徳島にお住まいの方の中には、「徳島で利用できる、おすすめの退職代行を知りたい」「トラブルなく退職するために、退職代行業者の選び方のポイントを知りたい」と考えている方も多いでしょう。

退職代行は、運営母体やサービス内容、実績、料金などが業者によって異なります。

さまざまな視点からチェックし、信頼と納得できる退職代行業者を選ぶことが大切です。

この記事では、徳島で利用できるおすすめの退職代行を9社厳選しています。

退職代行利用から退職までの流れや業者の選び方についても解説していますので、徳島で退職代行を探している方は参考にしてください。

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徳島で利用できるおすすめの退職代行９選！

徳島で利用できる、おすすめの退職代行サービスを9社厳選しました。

それぞれの特徴について紹介します。

退職代行Jobs

退職代行Jobsは、顧問弁護士の指導を受けた法適合の退職代行を提供している事業者です。

労働組合と連携しているため、交渉権を行使した円滑な退職を実現しています。

また、退職完了まで無期限でフォローをおこなっており、退職後の再就職も安心な求人紹介サービスによる転職活動もサポートしている点が特徴です。

すべての都道府県で代行の実績があり、案件の内容やエリアによって費用が変わることはありません。

支払い方法においても、一律料金と後払いが可能であるため、費用における負担は軽減されるでしょう。

関連記事：退職代行Jobsの評判はやばい？メリットや特徴を口コミをもとに解説

退職代行ガーディアン

退職代行ガーディアンは、労働組合運営において約20年以上の長い歴史がある事業者です。

これまで培ってきたノウハウを活かし、法適合の退職代行をおこなっています。

また、雇用形態や地域、年齢などで料金が変動することもありません。一律の料金設定であり、即日対応の退職にも追加料金なしで対応可能です。

契約後は、出社や会社に連絡を入れずに退職の手続きを進められるため、精神的な負担を軽減することができます。

関連記事：退職代行ガーディアンの評判は？口コミをもとにメリット・料金や注意点なども解説

退職代行OITOMA

退職代行OITOMAは、労働組合との連携により、会社に対する交渉権を持っている退職代行サービスです。

弁護士監修を受けた法適合のサポートと、行政書士東京中央法務オフィスとの提携によって労務問題に対しても徹底支援が受けられます。

また、24時間365日対応で即日退職も可能なこと、無制限の相談サポートが付いていることも特徴です。

弁護士の監修による退職届の提出や、転職サポートなども受けられるため、退職したい方をトータルサポートしてくれる退職代行サービスといえます。

関連記事：退職代行OITOMA（オイトマ）の口コミ・評判・体験談は？料金や注意点なども解説

退職代行ニコイチ

退職代行ニコイチは、退職代行実績17年以上の業界でも老舗の退職代行サービスです。

長年の退職ノウハウを活かして、これまで退職成功率100%を維持しています。

また、弁護士監修による適正指導をもとにしたサービスを提供しているため、法的なトラブルもなく安心して利用できます。

人材紹介会社とも連携があり、無料の転職サポートが受けられます。

退職から転職まで、一貫した支援を提供しているため、退職後の再就職について不安がある方におすすめの退職代行サービスだといえるでしょう。

関連記事：退職代行ニコイチの評判｜口コミ・料金・実績・利用の流れを丁寧に解説

リーガルジャパン

リーガルジャパンは、弁護士監修・労働組合運営の退職代行サービスです。

有休消化や未払いの残業代について請求交渉が可能で、納得できる退職が実現できます。

また、退職成功率は100%であるという実績を掲げているうえに、万が一、退職できなかった場合は全額返金の保証がついていることも安心材料の一つです。

相談した日の即日退職にも対応していたり、退職後のフォロー体制も充実していたりと不安なく退職を進められます。

転職先が未定の場合でも転職サポートが受けられるため、退職後の悩みに寄り添った業者といえるでしょう。

関連記事：リーガルジャパンの評判・口コミ｜利用したほうがいい人の特徴も解説

退職代行モームリ

退職代行モームリは、弁護士監修の適正業務、労働組合法適合の資格証明を受けた労働環境改善組合との提携による交渉権の保有が強みの退職代行サービスです。

組合に加入した依頼者に代わって交渉を行うため、会社側は拒否できず、退職を成功に導きます。

また、日本全国365日24時間いつでも相談可能、電話やメールの他にLINEでの相談も受け付けているため、気軽に利用できることが特徴です。

さらに、退職が完了した後の再就職について不安がある場合でも、そのまま無料で転職支援が受けられます。

退職から再就職までを一貫してサポートが受けられる業者といえるでしょう。

関連記事：【独自調査】退職代行モームリの口コミ評判まとめ！おすすめな人や利用手順も解説

退職代行ヤメドキ

退職代行ヤメドキは、弁護士監修・労働組合と提携した業者であり、有休消化や未払の残業代などの給与面に関する交渉が可能です。

退職成功率100％を維持し、退職者が納得して手続きを進められるように全面サポートをしています。

また、追加料金なしで退職日が決定してから支払う「完全後払い制」を採用しているため、すぐに契約費用を用意できない場合でも利用しやすいです。

退職を完了させるだけではなく、再就職のために失業手当を受給しながら求職活動をしたい人に向けたプランも用意されています。

関連記事：【独自調査】退職代行ヤメドキの口コミ評判まとめ！おすすめな人や利用手順も解説

弁護士法人みやび

弁護士法人みやびは、弁護士が会社側と直接交渉してくれる退職代行サービスです。

有休消化や未払の残業代、退職金の請求など、弁護士にしかできない事項の交渉に対応します。

法的なトラブルを避けながら、円満に退職を完了させることが可能です。

また、退職が長引いた場合でも、依頼者の要望が全て解決されるまで無期限でアフターフォローが受けられます。

万が一、会社側とのトラブルが発生した場合でも、弁護士事務所として解決に向けて迅速に対応できる点は強みです。

関連記事：退職代行「弁護士法人みやび」の評判｜口コミ・他業者との違い・利用方法を解説

退職代行辞めるんです

退職代行辞めるんですは、交渉権が認められている全国統一労働組合と提携した事業者です。

顧問弁護士監修のもと、適正指導を受けたサービスを提供しているため、安心して依頼できるでしょう。

これまでの退職成功率は1万件以上あり、あらゆる場面での交渉に優れ、サポートの高い信頼性や利用しやすいサービスといえます。

また、一律料金が設定されており、追加料金は発生しません。

支払いは、退職してから1週間以内の後払いも可能です。

関連記事：退職代行辞めるんですの口コミ紹介！後払いができる？メリットや注意点、利用の流れを解説

徳島で退職・就職に関する相談先｜ハローワーク・職業安定所

徳島で退職・就職を検討している場合、退職代行業者のほかにも、お住まいの住所を管轄しているハローワーク・職業安定所に相談する方法もあります。

退職者は、再就職に向けて生活への不安なく求職活動ができるように、失業保険の受給が可能です。

支給を受けるためには、管轄のハローワーク・職業安定所で手続きの申請をする必要があります。

退職や就職に関して公的な支援が受けられるように、退職代行業者と併せてハローワーク・職業安定所に相談することをおすすめします。

あわせて読みたい⇒失業手当（失業保険）はどんな制度？計算方法や条件・期間・もらい方までくわしく解説

退職代行を利用して退職するまでの流れ

退職代行を利用して、円満に退職できるまでの流れは、主に以下の5ステップです。

それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

退職代行に相談する

退職代行サービスの利用を検討する際、まずは業者に相談することから始まります。

多くの業者が無料相談を受け付けているので、自分の状況を説明し、サービスの内容や料金について確認しましょう。

電話受付やLINEで24時間体制で電話対応している業者であれば、担当者と直接連絡が取れるので安心できます。

サービス内容や料金に納得、信頼できる業者を選びましょう。

契約し料金を支払う

相談の結果、サービスの利用を決めたら契約を交わし、料金を支払います。

料金体系は業者によって異なりますが、一般的に15,000円から10万円程度です。

支払い方法は、クレジットカードや銀行振込が主流になっています。

また、支払い方法ややり取りについては、メールやLINEでも簡単に済ませられるので便利です。

退職代行による交渉開始する

実際に退職の交渉をする前に、担当者との打ち合わせの時間が設けられています。

打ち合わせでは、退職の理由や意思の確認、会社側に伝える事項などを確認していきます。

その後、退職代行業者が会社側との交渉を開始します。

この段階で、業者は依頼者の退職意思を会社に伝え、退職条件などについて話し合います。

退職の交渉成立・決定する

交渉の結果、退職条件が決定します。この際に退職日や有給休暇の消化、退職金の支払いなどの条件が確定します。

業者が会社側とやり取りしてくれるので、自分で手間や精神的な負担を抱えることもなく、最短即日で退職できるケースもあるでしょう。

退職届や返却物を郵送する

退職が決まったら、正式な退職届を会社に提出します。

多くの場合、退職代行業者が代理で作成し、郵送してくれます。

また、会社の備品や制服などの返却物がある場合も、業者を通じて返却することができます。

会社側からは離職票や源泉徴収票などの書類を受け取り、退職の手続きが完了です。

関連記事：退職代行サービスを利用する際の流れとは？当日の流れや手順・使い方を解説

【注意】退職代行利用のトラブル

退職代行サービスは、会社側と自分が直接やり取りせずに退職交渉から手続きまでを進めてくれる、という点はメリットになります。

一方で、利用することでトラブルを発生するリスクもあるでしょう。

ここでは、主に3つのシーンについてご紹介します。

退職の交渉ができなかった

一部の退職代行業者は、法的な制約により会社側との交渉ができません。

これは「非弁行為」と呼ばれる違法行為を避けるためです。

例えば、弁護士監修や労働組合が運営している場合は、交渉権が与えられているため、退職の交渉はできます。

しかし、それ以外の運営者であれば、会社側と金銭的な交渉をおこなうことができません。

交渉ができない場合、単に退職の意思を伝えるだけになってしまい、希望する条件での退職が難しくなる可能性があります。

途中で連絡がつかなくなった

信頼性の低い業者の中には、契約後に連絡が取れなくなるケースがあります。

このようなケースは、詐欺業者の場合が多く、契約金を支払った後に連絡が取れなくなることがあるでしょう。

すぐに退職したいと焦るあまり、十分な下調べをせずに業者を選んでしまう方もいます。

このような事態を避けるため、実績があり信頼できる業者を選ぶことが大切です。

会社側とトラブルになった

退職代行を利用することで、会社側との関係が悪化するリスクがあります。

特に、業者の対応が不適切な場合、トラブルに発展する可能性があるでしょう。

会社側とトラブルになった場合、予定通りに退職できない状況になったり、次の転職時に不利になったりする恐れがあります。

このようなトラブルを避けるためにも、丁寧な対応を心がける業者や実績がある業者を選ぶことが大切です。

関連記事：退職代行のトラブル事例7選とトラブル回避の対策

退職代行の業者選びで重視すべき4つのポイント

退職代行の業者を選ぶときは、以下の4つのポイントを重視しましょう。

それぞれのポイントを詳しく解説します。

顧問弁護士がいる・弁護士が運営しているか

退職代行サービスを選ぶ際、最も重視すべきポイントは法的な安全性です。

顧問弁護士がいる、または弁護士が直接運営している業者を選ぶことで、非弁行為のリスクを回避できます。弁護士が関与している業者は、法律に基づいた適切な交渉を行うことができます。

また、万が一トラブルが発生した場合も、法的な対応が可能です。

弁護士が関わっていない業者を選んだ場合、さまざまな交渉ができないため、自分にとって不利な退職になる恐れがあるでしょう。

退職条件を会社側と交渉できるか

退職代行サービスの中には、単に退職の意思を伝えるだけのものもあります。

しかし、より良い条件で退職するためには、会社側と交渉できる業者を選ぶことが大切です。

労働組合として活動している退職代行サービスや、弁護士が運営している業者は、法的に認められた範囲内で交渉を行うことができます。

これにより、有給休暇の消化や退職金の交渉など、より有利な条件での退職が可能になります。

価格は妥当か

退職代行サービスの料金は、業者によって大きく異なります。

一般的な価格帯は15,000円から10万円程度ですが、サービスの内容によっては更に高額になる場合もあります。

価格を検討する際は、サービスの内容と価格のバランス、追加料金の有無、返金保証の有無などを確認しておきましょう。

単に安いだけでなく、提供されるサービスの質と価格のバランスを見極めることが大切です。

退職実績が多い・成功率が高いか

信頼できる退職代行業者を選ぶ上で、実績があることは重視すべきポイントです。

退職実績が多く、成功率の高い業者は、豊富な経験とノウハウを持っていると考えられます。

実績を確認する際は、退職成功件数や顧客の満足度、口コミやレビューの評価を確認しましょう。

ただし、誇大広告に惑わされないよう注意が必要です。

実績を裏付ける具体的な事例や、第三者機関による評価なども参考にしてみてください。

まとめ

徳島で利用できるおすすめの退職代行業者は数多くあり、その中でも信頼や納得できる業者を選ぶようにしましょう。

退職代行サービスを利用する際は、法的な安全性や交渉力、価格、実績の4つのポイントを重視します。

特に、弁護士が関与している業者や労働組合として活動している業者は、法的なリスクを最小限に抑えつつ、効果的な交渉を行うことができます。

また、退職代行を利用する前に、まずは直接会社と話し合うことを検討するのも良いでしょう。

退職代行はあくまでも最後の手段であり、円滑な退職のためには、可能な限り誠実なコミュニケーションを心がけることが大切です。

慎重に業者を選び、自分にとって最適な方法で新たなスタートを切れるよう、十分な準備を進めていきましょう。