個人の転職エージェントのメリット・デメリット|効率的な転職方法を解説

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本記事は、転職エージェント公式サービス(リクルート・マイナビ・ビズリーチ等)の広告リンクを含みます。
ただし、当サイト内のランキングや商品(商材)の評価は、当社の調査やユーザーの口コミ収集等を考慮して作成しており、提携企業の商品(商材)を根拠なくPRするものではありません。

リクルート、マイナビなどの有名な転職エージェント以外の個人や数人で運営している転職エージェントを利用していいのか不安に思っていませんか?

個人の転職エージェントを利用するメリット・デメリットは以下のとおりです。

左右にスライドできます
メリットデメリット
サポートが手厚い
経験豊富なベテランが多い
業界や職種など特化した分野がある
持っている求人数が少ない
希望条件によっては求人が紹介されない
対応の差が激しい

個人の転職エージェントは、一人ひとりのニーズに合わせて、個別にサポートしてくれるメリットがあります。

しかし、大手と比べると求人数が少なかったり、満足できるサポートが受けられなかったりする可能性があります。

この記事では、大手と個人の転職エージェントの違いやメリット・デメリットと、効率的に内定を獲得するための方法について徹底解説します。

転職エージェントは無料で利用できるので、サポートが手厚い個人の転職エージェントとサービスが充実している大手を併用するのがおすすめです。

目次

個人の転職エージェントとは

個人の転職エージェントとは、一人または数人規模の少数精鋭型で人材紹介事業を行う転職エージェントです。

一般的にTVCMやYoutube広告などで広く知られている大手の転職エージェントと比較すると、知名度は低いですが、大手には無い専門性があることが最大の特徴になります。

大手と比較して個人の転職エージェントは、営業職・金融業界・IT/WEBエンジニア職など、専門性の高い職種や特定の業界に関する求人を多く扱っている場合が多いです。

大手と個人の転職エージェントの特徴を簡単にまとめたので、参考にしてみてください。

左右にスライドできます
大手個人
求人の特徴業界・職種問わず特定の業界・職種に特化
求人数多い少ない
アドバイザーの人数多い少ない
企業の情報量事業内容・所在地など一般的なものが多い業務内容に関する詳細まで記載されている

これから転職エージェントを登録しようとしている方へ向けて、個人の転職エージェントを利用した時のメリット・デメリットをそれぞれ解説します。

個人の転職エージェントのメリット

個人転職エージェントを利用するメリットを解説します。

サポートが手厚い

個人の転職エージェントを利用する上で一番のメリットでもあるのが、転職に関するサポート内容が手厚いことです。

大手の場合だと、キャリアアドバイザー1人当たりの転職者への対応人数が多く、一人一人と面談や模擬面接などで長時間行うため、転職のサポートをしてもらいたくても時間を割いてもらえない場合があります。

ですが、個人などの小規模の転職エージェントでは、利用者も少なく転職者一人当たりに対する面談時間なども多く設けられるため、模擬面接や面談も気兼ねなくお願いすることができるでしょう。

経験豊富なベテランが多い

個人の転職エージェントには、長年キャリアアドバイザーやコンサルタントとして活躍している方々が在籍していることがあります。

各々で精通した分野の業界などにおいて、的確なアドバイス面接時のフォローアップまでしてもらえるでしょう。

転職活動を始めた時点で、すでに特定の業界や職種への転職を目標とされている方には、心強い存在となります。

業界や職種など特化した分野がある

個人の転職エージェントでは、在籍するキャリアアドバイザーの経歴によって、得意とする業界や職種があります。

例えば、在籍しているキャリアアドバイザーがITエンジニア経験者であれば、IT・WEBの業界やエンジニア職に関する求人を多く扱っていて、IT業界未経験・経験者など転職者の特徴に合わせて個別にサポートしてもらえます。

さらに、業界に関する詳細な情報を提供してもらるでしょう。

例えば、金融業界で勤務経験のあるキャリアアドバイザーがいる場合は、金融業界の転職市場やどんな人材が内定を獲得しやすいかなど業界や関連する職種の知識が豊富で、求人サイトでは出回らない情報をその場で教えてもらえることもあります。

個人の転職エージェントのデメリット

ここまでは、メリットや特徴について解説してきましたが、個人の転職エージェントのデメリットも解説します。

持っている求人数が少ない

個人の転職エージェントは、大手の転職エージェントに比べて、求職者に紹介できる求人数は少なくなってしまいます。

特定の業界や職種に特化している反面、対象外となる業界の求人や内定獲得への知識を持っておらず、希望する業界が異なると転職に関する情報収集ができない場合もあります。

実際に個人の転職エージェントを利用してみて、自分のマッチする求人がない場合は求人数が多いリクルートエージェントなどの大手を利用しましょう。

希望条件によっては求人が紹介されない

転職者の希望する条件によっては、個人の転職エージェントが得意とする分野の業界や職種とマッチングしないため、求人を紹介してもらえない場合もあります。

個人の転職エージェントを利用する際は、「どの業界に強いのか」「求人数がどのくらいあるのか」など、利用した後に後悔しないよう、事前に下調べをしておく必要があります。

キャリアアドバイザー次第で対応の差が激しい

個人の転職エージェントは少人数で業務を行っているため、会員登録後の初回面談時に希望する職種や転職希望時期など条件をハッキリと伝えないと、希望する業界や職種に精通したキャリアアドバイザーに担当になってもらえない可能性もあります。

しかも、大手の転職エージェントとは異なり、キャリアアドバイザーの交代もできないくらいの人数で運営されていることが一般的です。

キャリアアドバイザーとの話しやすさやキャリアアドバイザーが持っている知識の高さと希望条件とのマッチング度合などが少しでも異なると、まともに話もできず無駄な時間を過ごしてしまう可能性もあります。

少しでも気がかりなことや合わないなと感じた点があるなら、迷わずに求人数やキャリアアドバイザーの人数が豊富な大手の転職エージェントなど他のサービスに切り替えることをおすすめします。

個人転職エージェントの賢い使い方

転職エージェントを使い倒すことで内定が獲得しやすくなり、結果として転職成功率がアップします。転職活動の活用方法を理解し選考に役立てるために、ここからは、個人転職エージェントの賢い使い方について紹介します。

求人をたくさん比較する

転職エージェントはキャリアアドバイザーから求人を紹介してもらえることが最大のメリットであり特徴なので、会員登録後はできるだけたくさんの求人を紹介してもらい、集まった求人を比較することをおすすめします。

自分にとって合う求人と合わない求人を比較するには、選択肢が多い方が選べる数も豊富で、選べる基準も明確になっていた方が、より優良な企業と巡り合える可能性も高まります。

応募する前に書類添削や模擬面接をする

求人を比較して、応募する企業が決まったら早速応募するのが理想ですが、応募をすると企業側で書類選考が開始されます。

そこで選考を通過した方だけが次の選考に移るので、書類選考を通過しやすくするためにも、キャリアアドバイザーへ履歴書・職務経歴書の添削をお願いしましょう。

自己分析のやり方、保有資格や免許の書き方、自己PRの内容などをマンツーマンで深堀りしながらサポートしてもらえるので、より企業の採用担当が読みやすい書類に仕上がりやすくなります。

そして、書類選考後は面接があり、対面やWEBなど形式別の面接に応じた模擬面接も対応してもらえます。

大企業・中小企業・対面・WEB形式などあらゆるシチュエーション別に対策なども教えてもらえるので、選考が進んだら積極的にサポートをお願いしてみることをおすすめします。

年収や入社日の交渉をお願いする

無事に内定獲得までできたら、転職後の年収や入社日を企業と調整するのですが、転職者自身が直接交渉しにくいという場合もあるので、キャリアアドバイザーに代行してもらうこともできます。

前職の年収に対して、転職後の年収想定額と希望条件が大きくズレないようにハッキリと要望を伝えておくことが大切です。

また、前職での引継ぎや転居をする場合も、いつ頃までに完了しそうかをキャリアアドバイザーに大まかなスケジュールを一言伝えておくだけで、後は退職の準備や引っ越しの準備に取り掛かるだけなので、今置かれている状況はきちんと伝えましょう。

大手の転職エージェントで活用したいおすすめ5選

ここでは、個人転職エージェントとの併用をおすすめする大手の転職エージェントを5つ紹介します。

転職エージェントは無料で利用できるので、気になった転職エージェントはとりあえず登録しておくのをおすすめします。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェント」は求人数、利用者数、転職成約実績ともに最大手の転職エージェントです。リクルートブランドの信頼性と相まって、企業への営業力と提案力も高く、多くの転職者を成功に導いてきました。

リクルートエージェントは、1977年創業の圧倒的な規模を誇る老舗の転職エージェントで、豊富なノウハウを活かしたサポートツールやサービスも充実しています。

  • 取引社数:約2万8,000社(2019年度実績)
  • 登録者数:約125万2,000人(2019年度実績)
  • 転職決定人数:約5万2,000人(2019年度実績)

規模と実績を考えると、リクルートエージェントが圧倒的に多いでしょう。

また、求人の量だけでなく質にもこだわっており、扱われている多数の求人の中には誰もが知っている東証プライム上場の有名な大企業優良な中小企業の非公開求人もあります。

運営会社

株式会社リクルート
公開求人数 447,547件(2023年10月時点)
拠点

全国対応可

参照元:リクルートエージェント

マイナビエージェント

マイナビエージェント

マイナビエージェント」は総合型の転職エージェントとして、さまざまな業種・職種の転職支援を行っています。

特に20代から30代前半の若者やフリーター、既卒の転職をサポートしているので、初めて転職を考えている方におすすめのサービスです。

1980年代から情報誌を発行してきた株式会社マイナビの関連事業の一つで、全国に拠点があり、各地域の企業の社員や採用担当者と強い信頼関係を築いてきました。

就職支援で培ったノウハウは、一人一人の転職相談を丁寧に聞く転職エージェントとして、多くの転職者から支持されています。

各業界には専門のキャリアアドバイザーがいて、専門知識を持つプロからアドバイスがもらえます。業界や職種の実態に詳しいキャリアアドバイザーからサポートして欲しい方悩みを解決したい方に向いています。

運営会社

株式会社マイナビ
公開求人数 66,242件(2023年10月時点)
拠点

全国対応可

参照元:マイナビエージェント

doda

doda

dodaでは、転職エージェントとしてキャリアアドバイザーにマンツーマンでサポートしてもらえる他、自分のペースで求人を検索して自分で応募もできる両方のサービスを提供しています。

また、多くの転職イベントを主催し、毎週何らかのイベントを開催しているので、地方にお住まいの方も利用できる転職フェアを全国で定期的に開催しています。

転職イベントに行くと、出展している企業の採用担当者と直接話ができる機会ももうけられるので、社風や自分の価値を知ることができます。

さらに、履歴書・職務経歴書の書き方や面接のフォローもあるので、転職後も1年間のフォローアップが可能です。転職後の待遇や仕事のやりがいなどをキャリアアドバイザーに相談できます。もし、転職後に待遇が違っていた場合は、相談できるので安心です。

運営会社

パーソルキャリア株式会社
公開求人数 215,878件(2023年10月時点)
拠点

全国対応可

参照元:doda

doda X

dodaX

doda Xは、ハイクラス求人に特化した転職サービスで、主に年収800万円以上の管理職を中心に求人を取り扱っており、求人紹介や求人検索を通じてレベルの高い求人に数多く出会えます。

よりハイクラスな求人と転職者とをマッチングしやすくするために、下記のサービスが活用されています。

ヘッドハンティングサービス

転職市場や業界について幅広い知識をもつヘッドハンターが、ハイクラス求人を紹介するサービスです。

doda Xに登録された求職者の履歴書・職務経歴書をもとに、ヘッドハンターがスカウト形式で求人を紹介し、求人に興味があれば応募します。ヘッドハンターが応募から入社までを総合的にサポートするシステムです。

求人紹介サービス

dodaと同様に自分で求人検索を行って応募をするサービスです。

転職エージェントなので、自分で検索する以外にもキャリアアドバイザーから求人をハイクラスな求人を紹介してもらえます。

同時進行で求人を比較することもできるため、紹介をただ待つだけでなく、自分からも候補を選べることがメリットです。

運営会社

パーソルキャリア株式会社
公開求人数

38,339件(2023年10月時点)

拠点

全国、海外対応

参照元:doda X

type転職エージェント

type転職エージェント

type転職エージェント」は、東京・神奈川・千葉・埼玉の関東首都圏での転職支援に特化した転職エージェントです。リクルート、doda、マイナビなどの大手転職エージェントに匹敵する運営実績があり、安心の転職サポートをしています。

全求人の約80%が非公開求人で、有名企業や優良な待遇や労働環境を提供してくれる企業の求人もたくさん含まれています。

また、以下の業界や役職などでの転職支援にも特化しており、転職に関する求人数やノウハウが多いです。

  • IT・WEB業界
  • 製造業界
  • 営業職
  • ミドル、エグゼクティブ

例えば、IT業界担当のキャリアアドバイザーは業界や職種に精通した専門知識を持ち、開発環境やプログラミング言語の流行を理解しています。仕事に対する理解も深いので、希望に沿った求人を紹介してくれます。

既にやりたい仕事や働く環境に希望がある場合は、上記の特集ページや求人を確認してみることでスムーズに転職活動を行えるでしょう。

運営会社

株式会社キャリアデザインセンター

公開求人数

10,933件(2023年10月時点)

拠点

関東

参照元:type転職エージェント

まとめ

個人の転職エージェントは転職者にとって、近い距離で徹底的なサポートをしてもらえるところが最大のメリットです。

ですが、希望条件と個人の転職エージェントの強みがマッチングした場合のケースで、相性が合わなかったり知りたい求人が無ければ紹介すらしてもらえません

希望する業種や条件により合いそうな求人を見つける機会を増える転職をするためには、大手の転職エージェントを利用しておくことで、求人を見た上で比較検討もできます。

多くの転職者をサポートしてきたキャリアアドバイザーに手厚いサポートもしてもらえるので、おすすめです。

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転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。