20代で営業職へ転職するには?成功のコツとメリット、注意点を解説

藤原友亮
編集者
CUS編集部
株式会社アシロ
転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。
本記事は転職エージェント公式サービス(ビズリーチ・マイナビ・リクルート等)のプロモーションを含みます。
ただし、当サイト内のランキングや商品(商材)の評価は、当社の調査やユーザーの口コミ収集等を考慮して作成しており、提携企業の商品(商材)を根拠なくPRするものではありません。

営業職の求人が多いけど、20代で営業に転職するのってどうだろう?
 興味はあるけど営業が未経験。どんな性格の人が向いているのかな。
 営業職は給料が高いらしいけど、ノルマや人間関係がキツイとも聞くな。

営業で転職するときにおすすめの業界はあるのだろうか?

20代で営業職を目指すときのコツなども知りたい…!

こうした営業職への転職に関する疑問や不安に応える記事です。

20代で転職を考えたとき、多くの企業が「営業職」の求人を出していることに気づくでしょう。「20代では難しそう」「未経験でスキルがないと厳しいのでは?」と不安に思う人も少なくありませんが、じつは「営業職へ転職するなら20代のうちがおすすめ」です。

この記事では20代の転職で営業職が適している理由と、転職を成功させるための基本的な考え方、注意点などを解説します。

 

 

この記事の執筆者
藤原 友亮 氏 ライター・ディレクター
テレビ番組の制作の仕事から26歳で、営業職に就職。 未経験ながら入社3年目からセールスマネージャーに就任し、年平均100社以上から契約を獲得。 現在は法人を設立し、記事作成のほか営業コンサルティングなども行う。
目次

20代の転職に営業職がおすすめの理由

営業職へ転職するなら20代がおすすめ?どうしてなの?

企業の売上に直結する営業は、あらゆる組織にとって欠かせない職種です。外回りするには体力が求められ、顧客の要望にすばやく対応するスピードも必要な仕事です。

そのため、若い人にも求人ニーズが集まると考えられます。営業職が未経験で採用されるケースも少なくありません

藤原友亮

20代で転職を希望する方に営業職をおすすめする理由をくわしく見ていきます。

多くの企業から求められる

実際に多くの企業が営業職の求人を出しています。

ある調査では、全職種のうち「営業職の不足」を感じている企業が最も多いという結果も報告されました。

エン・ジャパン「2022年『企業の人材不足』実態調査」
引用:エン・ジャパン「2022年『企業の人材不足』実態調査」

外回りが多い、顧客からの急な依頼にも応える必要がある、など営業職は業務内容によっては体力が問われるケースもあります。

こうした企業の営業職は、若い人に適性のある仕事だといえるでしょう。

未経験でもチャレンジできる

ほとんどの営業職は「資格不要」なため、未経験でもチャレンジしやすい職種といえます。

資格が必要な場合も、入社後の研修を経て取得するケースや資格取得に向けた支援制度が整っていることも多いため、転職時には知識がなくても問題ありません。ただし技術営業など一部の職種では専門知識や資格を求められることもあります。

転職後に上司や先輩の指導を受けながら習熟できる場合がほとんどであり、求職者に一定以上のコミュニケーション能力と仕事に対する意欲があれば取り組めます。

30代以上の方に経験値ではかなわなくても、フットワークが軽く行動しやすい20代の方が営業職で活躍できる可能性は十分にあるといえるでしょう。

藤原友亮

商品に関する知識は転職後に勉強するのが一般的です。

習得したスキルを今後のキャリアで活かせる

20代のうちに営業職を経験しておけば、その後どのような職種に転職しても、仕事で培ったスキルを活かせます。

営業職で身に付きやすいコミュニケーション能力や提案力は、どのような仕事でも役立つスキルです。

一般的に若い人のほうが勉強の効率がよく、物事の吸収力が高いと考えられます。20代のうちなら営業スキルも比較的獲得しやすいでしょう。

さらに営業職から営業職への転職でも有利です。営業の基本的な考え方やスキルには、業種を問わず通用する場合もあります。未経験の業種でも活躍の場を広げていけるでしょう

【体験談】未経験でも20代で営業職への転職に成功

藤原友亮

私も20代未経験で営業職に転職しました。

新卒で入社したテレビ局では制作の仕事に携わっていたため、転職するまで営業の経験はありませんでした。私が営業職を志望したのは、自分の手で売上を伸ばす仕事に魅力を感じたためです。

採用面接では「営業経験がないようですが大丈夫ですか?」と人事部長に質問されましたが、以下のようにスキルをアピールしたところ「問題なし」と判断してもらえました。

私は取材を通じて、コミュニケーションスキルを磨いてきました。人から信頼され、話をよく聞くことは、営業でも大切なことだと考えています。したがって、私は営業でも結果を出せると確信しています。

前職の経験を、営業と結びつけてアピールするのがおすすめです。とくに関連性がない場合は「性格が明るい」「粘り強い」など、後述する営業職に必要とされる要素と自身の性格を関連づけるとよいでしょう。

20代で転職に成功するためのポイント

20代で転職に成功するために必要なポイントを説明します。20代前半と20代後半では条件がやや異なるため、個別に解説します。

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第二新卒・20代前半が営業に転職したいとき

20代前半で営業に転職する際のハードルは、相対的に低いといえるでしょう。20代前半、つまり職歴が3年以内の人材には、企業側が経験や知識よりも将来性を期待する場合が多いためです。

このような将来性を重視した採用方式をポテンシャル採用といいます。

20代前半で卒業からおおよそ3年以内の人は「第二新卒」と呼ばれ、企業での勤務経験があることから社会人としての基礎が備わっている人材として重宝される場合も少なくありません。

ただし前職の勤務期間が短い場合は、退職理由を注意深く問われることが多いことには注意が必要です。

転職エージェントに相談して、自分の仕事に対する価値観や強み、人柄や性格をアピールできるように準備しましょう。そうすることで、応募企業に高く評価してもらえる可能性が高まります。

20代後半から30歳未満で営業に転職するとき

20代後半では、これまでの仕事の経験で培われたスキルや知識が重視される傾向が強くなります。

もし未経験の営業職へ挑戦する場合には、これまでの経験で培ってきたスキルや知識を次の仕事でも活かせることをアピールすることが大切です。

経験してきた仕事と営業との共通点や、使えるスキルなど、応募先で求められそうな能力を発揮できることをアピールできれば、転職の大きな強みとなります。

入念な自己分析を行って自身の強みなどを整理し、効果的なアピールポイントを考えましょう。

こうしたときに頼りになるのが転職エージェントです。

藤原友亮

私も転職エージェントに依頼して、自分の強みや能力を最大限に引き出せる面接方法や、職務経歴書の作成方法のアドバイスを受けました。

転職エージェントは原則無料で活用できるだけでなく、現職で働きながら転職活動が行うことができます

【面接対策】20代の営業職志望者がアピールすべきこと

営業職はさまざまな取引先とやりとりするため、面接時の発言や振る舞いが選考に影響を与えやすいといえます。

「営業職の素質がありそうか」「好感がもてる人物か」といった部分は、面接でチェックされるため注意が必要です。話し方はもちろん、見た目の清潔さにも配慮するなど対策しておきましょう。

そのうえで、とくに20代の求職者がアピールすべき内容を解説します。

転職理由と志望動機の一貫性

前職でも営業を経験しているなら、その際の営業成績をアピールすると転職活動がスムーズに進みます。

伝えるエピソードには、前職で直面した問題とその解決方法、転職先でも営業職を希望する理由などを具体的に盛り込むと、採用担当者からの納得を得やすいでしょう。

なぜ営業職に転職するのか理由を明確にすることが、採用の可能性を高めるために重要なポイントです。

明るさと快活さ

営業職だからといって、常に元気いっぱいで、テンションの高い状態を求められるわけではありません。しかし明るく快活な性格の人は、基本的に好印象を与えます。したがって、面接時の振る舞いから、営業職としての適性が判断される傾向にあります。

とくに20代の若手社員には、思慮深さや冷静さよりも、明るさや快活さが求められるといっていいでしょう。

藤原友亮

元気な姿を装う、演技するのは逆効果になりかねません。あくまで自然体で社交的に、結論から端的に話す姿勢が重要です。

論理的な思考力

営業職には、顧客に納得してもらうための論理的な説明能力が求められます。

採用面接でも質問に対して結論から答え、次に理由を述べるなど、論理的な思考に基づいた受け答えを心がけるとよいでしょう。

商品やサービスの長所を、論理的かつ魅力的にプレゼンテーションできるか、企業側はチェックしたいからです。とくに高額なサービスを扱う場合や企業向けに営業する場合は論理的な思考力が必要となる傾向にあります。

こうした能力は、営業経験を重ねるごとに熟練される部分もありますが、20代のうちから経験を積むことで優秀なビジネスパーソンへ成長できる可能性が高いと考えられます。

20代で営業職へ転職したい人におすすめの業界

20代、未経験で営業職に就きたい方は、次のようなおすすめ業界をチェックするとよいでしょう。

  • 人材業界
  • IT業界
  • 保険業界

それぞれくわしく解説します。

藤原友亮

いずれの業界でも、20代から活躍している営業職の方が大勢います。

人材業界

人材業界では、求人広告や人材の紹介など無形商材を多く扱っています。

そのため営業経験がない人材でも業務を覚えやすく、営業の場数を踏むことで経験を積めます。また自身に転職経験があれば、求職者の心理も想像しやすく、求人募集を行う企業とのやり取りもスムーズになるでしょう。

藤原友亮

前職で人事や営業の経験がなくても、人材会社でエージェントとして活躍している方もいます。顧客の必要な人材を提案する、求職者のスキルや希望を把握してマッチする企業を紹介するなど、お客様に寄り添う気持ちが大切です。

IT業界

近年はSaaSが急増するなど、ITの商材は多岐にわたります。自社のサービスの利用を促そうとユーザー・法人にアプローチする仕事や、運営するWebメディアに求人広告を掲載したい法人に営業を行う職種などがあります。

自社開発のアプリやサービスを扱う企業では、深い商品知識が求められるため、さまざまな勉強が必要です。

同じITでも取り扱う商材の難易度・複雑さは変化するため、営業職で経験を積み、IT業界でキャリアアップを図ることも可能です。

保険業界

営業未経験の人材でも、保険会社の仕事で取り組みやすいのが個人向けの保険商品の営業です。

個人に対して営業を行う人材はとくに不足が続いています。そこで、保険会社や代理店企業は積極的に未経験人材を採用しています。将来に向けた不安をヒアリングし、一緒にライフプランを描きながら最適な保険のプランを提案するスキルが求められます。

保険や資産運用などの知識が仕事を通じて身に付く点や、成果によって給与が上がりやすい点も保険業界の特徴といえるでしょう。

20代の営業職経験で身に付くスキル

20代のうちに営業職を経験することで、以下で説明するさまざまなスキルが身に付くと期待されます。将来、別の仕事に就く場合にも活かせるスキルも多くあります。

コミュニケーション能力

営業職を経験すると、高いコミュニケーション能力を身に付けて成長できます。コミュニケーションといっても、顧客との会話を楽しんだり、商品やサービスの価値を説明したりする行為は、本質ではありません。

相手の課題をヒアリングし、そのうえで商品やサービスを購入するメリットをわかりやすく説明する能力を指します。

コミュニケーション能力を20代で身に付けておくと、将来どのような業界に携わっても「コミュニケーションスキルが高い」と評価してもらえるでしょう。

また社内でも円滑な人間関係を築きやすくなり、上司や同僚からの信頼を獲得することで魅力的なビジネスパーソンとして成長が期待できます。

藤原友亮

「話がうまい」「感じがよい」というのも大切ですが、私は営業職へ転職後にお客様の課題を見つけて、わかりやすく伝える能力が身に付きました。

分析力と問題解決能力

営業職には、顧客が抱える悩みに寄り添い、問題解決に向けて行動する力が求められます。そのため、仕事を通じて課題の発見と的確な分析、解決策の考案、問題への対処といった一連の能力が養われるといえます。

その結果、さまざまな業界で求められる

  • Plan(計画)
  • Do(実行)
  • Check(評価)
  • Action(改善)

という重要なフレームワークである「PDCAサイクル」が自然と身に付くでしょう。

これらの能力は営業職以外でも役立つもので、多くの商談を通じて営業としての経験を積むほど実力を伸ばせます。

藤原友亮

PDCAサイクルを実践できる人材は「営業の成果を期待できる」として転職市場で高く評価されます。

提案力や交渉力

営業職では、提案力と交渉力は必要不可欠なものです。

提案のためには、まず顧客の抱える課題や悩みを把握する必要があります。ときには、顧客自身さえ意識していない潜在的なニーズを明らかにする力も問われます。そのうえで、どのような方法を取れば解決または改善できるか、具体的な提案を行わなければなりません

また、交渉力においても「購入してほしい」という一方的なお願いではなく、顧客がみずからの意思で商品・サービスの購入を決定できるよう掛け合うことや、より単価の高いサービスを選択してもらうコミュニケーションの方法であり、高度なスキルが必要です。

いずれも、営業の場面に限らず様々なビジネスシーンに役立つスキルといえるでしょう。

営業職は20代の若いうちから経験しておくと、様々なビジネスで共通して求められるスキルを習得できると考えられます。

やがて中堅、ベテラン世代になった際に、相応の報酬や職位を得られやすくなるでしょう。

藤原友亮

提案力や交渉力が高いと見なされれば、より重要な顧客との高額な商談を任されるようにもなります。やりがいも感じられ、職位や給与にも反映されます。

20代で営業職を目指す際の注意点

20代での転職におすすめの営業職ですが、なかには「ノルマや人間関係がキツそう」というイメージや、本当に未経験でも務まるのか不安と感じる方もいるのではないでしょうか。

転職前に知っておきたい営業職の注意点と対策について解説します。

経験不足をごまかさない

まず転職の段階で営業経験がないにもかかわらず「営業職として勤務していた」などと自身の経歴に虚偽の情報を盛り込むことは厳禁です。

実際の営業でも、商品やサービスを魅力的に見せようと弱点を隠し、強みばかりをオーバーに伝えると結果的に顧客からの信頼を失ってしまいかねません。

未経験から営業職に挑戦する人は周りにも多いはずなので、社内で新入社員の経験不足を気にする人は少ないでしょう。「一日も早く成長して成果をあげたい」という気構えが大切です。

藤原友亮

未経験の人でも、営業職に対して適性がある人もいます。自身の経歴を正直に明らかにし、堂々と営業職への希望を堂々と伝えるのが王道です。

過度にプレッシャーを感じない

営業職には、プレッシャーが付きものです。特に即戦力として期待される20代後半は、営業職として配属された入社直後から売上ノルマが課せられる場合もあるでしょう。

しかし、未経験のうちから過度にプレッシャーを感じてもあまり意味がありません

営業は誰にでも務まる簡単な仕事ではないので「最初からうまくできなくても当たり前」と、考え方を変えてみることをおすすめします。

藤原友亮

営業職で長く活躍している人材は、程よいプレッシャーを楽しみつつ仕事をしています。楽しみながらも個人の目標はしっかり達成すると、評価も高まり、報酬にも反映されるでしょう。

会社を代表している意識をもつ

営業先の個人や法人から、営業職は「その会社の代表」として見られる意識を持ちましょう。

営業職として既存顧客を受け持つと、顧客からの要望や相談に応えたり、クレームの処理を行ったりさまざまな対応が求められます。営業職が未経験でも入社してしばらくすると、上司や先輩社員の手を離れて、基本的には1人だけで対応することになるでしょう。

こちらの経験年数や会社内でのポジションに関係なく、顧客は営業担当者を頼るものです。営業担当者にも、顧客に貢献する意識が求められます。

藤原友亮

勤め先から給与が支払われるのも元は顧客があってこそです。私は営業職になってから顧客の存在のありがたさを実感できました。自社の代表として「顧客に貢献したい」という気持ちも自然に芽生えたように思います。

20代で営業職に転職するなら転職エージェントへ相談

20代で営業職に転職を希望する場合には、転職エージェントを利用するのがおすすめです。

営業を未経験の方は、特に転職市場にくわしい専門家の力を借りることで、志望企業から内定を得られる確率を高められるでしょう。

企業研究を入念におこなう

まずは入念な企業研究をおこないましょう。多数の企業から営業職の求人が出ているため、自身の特性に合う企業探しが大切です。

  • どのような業界か
  • どのような対象に営業活動をおこなうのか
  • 何を販売するのか
  • どのような営業手法をとるのか

これらの情報を企業のホームページで調べたり、転職エージェントにヒアリングしたりして、企業ごとに整理するのがよいでしょう。

各企業が掲げる理念やビジョン、求める人物像、さらに社内の環境までリサーチしておけば、入社後のミスマッチを防げるはずです。

藤原友亮

転職エージェントは多くの採用担当者とつながりがあるため、企業のホームページでは調べられない社内の様子も教えてくれるかもしれません。

徹底的に自己分析する

20代での転職活動を成功させるには、徹底的な自己分析のもとで自身の強みや経歴の棚卸をおこなう必要があります。

年齢的にまだ十分なキャリアを積めていないかもしれませんが、営業職では求職者の内面的な要素が重視されるため心配する必要はないでしょう。

営業職の経験がなくても、今まで経験した業務や携わったプロジェクト、どのような問題に直面してどうやって解決したのかなど、細かく見つめ直すと営業職に求められる人物像との共通点が見えてくる場合があります。

営業職への適性をアピールできれば、スキルが重視される20代後半でも営業職としての内定を得ることは十分に可能です。ただし早い段階で転職活動を開始した方が有利であることは念頭に置いておきましょう。

好印象を与える面接対策をおこなう

企業としては求職者に営業職としての素質がある人材を採用したいものの、履歴書や職務経歴書だけから判断するのは困難です。

企業は求職者との会話を重視するため、面接の事前対策は必須といえるでしょう。

面接に臨む際は、自身の経歴や営業職を目指す理由をアピールする以外に、以下で挙げる「相手に好印象を与える話し方」にも注意してみてください。

相手に好印象を与える話し方
  • 大きな声で抑揚をつける
  • 面接官の話に相槌を打つ
  • 目線を上げて面接官を見る
  • 早口にならないよう注意する
  • 明るい口調ではっきり発音する

営業職への転職をかなえるには、面接での対応力がカギを握るといっても過言ではありません。面接官に対していかに好印象を与えられるかがポイントで、うまく立ち振る舞うためにも事前の面接対策をきちんとおこないましょう。

藤原友亮

模擬面接といって、転職エージェントが面接官役になってくれるサービスもあります。その場で、よりよい答え方のアドバイスも受けられるため、面接準備にぜひ役立ててください。

第三者の意見を聞く

転職活動を進めるにあたって、応援してくれる友人やパートナー、転職エージェントなど第三者からの客観的な意見は参考になるものです。

応募企業と自身の特性がマッチしているか、営業職を目指す理由や自身のキャリアビジョンに納得感があるかなど第三者にチェックしてもらうと思わぬところで核心をついたアドバイスが得られる可能性があります。

場合によっては、自分自身の意外な一面に気付けるだけでなく、企業への適性を考え直せる機会が得られるかもしれません。特に20代の転職では、自身の考えだけで方向性を定めるには時間がかかる可能性があります。

一度決めても「これで大丈夫かな」と不安に思うケースもあるでしょう。転職活動において何らかの壁に直面した場合は、ひとりで悩まず周囲に意見を求めると早期解決につながるためおすすめです。

藤原友亮

私は企業を対象にした法人営業に就きましたが、きっかけは転職エージェントからのアドバイスでした。結果的に転職した企業も、自身が調べて希望した会社ではなくエージェントからの紹介によるものでした。

【体験談】よい転職エージェントの見分け方 

藤原友亮

私に合った企業を絞って紹介してくれる転職エージェントが、私にとってはベストなパートナーでした。

どのように転職エージェントを選べばよいかわからないという方もいるでしょう。

転職活動を始める際は、複数の転職エージェントに登録し、受けられるサポート内容の比較をおすすめします。

  • 多くの企業を紹介して選択肢を与えてくれる
  • 求職者に適した企業を絞って紹介してくれる
  • 営業未経験の人材採用に積極的な企業にくわしい
  • 一般公募されていない非公開求人をもっている

など、転職エージェントにも個性があります。また相性の合うか、合わないかもあるでしょう。

藤原友亮

個人的に高評価だったのは、レスが早くて、私にとって厳しいことでも率直にアドバイスしてくれる転職エージェントでした。

このように自分にあった転職エージェントを見つけることで、効率よく転職活動を進めることができます。

20代で営業職へ転職したい人におすすめの転職エージェント

ここでは20代で営業職へ転職したい人におすすめの転職エージェントを紹介します。

リクルートエージェント

リクルートエージェント
リクルートエージェントの特徴
  • 転職支援実績NO.1の転職エージェント(※)
  • キャリアアドバイザーの提案力に定評がある
  • 公開・非公開を合わせて約70万件以上の求人を保有

 

『リクルートエージェント』は、転職支援実績NO.1の転職エージェント(※)です。
※2022年6月時点、厚生労働省「人材サービス総合サイト」における有料職業紹介事業者のうち無期雇用および 4ヵ月以上の有期雇用の合計人数(リクルート集計)

 

リクルートエージェントの注目すべき特徴は「キャリアアドバイザーの提案力に定評がある」点でしょう。

 

あなたの気づいていない価値を見つけ出し、活かせる転職先を紹介してくれ、採用担当者にあなたのことを売り込んだり、入社後の条件を交渉したりすることを得意としています。

 

サポート力には定評があるため、「自分自身を売り込むのが苦手」「年収などの条件交渉を代行してもらいたい」といった人におすすめです。

 

サービス名 リクルートエージェント
運営会社 株式会社リクルート
公開求人数 364,283件
非公開求人数 225,664件
おすすめポイント
  • 求人数の多さが売り
  • 質の高いキャリアアドバイザーがトータルサポート
  • 多くの転職者が給料アップを実現
対応地域
東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイト
※求人数は2024年2月現在

 

【リクルートエージェントの口コミ・評判】

模擬面接を通して「何をメインに伝えたらよいか」「企業側はどういう考えか」など、本番の面接で役に立ったことを学べました。

引用元:ご利用者の声|リクルートエージェント

職務経歴書の添削を丁寧にしていただき、各企業に精通した担当者からのアドバイスが、とても参考になりました。

引用元:ご利用者の声|リクルートエージェント

 

 

doda

doda

dodaの特徴
  • 圧倒的な求人数
  • 顧客満足度No.1を獲得
  • 直接応募も可能

 

dodaは、圧倒的な求人数と顧客満足度の高さが特徴の転職エージェントです。

 

保有求人は公開・非公開合わせて20万件超(※1)と多数で、キャリアカウンセリングを受けられる拠点は全国に12ヵ所あり、大手エージェントの中でも有数の規模を誇ります。

 

また、顧客満足度ランキングで1位(※2)を獲得した実績もあり、手厚いサポートと質の高い求人紹介に期待できるでしょう。

 

dodaでは、転職エージェントを介した応募のほか、気になる求人に自分で直接応募できる機能も備えられています。さらに、企業から直接スカウトが届くサービスもあり、自分に合った方法で転職活動を進められるのも魅力です。

 

(※1)2023年3月時点の求人数
(※2)2023年オリコン顧客満足度調査 「転職エージェント 20代」で1位

 

サービス名 doda
運営会社 パーソルキャリア株式会社
公開求人数 239,252件(※3)
非公開求人数 38,315件(※3)
おすすめポイント
  • 多くの求人の中から選べる
  • 自分のペースで転職活動を進められる
  • 徹底してサポートしてもらえる
対応地域
東京、名古屋、大阪、福岡など全国
公式サイト
(※3)2024年2月時点

 

【dodaの口コミ・評判】

初めての転職におすすめ
初めての転職で使用しました。最初はdodaさんではないところを使っていたのですが求人が最初来たきり紹介がなく他も利用しようと思いdodaさんを登録。エージェントも登録し担当についてくれた方がとても熱心でした。コロナ禍で書類通過率はかなり悪かったですが絶えず求人紹介を頂けましたし、転職活動を進めるにつれ書類通過率も上がってきました。他サイトの口コミなどであるように専門性には欠けるかもしれませんが初めてで右も左も分からない方にはおすすめです。在職中で忙しい人もlineでやりとりできますし、職務経歴書や志望動機などもざっくりした文章でも添削と調整をしてくれてサポートはかなり手厚いです。

引用元:doda/デューダの口コミ・評判

こちらの不安や要望に適した丁寧な対応に満足でした
印象的なテレビCMのキャッチコピーに背中を押されて、登録をしました。
担当の方は、とても穏やかで丁寧な対応をしてくださいました。
求人情報に関しても、こちらの要望に沿うように、繰り返し複数求人をご紹介くださいました。
また、私が職選びや面接や転職後のことで抱える不安や疑問にも一つ一つ答えて下さり、大変心強かったのが印象的でした。レスポンスに関しては、まれに時間がかかることもありましたが、全体的に満足しています。
おかげさまで無事に転職もでき、最後まで面倒を見てくださった担当者様には大変感謝しております。

引用元:doda/デューダの口コミ・評判

 

 

 

マイナビエージェント

マイナビエージェント
マイナビエージェントの特徴
  • 20~30代の転職に強み
  • きめ細やかなサポートに定評あり
  • 夜間・土曜日にも相談可能

 

マイナビエージェントは、はじめて転職する方におすすめの転職エージェントです。

 

キャリアアドバイザーの徹底したサポートに定評があり、ヒアリングに力を入れた面談を経て、希望条件に合う求人を紹介してもらえます。

 

応募書類の添削や模擬面接などにも対応してもらえるため、安心して転職活動に取り組めるでしょう。

 

保有求人数は7万件超(※1)あり、特に20~30代向けの求人を多く取り扱っています。

 

また、平日夜間は20:30まで、土曜日は9:30~17:30まで営業(※2)しているため、都合のいい時間に相談できることもメリットです。

 

(※1)2024年2月時点の求人数

(※2)店舗によって異なります。詳しい営業時間は各店舗に確認してください。

 

サービス名 マイナビエージェント
運営会社 株式会社マイナビ
公開求人数 53,661件(※1)
非公開求人数 16,211件(※1)
おすすめポイント
  • キャリアドバイザーにしっかり相談できる
  • はじめての転職活動でも安心の徹底したサポート
  • 夜間や土曜日に相談できる
対応地域
東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイト

 

【マイナビエージェントの口コミ・評判】

大変お世話になり感謝しております。もし知り合いで転職を考えている方がいればぜひ紹介させて頂きたいです。大変お世話になりありがとうございました。初回の面談からしっかりと聞き取りいただき、合致する求人を紹介頂きました。こまめにフォローを頂き、質問に対すても素早く返答頂きました。また常に的確にハッキリと根拠に基づくアドバイスを頂き、とても頼りにさせて頂きました。ありがとうございました。

引用元:転職成功事例|マイナビエージェント

マイナビエージェントを利用させて頂いたことで、転職という自分の人生の転機に力になって頂き、非常に感謝しております。間違いなく自分ひとりでは何をしたら良いかもわからず、現職でただただ働き続けていて、動き出すことが出来ていなかったと思います。転職に際してどう動いたら良いかを丁寧に教えて下さり、より自分に合った求人をたくさん提供頂いたこと結果が、自身の満足のいく転職先の決定に繋がったと思っております。ひとりひとりにしっかり寄り添って提案頂けるとても良いサービスだと感じました。キャリアアドバイザーには初めてお会いしてから長い時間になりましたが、定期的に気にかけて下さり、私の希望条件もしっかり加味してフォローをして頂き、本当に感謝しております。

(後略)

引用元:転職成功事例|マイナビエージェント

 

まとめ

20代で営業職に転職するのはおすすめの選択肢です。営業職ではコミュニケーション力や分析力、提案力など今後ビジネスパーソンとして活躍するうえで重要な能力が身に付くためです。

転職を成功させるには自身とマッチする可能性の高い企業や営業職の採用に積極的な企業を選ぶとよいでしょう。こうした企業と確実に巡り合うためにも転職エージェントを上手に活用することをおすすめします。

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転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。