鹿児島県でおすすめの退職代行サービス4選！メリット・デメリットや選び方を解説

このようにお悩みの方もいるでしょう。

鹿児島県在住で退職を考えているものの、退職代行を使うべきなのか悩みますよね。

料金や手順をよく知らないまま利用すると、退職に失敗し後悔することにもなりかねません。

そこで本記事では、鹿児島でおすすめの退職代行サービス4選を紹介します。退職代行を使うメリット・デメリットや選ぶポイントについても解説しているため、参考にしてください。

あわせて読みたい⇒退職代行おすすめランキング13選｜サービス内容や料金・評判を比較【最新版】

鹿児島でおすすめの退職代行サービス4選

鹿児島でおすすめの退職代行サービスは次の4つです。

1つずつ詳しく紹介します。

退職代行Jobs

退職代行Jobsは、労働組合と提携している安心の退職代行サービスです。

顧問弁護士が監修しているため、組合費2,000円（税込）を別途支払うと有給休暇申請などの交渉もできます。

メールやLINEで24時間相談でき、手続きは最短30分で完了するため、即日での退職も可能です。

支払いはクレジットカードや銀行振込はもちろん、現金後払いにも対応しており利用しやすいでしょう。

退職完了まで無期限で相談できるほか、求人紹介や引越しサポートもおこなっており、不安なく退職代行を使いたい人におすすめです。

基本料金は27,000円（税込）ですが、本ページからの申し込みで23,000円（税込）になるため、ぜひチェックしてみてください。

退職代行ガーディアン

退職代行ガーディアンは、東京都労働委員会に認証された合同労働組合が運営する、高い信頼性を持つ退職代行サービスです。

労働組合法人が運営するため、違法性の心配なく、会社との交渉が可能。有給休暇の取得や退職日の調整、未払い賃金・残業代の請求など、依頼者の労働条件に関する交渉を代行できます。

料金は一律19,800円（税込）とリーズナブルで追加料金は一切なく、即日退職にも対応。出社や上司との連絡は不要で、LINEでの相談から手続き完了まで全て任せられます。

退職代行OITOMA

退職代行OITOMAは、代行料金が24,000円（税込）と、労働組合が運営する業者の中では最安水準を誇るサービスです。

料金の後払いができ、万が一退職できなかった場合でも全額返金保証があるなど、安心できる仕組みも整っています。

弁護士監修の退職届テンプレートがもらえるのも、便利なポイントといえるでしょう。

また追加料金なしで退職完了まで無制限で相談・サポートしてもらえるため、安くて安心なサービスを求める方にぴったりです。

退職代行モームリ

退職代行モームリは、アルバイト12,000円（税込）・正社員22,000円（税込）と格安料金が特徴のサービスです。

株式会社が運営管理をおこない、労働組合と提携のうえ弁護士の監修も受けています。さらに退職できなかった場合の全額保証制度もあるため、不安なく利用できるでしょう。

再利用時の50%割引（リピート割）や対面での対応、メンタルクリニックの紹介など、独自のサポートが充実しているのも魅力です。

公式サイトの実績報告で退職代行実績が見られるため、参考にのぞいてみるのもおすすめです。

鹿児島で退職代行サービスを使うメリット

鹿児島県で退職代行を使うと、次のようなメリットがあります。

最短即日で辞められる

鹿児島で退職代行を使うと、最短でその日のうちに辞めることも可能です。

一般的な会社の就業規則では、「退職の1〜3ヶ月前までに退職意志を申告する」と決められていることがほとんどです。

しかし実際には民法627条において、無期雇用の労働者は申告から2週間で退職する権利があると定められています。

当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

引用：民法第627条

企業の就業規則と民法とでは、当然民法のほうが優先されます。そのため労働者が退職を希望した場合、企業は原則拒否できません。

さらに2週間という期間は会社が認めなかった場合で、合意を得られればその日のうちに退職も可能です。

とはいえ、自力で辞めるとなるとまわりの目もあり、実質的に即日で辞めることは難しいでしょう。

退職代行ならプロの技で企業と上手にやりとりし、合意を得て即日での退職に導いてくれます。

引き止めや説得される心配がない

鹿児島で退職代行を使うと、引き止めや説得にあう心配がありません。

退職代行では、代行業者が電話で企業に連絡を入れます。必要な書類のやりとりや貸与品の返却も郵送で済みます。

同僚や上司と直接会う機会がないため、辞める前になにか言われて結局退職できなかった……ということにはなりません。

「いつも引き止めてくる人がいて困っている」「上司に怒られるのが怖くて退職を言い出せない」という方には、退職代行の利用が最適といえるでしょう。

誰とも顔を合わせずに辞められる

鹿児島で退職代行を使うと、誰とも顔を合わせずに辞めることも可能です。

やりとりはすべて業者がおこなってくれるため、申し込んだらやることは書類手続き程度です。

もし会社の合意が得られずに退職日が2週間後になった場合でも、有給休暇が残っていれば、まったく出社せずに辞めることもできます。

退職の際に言いづらさや気まずさを感じる方は多く、そのストレスやプレッシャーがないだけでも、退職代行を使う価値は十分にあるでしょう。

うつ病やバックレへ発展せずに済む

鹿児島で退職代行を使うと、うつ病やバックレへ発展する可能性を減らせます。

職場の人間関係やいじめ・パワハラ・セクハラなどに悩み、心身に不調をきたしていた場合、症状が悪化すると退職を決断できなくなってしまいます。

すると、うつ病などの心の病気へ進行したり、限界を超えてバックレて辞めてしまったりという最悪の結末を迎えてしまうかもしれません。

一度心身を患ってしまうと回復には時間がかかりますし、バックレて辞めてしまうと転職にも影響が出ます。

もし自分で決断できないときには、退職代行の力を借りて辞める選択肢もあることを知っておいてください。

関連記事：退職代行とバックレの違いは？バックレるデメリットやおすすめの退職代行を紹介

鹿児島で退職代行サービスを使うデメリット

鹿児島で退職代行サービスを使う際には、次のようなデメリットもあります。

代行費用がかかる

鹿児島で退職代行を利用する場合、次の費用がかかります。

運営	費用相場
一般法人	2万円〜3万円
労働組合	25,000円〜3万円
法律事務所	3万円〜10万円

費用は運営形式によって異なり、一般的な民間業者であれば2万円から利用可能です。

労働組合であれば2万円〜3万円程度、法律事務所や弁護士となると幅が広く、10万円以上するところもあります。

「会社を辞めるだけなのに高い」と思われるかもしれませんが、会社への交渉や法的な対応は資格がないとできないため、労働組合や法律事務所の費用相場は高めです。

民間業者でも回数無制限で相談できたり、24時間対応していたり、転職や書類サポートをおこなっていたりとサービスが充実している分、このような料金設定になっています。

退職代行は、「たとえお金をかけても、手間や気まずさを感じずに辞めたい」という方に向いているといえるでしょう。

利用が周囲にバレる可能性がある

鹿児島で退職代行を使うと、利用が周囲にバレる可能性があります。

基本的には個人情報保護の観点で、サービス側から第三者に情報が漏れることはありません。

しかし職場の人たちはあなたが退職代行で辞めたことを知っているため、噂で広まってしまう可能性があります。

とはいえ、どうせ辞める職場なので後ろめたく思う必要はありません。そもそも退職代行で辞めることが違法というわけでもないため、堂々と利用しましょう。

鹿児島で退職代行サービスを選ぶポイント

鹿児島で退職代行サービスを使うときは、次のポイントに注意して選んでください。

即日退職に対応しているか

鹿児島ですぐに仕事を辞めたいなら、即日退職に対応しているかをチェックしましょう。

24時間365日対応や即日対応をうたっているサービスなら、最短でその日のうちに辞めることも可能です。

深夜や早朝・休日に返信が来なかったり遅かったりするサービスは、対応が遅れてその分退職も遅くなる可能性があるため注意してください。

関連記事：退職代行で可能な「即日退職」の仕組み｜すぐに辞めたい人が押さえるべきポイント

返金保証があるか

鹿児島で退職代行を選ぶ際は、返金保証があるかどうかを確認しましょう。

万が一退職できなかったとき、全額返金を保証しているサービスなら安心です。

悪質な業者では、費用だけ払わせて逃げることもあるため注意してください。

もし不安があるなら、支払い方法も後払いができるサービスを選ぶといいでしょう。

弁護士監修または労働組合が運営しているか

鹿児島での退職代行選びは、弁護士監修または労働組合が運営しているサービスにしましょう。

有給休暇の消化や退職金、未払いの残業代など、会社に対して交渉をおこないたいときは「交渉権」が必要になります。

民間業者には交渉権がないため、退職時にせっかくの権利を行使できず損をしてしまう可能性があるのです。

とくに相手がブラック企業だったり、上司が威圧的で強い態度を取れなかったりする場合は、弁護士や労働組合の力を借りて自分が持つ権利を主張するようにしましょう。

口コミやレビューが高評価であるか

鹿児島で退職代行を選ぶときは、口コミやレビューの評価もチェックしてください。

業者の公式サイトにある口コミには、いい面しか書かれていないためあまり参考になりません。

Googleマップなどで実際に利用した人たちの評価を見ると、いい面も悪い面も書かれているためおすすめです。

料金が相場とかけ離れていないか

鹿児島で退職代行を探すなら、料金が相場とかけ離れていないかもチェックしましょう。

安すぎるサービスは運営元の信頼性に欠けますし、交渉権がなく権利を主張できない可能性があります。

反対に高すぎるサービスは、法律事務所でない限り怪しいため避けたほうがいいでしょう。

鹿児島の退職代行サービスに関するよくある質問

ここからは、鹿児島の退職代行サービスに関するよくある質問に回答します。

退職代行を使って退職する手順は？

主に次のような手順です。

サービスによっては支払いが後になることもあります。

書類や貸与品返却のやりとりは退職後でもできるため、退職当日は申し込み・支払い・ヒアリングシートへの記入のみでOKです。

関連記事：退職代行サービスを利用する際の流れとは？当日の流れや手順・使い方を解説

退職代行でトラブルになることはないの？

退職代行でもっとも多いトラブルは、交渉権を持たないのに交渉をおこなう「非弁行為」をする業者に当たってしまうことです。

正しい業者選びをすればトラブルになることはないため、以下の記事で事例や対策をチェックしておきましょう。

関連記事：退職代行のトラブル事例7選とトラブル回避の対策

退職代行で必要な金額はどれくらい？

弁護士監修や労働組合運営の場合、2万円〜3万円が相場です。

「すぐに辞めたいけどまとまったお金を用意できない」という場合は、後払いができるサービスを選ぶといいでしょう。

関連記事：後払いができるおすすめの退職代行サービス5選｜決済方法や料金相場など解説

まとめ

鹿児島の退職代行でおすすめな業者4選を紹介しました。

退職代行なら気まずさや言いづらさを感じることがなく、早ければその日のうちに辞められるのが大きなメリットです。

交渉や転職などサポートも充実しているため、「トラブルなく辞めたい」「すぐに辞めるのはいいがそのあとが心配」という方に最適です。業者選びの際はスピーディーさや口コミの良さ、価格設定が適正かどうかをチェックしてください。

鹿児島の退職代行でスッキリと仕事を辞めて、新しい人生を始めましょう。