

キャリアパークは特別の選考フローや選考回数が少ない求人を取り揃えているため、内定まで早くて1週間、最速3日で内定獲得も狙えます。

また、平均5回以上の面談や選考対策のセミナーなどあなたの就活をトータルでサポートしてくれます。

なかなか内定がもらえない方や今すぐ内定が欲しい方は、年間1,000名以上の面談を行うキャリアアドバイザーのサポートを借りて、就活を成功させましょう。

サービス概要
サービス名キャリアパーク
運営会社ポート株式会社
公開求人数優良求人を直接ご紹介
対応地域全国
公式サイトhttps://careerpark.jp/
2024年6月時点

関連記事:キャリアパークの評判はやばい?実際に利用した就活生の口コミを紹介

キャリアチケット

キャリアチケット
キャリアチケットの特徴
  • 就職後のその先の未来まで見据えて就職活動をサポート
  • 社会人や大学生と気軽に情報交換できる「キャリアチケットカフェ」を運営
  • 就職活動のノウハウを学べるオンラインセミナー

キャリアチケット」は、単なる求人紹介には留まらず、入社後の未来を見据えた就職サポートに力を入れています。

「長いキャリアを見据えた就職活動」をサポートするため、専任の就活アドバイザーが一人ひとりの就職活動を支援し、自身が望むキャリアにとって重要なことをプロの目線でアドバイスしています。

有名企業に固執せず、「活躍できる企業」「必要なスキルを身につけられる企業」を基準に紹介してくれるため、自身の可能性を広げられるでしょう。

  • 自分に向いている仕事が分からない方
  • 客観的なサポートを受けたい方
  • 自分に合った企業を見つけたい方
サービス概要
サービス名キャリアチケット
運営会社レバレジーズ株式会社
公開求人数優良求人を直接ご紹介
非公開求人数非公開
対応地域東京、名古屋、大阪、京都など全国
公式サイトhttps://careerticket.jp/
2024年7月時点
  • 就活の不安が解消された
  • 個別面談でアドバイスもらえたのが助かった
  • 充実したセミナーに無料で参加できる

シュトキャリ

シュトキャリ
シュトキャリの特徴
  • 首都圏に特化した就職エージェント
  • 内定まで最短2週間
  • 書類選考なしの特別選考フロー

シュトキャリ」は首都圏の企業に特化しており、企業ごとの理解度が高くミスマッチのない求人を紹介できるの強みの就職エージェントです。

「地方から上京したい」「首都圏の企業は倍率が高いから、なかなか内定がもらえない」と悩んでいる方は、書類選考や筆記試験などをスキップできる特別選考フローがあるシュトキャリに登録してみましょう。

 こんな方におすすめ
  • とにかく早く内定が欲しい方
  • 何から始めればいいか分からない方
  • 自分の強みをうまくアピールできない方
シュトキャリの詳細情報
運営会社ヒトツメ株式会社
公開求人数優良求人を直接ご紹介
非公開求人数非公開
公式サイトhttps://hitotume.co.jp/shutocari/
  • 首都圏の求人を多かった
  • 短期間で内定をもらえた
  • 選考ごとに対策してくれた

「就活エージェントはやめとけばよかった」と後悔をしない4つのコツ

この項目では、就活エージェントの利用を後悔しないためのコツを4つ解説します。

質の低いエージェントを見極める方法についてもご紹介していますので、就活エージェントを検討している人は参考にしてみてください。

1.複数社の就活エージェントを比較する

後悔しないために、複数社の就活エージェントを比較しましょう。

就活エージェントを複数比較すれば、エージェントごとの得意分野や満足できない部分が明確になります。

また、就活エージェントは非公開求人も取り扱っています。

複数の就活エージェントに登録すれば、より多くの求人情報が集まるので、ご自身の選択肢も増えるでしょう。

就活エージェントごとの求人の偏りもなくなるので、ご自身に最適な企業が見つかりやすくなります。

2.自身の志望する業界や職種に関する知識を深める

ご自身の志望する業界や職種の知識を深めて、就活エージェントに頼りきりにならないようにしましょう。

就活エージェントの担当者の質は、見極めにくいのが現実です。

担当者からおすすめされた職種や企業を鵜呑みにせずに、自分で調べる習慣をつけましょう。

就活の最終判断は自分でおこなうため、後悔しないためにも、就活エージェントに頼りきりにならず、情報収集は怠らないようにする必要があります。

3.自分に合わない企業の紹介は断る

ご自身に合わない企業の紹介は、迷わずに断りましょう。

担当者もいろんな選択肢があることを知ってもらうため、さまざまな求人を紹介するケースがあります。

比較をしたうえで、ご自身に合わないと感じた求人は遠慮せずに断ってしまって問題ありません。

なお、紹介してもらった求人を断っても担当者と関係性が悪くなるケースはほとんどありません。

万が一、紹介を断ったことがきっかけでサポートが雑になった質が落ちたと感じたときにはエージェントを変えてもらうか、利用を停止しほかの就活エージェントを利用するようにしましょう。

4.口コミ・評判を事前に調べる

就活エージェントを利用する前に、他の利用者の口コミ・評判を確認すると、就活エージェントの信頼性やサービスについての情報を得られます。

希望している業界・職種に就職成功した先輩の意見も参考になるでしょう。

他の就活生がどの就活エージェントを利用して成功しているか、あるいはトラブルがあったかなどの情報を共有するとより良い選択ができるでしょう。

ただし、口コミはあくまでも参考程度にしてあまり鵜吞みにしすぎないようにしましょう。

就活エージェントを利用する際によくある質問

就活エージェントは複数登録していいの?

もちろん、複数登録することは可能です。

むしろ、複数のエージェントを活用することが推奨されています。

複数のキャリアアドバイザーから意見をもらうほうが、客観的に自分に足りない点を見つけることができます。

1つのエージェントだけを利用すると、アドバイスが正しいのか判断できる材料が足りないため、複数のエージェントを使ってみてください。

あわせて読みたい
【25卒・26卒向け】就活エージェントおすすめ22社を徹底比較 「就活エージェント」って調べると口コミとして、イイこと悪いこと色々書いてあるから選びにくいと思います。 会社自体が優れていても、担当者の質が低い事は良くある話...

いつから就活エージェントを利用すればいい?

大学3年生の1月頃には、多くの学生が登録を始めています。

余裕をもって、就活を進めていきたい方は11月ごろに登録することをおすすめします。

ただし、いつまでに登録する必要があるわけではありません。

サポートを受けたいと思ったタイミングで登録しましょう。

悪質な就活エージェントに出会った場合の対処法は?

登録している就活エージェントが悪質だと感じた場合は、断りの電話を入れましょう。

就活エージェントが悪質だったケースだけでなく、ご自身に合わないと感じた際も同様です。

「言いにくさがある」「お世話になったから」など、気まずさを感じてしまう人もいるかと思いますが、いかなるサービスも全ての人に適している訳はなく、個人によって合う、合わないがあります。

また無理に気を使うことはなく、他の就活エージェントを利用しましょう

1つの就活エージェントが悪質だったり合わなかったりすれば、他の就職エージェントを利用することで解決できるかもしれません。

また、複数社の就活エージェントを利用すると紹介される求人数も増えるので、効率的に就活が進められます。

「就活エージェントは役に立たない・騙された」って口コミは本当?

口コミは主観的な意見が多いため、真偽を判断するのは難しいですが、複数の口コミを総合的に見るとサービスの傾向を把握できるでしょう。

注意深く口コミを確認し、特に同じような背景や目標を持つ人の意見に注目すると、その就活エージェントが自分に適しているかどうかを判断できます。

就活エージェントにはブラック企業ばかり紹介される?

就活エージェントにブラック企業ばかり紹介されるかどうかは、運営の方針によって異なります

一部の就活エージェントは、特定の企業や業界に偏った提案をおこなう場合があるかもしれません。

優良な就活就活エージェントは、就活生の希望をしっかりヒアリングし、それにもとづいて企業を提案します。

就活エージェントって大手企業の求人も紹介してくれる?

就活エージェントは大手企業の求人も紹介してくれる場合があります

優良な就活エージェントは幅広い企業のネットワークを持っているため、大手企業から中小企業までさまざまな求人情報を提供できるよう努めています。

まとめ|就活エージェントはやめとけ・やばいと言われる理由

就活エージェントはやめとけと言われる理由は大きく分けると「担当者が合わない」「就活エージェントが利益を優先しすぎて起こる登録者に合わない求人紹介」の2つです。

担当者が合わない場合は「担当者の変更を相談する」か「違う就職エージェントを利用する」の2つの対策がとれます。

しかし、なかには求職者に寄り添わない悪質な就活エージェントも存在します。

悪質だと感じれば遠慮なく断りの電話を入れて、違う就活エージェントを利用するのをおすすめします。

就活エージェントはデメリットもありますが、うまく利用すると非常に効率的に就活が進められます。

就活エージェントの正しい知識を理解し、ご自身の納得のいく就活にしましょう。

運営者情報

キャリアアップステージ」は、有料職業紹介事業許可番号13-ユ-313782)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社アシロが運営する転職メディアです。当メディアは「コラムガイドライン」に基づき運営しています。 また、サイト内で紹介している転職支援サービスは「ランキング概要」等を基準に選定・評価しています。
会社名 株式会社アシロ(ASIRO Inc.)
2021年7月20日 東証グロース上場(7378)
URL https://asiro.co.jp/
本社所在地 160-0023
東京都新宿区西新宿6丁目3番1号
新宿アイランドウイング4F
法人番号 9011101076787
設立日 2009年11月
代表者(代表取締役社長) 中山博登
主な事業内容 HR事業、インターネットメディア事業(リーガルメディア、派生メディア)、少額短期保険事業
許認可 有料職業紹介事業(厚生労働大臣許可 許可番号13-ユ-313782)
グループ会社 株式会社アシロ少額短期保険
株式会社ヒトタス
運営者情報の詳細はこちら
  • URLcopy
CAREERUPSTAGE編集部のアバター
株式会社アシロ

CAREERUPSTAGE編集部

転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。