外資系企業で働く6つのメリット|働きやすい外資系業界・企業一覧

           
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外資系企業で働くメリットは何?

外資系企業は高年収のイメージがあるけど、実際はどうなんだろう?

といった疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか?

外資系企業には、日系企業にはないメリットや特徴が多数あります。また、日系企業とは異なる転職対策に取り組む必要があります。

本記事では、外資系企業のメリット・デメリットや転職対策、おすすめのエージェントを紹介します。外資系企業に興味がある方は、最後まで読んでぜひ参考にしてください。

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関連記事:外資系に強いおすすめの転職エージェント・転職サイト比較ランキング|年代別のポイントを徹底解説

目次

外資系企業で働くメリット7つ

外資系企業には、「給与水準が高い」「ワークライフバランスを取りやすい」といったメリットがあります

ここでは、外資系企業で働く7つのメリットを紹介します。

  • 年収が高い傾向がある
  • 成果によって収入が増える
  • ワークライフバランスを保ちやすい
  • グローバルな環境で働ける
  • 柔軟な働き方ができる
  • 人間関係がドライな傾向がある
  • 語学力を磨ける

それぞれのメリットについて見ていきましょう。

年収が高い傾向がある

外資系企業で働くメリットとして、日系企業よりも年収が高い傾向がある点があげられます。

日系企業では、給与のうち基本給の割合が高く、年齢や勤続年数に応じて基本給が上がっていくのが通常です。

対して外資系企業では、給与の中で基本給が占める割合を低く設定している企業が多く、代わりに業績に応じたインセンティブの割合が高くなっています。そのため、成果を上げればそれだけ年収が高くなるのです。

また、外資系企業では退職金制度がないのが一般的で、その代わりに高年収が支給されているという背景もあります。

さらに、海外から日本に進出できるような企業はもともと経営が安定しており、業績が好調であることも、外資系企業の年収が高い理由のひとつです。

成果によって収入が増える

外資系企業は実力主義であることが多く、成果によって収入が増える点がメリットです。年功序列型の評価制度が根強い日系企業とは異なり、頑張りが正当に評価されていると感じやすいでしょう。

また、基本給とは別に、貢献度の高い社員にインセンティブを支給する企業もあります。逆にいえば、成果が上げられないと昇給ができないという厳しい面もありますが、努力が年収として還元される環境を望む方は、モチベーションを維持しながら仕事に取り組めるはずです。

関連記事:外資系企業に転職すると年収アップする?平均年収や転職する方法を解説

ワークライフバランスを保ちやすい

外資系企業では、一般的にワークライフバランスを保ちやすい傾向があります。

日系企業では、「上司が残業している限り帰れない」「毎日当たり前のように残業がある」といった企業もありますが、外資系企業では不要な残業は歓迎されないのが通常です。

反対に、常習的に残業をしていると、「勤務時間内に業務を終わらせられない人」とみなされ、評価が低くなってしまうおそれもあります。

また、日系企業と比較すると有給を取りやすいため、社員の有給取得率が高いのも特徴です。

もちろん、然るべき理由がある際には残業をする必要がありますが、仕事とプライベートの時間をしっかり分けられるのも外資系企業のメリットといえます。

グローバルな環境で働ける

外資系企業では、さまざまな国籍の社員が在籍しているのが通常で、外国籍の上司や同僚がいるケースも多くなります。

入社後すぐは、文化や慣習が異なる社員と働くことに戸惑うかもしれませんが、日本企業の古い体質に違和感を覚えていたような方は、逆に居心地の良さを感じる可能性もあります。

また、狭き門ではありますが、自分の努力次第で海外赴任のチャンスをつかめるのも外資系企業の魅力のひとつです。

国際的な活躍を視野に入れて、グローバルな環境での仕事に挑戦したい方にとって、外資系企業は良い選択肢といえるでしょう。

柔軟な働き方ができる

外資系企業では、日系企業に比べて、柔軟な働き方を選べる傾向があります。たとえば、フレックスタイム制や在宅勤務、時差出勤などです。

フレックスタイム制

フレックスタイム制とは、勤務時間の始業・終業時刻を自分で決められる制度です。必ず働かなければならない「コアタイム」に出勤していれば、自由に勤務時間を決められます。

外資系企業では、成果を出すために従業員が働きやすい環境づくりに取り組んでいることがほとんどです。自分が希望する働き方を選べるのは、仕事をするうえでうれしいポイントとなるでしょう。

人間関係がドライな傾向がある

外資系企業では、社員同士の人間関係がドライな傾向があります。

海外では日本に比べて個人の意思が尊重される風潮が強く、日本にある外資系企業でもその風潮は引き継がれているようです。そのため、勤務終了後のプライベートな時間には干渉されないのが一般的です。

たとえば、飲み会に強制的に参加させられたり、「上司の誘いは断れない」と悩んだりすることは少ないでしょう。

もちろん、パーティーや歓迎会がまったくないわけではありませんが、強制されることがない点は大きなメリットといえます。

語学力を磨ける

前述したように、外資系企業では、外国籍の上司・同僚がいるケースも珍しくありません。社内の公用語を英語としていたり、頻繁に本社と会議していたりする企業もあり、語学力が自然と磨かれていくでしょう。

逆にいえば、外資系企業では高いレベルの語学力が求められるともいえます。語学ができることを前提として採用されるため、語学に苦手意識がある方は、入社に向けて努力が必要です。

ただし、外資系企業だからといって、必ずしも語学を使う場面が多いとは限りません。

語学力の向上を目的として外資系企業への転職を検討している方は、社内の公用語は外国語か、求められる語学力はどのくらいかを確認しておくのがおすすめです。

外資系企業で働くデメリット6

外資系企業で働くデメリットは、日系企業からの転職を考える際に気になるポイントです。日系企業との違いを知ったうえで、受け入れられるかどうかを考えてみましょう。

ここでは外資系企業で働くデメリットを6つ紹介します。

成果を残せないと収入が上がらない

外資系企業の多くは成果主義を採用しているため、成果を出せれば、業績に対して報酬が上がります。

基本給に加えて、業績に応じたインセンティブが与えられるので、日系企業に比べると大きく収入を伸ばせるチャンスがあるのが特徴です。

その反面、成果を残せないと収入を上げるのは困難になります。成果が出せない限り、昇給はできないため、入社後何年経っても年収が変わらない、もしくは下がる可能性もあるのです。

高年収に魅力を感じて外資系企業への転職を目指している方は、入社後にも相応の努力が必要になることは理解しておいてください。

ただし、年齢や職歴に関わらず評価されるため、勤続年数の浅い人でも高収入を狙えるでしょう。

高度なスキル・経験が求められる

外資系企業では、日系企業のような「総合職」という概念がなく、勤務地や職種、スキルを限定した「ジョブ型雇用」のシステムが導入されています。

そのため、職務に対して即戦力となる人材を採用するのが一般的です。

中途採用の場合、入社時に高度なスキルや経験が求められるだけでなく、入社後も専門性を高めるための継続的なスキルの習得が必要となります。

仕事上だけで人間関係を築く必要がある

日系企業では一人ひとりが組織のメンバーとして働くのに対し、外資系企業では個人単位で仕事をおこなうケースが多いため、海外の同僚や取引先との人間関係を自分自身で築く必要があります。

日系企業とは違い、飲み会のような場で同僚と仲を深める文化は希薄であるため、仕事だけをとおして良好な人間関係を築かなればいけません

外資系企業が仕事上での人間関係が多いと言われるのはそのためです。企業の文化や仕事内容にもよりますが、協調性やチームワークが求められる場合もあります。

語学力に加えて、コミュニケーション能力や自分の意見を伝える力を身につけておくと、仕事でもスムーズなやり取りができるでしょう。

周囲の実力が高く競争が激しい

外資系企業では、前述した「ジョブ型雇用」が導入されており、職務に対して専門的なスキルや知識をもつ人材を中心に採用が実施されます。

そのため、優秀な人材の中で、自分より実力が高い人と比べてしまい、挫折する方もいるかもしれません。

また、実力主義の外資系企業では、社員同士の競争が激しくなることもあります。

日系企業のように「チームメンバー」としてみられるのではなく、「ライバル」とみなされることもあり、激しい競争に疲弊してしまう方もいるでしょう。

繁忙期は残業・休日出勤がある

成果を重視する外資系企業では、不要な残業は評価されませんが、必要に応じて残業や休日出勤が必要となるときがあります。

なぜなら外資系企業は、少数精鋭で運営されることが多く、一人ひとりの業務量が多くなる傾向があるからです。

また、海外とのやり取りが多く、時差によっては深夜や早朝のミーティングも珍しくありません。さらに、日本の祝日が休日とならない企業もあるようです。

解雇や事業撤退の可能性がある

外資系企業では、日系企業にあるような終身雇用の考え方がなく、解雇のハードルは低い傾向があります。ただし、外資系企業も日本国内では労働基準法を守る必要があるため、よくイメージされるような即時解雇は少ないでしょう。

それよりも、成果を上げられないと退職を勧められたり、自分で転職を検討し始めたりするケースが多いようです。

また、本社の方針による人員削減や業績不振による事業縮小などの原因で、日本から撤退するリスクも外資系企業には存在します。

外資系企業と日系企業の働き方の違い

外資系企業と日系企業の働き方の違いは、主に雇用システムの違いです。

日系企業がメンバーシップ型雇用を採用しているのに対し、外資系企業はジョブ型雇用を採用しています。

ジョブ型雇用とは、勤務地や勤務時間、職務内容などの条件を明確にしたうえで採用され、入社後は契約の範囲内で勤務する雇用システムのことです。

企業にとっては適材適所を実現でき、自社の独自性や専門性を高められる点がメリットです。社員にとっては能力やスキルを存分に活かし、年齢や社歴に関わらず評価を受けられる利点があります。

一方、日系企業に多いメンバーシップ型雇用とは、勤務地や職務内容を限定せずに採用し、長期的に育成していく雇用システムです。

部署間の移動や転勤が発生することもありますが、社員は昇給、成長の機会があり、企業も安定した雇用を得られるメリットがあります。

しかしながら、メンバーシップ型雇用には、業務内容や能力に見合った待遇が得られないデメリットも存在します。

そのため、昨今では専門知識をもった人材の獲得を目的として、ジョブ型雇用を採用する日系企業も増えてきているようです。

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日本で外資系企業が多い業界は?

日本で外資系企業が多い業界は、以下のとおりです。

  • コンサルティング業界
  • IT・Web業界
  • 製薬業界
  • 金融業界

各業界の特徴について見ていきましょう。

コンサルティング業界

日本に多い外資系企業の業界のひとつは、コンサルティング業界です。

コンサルティング業界の役目は、企業や団体が抱える経営課題を解決するために、専門的な知識や経験を活用して支援することです。

コンサルタントは、企業の成長や競争力の強化を目的として、戦略・IT・人事などさまざまな領域で課題解決策を提供します。

外資系コンサルティング会社の中でとくに有名な企業として、世界65ヵ国、130ヵ所以上に拠点があるマッキンゼー・アンド・カンパニーがあげられます。

IT・Web業界

IT・Web業界も、外資系企業が多い業界のひとつです。

IT・Web系企業の職務は、あらゆる情報技術を活用して、製品やサービスを開発・提供することです。

範囲としては、コンピュータや周辺機器などのハードウェア、OS、アプリケーション、ネットワークなど多岐にわたります

外資系の代表的なIT企業として、Googleがあげられます。

製薬業界

製薬業界でも、外資系企業を多くみつけられるでしょう。

製薬業界とは、医療品の開発や販売を事業としている業界です。医薬品を製造するほかにも、製薬の改良や新薬などの研究開発もおこなっています。

一例をあげると、コロナワクチンを開発したファイザー社も外資系企業のひとつです。

金融業界

外資系金融企業は世界中にネットワークを有しており、日本市場にも多くの企業が参入しています。

金融業界とは、お金に関する多様なサービスを提供する業界です。証券会社や銀行、保険会社、クレジットカード会社、消費者金融などの業種があります。

金融業界の企業は、企業や個人からお金を回収し、投資などで運用します。ほかにも、金融商品の開発や運用、資産運用、融資の審査、投資先の分析・リサーチ、投資家への情報提供なども金融系企業の仕事です。

金融業界の外資系企業では、ゴールドマン・サックス証券株式会社が有名です。

日本で働きやすい外資系企業ランキング

外資系企業に転職するなら、働きやすさを重視したい方もいるでしょう。

OpenWorkでは、実際に投稿された社員の口コミをもとに、働きやすい企業をランキング形式でまとめています。

この調査レポートをもとに、グローバルに展開している外資系企業の中でも、働きやすく人気のある企業についてみてみましょう。

順位順位業界
1イケア・ジャパン株式会社小売
1キャセイパシフィック航空会社航空
3ブッキングドットコムジャパン株式会社旅行
4ブルームバーグ・エル・ピー情報サービス
5エミレーツ株式会社航空
6ディーゼルジャパン株式会社アパレル
7エイチ・アンド・エム へネス・アンド・マウリッツ・ジャパン株式会社(H&M)アパレル
8日本アイ・ビー・エム・スタッフ・オペレーションズ株式会社ビジネス業務サービス
9アメリカン・エキスプレス・ジャパン株式会社クレジット
10CFJ合同会社金融
10Apple Japan合同会社コンピュータ、通信機器
12ラッシュジャパン合同会社化粧品
13マークジェイコブスジャパン株式会社アパレル
14フェデラルエクスプレスジャパン合同会社運輸
15P&Gプレステージ合同会社日用品
16リフィニティブ・ジャパン株式会社金融サービス
17プーマ ジャパン株式会社アパレル
18株式会社ウィリアムズ・リー・ジャパンアウトソーシング
19サーブコープジャパン株式会社不動産
20日本ゴア合同会社メーカー
【参考記事】働きやすい外資系企業ランキング(2019年)|OpenWork 働きがい研究所

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外資系企業で求められるスキル・経験7選

外資系企業では、外国人の上司や同僚とコミュニケーションをとるための語学力が必要です。

そのほかにも、論理的思考力や異文化理解力などが求められます。ここでは、外資系企業に求められるスキルや経験を7選紹介します。

語学力

外資系企業では語学力が求められますが、業界や職種によって程度が異なります。一般的に必要とされる語学レベルは、TOEIC700〜800点以上が目安とされています。

日常業務における外国人の上司や同僚とのコミュニケーション、本社との会議、海外の取引先とのメールでのやり取り、書類作成などを問題なくおこなうためには、一定レベル以上の語学力が必要です。

さらに、海外出張が多いポジションでは、交渉やマネジメントが発生するため、より高度な語学力が求められます。

論理的思考力

外資系企業で必要とされる論理的思考力には、問題を分析・解決する力と論理的に思考・表現する力のふたつがあります。

問題を分析・解決する力

課題や問題を解決するために、はじめに問題の本質を理解し、原因を特定します。いくつかの選択肢を比較・検討して、適切な解決方法を見つけ出すことが求められます。

論理的に思考・表現する力

スピーディーに成果を上げることが重視される外資系企業では、論理的にわかりやすく意見を伝えることが大切です。筋道を立てて、自分の考えや意見を明確に表現する能力が求められます。

否定的思考力

外資系企業で必要とされる否定的思考力とは、物事や考えに対して、批判的・懐疑的にとらえる思考力のことです。

とくに、新規事業の企画や開発で新しいアイデアを生み出す際に、否定的思考力が必要となります。

既存の考えや常識にとらわれることなく、批判的・懐疑的に考えると、問題点が見つかり、より良いアイデアが生まれやすくなります。

問題解決や意思決定の場面が多い外資系企業において、否定的思考力は重視されるスキルのひとつです。

異文化理解力

外資系企業では、異文化理解力が求められます。

なぜなら、外国人の上司や同僚、海外拠点の担当者など、仕事上で異なる文化・価値観をもつ人と関わる機会が多いからです。

相手の文化や価値観を理解・尊重したうえで、適したコミュニケーションをとり、仕事を円滑に進めることが大切です。

プレゼンテーション能力

プレゼンテーションスキルは、外資系企業に勤めるうえで必要なスキルとしてあげられます。

具体的には、以下のポイントを押さえましょう。

  • 要点を明確にし、論理的に話す
  • データや事例を活用して、主張を裏付ける
  • 聞き手にわかりやすいような表現を心がける

さらには、堂々とした姿勢で、相手に伝わるように話すことも大切です。

留学経験

海外留学の経験は外資系企業に勤めるときに役立ちます。

なぜなら、留学では、語学力の習得以外にも、異文化理解力や国際的な視野が身につくからです。

外資系企業では、異なる文化や価値観をもつ人がおり、それらを尊重したうえでコミュケーションをとることが求められます。

滞在先でさまざまな文化をもつ留学生と交流を深めてきた留学経験者であれば、外資系企業でもなじみやすいでしょう。

ワーホリ経験

ワーホリは留学と同じく、海外での生活体験により、語学力や異文化理解力の習得に役立ちます。

現地の企業で働いていた経験がある方は、ビジネスで使える語学力を習得しているとともに、海外での商習慣の違いも理解しており、外資系企業でも歓迎されるはずです。

関連記事:外資系企業への転職に必要なスキルとは?保有していると有利な資格も紹介

外資系企業への転職で欠かせない対策5つ

ここでは、外資系企業への転職に必要な対策を5つ紹介します。

日系企業への転職対策とは多少異なるため、外資系企業に特化した対策をおこなうのがおすすめです。

転職したい目的・目標の明確化

外資系企業に転職するための対策として、転職の目的や目標の明確化があげられます。

転職の軸を明確にすることは、自分に合った転職先を探し、転職活動を順調にスタートさせるためにも有効です。

たとえば、「自分の専門スキルと直結した仕事に転職したい」「グローバルな環境で実力をつけたい」など、転職の目的や目標を言語化してみましょう。

過去の経験・スキルの棚卸し

外資系企業への転職対策として、過去の経験やスキルの棚卸しも必要です。棚卸しを通じて、自身の強みや弱みが把握でき、自分に合った転職先を探すのに役立ちます。

主にジョブ型雇用を導入している外資系企業では、職務に合った即戦力かどうかが重視されるため、自分のスキルや経験をアピールできると高評価につながります

棚卸しの方法としては、今までの経験を書き出してみることが有効です。たとえば、職種や担当業務、実績などで具体的な数値をあげると、入社後の活躍をイメージしてもらいやすいでしょう。

志望先企業の研究

外資系企業への転職対策として、事前に志望先の企業について企業研究を深めることが大切です。企業研究に十分に取り組むことで、企業の社風や事業内容、求める人材の理解につながります。

また、企業研究をおこなうと、自分には何ができるのか、なぜその企業やポジションを志望するのかが明確になり、面接の際の自己PRでも役立ちます。

その結果、入社後のミスマッチも回避できるでしょう。

書類選考・面接対策

外資系企業への転職対策は、日系企業の場合と比べ、事前に準備することが多い傾向があります。

その理由は、書類選考では英語での履歴書や職務経歴書が必要とされることが多いうえに、スキル・経験を最大限アピールすることが求められるからです。

また、日系企業に比べると面接の回数が多かったり、外国籍の面接官を相手とした英語面接がおこなわれたりする場合もあります。

志望動機や自己PRを明確にして、面接官からの質問に焦らず答えられるように、入念な準備を進めましょう。

外資系に強い転職エージェントの活用

外資系企業への転職対策として、外資系に強い転職エージェントの活用があげられます。

外資系に強い転職エージェントでは、非公開求人の紹介や応募書類の添削、面接対策などのサポートが受けられます。あなたが抱える悩みや不安を熱心に解決してくれる頼もしいパートナーとなるでしょう。

外資系企業を目指す方は、外資系企業に強い転職エージェントに登録してみるのがおすすめです。

関連記事:外資系企業未経験でも転職を成功させるポイントを徹底解説

外資系企業の転職に強いエージェント3選

それでは外資系企業の転職に強いエージェントを3社紹介します。

ビズリーチ

ビズリーチの特徴
  • 求人の1/3が年収1,000万円以上
  • 利用者の7割が思いもよらぬ企業からスカウトが届いたと回答
  • 3人に2人が年収アップを実現

ビズリーチ」は管理職や経営幹部層のハイクラス人材向けの求人を多く保有しています。

ヘッドハンターや企業から直接スカウトが届くため、自分の市場価値を診断したい方にもおすすめです。

こんな方におすすめ
  • 自身の適切な市場価値を知りたい方
  • 年収1,000万円以上ほしい方
  • 自分でヘッドハンターを選びたい方
サービス概要
サービス名ビズリーチ
運営会社株式会社ビズリーチ
公開求人数140,328件
(年収800万円以上:119,470件)
非公開求人数非公開
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイトhttps://www.bizreach.jp/
2024年11月1日時点
  • 高年収の求人情報が豊富
  • 自分の市場価値を理解できた
  • 自分でエージェントを選べる
口コミをもっと知りたい方はこちら

マイナビエージェント

マイナビエージェント
マイナビエージェントの特徴
  • 30代以上のハイクラス転職に強い
  • 各業界・職種に精通したアドバイザーが担当
  • 大手からベンチャー企業まで幅広い求人を保有

マイナビエージェント」は、幅広い年代・業界の転職をサポートしている転職エージェントです。

マイナビエージェントにしかない独占求人もあるため、ビズリーチやリクルートダイレクトスカウトと併用するのがおすすめです。

こんな方におすすめ
  • 企業ごとに転職サポートを受けたい
  • キャリアチェンジを考えている
  • 併用する転職エージェントを探している
サービス概要
サービス名マイナビエージェント
運営会社株式会社マイナビ
公開求人数68,635件
(年収800万円以上:30,798件)
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイトhttps://mynavi-agent.jp/
2024年11月1日時点
  • 求人情報が見やすく使いやすい
  • 求人情報の内容以上の情報を知ることができる
  • サポートが手厚く親身に対応してくれる


関連記事:マイナビエージェントの評判はひどい?口コミや利用におすすめな人を解説

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウトの特徴
  • 転職後の平均年収925万円以上
  • レジュメ登録で企業やエージェントから直接スカウトが届く
  • AIによるマッチングでキャリアの選択肢が広がる

リクルートダイレクトスカウト」は、20代から40代まで幅広い年代向けの求人を保有しており、年収アップを実現したい方におすすめです。

自分の市場価値も分かるため、すぐに転職する予定がない方にもおすすめです。

  • 年収アップの転職を実現したい
  • 職務経歴書の作成に時間をかけたくない
  • スカウトと求人検索からの応募、双方利用したい
サービス概要
サービス名リクルートダイレクトスカウト
運営会社株式会社リクルート
公開求人数392,208件
(年収800万円以上:129,876件)
非公開求人数非公開
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイトhttps://directscout.recruit.co.jp/
2024年11月1日時点
  • 登録審査がない
  • 現職よりも待遇がいいスカウトが届いた
  • ヘッドハンターのおかげでスムーズに転職できた

外資系企業のメリットに関するよくある質問

ここまで読んで、外資系企業に関するさまざまな疑問が浮かんでいる方もいるでしょう。

外資系企業のメリットについてよくある質問をまとめました。

外資系企業の良いところは?

外資系企業では、社員一人ひとりの成果を重視しているため、高い収入や昇進を狙いやすい点がメリットといえます。

さらに、自分の裁量で仕事に取り組めるので、柔軟な働き方ができるのも魅力のひとつです。

グローバルに展開している企業では、海外拠点への出張も頻繁にある可能性があり、国際的な活躍を望む方はやりがいをもって仕事ができます。

外国企業で働くメリットは?

外国企業で働くメリットは、以下のとおりです。

  • 年収が高い傾向がある
  • 成果によって収入が増える
  • ワークライフバランスを保ちやすい
  • グローバルな環境で働ける
  • 柔軟な働き方ができる
  • 人間関係がドライな傾向がある
  • 語学力を磨ける

外資系の会社の特徴は?

外資系企業はフラットな組織であることが多く、自分の意見をもち、自主的に行動できる点が特徴です。

日系企業のように、上司からの指示やマニュアルに従って行動するのではなく、積極的な姿勢が評価されます。

外資系の給料が高い理由は?

外資系企業の給料が高い理由は、給与のうち、業績や成果に応じて給与額が変動するインセンティブの割合が高いからです。

企業の売上に貢献したと評価されれば、年齢や職歴にかかわらず、昇給や昇進が見込めます。

まとめ|外資系企業で働くメリットは多い

この記事では、外資系企業への転職を検討している方に向けて、外資系企業で働くメリットを解説しました。

外資系企業で働くメリット・デメリットを振り返りましょう。

メリットデメリット
年収が高い傾向がある

成果によって収入が増える

ワークライフバランスを保ちやすい

グローバルな環境で働ける
柔軟な働き方ができる
人間関係がドライな傾向がある
語学力を磨ける
成果を残せないと収入が上がらない
高度なスキル・経験が求められる
仕事上だけで人間関係を築く必要がある
周囲の実力が高く、競争が激しい
繁忙期は残業・休日出勤がある

解雇や事業撤退の可能性がある

外資系企業には、日系企業にはないメリットが多数あります。ただし、メリットと同時にデメリットがあるのも事実です。

外資系企業への転職を目指す場合は、自分がどのような環境に適しているのかを検討することが大切です。しかし、外資系企業を目指すものの、向き不向きがわからなかったり、どのように進めればいいのか悩んだりする方もいるでしょう。

もし、外資系企業への転職を希望しているのであれば、転職エージェントに相談するのがおすすめです。

とくに、外資系企業に強い転職エージェントでは、書類添削、面接対策、求人紹介など、外資系企業に特化した多岐にわたるサポートを実施しています。外資系企業に採用されるための方法も網羅しているため、転職成功の可能性が高まるでしょう。

外資系企業を目指す方は、無料で利用できる転職エージェントにまずは相談してみてはいかがでしょうか。

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会社名 株式会社アシロ(ASIRO Inc.)
2021年7月20日 東証グロース上場(7378)
URL https://asiro.co.jp/
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法人番号 9011101076787
設立日 2009年11月
代表者(代表取締役社長) 中山博登
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