Webデザイナーが年収1,000万稼ぐ方法とは?達成に必要なスキルを解説

編集者
CUS編集部
株式会社アシロ
転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。
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ただし、当サイト内のランキングや商品(商材)の評価は、当社の調査やユーザーの口コミ収集等を考慮して作成しており、提携企業の商品(商材)を根拠なくPRするものではありません。

正社員からフリーランスまで幅広い働き方を選択できるWebデザイナーは、年々人気が高まっている職業のひとつです。

在職中の方や転職を検討している方の中には、Webデザイナーが年収1,000万円を稼げるのか気になっている方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、Webデザイナーが年収1,000万円を稼ぐ方法や必要なスキル、雇用形態別の平均年収などについて詳しく解説します。

Webデザイナーへのキャリアチェンジを考えている方や、Webデザイナーとして年収1,000万円を稼ぎたいとお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

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目次

Webデザイナーは年収1,000万稼ぐことも可能

そもそもWebデザイナーで年収1,000万円を稼ぐことができるのか、疑問に思う方も多いでしょう。

結論から言えば、Webデザイナーでも年収1,000万円を達成することは可能です。

ただし正社員や派遣社員では年収1,000万円を目指すことは厳しく、フリーランスなどの働き方で達成する方が現実的な手段といえるでしょう。

独立したフリーランスなら年収1,000万円を稼げる

Webデザイナーの中でもフリーランスとして独立する働き方を選択すれば、年収1,000万円を稼げる可能性は高くなるといえます。

ただしWebデザインの仕事だけで年収1,000万円を達成するのは厳しく、WebサイトのUI/UXデザイン、HTML/CSSといった高度なコーディングスキルやJavaScript・PHPなどのプログラミングスキルを身につけ、一括で案件を受注するといった立ち回りが必要となってきます。

ほかにもフリーランスの場合は営業活動や受注も自身でおこなう必要があるため、提案力やコミュニケーション能力が求められます。

定期的に依頼を受け、紹介やリピートを受けるためには、クライアントからの信頼を勝ち取ることが不可欠となってくるでしょう。

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会社員や派遣社員では年収1,000万円を稼ぐことは難しい

会社員や派遣社員のWebデザイナーとして働く場合は、年収の上がり幅にも限界があります。

平均年収は地域や企業・雇用形態によって大きく異なりますが、一般的に1000万円を超える年収を稼ぐことは難しい傾向にあるでしょう。

会社員や派遣社員で年収をアップさせるためには、自身のスキルを磨きつつ、プロジェクトで成果を上げたり、CDO・CXOなどの経営陣を目指すといった方法が挙げられます。

ほかにも最新のトレンドを常にキャッチしておく、Webデザイン作成だけではなく運用にも携わるといった対策を取ることをおすすめします。

Webデザイナーの平均年収|雇用形態別

Webデザイナーの平均年収は雇用形態によって大きく異なります。この章では、各雇用形態における平均年収について解説します。

正社員

dodaが2022年に実施した「平均年収ランキング」によれば、Webデザイナーの平均年収と全職種との比較は以下の通りでした。

年数Webデザイナー全職種合計
2022年361万円403万円
2021年356万円403万円
2020年363万円409万円
参照:doda|Webデザイナーの平均年収はいくら?給料アップを目指す方法や転職事例も解説

全職種に比べ、Webデザイナーの平均年収は「約42万円」ほど低い結果となっています。

ただし正社員のWebデザイナーの平均年収は、経験やスキル、勤務先企業の規模によって大きく変動します。

大手企業や専門性が高い職場では上記よりも高い年収を稼ぐことも可能と予想されますが、フリーランスに比べると上がり幅に限界があるのが現状です。

また、Webデザインスキルの他にも、プロジェクトマネジメント能力やチームでの協働能力などが求められることが多い働き方といえるでしょう。

パート・アルバイト

パート・アルバイトとして働くWebデザイナーでは、時給または短期間の契約に基づいた給与が設定されるため、正社員に比べると平均年収は低めです。

地域や勤務先にもよりますが、2023年に求人ボックスが発表しているデータによれば平均時給は「1,197円」とされています。

週に5日、1日に8時間で働くと換算すれば月給は「19万」ほど、年収に換算すると「約230万」という想定になります。

平均年収は低めですが、正社員に比べると拘束時間が少なく柔軟な働き方のため、副業として取り組むデザイナーも少なくありません。

また、実務経験を積みながらスキルアップを図りたい場合にもおすすめの働き方といえるでしょう。

派遣社員

派遣社員の年収は契約内容や勤務先によって異なりますが、2023年に求人ボックスが発表しているデータによれば派遣社員の平均時給は「1,990円」でした。

週に5日、1日8時間で働くと換算すれば月給は「31万8,400円」ほど、年収に換算すると「約382万」という想定になります。

派遣社員は正社員よりも柔軟な働き方を選べる反面、福利厚生やキャリア形成の面で不安定な要素が多いです。

派遣として経験を積んだ後に、フリーランスや正社員に転向するという選択をとることも珍しくはないでしょう。

フリーランス

フリーランスのWebデザイナーの年収は非常にバラつきがあり、実績やスキル、受注する案件の量と質によって大きく変動します。そのため、一概にこの年収と断定することは難しいでしょう。

一方で、独立して成功を収めているデザイナーは年収1,000万円を超える例があるのも事実です。

フリーランスは自分のスキルを市場に直接売り込むことができるため、実力次第で高収入が望める一方で、案件獲得のための営業力やコミュニケーション能力、付加価値としてのスキル獲得も求められるため、決して簡単な道ではないことに注意しましょう。

また、クライアントのニーズを的確に把握し、WebデザインだけでなくUI/UXの改善提案やSEO対策といった付加価値を提供できるデザイナーは、より高い単価を設定できます。

フリーランスとして独立する際には、Webサイト制作だけでなく、JavaScriptやPHPなどのプログラミングスキル、そしてプロジェクトマネジメント能力を身につけることが収入アップへの近道となるでしょう。

Webデザイナーが年収1,000万円を達成したい場合の選択肢

この章では、Webデザイナーとして年収1,000万円を達成するための選択肢を3つ紹介します。

  • 会社員を続けながら副業する
  • フリーランスとして独立する
  • CDO・CXOなど経営層を目指す

それぞれ詳しく解説するため、ぜひ参考にしてみてください。

会社員を続けながら副業する

最初に考えられる選択肢として、会社員として働きつつ、副業を行うことで収入源を増やすことが挙げられます。

副業をおこなう際には、本業に影響を与えない範囲で効率的に稼げる案件を選ぶことが必要になってきます。

たとえば、在宅で行えるWebデザインのフリーランス案件や、短期間で高い収入が見込めるプロジェクト参画などが挙げられます。副業で得た実績は、本業での昇給や昇格交渉の材料にもなりえます。

ただし会社によっては副業を禁止しているところや、副業について条件を設定しているところもあるため、副業をする前に担当者に確認しておくことを忘れないようにしましょう。

フリーランスとして独立する

十分な実績があり、自身のスキルや営業力に自信がある場合は、フリーランスとして独立するのも手です。

フリーランスならば、仕事の価格設定からスケジュール管理まで全て自分で管理することができるため、効率よく年収1,000万円を目指すことができるでしょう。

ただし、案件獲得のための人脈形成には時間がかかりますし、当面の収入の不安定性といったリスクも伴います。そのため、独立前には需要や自分のスキル・強みを把握し、万全の準備をしておくことが重要です。

CDO・CXOなど経営陣を目指す

CDO(最高デザイン責任者)やCXO(最高ユーザー体験責任者)など、経営陣のポジションを目指すことも、Webデザイナーが年収1,000万円以上を目指す方法のひとつです。

CDOは製品デザインだけではなく、ブランドのマネジメントや広告のコミュニケーションなど多岐にわたる業務を担当します。

基本的にはデザイン領域の執行に関する権限と責任を有しているため、従来のWebデザインだけでなく、デジタル戦略全般にわたる深い知識と経験が求められます。

CXOはサービスを利用する瞬間に限らず、あらゆる場面において適切なユーザー体験を提供する業務を担当します。

各部署と連携しながらプロジェクトを進める場面も多く、組織をまとめるマネジメント能力やコミュニケーション能力が求められるでしょう。

CDOやCXOの年収は企業の規模にもよりますが、大企業であれば年収1,000万円を達成できる可能性もあります。自身のキャリアパスのひとつとして覚えておくとよいでしょう。

Webデザイナーとして年収1,000万円を目指すポイント

この章では、Webデザイナーとして年収1,000万円を目指す際に重視すべきポイントを5つ紹介します。

  • Webデザイナーとして実績を作る
  • 営業力・コミュニケーション力をつける
  • プログラミングを学ぶ
  • 最新のトレンドを常にキャッチアップする
  • パーソナルブランディングを行う

順に一つずつ見ていきましょう。

Webデザイナーとして実績を作る

Webデザイナーとしての信頼性と市場価値を高めるためには、実績を作ることが非常に大切です。

まずはポートフォリオを充実させ、自身が関わったプロジェクトがどのような価値を生み出したのかを示すことで、クライアントに選ばれる確率も高まるでしょう。

ほかにも効果的なデザイン、ユーザーエクスペリエンスの改善、コンバージョン率の向上など、ビジネスに貢献した例を具体的なエビデンスを添えてアピールすることで、より良い案件や高額なプロジェクト獲得につながりやすくなるといえます。

営業力・コミュニケーション力をつける

雇用形態に関わらず、営業力・コミュニケーション能力をつけることは不可欠といえます。

特にフリーランスとして活動する場合は、自身のスキルを売り込む営業活動や単価交渉、クライアントとのやり取りを含むすべての工程を自分でこなす必要があります。

ほかにもクライアントの要望を正確に聞き取るヒアリング能力も求められるため、日頃からコミュニケーション力を磨いておくことをおすすめします。

これらの能力がしっかり身についていれば、クライアントからの信頼を得られるだけではなく、その後の継続依頼や紹介なども受けられる可能性が高まるでしょう。

プログラミングを学ぶ

Webデザイナーとして年収アップを目指す場合、HTMLやCSSなどのコーディングスキルやJavaScript・PHPなどのプログラミングの知識が必要となります。

プログラミングスキルが求められる案件は高単価な傾向にあるため、全てを理解する必要はなくとも少しずつ勉強しておくことをおすすめします。

JavaScriptやPHPを習得しておけば、Webサイトに欠かせないアニメーションの作成やECサイトの構築など、幅広い案件に携わることが可能です。

プログラマーとの連携もスムーズに取りやすくなるため、自身の市場価値を上げることができるでしょう。

最新のトレンドを常にキャッチアップする

Webデザインの世界は常に進化しており、最先端のトレンド、技術、ツールが続々と登場しています。

最新のトレンドや技術を学び続けることで、自身のスキルが磨かれるだけではなく、クライアントにも適切なサービスを提供できるようになるでしょう。

他のデザイナーとの差別化を図ることが可能になり、より多くの案件を引き受ける機会を増やすことができるかもしれません。

パーソナルブランディングをおこなう

適切なパーソナルブランディングをおこなうことは、フリーランスはもちろん企業に所属するWebデザイナーにとっても大切です。

SNSやブログ、ポートフォリオなどを通じて、自分のスキルや作品、成功事例などを積極的に公開することで、クライアントに効率的なアピールをすることで案件獲得につながります。

Webデザイナーに関連するスキルは幅広く存在するため、上手にブランディングすれば他のデザイナーとの差別化を図ることもできるでしょう。

コーディングやプログラミングに留まらず、保有資格やWebマーケティング、コピーライティングのスキルがある方は併せて記載することをおすすめします。

Webデザイナーがスキルを身につける方法

これまで年収1,000万円を達成するために必要なスキルを見てきましたが、実際にはどのようにして獲得すればよいのでしょうか。
この章では、Webデザイナーがスキルを身につける方法を3つ紹介します。

  • Webマーケティングの知識を本や雑誌から得る
  • Webデザイン作成だけではなく運用にも携わる
  • クライアント先に同行して現場を学ぶ

Webマーケティングの知識を本や雑誌から得る

WebデザイナーにはWebデザインのスキルだけではなく、Webマーケティングの知識も必要不可欠です。これらの知識を身につけるためには、まずWebマーケティングに関する本を読むことをおすすめします。

ただしWebは変化しやすい世界なので、常にトレンドを把握しておくことが求められます。なるべく新しい情報が書かれた本を選ぶほか、雑誌などから情報を入手することも検討してみましょう。

Webマーケティングの知識を身につけることで、より専門性の高い人材になることができるため、高単価の案件獲得につながる可能性が高まるでしょう。

Webデザイン作成だけではなく運用にも携わる

Webサイトを公開して終わりではなく、その後のWebサイトの運用にも携わることも大切です。

ユーザーの反応やデータ分析を通じて、デザインが実際にどのように機能しているかを把握することができます。

ECサイトであればリンクのクリック率や売り上げなどを観察している内に、Webサイトを利用するユーザーがどのような行動をとるのかを予想する習慣が身につくでしょう。

これらの経験は、先述したWebマーケティングの学習にもつながります。ほかにもWebサイトの運用に携わった経験は実績としてポートフォリオにも記載できるため、他のデザイナーとの差別化を図れる点がメリットといえるでしょう。

クライアント先に同行して現場を学ぶ

正社員や派遣社員としてWebデザイナーをしている方であれば、営業先やクライアントとの打ち合わせにできるだけ同行させてもらうようにしましょう。

デザインの仕事をする上で、現場の声を直接聞くことは非常に大切な観点となります。その業界やクライアントのニーズを直接的に理解することで、より具体的で効果的なデザインができるようになります。

また、実際のビジネス現場でどのような課題があるかを知ることで、ヒアリング能力や解決策を提案する能力も養われます。

これらはいずれフリーランスとして独立した後も役立つスキルのため、積極的に経験を積んでおくことをおすすめします。

フリーランス・副業で活用したいおすすめエージェント

Webデザイナーとしてフリーランスで活動する場合や副業をする場合、より条件の良い案件に出会うためにもフリーランス向けのエージェントに登録しておくのがおすすめです。

この章では、フリーランスに特化したエージェントを4つ紹介します。なお、いずれも無料で登録できるほか、複数を掛け持ちして登録しても問題ありません。

いくつかのエージェントに登録して案件を比較することで、より希望に合った案件が見つかる可能性が高まります。ぜひ2〜3社ほどに登録し、サービスを比較してみてくださいね。

レバテックフリーランス


レバテックフリーランスは、その名前の通りフリーランスに特化した専門のエージェントです。

フリーランスに特化したエージェントの中では運用実績が19年と長い老舗サイトであり、業界認知度No.1(※)を獲得しています。

レバテック全体では業界トップクラスの20万人もが登録しており、フリーランスのWebデザイナーやWebディレクターの求人が充実しているのが特徴です。

個人契約ではプロが営業活動や業界調査を代行してくれるため、負担を減らすことが可能です。そのほかにも案件が途切れないように契約更新・次回案件の提案をおこなってくれるため、収入が不安定になることが心配な方でも安心して利用できます。

ほかにも参画者に向けた福利厚生パッケージとして、「レバテックケア」を提供している点も特徴です。通常料金よりも安く確定申告の代行をおこなえたり、宿泊施設・スポーツ施設などの割引を受けられる優待などもあるため、各方面から手厚くサポートしてくれるエージェントといえるでしょう。

名称レバテックフリーランス
案件数56,607件
案件・求人例大型ECサイトの開発:~85万円/月
スマートフォンゲーム開発:~80万円/月
対応地域全国/リモート
運営会社レバテック株式会社
公式サイトhttps://freelance.levtech.jp
※2023年11月時点

【関連記事】レバテックフリーランスの評判は?|口コミと案件の特徴を解説

Midworks

Midworks

MidworksはITフリーランスに特化したエージェントであり、総合・求人・価格満足度において3年連続1位(※1)を達成しています。

公開案件数は3,300件と一見少なめですが、全体の80%が非公開案件であり、会員登録することで自分に合った好条件の案件を紹介してもらうことが可能です。エンジニアだけではなく、WebデザイナーやWebディレクターの案件も充実しています。

最短1日で案件参画決定(※)という実績もあり、スピード重視で案件を探している方にもおすすめです。ほかにも案件が途切れてしまったときのために報酬を補償(※2)してくれるキャリアサポートも充実しているため、もしものことがあっても安心です。

その他にも経理支援クラウドシステムの利用料負担や、スポーツクラブ・育児介護などの正社員並みの福利厚生があるのも特徴であり、総合的に充実したサービスを提供しているといえるでしょう。

※1 公式サイトより
※2 審査に通過するなど一定の条件を満たす必要あり

名称Midworks
案件数9,568件
案件・求人例インフラシステム開発:60万円~70万円/月
AIを活用したオフショア開発:100万円~150万円/月
対応地域東京、大阪、その他近郊エリア/リモート
運営会社株式会社Branding Engineer
公式サイトhttps://mid-works.com/
※2023年11月時点

【関連記事】Midworks(ミッドワークス)の評判・口コミは?魅力から注意点まで解説!

ココナラテックエージェント

ココナラエージェント

ココナラテックエージェントは、エンジニアやデザイナーを中心としたITフリーランス向けの業務委託紹介エージェントです。

2023年1月に新しくサービスを開始したエージェントであり、高単価の案件を多数保有しています。最大の特徴としては100%直請けであることが挙げられ、このことによって余分なマージンを省いて収入アップを目指すことが可能です。

ほかにも日数や働く場所を自由に選べるため、自分のライフスタイルに合わせて稼働することが可能です。企業との交渉や事務手続きもサポートしてくれるため、はじめてフリーランスとして独立する方でも安心して利用できるでしょう。

  名称ココナラテックエージェント
  案件数406件
  案件・求人例UIUXデザイナー:~520,000円/月 プロダクトデザイナー:~601,600円/月
  対応地域首都圏を中心に全国、リモート
  運営会社株式会社ココナラ
  公式サイトhttps://agent.coconala.com/

※2023年11月時点 (公式サイト参照)

Lancers Agent

ランサーズエージェント

Lancers Agentは、ランサーズ株式会社が運営するエンジニア・デザイナーなどITフリーランスに特化したエージェントです。

原則としてWeb系の案件は全てエンド・元請けの直案件のため、余分なマージンが発生せず高単価の案件を紹介してもらうことが可能です。さらに案件の90%以上がリモートワークのため、自身のライフスタイルに合わせて柔軟な働き方を選ぶことができるのがメリットといえるでしょう。

週3日から週5日の働き方まで幅広く取り扱っているため。副業としてまずは始めたい方にも、本格的にフリーランスとして生計を立てたい方にもどちらにも広くおすすめできるエージェントです。

名称Lancers Agent
案件数12,787件
案件・求人例自社新規サービスにおけるフロントエンド開発:520,000円~1,010,000円/月
化粧品メーカーにおけるサロンDXの開発PM:260,000円~560,000円/月
対応地域東京、リモート
運営会社ランサーズ株式会社 ( LANCERS,INC. )
公式サイトhttps://lancersagent.com/
※2023年11月時点 (公式サイト参照)

Webデザイナー以外で年収1,000万円を目指す方法

この章では、Webデザイナーの経験や実績を活かして別の職種で年収1,000万円を目指す方法を2つ紹介します。

Webディレクターに転職する

Webディレクターとは、Web制作のディレクションを主に担当する職種を指します。

担当業務は多岐にわたり、制作プロセスの企画、進行管理、クライアントとのコミュニケーションなどを通じて、プロジェクトを進めていく役割を担います。

課題に対処しながらスケジュールの調整をおこない、複数人をまとめるという業務は決して簡単ではありませんが、プロジェクトを成功に導き、実績を作ることで年収1,000万円を目指すことも可能になってくるでしょう。

正社員として勤務するほか、実力がついてくればフリーランスとして独立する道も考えられます。

ただし実際にWebディレクターとして活躍するためには経験がものを言う部分もあるため、まずは正社員やアルバイトでアシスタントとして勤務し、実務経験を積むことをおすすめします。


ITコンサルタントに転職する

ITコンサルタントとは、企業が抱える問題をIT技術で解決するためのアドバイスをおこなう職種を指します。

WebデザイナーやWebディレクターと異なる点としては、Webのみを専門とした仕事ではないため高単価な案件が多い傾向にあることが挙げられます。

ただしIT全般の知識が必要となるほか、効率的に提案するための論理的思考力やプレゼンテーション能力も求められるため、一般的には開発職からキャリアチェンジを目指す職種として選ばれているようです。

とはいえ「ECサイトの売り上げを改善したい」というような案件であれば、Webマーケティングの知識やWebサイト運用の経験を活かすことも可能です。

クライアントの要望を解決することにやりがいを感じる方は、ぜひITコンサルタントへの転職も検討してみてください。

IT・クリエイティブ系でおすすめの転職エージェント

先ほど紹介した2つの職種以外にも、年収1,000万円を目指せる職種は多岐にわたります。この章では、IT・クリエイティブ系でおすすめの転職エージェントを4つ紹介します。

【関連記事】IT・WEBエンジニア転職サイトおすすめ比較ランキング|20代・30代・未経験・スカウトや後悔しない転職エージェント

レバテックキャリア

レバテックキャリア
レバテックキャリアの特徴
  • 15年以上IT・Web業界に特化
  • ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1
  • 現場社員から収集した企業の内部情報を共有

 

レバテックキャリアは、IT・Web業界の転職支援において15年以上(※1)の歴史を有する転職エージェントです。

 

職種ごとに分かれたキャリアアドバイザーのサポートに定評があり、ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1(※2)を獲得した実績もあります。

 

また、企業の内部情報の収集に力を入れており、現場社員からヒアリングした生きた情報を共有してもらえることも特徴です。

 

社員のマネジメント方法や職場の雰囲気・スキル感など、入社前に知っておきたい情報を得られることは、転職の失敗を避けるためにも有効といえます。

 

(※1)レバテックキャリアの公式ホームページより
(※2)日本マーケティングリサーチ機構調べ 「2021年1月期 サービスの比較印象調査」1位

 

サービス名 レバテックキャリア
運営会社 レバテック株式会社
公開求人数 22,024件(※3)
非公開求人数 非公開
おすすめポイント
  • 応募前に企業の詳しい情報を把握できる
  • ITエンジニアのキャリアについて相談できる
  • 年収アップに期待できる
対応地域
東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイト
(※3)2024年2月時点

 

マイナビITエージェント

マイナビITエージェント
マイナビITエージェントの特徴
  • 企業規模や募集職種など、取り扱い求人の幅が広い
  • 企業情報の収集を担当するリクルーティングアドバイザーが在籍
  • 非公開求人多数

 

マイナビITエージェントは、人材紹介企業大手の株式会社マイナビが運営する転職エージェントで、IT・Webエンジニアの転職に特化しています。

 

業界の転職事情に詳しい専任のキャリアアドバイザーが、ベンチャー企業から大手企業まで、さまざまな選択肢の中から最適な求人を紹介してくれます。

 

ITコンサルタントやインフラエンジニア、社内SEなど募集職種が幅広く、非公開求人が多数あることも、大手エージェントならではの特徴でしょう。

 

また、企業の情報収集を担当するリクルーティングアドバイザーが在籍しており、企業が求める人物像や内部情報を把握したうえで応募に進めるのもうれしいポイントです。

 

応募書類の添削や面接対策などの転職支援も充実しているため、一人で転職活動を進めるのが不安な方にもおすすめのサービスといえます。

 

サービス名 マイナビITエージェント
運営会社 株式会社マイナビ
公開求人数 18,105件(※)
非公開求人数 6,002件(※)
おすすめポイント
  • 幅広い選択肢の中から自分に合った求人を見つけられる
  • 企業の詳しい情報を教えてもらえる
  • 初めての転職活動でも安心の転職支援
対応地域
東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイト
(※)SE・システムエンジニア(IT/通信/インターネット)、2024年2月時点

 

Geekly

geekly
Geeklyの特徴
  • IT・Web・ゲーム業界の求人多数
  • IT業界に特化した口コミサイトがある
  • 11年以上蓄積したノウハウをもとに求職者をサポート

 

Geeklyは、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントで、非公開求人を含めて27,000件超(※1)と、圧倒的な求人数の多さが特徴です。

 

11年以上にわたって蓄積されたノウハウを活かした転職支援が魅力で、たとえば、応募書類を添削する専門チームがあったり、コンサルタントの専門分野が職種別に細分化されていたりと、きめ細やかなサービスで転職を成功へと導いてくれます。

 

また、同社が運営する「Geeklyレビュー」では、企業で実際に働く社員から寄せられた口コミを閲覧できます。

 

応募前に活用すれば、社風や実情を把握でき、自身のアピールポイントの整理にも役立てられるでしょう。

 

(※1)Geeklyの公式ホームページより

 

サービス名 Geekly
運営会社 株式会社Geekly(ギークリー)
公開求人数 21,290件(※2)
非公開求人数 非公開
おすすめポイント
  • 幅広い選択肢の中から希望に合う求人を見つけられる
  • 東京23区内の求人が見つかる
  • 応募書類の作成をサポートしてもらえる
対応地域
東京23区内が中心
公式サイト
(※2)2024年2月時点

 

まとめ

本記事では、Webデザイナーが年収1,000万円を稼ぐために必要なスキルと、その身につけ方について解説してきました。

一般的には正社員で年収1,000万円を目指すことは難しく、自身で単価を設定できるフリーランスが選択肢としては挙げられます。ただし数多くのWebデザイナーの中からクライアントに目を止めてもらうためには、Webサイト制作に限らず運用の実績やコーディング・プログラミングなど、専門的なスキルの習得が必須となってきます。

ほかにもフリーランスは自身で営業活動や単価交渉をおこなう必要があるため、提案力やコミュニケーションスキルを磨いておくことも大切といえるでしょう。

より高単価な案件を探したい場合は、フリーランスに特化したエージェントを利用することもおすすめです。自分に合った2~3社に登録して比較することで、より年収1,000万円への道に近づくことができるかもしれません。

まずは実績を積み、スキルを磨きながら着実に行動してみてくださいね。

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転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。