【プロが断言】未経験でも人事に転職できる!必要な対策やスキルを徹底解説

編集者
CUS編集部
株式会社アシロ
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【プロが断言】未経験でも人事に転職できる!必要な対策やスキルを徹底解説
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人事に転職する方法を知りたい

未経験からでも人事に転職できる?
人事はどのような仕事内容か知りたい

このような疑問や悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?

人事は企業の成長に欠かせない、人材の確保を担う人気の職種です。そのため、未経験からでも転職したいと考える人は多いでしょう。

そこで本記事では、未経験からでも人事に転職できる理由や向いている人の特徴転職を成功させるための方法などについて解説します。

未経験で人事への転職を目指している方は、ぜひ最後までご覧ください。

目次

【結論】未経験でも人事に転職できる 

結論、人事への転職は未経験からでも十分可能です。

なぜなら、今後人事の重要性が高まり、多くの企業が人材の確保に動くと考えられるからです。

労務行政研究所が実施した「人事パーソンが考える『人事の課題と未来』アンケート」によると、国際化や障害者雇用など、働き方の多様化が進み、人事に求められる仕事の幅が広がると予想されています。

さらにコロナ禍に採用活動を止めていた企業の採用再開により、人材確保を担う人事を募集する企業は少なくありません。

現在dodaに出ている人事の求人数は3万件以上となっており、採用の枠も広がっています。

doda採用の枠
引用 :doda

企業の成長に人材採用は不可欠であり、採用活動を担う人事は欠かせない存在だといえるでしょう。

しかし、全ての企業が人事の募集を広げているわけではないため、注意が必要です。

これらの前提をもとに、次の項目ではまず、人事の業務内容とやりがいについて解説していきます。

人事の業務内容とやりがい

人事の業務内容は多岐にわたりますが、主に以下の4つにまとめられます

それぞれの業務内容とやりがいについて、解説していきます。

人事制度設計・運用

企業が成長するには、社員のモチベーションを高く保つ必要があります。そのため社員の成果や働きぶりを評価し、役職や給与を決める評価制度の策定が重要です。

人事は経営陣や管理職などと話し合いを重ね、人事評価の策定から運用までを担います

会社の成長を左右する仕組み作りに携われるのは、やりがいのひとつといえるでしょう。

人材採用

会社の発展には人材の確保が不可欠であるため、人材採用を担う人事は重要なポジションです。

採用活動の内容は多岐にわたり、以下のようなものがあります。

  • 採用計画の立案・実行
  • 求人サイトの運営
  • 採用イベントの実施
  • インターンシップの受け入れ

採用した人材の成長や、会社に貢献する姿に喜びを感じられるのは、採用活動に携わった人事の特権といえるでしょう。

研修制度構築

人事には、研修や教育制度を構築する役割もあります。

会社が安定的に成長するためには、社員のスキルや経験を伸ばす教育体制が重要です。

研修は経験年数や役職、目的に応じてさまざまな内容を企画、運営しなくてはなりません。

具体的には、以下のような幅広い内容の研修があります。

  • 新人研修
  • 入社年数ごとの研修
  • マナー研修
  • 幹部候補研修
  • マネジメント研修
  • 営業研修

自ら企画した研修によって、社員の成果や成長につながれば、やりがいや喜びを感じられるでしょう。

労務

労務は社員が安心して働ける環境を作るために、必須の業務です。

主な業務内容は、以下のようなものを指します。

  • 給与計算
  • 社会保険の手続き
  • 勤怠管理
  • 就業規則の整備
  • 補助金の申請
  • 安全衛生管理

近年はメンタルヘルスが注目され、定期面談やストレスチェックなどで社員の心身の状態を把握する企業もあります。

福利厚生や労働環境の整備は、社員の定着率や採用エントリー数の増加に関わるため、人事は会社の基盤を形成する存在といえるでしょう。

人事に向いている人の特徴

人事に向いている人の特徴

人事に向いている人の特徴は、下記のとおりです。

どのような人が人事に向いているのか把握して、自身の転職活動に活かしましょう。

人との関わりが好きな人

人事は社内外問わず多くの人と接するため、人と関わりが好きな人に向いています。

たとえば採用活動では、イベントやSNSの発信などを通じて、学生や求職者と関わる機会が頻繁にあります。

また、研修を外部に委託する場合は、外部講師と関わる機会もあるでしょう。

従業員とのコミュニケーションも密に取る必要があるため、人との関わりを楽しめて笑顔でいられる人が向いています

客観的な視点で判断できる人

人事はさまざまな立場の人と接するため、客観的な視点で判断できる人が求められます

たとえば採用活動では、以下のように多様な立場の人と面談するでしょう。

  • 時短やパートタイム希望
  • 新卒
  • 第二新卒
  • 中途
  • 主婦

採用活動において、採用の可否や配属先を決める際に、会社と求職者のマッチングが重要になります。

そのため、経営上の方針や課題と求職者の両方の視点をもったうえでの判断が必要です

人事は感覚的な判断ではなく、俯瞰的な視点で考えられる人が適している仕事でしょう。

感情に流されずに厳しい判断をできる人

人事の仕事は雇用に関わるため、厳しい判断を求められます

経営状況によっては、契約社員や派遣社員の契約解除を通達します。また、求職者へ不採用通知の連絡を送る場面も度々あるでしょう。

社員から親しまれる存在として求められる人事ですが、冷静に厳しい対応を取らなくてはならないときもあるでしょう。

そのため、感情に流されず適切な判断をできる人は、人事に向いているといえます。

求職者のキャリアプランと真摯に向き合える人

人事は社員の配属先を決める立場にあるため、求職者がどのようなキャリアを描いているのか理解しなくてはなりません。

求職者のキャリアプランを丁寧にヒアリングしなければ、採用後にミスマッチが生じてしまい、早期離職につながる危険があるからです。

場合によっては企業の離職率や評判、求職者のキャリアにも関わるため、重要なポジションといえます。

求職者のキャリアプランに真摯に向き合える人は、未経験であっても人事に向いているでしょう。

重要な情報を漏らさない人

人事は企業の機密事項を大量に扱うため、危機管理能力が高く、情報を漏らさない人が適しています。

会社には社員の給与や住所、人事評価など、絶対に外部に漏らしてはならない個人情報が多数存在します。

もし情報を漏えいしてしまえば、会社の信用を失墜させるだけでなく、社員の生活に大きな影響を与えてしまうでしょう。

重要な情報を扱っている責任をもち、外部に漏らさない人は人事に適しているといえます。

関連記事:人事の転職は難しい・転職しにくいのか?経験やスキルが転職で評価されるポイント

人事に必要なスキル

人事に必要なスキルは、下記のとおりです。

上記のスキルを身につけることで、未経験からでも人事へ転職できる可能性が高まるでしょう。

それぞれ詳しく解説していきます。

論理的思考力

論理的思考とは、物事を整理しながら考え、根拠をもとに結論や主張を導き出す力を指します。

人事は会社の経営に大きな影響を与える、人材採用や評価制度などを担当する仕事です。そのため、あらゆる判断に論理的な思考が求められます。

たとえば社内規則を変更する場合は、会社の経営課題を把握し、原因の追及や対策の考案、運用までおこないます。しかし、感覚で解決策を出してしまえば、社内に混乱を招いてしまうリスクがあります。

会社への影響力が大きい業務をおこなうため、常に根拠や説得力が必要となるでしょう。

プレゼンスキル

人事は社内外問わず、数多くの場面でプレゼンスキルを求められる仕事です。

たとえば、採用活動で学生に会社紹介をしたり、社内で就業規則や社内ルールを説明したりします。

採用活動では、会社の魅力をわかりやすく伝える力が重要です。また、授業員規則や社内ルールの説明では、社員に納得してもらうためにロジカルな伝え方が必要といえます。

会社の顔として表に立つことが多い人事にとって、プレゼンスキルは欠かせないスキルです

質問力

求職者や社員との面談を担当する人事には、高い質問力が求められます。

なぜなら、採用面接で求職者の特徴や会社へのマッチ度を測るためには、効果的な質問をしなければならないからです。

限られた時間内で相手を深く理解するには、クローズドクエスチョンとオープンクエスチョンの使い分けが重要になります。

求職者の会社への理解度や知識を問う場合は、YESかNOで応えられるクローズドクエスチョンで進行します。考えや思考力、柔軟性などを図る際は「〇〇については、どのように考えますか?」といったオープンクエスチョンを活用するとよいでしょう。

人と関わる機会の多い人事にとって、質問の内容や方法を効果的に使い分ける質問力は重要です。

傾聴力

質問力と同様に、人事には傾聴力も求められます

面接では求職者の発言から、会社への適性や人材としての魅力を探る必要があるからです。また、社員のメンタルヘルスケアのためにも、面談で丁寧に話を聞くスキルが重要です。

数多くの求職者や社員と接し、一人一人への理解を深めなければ、最適な対応策を打てません。

会社と社員を支える立場の人事にとって、傾聴力は重要なスキルのひとつといえるでしょう。

コミュニケーション能力

人事にとって、コミュニケーション能力が最重要といっても過言ではありません。

なぜなら、コミュニケーション能力を求められる場面が、以下のように数多く存在するからです。

  • 学生や求職者との面談・面接
  • 社員との定期面談
  • 転職エージェントや転職サイトの営業とのミーティング
  • 経営陣とのミーティング

上記のとおり、役職や立場の異なるさまざまな人と関わり、状況に応じて適切なコミュニケーションを選択しなければなりません。

人事の業務の大半でコミュニケーション能力が求められるため、正しい知識を身につけておく必要があるでしょう。

【人事経験者が語る】未経験から人事に転職するための方法

未経験から人事に転職するための方法は、次のとおりです。

上記のスキルを身につければ、未経験からでも採用される可能性は高まるでしょう。それぞれの方法について説明します。

スキル・資格を取得する

人事への転職は経験や専門知識などが求められるため、難易度は高いといえます。

しかし、スキルや資格を取得すれば実務経験のなさを補えて、採用されやすくなるでしょう。

人事への転職に有利な資格は、次のとおりです。

  • キャリアコンサルタント
  • 社会労務士
  • 産業カウンセラー
  • 人事総務検定

上記の資格をもっていれば、戦力として働けるイメージを企業に与えられるでしょう。

とはいえ、資格の取得には時間がかかり、転職までに間に合わない可能性もあります。

その場合は、最低でも資格取得に向けた学習だけでも始めておきましょう。

資格取得に向けて行動していれば、向上心や入社への意欲を伝えられるため、面接や書類選考で有利に働きます。

未経験可能な求人にエントリーする

人事への転職は、実務経験や専門的な知識・スキルが問われるため、未経験から転職する難易度は比較的高いといえます。

そのため、未経験可能な求人へのエントリーが重要です。

また、これから伸びていく業界や人材確保を課題とする業界を狙うのも効果的です。特に成長性があり、人材が不足しているIT業界は、人材確保のために人事の増員が求められています。

経済産業省が調査した「IT人材育成の状況等について」では、2030年までに約79万人のIT人材が不足すると発表されています。

IT人材育成の状況等について
参考:「IT人材育成の状況等について」|  経済産業省    

人事の需要があり、未経験からの転職が可能な求人にエントリーすることで、採用される可能性は上がるでしょう。

書類・面接対策を徹底する

未経験から人事に転職するには、書類・面接対策を徹底する必要があります。

実務経験や専門性を問われる人事への転職で、仕事内容の理解や適性をアピールできなければ、採用される可能性は低いからです。

書類や面接対策では、人事に関する知識と自身の適性をアピールし、未経験からでも戦力になる根拠を伝えましょう。

中でも、次のようなアピールが効果的です。

  • 社内の研修を担当した経験がある
  • エクセルやワードの基本操作ができる
  • 書類作成や提案文書の作成に慣れている
  • 人とコミュニケーションを取るのが好き
  • プレゼンスキルが高い
  • SNSの活用に長けている

実務経験を補えるだけの知識や適性をアピールできれば、未経験からでも転職に成功しやすいでしょう。

転職エージェントから求人紹介を受ける

人事の募集は欠員の補充であることが多く、採用枠は多くて1社あたり1〜2名程度です。

数多くの企業に応募したり、書類や面接の対策をしたりするなど、多岐にわたる準備が必要になります。

このような準備を働きながら進めるのは困難なため、転職エージェントを活用するのがおすすめです。

転職エージェントは様々なサポートを用意しており、転職活動を効率的に進められます

  • 求人紹介
  • キャリアプランのアドバイス
  • 書類添削・面接対策
  • 企業とのスケジュール調整

転職活動における準備の質を高め、採用される可能性を上げられるでしょう。

関連記事:人事の転職に強い転職エージェントサイトおすすめ9社徹底比較|転職成功のコツまで

未経験から人事に転職する際におすすめの転職エージェント5選

ここでは、未経験から人事に転職する際におすすめの転職エージェントを紹介します。

BEET-AGENT

BEET-AGENT

BEET-AGENT」は財務/経理・法務部・人事・IR・経営企画など管理部門に特化した転職サイトです。もともと弁護士や法務人材向けの転職サービスとして高い評価を得ているサイトですが、管理部門の転職支援にも力を入れています。

上場企業やIPO準備企業の求人、年収2,000万円以上の求人など質の高い求人を扱っています。

BEET-AGENTでは求職者と企業のどちらも1人のアドバイザーが担当する「両面型」を採用しているため、採用のミスマッチがないのが魅力です。業務内容やスキル、現在の職場環境やキャリアプランなどを丁寧にヒアリングしたうえで求職者にもっとも適した求人を紹介してくれるでしょう。

リクルートエージェント

リクルートエージェント
リクルートエージェントの特徴
  • 転職支援実績NO.1の転職エージェント(※)
  • キャリアアドバイザーの提案力に定評がある
  • 公開・非公開を合わせて約70万件以上の求人を保有

 

『リクルートエージェント』は、転職支援実績NO.1の転職エージェント(※)です。
※2022年6月時点、厚生労働省「人材サービス総合サイト」における有料職業紹介事業者のうち無期雇用および 4ヵ月以上の有期雇用の合計人数(リクルート集計)

 

リクルートエージェントの注目すべき特徴は「キャリアアドバイザーの提案力に定評がある」点でしょう。

 

あなたの気づいていない価値を見つけ出し、活かせる転職先を紹介してくれ、採用担当者にあなたのことを売り込んだり、入社後の条件を交渉したりすることを得意としています。

 

サポート力には定評があるため、「自分自身を売り込むのが苦手」「年収などの条件交渉を代行してもらいたい」といった人におすすめです。

 

サービス名 リクルートエージェント
運営会社 株式会社リクルート
公開求人数 394,711件
非公開求人数 346,198件
対応地域
東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイト
※2024年5月1日現在

 

【リクルートエージェントの口コミ・評判】

模擬面接を通して「何をメインに伝えたらよいか」「企業側はどういう考えか」など、本番の面接で役に立ったことを学べました。

引用元:ご利用者の声|リクルートエージェント

職務経歴書の添削を丁寧にしていただき、各企業に精通した担当者からのアドバイスが、とても参考になりました。

引用元:ご利用者の声|リクルートエージェント

 

MS-Japan

MS-Japan

MS-Japan」は財務/経理・人事・法務などの管理部門および会計士・税理士・弁護士の士業に特化した転職サイトです。2020年に名称を「MS Agent」に変更していますが、30年以上の実績とノウハウがある老舗エージェントとして知られています。

MS-Japanは管理部門特化型サイトの中で求人数が非常に多いのが特徴です。

上場企業の70%にあたる約2,600社と取引があるため、上場企業の求人も多くあります。財務の求人件数も豊富で保有求人の90%は非公開求人、MS-Japanならではの独自求人も紹介してもらえます。

また求人の52%500万円以上、年収交渉もおこなってくれるため年収を上げたい財務人材におすすめです。

マイナビエージェント

マイナビエージェント
マイナビエージェントの特徴
  • 20~30代の転職に強み
  • きめ細やかなサポートに定評あり
  • 夜間・土曜日にも相談可能

 

マイナビエージェントは、はじめて転職する方におすすめの転職エージェントです。

 

キャリアアドバイザーの徹底したサポートに定評があり、ヒアリングに力を入れた面談を経て、希望条件に合う求人を紹介してもらえます。

 

応募書類の添削や模擬面接などにも対応してもらえるため、安心して転職活動に取り組めるでしょう。

 

保有求人数は7万件超(※1)あり、特に20~30代向けの求人を多く取り扱っています。

 

また、平日夜間は20:30まで、土曜日は9:30~17:30まで営業(※2)しているため、都合のいい時間に相談できることもメリットです。

 

(※1)2024年5月1日時点の求人数

(※2)店舗によって異なります。詳しい営業時間は各店舗に確認してください。

 

サービス名 マイナビエージェント
運営会社 株式会社マイナビ
公開求人数 58,212件(※1)
非公開求人数 14,328件(※1)
対応地域
東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
公式サイト

 

【マイナビエージェントの口コミ・評判】

大変お世話になり感謝しております。もし知り合いで転職を考えている方がいればぜひ紹介させて頂きたいです。大変お世話になりありがとうございました。初回の面談からしっかりと聞き取りいただき、合致する求人を紹介頂きました。こまめにフォローを頂き、質問に対すても素早く返答頂きました。また常に的確にハッキリと根拠に基づくアドバイスを頂き、とても頼りにさせて頂きました。ありがとうございました。

引用元:転職成功事例|マイナビエージェント

マイナビエージェントを利用させて頂いたことで、転職という自分の人生の転機に力になって頂き、非常に感謝しております。間違いなく自分ひとりでは何をしたら良いかもわからず、現職でただただ働き続けていて、動き出すことが出来ていなかったと思います。転職に際してどう動いたら良いかを丁寧に教えて下さり、より自分に合った求人をたくさん提供頂いたこと結果が、自身の満足のいく転職先の決定に繋がったと思っております。ひとりひとりにしっかり寄り添って提案頂けるとても良いサービスだと感じました。キャリアアドバイザーには初めてお会いしてから長い時間になりましたが、定期的に気にかけて下さり、私の希望条件もしっかり加味してフォローをして頂き、本当に感謝しております。

(後略)

引用元:転職成功事例|マイナビエージェント

 

doda

doda

dodaの特徴
  • 圧倒的な求人数
  • 顧客満足度No.1を獲得
  • 直接応募も可能

 

dodaは、圧倒的な求人数と顧客満足度の高さが特徴の転職エージェントです。

 

保有求人は公開・非公開合わせて20万件超(※1)と多数で、キャリアカウンセリングを受けられる拠点は全国に12ヵ所あり、大手エージェントの中でも有数の規模を誇ります。

 

また、顧客満足度ランキングで1位(※2)を獲得した実績もあり、手厚いサポートと質の高い求人紹介に期待できるでしょう。

 

dodaでは、転職エージェントを介した応募のほか、気になる求人に自分で直接応募できる機能も備えられています。さらに、企業から直接スカウトが届くサービスもあり、自分に合った方法で転職活動を進められるのも魅力です。

 

(※1)2023年3月時点の求人数
(※2)2024年オリコン顧客満足度調査 「転職エージェント 20代」で1位

 

サービス名 doda
運営会社 パーソルキャリア株式会社
公開求人数 238,913件
非公開求人数 41,074件
対応地域
東京、名古屋、大阪、福岡など全国
公式サイト
2024年5月1日時点

 

【dodaの口コミ・評判】

初めての転職におすすめ
初めての転職で使用しました。最初はdodaさんではないところを使っていたのですが求人が最初来たきり紹介がなく他も利用しようと思いdodaさんを登録。エージェントも登録し担当についてくれた方がとても熱心でした。コロナ禍で書類通過率はかなり悪かったですが絶えず求人紹介を頂けましたし、転職活動を進めるにつれ書類通過率も上がってきました。他サイトの口コミなどであるように専門性には欠けるかもしれませんが初めてで右も左も分からない方にはおすすめです。在職中で忙しい人もlineでやりとりできますし、職務経歴書や志望動機などもざっくりした文章でも添削と調整をしてくれてサポートはかなり手厚いです。

引用元:doda/デューダの口コミ・評判

こちらの不安や要望に適した丁寧な対応に満足でした
印象的なテレビCMのキャッチコピーに背中を押されて、登録をしました。
担当の方は、とても穏やかで丁寧な対応をしてくださいました。
求人情報に関しても、こちらの要望に沿うように、繰り返し複数求人をご紹介くださいました。
また、私が職選びや面接や転職後のことで抱える不安や疑問にも一つ一つ答えて下さり、大変心強かったのが印象的でした。レスポンスに関しては、まれに時間がかかることもありましたが、全体的に満足しています。
おかげさまで無事に転職もでき、最後まで面倒を見てくださった担当者様には大変感謝しております。

引用元:doda/デューダの口コミ・評判

 

 

未経験から人事に転職する注意点

社員の働く環境やモチベーションを支える人事は、やりがいに溢れ、感謝される仕事です。

しかし、憧れや漠然とした理由での転職には注意してください

なぜなら、社内外からのクレームやトラブルへの対応、解雇通達など、精神的に負担となる業務も数多く存在するからです。

実際に転職してから、ギャップや精神的ストレスに苦しむ可能性が十分にあります。

転職する際は、人事の業務内容や人員などをよく確認してから入社を決めましょう。

未経験から人事になるには理解力とアピール方法が鍵

未経験で人事に転職するのは難しいといわれますが、仕事内容への理解を深め、必要なスキルや資格などをアピールできれば、転職を成功させられます

ここで未経験から人事に転職するためのポイントを、再度おさらいしましょう。

人事へ転職できれば、会社や社員の成長を支えられて、やりがいに溢れるキャリアを築けるでしょう。

そのために、転職エージェントを活用して効率よく転職活動を進めるのがおすすめです。プロの視点で自身のスキルや強みを分析して、効果的なアドバイスをくれるため、転職の成功に近づきます。

未経験で人事への転職に挑戦したい方は、まずは無料相談から始めてみてはいかがでしょうか。

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転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。