「バックエンドエンジニアはやめとけ」の理由とは?やりがいや向いている人の特徴も解説

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バックエンドエンジニアはシステムエンジニアの一種で、ユーザーから見えない裏方部分の開発を担います。エンジニアへの転職・就職を考えるとき、候補に入れる人もいるのではないでしょうか。

しかし、インターネット上には「やめとけ」という噂が飛び交っており、ネガティブなイメージから踏みとどまってしまう場合もあるでしょう。

そこで今回は、バックエンドエンジニアが「やめとけ」といわれる理由に焦点を当て、仕事の魅力や向いている人とそうでない人の特徴を解説します。

バックエンドエンジニアに興味のある人や、これから目指そうとしている人は、参考にしてください。

関連記事:IT未経験向けおすすめの転職エージェント12選を徹底比較

目次

バックエンドエンジニアの仕事内容

そもそも「バックエンドエンジニア」とは、どのような業務を担当しているのでしょうか。具体的な仕事内容をチェックしておきましょう。

バックエンドエンジニアとは?

「バックエンドエンジニア」とは、Webサービスやアプリの開発でサーバーサイド側のシステム開発を担うエンジニアを指します。

バックエンドが日本語で「後方」と表現するように、ユーザーからは見えない部分の業務をおこなうのが特徴です。

バックエンドエンジニアのおもな業務には、以下の4つが挙げられます。

  • システム開発
  • データベース構築
  • サーバー構築
  • 保守と運用

バックエンドエンジニアのおもな仕事は、システム開発です。Webサイトやサービスの開発を軸に、サーバーやデータベースの構築をはじめ、それらのシステムが正常に動作するかの保守と運用まで、幅広い業務を担っています。

たとえばPHPなどのプログラミング言語を用いてサーバー側処理のコーディングを担当したり、Webシステムに異常が発生した場合は現場へ出向いて復旧作業をおこなったりします。

Webサービスやシステムの土台ともいえる部分を担当するのが、バックエンドエンジニアと考えてよいでしょう。

フロントエンドエンジニアとの違い

システム開発の裏方を担当するバックエンドエンジニアに対して、ユーザーの目に触れる領域を担うのがフロントエンドエンジニアです。

仕事内容にはWebサイトのレイアウトや入力画面など、サービスの見た目部分の開発・実装が挙げられ、CSSやHTMLを用いたコーディング業務をおこないます。

企業によっては、一人のエンジニアがフロントエンドとバックエンドの両方を担当するケースもあるかもしれません。しかし、基本的には担当領域に応じた2種類の呼び方があると認識しておきましょう。

関連記事:フロントエンドエンジニアは需要が高く高収入?平均年収や年収アップに必要なスキルを紹介

バックエンドエンジニアが「やめとけ」と言われる7つの理由

バックエンドエンジニアの仕事が「やめとけ」と言われやすいのは、業務のどのような部分を踏まえてのことでしょうか。

以下は、バックエンドエンジニアの仕事でつらいと感じられる部分の一例です。

  • 作業工程が多くて精神的疲労を感じやすい
  • 常に情報をアップデートする必要がある
  • 想定外の対応を強いられる場合がある
  • 知識量が多すぎて覚えるのが大変
  • いつも納期・時間に追われている
  • 人によって業務量に差がつく
  • 急な残業が多い

それぞれ解説します。

【関連記事】未経験からのエンジニア転職は「やめとけ」と言われる理由とは?転職成功のコツも解説

作業工程が多くて精神的疲労を感じやすい

バックエンドエンジニアの仕事はどれも作業工程が多いうえ、一つひとつのタスクが細かく実装までに多くの時間を要します。

また何度試してもエラーが生じる場合があり、業務が思うように進まないことも珍しくありません。なかにはエラーの原因がわからないケースもあり、そうなれば原因究明のために余計な時間を費やすことになります。

バックエンドエンジニアはこのような状況に陥っても、残業や徹夜して工程を進めなければいけません。肉体的にはもちろん精神的にも疲労を感じやすくなるため「やめとけ」と言われるのでしょう。

常に情報をアップデートする必要がある

バックエンドエンジニアの業務に限らず、IT業界にはトレンドの変化が激しい特徴があります。エンジニアは最先端技術を追い求める必要があり、常に自身の情報をアップデートしなければ活躍できません。

とくにバックエンドエンジニアが日々吸収すべき知識には、以下が挙げられます。

  • プログラミング言語
  • フレームワーク
  • クラウド
  • API など

ITの世界では、現在主流となっている技術も、数年後は古い情報といわれる可能性があるほど、次々に新しい技術が生まれています。

バックエンドエンジニアは何年経ってもそれらの技術を吸収し、使えるようにしておく必要があるため、トレーニングの大変さから「やめとけ」と言われるのかもしれません。

想定外の対応を強いられる場合がある

バックエンドエンジニアはシステムの基盤に携わるため、サーバーが停止したりエラーが発生したりすると、対応を求められます

またトラブルは突発的なため、想定外のタイミングで復旧を依頼されるケースがほとんどです。エラー対応も、簡単なものであればすぐに修正できますが、解析を伴ったり数ヵ所同時に起きていたりすると、作業難易度が上がることも考えられます。

インターネットの普及や企業のDX化などでシステムが多用されている現代では、バグが生じるとユーザーが何もできない状況が増えてきました。

そのようななか、バックエンドエンジニアは予想外のところで早期復旧を強いられる場面が多く、ストレスを抱えやすいため「やめとけ」と言われるのでしょう。

知識量が多すぎて覚えるのが大変

バックエンドエンジニアは幅広い業務に携わるため、求められる知識が非常に多く、人によっては覚えるのに苦労する場合があります。

習得が必要な知識・スキルの一例は、以下のとおりです。

  • JavaやPHPなどのプログラミング言語
  • データベースなどの専門知識
  • サーバーに導入するOS知識
  • 開発環境のフレームワーク
  • クラウド知識 など

とくにプログラミング言語は構文やプログラムのコードの動作を考える必要がるため、簡単に覚えられるものではありません。

また、近年はクラウド化の進行により、AWSやGCP、Azureなどの関連知識も求められるようになり、ますます高度な学習が欠かせなくなりました。

このように、バックエンドエンジニアは基本的な知識だけでも多くのスキルを伴うため、疲労を感じやすく「やめとけ」と噂されるのでしょう。

いつも納期・時間に追われている

バックエンドエンジニアが「やめとけ」と言われるのは、納期や時間に追われやすい点がマイナスに評価されるためと考えられます。

というのも、バックエンドの実装業務がスタートするのは、フロントエンドの開発やデザイン設計などの他作業が完了してからです。納期が迫っているにもかかわらず、全工程のなかで最後に回ってくることも多いため、作業時間が圧迫されがちになります。

また、バックエンドエンジニアの業務には、複雑なデータベースの設計やシステムの最適化といった予測困難な課題も多く、それらがスケジュールの遅延につながる場合もあります。

このような要因が組み合わさり、バックエンドエンジニアは納期や時間に追われる状態が続くため「やめとけ」と言われるのかもしれません。

人によって業務量に差がつく

バックエンドエンジニアは高度なスキルと知識が求められるうえ、システムの土台づくりという重要な役割を担うためミスが許されません。

そのせいか、業界内ではエンジニア経験の浅い人よりも、経験者へ仕事が集中する傾向があります。

このような現場では、キャリアのないバックエンドエンジニアが上を目指そうにも、経験を積む機会を得にくいため「つらい」と感じることが多くなるでしょう。

一方で経験豊富なエンジニアは激務になってしまうなど、人によって業務量に差が生じるため、やめとけと言われるのかもしれません。

急な残業が多い

バックエンドエンジニアはシステム全体を支える業務を担うため、フロントエンドなどの他部分で発生した問題やバグにも迅速に対応する必要があります。とくにプロダクション環境で緊急の修正が求められる場合は、残業や休日出勤につながる可能性があります。

また、プロジェクトの要件や仕様変更があると必然的にバックエンドの実装も変える必要があり、そのようなシーンでは急な残業がつきものです。

このような労働状況は、プライベートを大切にしたい人だとストレスを感じやすく、「やめとけ」という意見につながると考えられます。

「やめとけ」と言われるバックエンドエンジニアで働くメリット

バックエンドエンジニアは、よく「やめとけ」と言われますが、働くことで得られるメリットがあるのも事実です。

ここでは、バックエンドエンジニアの魅力・やりがいなどのメリットを3つ挙げ、詳細を解説します。

人材の需要がある

近年のインターネットの普及やテレワークの推進により、IT業界ではエンジニアの需要が非常に高まっています。

とくにバックエンドエンジニアがいなければシステムの基盤が整わないため、他エンジニアよりも重宝される傾向にあります。

経験による知識量やスキルも豊富なため、将来的に職を失う可能性が低く、安定して仕事を獲得できると考えてよいでしょう。

最近はAI技術の進化にも注目が集まっているため、今後ますますエンジニアが必要とされるはずです。バックエンドエンジニアから転職する場合でも、IT業界内だと人材価値を高く評価してもらえるでしょう。

キャリアの選択肢が広がる

バックエンドエンジニアの経験は、IT業界で転職する際に役立ちます

フロントエンジニアへキャリアチェンジするのはもちろん、興味があればWebコンサルタントやマーケターへの転身も可能かもしれません。将来自身でサービスを立ち上げる場合、起業家としても活躍の場を広げられるなど、キャリアの選択肢が広がります。

バックエンドエンジニアは幅広いスキルを求められるため、大変な経験も多いと思われます。

しかし、他では得られない経験やスキルを習得できる仕事とも言い換えられ、将来のキャリア形成を考えると非常に有利です。転職する際は豊富な選択肢のなかから、最適な仕事を選び取っていけるでしょう。

関連記事:エンジニアが目指すべきキャリアパスとは?判断ポイントや転職事例も解説

IT関連の幅広い知識を習得できる

バックエンドエンジニアで経験を積むと、自然とIT関連の幅広い知識を習得できます。たとえば、サーバーやハードウェア、ソフトウェア、OSの知識などは、実務経験を通じて得られると考えられます。

また、最近だとクラウドを扱う業務も増えているため、バックエンドエンジニア経験者の知識量はますます増えていくものと思われます。

スキルや知識を幅広く習得できれば、その後のキャリアにも良い影響をもたらす可能性があるなど、多くのメリットを得られるでしょう。

バックエンドエンジニアをつらいと感じにくい人とは?

バックエンドエンジニアは周囲で「つらい」「やめとけ」と噂されるなか、その職種をつらいと感じにくい人もいます。

以下のいずれかが該当する人は、バックエンドエンジニア向きの性格といえます。

  • IT技術に興味のある人
  • 集中力を発揮できる人
  • 地道な作業が苦にならない人
  • 物事をロジカルに考えられる人

仕事の適性を理解するためにも、詳細をチェックしておきましょう。

関連記事:ITエンジニアに向いている人の特徴とは?必要な適正や転職を成功させるコツを解説

IT技術に興味のある人

大前提、IT技術に興味のある人は、バックエンドエンジニアに向いています。バックエンドエンジニアは決まった作業をこなすだけでなく、常に最新技術をキャッチアップして業務に活かす必要があります。

その際「もっと良い方法はないか」「このような案はどうだろうか」と意欲的に取り組める人は、優秀なバックエンドエンジニアになって活躍できる可能性が高まります。

IT業界はトレンドの変化が激しく、エンジニアは常にアンテナを張り巡らせて最新技術を入手しなければいけません。

プログラミング言語やフレームワークも数年経たないうちに「古い」と言われるため、IT技術の進化に興味をもって学び続けられる人は、バックエンドエンジニアにふさわしいでしょう。

集中力を発揮できる人

バックエンドエンジニアを目指すなら、ミスなく作業できる集中力も必要です。アプリやWebシステムの開発にはいくつもの工程があり、その土台部分を担うバックエンドではバグやエラーなどのミスが許されません。

そのような場面で注意力が散漫する人は作業に時間がかかり、全体のスケジュールを圧迫するおそれがあります。

バックエンドエンジニアでは一つひとつの作業にモチベーションを維持して取り組めるかが大切で、高い集中力を発揮できる人は向いているといえるでしょう。

地道な作業が苦にならない人

地道な作業が苦にならない人は、バックエンドエンジニアに適しています。バックエンドはユーザーから見えない裏方業務を担い、設計書の作成からプログラムの実装・テストなど、細かい作業をコツコツとする時間が多くなります。

エラーやバグが生じない限りそれらの作業は単調なため、単純作業を楽しめる人は、やりがいをもって取り組めるでしょう。

また、地道な作業に対応できると、システムの小さな変化にも気づきやすくなります。作業中に潜在するバグを発見できれば先のエラーを防げるなど、バックエンドで活躍の場を広げられるでしょう。

物事をロジカルに考えられる人

システムの設計や開発現場では、個人の意見や感情に左右されることなく、客観的に状況を分析して動ける論理的思考力が欠かせません。そのため、物事をロジカルに考えられる人は、バックエンドエンジニア向きの性格といえます。

たとえば作業工程でエラーが発生した場合も、問題点を分析しながら原因究明できる力があると、その後の処理を円滑に進められます。

また周囲に意見する際も、ロジカルに説明できるとメンバーから理解を得やすく、バックエンドエンジニアのあらゆる業務をスムーズにしてくれるはずです。

物事をひとつずつ切り分けて考えるのが得意な人は、バックエンドエンジニアとして高いパフォーマンスを発揮できるでしょう。

バックエンドエンジニアをつらいと感じやすい人とは?

バックエンドエンジニアの仕事には大変さと魅力の両面がありますが、転職を考えるなら人材の向き不向きも理解しておかなければいけません。

ここでは、バックエンドエンジニアの仕事をつらいと感じやすい、いわゆる「やめとけ」に該当する人の特徴を紹介します。

ワークライフバランスを重視したい人

働きながらも自身の予定を優先したり、好きなときに休みを取得したりするなど、ワークライフバランスのとれた生活を送りたい人は、バックエンドエンジニアに向いていません。

バックエンドエンジニアは、プロジェクトを契約期間内に仕上げるのが必須で、納期が近くなると残業や徹夜になる場合があります。また、想定していなかったところでバグやエラーが生じると突発的な対応が求められ、休日出勤や深夜の呼び出しでも対応することがあります。

このような状況では、自身のプライベートを大切にするどころか、十分な休息すらとりにくい可能性があります。ワークライフバランスを重視したい人は、バックエンドエンジニアをやめておくのがおすすめです。

自由な発想で仕事がしたい人

突然のひらめきや自身の感情を仕事に活かしたい人は、バックエンドエンジニアの業務をつらいと感じやすいかもしれません。バックエンドエンジニアの業務は、分析や根拠に基づいた論理的な考えによって成り立つ仕事です。

「前回Aパターンだったから、今度はBパターンにしてみよう」など、その場の雰囲気で試して上手くいくものではなく、道筋を立てた作業が必要になります。

たとえばシステムにバグが生じた場合、あれこれ修正案を挙げて片っ端から試す方法は、効率的といえません。緻密なプログラムで構成されるシステムでは、問題点をきちんと解明したうえで処理することで、スムーズな対応がかなうのです。

従って、自由な考えで作業を進めたい人は、バックエンドエンジニアに向いていないと思われます。

IT技術に苦手意識のある人

そもそもIT技術に興味がなく意欲的に知識を習得できない人だと、バックエンドエンジニアの仕事は大変かもしれません。

Webの世界はトレンドの移り変わりが急速なため、多くのエンジニアは自身の知識を日々アップデートする必要があります。

そのような環境でIT技術に苦手意識をもっていると、新しい情報を吸収し続けられません。次第にプロジェクトが回ってこなくなり、エンジニアを止めざるを得ない状況に陥る可能性も考えられます。

IT技術に興味のない人は、バックエンドエンジニアに限らず、IT業界以外でのキャリア形成を検討するのがよいと思われます。

そのためにも、自身の適性を考えた転職活動を意識するのは大切です。

バックエンドエンジニアに興味がある人におすすめの転職エージェント

バックエンドエンジニアに興味がある方やバックエンドエンジニアから転職したい方におすすめの転職エージェントを紹介します。

IT系エンジニア特化の転職サイトと、総合型の大手転職エージェントを併用することで転職活動をスムーズに進められるはずです。

関連記事:バックエンドエンジニアにおすすめの転職エージェント10選!選び方や使い方のコツも解説

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関連記事:マイナビIT AGENTの評判は?口コミから分かるメリットや向いている人を解説!

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関連記事:Geekly(ギークリー)の評判はやばい?最悪と噂の口コミから実態を解説!

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関連記事:Direct type(ダイレクトタイプ)の評判は悪い?口コミから特徴を徹底調査!

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最後に|バックエンドエンジニアとして成功したいなら転職エージェントに相談しよう

今回の記事では、バックエンドエンジニアが「やめとけ」と言われる理由について、仕事の魅力や人材の向き不向きなど、さまざまな点から解説しました。

バックエンドエンジニアは良くない評判も多数聞かれますが、働くメリットが多くあるのも事実です。そのため、批判的な声は個人的な意見として捉えるのがよいと思われます。

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関連記事:IT転職エージェントおすすめ比較28選!エンジニア向けに徹底解説

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