就活エージェントはゴミだと言われることがあるのはなぜ?具体的な活用方法や対策を徹底解説

編集者
CUS編集部
株式会社アシロ
転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。
本記事は転職エージェント公式サービス(ビズリーチ・マイナビ・リクルート等)のプロモーションを含みます。
ただし、当サイト内のランキングや商品(商材)の評価は、当社の調査やユーザーの口コミ収集等を考慮して作成しており、提携企業の商品(商材)を根拠なくPRするものではありません。

就活エージェントは良くないって聞くけど本当?

現在、就活エージェントの利用を検討している方のなかに、上記の考えをもつ就活生は多少なりともいるでしょう。

しかし、はじめから就活エージェントにマイナスなイメージを決めつけて利用を避けるのは、あまりよい選択ではありません。

本記事では、就活エージェントがなぜゴミと言われることがあるのか原因を解説します。質の悪い就活エージェントへの対処法や、なぜ質の低い就活エージェントが存在するのかも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

目次

【ゴミではない】就活エージェントは使い方や相性で決まる

就活エージェントの全てが質が低いと悪く決めつけてしまうの大きな間違いです。就活エージェントの質は、キャリアアドバイザーや利用者との相性によっても変わります。

良質なキャリアアドバイザーがそろっていたり、利用者との相性がよかったりするだけでも、就活エージェントの質は変わります。

また、就活エージェントの使い方を考えるのも大切です。どれだけ評判のよい就活エージェントに登録しても、行動量が少ない人や自主性がない人は、うまく活用できずに「質が悪い」と考える方もなかにはいます。

就活エージェントを十分に使いこなせるか不安な方は、登録するまえに、効果的な使い方と担当者との相性の確認を優先しましょう。

エージェント選びに失敗したくない方は、就活生に人気の以下の3つのエージェントを利用しておけば、間違いないでしょう。

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ゴミだと言われることがある就活エージェントの特徴

就活エージェントを使いこなせなかった人は、過去に利用していたエージェントに問題があったのかもしれません。実際に、あまり評判のよくない就活エージェントには、共通する特徴があります。

就活エージェントは、キャリアアドバイザーの質や性格、求人の数などあらゆる要素で質を求められます。

以下の内容を参考に、評判が悪い就活エージェントの特徴を把握しておきましょう。

担当者によるサポートの質が低すぎる

評判が悪い就活エージェントの特徴として、担当者によるサポートの質が低すぎることが考えられます。十分なサポートが得られないぶん、就活がうまくいく可能性が下がってしまうためです。

就活生の求める企業や業界についての情報をわかっていなかったり、十分な選考対策をおこなえなかったりする担当者は質が低いといえます。

就活に関して十分な知識が備わっていないキャリアアドバイザーは、良質なサポートができるとはいえません。知識不足な担当者が多い就活エージェントは、就活を最大限サポートしてくれる存在にはならないでしょう。

就活生の人格や希望している内容を否定してくる

就活生の人格や希望している内容を否定してくる担当者がいる就活エージェントも、悪く思われる特徴です。また、担当者によっては人格否定ともいえるような言葉を投げかけてくることもあります。

「あなたではこの企業に受かるのは無理だから諦めたほうがいい」「あなたはスキルが足りなさすぎるから私にはなにもできない」など、就活生のスキルや実力を見下す発言をする担当者には注意が必要です。

評判が悪い就活エージェントを利用してしまわないよう、キャリアアドバイザーの人間性にも注目しておくとよいでしょう。

高圧的な態度を取ってくる担当者がいる

評判が悪い就活エージェントでは、担当者の態度が高圧的であることも問題のひとつです。悪い態度で接されると、就活生はよい印象をもてません。

態度があまりにもひどい担当者のいる就活エージェントは、質自体が悪いと評価されるケースが多くなります。

以下に該当するキャリアアドバイザーには気をつけてください。

  • キャリアアドバイザーの言葉がきつい
  • 普段から機嫌が悪い
  • 威圧的もしくは高圧的な態度が目立つ
  • 応募を急かしてくる
  • 上から目線で接してくる

就活生をサポートする以上、ときには厳しい言葉を使うこともあるでしょう。

しかし、サポートの質自体はよいとしても、高圧的な態度をとられると、不快な印象が残ってしまいます。

就活エージェントでは、キャリアアドバイザーの性格や人柄も大事なのです。

担当者からの連絡がしつこすぎる

担当者から過度に連絡がくることも、評判が悪い就活エージェントの特徴です。人にはそれぞれ、1日の連絡頻度に対する許容範囲や限度が存在します。

就活生にとって連絡が多すぎたり、連絡が都合の悪い時間帯にきたりする場合、強いストレスになりかねません。また、1回あたりの連絡時間が長いためにほかの時間に影響が及ぶ場合も、就活エージェントに悪い印象をもってしまうでしょう。

就活エージェントの評判がよくないと思われるかどうかは、担当者の連絡の仕方にも関係します。自分にとってちょうどよい頻度で連絡をくれるキャリアアドバイザーがいるかどうかも意識しましょう。

よい求人を取り扱っていない

取り扱っている求人の質がよくないところも、評判が悪い就活エージェントの特徴です。

希望する求人がなかったり、満足できる求人がそろっていなかったりする場合、就活エージェントを悪く考える人が増えてしまいます。

希望する項目は就活生によって異なりますが、おもに収入面や勤務地、福利厚生、休暇日数などが該当します。利用者の求めるような求人を取り扱っていなければ、就活エージェントの評価自体が下がることにつながるでしょう。

就活エージェントに懸念を抱いたときの対処法

自分が利用している就活エージェントの対応がよくないと思った場合、すぐに対処しなければ満足いく結果は得られません。

以下に、就活エージェントに懸念を抱いたときの対処法を紹介します。就活エージェントがよくなかった場合でも、対処する方法は多数あるので、焦らず落ちついて行動してみましょう。

担当者とのコミュニケーションを重視する

就活エージェントに懸念を抱いたときの対処法のひとつとして、担当者とのコミュニケーションを重視することが挙げられます。

担当者とのコミュニケーションがうまくとれていない方は、就活エージェントを十分に活用できていないかもしれません。

担当者との連絡頻度が少なすぎる方や、就活についてあまり相談ができていない方は、とくに気をつける必要があります。

まずは、担当者との連絡やコミュニケーションのしかたを考えて、就活エージェントの活用方法を変える工夫をはじめましょう。

就活エージェントの担当者を変えてもらう

担当者を変更してもらうのも、就活エージェントに懸念を抱いたときの対処法です。就活エージェントの質が悪いのではなく、担当しているキャリアアドバイザーの質に問題がある可能性もあります。

キャリアアドバイザーが高圧的な態度だったり、サポートの質が悪かったりした場合は、担当者を変えることで解決する場合があるのです。就活エージェント全体の質を疑うまえに、まずは担当のキャリアアドバイザーの質に注目してみましょう。

別の就活エージェントを利用する

就活エージェントに懸念を抱いたときの対処法として、別の就活エージェントを利用するのもひとつの手段です。就活エージェントを変えることで、自分が希望している求人に出会える可能性もあります。

就活エージェントを変更する基準として、以下の項目が該当します。

  • 担当者とのコミュニケーションのしかたを工夫しても改善がみられない
  • 担当者を変更しても改善がみられない
  • 希望する業界や企業を取り扱っていない

別の就活エージェントを利用すれば、上記の問題を解決できることがあるのです。

また、ひとつの就活エージェントが不評であったからといって、全てのエージェントの質が悪いとは限りません。

現在利用している就活エージェントがよいと思えないのであれば、別のサービスへの変更も視野に入れておきましょう。

求人サイトを利用する

求人サイトを利用するのも、就活エージェントに懸念を抱いたときの対処法として挙げられます。

就活エージェントで嫌な思いをし、別のエージェントを使いたいとすら思えない方におすすめです。

求人サイトではキャリアアドバイザーのサポートが受けられず、登録後は求人探しから応募まで全て自力でおこないます。自分のペースで就活ができるため、担当者の質や相性などでストレスを抱えることがありません。

現在利用している就活エージェントの質が不安な方は、求人サイトに登録し、並行して利用してみてもよいでしょう。

希望条件を変更する

就活エージェントに懸念を抱いたときの対処法として、希望条件を変更するのもひとつの手段です。

就活エージェントを利用しているにもかかわらず、満足できる求人に出会えない方は、希望条件に問題があるのかもしれません。

自分の得意分野と希望する業界の相性が悪い場合は、とくに気をつけてください。よいと思える求人が見つかっても、得意分野との相性がよくなければ、担当者が紹介してくれない場合もあります。

希望条件の立て方に問題があることも否めないため、求人探しで苦労している方は、担当者と相談して条件を考え直してみましょう。

質のよい就活エージェントの見極め方

就活エージェントのなかにも、自分にとってよいと思えるものは多数存在します。

以下に、質のよさを見極める方法を紹介します。悪い評判の就活エージェントにあたりたくない方は、ぜひ内容を参考にしてください。

初回面談を丁寧におこなってくれる

質のよい就活エージェントの見極め方として、初回面談を丁寧におこなってくれるかどうかのチェックが挙げられます。

最初の面談を丁寧におこなってくれる就活エージェントは、利用者の就活を成功させたいという思いが強い傾向です。

初回面談では、おもに就活生の希望条件やスキル、業界に対する向き不向きを確認します。面談の際に、利用者に寄り添う姿勢がみられる担当者は、どの求人があっているかを明確にしようと努めてくれます。

質のよい就活エージェントの見極め方がわからない場合は、まず初回面談に注目してみましょう。

就活においての知識が豊富である

就活においての知識をどの程度もちあわせているかのチェックも、質のよい就活エージェントを見極める方法です。

キャリアアドバイザーが就活の知識を豊富に備えていれば、求める企業や業界について詳しく知る機会を得られます。

ただし、就活エージェントの運営会社によって、専門の業界が異なるケースがあります。希望の職種が専門外であれば、詳しくない場合もあるため注意が必要です。

就活エージェントを選ぶ際は、希望している企業や業界について詳しいかどうかも確認しましょう。

担当者に関する情報がサイト上で公開されている

質のよい就活エージェントの見極め方として、キャリアアドバイザーに関する情報がサイト上で公開されているかのチェックも挙げられます。担当者の顔や名前が、公式サイトまたはSNSで公開されている就活エージェントは、質がよい傾向です。

担当者の個人情報が掲載されている以上、口コミや掲示板で低評価を受けると、利用者の減少やクレームの対象にもつながります。自身の情報が公開されているエージェントでは、担当者はより緊張感をもってサポートせざるを得ません。

就活エージェント探しに迷っている方は、キャリアアドバイザーの情報が公開されているエージェントを選ぶとよいでしょう。

利用者の希望を尊重してくれる

利用者の希望を尊重してくれるかどうかも、質のよい就活エージェントを見極めるポイントです。利用者の話を親身になって聞いてくれたり、希望を尊重してくれたりする就活エージェントは、良質な傾向があります。

ただ、就活生のスキルと希望している求人がどうしてもあわない場合もあるでしょう。質のよい就活エージェントは、利用者に足りない部分や希望する求人に不向きな理由を納得できるまで説明してくれます。

就活エージェントの質は、キャリアアドバイザーが就活生に対してどれだけ支えになってくれるかでも見極められるのです。

求人を豊富にそろえている

質のよい就活エージェントの見極め方として、求人がどの程度豊富に備わっているかを見ることも挙げられます。

求人が豊富にそろっている就活エージェントへの登録は、自分にあった企業と出会うのに効果的です。求人数が多ければ多いほど、自分にあった環境や希望条件がそろった求人が見つかりやすくなります。

また、とくに希望する企業や業界がない就活生にとっても、求人の多さは注目すべきポイントです。

求人の選択肢が多い就活エージェントに登録すれば、魅力的だと思える企業に出会える可能性が高まるでしょう。

質の高い就活エージェント3選

質が高く、利用者から良好な評価を受けている就活エージェントは多数あります。

以下に、利用者から大きな信頼を得ている質の高い就活エージェントを紹介します。どの就活エージェントを利用すればよいか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

キャリアスタート

キャリアスタート新卒
  • 特徴① 最短2週間で内定を狙える
  • 特徴② 入社実績2,000名以上
  • 特徴③ 定着率92%

キャリアスタートは一人ひとりのあった企業を紹介してくれるため、入社後定着率が90%以上と高いのが特徴の就活エージェントです。

また、学生から人気の高い有名企業への就活サポートをもしてくれます。

 

質の高い求人紹介から、一人ひとりに合わせた面接サポートまで無料で対応してくれるため、就活がなかなかうまくいかず悩んでいる方におすすめです。

 

最短2週間で内定獲得している実績もあるため、できるだけ早く内定がほしい方はぜひとも利用したい就活エージェントです。

 

サービス名 キャリアスタート
運営会社 キャリアスタート株式会社
公開求人数 非公開
非公開求人数 非公開
おすすめポイント
  • あなたの個性にあった求人を紹介
  • マンツーマンで就活をサポート
  • 全国どこでも対応可能
対応地域
北海道、東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、大阪、福岡など全国
公式サイト
2024年2月時点

LHH就活エージェント

LHH就活エージェント
  • 特徴① 最短ルートで内定を狙える
  • 特徴② 企業ごとにESを添削してくれる
  • 特徴③ 入社後のキャリアを考えたサポート

LHH就活エージェントはただ求人を紹介するのではなく、入社後のキャリアを見据えたサポートをしてくれます。

また、グローバル求人や一般的な就活サイトには登録されていない求人を多く保有しています。

 

企業に合わせた自己PRや志望動機の添削から面接対策まで、一緒に担当者がサポートしてくれるため、自分の描きたいキャリアを実現できる企業から内定をもらうことができるでしょう。

 

サービス名 LHH就活エージェント
運営会社 アデコ株式会社
公開求人数 非公開
非公開求人数 非公開
おすすめポイント
  • 一人ひとりにあった求人を紹介
  • 非公開求人を多く保有
  • 就活イベントを定期的に実施
対応地域
全国
公式サイト

 

DiG UP CAREER

DIG UP CAREER
  • 特徴① 最短2週間で内定獲得
  • 特徴② 首都圏に特化した求人を保有
  • 特徴③ 完全オーダーメイドの就職サポート

DiG UP CAREER は、利用者満足度90%、友人紹介率60%の支援が手厚い就活エージェントです。

キャリアアドバイザーがしっかりと自己分析に向き合ってくれるから、あなたに合った企業が見つかりやすいでしょう。

 

さらに、LINEを使って密にコミュニケーションがとれるのも特徴です。 メールや電話と違い、スピード感をもって相談できるため、早期の就職成功も難しくありません。

紹介企業は、メーカーや商社、アパレル、金融などを取り扱っており、幅広い業界からあなたにあったところを選べます。

 

面接後には企業からフィードバックがもらえるので、次に活かせるのもメリットです。

 

サービス名 DiG UP CAREER
運営会社 NaS株式会社
公開求人数 非公開
非公開求人数 非公開
おすすめポイント
  • 利用者満足度90%の就活エージェント
  • LINEを使って密にコミュニケーションがとれる
  • 面接後に企業からフィードバックがもらえる
対応地域
東京、神奈川、埼玉、千葉
公式サイト

 

利用者にも問題あり?就活エージェントが悪いと考えてしまう人の特徴

就活エージェントが悪いと思う人の話を聞くと、原因はサービスにあると思われがちです。しかし、必ずしも就活エージェントだけに問題があるとは限りません。

場合によっては、就活エージェントを利用している人自身が原因であるケースもあるのです。

以下に、就活エージェントが悪いと考えてしまう人の特徴を解説します。

自分のことが分析できていない

就活エージェントが悪いと考えてしまう人の特徴として、自分自身を分析できていないことが挙げられます。

就活において自分自身をわかっておらず、サービスを十分に利用できていない可能性が疑われるためです。

就活エージェントのキャリアアドバイザーは、おもに以下の項目を利用者から確認してサポートを開始します。

  • 就活生の得意分野と苦手分野
  • 希望している業界や職種
  • 興味のある企業
  • 今までのキャリアや実績・スキル
  • ふさわしい職場環境

就活エージェントを利用するまえに、少なくとも上記の項目は把握しておきましょう。

担当者に任せっきりになっている

担当者に任せっきりな人も、就活エージェントが悪いと疑いやすい傾向です。

就活は自分の意思でおこなうもののため、自ら行動をおこさなければ満足いく結果は得られません。

就活に関する情報収集や企業選びなど、就活のほとんどを自身でおこなわない人に対しては、担当者もできるサポートが限られてしまいます。

就活エージェントが悪いと考えてしまう人がいれば、まずは理由を聞いてみましょう。納得のいく理由が聞けなかった場合は、あまりあてにしないほうが無難です。

就活のための行動量が少ない

就活のための行動量が少ないのも、就活エージェントが悪いと考えてしまう人にみられる特徴です。就活がうまくいくかどうかは、一般的に行動量に比例します。就活に対する行動量が少ないほど、成功率も下がってしまうのです。

おもに、応募する求人数や企業研究の深堀りなどがあまい場合は、行動量が少ないといえます。

身近に就活エージェントが悪いと考える人がいた際は、どれほどの行動をおこしたかを確認してみましょう。

企業に求める条件が多すぎる

企業に対して求める条件が多すぎるのも、就活エージェントが悪いと考えてしまう人の特徴です。

就活は、求める条件が多いほど、自分にとって満足できる企業に出会えなくなります。

休暇日数、収入、福利厚生、勤務地など、ひとつの企業に対し多くの条件を求めている人は注意が必要です。なかには、自分の求める条件の多さを棚に上げて、全てを就活エージェントのせいにする人がいる可能性も考えられます。

不安や心配な気持ちが拭えない方は、就活エージェントが悪いと考えている人の意見や話に耳を傾けてみてください。

就活にやる気を出していない

就活エージェントを悪いと考えてしまう人の特徴として、就活にやる気を出していないことも考えられます。

やる気がない状態では、就活がうまくいくとはいえません。就活に対して十分なやる気がない人は、成功させたい意欲が少なく怠けがちになってしまうためです。

とくに、担当者に任せっきりになる人や行動量が少ない人は、そもそも就活に対してやる気がない可能性があります。

やる気がない状態が続くと、就活が長引くリスクにもつながります。就活エージェントを悪いと考えてしまう人がいたときは、どの程度のやる気があったかを確かめてみましょう。

就活エージェントを利用する際の注意点

就活エージェントを利用する際は、種類や質のよさだけではなく、注意しなければならない点を知る必要があります。注意点を意識しないまま登録すると、あとになって就活エージェントは悪いものと考えてしまう事態になりかねません。

本項目では、就活エージェントを利用する際の注意すべき内容を解説します。

自身に関する情報は正直に話す

就活エージェントを利用する際は、自分のことは正直に話すよう心がけましょう。

キャリアアドバイザーは、就活生のデータを考慮して求人を探します。

自分のスキルや実績、キャリアなどについて事実とは異なる内容を伝えると、正確なサポートができなくなるおそれがあるのです。虚偽の情報で就職できたとしても、就職先とのトラブルやミスマッチが起こるリスクも考えられます。

また、担当者との信頼関係にも影響するため、よい結果は生まれません。自身に関する情報は、最初の面談で聞かれるケースが多々あります。虚偽の内容を話さず、自分の情報は正直に伝えるよう心がけてください。

初回の面談では担当者との相性を意識する

就活エージェントを利用するときは、初回の面談で担当者との相性を意識しましょう。初回面談の時点で担当者の人間性を見極めておくと、あとになって「就活エージェントは悪かった」と考える事態を防げます。

面談で担当者を観察する際は、人柄や知識の有無、コミュニケーション能力などに注目するのがおすすめです。キャリアアドバイザーに対して少しでも違和感を覚えた場合は、迷わず担当者を変更してください。

違和感の基準として、まともにあいさつや自己紹介がされなかったり、雰囲気に圧を感じたりするなどが挙げられます。担当者との相性を重視したい方は、最初におこなう面談に意識を集中すると、相性のよさを見極めるのに効果的です。

就活エージェントの口コミや評判などを確認する

口コミサイトや評判などに書かれてある評価をチェックするのも、就活エージェントを利用する際の注意点です。

気になっているサービスがあってもすぐに登録をせず、公式ホームページやSNSで評判をチェックすることからはじめてください。期待に反して評判が悪い場合や、クレームのようなコメントが多い場合は注意が必要です。

口コミの内容によっては、利用者側にも非がある場合も考えられます。ただ、どんな理由があったにしても、利用者に不快な思いをさせる就活エージェントはあまりよいとはいえません。

就活エージェントに登録する際は、ほかの利用者の声も確認してみるよう心がけましょう。

複数の就活エージェントを使用する

就活エージェントを利用する際は、複数のサービスを利用することも検討してください。複数の就活エージェントを使用すると、自分にあった企業や業界を見つけやすくするのに効果的です。

また、担当者が複数になるぶん、就活に関する多くのアドバイスをもらえるようになります。就活エージェントは、2つ以上を同時に使ってはいけないという決まりはありません。

希望の業界などが決まっていない方や、できるだけ多くの企業を見たい方は、2つ以上の就活エージェントへの登録も考えましょう。

就活を成功させたいという強い意思をもつ

就活を成功させたいという強い意思をもつのも、就活エージェントを利用する際の注意点です。就活エージェントを利用すると、担当者からのサポートを受けられるため安心感は得られますが、最終的には自分で決めなくてはいけません。

就職したいという意思が強い人ほど、面接や選考対策、企業選びなどでの行動量が増える傾向があります。就活エージェントを有効活用できるかが不安な方は、少しでも就活のための行動をとってみてください。

行動を起こせば、やる気とともに自然と強い意思があらわれるでしょう。

自分にあった就活エージェントに出会うための事前対策

就活がうまくいかない原因が自分自身にあると考えている方は、就活エージェントに登録するまえに対策を考える必要があります。

自分自身の対策ができていない状態で就活エージェントを利用しても、キャリアアドバイザーからの十分なサポートは受けにくくなってしまいます。結果的に満足できる結果が得られず、就活エージェントに対するイメージが悪くなってしまうかもしれません。

以下に、自分にあった就活エージェントに出会うための事前対策を紹介します。

自己分析をおこなう

自分にあった就活エージェントに出会うためには、正確な自己分析が必要です。自己分析では、これまでの経歴や実績などを確認し、自身の得意分野と苦手分野を認識します。

また、自分にあった労働環境や希望する働き方を自ら把握しておくのも大切です。自己分析のデータを具体的に出せれば、登録すべき就活エージェントや担当者に相談する内容が明確になります。

自分にあった就活エージェントに出会うことにもつながるため、登録のまえに必ず自己分析をおこないましょう。

企業に求める条件を整理する

自分にあった就活エージェントに出会うための事前対策として、企業に求める条件の整理も挙げられます。就活生にはそれぞれ、企業に対して求める条件が存在するでしょう。

しかし、条件があまりにも多かったり細かすぎたりすると、応募したいと思える企業は見つかりにくくなってしまいます。条件が複数ある方は、できるだけ2個〜3個に絞るよう心がけてください。

最初に企業への条件を絞っておくと、キャリアアドバイザーもサポートをおこないやすくなります。十分なサポートが受けられれば、自ずと就活エージェントを使いこなせるようになるのです。

希望する業界を決めておく

自分にあった就活エージェントに出会うための事前対策として、希望する業界を決めておくのもひとつの方法です。希望の業界が定まっていないまま就活エージェントを利用しても、なかなか応募に踏み切れない可能性があります。

担当者に企業を提案されても、よいイメージが湧かず応募する機会を逃すケースも考えられます。

はやめに就活を終わらせたい方は、あらかじめ希望する業界を決めておくようにしましょう。

就活エージェントの種類を把握する

就活エージェントの種類を把握するのも、自分にあった就活エージェントに出会うための事前対策です。就活エージェントの種類を把握しておけば、自分にあったものを選びやすくなります。

就活エージェントには、以下のような種類が挙げられます。

  • 業界や職種を幅広く取りそろえている「総合型の就活エージェント
  • 特定の業界を専門としている「特化型の就活エージェント

上記以外にも、女性向けのものやITエンジニア向けのものなども存在します。

就活エージェントを選ぶ際は、どの種類が自分にあっているのか見極めることも意識しましょう。

就活のためのスケジュールを立てておく

自分にあった就活エージェントに出会うための事前対策として、スケジュールを立てておくことも大切です。

就活は、自己分析や選考対策、企業選び、面接などいくつものことをやらなければならず、多くの時間を費やす必要があります。

時間の管理ができていないと、学業やほかの用事に時間を使う余裕がなくなる可能性も考えられます。

できるだけ効率的に就活を進めるには、おこなう項目を実行する時間帯を決めるなど、事前にスケジュールを立てるのが有効です。

ゴミだと悪く思われる就活エージェントが存在する理由

就活エージェントはよくないと悪く思われていますが、良質なものが多いのも事実です。利用者から就活エージェントが悪いと思われてしまうのは、ある共通した理由があります。

以下に、なぜ質の低い就活エージェントの悪い評判が存在するのかを解説します。

営業利益しか考えていない会社があるから

評判が悪い就活エージェントが存在する理由として、利用者ではなく営業利益ばかりを重視する会社があることが挙げられます。

就活エージェントのなかには、就活生が入社した数の多さを売りにしているところもあります。

その目的は、就活生と企業が多数マッチしている実績に対して「質がいい」と考えてもらい、紹介を依頼する企業を増やすためです。

就活エージェントは紹介した企業から謝礼を受け取ることで収益を得るため、紹介する企業が多ければ多いほど、利益を得られやすくなります。

しかし、就活生側にとっては実際に良質なサポートが受けられず、営業利益だけで応募や入社を強要される傾向があります。

評判が悪い就活エージェントを避けるためには、就活生のことを十分に考えてくれている会社を選ぶのが大切です。

必要なスキルを身につけていないから

担当者が必要なスキルを身につけていないことも、評判が悪い就活エージェントが存在する理由のひとつです。

スキルがない担当者は、的外れな企業を紹介したり、業界知識が乏しかったりする傾向があるため注意が必要です。

十分なスキルが備わっていないキャリアアドバイザーが担当しても、就活がうまくいくわけがありません。

紹介手数料を受け取るビジネスモデルだから

評判が悪い就活エージェントが存在する理由として、紹介した学生が入社すると紹介手数料を受け取るビジネスモデルであることが考えられます。

就活エージェントを運営している会社は、紹介した企業から謝礼として手数料を受け取ります。企業から手数料が支払われるタイミングは、利用者が入社した直後です。

就活エージェントは、クライアント先の企業から紹介料が支払われるほど、営業利益が高くなります。営業利益ばかり考えている会社は、就活生の入社を少しでも増やすよう、手当り次第に企業への応募を急かす傾向があるのです。

急かされるまま企業へ応募し、後先のことを考える暇なく入社すると、企業とのミスマッチが起こる可能性が上がってしまいます。

ミスマッチを経験した利用者は、結果的に就活エージェントを悪く考えてしまうようになるのです。

就活エージェントを利用していいか悩んでいる人からよくある質問

今までのことを踏まえて、就活エージェントを利用しても問題ないか悩んでいる人は少なからずいます。

以下に、就活エージェントで受けられるサービスの信憑性を疑っている人からよくある質問を紹介します。

就活エージェントはやめとけといわれる理由は?

さまざまな理由がありますが、とくに多いのは以下の理由です。

不評な就活エージェントは、以下の項目が該当するかもしれません。

  • 大手企業の求人が少ないから
  • 希望していない業界や企業への入社をすすめてくるから
  • ブラック企業への入社をすすめられる可能性があるから
  • 担当者のスキルが低いことがあるから
  • 頻繁に連絡がくるから

就活エージェントを利用しても内定がもらえないって本当?

利用者のなかには、就活エージェントを使っても内定がもらえない方がいるかもしれません。

しかし、原因は就活エージェントだけでなく、利用者側の就職活動や就活エージェントの活用法にも含まれるケースがあります。

内定をもらえるかが不安な方は、自身の就活対策を入念にチェックしましょう。

就職活動では就活エージェントを使うべきか?

一人で就活ができる自信がない方や、就活に大きな不安がある方には就活エージェントの利用をおすすめします。

就活エージェントでだまされたことがある人は多い?

適当な求人を紹介されたり、まったくあわない企業への選考を急かされたりなど理不尽な思いをした方もいます。

しかし、就活生側が原因の場合もあるため、一概にだまされた人が多いとはいえません。

登録前に就活エージェントの評価や口コミなどをチェックすれば、だまされる事態を防げるでしょう。

就活エージェントにとって就活生はカモだと聞くが、どういう意味?

就活エージェントは、入社の数だけ紹介手数料を得られます。企業からの手数料目当てで、利用者側の気が進まない企業へ半強制的に応募されたという事例があるのも事実です。

上記の経験をした利用者は就活エージェントに対し、「就活生のことを収益を得るためのカモとしか考えていない!」と思う場合があります。

最後に|すべての就活エージェントが悪いわけではない

就職エージェントはゴミだと噂されてしまうほど悪いかどうかは、使い方や担当者との相性によって変わります。また、十分な対策をしていなかったり行動量が少なかったりする場合は、就活エージェントを使いこなすのは難しいかもしれません。

就活エージェントを最大限に活用するためには、自身での行動や対策も必要です。

就活はキャリアアドバイザーに任せっきりにせず、自身でも対策をおこなえる行動力を身につけましょう。ただ、自身での対策は十分におこなえているのにもかかわらず就職エージェントに懸念点を感じた際は、すぐに対応を考えてください。

就活では、面接や書類などの選考から企業選びまで、全ての要素が大切です。

十分なサポートを受けられていない、もしくは担当者と合わない場合は、よくない就活エージェントの可能性があります。

自分にあった企業に就職するために、良質な就活エージェントを見つけるよう努めましょう。

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