40代未経験男性の転職に役立つ資格15選|資格選びのポイントも解説!

           
編集者
40代 男性
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40代男性で未経験職種・業種への転職を検討されている方は、「資格を取ったほうがよいだろうか?」と考えていらっしゃるのではないでしょうか。

結論、40代からの転職で資格するのおすすめしません。

というのも、40代の転職は資格よりも今までのキャリアで培った経験が重要視されるからです。

そのため、あなたが資格を取ったほうがいいのかどうか客観的に判断してから、資格取得に取り掛かったほうがいいでしょう。

最悪の場合、資格取得したにもかかわらず、転職活動では評価されずに時間とお金が無駄になってしまうかもしれません。

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目次

40代男性が未経験で転職するなら、資格取得がカギ!

40代男性が未経験職種・業種に転職される場合は、資格の取得がカギになるでしょう。

世間一般では、40代は長い社会経験を経て十分なスキルや実績を積み、豊富な知識を備えている年代として認識されています。

実際、独立して起業しようという方や、さらなるキャリアアップを目指している方もいらっしゃるでしょう。

プライベートでも、家庭での育児がひと段落して次のライフステージを検討するなど、40代はライフステージの変化する時期でもあります。

しかし、ここ数年のコロナ禍で早期退職を推奨する企業も増え、リストラに踏み切る経営難の企業も見られるのが現状です。

このような状況で40代男性が転職や再就職、さらには未経験職種・業種に転職するためには「資格」の取得が結果を大きく左右します。

40代の未経験男性が転職で資格を取得する5つのメリット

40代男性が未経験職種に転職する際、資格を取得するメリットは次の5つです。

40代男性で転職のためにこれから資格の取得を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

スキルや経験を証明し転職で活かせる

まず1つ目のメリットは、スキルや経験を証明し転職で活かせることです。

資格を持っていれば、これまでにどんな実務経験を経てスキルを修得してきたのかを手っ取り早く証明できます。

一方、実務経験がない場合も、経験こそないものの、資格がその分野で業務に携わることのできる知識や能力を証明してくれるでしょう。

特に、これから未経験業種・職種に転職を検討されている方は、資格の有無が採用の可否にも影響する可能性があります。

中卒や高卒の方も、資格さえ持っていれば今後のセカンドキャリアに活かせるでしょう。

ほかの求職者との差別化を図れる

資格の内容によっては、ほかの求職者との差別化を図れるというのもメリットのひとつです。

一般的に、企業は40代男性の転職について、これまでに培ったスキルや実績が自社の即戦力になるかどうかで採用の可否を判断します。

未経験業種・職種に転職する場合は、そのような状況下でほかの求職者とは異なるご自身の強みを企業に強くアピールしなければなりません。

しかし、たとえ未経験でも、転職志望先企業が欲しいと思っている人物像にふさわしい資格を取得していれば、即戦力になりたいとの強い意欲を示すことができるでしょう。

従って、複数の40代男性が志望先企業に応募した場合、その企業で役に立つ資格を保有しているほうが採用される可能性は高くなります。

専門的な職種や業種に転職できる

3つ目のメリットは、専門的な職種や業種に転職できることです。

資格のなかには「業務独占資格」とよばれるものがあります。

「業務独占資格」とは国家資格の分類のひとつで、この資格を有さない場合は携わることを禁止されている業務を独占しておこなうことができます。

日本でこれに該当する資格は100種類近くありますが、代表的な業務独占資格は下記の通りです。

代表的な業務独占資格
  • 弁護士
  • 弁理士
  • 行政書士
  • 司法書士
  • 税理士
  • 公認会計士
  • 通関士
  • 医師
  • 歯科医師
  • 薬剤師
  • 看護師
  • 一級建築士
  • 美容師
  • 理容師

このような「業務独占資格」のほかに、資格取得によってその名称を名乗る権利を有する「名称独占資格」という資格もあります。

代表的な「名称独占資格」は、次の6つです。

代表的な名称独占資格
  • 栄養士
  • 調理師
  • 司書
  • 介護福祉士
  • 社会福祉士
  • 保育士

このような資格を取得すれば、より専門的な職種や業種など転職で選択肢の幅を広げられるでしょう。

キャリアアップの可能性が高まる

キャリアアップの可能性が高まるのも、資格取得のメリットのひとつです。

資格を持っていると、転職だけでなく起業や業務変更などを含めたキャリアアップにもつながります。

なかには、昇進の条件に規定の資格取得が定められている企業や、業務に携わる際に資格取得を求める企業もあるようです。

将来的な起業も考慮してプロフィールに資格を掲載すれば、顧客や投資家などから信頼を得やすくなります。

ただし、キャリアアップを図るにはそれに見合う資格の取得が必要で、難易度も高い傾向です。

特に、40代未経験から人生をやり直したい、将来的に起業やスキルアップを目指したいという方は、現職での業務の合間に時間を見つけて計画的に資格取得のための学習を進めましょう。

努力して合格すれば自信につながる

資格取得のために努力して合格すれば、自信につながるという精神的な面でのメリットもあります。

40代は、意を決して資格取得の目標を掲げても、仕事や家庭に追われて勉強時間を確保するのが難しい年齢です。

実際、資格取得を目指しながら途中で挫折した方も少なくないでしょう。

しかし、忙しいなか「すき間時間」を見つけて勉強し、最終的に合格すれば、「忙しいなかで自分の努力が実った」「合格まで続けることができた」という大きな成功体験につながります。

本来なら守りに入る40代という年齢で、最後までやり遂げたという達成感は今後の自己肯定感にもつながり、転職の面接にも自信をもって対応できるでしょう。

40代の未経験男性の転職で役立つ資格選びの8つのポイント

40代男性が未経験職種・業種への転職で資格を活用するには、いくつか押さえるべきポイントがあります。

この章では、転職で役立つ資格選びの8つのポイントを説明しましょう。

せっかく40代で資格を取ると決断したのであれば、転職で役立つものを選びたいものです。

これから準備を進めるという方は、ぜひ参考にしてください。

取得する理由を明らかにする

まず1つ目のポイントは、取得する理由を明らかにしましょう。

「簡単に取得できるから」「聞いたことのある資格だから」など、安易な理由で資格を取得しても転職や仕事にはつながりません。

なかには趣味やプライベートを充実させる資格もありますが、40代男性が転職で活かしたいなら今後の仕事に役立つ資格を選ぶべきです。

転職志望先企業や目指している業界で必要な資格は何かを明確にし、金銭的にも時間的にも効率よく準備を進めましょう。

自分に適性があるかを判断する

自分に適性がある資格かどうかを判断するのも、大事なポイントのひとつです。

「この資格を取れば転職で有利になる」「この資格があれば年収がアップする」と焦る気持ちもわかりますが、難易度が高く、自分の性分や現在の実力に見合わない資格を選んでも長続きしません。

身の丈に合った資格でなければ、いざ勉強を始めても途中で苦痛に感じて挫折することになるでしょう。

一方、自分に適性のある資格を選んだ場合は勉強もはかどり、取得後も関連する仕事に転職すればその資格を活かして活躍できます。

自分にどんな適性があるのか、現在の実力がどの程度あるのかわからない方は、通信講座の講座診断や問い合わせなどを利用してみましょう。

勉強法やサポートの合うものを選ぶ

勉強法やサポートの合う資格を選ぶのも、重要なポイントです。

資格を取得するまでには、それなりの時間がかかります。学生時代とは違って、オンもオフも忙しい40代が新たな資格を取得するのは容易ではないでしょう。

現職が忙しいときも家事や育児に追われているときも、計画に従って学習を進めなければなりません。

だからこそ、長く続けられる勉強法でわからないところがあったときにそのままにせず、確実にクリアできるような環境が必要です。同じ資格でも、暗記が多いものや理解しながら少しずつ先を進めたほうがよいものなど、それぞれの資格に合った勉強法があります。

また、通信講座や通学制の学校など、資格を取得するまでのサポートもさまざまです。

転職で活かすことも大事ですが、資格取得のためにある程度の時間を費やすわけですから、効率よく進めるためにもご自身に合う勉強法やサポートがあるかどうかを確認しましょう。

未経験でも使える資格を選択する

4つ目のポイントは、未経験でも使える資格を選択することです。

特に、40代で未経験業種・職種に転職する場合は、セカンドライフを安定させるためにもすぐに使える資格の取得をおすすめします。

転職を志望する業界にもよりますが、介護職員初任者研修や第二種運転免許、電気主任技術者などは比較的取りやすく、すぐに役に立つでしょう。

実際、慢性的な人手不足の介護業界や運送業・建設業などでは、これらの資格を持っていれば即戦力になります。

介護業業界への転職を検討されている方は、介護職員初任者研修の資格を活用して転職すれば、その後も実務の経験を積みながらその上位資格も取得できます。

ご自身の今後のキャリアパスやキャリアプランを考えながら、取得すべき資格を慎重に選びましょう。

資格の合格実績を確認する

40代男性が転職で資格を活用するなら、合格実績を確認するのも大切なポイントです。

難易度の異なる同じような名称の資格も複数存在するため、転職で活用できる合格実績を持っている資格を選ぶ必要があります。

たとえば、簿記検定では3つの団体「日商簿記」「全経簿記」「全商簿記」があり、もっとも知名度が高く就職や転職で有利なのは「日商簿記」です。

「全経簿記」は経理や会計関連の専門学校の学生向けの試験で、「全商簿記」は経理・会計関連の職種や業種に就くことを目的に多くの商業高校の生徒が受験しています。

また、40代男性が未経験職種や業種への転職で簿記資格を活かす場合には、2級に合格していると有利です。

このほか、ファイナンシャル・プランナーも、「日本FP協会」「きんざい(金融財政事情研究会)」2つの団体がそれぞれFP検定を運営しています。

ちなみに、前者は実技試験のみ、後者は学科試験と実技試験です。

2つの団体のどちらで受験しても資格を取得できますが、実技の出題分野がそれぞれ異なり、一般的に「日本FP協会の」のほうが合格しやすいといわれています。

活用方法も視野に入れながら目指す資格の合格実績を確認し、ご自身に合ったものを選びましょう。

実務に活かせる資格を選ぶ

6つ目のポイントは、実務に活かせる資格を選ぶことです。

これから資格を取得する方は、転職志望先企業や業界で需要があるかどうかを確認しましょう。

そのためには、転職後にどんな業務をおこなう可能性があるのかを正確に把握する必要があります。時間を作って、志望先企業のホームページや業界誌の実績や担当者の声などを事前にリサーチしておきましょう。

難易度の高い資格であれば、未経験職種や業種への転職でもほかの求職者との差別化につながり、採用の可否判断でも有利になります。

迷ったら国家資格を狙う

40代男性が未経験職種や業種で活かすためにどの資格を取得しようか迷ったら、国家資格を狙いましょう。

特に、独占業務資格を取得した場合は信頼性や実用性が非常に高く、資格を持っているという理由で採用される可能性も十分あります。

転職志望先企業や事務所でも40代で独占業務資格を取得したという意欲や資格の市場価値を高く評価してくれるでしょう。

資格に加えて現職でのマネジメントスキルや実績などもアピールできれば、採用される可能性はさらに高くなります。

ただし、独占業務資格の多くは難易度が高く、資格を取得できるまでに数年かかるものあるため、注意が必要です。

国家資格を狙うと決めたら資格取得までに要する時間や費用も考慮に入れ、転職に間に合うよう長期計画で勉強に取り組みましょう。

試験日から取得までの計画を立てる

最後に、試験日から取得までの計画を立てることも資格選びの重要なポイントです。

取得しやすいといわれる資格でも、最低20時間は学習時間が必要になります。難易度の高い試験であれば、さらに時間が必要です。

たいていの資格はあらかじめ試験日が公表されますし、国家資格のなかには年に1回しか受験できないものもあります。

いつでも受験できるとは限らない資格を転職で活かすのであれば、取得までにどのくらいの時間が必要なのかを事前に確認し、確実に間に合わせなければなりません。

取得する資格を決めたら、公表されている試験日から逆算して勉強時間や内容について計画を立て、前倒しで取りかかりましょう。

40代の未経験男性におすすめの資格15

40代男性が未経験職種・業種に転職する際の資格選びのポイントがわかったところで、この章ではおすすめの資格15選について紹介します。

これから転職活動をするにあたって、どの資格にするかを検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

基本情報技術者試験

基本情報技術者試験は、経済産業省の認定する国家試験で、1970年に第二種情報処理技術者試験として実施されました。1992年に選択問題でC言語が、2001年にJavaが、2020年にPythonが試験科目に追加されました。

本試験は、高度なIT人材となるために必要な基本的な知識や技術をもち、実践的な活用能力を身につけていることを証明するものです。

受験者層は10代半ば~50までと幅広く、大手の民間企業や公的機関では、IT関連職の採用で本試験以上の資格を取得した方しか採用しないケースもあります。

特に、情報技術関連の職種で本試験を採用基準にしている公的機関は多いため、IT業界への転職では最低限取得すべき資格ともいえるでしょう。

ITパスポート試験

ITパスポート試験は、経済産業省の認定する国家資格です。

取得すると、職業に就く際に共通して備えるべき情報技術に関する基礎的な知識を有し、情報技術に携わる業務に就くまたは担当業務で情報技術を活用する能力を有することを認定されます。

本試験の特徴は、テクノロジー系の問題に加えてマネジメント系・ストラテジ系も多く出題され、商業的な知識も求められることです。

また、ほかのIT系の資格にくらべてIT系企業出身者の合格者も多いため、IT系ではプログラム言語やテクノロジーの理解度の判断材料としては乏しいと認識している企業も少なくありません。

一方、非IT企業では、マネジメントやストラテジの理解度やコンピュータシステム・サーバーに関する知識の理解度の判断材料としているケースもあるようです。

たとえば、金融庁や佐賀県などの公的機関では本資格を推奨しており、民間企業では金融業界の受験者が増加傾向にあります。

情報検定のなかでは入門編との位置づけはあるものの、世間での認知度は高いため、IT業界や金融業界への転職を検討されている方は取得して損はないでしょう。

MOS(マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト)

MOSは、「マイクロソフトオフィススペシャリスト」の略称で、マイクロソフトが認定する国際資格試験です。

試験内容は、Word・Excel・PowerPoint・Access・Outlookなどマイクロソフトの各アプリケーションに関する知識を問うものが中心で、一般レベルと上級レベルの2種類があります。

本資格を取得すれば、事務職の経験がなくてもパソコン・スキルを有することを証明できますので、40代男性が未経験で事務職に転職する際は取得しておくべきでしょう。

また、本資格の検定試験は合否の結果がすぐに出ますので、転職活動前に取得すれば履歴書の資格欄にも記載できます。

行政書士

行政書士は、総務省が認定し、一般財団法人行政書士試験研究センターの実施する国家資格で、職務上の請求をおこなえる八仕業の一つです。

本試験に合格すると、法律に基づき官公署への提出書類や権利義務・事実証明に関連する書類の作成・提出の代行やそれに伴う相談などを職業にすることを認定されます。

試験は年に1度のみで法律改正が試験内容に影響するため、本資格を取得する場合は計画的に勉強し、最新情報を収集できるようにしておきましょう。

社会保険労務士

社会保険労務士は、厚生労働省の認定する国家資格です。

本資格は、各法令に基づいて労働・社会保険に関する問題の専門家として、依頼者の代理人として行政機関に提出する書類を申請し、個別労働関係紛争の会計手続きを代理できることを証明するものです。

また、8仕業のひとつで、企業を経営する際の労務管理や社会保険・障害年金・国民年金・厚生年金保険に関する相談・指導を業として職務上請求をおこなえます。

資格取得者は、企業の人事や総務などバックオフィス部門に在籍する方も多いようです。

ほかには、実務経験をある程度積んでから独立する方や経営コンサルタントに転職する方もいらっしゃいます。

特に受験要件はないため、誰でも挑戦できる国家資格といえますが、難易度は高いので専門学校や通信講座などを活用するとよいでしょう。

宅地建物取引士

宅建建物取引士は、いわゆる「宅建」とよばれる国土交通省が認定する国家試験で、本資格を取得すると不動産の売買や賃貸の仲介などを業務にすることを認定されます。

不動産業界では、各営業所に5人に1人以上の割合で宅建建物取引士を設置するよう法律で定められていますので、不動産業界への転職を検討されている方が取得すれば役に立つでしょう。

ちなみに、本試験の令和2年度の受験結果によると、受験者の平均年齢は43.4歳ですので、40代男性にも人気のある資格といえます。

中小企業診断士

中小企業診断士は、中小企業庁の認定する国家資格で、最近は登録養成機関の認定履修方式によって登録資格者が増加傾向にあります。

法律的には名称独占資格ではありません。しかし、これに準ずる扱いとされることも多く、中小企業庁でも登録を削除された方は資格を名乗る・名刺や履歴書には記載できないとしています。

本資格を取得すると、中小企業の支援事業に関する経営診断や助言をおこなう業に就くことを認定されます。

中小企業支援機関のプロジェクトマネージャーの募集では、中小企業診断士の取得が要件となっている場合もあるようです。

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナーは、「FP」の略称で知られる資格です。

本資格を取得すれば、税金や保険、不動産に関する幅広い知識を活用し、相談者のライフプランを専門的な見地からアドバイスする職業・業種に就くことを認定されます。

本資格で取り扱う分野は、次の6つです。

  • 不動産
  • 金融資産運用
  • ライフプランニング・資金計画
  • リスク管理
  • 相続・事業継承
  • タックスプランニング

ちなみに、本資格には3種類あり、NPO法人日本FP協会が認定する「FP技能士」とよばれる国家資格と、一般社団法人金融財政事情研究会が認定する「AFP」「CFP」とよばれる民間資格です。

1.FP技能士(ファイナンシャル・プランニング技能検定:1~3級)

学科試験実技試験があります。

  • 1級の受験要件:下記①~③のいずれか
    ①2級FP技能検定の合格
    ②5年以上のFP実務経験
    ③CHP資格審査試験で全科目合格
  • 2級の受験要件:下記①~③のいずれか
    ①3級FP技能検定の合格
    ②2年以上のFP実務経験
    ③FP協会のAFP認定研修の修了
  • 3級の受験要件:なし

2.AFP認定

受験要件:2級FP技能検定の合格、およびFP協会指定のAFP認定研修の修了

3.CFP認定

受験要件:AFP認定者

本資格を取得すれば、保険や金融、不動産など複数の業界で役立つだけでなく、ご自身のライフプランにも活用できるでしょう。

電気主任技術者

電気主任技術者は、経済産業省の認定する国家資格で、第一種~第三種があります。

本資格は、事業用電気工作物の工事や維持・運営にかかる保安の監督する業務に就くことを証明するものです。

受験要件に学歴や実務経験を必要としない資格で、実技試験はありません。

ただし、試験には一次と二次があり、令和5年の第一種の合格率は5.9%、第二種は4.3%、令和3年の第三種は11.5%と難易度が高いため、40代男性が挑戦する場合は十分な勉強時間の確保が不可欠です。

発電所や変電所・工場・ビルの配線など電気事業は、電気事業法に基づき現場の規模によって第一種・第二種・第三種のいずれかの保有者を選出する必要があります。

工事やビルの配線はニーズも高いため、本資格を取得すれば、電気業界を中心に転職後の業務で大いに役に立つでしょう。

キャリアコンサルタント

キャリアコンサルタントは、特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会の認定する資格です。

本資格を取得すると、学生や求職者、在籍者などを対象とする職業選択や能力開発について相談や助言をおこなう専門的な知識を有することを証明できます。

ちなみに、本資格は、2016年4月にキャリアコンサルタントが職業能力開発促進法で規定されたため、国家資格となりました。

転職エージェントやハローワークなどの転職サービス業界や大学の学生課などに興味のある方は、本資格を取得すれば各業界で活躍できるでしょう。

試験の難易度はそれほど高くはないので、40代男性でも勉強時間を確保できれば取得可能です。

ただし、厚生労働大臣の認定する150時間の講習を受講しなければならないため、独学よりは通信講座やスクールで受講したほうがよいでしょう。

TOEIC

TOEICは「Test of English for International Communication」の略称で、スコアの満点は990点の検定試験です。日本語では「国際コミュニケーション英語能力テスト」とよばれています。

スコアの目安として、外資系企業は700点以上日本企業の海外支店などの勤務は750点程度が必要とされています。

海外に拠点を持つ企業や外資系企業など英語力を重視する企業への転職を検討している方は、TOEICで高得点を取得すればアピール・ポイントになるでしょう。

とはいえ、外資系企業はネイティブな英語力を求める企業も多く、実務経験を重視する傾向にあるようです。

実際、英語の面接を実施する企業も多いため、転職で語学スキルを活かしたい場合は英会話の学習も並行して進めるとよいでしょう。

簿記検定

簿記検定は、簿記に関する基本的な知識や実務・計算能力を判定するものです。

日本では、全3種類「日商」「全商」「全経」があり、特に「日商簿記」は就職や転職で活用しやすく、受験者数も累計50万人以上にのぼっています。

ちなみに、日商簿記は1~3級まであり、合格率は1級が約10%、2級が約20%、3級が約40~60%程度です。

また、令和5年より、1級に合格すると税理士試験の受験資格を与えられるようになりました。

真面目に勉強すれば比較的取得しやすい資格で、2級まで取得すると経理事務や税理士法人・会計事務所など幅広い職種・業界でニーズがあります。

経理・財務関連の業務や職種に興味のある方は、取得を検討するとよいでしょう。

介護職員初任者研修

介護職員初任者研修は、介護の基礎的な知識やスキルを問われる資格で、旧ホームヘルパーの2級に相当します。研修を受講するための要件は、特に定められていません。

約130時間にわたる講義と演習の研修を受講し、修了試験に合格すれば取得できますので、40代未経験男性が挑戦しやすい資格といえるでしょう。

本資格を取得すれば、訪問介護や身体介護業務に携われるようになり、資格手当で年収がアップする可能性もあります。

特に、介護職への転職を検討している方は、本資格の取得をスタートに段階的なキャリアアップも可能です。

左右にスライドできます
資格内容受験資格の要件
介護職員初任者研修 介護職の入門編 特になし
介護福祉士実務研修 介護職の中級編 特になし
介護福祉士 介護職の国家資格 ①実務者研修の修了
②3年以上の実務経験
認定介護福祉士 介護福祉士の上位資格 介護福祉士の資格取得後、5年以上の実務経験
医療介護福祉士 医療知識を有する介護福祉士 介護福祉士としての1年以上の実務経験
介護支援専門員
(ケアマネージャー)
ケアプランの作成、事業所との連絡、各介護保険サービス全般 介護福祉士など国家資格取得後の5年以上の実務経験
サービス提供責任者 ケアプランに基づく訪問介護計画書の作成 ①初任者研修・実務研修・介護福祉士のいずれかの修了
②介護業務の実務経験3年以上

40代男性は、将来的に家族を介護する年代でもあり、介護業界の受験資格は実務経験として働きながらスキルアップを図れますので、介護職への転職を目指す方は取得しておきましょう。

大型自動車免許

大型自動車免許は、都道府県の公安委員会が認定する国家資格です。

荷物の運搬に使用するトラックやダンプカーなどの運転は第一種大型自動車免許、バスなど旅客を乗せる運転は第二種大型自動車免許が必要になります。

大型自動車免許を取得すれば、中型・準中型・普通・小型特殊・原付のいずれも運転できます。

運転免許は、日本で最も取得者の多い国家資格ですので、一般的な普通運転免許を通算3年以上取得している方にとっては取得しやすい資格といえるでしょう。

運送業や観光業などへの転職を検討している方は、取得しておくと役に立ちます。

管理業務主任者

管理業務主任者は、国土交通省の認定する国家資格で、マンションの委託契約に関する重要事項の説明や管理事務の報告をおこなう業務に必要になります。

年齢や学歴などの受験資格は特になく、令和5年の合格率は21.9ですので、40代未経験男性でも挑戦しやすい資格といえるでしょう。

ただし、試験の知名度が高くなるにつれて年々難易度も難化傾向にあり、難易度の高いマンション管理士とダブルでの資格を目指す方も少なくありません。

資格登録には2年の実務経験を要するとされていますが、マンション管理業協会のおこなう登録実務研修を受講すると代替できます。

不動産業界への転職を検討されている方は、取得しておくとよいでしょう。

登録販売者

登録販売者は、都道府県知事の認定する国家資格で、医薬品や医療機器等の品質や有効性、安全性を確保するために必要で、一般用医薬品を販売する薬局やドラッグストアなどに配置されます。

受験資格は特にありませんので、40代男性でも比較的取得しやすい資格のひとつです。

特に、2009年の改正により、薬剤師や薬種商販売業に加えて、薬局・薬店・ドラッグストアに実務経験のある販売登録者を置くことで一般用医薬品を販売できるようになったため、社会的なニーズも高まっています。

本資格は社会的信用性もあり、転職や就職にも有利とされていますので、コンビニや薬局・ドラッグストアなどへの転職を目指している方は、取得を検討しましょう。

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・テレビCMや転職サイトの王手企業ということと20代30代向けの求人が多いことから利用しました。

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ミイダス

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・比較的、業種分けがしっかりとされていて、特定の業種の求人だけを確認できて便利。
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2024年8月1日時点

資格だけではなく転職エージェントも上手に活用しよう

40代の未経験男性が転職する際は、資格を取得するだけでは十分ではありません。

年齢的に若年層より求人数が少ないため、スキルや実績を重要視される40代の転職では入念な準備が必要です。

そこで、転職のプロである転職エージェントの活用をおすすめします。

転職エージェントを活用するメリットは、次の4つです。

登録すれば無料で利用でき、非公開求人も閲覧できる

一般公開されていない非公開求人には、企業が登録した転職エージェントからの応募のみを受け付ける「独占求人」が含まれている可能性があり、転職の選択肢を拡大できます。

転職事情に精通している

転職志望先企業の精度の高い情報をリアルタイムで収集しているため、転職に有益な情報を入手できます。

転職について幅広く相談できる

企業に関する情報以外にも、キャリアチェンジや今後のキャリアパスに関する専門的なアドバイスを受けられます。書類の書き方や面接対策を相談すれば、書類や面接の通過率も高まるでしょう。

条件交渉を代行してくれる

転職志望先企業に自分からは直接伝えづらい年収交渉や転職の詳細条件の交渉、日中の連絡や面接の日程調整などを代行してくれるため、転職活動がスムーズに進みます。

このように登録するとメリットも多い転職エージェントを上手に活用するポイントは、複数の登録です。

各転職エージェントは、非公開求人や独自の求人などを数多く取り扱っています。

しかし、40代男性の転職は若い世代とくらべて求人数が少なく、未経験職種・業界への転職となればさらに条件は厳しくなるでしょう。

だからこそ、複数の転職エージェントに登録して少しでも転職先や選択肢の間口を広げたほうが、条件に合う企業に出会う確率は高くなります。

また、メインの転職エージェントで活動を進めながら、ほかの転職エージェントのアドバイスをセカンドオピニオンとして活用すれば、転職活動をさらに効率的に進められるでしょう。

転職したい業界や業種が決まっている方は、転職エージェントに登録してどんな資格をどのようなタイミングで取得すべきかについても相談してみましょう。

40代未経験男性におすすめの転職エージェント5選

この章では、40代未経験男性におすすめの転職エージェント5選を紹介します。

これから転職活動をスタートする方は、ぜひ参考にしてください。

ライフシフトラボ

ライフシフトラボ 転職コース
ライフシフトラボの特徴
  • 45歳からの転職をパーソナルサポート
  • 伴走支援型転職スクールを開講
  • 経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」に指定

ライフシフトラボは、株式会社ライフシフトラボが運営する45歳以上を対象とした転職スクールです。

ミドル・シニア世代の未経験やブランクからの転職はハードルが高く、自身でおこなう場合転職先が見つからなかったり、選考に通らなかったり難航してしまいます。

ライフシフトラボは、同世代の転職のプロが成功事例を元に転職先への応募から選考対策、入社手続きまで伴走してくれます。

経済産業省の品質基準を通過したプログラムをマンツーマンで受けられるため、納得のいく転職が叶うでしょう。

サービス概要
サービス名ライフシフトラボ転職コ-ス
運営会社株式会社ライフシフトラボ
対応地域全国(オンライン対応可)
公式サイトhttps://lifeshiftlab.jp/tenshoku

ビズリーチ

ビズリーチの特徴
  • 自分でキャリアアドバイザーを選べる
  • 3人に2人が年収アップに成功
  • 自分のペースで転職活動を進められる

ビズリーチ」はレジュメ登録するだけで企業からスカウトが届く転職サービスで、自分の市場価値を客観的に判断することができます。

自分でサポートしてもらいたい担当者を選べるのもビズリーチの魅力のひとつです。

 こんな方におすすめ
  • 現職のままでいいのか不安な方
  • 転職できるのか不安な方
  • 年収アップを実現したい方
サービス概要
サービス名ビズリーチ
運営会社株式会社ビズリーチ
公開求人数143,687件
非公開求人数非公開
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイトhttps://www.bizreach.jp/
参考ページビズリーチの使い方・利用するメリット
ビズリーチのハイクラス会員とは?
ビズリーチに登録できない!審査落ちする理由
ビズリーチの登録が今の会社にばれるって本当?
ビズリーチは20代でも利用できる?
ビズリーチは30代でも転職可能?
ビズリーチを40代が利用するべき理由とは?
【50代の転職】ビズリーチの現実に迫る!
ビズリーチを利用した看護師の口コミは?
2024年12月1日時点
  • 高年収の求人情報が豊富
  • 自分の市場価値を理解できた
  • 自分でエージェントを選べる
口コミをもっと知りたい方はこちら

FROM40

FROM40

FROM40は、40〜50代のミドルシニア特化型の転職エージェントです。

対応エリアは日本全国および海外で、非公開求人件数は3,000件以上、会員登録は25,000人の実績があります(※2024年2月現在)。

職種や雇用形態別で検索しやすいのも特徴で、登録すればスカウトを待つだけのスカウト求人サービスも無料で利用可能です。

年収600万円以上のエグゼクティブ求人特集のほか、40代未経験の男性でも転職しやすい営業職や介護・ヘルパー特集などもありますので、登録してみましょう。

マイナビミドルシニア

マイナビミドルシニア

マイナビミドルシニアは、40代・50代・60代向けの転職サイトです。

ホームページが都道府県別に分かれているので、地方の方も求人を探しやすいでしょう。

正社員以外にも派遣社員やパート、アルバイトの求人もあるので、様々な雇用形態に対応しているのも嬉しいポイントです。 会員登録しておくと、オファー機能が利用できるのがメリットです。

登録した経歴に興味をもった企業からメッセージが届きます。マッチング度が高めのオファーであるため、内定獲得がぐっと近づきます。思いもよらない好条件の求人に応募できるかもしれません。

リクルートエージェント

リクルートエージェント
リクルートエージェントの特徴
  • 転職成功実績は45万人以上
  • リクルートエージェントにしかない非公開求人が多数
  • 幅広い業界・職種の求人を保有

リクルートエージェント」は、業界最多クラスの求人数が魅力の総合型転職エージェントです。

ベンチャー企業から大手企業まで、さまざまな業種の求人を取り扱っています。

非公開求人も多数保有しているため、リクルートエージェントにしかない求人にも応募できます。

こんな方におすすめ
  • 土日や平日の夜にしか転職活動できない方
  • テレワークや残業が少ない求人を探している方
  • キャリアプランを相談したい方
サービス概要
サービス名リクルートエージェント
運営会社株式会社リクルート
公開求人数504,307件
非公開求人数407,977件
対応地域東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイトhttps://www.r-agent.com/
参考ページリクルートエージェントの評判はひどい?
リクルートエージェントとマイナビエージェントを徹底比較
リクルートエージェントとdodaを徹底比較
リクルートエージェントの費用は無料?
リクルートエージェントはフリーター・ニートも使える?
リクルートエージェントは第二新卒でも利用できる?
リクルートエージェントは20代におすすめ?
30代でもリクルートエージェントで転職できる!
リクルートエージェントは40代におすすめ?
50代の転職事情とリクルートエージェントを利用するメリット
2024年12月1日時点
  • 自分に合う求人が見つかった
  • めんどくさい手続きを代行してくれる
  • 書類の添削や面接対策をしてくれる

40代男性は資格の力で転職して人生をやり直せる!

40代の転職は人生の転機といえます。

資格の力を使って転職すれば、今後のセカンドライフはより充実したものとなるでしょう。

せっかく意を決して転職するのであれば、勉強時間が苦痛にならないようご自身の適性に合った資格を選び、取得するまでの時間も充実させたいものです。

また、資格を選ぶ際は、転職先の企業や職場で活用できるかどうかだけでなく、年収やキャリアアップも考慮に入れながらじっくり検討しましょう。

まとめ|資格選びと転職エージェントが大切

40代男性の転職は、20代と違って少ない求人のなかから条件に合った企業や職場を探すことになります。

特に、未経験職種・業種の場合は、転職すると決めたからといってすぐに優良企業は見つからないかもしれません。だからこそ、転職活動で活用でき、取得後も仕事で達成感や充実感を得られるような資格を選ぶことが大切です。

どんな資格を選ぶべきか、どんな職種や業種に進むべきか悩んだら、転職エージェントへの登録をおすすめします。

複数の転職エージェントに登録し、転職のプロから専門的なアドバイスや情報収集などのサポートを受けながら40代の転職を成功させましょう。

1分で無料登録!
ミドル・シニア世代におすすめの
転職エージェント5社
総 合
詳 細
評 判

エージェント ポイント 公式サイト

ライフシフトラボ

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同世代トレーナーの伴走サポートで理想の転職が叶う。

リクナビNEXT

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リクルートエージェント

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初めての転職なら登録すべきエージェント。

ミイダス

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doda

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キャリアアップステージ」は、有料職業紹介事業許可番号13-ユ-313782)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社アシロが運営する転職メディアです。当メディアは「コラムガイドライン」に基づき運営しています。 また、サイト内で紹介している転職支援サービスは「ランキング概要」等を基準に選定・評価しています。
会社名 株式会社アシロ(ASIRO Inc.)
2021年7月20日 東証グロース上場(7378)
URL https://asiro.co.jp/
本社所在地 160-0023
東京都新宿区西新宿6丁目3番1号
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法人番号 9011101076787
設立日 2009年11月
代表者(代表取締役社長) 中山博登
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転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。