転職エージェントがしつこいときの対処法とおすすめエージェント

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本記事は、転職エージェント公式サービス(リクルート・マイナビ・ビズリーチ等)の広告リンクを含みます。
ただし、当サイト内のランキングや商品(商材)の評価は、当社の調査やユーザーの口コミ収集等を考慮して作成しており、提携企業の商品(商材)を根拠なくPRするものではありません。

転職活動のために転職エージェントに登録しているものの、連絡がしつこいと感じている方は多いのではないでしょうか。

連絡のしつこさを、仕方のないこととあきらめる必要はありません。まして、連絡のしつこさによってストレスを感じることは避けるべきです。

  • 転職エージェントからの連絡がしつこい 
  • ピントはずれな求人をしつこく紹介される 
  • しつこい転職エージェントへの対処法は? 
  • 転職エージェントを使ってできるだけ早く転職を決めたい
  • 転職エージェントを使うメリットやデメリットは?

本記事ではこのような方に向けて、転職エージェントがなぜしつこいのか、その理由を解説した上で、対処法や上手な付き合い方を説明します。あわせておすすめの転職エージェントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

目次

転職エージェントがしつこい理由

転職エージェントがしつこい理由として、以下の7点が挙げられます。

  • 営業ノルマが課せられている
  • 企業との関係性を保つため
  • 同じ求人に検討中の求職者がいる
  • 求職者が優秀だと認識される
  • おすすめの案件を早く紹介したい 
  • 募集人数の枠が埋まりそう
  • 求職者のレスポンスがない

転職エージェントがしつこいのには理由があります。それは求職者のためであることも多く、実情を理解した上で転職エージェントと付き合えば、無駄な苛立ちやストレスを感じなくて済みます。

営業ノルマが課せられている

転職エージェントは民間企業が運営している営利目的のサービスであるため、利益を獲得する必要があります。

転職エージェントの利益は、求職者を転職先企業に紹介し、転職が決まることで得られます。つまり、転職を直接サポートするキャリアアドバイザーの対応が、転職エージェントの利益を左右するわけです。

そのため、キャリアアドバイザーには、ノルマが課せられていることもあります。

ノルマを達成すれば、キャリアアドバイザーにとって「ボーナスの金額が増える」「昇給や昇進につながる」などのメリットがあるため、しつこく連絡を取ろうとする人が一定数いることは否定できません。

また、ノルマを達成できないと上司から叱責を受けるといった理由で、登録者に対してしつこい場合も考えられます。

企業との関係性を保つため

転職エージェントに求人を掲載している企業の中には、急な欠員などの事情で人材探しを急いでいる場合があります。また、早く採用を決めて転職サイトに求人を掲載する費用を抑えたいと考えている場合もあります。

このような企業の要望を満たすために、転職エージェントが求職者に応募や内定の受諾を急かすケースが考えられます。

いずれも、クライアント企業の満足度を高め、関係性を保つためにやむを得ず登録者にしつこくしているケースといえるでしょう。

同じ求人に検討中の求職者がいる

登録者が応募したい求人に対し、ほかの求職者が応募している場合も連絡がしつこくなる原因のひとつです。

キャリアアドバイザーにとって、自身が担当している登録者の転職先が決まれば評価につながります。自身の評価や登録者の満足度を高めるために、ほかの求職者よりも早く面談の日程を設定して有利に進めたいと考え、しつこく連絡を取ろうとするケースがあります。

求職者が優秀だと認識される

これまでの職歴や保有スキル、また面談時の印象からキャリアアドバイザーに優秀な人材だと認識されると、他の登録者よりも優先的に連絡が来る場合があります。

優秀な人材にしつこくする理由は、優秀な人材のほうが応募先の企業から高い評価を得られ、転職に成功しやすいからです。

連絡がしつこいのは、優秀だと認識されているケースもあるのだと理解しておけば、前向きに受け取れるケースもあるかもしれません。

おすすめの案件を早く紹介したい

登録者が希望する条件や社風に合った求人を早く紹介したいという思いから、しつこく連絡をするキャリアアドバイザーもいます。

早く求人を紹介しないと、他の登録者の中から採用が決まってしまい、応募できなくなる恐れがあるからです。

おすすめの求人であればあるほど、キャリアアドバイザーが「この求人に応募させないと希望条件に沿った求人を紹介できなくなるかもしれない」などと考え、連絡がしつこくなりがちです。

募集人数の枠が埋まりそう

転職エージェントに登録している求人の多くは、応募が殺到して選考に時間がかかるのを防ぐために、募集人数枠を設けています。

そのため、登録者に紹介したい求人の募集人数枠が埋まりそうな場合も、キャリアアドバイザーがしつこく連絡をするようになります。募集求人枠が埋まってしまうと、どんなに登録者のニーズに合う企業でも応募が不可能になってしまうためです。

求職者のレスポンスがない

登録者へ送ったメールや電話へのレスポンスがない場合も、キャリアアドバイザーはしつこくなりがちです。

転職エージェントからの連略を無視するのはあまりいいことではありません。転職エージェントとしても、求職者がどのような状況なのか把握する必要があるため、回答をしないと連絡がしつこくなる原因になります。

また、当たり前ですが、面接日程の連絡など返信が必要な場合に無視しているとコンタクトが取れるまで連絡が来ることになります。

長期間レスポンスをしないとサービスを受けにくくなる恐れもあるため、転職への意欲があるなら、大切な連絡が来た際には早めに返信しましょう。

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転職エージェントにしつこくされた!利用者の体験談

転職エージェントにしつこくされた体験談がネット上で散見されます。あまりに連絡や面接の要求がしつこい場合には、「転職エージェント」ではなく「転職サイト」で活動することも一つの手です。

ただし、あくまでネット上のコメントなので、参考程度にしておきましょう。

リクルートエージェント

転職エージェントがしつこいときの対処法4選      

ここでは、転職エージェントがしつこいときの具体的な対処法を4つ紹介します。

  • メールはフィルタリングでフォルダ分けする
  • 電話で直接頻度を減らしてもらうよう伝える
  • 担当者の変更を依頼する
  • 転職エージェントを変更する

上記の対処法を実践することで、転職エージェントのしつこさによるストレスから解放されやすくなります。

また、転職エージェントがしつこいときは、登録者側に理由がある場合もあります。しつこくなる理由を把握した上で対処法を知っておくことが、満足度の高い転職を効率的に実現するコツです。

メールはフィルタリングでフォルダ分けする

メールボックスが転職エージェントからのメールで埋まってしまうと、ほかの重要なメールを見逃してしまう恐れがあります。そのような場合は、メールをフィルタリングでフォルダ分けするのがおすすめです。

フォルダ分けをしておけば、他の大切なメールが埋もれることがない上に、時間があるとき転職エージェントからのメールをまとめてチェックできます。メールのフォルダ分けは気軽に実践できるため、ぜひ活用してみてください。

電話で直接頻度を減らしてもらうよう伝える

思い切って、電話で直接連絡頻度を減らしてほしいと伝えるのも、転職エージェントがしつこい際の対策として有効です。

直接連絡には勇気がいりますが、「連絡頻度が少ないほうが落ち着いて転職活動に取り組める」「現職が忙しくてなかなか電話に出られないので頻度を減らしてほしい」などの理由を伝えれば、理解してくれるキャリアアドバイザーもいるでしょう。

どうしても本人に言いにくい場合は、転職エージェントの公式サイトに設置されているお問い合わせフォームから連絡を入れるのも手段のひとつです。

担当者の変更を依頼する

転職エージェントでは、キャリアアドバイザーの変更を依頼することができます。連絡頻度を減らしてほしいと伝えても応じてもらえない場合は、担当者を変更してもらいましょう。

転職エージェントにはさまざまなキャリアアドバイザーが在籍しており、連絡頻度など仕事のスタイルも人によって異なります。そのため、キャリアアドバイザーの変更によってしつこさを解消できる可能性があります。

転職エージェントを変更する

どのキャリアアドバイザーも連絡がしつこい場合、転職エージェント自体を変更するという手段も有効です。転職エージェントによって方針が異なるため、変更することで連絡頻度が少なくなる可能性があります。

また、複数の転職エージェントに登録しておけば、応募する求人の幅が広がるといったメリットもあります。本記事ではおすすめの転職エージェントも紹介するため、転職エージェント選びに役立ててください。

しつこい転職エージェントとの上手な付き合い方

連絡がしつこいからといって、転職エージェントを一切使わずに転職活動を進めるのは少しもったいないといえます。

転職エージェントを活用すれば、多くの求人を見られるだけでなく、転職の悩みが相談できたり、企業の実際の雰囲気や勤務条件、どのような人材を必要としているかなど、さまざまな情報を得られる可能性があるためです。

しつこい転職エージェントとの上手な付き合うためには、以下のポイントを押さえておくのがおすすめです。

  • エージェント利用規約はきちんと読む 
  • 書類提出の期限を守る
  • 連絡の返信を早めにする
  • 複数の転職エージェントを利用していることを伝える
  • 学歴・職歴・スキルを正直に伝える
  • 少なくとも2週間に一度は連絡して意欲を見せる
  • 担当者との相性が合わない場合は変更する
  • 転職エージェントを複数利用する

エージェント利用規約はきちんと読む 

転職エージェントとの関係をスムーズに進めるための第一歩は、利用規約をしっかりと読むことです。利用規約には、エージェントの役割や責任、提供するサービス内容、そして利用者の義務などが詳細に記載されています。

転職エージェントは転職活動をサポートしてくれますが、転職エージェントが紹介した求人以外の求人のサポートなどは対応していません

規約を理解して、事前に不要なトラブルを避けましょう。

もし不明点や疑問点がある場合は、積極的にエージェントに質問をし、確認をとることが大切です。

書類提出の期限を守る

転職活動中、エージェントから履歴書や職務経歴書の提出を求められます。

履歴書や職務経歴書は、求人企業への応募や面接の際に必要となるため、エージェントは期限内に企業側へ提出しなければいけません

もし期限に遅れてしまうと、転職エージェントから催促の連絡がくるはずです。

提出期限を守らないと、転職エージェントからの信頼を失いかねません。転職エージェントは信頼でき、転職へ熱心な求職者を優先して求人を紹介します。

効率的に転職活動を進めるためにも、転職エージェントに提出する提出期限は守りましょう。

連絡の返信を早めにする

転職エージェントからの連絡はできるだけ早く返信しましょう。

返信が遅れてしまうと、エージェントや求人企業からの信頼を失う可能性が高まります。

特に、面接日程の調整や求人情報の提供など、時間が限られているケースが多いので、連絡は早めに返信することをおすすめします。

すぐに返信が難しい場合は、その旨を伝え、返信の目処を伝えることで、円滑なコミュニケーションを保つことができます。

なお、「しつこい」という理由で転職エージェントからの連絡を無視するのはやめましょう。転職意欲が低いとみなされて、転職サポートを受けにくくなる恐れがあります。

複数の転職エージェントを利用していることを伝える

転職エージェントごとに持っている求人情報が異なっており、幅広く情報収集を行うために複数の転職エージェントを利用することは一般的です。

しかし、複数のエージェントを同時に利用することを隠してしまうと、後々トラブルの原因になりかねません

エージェントとの関係性を良好に保つため、複数のエージェントを利用していることを事前に伝えることが大切です。

複数の転職エージェントを利用しているからといって、サービスの質が変わることはありません

もし対応が変わる場合は、他の転職エージェントを利用しましょう。

学歴・職歴・スキルを正直に伝える

学歴、職歴、スキルは、転職活動において重要な要素です。

求人企業が求職者の経験や能力を判断するための基本的な指標となるからです。

しかし、転職を有利に進めたいという気持ちから、誇張したり、隠したりする求職者がなかにはいます。

しかし、学歴や職歴、スキルを正直に伝えないと、長期的に見ると転職活動に悪影響を及ぼします。

嘘の情報を提供することで、求人企業やエージェントからの信頼を失うリスクがあるうえに、入社後にギャップで早期離職する可能性もあります

現職の不満を解決できる職場で働くためにも、学歴や職歴などは正直に伝えましょう。

少なくとも2週間に一度は連絡して意欲を見せる

転職を成功させるためには転職エージェントと信頼関係を築くことが求められます。

信頼関係を築くためには、定期的なコミュニケーションが重要です。

少なくとも2週間に一度は、積極的にエージェントに連絡を取り、自身の転職に対する意欲や考えを伝えることで、エージェントからのサポートや提案の質も向上します。

定期的な連絡は、転職活動をおこなっている姿勢を伝えるだけでなく、エージェントからの情報提供やアドバイスを適切に受け取ることもできます。

連絡の頻度が2週間以上空いてしまうと、求人も紹介されなくなる可能性があります。

最低でも、2週間に一度は連絡をして転職意欲があることをアピールすることも大切です。

担当者との相性が合わない場合は変更する

転職エージェントとの関係は、転職活動の成功を左右する重要な要素です。

もし、自身の希望や考えが伝わりにくい、あるいは信頼感が持てないと感じた場合、担当者の変更をしましょう

人によっては、求人をどんどん紹介してほしい人もいれば、自分の求人にマッチした求人だけ紹介してほしい人もいます。

自分の転職活動の進め方に合わない場合は、どこが合わないのかを具体的に伝えてみてください。

もし伝えても対応が変わらない場合は、別のキャリアアドバイザーに変更を依頼しましょう。

担当者と相性が合わない、しつこいので連絡頻度を下げて欲しいと伝えても変わらないようなら、遠慮なく担当者の変更を申し出ましょう。また、運営に直接クレームを入れるのも一つの方法です。

転職エージェントを複数利用する

転職エージェントごとに得意分野や取り扱い求人が異なるため、複数のエージェントを利用するのがおすすめです。

1つの転職エージェントだけを利用していると、転職エージェントがしつこくても同じ転職エージェントを利用するしかありません。

しかし、複数利用していれば、比較検討できるので、自分にあっているサービスを見つけることができます。

複数の転職エージェントに登録すると、出会える求人数を増やすことができるので、2~3社の転職エージェントに登録しておきましょう

比較し、あまりしつこくない、自分には利用しやすいと感じる転職エージェントに絞って利用するのも、転職エージェントとの上手な付き合い方です。

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内定辞退すると転職エージェントにしつこくされる?注意点

獲得した内定を辞退する旨を伝えた途端、転職エージェントにしつこくされるケースもあります。

登録者が内定を承諾しないと転職エージェントの利益が出ない上に、クライアント企業との関係性悪化につながるからです。

とはいえ、キャリアアドバイザーに押されて勢いで内定承諾をすると、転職後に仕事や人間関係がうまくいかず結局すぐに退職してしまうかもしれません。内定辞退後のしつこい連絡への対処法としては、以下の3つが有効です。

  • 内定を承諾しない理由を具体的に伝える
  • 内定を辞退することを謝罪する
  • 内定辞退の連絡を丁寧におこなう

上記の対処法を活用すれば、内定辞退後にしつこくされるリスクを抑えられます。

内定を承諾しない理由を具体的に伝える

内定を辞退する際、エージェントからの連絡が増えてしつこくなる原因として、具体的な理由を伝えていないケースが考えられます

転職エージェントは、内定を辞退する理由を具体的に知ることで、今後の転職活動をよりスムーズに進めるためのサポートができるからです。

例えば、「給与面での不満」、「業務内容とのミスマッチ」、「働く環境に不安を感じる」といった点を明確に伝えることで、エージェントは次の求人提案時に要点を考慮して提案してくれます。

しつこい対応を防ぐためにも、内定を辞退する際は理由を転職エージェントに伝えましょう。

内定を辞退することを謝罪する

内定辞退の際は、謝罪の言葉を添えて伝えることがマナーです。転職エージェントも、求職者にとって最適な求人を見つけるための時間と労力を費やしています。

そのため、辞退の意向を伝える際には、感謝の気持ちを忘れずに表現することで、今後の転職活動においても良好な関係を築くことができます

特に、複数の求人を紹介してもらった場合や、面接対策など具体的なサポートを受けた場合は、今までのサポートに対する感謝を述べておいたほうがいいでしょう。

内定辞退の連絡を丁寧におこなう

内定辞退の際の連絡方法も、エージェントとの関係を円滑に保つための鍵となります。メールでの連絡の場合、表現や言葉遣いに注意し、誤解を生むような曖昧な内容を避けることが必要です。

また、電話での連絡を選択する際には、エージェントの都合を考慮し、事前に適切なタイミングを調整することが望ましいです。

エージェントとのやり取りにおいては、互いの立場や役割を尊重し、誠実なコミュニケーションを心がけることで、転職活動を成功に導くための信頼関係を築くことができます。

内定辞退後も安心の転職エージェント5選

ここでは、たとえ内定を辞退しても安心して利用しやすい、5つの大手転職エージェントを紹介します。

  • リクルートエージェント
  • マイナビエージェント
  • doda
  • doda X
  • type転職エージェント

それぞれの強みや特徴について詳しく解説するため、自分に合う転職エージェントを見つける際の参考にしてください

ただし、大手の転職エージェントだからといってしつこくないとは限りません。担当キャリアアドバイザーによってはしつこい場合もあることを念頭に置いておきましょう。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、国内最大級の求人を保有している転職エージェントです。

企業規模や業界・業種問わずさまざまな求人があるため、リクルートエージェントを活用すれば選択肢を増やして転職活動に取り組めます。

長く運営しているサービスだからこそ、転職活動のノウハウや業界事情を熟知しているキャリアアドバイザーに出会える可能性が高いといえます。非公開求人の保有数も多いため、条件が良くライバルが少ない求人に応募できる可能性がある点も魅力のひとつです。

リクルートエージェントの口コミ・評判

30代男性

転職を考えていたので、エージェント大手のリクルートエージェントを利用しました。短期離職だったので不安がありましたが、利用者目線の寄り添った対応をしていただけて大変心強かったです。

20代女性

リクルートエージェントはネットで知りました。リクルートさんだけあって求人が多いので使いやすかったです。

20代女性

4年間勤めた教員を退職したため、大手であるリクルートエージェントに登録しました。アドバイザーの方と面談をし、求人を送っていただきました。ですが、求人の量が多すぎて見切れず、面談など手厚いサポートは望めませんでした。私は転職が初めてだったので、最終的には面接対策やサポートを丁寧に行ってくださる比較的小さい規模のエージェントさんにお願いをしました。

30代男性

転職を考えていたのでリクルートエージェントに登録しましたが、地方でも求人数や職種が様々にあったので、選択肢が広がりました。ただ、年収アップに繋がる求人は少なかったので、求人の質は全体的にあまり高くはなかったです。

調査方法:ネットによる調査
調査対象:サービス利用者の男女100名
調査時期:2023年3月24日〜2023年4月18日
※ユーザーアンケートより抜粋

マイナビエージェント

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、転職活動の悩みや不安を徹底的にヒアリングしてくれる転職エージェントです。

キャリアアドバイザーとの信頼関係を築きやすいため、しつこいと感じたときも正直に伝えやすいでしょう。

これまでに転職活動をしたことがなく、不安が大きい方はぜひマイナビエージェントを活用してみてください。

マイナビエージェントの口コミ・評判

20代女性

年収を上げたくて転職を考えてマイナビエージェントを利用しました。電話対応してもらい、近隣の候補地のピックアップや待遇・年収についてをpdfにまとめて渡してもらえてとても良い対応をしてもらいました。

40代男性

年齢的に40代になっていたので、自分ひとりの力ではと思いマイナビエージェントを利用しました。大手なので、対策をきちんと立ててくれ希望の職種につくことが出来ました。対応がとても良かったです。

20代男性

キャリアアップをしたくてマイナビエージェントを利用しましたが、担当の方は親身な対応でレスポンスも早くて助かりました。しかし、とにかく希望とは違う職種のメールが沢山届いたので、結構ストレスに感じる事は多かったです。

30代男性

転職活動をする際にマイナビ転職とマイナビエージェントに登録しました。マイナビ転職にない求人をエージェントの方に見つけて頂くのが目的でした。しかしエージェントから紹介されるものは希望とかけ離れている求人ばかりでした。結構マイナビ転職で求人を自分で探しました。

調査方法:ネットによる調査
調査対象:サービス利用者の男女100名
調査時期:2023年3月24日〜2023年4月18日
※ユーザーアンケートより抜粋

doda

doda

dodaは、転職エージェントだけでなく転職サイトも運営しているサービスです。

転職サイトとは、自分で求人を検索・選択して応募できるサービスのことを指します。キャリアアドバイザーに求人を選んでもらえるだけでなく、自分で探すことも可能なため、より選択肢を広げられる可能性があります。

また、dodaには年収査定・合格診断などの、転職を有利に進めたい方にうってつけのコンテンツが用意されているのもうれしいポイントです。

dodaの口コミ・評判

30代女性

住宅、インテリア業界で働きた買った時に、業界に強いdodaを利用しました。スキルなどをきちんと聞いてくれて先方との架け橋になってくれ、就業後もトラブルなく働くことが出来ました。アフターフォローが良かったと思います。

30代男性

最初は特に理由はなく、検索で上位に来ていたのでdodaを利用しました。登録するとすぐに電話で連絡が来たので、そこから要望の聞き取り、次回のアポイントなどを決めるスピード感が頼もしかったので、そのままdodaを使っています。提案数も非常に多く、相談にもよく乗ってくれるので助かっています。

調査方法:ネットによる調査
調査対象:サービス利用者の男女100名
調査時期:2023年3月24日〜2023年4月18日
※ユーザーアンケートより抜粋

doda X

dodaX

doda Xは、dodaの運営会社であるパーソナルキャリアが運営している、ハイクラス転職に特化したサービスです。

キャリアアドバイザーに求人を選んでもらうこともできますが、ヘッドハンティングされることもあります。ヘッドハンティングとは他社に在籍している優秀な人材をスカウトすることを指します。

人事担当者から直接スカウトを受けるケースも多いため、doda Xに登録すれば転職活動の手間を抑えられる可能性があります。

自分の市場価値を知ることもできるため、キャリアアップ転職を目指す方は利用してみましょう。

doda Xの口コミ・評判

転職したいとは思っていませんでしたが、ヘッドハンターがたいへん熱量のある人で、紹介された企業と1時間だけという条件で面談。先方の課題に自分なら問題を解決して組織を強くし、バリューを出せると感じ、キャリアを変えることを決意しました。

引用元:利用者の声|doda X

複数のサービスを利用しましたが、紹介されるのは同じ求人ばかり。そんな中で目を引いたのが、業界未経験の突拍子もないオファーでした。自分の可能性を限定せず、希望の業界を中心に探してくれたヘッドハンターとの出会いが、挑戦への一歩になりました。

引用元:利用者の声|doda X

type転職エージェント

type転職エージェント

type転職エージェントは、34万人以上の転職支援実績があるサービスです。

さまざまな業界・業種を取り扱っていますが、特にIT業界・Web業界に強いと好評です。

首都圏に強みを持った転職エージェントのため、関東でIT業界・Web業界への転職を検討している方におすすめできます。未経験可の求人も多く保有しているため、別業界からの転職を考えている方もぜひ登録してみてください。

type転職エージェントの口コミ・評判

type転職エージェントは他の企業より、とても人間味があって、親身になって転職をサポートしてくれる印象でした。自分の希望色について、細かく聞いてくださり、若い担当者さんでしたけど、とても話しやすく意欲的で良かったです。

キャリアアップをしたくて利用しましたが、こちらとしてはしっかりと希望を伝えているつもりでも、明らかに違う職種を紹介されたので不満でした。また、希望を伝えている際にも結構否定のような事を言われたので、あまり素直には伝えにくかったです。

調査方法:ネットによる調査
調査対象:サービス利用者の男女100名
調査時期:2023年3月24日〜2023年4月18日
※ユーザーアンケートより抜粋

まとめ

転職活動を進める上で便利な転職エージェントですが、連絡のしつこさにストレスを感じる方もいます。転職エージェント側としては、ノルマを達成したい・クライアント企業との良好な関係を保ちたい、といった理由でしつこい連絡をしてしまうケースが多いようです。

電話で直接頻度を減らしてもらうよう伝える・担当者の変更を依頼する、といった対処法を実施すれば、しつこさが和らぐ可能性があります。

ぜひ、本記事を参考にして転職エージェントがしつこい際に適切な対処法を取り、転職エンエージェントを有効活用してください。

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株式会社アシロ

CAREERUPSTAGE編集部

転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。