広告業界に強い就活サイト・就活エージェントおすすめ12選【徹底比較】大手内定者が使うサービスを紹介!

本記事は転職エージェント公式サービス(ビズリーチ・マイナビ・リクルート等)のプロモーションを含みます。
柚木瑛里那
監修者
株式会社アシロ HR事業部 副統括責任者
柚木 瑛里那
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弁護士有資格者のキャリア相談や転職活動全般のサポートを行いながら、大手法律事務所を中心に代表の先生方との関係性を築く。弁護士特化エージェント『No-Limit』の立ち上げメンバーとして参画し、現在は副統括責任者としてプロフェッショナル人材の転職支援を主導。
CAREER UP STAGEは、転職サイトやエージェントを『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説します。
広告業界に強い就活サイト・就活エージェントおすすめ12選【徹底比較】大手内定者が使うサービスを紹介!
有料職業紹介許可番号:13-ユ-313782)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社アシロが作成しています。

広告業界への内定を目指すなら、広告業界に強い就活エージェントの活用が重要です。

就活エージェントは、広告代理店や制作会社の非公開求人、推薦ルートなど、個人ではアクセスしにくい情報に触れられる点が大きなメリット。

さらに、業界に精通したキャリアアドバイザーが希望や適性に合わせて企業を紹介してくれるだけでなく、ES添削や面接対策、選考後のフィードバックまでサポートしてくれます。

この記事では、数ある就活エージェントの中でも広告業界への就職に特に強みを持つおすすめ12社を徹底比較。内定獲得に直結するエージェントの選び方や、効果的な活用方法までを詳しく解説します。

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目次
[表示]
  1. 広告業界への内定にはジール就職エージェントとシンアド就活の併用がおすすめ
  2. 広告業界に強い就活サイト・就活エージェントおすすめ12選
  3. 広告業界向け就活エージェントの選び方
  4. 広告業界向け就活エージェントの3つのメリット
  5. 広告業界向け就活エージェントの3つのデメリット
  6. 就活エージェントの登録から内定までの流れ
  7. 広告業界の企業分類
  8. 広告業界の主な職種
  9. 広告業界の売上ランキングTOP5
  10. 広告業界の市場動向と就活生が押さえるべきトレンド
  11. 広告業界に向いている人・求められる人物像
  12. 広告業界志望の就活エージェントに関するよくある質問
  13. まとめ|広告業界への就活はエージェント活用で効率的に進めよう

広告業界への内定にはジール就職エージェントとシンアド就活の併用がおすすめ

広告業界への就職を考えているなら、ジール就職エージェントとシンアド就活の併用がおすすめです。

各就活サイト・就活エージェントが保有する求人には偏りがあり、広告業界に強いとされるエージェントでも全ての求人を網羅しているわけではありません。

複数のエージェントを利用することで、より多くの広告関連企業の求人に出会える可能性が高まります。

ジール就職エージェントは、利用者一人ひとりに寄り添う丁寧なサポートが特徴。

最短2週間での内定も目指せます。

登録企業数は3,000社以上。幅広い業界の求人を扱っているため、広告代理店だけでなく、事業会社のマーケティング職や広報職なども検討できます。

ジール就職エージェントの紹介企業例
ジール就職エージェントの紹介企業例

さらに、ブランディングテクノロジー株式会社やフロンティア株式会社などの広告業界企業や、株式会社伊藤園、株式会社タカラトミー、日本生命保険相互会社の紹介実績もあります。

一方、シンアド就活は広告・クリエイティブ業界に特化した就活エージェント。

業界に精通したアドバイザーが、ES添削や面接対策をサポートしてくれます。

広告代理店、制作会社、PR会社など、広告・クリエイティブ領域に絞った求人を保有しており、業界特有の選考対策を受けられるのが強みです。

シンアド就活の紹介企業例
シンアド就活の紹介企業例

過去には、博報堂DYグループ企業の書類選考が免除になる特別ルートや、「採用枠1名の人事職」といった秘匿性の高い求人の紹介実績もあります。

2つのエージェントの併用で、幅広い求人に出会えるだけでなく、質の高いサポートを受けながら効率的に志望企業への内定を目指せるでしょう。

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広告業界に強い就活サイト・就活エージェントおすすめ12選

広告業界の求人数・サポート実績・口コミ評価をもとに厳選した12社を紹介します。

広告業界に強い就活エージェント#1
ジール就職エージェント|手厚い個別サポートで広告業界の内定獲得へ

ジール就活エージェント

公式サイト:https://zeal-shushoku-agent.com/

ジール就職エージェントは、就活生ならまず登録したい就活エージェントです。

最大の魅力は、リクナビやマイナビには掲載されていない独自の優良求人を多数保有している点。

大手からベンチャーまで常時1,200社以上の求人があり、幅広い選択肢から自分に合った企業を探せます。

ジール 企業

広告業界の求人も扱っており、ブランディングテクノロジー株式会社やフロンティア株式会社などの紹介実績があります。

また、これまで30,000名以上の学生を支援してきた実績に裏打ちされた、マンツーマンの手厚いサポートも強みです。

プロのキャリアアドバイザーによる丁寧なES添削や面接対策が受けられるため、初めての就活でも安心して進められます。

最短2週間での内定実績もあり、短期間で就活を終わらせたい人にも向いています。

大手企業だけでなく、自分の個性やスキルを本当に活かせる隠れた優良企業も知ることでキャリアの選択肢を広げたい学生にとって、心強い味方となるエージェントです。

ジール就職エージェントの概要
料金無料
公開求人数非公開
対応地域全国(オンライン、オフライン)
運営会社株式会社ジールコミュニケーションズ
公式サイトhttps://zeal-shushoku-agent.com/

ジール就職エージェントの良い評判・口コミ

内定先:株式会社グローバルコンサルティング、株式会社ネクストキャリアソリューションズ、東都商事株式会社
男性/
慶應義塾大学
経済学部/
2025年卒
4.3
優良なベンチャー企業や成長性の高い中小企業の求人を豊富に持っており、大手ナビサイトでは出会えない、ポテンシャルの高い企業とのマッチングを実現してくれました。
また、アドバイザーの方が学生一人ひとりに親身に寄り添い、面接対策やES添削を徹底的に行ってくれるため、安心して就職活動を進めることができます。
幅広い選択肢と手厚いサポート、そして将来性を重視する学生におすすめしたいです。

出典:独自調査(2025年11月11日~2025年11月21日)
内定先:株式会社テクノプロ、株式会社リクルートコミュニケーションズ
女性/
明治大学
経営学部/
2025年卒
4.8
ESや職務経歴書の添削は非常に丁寧で、文章構成や表現方法に加え、「企業ごとに強調すべき経験」や「数字で示す成果」「具体例の選び方」まで指導してもらえました。

出典:独自調査(2025年11月11日~2025年11月21日)

ジール就職エージェントの悪い評判・口コミ

内定先:株式会社テックフューチャー、株式会社システムクリエイト
女性/
関西大学
理工学部/
2026年卒
4.2
紹介企業の幅がやや限られていました。特にベンチャーやスタートアップ案件は少なく、希望する職種の選択肢が限られました。

出典:独自調査(2025年11月11日~2025年11月21日)
内定先:株式会社グローバルコンサルティング、株式会社ネクストキャリアソリューションズ、東都商事株式会社
男性/
慶應義塾大学
経済学部/
2025年卒
4.3
紹介される企業の情報は非常に豊富でしたが、内定承諾の期限が迫っている時に、学生が冷静に判断できるよう、もう少し客観的な意見や第三者視点での情報提供があると助かります。

出典:独自調査(2025年11月11日~2025年11月21日)
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広告業界に強い就活エージェント#2
シンアド就活|広告・PR業界に特化した就活エージェント

シンアド就活

公式サイト:https://2027.syn-ad.com/

シンアド就活は、広告・PR・マーケティング業界への内定を本気で目指す人におすすめの就活エージェントです。

最大の強みは、業界特化ならではの専門性の高さ。業界を熟知したアドバイザーが、一人ひとりの強みを引き出すES添削や実践的な面接対策をマンツーマンで指導してくれます。

業界研究に役立つイベントが充実しているのも魅力。

広告代理店やPR会社を1度に約20社紹介する合同説明会や、少人数で企業と直接話せる「採用Meet UP」など、独自のイベントを多数開催しています。

シンアド就活 企業

紹介企業には、サイバーエージェント、ADK、ベクトル、ジェイアール東日本企画(jeki)など、広告・PR業界の大手企業や、マイベストのようなデジタルマーケティング企業への紹介実績もあり、幅広い選択肢から企業を探せます。

広告・PR業界への志望度が高い学生に、積極的に活用してもらいたい就活エージェントです。

シンアド就活の概要
料金無料
公開求人数非公開
対応地域全国
運営会社株式会社イングリウッド
公式サイトhttps://inglewood.co.jp

シンアド就活の良い評判・口コミ

内定先:株式会社サイバーエージェント、株式会社セプテーニ、株式会社博報堂
女性/
慶應義塾大学
経済学部/
2024年卒
4.7
リクルートエージェントのような総合型エージェントと比較すれば、絶対的な求人数は多くありません。
しかし、広告・マーケティング業界、特にデジタル領域に絞っていた私にとっては、むしろ情報が厳選されており、質の高い求人が集まっていると感じました。
大手広告代理店はもちろん、サイバーエージェントのようなメガベンチャー、CARTA COMMUNICATIONSのような有力企業など、魅力的な企業が揃っており、量より質を重視する学生にとっては十分満足できる内容だと思います。

出典:独自調査(2025年11月17日~2025年12月1日)
内定先:株式会社テックソリューション
女性/
神奈川大学
経済学部/
2025年卒
4.4
オンライン面談や個別サポートが充実しており、自己分析や志望企業の選定、ES添削、面接対策などを一人ひとりの状況に合わせて丁寧にサポートしてもらえました。
単なる情報収集にとどまらず、実践的かつ効率的に就職活動を進めることができ、限られた時間の中でも自分の希望や強みに合った企業への応募をスムーズに行うことができました。

出典:独自調査(2025年10月24日~2025年10月31日)

シンアド就活の悪い評判・口コミ

内定先:株式会社ベクトル、株式会社マクロミル
女性/
青山学院大学
国際政治経済学部/
2025年卒
4.3
求人の更新頻度にムラがあり、タイミングによって紹介される企業数が少ない時期もありました。

出典:独自調査(2025年11月17日~2025年12月1日)
内定先:株式会社オプト、株式会社サイバー・バズ、株式会社セプテーニ、株式会社博報堂DYホールディングス、株式会社DeNA
女性/
慶應義塾大学
経済学部/
2025年卒
4.2
求人が特定の業界に偏っているため、途中で志望業界が大きく変わった場合に対応しきれない可能性を感じました。

出典:独自調査(2025年11月17日~2025年12月1日)

広告業界に強い就活エージェント#3
キャリアパーク就職エージェント|広告業界向けのES対策が充実

キャリアパーク

公式サイト:https://careerpark-agent.jp/employ

キャリアパーク就職エージェントは、広告業界のES作成を万全にしたい学生におすすめの就活エージェントです。

最大の魅力は、広告業界の選考で重要となるES対策が充実している点。

電通・博報堂など、大手広告代理店に内定した先輩のES回答集からES作成のヒントが掴めます。

さらに、プロによる徹底したマンツーマンサポートも強みの一つ。年間1,000人以上を支援するアドバイザーが、平均5回以上の面談を通じて自己分析からグループディスカッション対策まで支援。

ESや一次選考が免除される独自の「特別推薦ルート」も用意されており、最短1週間でのスピード内定も可能です。

キャリアパーク 企業

また、紹介企業数は1,300社を超え、株式会社オプトや株式会社フルスピードといった広告代理店から、マーケティング・PR系などで成長中の優良ベンチャーまで、さまざまな求人を保有しています。

キャリアパーク就職エージェントの概要
料金無料
公開求人数非公開
対応地域全国(オンライン、オフライン)
運営会社ポート株式会社
公式サイトhttps://careerpark-agent.jp/employ

キャリアパーク就職エージェントの良い評判・口コミ

内定先:株式会社サイバーエージェント
女性/
慶應義塾大学
文学部/
2024年卒
4.7
株式会社DeNAや、株式会社ミクシィといった大手IT企業の子会社や、急成長中のWebマーケティング系ベンチャー企業などからスカウトが届きました。

出典:独自調査(2025年9月24日~2025年10月8日)
内定先:株式会社パーソルプロセス&テクノロジー、株式会社楽天
男性/
東京都立大学
システムデザイン学部/
2025年卒
4.5
紹介された企業は中堅から大企業が中心でした。
スタートアップやベンチャーもありましたが割合は少なめで安定志向の学生には合っていると思います。

出典:独自調査(2025年9月24日~2025年10月8日)

キャリアパーク就職エージェントの悪い評判・口コミ

内定先:株式会社オプト、株式会社サイバーエージェント、株式会社電通デジタル
女性/
駒澤大学
経済学部/
2026年卒
4.0
人気のあるアドバイザーは予約が取りづらく、レスポンスに時間がかかる場面もありました。

出典:独自調査(2025年9月24日~2025年10月8日)
内定先:株式会社ティーイーティー
男性/
愛知工業大学
工学部/
2024年卒
4.0
紹介される求人の中に自分の希望と少しずれる企業が含まれることがあり、情報の精度をさらに高めてもらえるとより効率的に就活を進められると感じました。

出典:独自調査(2025年9月24日~2025年10月8日)
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広告業界に強い就活エージェント#4
キャリアスタート|広告・マーケティング職への紹介実績あり、内定率86%!

キャリアスタート新卒

公式サイト:https://careerstart.co.jp/service/new-graduate

キャリアスタートは、広告業界への内定を確実に勝ち取りたい人におすすめのエージェントです。

最大の魅力は、内定率86%という高い実績。プロのアドバイザーが学生一人ひとりの性格や特徴、志望企業に合わせた面接対策を実施してくれます。

これまでの就職支援実績は4,000名以上。豊富なノウハウをもとにした質の高いサポートが、高い内定率につながっています。

入社後の定着率も92%以上と高水準。学生の希望条件だけでなく、性格や強み、企業で活かせるスキルを丁寧に分析し、マッチングの精度を高めています。

キャリアスタート 企業

また、GMOインターネットグループや楽天、リクルートなど、広告・マーケティング事業を展開する大手企業への紹介実績があります。

「広告業界に興味はあるけど、自分に向いているか分からない」という人でも、アドバイザーと相談しながら適性を見極められるのがメリットです。

内定獲得までの期間は平均約1ヶ月。最短2週間で内定を獲得したケースもあり、短期間で結果を出したい学生にも向いています。

キャリアスタートの概要
料金無料
公開求人数非公開
対応地域全国
運営会社キャリアスタート株式会社
公式サイトhttps://careerstart.co.jp/service/new-graduate

キャリアスタートの良い評判・口コミ

内定先:株式会社サイバーエージェント、株式会社電通デジタル
男性/
早稲田大学大学院
政治学研究科/
2025年卒
4.5
面接対策は、志望企業ごとに過去の質問傾向に基づいた模擬面接を何度も実施してくれ、本番で戸惑うことが一切ありませんでした。
また、企業への応募から選考日程の調整、内定後の条件交渉まで全て代行してくれたため、研究活動に集中する時間を確保できたことが、内定獲得に直結しました。

出典:独自調査(2025年11月17日~2025年12月1日)
内定先:パーソルプロセス&テクノロジー株式会社、株式会社ネオキャリア
女性/
日本大学
法学部/
2025年卒
4.6
最大のメリットは「最短ルートで内定が取れる仕組み」です。
キャリアスタートは企業と太いパイプを持っており、通常の選考フロー(説明会→ES→一次→二次→最終)ではなく、「特別選考ルート」に乗せてもらえました。
いきなり人事責任者との面接からスタートしたり、ES選考が免除されたりしたので、登録してから2週間経たずに内定が出ました。
就活に出遅れて焦りを感じている学生にとっては、このスピード感は何にも代えがたい価値だと思います。

出典:独自調査(2025年11月17日~2025年12月1日)

キャリアスタートの悪い評判・口コミ

内定先:株式会社アウトソーシングテクノロジー、株式会社マーキュリー
女性/
大東文化大学
外国語学部/
2025年卒
4.0
紹介される職種のバリエーションを増やしてほしいです。
どうしても「営業」「販売」「IT派遣」「施工管理」の4つに偏りがちなので、もう少し企画職や広報、完全内勤の事務職などの求人もあれば、より多くの学生にとって魅力的になると思います。

出典:独自調査(2025年11月17日~2025年12月1日)
内定先:株式会社リクルートエージェント、株式会社ジェイエイシーリクルートメント
男性/
西南学院大学
経済学部/
2025年卒
4.5
アドバイザーが非常に熱心なあまり、一度紹介された企業の選考を辞退する際に、理由をかなり深く追及されることがあり、少しプレッシャーを感じる場面もありました。

出典:独自調査(2025年11月17日~2025年12月1日)
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広告業界に強い就活エージェント#5
ミーツカンパニー|企業と話せるイベントで自分に合う一社が見つかる

ミーツカンパニー

公式サイト:https://www.meetscompany.jp/

ミーツカンパニーは、「若いうちから裁量権を持って仕事がしたい」と考える広告業界志望の学生に、特におすすめの就活エージェントです。

最大の魅力は、社長や現場社員と直接話せるオンライン座談会です。

大手からベンチャーまで多様な企業が参加し、業界のリアルを知ることができます。

イベント後は、広告業界に精通したアドバイザーがマンツーマンで就活をサポートしてくれます。

自己分析の深掘りからエントリーシートの添削、広告業界特有の選考に合わせた面接対策まで、一人ひとりに寄り添った手厚い支援を受けられるため、初めての就職活動でも安心です。

大手広告代理店だけでなく、自分の成長に繋がる裁量権の大きいベンチャーや制作プロダクションなど、幅広い選択肢の中から自分に合った優良企業を見つけたい学生にとって、視野を広げる絶好の機会となるでしょう。

ミーツカンパニーの概要
料金無料
公開求人数非公開(イベント参加企業とマッチング)
対応地域全国(オンライン、オフライン)
運営会社株式会社DYM
公式サイトhttps://www.meetscompany.jp/

ミーツカンパニーの良い評判・口コミ

内定先:株式会社サイバーエージェント、株式会社リクルート、株式会社キーエンス
男性/
早稲田大学
商学部/
2025年卒
4.2
ミーツカンパニーを利用して特に良かったのは、合同説明会形式で短時間に複数の企業と出会えた点です。
自分ではリサーチしづらい企業の雰囲気や採用方針を直接知ることができ、効率的に志望企業を絞り込めました。

出典:独自調査(2025年10月1日~2025年10月15日)
内定先:株式会社明治、株式会社カゴメ
男性/
関西学院大学
商学部/
2026年卒
4.2
紹介いただいた企業は中堅から大手企業が多く、安定性のある会社を中心に紹介していただきました。
一方で、将来性のあるベンチャーも混ざっていて選択肢の幅が広がったのはありがたかったです。

出典:独自調査(2025年10月1日~2025年10月15日)

ミーツカンパニーの悪い評判・口コミ

内定先:株式会社サイバーエージェント、楽天グループ株式会社、株式会社リクルート
男性/
日本大学
経済学部/
2026年卒
4.4
イベントによっては企業の業界に偏りがあることもデメリットに感じました。
ITや広告系は豊富ですが、メーカーや金融の求人はほとんどなかったです。

出典:独自調査(2025年10月1日~2025年10月15日)
内定先:株式会社システナ、株式会社マイナビワークス
男性/
広島市立大学
情報科学部/
2025年卒
4.2
企業プレゼンが短く、5社分の説明を1時間ほどで終えるため、一社ごとの印象が薄くなってしまいました。
また、同業種の企業が多く似たようなPR内容が続いたことで違いを見極めにくく、比較が難しかったです。

出典:独自調査(2025年10月1日~2025年10月15日)
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広告業界に強い就活エージェント#6
DiG UP CAREER|首都圏の広告・IT企業に強い

DIG UP CAREER

公式サイト:https://nas-inc.co.jp/lp/digupcareer/

DiG UP CAREER(ディグアップキャリア)は、首都圏で広告・IT業界を目指す人におすすめのエージェントです。

最大の強みは、非公開求人・独占案件・特別選考フローを含む約3,000件の求人を保有している点。社長・責任者面接スタートの特別選考フローもあり、通常の選考では出会えない企業との接点を持てます。

さらに、広告業界の紹介実績も豊富で、サイバーバズ、GMOニッコー、ネットマーケティングなど、デジタル広告・マーケティング領域の企業への紹介実績があります。

DiG UP CAREER 企業

就活サポート人数は8,800人(2023年3月現在)。

一人ひとりと向き合うことを重視し、自己分析サポート・ES添削・面接対策まで手厚くサポートしてくれます。面接後には企業からのフィードバックがもらえるため、次回以降の選考に活かせます。

LINEで密にコミュニケーションが取れるのも特徴。

気軽に相談でき、スピード感をもって就活を進められるため、最短2週間で内定獲得も可能です。

DiG UP CAREERの概要
料金無料
公開求人数約3,000件
対応地域全国
運営会社NaS株式会社
公式サイトhttps://nas-inc.co.jp/lp/digupcareer/

DiG UP CAREERの良い評判・口コミ

内定先:株式会社HRソリューションズ、IT系ベンチャー企業
女性/
立命館大学
産業社会学部/
2025年卒
4.5
コンサルタントがしっかり相談に乗ってくれて、自分ではわからない自分の長所や企業の絞り込み、どうアプローチすべきなのかなど、多岐に渡ってサポートしてくれます。
選択肢が増えるとなかなか選べませんが、コンサルタントが相談しやすいので、ありがたかったです。

出典:独自調査(2025年2月4日~2025年2月13日)
内定先:株式会社デジタルハーツ、GMOインターネットグループ株式会社
男性/
近畿大学
経営学部/
2025年卒
4.0
ディグアップキャリアを利用しましたが、非公開求人が様々にあり魅力的な企業も多かったので、選択肢が広がったのは非常に助かりました。

出典:独自調査(2025年2月4日~2025年2月13日)

DiG UP CAREERの悪い評判・口コミ

内定先:株式会社福岡地所、株式会社QTnet
男性/
九州大学
法学部/
2026年卒
3.5
全体の求人数が少なく、東京に偏っているため、他の地域に住んでいるとさらに求人が減ります。

出典:独自調査(2025年2月4日~2025年2月13日)
内定先:株式会社レバレジーズ、株式会社ネオキャリア
女性/
立教大学
社会学部/
2025年卒
3.8
キャリアアドバイザーが厳選されており、人数が少ないため、アドバイザーの抱える求職者の人数が増えてしまうとどうしても連絡が遅くなることがあります。

出典:独自調査(2025年2月4日~2025年2月13日)
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広告業界に強い就活エージェント#7
キャリアチケット就職|量より質の求人紹介で広告業界にも対応

キャリアチケット

公式サイト:https://careerticket.jp/

キャリアチケット就職は、広告業界で長く働ける企業を見つけたい人におすすめの就活エージェントです。

最大の魅力は、「量より質」を重視した紹介スタイル。ひとりあたりの紹介企業数を5社程度に絞り、ブラック企業を排除した厳選企業のみを紹介しています。

面談では、過去の経験やスキル、働き方の希望条件、将来のキャリアビジョンなどを徹底的にヒアリング。「なぜその企業を紹介するのか」を明確に説明してくれるため、納得感を持って選考に進めます。

キャリアチケット 企業

広告業界の紹介実績も豊富で、GMOインターネットグループ、AnyMind Group、dataXなど、デジタル広告・マーケティング領域の企業への紹介実績があります。

運営元のレバレジーズは6万人以上の就活サポート実績があり、就活生の4人に1人が登録する人気サービスです。

最短2週間での内定実績もあり、入社後のミスマッチを防ぎながら効率的に就活を進めたい人に向いています。

キャリアチケット就職の概要
料金無料
公開求人数非公開
対応地域全国
運営会社レバレジーズ株式会社
公式サイトhttps://careerticket.jp/

キャリアチケット就職の良い評判・口コミ

内定先:株式会社リクルート、株式会社サイバーエージェント、株式会社楽天
男性/
早稲田大学
商学部/
2025年卒
4.5
求人の量は十分であり多くの業界や職種から選択できました。希望条件に合った企業情報も提供されました。
加えて地方企業や中小企業も紹介してくれたため幅広く検討でき、求人の質も高く仕事内容や待遇の詳細まで説明がありました。

出典:独自調査(2025年10月31日~2025年11月6日)
内定先:トヨタ自動車株式会社
男性/
千葉大学
法学部/
2026年卒
4.5
キャリアアドバイザーの方が履歴書やエントリーシートの添削を丁寧に対応してくれました。
具体的な改善ポイントや業界に合わせた書き方のアドバイスをいただけたため、書類選考の通過率が上がりました。
また不安な点も気軽に相談でき、メンタル面でもサポートしていただいたので安心して選考に臨めました。アドバイザーとの信頼関係が築けたことが一番良かったです。

出典:独自調査(2025年10月31日~2025年11月6日)

キャリアチケット就職の悪い評判・口コミ

内定先:株式会社リクルート、株式会社サイバーエージェント、株式会社楽天
男性/
早稲田大学
商学部/
2025年卒
4.5
特に大きな不満はありませんが求人が非常に多いため比較に時間がかかる点がありました。

出典:独自調査(2025年10月31日~2025年11月6日)
内定先:株式会社CINC、株式会社マクロミル、株式会社ラクス
男性/
明治大学
商学部/
2024年卒
4.3
IT・Web・マーケティング系に特化している分、メーカーや商社など伝統的な業界を幅広く見たい学生には少し物足りなく感じるかもしれません。

出典:独自調査(2025年10月9日~2025年10月14日)
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広告業界に強い就活エージェント#8
シュトキャリ|首都圏の優良企業に特化

シュトキャリ

公式サイト:https://hitotume.co.jp/shutocari/lp/

シュトキャリは、首都圏で広告業界を目指す人におすすめのエージェントです。

最大の魅力は、一般的な就活の5.3倍という内定率の高さ。プロの選考対策が通過率を底上げします。

企業との直接交渉による「書類選考免除」や「特別ルート」の紹介があるため、最短2週間でのスピード内定も可能です。

シュトキャリ 企業

広告業界の求人は東京に集中しているため、首都圏特化のシュトキャリを利用することで、広告代理店から事業会社のマーケティング職まで、幅広い選択肢にアクセスできます。

M3 Career、Vision Consulting、キャリアデザインセンターなど、成長企業や上場企業への紹介実績も豊富です。

オンライン面談にも対応しているため、地方在住でも利用可能。広告業界を中心に、首都圏で効率よく就活を進めたい人におすすめです。

シュトキャリの概要
料金無料
公開求人数非公開
対応地域首都圏
運営会社ヒトツメ株式会社
公式サイトhttps://hitotume.co.jp/shutocari/lp/

シュトキャリの良い評判・口コミ

内定先:株式会社CINC、株式会社サイバー・バズ、株式会社ベガコーポレーション
女性/
福岡大学
商学部/
2025年卒
4.5
紹介された求人数は十分に多く、特にIT・広告業界に強い印象でした。
スタートアップから中堅企業、大手企業まで幅広く紹介され、選択肢が豊富でした。
私の志望業界に関しては質の高い求人が多く、企業の情報も詳細に提供されていたので、納得感のある選考ができました。

出典:独自調査(2025年10月31日~2025年11月6日)
内定先:株式会社サイバーエージェント、株式会社グリー
男性/
慶應義塾大学
商学部/
2026年卒
4.8
サイバーエージェントの「書類選考免除枠」を案内してもらえました。通常のES提出は不要で、面接から選考が始まる特別フローで、事前に面接質問の傾向や回答例まで共有してもらえたため、非常に効率的に選考を進められました。
他の学生よりも早く面接に臨むことができ、内定取得に直結した大きなメリットでした。

出典:独自調査(2025年10月31日~2025年11月6日)

シュトキャリの悪い評判・口コミ

内定先:株式会社CINC、株式会社サイバー・バズ、株式会社ベガコーポレーション
女性/
福岡大学
商学部/
2025年卒
4.5
求人の地域偏りがあり、地方勤務希望者にはやや選択肢が限られる印象でした。

出典:独自調査(2025年10月31日~2025年11月6日)
内定先:株式会社京進スクールワン
女性/
南山大学
外国語学部/
2020年卒
4.0
担当アドバイザーとの連絡が夜遅い時間になることがまれにあり、学業との両立でスケジュール調整に苦労することが少しだけありました。

出典:独自調査(2025年10月31日~2025年11月6日)
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広告業界に強い就活エージェント#9
X-career|広告・IT業界のベンチャーに強い

公式サイト:https://x-career.com/lp/

X-careerは、広告・IT業界の成長企業やベンチャー企業を目指す人におすすめのエージェントです。

最大の魅力は、24時間365日対応のLINEサポートです。いつでも相談や添削を依頼でき、忙しい合間を縫って効率的に就活を進められます。

累計1万人以上のサポート実績と、Google口コミ4.9という圧倒的な高評価も安心材料です。

X-career 企業

求人数は3,000社以上。dataX、PORT INC.、TOKIUMなど、マーケティングテクノロジーやメディア運営企業への紹介実績があります。

卒業生のESが見放題になる点も独自の強み。各企業の通過ESをもとに対策できるため、選考通過率を高められます。

「大手よりもベンチャーで挑戦したい」「若いうちから裁量を持って働きたい」という人に向いています。

X-careerの概要
料金無料
公開求人数3,000社以上
対応地域全国
運営会社株式会社Stella Point
公式サイトhttps://x-career.com/lp/

X-careerの良い評判・口コミ

内定先:株式会社メディアリンクス、株式会社アドウェイズ
女性/
福岡大学
商学部/
2025年卒
4.2
特にIT系や広告・マーケティング業界のベンチャー企業が多く、若手でも裁量を持って働ける環境を重視している企業が目立ちました。
大企業の紹介は少なめでしたが、成長性や社風に魅力を感じる企業が多く、企業規模よりも自分に合った働き方を重視する方には向いていると感じました。

出典:独自調査(2025年11月17日~2025年11月25日)
内定先:株式会社サイバーエージェント、株式会社ビズリーチ
男性/
四国学院大学
社会学部/
2020年卒
4.5
模擬面接では回答内容だけでなく「話す順序」「結論の出し方」「言い切り方の強さ」まで細かく調整してもらいました。
企業ごとの“質問の傾向”を踏まえたアドバイスが非常に具体的で、たとえば「この企業は成果よりプロセスを重視する」など、評価軸に合わせて回答の組み立て方を変える練習を行いました。
毎回フィードバックが鋭く、対策後の面接通過率が明らかに上がりました。

出典:独自調査(2025年11月17日~2025年11月25日)

X-careerの悪い評判・口コミ

内定先:株式会社マネーフォワード、Sansan株式会社、株式会社メルカリ
男性/
東京工業大学
情報理工学院/
2025年卒
4.0
時折、事務的な連絡(面接日程の調整など)でレスポンスが遅いと感じることがありました。
また、利用していたWeb上のマイページのUIが少し古く、求人情報の検索や応募状況の確認がしづらいと感じる場面がありました。

出典:独自調査(2025年11月17日~2025年11月25日)
内定先:株式会社クラウドソリューションズ、株式会社フロンティア・テクノロジー
男性/
慶應義塾大学
経済学部/
2024年卒
4.2
紹介された企業の知名度が低いケースが多く、自分で企業の内情や事業内容について深い企業研究に時間をかける必要があったため、そこが少し負担でした。
大手志望の学生には求人数の面で不向きかもしれません。

出典:独自調査(2025年11月17日~2025年11月25日)

広告業界に強い就活エージェント#10
バリ活|IT・広告業界の理解を深めたい人向け

バリ活

公式サイト:https://barikatsu.com/

バリ活は、IT・広告・人材・コンサルなど、成長産業を目指す人におすすめのエージェントです。

最大の魅力は、業界や企業への理解を徹底的に深める面談。担当するのは社会人歴10年以上のプロメンターのみで、ChatGPTを活用しながら各企業のビジネスモデルや業界内での立ち位置を解説してくれます。

解像度が高まると、同業界の企業の違いがクリアになり、志望理由を自分の言葉で語れるため、面接で「地頭がいい」と評価されやすくなります。

得意な業界はIT・広告・人材・コンサルなどの成長産業。ベンチャー企業や隠れ優良企業の求人を多く保有しており、大手ナビサイトでは出会えない企業と接点を持てます。

一方、金融・商社・メーカー・インフラなど伝統的大手の求人は扱っていないため、成長産業に絞って就活したい人向けです。

「広告業界に興味はあるけど、企業ごとの違いがわからない」という人に向いています。

バリ活の概要
料金無料
公開求人数非公開
対応地域全国
運営会社株式会社アークティブ
公式サイトhttps://barikatsu.com/

バリ活の良い評判・口コミ

内定先:株式会社レバレジーズ、Sansan株式会社
男性/
京都大学
総合人間学部/
2026年卒
4.5
バリ活を利用しましたが、非公開求人がとても充実しており魅力的なベンチャー企業も様々にあったので、将来的な事までを考慮しながら探せたのは非常に助かりました。

出典:独自調査(2025年2月4日~2025年2月13日)
内定先:株式会社ネオキャリア
女性/
大阪大学
外国語学部/
2025年卒
4.3
担当の方のサポートはとても手厚く、連絡が取りやすかったので、スムーズに相談できました。

出典:独自調査(2025年2月4日~2025年2月13日)

バリ活の悪い評判・口コミ

内定先:株式会社キーエンス、関西電力株式会社
男性/
神戸大学
経営学部/
2026年卒
3.5
ベンチャーに特化しているため、「絶対にベンチャーで仕事がしたい」という思いがなければあまり合う求人がない気がします。

出典:独自調査(2025年2月4日~2025年2月13日)
内定先:株式会社ビズリーチ、レバレジーズ株式会社
女性/
同志社大学
文学部/
2025年卒
3.8
バリ活を利用しましたが、担当の方は非常に熱心なサポートではあったものの、若干押しが強くて圧を感じる事もあったのは気になりました。

出典:独自調査(2025年2月4日~2025年2月13日)
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広告業界に強い就活エージェント#11
OfferBox|広告業界の大手・優良企業からスカウトが届く

offerbox

公式サイト:https://offerbox.jp/

OfferBox(オファーボックス)は、自分から応募するだけでなく、企業からのアプローチも受けたい人におすすめの逆求人型サービスです。

最大の魅力は、企業からオファーが届く仕組み。自分から応募しなくても、プロフィールを見た企業側からアプローチを受けられます。

登録企業数は21,000社以上、就活生の24万人が利用。東証プライム上場企業のうち68%が利用しており、大手企業と出会うチャンスがあります。

OfferBox(オファーボックス)企業

業界はメーカーやITをはじめ、商社や広告・出版など幅広くカバー。sansan、Money Forward、istyleなどマーケティング関連企業のほか、SUNTORY、CAPCOMなど大手メーカーも多数登録しています。

学歴によるオファー受信の偏りがないため、プロフィール次第で思わぬ企業からオファーが届くことも。自分では見つけられなかった企業と出会いたい人に向いています。

OfferBoxの概要
料金無料
公開求人数非公開
対応地域全国
運営会社株式会社i-plug (アイプラグ)
公式サイトhttps://offerbox.jp/

OfferBoxの良い評判・口コミ

内定先:株式会社リンクアンドモチベーション、株式会社サイバーエージェント、株式会社博報堂
男性/
早稲田大学
商学部/
2025年卒
3.5
登録企業数は非常に多く、スタートアップから大手企業まで幅広い業界・規模が揃っており、選択肢が豊富で助かりました。

出典:独自調査(2025年10月8日~2025年10月13日)
内定先:株式会社サイバーエージェント、株式会社マイナビ
男性/
慶應義塾大学
経済学部/
2025年卒
4.5
スカウトの多くは中小企業から中堅ベンチャー企業でした。
特にデジタルマーケティングや広告制作など、成長過程にある企業が多かった印象です。
一方で、大手企業からのスカウトもいくつかあり、自己PRを充実させてからは企業規模の幅が広がりました。

出典:独自調査(2025年10月8日~2025年10月13日)

OfferBoxの悪い評判・口コミ

内定先:株式会社リクルート、株式会社サイバーエージェント
女性/
明治大学
経済学部/
2024年卒
4.5
スカウトの数が多すぎて管理がやや大変でした。
1日に複数企業からメッセージが届くこともあり、興味のある企業を見落としそうになったこともあります。

出典:独自調査(2025年10月8日~2025年10月13日)
内定先:日本発条株式会社、リケンNPR株式会社
男性/
法政大学
理工学部/
2026年卒
4.0
スカウト後の企業との進捗管理をもう少し簡単にできる機能があると助かります。
辞退しても同じような条件の企業から何度もオファーがくるのは改善してほしかったです。

出典:独自調査(2025年10月8日~2025年10月13日)
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広告業界に強い就活エージェント#12
キミスカ|プロフィール登録で広告企業からオファーが届く

キミスカ

公式サイト:https://kimisuka.com/

キミスカは、企業の本気度を見極めながらスカウトを受けたい人におすすめの逆求人型サービスです。

最大の魅力は、企業の本気度が分かる3種類のスカウト。「ゴールドスカウト」「シルバースカウト」「ノーマルスカウト」に分かれており、どれだけ自分に興味を持っているかがわかります。

上位スカウトには書類選考や一次面接が免除になる特典がつくこともあり、倍率の高い広告・マーケティング業界の選考を有利に進められます。

キミスカ 企業

UUUM、sansan、SUNTORY、JTB、住友生命など、大手企業からベンチャーまで幅広い企業が利用。UUUMのようなインフルエンサーマーケティング企業や、事業会社の広告・宣伝部門からスカウトが届く可能性もあります。

累計400万件以上のデータをもとにした適性検査も無料で受けられ、自分の強みを把握したうえでスカウトを待てます。

就活生の3人に1人が利用しており、登録者の98.6%がスカウトを受信。多くのオファーの中から、本気で採用したい企業を見分けたい人に向いています。

キミスカの概要
料金無料
公開求人数非公開
対応地域全国
運営会社株式会社グローアップ
公式サイトhttps://kimisuka.com/

キミスカの良い評判・口コミ

キミスカの良い評判・口コミ
男性/
20代
4.5
キミスカを利用しましたが、様々な魅力的な企業からスカウトを貰う事が出来たので、効率的に就職活動がしやすかったのは非常に助かりましたし、アドバイザーの方も企業と精通されており、心強かったです。

出典:独自調査(2025年1月28日~2025年2月4日)
キミスカの良い評判・口コミ
女性/
20代
4.5
プロフィールを埋めておけば良いので、入力には時間がかかりますが、それぞれの企業に履歴書やエントリーシートを作成する必要はないため効率的です。
また、SPI対策機能がしっかりしていて、1日5分からSPI対策ができるのはとても良いと思いました。

出典:独自調査(2025年1月28日~2025年2月4日)

キミスカの悪い評判・口コミ

キミスカの悪い評判・口コミ
男性/
20代
3.8
プロフィール情報を定期的に更新しなくてはいけなかったので、次第に面倒だと感じてしまいました。

出典:独自調査(2025年1月28日~2025年2月4日)
キミスカの悪い評判・口コミ
男性/
20代
3.5
求人数が少し少ないです。もう少し多くてもいいんじゃないかなと感じました。
自分が求めている求人を見つけれるかどうかは人によって変わると思います。

出典:独自調査(2025年1月28日~2025年2月4日)
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広告業界向け就活エージェントの選び方

就活エージェント選びを間違えると、希望の業界に強くないアドバイザーに当たったり、そもそも広告業界の求人がほとんどなかったりすることもあります。

広告業界志望者に合ったエージェントを選ぶために、以下の3つの基準をチェックしましょう。

広告業界向け就活エージェントの選び方#1
掲載企業に広告業界が豊富に入っているエージェントを選ぶ

登録前に、公式サイトで「掲載企業一覧」や「取扱業界」を必ずチェックしましょう。

広告業界企業の紹介実績があるかどうかで、広告業界へのパイプの強さがわかります。

実績がある=企業との信頼関係があるということ。選考情報や内部事情を教えてもらえる可能性も高くなります。

確認方法は主に2つです。

確認方法
  • 公式サイトの「紹介企業」「実績」ページを見る
  • 口コミサイトで「広告業界に内定した」という体験談を探す

広告業界の紹介実績を重視するなら、以下の3社への登録がおすすめです。

シンアド就活

大手・準大手志望者向け
サイバーエージェント、ADK、ベクトルなどへの紹介実績あり

DiG UP CAREER

首都圏×広告・IT志望者向け
サイバーバズ、GMOニッコーなどへの紹介実績あり

X-career

ベンチャー・中堅志望者向け
dataX、PORT INC.、TOKIUMなどへの紹介実績あり

広告業界向け就活エージェントの選び方#2
アドバイザーの広告業界知識が豊富なエージェントを選ぶ

エージェントを選ぶうえで最も重要なのは、担当アドバイザーの業界知識です。

広告業界は独特の選考スタイルがあり、クリエイティブ職と営業職で求められるスキルも異なります。業界を理解していないアドバイザーだと、的外れなアドバイスをされてしまうことも。

エージェントの公式サイトで、以下のポイントをチェックしましょう。

ポイント
  • 広告・マーケティング業界を専門領域として掲げているか
  • 業界出身者や広告業界への支援実績が豊富なアドバイザーがいるか
  • 広告業界の紹介実績があるか

広告業界向け就活エージェントの選び方#3
選考直結イベントや特別選考ルートがあるエージェントを選ぶ

就活エージェント経由で、書類選考免除や面接回数短縮といった特別ルートを得られる場合があります。

倍率の高い広告業界では、特別ルートが大きなアドバンテージに。

公式サイトの「イベント情報」「サービス内容」で、選考直結イベントの有無を登録前に確認しておきましょう。

特別選考ルートを活用したいなら、シュトキャリやDiG UP CAREERがおすすめ。シュトキャリは書類選考免除や特別選考ルートでのエントリーが可能。DiG UP CAREERは社長・責任者面接からスタートできる特別選考を用意しています。

広告業界向け就活エージェントの3つのメリット

広告業界を目指すなら、就活エージェントの活用で大きなアドバンテージを得られます。

自力での就活では、求人サイトに掲載されている情報しか得られません。

一方、エージェントを使えば、非公開求人へのアクセス、業界の内部情報、プロによる選考対策といった「差がつく武器」を手に入れられます。

広告業界は人気が高く、倍率も高い業界。

エージェントを味方につけることで、他の就活生より一歩リードした状態で選考に臨めます。

広告業界向け就活エージェントを利用するメリット#1
サイト未掲載の「非公開求人」で、大手や優良企業への内定チャンスが広がる

就活エージェントを使う最大のメリットは、非公開求人にアクセスできることです。

非公開求人とは、一般の求人サイトには掲載されない求人のこと。

企業が非公開にする理由は主に2つあります。

非公開にする理由
  • 人気企業で応募が殺到するのを避けたい
  • 新規事業など、競合に知られたくないポジションを募集したい

広告業界では、求人全体の約30〜50%が非公開と言われています。

特に電通・博報堂・ADKなどの大手広告代理店や、サイバーエージェントのような人気企業は、エージェント経由でしか応募できない枠を設けていることも。

非公開求人を押さえておかないと、知らないうちにチャンスを逃してしまいます。

広告業界向け就活エージェントを利用するメリット#2
業界出身アドバイザーの「リアルな内部情報」で、説得力のある志望動機が作れる

求人票だけではわからない「リアルな情報」を得られるのも、エージェントを使うメリットです。

広告業界は企業ごとに社風や働き方が大きく異なります。

たとえば、同じ「広告代理店」でも、電通と博報堂では組織文化がまったく違う。こうした情報は求人サイトには載っていません。

業界出身のアドバイザーなら、以下のような内部情報を教えてもらえます。

内部情報
  • 「体育会系」「クリエイター志向が強い」といった社風
  • 面接で実際に聞かれた質問や、評価されたポイント
  • 配属先や入社後のキャリアパスの実態

選考傾向も企業によって異なります。電通はロジカルな志望動機を重視する一方、博報堂は「個性」や「発想力」を見る傾向があると言われています。

こうした情報を事前に知っているかどうかで、準備の精度が変わります。

広告業界向け就活エージェントを利用するメリット#3
広告業界特有の選考に「専門的に対策」してくれるので、選考通過率が上がる

広告業界の選考は他の業界とは異なるため、就活エージェントで業界特有の選考対策を受けるのがおすすめです。

広告業界の選考では、以下のような独自の形式が採用されることがあります。

独自の形式の例
  • グループディスカッションで「広告企画を考える」課題
  • プレゼン形式の面接
  • 「あなたを広告にしてください」といったクリエイティブな質問

一般的な面接対策だけでは、こうした選考に対応しきれません。

ESの書き方も広告業界ならではのポイントがあります。「なぜ広告なのか」という志望動機はもちろん、自分の発想力やユニークさをどう表現するかが問われます。

業界を知るアドバイザーに添削してもらうことで、「広告業界で評価されるES」に仕上げられます。

広告業界向け就活エージェントの3つのデメリット

就活エージェントには、知っておくべきデメリットもあります。

よく挙げられるのが「連絡がしつこい」「希望と違う求人を紹介された」「担当者と合わなかった」というもの。

ただし、事前に知っておけば対策できるものばかりです。

広告業界向け就活エージェントを利用するデメリット#1
電話やLINEの連絡がしつこいと感じる場合がある

就活エージェントの口コミで最も多いのが、「連絡がしつこい」という声です。

連絡が多くなる理由は、エージェントのビジネスモデルにあります。

エージェントは、就活生が内定を獲得して初めて企業から報酬を得る仕組み。積極的にサポートしようとするほど、連絡頻度が増えてしまうのです。

しつこいと感じたら、遠慮なく伝えてOK。「連絡はLINEのみでお願いします」「週1回程度にしてほしい」など、希望を具体的に伝えれば調整してもらえます。連絡頻度を抑えたい場合は、登録時に「連絡はメールのみ希望」と伝えておくのも有効です。

また、逆求人型のサービスなら、自分のペースで就活を進められます。

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広告業界向け就活エージェントを利用するデメリット#2
希望と異なる求人を紹介される可能性がある

「広告業界を希望したのに、全然違う業界の求人を紹介された」という口コミも見られます。

ミスマッチが起こる原因は主に2つ。1つは、面談でのヒアリングが不十分なケース。もう1つは、エージェント側の求人在庫の都合で、希望に合う求人がなかったケースです。

対策としては、面談前に「希望条件」と「譲れない条件」を整理しておくこと。「広告業界のみ希望」「営業職は避けたい」など、具体的に伝えることでミスマッチを減らせます。

もし希望と違う求人を紹介されたら、断っても問題ありません。「〇〇業界には興味がないので、今後は紹介しないでください」とはっきり伝えましょう。遠慮して受け入れる必要はありません。

広告業界向け就活エージェントを利用するデメリット#3
担当アドバイザーとの相性が合わない場合がある

「担当者の対応が雑だった」「業界の知識が浅かった」など、アドバイザーとの相性に関する口コミも一定数あります。

相性が合わないと感じるケースは様々。話し方やコミュニケーションスタイルが合わない、レスポンスが遅い、広告業界の知識が不足しているなど、原因は人によって異なります。

担当者と合わないと感じたら、変更を依頼しましょう。問い合わせフォームやメールで「担当者の変更をお願いしたい」と伝えればOK。理由を詳しく説明する必要はありません。

リスクヘッジとして、最初から2〜3社のエージェントに登録しておくのもおすすめ。

複数のアドバイザーと話すことで、相性の良い担当者に出会える確率が上がります。

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就活エージェントの登録から内定までの流れ

就活エージェントを使った就活は、大きく分けて5つのステップで進みます。

登録から内定までの期間は、一般的に1〜3ヶ月程度。早い人なら2週間で内定が出ることもあります。

就活エージェントの登録から内定までの流れ#1
公式サイトから会員登録

まずは、気になるエージェントの公式サイトから会員登録しましょう。

登録に必要な情報は、氏名・大学名・連絡先・希望業界など。5〜10分程度で完了します。

登録時のポイントは、正確な情報を入力すること。特に希望業界や卒業予定年度を間違えると、的外れな求人を紹介されてしまいます。

2〜3社のエージェントに登録しておくと、アドバイザーとの相性や紹介される求人の傾向を比較でき、自分に合ったエージェントを見極めやすくなります。

就活エージェントの登録から内定までの流れ#2
キャリアアドバイザーと面談

登録後、数日以内にアドバイザーから連絡が届きます。日程を調整して、初回面談を受けましょう。

面談の形式は、おもに対面・オンライン・電話の3種類。最近はオンライン面談が主流で、自宅から気軽に受けられます。

面談では、以下のようなことを聞かれます。

面談で質問されること
  • 志望業界・職種
  • 就活の進捗状況
  • 希望する勤務地・働き方
  • 内定獲得の目標時期

希望条件を明確に伝えることが、良い求人に出会うコツです。

「広告業界のみ希望」「営業職は避けたい」など、具体的に伝えましょう。曖昧にしておくと、ミスマッチの原因になります。

就活エージェントの登録から内定までの流れ#3
求人紹介を受けて説明会に参加

面談後、アドバイザーから求人を紹介してもらえます。

紹介される求人には、求人サイトに掲載されていない「非公開求人」も含まれます。大手広告代理店や人気企業の求人が含まれていることも。

すべての求人に応募する必要はありません。興味がなければ「今回は見送ります」と断りましょう。

気になる企業があれば、説明会やセミナーに参加して情報収集します。

説明会の形式は、複数企業が集まる合同説明会、1社に絞った個別説明会、オンライン説明会の3種類。

説明会では、事業内容・社風・求める人物像を確認するのがポイントです。説明会参加者限定の選考ルートを用意している企業もあるので、積極的に参加しましょう。

就活エージェントの登録から内定までの流れ#4
ES添削・面接対策

選考が始まる前に、ES添削と面接対策を受けましょう。

ES添削は、作成したESをアドバイザーに送るだけで、数日以内にフィードバックが届きます。「志望動機が弱い」「エピソードが抽象的」など、具体的な改善点を教えてもらえます。

面接対策では、模擬面接を受けられます。実際の面接に近い形式で練習でき、回答内容・話し方・態度などのフィードバックがもらえます。

選考対策は1回で終わらせず、複数回受けるのがポイント。繰り返し練習することで、面接での受け答えが洗練され、内定率が上がります。

就活エージェントの登録から内定までの流れ#5
選考・内定・入社準備

いよいよ選考本番。エージェントは選考中もサポートしてくれます。

選考中のサポート内容は、面接日程の調整、企業からのフィードバック共有、次の面接に向けたアドバイスなど。自分一人で就活するよりも、スムーズに選考を進められます。

内定が出たら、承諾するかどうかの意思決定をサポートしてもらえます。複数の内定で迷っている場合は、アドバイザーに相談しましょう。

内定承諾後も、入社までのフォローがあります。入社前の不安や疑問があれば、遠慮なく相談しましょう。

広告業界の企業分類

広告業界を目指すなら、まず業界の全体像を理解しておきましょう。

広告業界は大きく分けて、「広告代理店」「広告制作会社」「媒体社」「メディアレップ」の4つに分類されます。

志望企業を決める前に、どの分類の企業が自分に合っているかを把握しておくことが重要。業界構造を理解しておけば、エージェントとの面談でも「なぜこの企業を志望するのか」を明確に伝えられます。

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企業分類主な役割代表的な企業
広告代理店広告主の課題解決・メディアプランニング電通、博報堂、サイバーエージェント
広告制作会社CM・グラフィック・Webの制作東北新社、AOI TYO Holdings
媒体社広告枠の保有・販売日本テレビ、朝日新聞社
メディアレップ媒体社と代理店の仲介DAC、CCI

広告業界の企業分類#1
広告代理店

広告代理店は、広告業界の中心的な存在。広告主(クライアント)の課題を解決するため、メディアプランニングからクリエイティブ制作の管理まで、幅広い業務を担います。

広告代理店は「総合広告代理店」、「デジタル専業代理店」と大きく2種類に分かれます。

総合広告代理店は、テレビ・新聞・雑誌・Webなど、あらゆるメディアを扱えるのが強み。大規模なキャンペーンや統合的なマーケティング戦略を手掛けます。

電通国内シェア1位のグローバル企業。大規模プロジェクトに強み
博報堂「生活者発想」を掲げた消費者視点のマーケティングとクリエイティブ力
ADKドラえもん・ワンピースなど有名アニメ製作に携わるコンテンツ力

デジタル専業代理店は、Web広告やSNS広告に特化。運用型広告やデータ活用に強みを持っています。

サイバーエージェント国内トップクラスの売上。
若手が挑戦できる環境
オプトデジタルマーケティング支援に強み。
データ分析を生かした広告運用
セプテーニSNS広告・運用型広告に特化。
人材育成にも注力

広告業界の企業分類#2
広告制作会社

広告制作会社は、CM・グラフィックデザイン・Webサイトなど、実際の広告クリエイティブを制作する会社です。

広告代理店からの依頼を受けて制作を行うケースが多く、クリエイティブの実務を担う存在。

代表的な企業としては、CM制作に強い東北新社やAOI TYO Holdings、太陽企画などがあります。

東北新社日清カップヌードルのCMでカンヌ国際広告祭グランプリを受賞。
AOI Pro.CMヒットメーカーランキングで10年連続1位。
au「三太郎」など。
TYOJR東海「そうだ、京都行こう」など。
2017年にAOI Pro.と経営統合。

また、博報堂プロダクツ(博報堂グループ)や電通クリエーティブX(電通グループ)のように、広告代理店の子会社として制作を担う企業もあります。

広告業界の企業分類#3
媒体社

媒体社は、広告枠を保有するメディア企業です。テレビ局・新聞社・出版社・Webメディア運営会社などが該当し、自社メディアの広告枠を広告代理店に販売して収入を得ています。

駅広告や電車内広告を扱う交通広告会社も媒体社の一種。JR東日本企画やジェイアール東海エージェンシーなどが代表的です。

テレビ局日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日
新聞社朝日新聞社、読売新聞社、日本経済新聞社
出版社集英社、講談社、小学館
交通広告JR東日本企画、ジェイアール東海エージェンシー

広告業界の企業分類#4
メディアレップ

メディアレップは、媒体社と広告代理店の間で広告枠の仲介を行う企業です。

特にデジタル広告領域で重要な役割を担っており、DACとCCIの2社が市場の大半を占めています。

DAC博報堂DYグループ
独自のDMP「AudienceOne」を保有
CCI電通グループ
Yahoo! JAPANの広告枠販売からスタート

広告業界の主な職種

広告業界には、様々な職種があります。

新卒で配属されやすい職種を中心に紹介します。

職種主な仕事内容
営業(AE)クライアントとの窓口、プロジェクト管理
ストラテジックプランナー広告戦略の立案、市場分析
メディアプランナー広告出稿先の選定、予算配分
コピーライターキャッチコピー・広告文の作成
アートディレクター広告ビジュアルの企画・監修

営業職(アカウントエグゼクティブ)は、クライアントの窓口となり、プロジェクト全体を管理する役割。新卒採用では最も募集人数が多い職種です。

プランナー職は、広告戦略の立案やメディア選定を担当。ストラテジックプランナーは「何を伝えるか」を考え、メディアプランナーは「どこに出すか」を考えます。

クリエイティブ職は、コピーライターやアートディレクターなど。

電通では「アート職」として別枠採用を行っており、美術系大学やデザイン系学部出身者が対象。博報堂やADKでは総合職として採用後、配属でクリエイティブ部門に行くパターンが一般的です。

広告業界の売上ランキングTOP5

広告業界の売上上位企業を把握しておくと、業界研究や志望企業選びに役立ちます。

順位:企業名特徴
1位:電通グループ国内最大手、世界5位の広告会社グループ
2位:博報堂DYホールディングス「生活者発想」が強み、クリエイティブに定評
3位:サイバーエージェントデジタル広告に強い、AbemaTVなどメディア事業も展開
4位:ADKホールディングスアニメ・コンテンツ領域に強み
5位:大広博報堂DYグループ、関西基盤の総合広告代理店

電通グループは、国内売上トップの広告会社。海外にも多くの拠点を持ち、グローバル案件も豊富です。

博報堂DYホールディングスは、「生活者発想」を掲げ、消費者インサイトを重視したマーケティングに強み。クリエイティブの評価も高い企業です。

サイバーエージェントは、デジタル広告領域で急成長。インターネット広告事業だけでなく、AbemaTVやゲーム事業など、多角的に展開しています。

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広告業界の市場動向と就活生が押さえるべきトレンド

就活の面接やESでは、「広告業界の今後をどう見ているか」について質問をされることがあります。

業界トレンドを押さえておくことで、志望動機に説得力が増し、他の就活生との差別化につながります。

広告業界の市場動向と就活生が押さえるべきトレンド#1
インターネット広告がテレビ広告を逆転

2019年、インターネット広告費がテレビ広告費を初めて上回りました。

2024年のインターネット広告費は3兆6,517億円で、総広告費の約半分(47.6%)を占める規模に成長しています。

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広告種別インターネット広告費テレビメディア広告費
2022年3兆912億円1兆8,019億円
2023年3兆3,330億円1兆7,347億円
2024年3兆6,517億円1兆7,605億円
(参考:電通|2024年 日本の広告費

インターネット広告費は3年間で約5,600億円増加している一方、テレビメディア広告費は横ばい傾向。両者の差は年々広がっています。

成長を牽引しているのは、動画広告とSNS広告。特にTikTokやInstagramリールなど、縦型動画広告の需要が急拡大しています。

こうした背景から、新卒採用でもデジタル広告の知識が重視される傾向に。

以下の基礎用語は、面接前に押さえておくことをおすすめします。

Google広告Google検索結果やYouTubeに配信される広告プラットフォーム
Meta広告Instagram・Facebookに配信される広告プラットフォーム
運用型広告予算・ターゲット・入札額をリアルタイムで調整しながら配信する広告手法

広告業界の市場動向と就活生が押さえるべきトレンド#2
AI・データ活用による広告業界の変化

広告業界では、AIとデータ活用が急速に進んでいます。

特に普及が進んでいるのが「プログラマティック広告」。広告の入札・配信を自動で最適化する仕組みで、運用型広告はインターネット広告媒体費の約9割を占めています。

もう一つのトレンドが「データドリブンマーケティング」です。

顧客の行動データを分析し、最適なタイミング・チャネルで広告を配信する手法で、広告代理店の提案力を左右する重要なスキルとなっています。

さらに近年は、生成AIの活用も加速中。クリエイティブ制作やコピーライティングの効率化に使われており、「AIを活用した広告制作の経験」は面接でのアピールポイントになります。

面接で「AIが広告業界に与える影響をどう考えるか」と聞かれることも増えています。自分なりの見解を持っておくと、他の就活生と差がつくでしょう。

広告業界の市場動向と就活生が押さえるべきトレンド#3
リテールメディア・CTV広告など注目の成長領域

就活生が押さえておくべき最新キーワードを2つ紹介します。

1つ目は「リテールメディア」。

Amazonや楽天、イオンなどの小売業者が保有する広告プラットフォームのことです。購買データと連動した広告配信ができるため、広告効果を測定しやすいのが特徴。

リテールメディアは近年注目が高まっており、電通の調査でも今後の統計的把握に向けた動きが進んでいます。

2つ目は「CTV広告(コネクテッドTV広告)」。

インターネットに接続されたテレビで配信される動画広告のことです。コネクテッドTVなどの動画広告需要が一層高まり、市場全体の拡大に寄与しています。

2つのキーワードは、面接で「広告業界の成長領域は?」と聞かれた際に活用できます。

単に用語を覚えるだけでなく、「なぜ成長しているのか」「自分はどう関わりたいか」まで考えておくと、説得力のある回答ができるでしょう。

広告業界に向いている人・求められる人物像

広告業界では、「コミュニケーション力」「発想力」「情報感度」「行動力」の4つが重視されます。

職種によって求められる比重は異なりますが、どのポジションでも共通して必要な資質です。

広告業界に向いている人#1
コミュニケーション力と提案力がある人

広告業界で最も重視されるのが、コミュニケーション力と提案力です。

広告の仕事は「クライアントの課題を解決すること」。営業職(AE)であれば、クライアントの要望をヒアリングし、社内のクリエイターやプランナーに正確に伝える必要があります。

また、広告制作は一人では完結しません。社内外の関係者(クライアント・制作会社・媒体社など)との調整力も求められます。

面接では、以下のような経験をアピールすると効果的です。

サークル・ゼミでのリーダー経験メンバーの意見をまとめた具体的なエピソード
アルバイトでの接客経験お客様の要望を引き出し、提案した経験
グループワークでの調整役意見が対立した場面での立ち回り

「話し上手」よりも「聞き上手」「調整上手」が評価される点を意識しましょう。

広告業界に向いている人#2
クリエイティブな発想力がある人

広告業界と聞くと「クリエイティブな発想力」をイメージする人は多いでしょう。実際、コピーライターやアートディレクターなどのクリエイティブ職では、独自のアイデアを生み出す力が必須です。

ただし、発想力が求められるのはクリエイティブ職だけではありません。

営業職でも「クライアントの課題に対して新しい切り口を提案する」場面は多くあります。メディアプランナーも「従来とは違う媒体の組み合わせを考える」など、発想力が成果を左右します。

面接で発想力をアピールする際は、「奇抜さ」より「課題解決につながったか」を意識しましょう。

学園祭の集客を2倍にした企画課題(集客不足)→発想→成果の流れで伝える
SNSでバズった投稿の企画経験なぜバズったか分析も添える
ゼミ発表で独自の切り口を評価された教授や他の学生からのフィードバックを具体的に

「面白いことを考えた」で終わらず、「結果どうなったか」まで伝えるのがコツです。

広告業界に向いている人#3
トレンドに敏感で変化を楽しめる人

広告業界は、変化のスピードが非常に速い業界です。数年前まで主流だった手法が、今では通用しないことも珍しくありません。

TikTokの台頭、Cookie規制、生成AIの登場など、常に新しいトレンドが生まれています。

「最新情報を追いかけるのが苦にならない」「変化をストレスではなく楽しめる」人は、広告業界に向いています。

情報収集の方法としては、以下がおすすめです。

広告業界メディア(AdverTimes、宣伝会議)業界ニュースや事例を網羅
X(旧Twitter)で業界人をフォローリアルタイムの話題がわかる
話題の広告・CMをチェックYouTubeやTVerで視聴

面接では「最近気になった広告は?」という質問が頻出します。単に「面白かった」ではなく、「なぜ話題になったか」「自分ならどうするか」まで語れると高評価につながります。

広告業界に向いている人#4
マルチタスクが得意で行動力がある人

広告業界は、忙しさやプレッシャーが大きい業界でもあります。

クライアントの要望に応えるため、タイトな納期での作業は日常茶飯事。複数のプロジェクトを同時進行することも多く、マルチタスク能力が求められます。

「指示を待つ」のではなく「自ら動く」行動力も重要です。広告は正解がない仕事だからこそ、まず動いて検証し、改善するサイクルを回せる人が活躍します。

面接では、以下のような経験が評価されやすい傾向にあります。

体育会での活動厳しい練習やプレッシャーを乗り越えたエピソード
長期インターンでの実務経験タイトな納期や複数業務を同時にこなした経験
イベント運営・学園祭実行委員トラブル対応や当日の臨機応変な対応

「大変だった」だけでなく、「どう乗り越えたか」「何を学んだか」までセットで伝えましょう。

広告業界志望の就活エージェントに関するよくある質問

就活エージェントを利用する際、気になる疑問は多いもの。

「断り方がわからない」「本当に無料なの?」「大手に内定できる?」など、よくある質問にQ&A形式で回答します。

広告業界志望の就活エージェントに関するよくある質問#1
就活エージェントの上手な断り方は?

「理由を簡潔に伝える」「感謝を添える」「曖昧にしない」の3つがポイントです。

遠慮して曖昧な返答をすると、かえって連絡が続いてしまいます。

断りたい場面は大きく3つあります。

求人を断る場合

お世話になっております。

ご紹介いただいた求人について、検討した結果、今回は見送らせていただきます。

引き続き、○○業界の求人があればご紹介いただけると嬉しいです。

面談をキャンセルする場合

ご連絡ありがとうございます。

現在、他社で選考が進んでおり、しばらく面談の時間を取るのが難しい状況です。

選考が落ち着きましたら、改めてご連絡させてください。

退会する場合

お世話になっております。

この度、志望業界を変更することになり、サービスを退会させていただきたく存じます。

これまでのサポートに感謝しております。

「申し訳ない」と思う必要はありません。

連絡を無視するよりも、はっきり伝えることがお互いにとってベストです。

広告業界志望の就活エージェントに関するよくある質問#2
就活エージェントで門前払いされることはある?

結論から言うと、門前払いされるケースはあります。

主な理由は以下の通りです。

門前払いされるケース
  • 登録情報の不備:連絡先の誤り、卒業年度の間違い
  • 対象外の学年:既卒者向けに新卒が登録など
  • 対応エリア外:首都圏限定のエージェントに地方就職希望者が登録
  • 希望条件が極端:「電通・博報堂以外は興味なし」など

広告業界志望で断られにくいエージェントを選ぶには、「新卒向け」「全国対応」「広告業界の実績あり」の3点を確認しましょう。

万が一、門前払いされた場合は、他のエージェントに登録するか、希望条件を見直してみてください。1社に断られても、他社では対応してもらえるケースは多いです。

広告業界志望の就活エージェントに関するよくある質問#3
就活エージェントはLINEで退会できる?

LINEで退会できる就活エージェントはあります。(DiG UP CAREERやキャリアチケットなど)

LINEで連絡を取っている場合は、トーク画面で「退会希望」と伝えるだけでOKです。

ただし、LINEをブロックしただけでは退会にはならないことに注意してください。個人情報は登録されたままになるため、正式に退会手続きを行いましょう。

LINEで退会できない場合は、以下の方法で手続きできます。

退会手続き
  • マイページ:ログイン後、設定画面から退会手続き
  • メール:「退会希望」と件名に記載して送信
  • 電話:担当者または問い合わせ窓口に連絡

広告業界志望の就活エージェントに関するよくある質問#4
就活エージェントはなぜ無料で利用できるの?

就活エージェントは企業からの紹介料で運営しているため、就活生から料金を取りません。

就活生が内定・入社すると、企業からエージェントに報酬が支払われる仕組みです。

報酬の仕組み
  • 就活生:無料で求人紹介・選考サポートを受ける
  • 就活エージェント:就活生と企業をマッチングし、紹介料を得る
  • 企業:採用が決まったら紹介料を支払う

無料でも質の高いサービスを受けられるのは、エージェント側にも「内定させたい」インセンティブがあるから。就活生の内定率が上がるほど、エージェントの売上も上がる構造です。

ただし、注意点もあります。

エージェントによっては「紹介料の高い企業を優先する」ケースもゼロではありません。紹介された求人は鵜呑みにせず、自分でも企業研究をした上で応募を判断しましょう。

広告業界志望の就活エージェントに関するよくある質問#5
悪質な就活エージェントの見分け方は?

強引な求人紹介、オワハラ、しつこすぎる連絡などがあれば要注意です。

以下の特徴に当てはまる場合は注意が必要です。

悪質な就活エージェントの特徴
  • 強引な求人紹介:「この求人しかない」と選択肢を狭める
  • オワハラ:「内定を出すから他社の選考辞退をして」と圧力をかける
  • 個人情報の取り扱いが不明瞭:プライバシーポリシーの記載がない
  • 連絡がしつこすぎる:1日に何度も電話・LINEが来る

信頼できるエージェントを見極めるには、以下のポイントをチェックしましょう。

信頼できるエージェントを見極めるポイント
  • 運営会社の実績・設立年数
  • 厚生労働省の「有料職業紹介事業」許可番号の記載
  • Google検索やSNSでの口コミ評価
  • 公式サイトに担当者の顔写真・経歴があるか

悪質だと感じたら、遠慮なく担当変更や退会を申し出てください。消費者ホットライン(188)や、各都道府県の労働局に相談することも可能です。

広告業界志望の就活エージェントに関するよくある質問#6
就活エージェントはいつから利用すべき?

おすすめの開始時期は、大学3年の夏〜秋です。

広告業界は選考が早い傾向にあり、大手代理店のインターンは大学3年の夏から始まります。

エージェントを早めに利用することで、業界研究や自己分析のサポートを受けながら準備を進められます。

大学3年 6〜8月エージェント登録、自己分析、業界研究
大学3年 9〜12月インターン参加、ES添削、面接対策
大学3年 1〜3月本選考準備、非公開求人の紹介
大学4年 4月〜本選考、内定獲得

「出遅れた…」と感じている人も、諦める必要はありません。大学4年からでも利用できるエージェントは多く、短期集中でサポートを受けることも可能です。

ただし、選択肢は早い時期ほど多いのは事実。「いつか登録しよう」と思っているなら、今すぐ行動に移しましょう。

広告業界志望の就活エージェントに関するよくある質問#7
就活エージェントは複数登録しても問題ない?

結論、複数登録は問題ありません。むしろ、2〜3社の併用がおすすめです。

複数登録のメリットは以下の通りです。

複数登録するメリット
  • 求人の幅が広がる:エージェントごとに保有求人が異なる
  • アドバイザーを比較できる:相性の良い担当者を見つけやすい
  • 情報の偏りを防げる:複数の視点からアドバイスをもらえる

ただし、登録しすぎると管理が大変になります。連絡が増えてスケジュール調整が煩雑になったり、同じ企業に重複応募してしまうリスクも。

おすすめは「メイン1社+サブ1〜2社」の構成。メインで密にやり取りしつつ、サブで求人の幅を広げるイメージです。

複数利用する場合は、どのエージェント経由でどの企業に応募したか、スプレッドシートなどで管理しておくと安心です。

広告業界志望の就活エージェントに関するよくある質問#8
就活エージェント経由で大手広告代理店に内定できる?

結論から言うと、可能です。

実際に、電通・博報堂・ADK・サイバーエージェントなどの大手広告代理店に、エージェント経由で内定した実績は多くあります。

エージェント経由のメリットは以下の通りです。

エージェントを経由するメリット
  • 非公開求人の紹介:一般には公開されていない採用枠
  • 内部情報を得られる:求人票ではわからないリアルな情報
  • 選考対策のサポート:過去の選考傾向に基づいたアドバイス

ただし、大手広告代理店は自社採用サイトからの応募がメイン。エージェント経由だけに頼るのではなく、自力応募と併用するのがおすすめです。

エージェントには「非公開求人」や「選考対策」を期待し、自力では「公式採用ページからのエントリー」することで、内定率を最大化できます。

広告業界志望の就活エージェントに関するよくある質問#9
地方在住でも広告業界向け就活エージェントを利用できる?

もちろん利用できます。

コロナ禍以降、オンライン対応のエージェントが大幅に増加。地方在住でも、Zoom・電話・LINEなどで面談を受けられるサービスが主流になっています。

地方から首都圏の広告企業を目指す場合、以下のポイントを押さえておきましょう。

地方から首都圏の広告企業を目指すポイント
  • オンライン面接に対応している企業を優先的に紹介してもらう
  • 最終面接など対面が必要な場合の交通費支給の有無を確認
  • 入社後の住居サポート(社宅・家賃補助)がある企業をチェック

地方在住者におすすめのエージェントとしては、キャリアチケットやジョブスプリングなど、全国対応かつオンライン面談が充実しているサービスが挙げられます。

まとめ|広告業界への就活はエージェント活用で効率的に進めよう

この記事では、広告業界に強い就活エージェントの選び方とおすすめサービスを紹介しました。

押さえておきたいポイント
  • 広告業界は人気が高く、非公開求人や選考対策が内定獲得のカギ
  • エージェント選びは「広告業界の実績」「アドバイザーの専門性」で判断
  • 複数登録(2〜3社)でエージェントの強みを使い分けるのが効果的

「どのエージェントがいいかわからない」という人は、まず1社登録してみることをおすすめします。

面談を受けることで、自分に合うサービスかどうかが判断できます。

広告業界の就活は情報戦。エージェントを上手に活用して、効率的に内定を勝ち取りましょう。

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CAREER UP STAGE編集部 柚木 瑛里那

運営者情報

キャリアアップステージ」は、有料職業紹介事業許可番号13-ユ-313782)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社アシロが運営する転職メディアです。当メディアは「コラムガイドライン」に基づき運営しています。また、サイト内で紹介している転職支援サービスは「ランキング概要」等を基準に選定・評価しています。
会社名 株式会社アシロ(ASIRO Inc.)
2021年7月20日 東証グロース上場(7378)
URL https://asiro.co.jp/
本社所在地 160-0023
東京都新宿区西新宿6丁目3番1号
新宿アイランドウイング4F
法人番号 9011101076787
設立日 2009年11月
代表者(代表取締役社長) 中山博登
主な事業内容 HR事業、インターネットメディア事業(リーガルメディア、派生メディア)、少額短期保険事業
許認可 有料職業紹介事業(厚生労働大臣許可 許可番号13-ユ-313782)
グループ会社 株式会社アシロ少額短期保険
運営者情報の詳細はこちら
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CAREERUPSTAGE編集部のアバター
株式会社アシロ

CAREERUPSTAGE編集部

転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。

エージェント診断
DIAGNOSE
目次
  1. 広告業界への内定にはジール就職エージェントとシンアド就活の併用がおすすめ
  2. 広告業界に強い就活サイト・就活エージェントおすすめ12選
  3. 広告業界向け就活エージェントの選び方
  4. 広告業界向け就活エージェントの3つのメリット
  5. 広告業界向け就活エージェントの3つのデメリット
  6. 就活エージェントの登録から内定までの流れ
  7. 広告業界の企業分類
  8. 広告業界の主な職種
  9. 広告業界の売上ランキングTOP5
  10. 広告業界の市場動向と就活生が押さえるべきトレンド
  11. 広告業界に向いている人・求められる人物像
  12. 広告業界志望の就活エージェントに関するよくある質問
  13. まとめ|広告業界への就活はエージェント活用で効率的に進めよう
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