Midworks(ミッドワークス)の評判・口コミは?魅力から注意点まで解説!

編集者
CUS編集部
株式会社アシロ
転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。
本記事は転職エージェント公式サービス(ビズリーチ・マイナビ・リクルート等)のプロモーションを含みます。
ただし、当サイト内のランキングや商品(商材)の評価は、当社の調査やユーザーの口コミ収集等を考慮して作成しており、提携企業の商品(商材)を根拠なくPRするものではありません。
有料職業紹介許可番号:13-ユ-313782)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社アシロが作成しています。

Midworks(ミッドワークス)は、フリーランスとして独立したい方向けのエージェントです。

エンジニアやWebデザイナーの案件を扱っているほか、保険・所得補償制度・福利厚生サービスなどが充実しており、手厚い保障を強みとしています。具体的には、フリーランス協会への加入ができたり、保険代理店を紹介してもらえたり、子育て支援などの割引を受けられたりできるので、前向きにフリーランスをスタートできるでしょう。

Midworksは、フリーランスになりたての方や正社員並みの保障体制のもとで活動したい方におすすめです。

この記事では、Midworks(ミッドワークス)の評判や魅力、注意点を解説します。

【関連記事】フリーランスエンジニア向けエージェントおすすめ22選比較ランキング|2024年2月版

目次

Midworks(ミッドワークス)の評判・口コミからわかるメリット

実際にMidworksを利用したことのある10代~70代までの男女120名に、Midworksに関するアンケート調査をおこないました。最初に良い評判をご紹介します。

調査時期:2023年10月31日~2023年11月10日
調査対象:Midworksの利用者
調査方法:インターネットによるアンケート

良い評判1:担当者が親身に対応してくれる

midworksの担当の方はとにかく連絡がマメで、こちらの質問に対しても毎回返信が非常に早かったので、分からない事が直ぐに解決できたりスムーズに話を進める事もでき、とても助かりました。
40代 男性

この担当者のおかげで、自分に合った案件を提示してくれました。自分の得意の言語の求人がありましたので、すごく助かりました。
30代 男性

Midworksの良い口コミには担当者に関するコメントがありました。エージェントにおいて、担当者のよしあしは案件獲得の可否を左右すると言っても過言ではありません。

特にエンジニア案件は専門性が高いため、希望条件だけでなくこれまでの経験や今後のキャリアなどを考慮して案件を紹介してくれるかどうかはとても大切な要素です。

Midworksであれば自分に合った案件を紹介してくれるため、初めてエージェントを利用する人も安心です。

高単価な案件が豊富にある

フリーランスで高単価な案件が豊富なのがよかったです。また、公式サイトの情報も見やすい所がよかったです。
30代 女性

自分のやりたい、希望の仕事が多く単価もいいので見ているだけでわくわくしました。案件も見やすいので自分に向いてました。
30代 男性

Midworksの良い口コミには「高単価な案件が多い」も挙げられていました。試しにクラウドエンジニア(AWS)の単価を見ると、最新の案件の報酬は110万~120万/月でした(2023年11月現在)。またMidworksには非公開案件が多く、高単価な案件も多いようです。

フリーランスの場合、報酬が生活に直結することが多いため、単価が高い案件を探している人は多いでしょう。

効率よく高収入を得たいと思っている人はMidworksが向いているかもしれません。

良い評判3:スキルや言語から仕事が探せる

案件でお仕事の対応をしているエリアが関西にも対応しているため、関西でお仕事探しをできたのは良かったです。また、自分が得意とするスキルや言語からでも仕事の応募ができたというのもよかったと思える点だと思いました。
30代 男性

ITエンジニア向けの案件が非常に充実していて、利用価値は十分にあると感じました。初めてフリーランスで活動する方にはオススメのサービスだと思います。
スキルなどで希望条件に合う案件を検索できるのも非常に便利です。
20代 男性

Midworksの良い口コミには「スキルや言語から案件が探せる」というものもありました。Midworksでは言語やインフラ、職種のほか、キーワードで案件を検索する方法があります。

自分のスキルベースで案件を探したい人はストレスなく利用できるでしょう。

良い評判4:福利厚生が充実している

案件数や補償制度が他と比べてもかなり充実しているので安心感を得ることができますし、給与補償制度を利用すれば80%保証してもらえるところもすごく良いです。生命保険料も半額負担してくれるので、福利厚生がここまで充実しているのは非常に珍しいですし利用して本当に良かったと思っています。また、会計ソフトfreeeが無料で使えるようになるところも嬉しかったです。
30代 女性

時間や場所に縛られず、自分が選んだ仕事ができるのはフリーランスの利点の1つですが、会社員のように福利厚生が受けられないのは欠点でもあります。

Midworksでは有料のパッケージプランや報酬保障サービスなどを設けており、フリーランスでも正社員並の福利厚生を受けられることができる点は大きなメリットと言えるでしょう。

Midworks(ミッドワークス)の評判・口コミからわかるデメリット

続いて悪い評判からデメリットを解説します。

悪い評判1:案件数が少ない

在宅勤務可能なリモートワーク案件がかなり少ないところです。また、最初は副業目当てで利用することにしましたが、案件のレベルが高いものが多く、気軽にこなせないものしか基本的に見つからない点も少し不便に感じました。
20代 女性

midworksは比較的案件数が少なかったですし、少ないだけでなくある程度の実務経験が必要な案件ばかりだったので、条件的には厳しくて選択肢が限られてしまいました。
20代 男性

Midworksの利用者の中には「案件が少ない」と感じる人がいたようです。

Midworksの常時提案可能案件数は3,000件以上となっており、常時提案可能案件数4,000件を誇るレバテックフリーランスのような大手エージェントと比較すると少し劣る点もあります。

しかし、Midworksの案件は約70%がエンド/SIer直案件であり、そのぶん高単価なものが多数あります。

複数のエージェントの登録をすることで選択肢を広げることもできるため、ぜひ併用しましょう。

悪い評判2:希望と異なる求人を紹介されることがあった

営業担当者がたまにこちらの希望と異なる求人に応募するケースが何度か見られた。
 
ある程度の営業成約をとりたいのは分かるが、こちらの希望や意向の確認は必ずしてほしいと感じました
30代 男性

恐らくですが、意図的だと思うんですが、私が望んでいない案件を紹介してきたことがあり、相手側のエージェントもですよねという感じで断られるだろうというのが分かっている案件を進めてきたという点が利用していて残念だと感じた点です。
30代 男性

Midworksでは「担当者が丁寧に対応してくれた」という良い口コミがある反面、「希望とは異なる求人を紹介された」と感じた人もいたようです。

どのエージェントにも言えることですが、担当者の対応力には個人差があります。

もし「自分の希望を理解してくれない」「いつも希望とは異なる案件を紹介される」などの対応をされるようであれば、担当者の変更を申し出ましょう。担当者の変更は珍しいことではないため臆せず伝えて大丈夫ですよ。

Midworks(ミッドワークス)の利用がおすすめな人

Midworksは特にフリーランスエンジニアやIT専門職に特化したエージェントサービスであり、特定の条件や目的を持つ方にとって特に有益なサービスと言えます。

では、Midworksはどのような方におすすめなのかを解説します。

これから初めてフリーランスエンジニアになる人

Midworksは、これからフリーランスエンジニアを始めようと考えている人に特におすすめです。

フリーランスとしてのキャリアをスタートした際、つまずきやすいポイントの1つは継続的な案件を獲得することです。

Midworksでは、専任のコンサルタントがユーザーのスキルや経験、キャリアプランを細かくヒアリングし、それに適した案件を紹介してくれます。

また、フリーランスとしての働き方や報酬、福利厚生に関する不安を抱えている方に対して、詳細な解説やサポートを提供し、安心して案件に参画できるようにしています。

このため、フリーランスデビューを考えている方や、副業としてエンジニアの仕事にチャレンジしたい方にとって、Midworksは有力な選択肢の一つとなるでしょう。

フリーランスで正社員並みの福利厚生を求める人

フリーランスとして働きながら、正社員と同等の福利厚生を望む人にとっても、Midworksは魅力的な選択です。

通常、フリーランスは自身で保険や税金の手続きなどをおこなう必要があり、これが大きな負担となることがあります。

しかし、Midworksでは、フリーランスエンジニアやIT専門職向けに、正社員並みの充実した福利厚生サービスを提供しています。例えば、交通費の支給や経理システムの利用、労災保険の加入やハラスメント対策、さらには書籍購入費の補助などキャリアアップ支援なども含まれます。

報酬保障サービスもあるため、収入が安定するまではこれらのサービスをフルに活用するのがいいでしょう。安定した収入と福利厚生を求めるなら、Midworksがおすすめです。

Midworks(ミッドワークス)の特徴

Midworks

Midworksの最大の特徴は、なんといっても充実した福利厚生です。

この章では、Midworksの特徴を3つ紹介します。

  • 正社員並みの保障がある
  • 報酬保障サービスがある
  • ITエンジニアやデザイナーの案件を多く扱っている

公式サイト:https://mid-works.com/

正社員並みの保障がある

Midworksでは、数々の保障サービスが提供されています。

保障内容
フリーランス協会の無償提供・フリーランス協会のベネフィットプランに自己負担なしで加入できる。
・独立開業や高額案件受注に関する情報提供をしてもらえるほか、コミュニティへの参加、健康診断の割引などのサービスを受けられる。
経理支援・会計ソフトfreeeの個人事業主向けスタンダードプラン、または弥生会計のベーシックプランを無料で利用できる。
・税理士による確定申告セミナーなどが開催された実績も。
保険支援・社会保険、雇用保険、厚生年金の代替として、保険代理店を紹介してもらえる。
・フリーランス賠償責任補償も付帯。
・案件受注期間は、生命保険料の半額を負担してもらえる。
報酬保障サービス・仕事が途切れてしまった際に、一定の収入割合を保障してくれるサービス。
・審査があるが、月額契約単価の60%まで保障してくれる。
福利厚生支援・年会費無料で福利厚生サービス「リロクラブ」の各種サービスを受けられる。
・サービスには、レジャー施設やレストランの割引、ベビーシッター利用補助などがある。
スキルアップ支援・スキルアップを目的とした書籍の購入、勉強会への参加費用などを月1万円まで負担してもらえる。
交通費保障・常駐案件の場合、勤務先までの交通費を月3万円まで保障してもらえる。

一般的に、フリーランスには仕事上の損害賠償への保険はありません。また、福利厚生もありません。

他サイトと比較しても、これほど手厚い保障サービスをおこなっているエージェントはなかなか見つからないのではないでしょうか。積極的に利用したいサービスといえますね。

報酬保障サービスがある

先ほど少し触れましたが、Midworksでは報酬保障サービスが提供されています。

報酬保障サービスとは、仕事が途切れてしまった際に収入を保障してもらえるサービスです。月額契約単価の60%まで保障されるため、安心して次の仕事を探せます。

フリーランスは、案件の継続がなければ収入が安定しないデメリットをもっています。「仕事が急になくなる」ケースも起こり得るため、先月と今月の収入に差がでても不思議ではありません。

しかし、最低限の生活水準を守るためには、ある程度の収入は必要です。仕事が見つからない間も月額単価の60%を保障してもらえるのは、助かるうえ精神的な安定にもつながるでしょう。

報酬保障サービスの利用には、条件や審査があります。気になる方はコンサルタントに相談してみましょう。

ITエンジニアやデザイナーの案件を多く扱っている

Midworksは、ITやWeb業界の案件を中心としたエージェントですが、中でもエンジニアやデザイナーの案件情報を多く取り扱っています。

2023年8月時点で公開されている案件数は、9,445件となっています。

また、Midworksの公式サイトによると、全体の案件数の80%以上が非公開案件となっています。

非公開案件について Midworks

画像引用元:Midworks公式サイト

つまり、Midworksは非常に多くの案件を保有しているといえます。

以下は、ほかのフリーランス向けエージェントとの案件数の比較です。

【各サイトの案件数】
  • Midworks:9,400件
  • ITプロパートナー:約3,700件
  • geechs job(ギークスジョブ):約4,200件

(公式サイト参照)

Midworksは、リモートや週3日から可能の案件、短期の案件なども取り扱われているため、自分の条件に合う求人に出会える可能性は高いといえるでしょう。

Midworks(ミッドワークス)と他フリーランスエージェントとの違いとは

これから初めてフリーランスとして活動する方や、手厚い福利厚生を求める方におすすめのMidworksですが、他のフリーランス向けエージェントと比較するとどのような違いがあるのでしょうか。

Midworksと同じくおすすめのフリーランスエージェントをまとめましたので、ぜひ選考にしてみてください。

※以下の内容は2023年11月時点の情報です。

サービス名特徴公開案件数リモート案件割合一般的な支払い福利厚生
Midworks
Midworks
福利厚生が充実
報酬保証サービスがある
9,664件80%月末締め
翌月支払い
交通費支給
経理システム
フリーランス協会への加入
リロクラブ
生命保険半額負担
労災保険の加入
ハラスメント対策
キャリアアップ支援
レバテックフリーランス
レバテックフリーランス
取引社数10,000社以上
平均年収876万円
57,446件75%当月末締め、
翌月15日支払い
税務関連サポート
ヘルスケアサポート
スキルアップ・交流会
ライフイベント・お祝い制度
娯楽・リフレッシュ
ココナラテックエージェント
ココナラテックエージェント
専門スキルを理解した担当者
100%直接取引案件
424件-当月末締め、
翌月15日支払い
トラブル回避サポート
食事・宿泊・レジャー施設割引
ITPRO PARTNERS
ITプロパートナーズ
週2~3日の案件数が随一
トレンド技術案件多数
7,322件-月末締め、
翌々月5日支払い
ランサーズエージェント
Lancers Agent
60万社との取引
週3日~&リモート案件多数
12,845件90%以上・稼働月の当月25日
・報酬確定後の即日払い
・翌月末払い
上記いずれか

レバテックフリーランス

レバテックフリーランス

レバテックフリーランスは、取引社数10,000社以上を誇る業界最大級のIT・Web系のフリーランス向けエージェントです。案件紹介や企業との単価交渉・契約代行はもちろん、契約更新・交渉や次回案件の紹介なども任せられるため安心して利用できます。

企業との直積取引案件や過去の実績があることから高単価案件が多く、利用者の平均年収876万円(2022年8月実績)と高水準なのもポイントです。

自分の市場価値を把握するのに役立つ「市場分析ダッシュボード」や案件・企業の評判がわかる機能など、登録者限定ページなどもあり、攻守が揃ったサービスと言えるでしょう。

運営会社レバテック株式会社
公開求人数57,446件
非公開求人数-
マージン-
支払い当月末締め、翌月15日支払い
福利厚生税務関連サポート
ヘルスケアサポート
スキルアップ・交流会
ライフイベント・お祝い制度
娯楽・リフレッシュ
対応地域全国(75%がフルリモート案件)
料金無料
2023年12月時点

ココナラテックエージェント

ココナラテックエージェント

ココナラテックエージェントは、2023年1月にサービスを開始したばかりのフリーランスエンジニア向けエージェントです。日本最大級のスキルマーケット「ココナラ」を運営する株式会社ココナラが運営しており、専門スキルを理解した担当者が最適な案件を紹介してくれます。

ココナラテックエージェントに掲載されているのは100%直接取引案件なので高単価案件が多く、2023年11月時点での最高月収は110万円でした。

フリーランスエージェントとしての歴史は浅いものの、運営会社が盤石である点や登録社数2万社以上である点からも、信頼性の高いサービスであることがうかがえます。

運営会社株式会社ココナラ
公開求人数424件
非公開求人数-
マージン-
支払い当月末締め、翌月15日支払い
福利厚生トラブル回避サポート
食事・宿泊・レジャー施設割引
対応地域全国
料金無料
2023年12月時点

ITプロパートナーズ

ITPROPARTNERS

ITプロパートナーズは、週2日から働けるフレキシブルな案件を多く保有するITフリーランス向けエージェントです。

利用企業数は約2,000社と他サービスと比較すると少なめですが、週2~3日の案件数はフリーランスエージェントの中でも随一で、「隙間時間を有効活用して収入を上げたい」「起業や自社サービス立ち上げの際に一定の収入を確保したい」などのニーズに応えることができます。

また、スタートアップやベンチャーの案件が多数あるため、新しいトレンド技術を取り入れている案件が多く、技術者として成長できる案件が豊富にあるのも特徴です。

フリーランス向けのノウハウ記事も豊富にあるため、情報収集のために利用するのもおすすめです。

運営会社株式会社Hajimari
公開求人数7,322件
非公開求人数-
マージン-
支払い月末締め、翌々月5日支払い
福利厚生なし
対応地域全国
料金無料
2023年12月時点

Lancers Agent

ランサーズエージェント

Lancers Agentは、エンジニア・デザイナー・PM・マーケター案件中心のフリーランスエージェントです。日本最大級のクラウドソーシングサイト「ランサーズ」との連携により60万社との取引があり、週3日~&リモート案件の多さに定評があります。

Lancers Agentのアンケート調査によると、稼働者ユーザの10人中8人が「満足している」と回答しており、特に丁寧でスピーディなレスが高評価を受けているようです。

原則直接取引の案件ばかりなので、高単価案件が多いのもポイントです。

運営会社ランサーズ株式会社
公開求人数12,845件
非公開求人数80%以上
マージン8~12%
支払い稼働月の当月25日
報酬確定後の即日払い
翌月末払い
上記いずれか
福利厚生
対応地域全国(リモート案件約90%以上)
料金無料
2023年12月時点

Midworks(ミッドワークス)の主なサービス

ここで改めてMidworksのサービスを詳しく解説します。他エージェントのサービスと比較しながら、自分に合っているサービスかどうか見極める材料にしてみてください。

サポート内容

Midworksサポート内容
引用:Midworks

Midworksは他エージェントサービスと同様、登録すると専任のコンサルタントが担当者となり、フリーランスの活動をサポートしてくれます。

案件参画中も稼働環境のケアや継続のサポートがおこなわれるため、途切れることなく案件を獲得することができます。また、万が一案件が途切れた際も報酬保証サポートがあるため安心です。

コンサルタントのサポート内容
  • 案件探し
  • スキルシートの添削
  • 面談対策
  • 参画中のフォロー
  • 案件継続のサポート

Midworksの案件の特徴

Midworksの案件は約70%がエンド/SIer直案件となっており、単価の高い案件が多いのが特徴です。

利用者の平均年収は840万円以上を誇っており、「他社エージェントから乗り換えたら報酬単価が20万円アップした」「正社員時代よりも年収が最大600万円アップした」等の事例もあります。

また、公開案件数は3,300件以上、非公開案件は全体の80%を占めており、リモートや週3日稼働など多彩な案件があるのも特徴です。取り扱い言語も多いため、希望の案件を見つけることができるはずです。

Midworks掲載案件の割合
引用:Midworks

Midworksの福利厚生サービス

Midworksには月額30,000円(税込)のパッケージプランがあり、他エージェントと比較するとかなり充実したサポートが受けられます。正社員並の福利厚生を受けられるため、安心して仕事にのぞめるでしょう。

Midworksのパッケージプラン
  • 交通費を年36万円まで支給
  • 書籍、勉強会費用を月1万円まで支給
  • 経理支援クラウドシステム「freee」の利用料負担
  • フリーランス協会への無料入会
  • スポーツクラブ、宿泊施設、グルメなどの多彩な福利厚生サービス
  • 生命保険半額負担

Midworksの報酬保障サービス

Midworksの利用者に定評があるのが「報酬保障サービス」です。次の仕事が決まらなかった場合は契約単価の60%を保障してもらえます(審査あり)。

フリーランスは収入が不安定になりがちですが、このサービスがあれば安心してフリーランスとして活動することができそうですね。

midworks報酬保障サービス
引用:Midworks

Midworks(ミッドワークス)の魅力

アンケート調査では、さまざまな意見が寄せられました。※ユーザーアンケートより抜粋

  • 保障サービスが充実している
  • キャリアアップできた
  • 効率がよくなった
  • 自分の希望するものが見つかる
  • 自身に適正なマッチングをしてもらえる
  • 働き方の条件に合わせた情報が充実している

回答から得られた口コミをもとに、Midworksの魅力を3つ紹介します。

保障サービスが充実している

仕事内容が充実し、福利厚生もしっかりしている
40代 女性

正社員並みの保障だった
30代 男性

福利厚生給与等条件がそろっています。
30代 女性

Midworksの強みである手厚い保障サービスは、やはり口コミにも多く寄せられていました。

フリーランスは、好きな時間に働けて、好きなときに休める自由さが魅力の反面、「安定した収入」や「社会保障」などはなく、不安定な職業でもあります。

フリーランスとして働きつつ、会社員のような保障制度も受けられるサービスは、いわば「会社員とフリーランスのいいところの掛け合わせ」を実現した形であり、心強い味方といえます。

コンサルタントの対応が親切

キャリアサポートに安心できた
30代 女性

レスポンスが早かった
40代 男性

親身になって相談に乗ってくれて、とても参考になった
40代 男性

コンサルタントの対応に関する声も挙げられていました。

案件をただ紹介するだけでなく、キャリアアップの相談やアドバイスなどをしてもらえるため、自分のスキルや市場価値を知ることができます。

また、「効率があがった」「時間短縮になった」といった意見もありました。Midworksでは、条件交渉のほか、商談もコンサルタントが同席してくれるため、効率的に話を進めることができます。

聞きづらい質問も代わりに確認してもらえるコンサルタントの同席は、スムーズに商談を進められるだけでなく、商談が苦手という方にとっても大きなメリットといえます。

Midworks(ミッドワークス)を利用する際に注意したいこと

Midworksを利用する際には、いくつか注意するポイントがあります。

実務未経験者向けの案件は原則ない

Midworksでは、実務未経験のエンジニア向けの案件は原則として提供されていません。このため、実務経験がない方はMidworksを利用する前に、別の方法で実務経験を積むことが必要です。

例えば、SES会社などに就職して一定のスキルを習得したり、副業として小規模プロジェクトに参加したりして実績を積みましょう。

報酬保障サービスは審査に合格しないと受けられない

Midworksの報酬保障サービスは、フリーランスとしての収入の安定性を提供するためのものですが、このサービスを受けるためには一定の審査を通過する必要があります。

審査では、利用者のスキルや実務経験、これまでのプロジェクト実績などが評価されます。

したがって、このサービスを利用したい場合は、自身のスキルや経験をしっかりとアピールし、審査に合格するための準備が必要です。

案件は首都圏・大阪エリアが中心

Midworksで提供される案件の多くは、首都圏や大阪エリアに集中しています。これは、これらの地域が日本のIT業界の中心であり、多くの企業が集まっているためです。

地方に住んでいる方やリモートワークを希望する方は、地域や働き方に応じた案件の選択肢が限られる可能性があるため、事前にエージェントに相談し、適切な案件を見つけることが重要です。

Midworks(ミッドワークス)の利用の流れ

Midworksに登録してから参画するまでの流れは、以下のとおりです。

  1. 登録
  2. カウンセリング面談
  3. 商談
  4. 参画

1.登録

Midworksの公式サイトから登録しましょう。無料登録フォームから、氏名や電話番号など登録に必要な項目を入力していきます。

申し込み後3営業日以内に担当者から電話連絡があり、面談日を決めます。

2.カウンセリング面談

コンサルタントによる、細やかなカウンセリング面談が行われます。キャリアプランや希望収入、働き方、将来の夢や趣味まで、質問はさまざまです。希望を伝えていきましょう。

スキルや条件、人物像を担当者が把握したうえで、最適な案件を提案してもらえます。場合によっては、業界の動向を踏まえて、今後伸ばしたほうが良いスキル、押さえておきたい技術などのアドバイスももらえるかもしれません。

3.商談

気になる案件があったら、商談に進みます。条件交渉やスケジュール調整を行ってもらえるため、希望日程などを伝えておきましょう。

「商談や営業は苦手」という方もいるかもしれませんが、商談時はコンサルタントも同席し、サポートしてもらえます。聞きづらい質問も代わりに確認してもらえるため安心です。

4.参画

双方が合意に至ると、クライアントとMidworks間で契約締結されます。スタート日より、Midworksのフリーランスとして業務開始です。

参画後も担当者にLINEで相談ができたり、月に1度の面談があったりと、手厚いサポート体制が整っています。

新しい業務は、慣れるまで不安やストレスを感じやすいものです。相談できる相手がいるだけで、心強く感じられるのではないでしょうか。

Midworks(ミッドワークス)で良い案件を獲得して稼ぐ方法とは

Midworksを利用して良い案件を獲得し、高い収入を得るためには、いくつかのポイントに注意する必要があります。一つずつ見ていきましょう。

登録前に希望条件を明確にする

Midworksに登録する前に、自身の希望条件を明確にしておくことが重要です。

これには、希望する案件の種類、技術領域、働き方(リモートワーク、フルタイムなど)、希望する報酬レベルなどが含まれます。これらの条件を明確にすることで、エージェントはより適切な案件を紹介しやすくなります。

また、自分自身が何を求めているのかを理解することで、提案される案件に対してよしあしを判断しやすくなります。

面談では自己開示をして希望を伝える

Midworksでの面談では、自分自身のスキルや経験、キャリアプラン、そして何よりも希望条件を積極的に開示することが大切です。

面談では、コンサルタントが利用者のニーズや条件を理解しようとしますが、そのためには利用者側からの情報提供が不可欠です。

自己開示をすることで、よりマッチした案件を紹介してもらいやすくなり、成功につながる可能性が高まります。

案件への不満がある場合には具体的に伝える

もしMidworksを通じて紹介された案件や、実際に参画した案件に不満があった場合は、具体的にエージェントに伝えることが重要です。

不満の原因が何であるかを明確にすることで、エージェントはより適切なアドバイスやサポートを提供することができます。また、このフィードバックは、今後の案件選びにおいても参考になります。

Midworks(ミッドワークス)についてよくある質問

Midworksに関するよくある質問に対する回答をまとめました。

Midworksの支払いサイトは何日ですか?

一般的な支払いサイトは20日です。 Midworksは案件によって異なりますので具体的な支払いサイトについては、案件を紹介する際にコンサルタントから説明を受けましょう。

また、支払いサイトに関する希望がある場合には、それを事前に伝えることもできます。

Midworksの中間マージンはどれくらいですか?

Midworksの中間マージンは非公開です。

Midworksの中間マージンは一般的に市場平均のマージン率と同等またはそれ以下で設定されています。マージン率については、案件を紹介する際に明確にされることが多いですが、具体的な数字を知りたい場合は、面談時や案件紹介時にコンサルタントに直接尋ねるのがいいでしょう。

Midworksは透明性を重視しているため、明確に提示してくれるはずです。

案件の単価交渉はしてくれますか?

はい、Midworksでは案件の単価交渉をサポートしています。

コンサルタントが利用者のスキルや経験、市場価値を踏まえて、適正な報酬が得られるようクライアントと交渉します。

しかし、単価は案件の内容や利用者の実績に大きく依存するため、常に希望通りの結果になるとは限らない点は留意しておきましょう。

Midworksは40〜50代のフリーランスでも利用可能ですか?

はい、Midworksは40代、50代のフリーランスエンジニアやIT専門職も利用可能です。

Midworksには実績豊富なベテランエンジニアの経験やスキルを活かせる案件が多くあります。したがって年齢に関係なく利用が可能です。

Midworksには、正社員転職サービスはありますか?

Midworksは正社員転職サービスをおこなっていません。

Midworksは主にフリーランスエンジニアやIT専門職向けのサービスを提供しており、正社員転職サービスは主なサービスの一つではありません。

しかし、Midworksを運営する株式会社Branding Engineerは、正社員転職をサポートする転職エージェント「TechStars」を運営しています。フリーランスから正社員への転職を考えている場合は、ぜひ活用してみましょう。

まとめ

 Midworks(ミッドワークス)は、フリーランスとして独立して働きたいエンジニアの方向けのエージェントです。保障が手厚いため、初めてフリーランスになる方や正社員並みの福利厚生を求めている方にもおすすめです。

【Midworksがおすすめの人】
  • フリーランスになりたての人
  • フリーランスでの働き方に不安がある人
  • 保障のあるエージェントを利用したい人
  • 首都圏・大阪在住の人

フリーランスには不安がつきもの、といっても過言ではありません。収入や福利厚生が保障されていると、安心感が生まれ気持ちが楽になります。

不安を感じている方は、この機会にMidworksで相談してみてはいかがでしょうか。

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株式会社アシロ

CAREERUPSTAGE編集部

転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。

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