自衛隊から転職しやすい職種は?転職を成功させるポイントを解説

編集者
CUS編集部
株式会社アシロ
転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。
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「自衛隊から民間企業に転職したいけど、転職できるのかな?」と悩んでいる方は少なくありません。

結論、自衛隊からでも民間企業に転職することは可能です。

なぜなら自衛隊で働いていく中で身につけた体力やコミュニケーション能力といったスキルや経験は他の業界でも活かせるからです。

ただし、自衛隊の業務は特殊であるため、民間企業へ転職するための準備と対策が必要です。

とはいえ、転職経験がないなかでどうやって転職活動を進めればいいかわからないですよね。

そんな方は自衛隊の経験を活かせる求人を紹介してくれる転職エージェントにサポートしてもらいましょう。求人紹介以外にも転職エージェントには以下の特徴があります。

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「自衛隊の経験なんて民間企業とは違うから、活かせないだろうな」「転職活動したいけど時間が足りない」と思っている方こそ、転職エージェントにサポートしてもらいながら転職活動を始めてみてください。

また転職エージェント選びは知名度の高さよりも自分の経歴にどれだけあっているかが大切です。以下のツールで自分にあっている転職エージェントがどのエージェントか診断してみてください。

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本記事では自衛隊から転職するメリット・デメリット、おすすめの転職先や成功させるポイントについて解説します。

目次

自衛隊から転職をするメリットとは

自衛隊の仕事内容に向いていない人にとって、自衛隊を続けることは心身ともに負担が大きくなってしまいます。

そんな人にとって、自衛隊から転職することで悩みや不満を解決できるでしょう。

そこで自衛隊から転職するメリットについて解説します。

プライベートの時間が増える

自衛隊から転職することで、自分の好きに使える時間が増えるでしょう。

自衛隊では寮生活で生活するため、1日のスケジュールが決められています。

常に団体行動であるため、自由に行動できる時間はほとんどありません。

自衛隊から転職をすると、日々の生活の制限がなくなるため、好きな時間に起きて、好きなものを食べるなど自分のペースで自由に決めることができます。

自衛隊ならではの悩みでありますが、自衛隊に所属している限り、自分の時間を好きに使える生活を手に入れることは難しいでしょう。

プライベートの時間が増えることは転職する大きなメリットの1つです。

厳しい規律から解放される

自衛隊は上下関係が厳しく、規律を忠実に守ることが求められます

1日のスケジュールが決まっていて、プライバシーがほとんどない状態で過ごさないといけない状態が続きます。

民間企業で働いている人と比べると、生活しにくさを感じる人も多いでしょう。

厳しい規律の中で生活し続けることに精神的負担を増えてしまう人も少なくありません。

そんな厳しい規律から解放されたい人にとっては、自衛隊からの転職することはメリットです。

新たな経験を得られる

自衛隊の業務は特殊であるため、別の職場で働くことは新しい発見や気づきの連続でしょう。

自衛隊は国民の命を守るために日々訓練をしていて、利益を求める民間企業とは全く異なる業務です。

新たな環境へチャレンジすることで、これまで経験してこなかった学びが得られるはずです。

環境を変えることを前向きに捉えられる人にとっては、転職はメリットといえるでしょう。

働ける期間を延ばせる

自衛隊は体力を求められる仕事であるため、一般の公務員より定年が若く設定されています

一般の公務員は定年が60歳であるのに対して、自衛隊は53~57歳に設定されていて、部署や階級によって定年は異なります

【参考記事】防衛省|退職制度について

一般の公務員と比べて、若い年齢で収入源を失ってしまいます。

退職金がもらえるとはいえ、退職後働かずに生活できるとは限りません。定年後の生活に不安を覚えてしまうのも仕方ないでしょう。

老後の生活に悩みを抱えている方にとって、自衛隊から転職することで働ける期間を延ばすことができます

自衛隊から転職をするデメリットとは

必ずしも自衛隊から転職することがメリットだけではありません。

もちろん、自衛隊から転職することのデメリットもあります。

転職するかどうか見極めるためにもデメリットを理解しておきましょう。

働くイメージがしにくい

自衛隊からの転職するデメリットとして、社会人経験がないため、企業で働くイメージがしにくいことがあげられます。

自衛隊では集団で生活をしているため、ルールを守ることに関しては問題なく対応できるでしょう。

ただし、自衛隊と民間企業では根本的な考え方が異なります。

自衛隊は利益を出すためではなく、国民を守るために仕事をします。

一方、民間企業は利益を出すことが第一の目的です。

今までの仕事と正反対の働き方をするため、実際に働いているイメージがしにくいのは仕方ないことでしょう。

社会人経験がないことから、自分にあった企業が判断できずに、アンマッチな企業に転職してしまうケースも考えられます。

転職活動の時間が取れない

自衛隊では日々のスケジュールが固定されていて、転職活動の時間が確保しにくいことが自衛官が転職する際に苦労する点です。

転職活動では、求人の情報収集、職務経歴書の作成や面接対策など、事前準備の時間が必要になります。

しかし、自分の時間を作りにくい自衛官にとって、転職活動を行うこと自体簡単なことではありません。

そこで自分一人で転職活動を行うのではなく、転職エージェントに求人情報の紹介や職務経歴書の添削などサポートしてもらいましょう。

自衛官の転職は時間の確保が難しいことがデメリットとしてあげられます。

給料や待遇が下がる可能性がある

自衛隊から転職することで、給料や待遇が下がる可能性があります。

職種によっては、自衛隊で得たスキルや経験が活かされないことがあるからです。

年収が上がる転職は、前職の経験やスキルを活かすことで、年収が上がるパターンがほとんどです。

一方、自衛隊からの転職の場合、体力やコミュニケーション能力といったスキルは活かせるものの、実務経験がないため転職で給料を上げることは難しいでしょう。

もちろん働いていく中で収入を上げることはできますが、自衛隊で働いていたときの収入や福利厚生を維持することが困難であることはデメリットの1つです。

雇用の安定性が確保されていない

自衛隊を辞めることで雇用の安定性が失われてしまいます

自衛隊は国家公務員であるため、雇用が安定していて、急に解雇されることはありません。

また民間企業と異なり、景気の影響を受けて収入が変動することもありません。

一方、民間企業は雇用の安定性は確保されておらず、不景気で会社が倒産し、職を失う可能性もあります

公務員のメリットである雇用の安定性が確保されていないことは、自衛隊を転職するデメリットにあげられます。

自衛隊から転職を考えている人におすすめの転職先6選

この項目では、自衛官から転職を検討している人におすすめの転職先について6つご紹介します。

  • 営業職
  • エンジニア
  • 警備員
  • スポーツインストラクター
  • トラックドライバー
  • 木工

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

営業職

営業職とは顧客の悩みを理解して、その悩みを解決できる自社の商品やサービスを販売する仕事です。

営業と聞くと、なかには飛び込み営業をイメージする方もいるかもしれませんが、ひたすら声をかけて商品を売り込むことだけが営業ではありません。

顧客の課題を分析し、解決できる商品を提案していくのが営業のスタイルです。

顧客の課題をヒアリングするためには、人間関係を構築する能力が求められます。

集団行動で築き上げられたコミュニケーション能力や人当たりの良さは営業として活躍できるポテンシャルを持っているといえるでしょう。

エンジニア

エンジニアは人材不足が急速に進んでいる職種です。

2030年には約79万人のIT人材が不足するといわれています

【参考記事】経済産業省|IT人材育成の状況等について

そして人材不足の影響から未経験の人材を社内で育成していて企業もあるため、未経験でも挑戦できる職種です。

コンピュータープログラムに関する知識を持っている人であれば、転職して活躍できる可能性が高いでしょう。

警備員 

警備員は自衛官で培ったチームワークや集団での連携を活かすことができるため、自衛官におすすめの職種といえるでしょう。

警備員は、与えられた業務を遂行する行動力と責任感を求められる仕事です。

今まで自衛隊で行ってきた業務と警備員の仕事は類似している点があるため、働くイメージも持ちやすいかもしれません。

自衛隊での知識と経験を活かすことができるため、警備員はミスマッチがおきにくく、おすすめの転職先です。

スポーツインストラクター

インストラクターとして働くのも選択肢の1つです。

自衛隊の厳しい訓練で鍛えられた体は簡単に手に入れられるものではありません。

体を動かす習慣のない人や体を鍛えたい人にとって、自衛隊で手に入れた強靭な体は目指すべき理想像になるでしょう。

また、今までのトレーニングの経験から得た知識は、インストラクターとして働いてくなかで活かすことができます。

そしてトレーニングをわかりやすく教えるためにコミュニケーション能力も求められます。

自衛隊で鍛え上げた肉体に加え、コミュニケーション能力も活かすことができるため、スポーツインストラクターはおすすめの職種です。

トラックドライバー

配送から宅配など荷物を届けることがトラックドライバーの仕事です。

トラックドライバーになるためには大型自動車免許が必要です。

ただしネットショッピングの普及でトラックドライバーの需要が増しているものの、ドライバーになるために必要な免許を取得している人材が足りていません。

内閣府の調査によれば、第一種大型自動車免許を持っている人は430万人で運転免許取得者全体の5.2%しかいないと発表されています。

【参考記事】内閣府|第1編 陸上交通 第1部 道路交通 第2章 道路交通安全施策の現況 第3節 安全運転の確保

実際、約6割の企業がドライバー不足を感じていると回答しています。

そして2006年では1倍だった有効求人倍率は2018年には2.73倍まで上昇しています。

【参考記事】国土交通省|物流を取り巻く現状について

自衛隊では自動車の訓練所で大型自動車免許を取得することができます。

大型自動車免許を取得していれば、即戦力として働くことができます。

またトラックドライバーは荷物の荷下ろしを行うため、体力が求められます。

自衛隊で厳しい訓練を乗り越えてきた体力のある自衛官は、採用側にとって欲しい人材でしょう。

木工

木工の主な仕事は木材を加工して家具などを作製することです。

木工などの建築業界も高齢化と人材不足に悩まされている業界です。

国土交通省の調査によれば、建設業で働いている人の35%が55歳以上と労働者の高齢化が問題となっている業界です。

そして就業者は1997年の685万人から2021年で約200万人減少の482万人に推移しています。

【参考記事】国土交通省|最近の建設業を巡る状況について

人材不足と高齢化が深刻な問題である建設業界において、体力のある自衛官は、転職しやすい業界の一つです。

さらに未経験からでも働きやすい業界であるため、挑戦しやすい職種といえます。

自衛隊から転職を考えた瞬間・理由

自衛隊の厳しい訓練や規律についていけずに、自衛隊を辞めたいと考える人は少なくありません。

そこで自衛隊から転職を考えた瞬間や理由について解説していきます。

仕事内容がきつい

自衛隊はキャリアアップしていくほどにハードワークになっていきます。

また厳しい訓練で心身の負担が増えてしまい、いつまで続けられるのか不安になり転職を考える人が多いようです。

訓練には性別は関係ないため、女性でも男性と同じ訓練をこなさないといけません。

年齢やライフスタイルに合わせて柔軟に働けない点も転職を考える瞬間の1つと言えるでしょう。

上下関係が厳しい

縦社会が厳しく、自分と相性が合わない職場で働き続けることに不安を覚え、自衛隊をやめたいと考える人がいます。

災害などの緊急時に組織として統率を取るために、上下関係を構築することは必要なことでしょう。

ただし、なかには度が過ぎた態度を取る上司もいるようです。

上下関係の厳しさや体育会系の雰囲気が合わずに転職を考える人もいます。

自分の時間が作れない

集団生活が原因でなかなか自分の時間を作れないことが自衛隊から転職を考える瞬間でもあります。

毎日の決められたスケジュールに加え、部隊によっては門限、外出制限や外泊に制限がかかることもあります。

自分の時間を作りにくいうえに、家族への負担が大きいことも転職を考えるケースもあります。

自衛隊から転職を成功させるポイント

自衛隊からの転職を成功させるために4つのポイントを解説します。

自分に合った転職先で働くためにも、転職活動を行う上でのポイントを押さえておきましょう。

在職中に転職活動をおこなう

自衛隊をやめてからでなく、在職中に転職活動をおこないましょう。

転職活動は始めてから内定をもらうまで平均3か月ほどかかります。

仮に転職活動を行う前に退職してしまうと、3か月ほど無給の期間が発生してしまうため、離職してからの転職活動はおすすめできません。

ただ、精神的、身体的な不調がみられる場合はこの限りではなく、転職活動の前に休息を挟んだほうがいいケースも見られます。

ご自身の体調を踏まえ、適切に転職活動を進めることが大切です。

なお、離職後に転職活動を始める際の注意点として、収入がない時期はどうしても焦ってしまい、自分がやりたいことではなく、働ける環境を選んでしまう可能性があります。

結果として、自分の希望とのズレが生じ、「自衛隊に戻りたい」「転職して別の環境に行きたい」と転職に失敗してしまうケースがありますので、転職活動の際には気を付けましょう

転職理由をポジティブに変換する

転職を成功させるポイントとして、前向きな転職理由に変換することが大切です。

面接官は転職理由などの面接を通じて早期離職のリスクがないかを判断しています。

自衛隊から転職する理由は必ずしも前向きな理由だけではないでしょう。

ただし、前職の悪口をそのまま伝えてしまうと「周りの環境のせいにしてしまう」と判断されて、内定をもらえない確率が高まります

例えば、規制の厳しさが転職理由の場合、「裁量をもって仕事をしたい」と前向きな理由に変換すると相手に与える印象が変わってきます。

ネガティブな退職理由もそのまま伝えるのではなく、ポジティブな理由に変換しましょう。

自己分析を行い、キャリアビジョンを明確にする

転職理由と同様に、自己分析を行うことも大切です。

自己分析を通じて、自分がどのようなキャリアを築いていきたいのかを明確になれば、そのビジョンを達成できる仕事が、あなたが転職する業界や職種になります。

つまり、キャリアビジョンが明確になれば、志望動機を逆算して作成できます。

自己分析を行う際は、まず自衛隊で得たスキルや経験を棚卸することをおすすめします。

とはいえ自分一人では何から手を付ければいいか分からずに悩む方は多いです。

一度転職エージェントに相談して、自分の強み・弱みからキャリアビジョンを考えてみましょう。

転職エージェントを活用する

自衛隊に勤務しながら、転職活動を全てひとりでやりきるのは難しいでしょう。

なぜなら、自衛隊では細かく決まったスケジュールのもとで行動に制限もあり、自分だけの時間を確保できないためです。

もし、ひとりでの転職活動に限界を感じている方や、転職活動に関わる応募書類や面接対策を受けながら転職を進めたいという方は、転職エージェントの利用がおすすめです。

転職エージェントを利用すると求人情報から内定までの流れすべてをサポートしてくれます。

なかには、入社後もサポートしてくれる転職エージェントもあります。

多くの求職者のサポートをしてきた転職エージェントに相談することで、あなたに合った業界や職種のアドバイスをしてくれるでしょう。

どんな業界で働くのかイメージができていない方は転職エージェントに相談することをおすすめします。

自衛隊からの転職におすすめの転職エージェント

この項目では、自衛隊からの転職におすすめの転職エージェントを紹介します。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェント業界トップクラスの求人数を誇る転職エージェントです。

自分がどんな業界で働きたいのか明確になっていない方はリクルートエージェントの求人を紹介してもらい、視点を一度広げてみることをおすすめします。

またキャリアアドバイザーとの面談で職務経歴書などの添削、業界や企業情報を提供してくれるので、時間のない自衛官の方は登録しておきたいエージェントです。

doda

doda

企業からオファーが届くスカウトサービスがdodaの特徴です。dodaでは業界ごとに専門のキャリアアドバイザーが在籍しています。

業界に精通しているアドバイザーから職務経歴書から面接のサポートを受けることができます。

転職活動の進め方に不安を覚えている方は登録しておきたい転職エージェントです。

マイナビエージェント

マイナビエージェント

マイナビエージェントは様々な年代から支持されています。

スキルよりも人格を重視したサポートをしており、未経験でも内定が出やすいことで評判です。

営業職やエンジニアなどの「職務経験はないけれど、挑戦したい職種」が決まっている方におすすめです。

また関東圏、特に首都圏での実績があるので、関東地方にお住まいの方は登録しておきましょう。

自衛隊から民間企業に転職した体験談

自衛隊から実際に民間企業へ転職した意見を紹介します。

転職先で活躍するために身につけておきたいスキル・マインド

最後に転職先で戦力として活躍するために身につけておきたいスキルとマインドを紹介します。

PCスキル

どの業界でも、PCを使いこなすスキルが求められます

特に営業では、資料作成のためにパワーポイントやエクセルなどのツールを使用します。

必要最低限のスキルを身につけておかないと、本来覚えたい業務に集中できない可能性があります

自衛隊の業務でPCを使う機会がなかった方は書籍などを買って、PCに関する知識を深めておきましょう。

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タイムマネジメント

民間企業では期限が決められて、タスクを振られることが多いです。

上司から細かく指示が振られるケースは少ないでしょう。

自分がすでに持っている仕事量や仕事の難易度から期限内に終わらせるためにスケジュールを決めていく必要があります。

上司からの指示ではなく、自分で考えてスケジュール管理をすることが求められます。

主体性

民間企業では主体的に仕事を取り組むことが求められます

自衛隊では与えられた任務をこなすことが評価されてきたのではないでしょうか。

ただし民間企業では与えられた業務だけでなく、自ら仕事を取りに行く姿勢が必要です。

そして自分がやりたい仕事があれば、自ら主張することで業務を任せてもらえる可能性もあります。

自衛隊で長く勤務していると、上司から指示を受けることが当たり前になっている可能性があるので、仕事の取り組み方の違いに注意が必要です。

まとめ|転職エージェントを活用して転職を成功させよう!

本記事では自衛隊から転職するメリット・デメリットからおすすめの転職先を解説しました。

繰り返しにはなりますが、自衛隊から転職することは可能です。

ただし自衛隊を辞めてから転職活動を進めるのではなく、勤務しながら転職を行うことをおすすめします。

とはいえ、日々のスケジュールが固定されていて、なかなか転職活動をするための時間を作りづらいでしょう。

自分一人で転職活動を行うのではなく、気軽に転職エージェントに相談してみてください。

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