派遣薬剤師のメリット・デメリットは?おすすめの派遣会社から選び方を解説

           
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薬剤師の働き方には、正社員やパートのほか、派遣という選択肢もあります。一般的に「高時給」「都合に合わせて勤務時間を選べる」などのメリットが挙げられる派遣薬剤師ですが、デメリットがないか気になる方もいるでしょう。

派遣薬剤師の悪い面も把握していないと、派遣として働き始めたあとに、「こんなはずじゃなかった」と後悔する可能性もあります。

想定されるリスクと自身のキャリアプランとを照らし合わせて、適切な選択かどうかを判断することが大切です。

そこでこの記事では、派遣薬剤師のデメリットや、向いていない人の特徴などについて解説します。メリット・デメリットの両方を理解することで、スムーズに働くことができるはず。

関連記事:薬剤師向け転職エージェント14社を徹底比較|選び方や転職成功ポイントも

目次

派遣薬剤師のデメリット

派遣薬剤師として働くことはメリットがありますが、デメリットも存在します。

転職活動を成功させるためには、派遣という働き方のデメリットを理解し、対策を練ることが必要です。

この章では、派遣薬剤師として働く際のデメリットを解説します。

キャリアアップが難しい

派遣薬剤師としての働き方は、正社員よりも柔軟性が高い一方、キャリアアップしにくいのがデメリットのひとつです。

正社員や契約社員として長期間同じ職場で働く薬剤師は、業務への深い理解や高度なスキル習得のチャンスが増えるでしょう。

対照的に、派遣薬剤師は短期間で複数の職場を経験するため、深い専門知識を身につけたり、スキルアップしたりする機会が限られることが多いといえます。

キャリアアップを目指す際には、自らのスキルアップの機会を積極的に作り、職場経験を活かしたキャリアプランを検討することが求められます。

たとえば、派遣先として研修制度が充実している薬局を選択する、認定薬剤師の資格を取得するなど、スキルアップを通じてキャリアアップを図れる道を考えてみましょう。

同じ職場で働き続けられない

派遣という働き方の特性上、同じ職場で長期間働き続けられないこともデメリットです。

労働者派遣法によって、派遣社員がひとつの職場で働ける期間は最長3年と定められており、契約満了の都度、新たな職場を探す必要があります。

新しい職場で再び業務内容を覚えたり、人間関係に適応したりしなければいけないため、慣れるまでに時間がかかることもあるでしょう。

とくに、派遣先の企業文化や業務の仕方が異なる場合、適応するのにストレスが伴うことも考えられます。

そのため、転職を考える際には、長期間働き続けることができないことを理解したうえで、自らの働き方の希望と照らし合わせて選択することが重要です。

参考:労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律|e-gov

職場探しに苦労する

派遣薬剤師として働き続けると、定期的に新しい職場を探す必要が生じます。

その際、希望する条件や待遇を満たす職場を見つけることが難しく、多くの時間と労力を要することもあるでしょう。

派遣薬剤師として働く際には、自らのキャリアの方向性や働き方の希望を明確にし、適切なサポートを受けられる派遣会社を選ぶことが重要です。

勤務地や勤務時間など自分の希望通りにいかないこともあることは理解しておきましょう。

仕事内容が限定的

派遣薬剤師は、担当する業務の範囲が限定されています。

たとえば、ある派遣先では処方箋の調剤業務のみに従事する、また別の派遣先では投薬や薬歴管理に専念するなど、求人の段階から業務内容は決まっていること多いです。

業務内容が限定されることも、薬剤師としてのスキルや知識の習得が難しくなるひとつの要因といえるでしょう。

その結果、多岐にわたる業務経験が求められる職場やポジションへの転職が難しくなります。

薬剤師としての総合的なスキルアップを目指す方は、定期的に自身のスキルセットを見直し、必要な研修や教育の機会を積極的に活用して、能力の向上を図ることが重要です。

忙しい職場が多い

派遣薬剤師は、人手が不足している、または特定の時期や業務ピーク時にサポートが必要な職場へ派遣されることが多いといえます。

そのため、忙しい職場環境に置かれる可能性があるでしょう。

忙しい環境下では、十分な研修やサポートを受けることが難しく、業務ミスのリスクも増えます。また、連続して忙しい職場に派遣されることで、疲れが蓄積し、体調を崩すかもしれません。

適切なサポートを受けながら働くためには、派遣会社との綿密なコミュニケーションが必要です。

派遣薬剤師への風当たりが強い可能性がある

派遣先の職場文化や従業員の意識によっては、派遣薬剤師への風当たりが強くなるケースもあります。

たとえば、情報共有が不足したり、業務上のサポートが受けにくかったりなど、働きにくい状況が生じる可能性があります。

このような職場で働くことは、職場でのストレスを増加させ、仕事の質や効率を低下させることにもつながりかねません。

派遣先を選定する際に、職場の内情について派遣会社に十分に確認すると、リスクは抑えられるはずです。

また、派遣先とのコミュニケーションを適切におこない働きやすい求人を紹介してもらいましょう。

派遣先の福利厚生を利用できない

派遣薬剤師として働く場合、雇用元である派遣会社の福利厚生の対象となり、派遣先の福利厚生は利用できません。

同じ職場で働いているにもかかわらず、正社員の同僚と福利厚生の内容に差が生じることもあります。

福利厚生を受けるためには、派遣元の会社の制度やサポートを確認しておく必要があります。

派遣会社への登録時には、福利厚生の内容にも着目し、求めるサポートを受けられる会社を選択することが大切です。

なお、2020年4月の労働者派遣法の改正により、正社員と派遣社員の間にある不合理な待遇差は禁止されました。

たとえば、従来派遣社員に利用が認められていなかった休憩室や更衣室などの福利厚生施設も、法改正以降は利用できることが多くなっているようです。

派遣薬剤師のメリット

派遣という働き方は、特定の期間において特定の業務のみをおこなうことが特徴です。

自身の都合に合わせて働き方を選べる、人間関係の悩みが少ない傾向があるなど、さまざまなメリットが存在します。

この章では、派遣薬剤師で働くメリットについて、具体的な事例をもとに詳しく解説していきます。

正社員よりも時給が高いことがある

派遣薬剤師の時給は、パートやアルバイトと比較して高額に設定されていることが一般的です。

派遣薬剤師には即戦力としての役割や、特定のスキルが求められるためです。

求人ボックス給料ナビによると、派遣薬剤師の平均時給は2,800円となっています。ときには3,000円~4,000円に設定されていることもあり、職場によっては正社員の年収を超えるでしょう。

派遣の働き方は雇用の安定性には欠けるものの、効率的にお金を稼ぎたい方にとって、魅力的な選択肢といえます。

【参考記事】薬剤師の仕事の年収・時給・給料(求人統計データ)(2023年8月更新)|求人ボックス給料ナビ

ライフスタイルに合わせて働き方を選べる

派遣薬剤師は、自らのライフスタイルや希望に合わせて働く時間や日数を選択できます。

たとえば、育児や介護との両立を希望する方は、短時間勤務や週3日勤務も選択肢として考えられます。

正社員として働く場合、自身の都合に合わせて勤務時間を調整するのは難しいものです。

派遣薬剤師であれば、仕事先を探す段階で希望条件をもとに候補を絞り込めるため、ライフスタイルに合った働き方を実現できるでしょう。

サービス残業がない

派遣薬剤師は、契約時に残業に関して了承していない限り、残業が発生しません

もし、残業があったとしても、厳密に残業代の取り決めがなされており、サービス残業になることはないでしょう。

ただし、残業に同意のうえで派遣契約を結んだ場合、残業が発生する可能性があります。

どうしても残業を避けたい方は、派遣会社の担当者にその旨を伝えたうえで、仕事先を探すのが肝要です。

また、残業ありに同意した場合でも、残業代について十分に確認してから契約を結びましょう。

ブランクがあっても働ける

派遣薬剤師としての働き方は、ブランクを抱えた薬剤師におすすめの働き方です。

派遣を検討している薬剤師の中には、家庭の事情や健康上の理由、またはキャリアアップのための学び直しの時期に、一時的に薬剤師の仕事から離れていた方もいるでしょう。

ブランクを経て再び転職市場に戻ろうとしても、スキルや体力面で不安があり、正社員として働くことにためらいを感じるかもしれません。

しかし、派遣社員であれば、ブランクの期間や理由を問わず、薬剤師としてのスキルを生かして働くことが可能です。派遣会社はブランクがある薬剤師の再就職もサポートしており、適切な研修やサポートを提供してくれます。

また、「まずは短時間から」「週3日勤務で」など、フルタイム以外の勤務時間が選択できるのも魅力です。

派遣であれば、ブランク後の不安を感じる薬剤師でも、安心して仕事に復帰することができます。

さまざまな職場を体験できる

派遣薬剤師としての働き方は、さまざまな職場や業務内容を経験できるのは大きな魅力のひとつです。

病院、調剤薬局、ドラッグストアなど、多様な業態での業務ができるため、自身の興味やキャリアの方向性に合わせて、多岐にわたる経験を積むことができます。

幅広い経験を積むことで、薬剤師としての専門性を深めるだけでなく、将来的なキャリアの幅を広げる要因ともなります。

異なる職場の文化や働き方を体験することで、自身の適性や働きたい環境を見つけやすくなるでしょう。

人間関係の悩みを抱えにくい

人間関係のトラブルは、職場環境において多くのストレスの原因になり得るものです。

とくに、同じ職場で長期間働く中で、微妙な人間関係の変動が生じることも少なくありません。その点、派遣薬剤師は一定の期間や業務を終えると次の派遣先へ移るため、深刻な人間関係のトラブルを抱えることが少ないといえるでしょう。

短期間での職場の変動があるため、あるひとつの職場の人間関係に縛られることなく、常に新しい環境や人々と接することができるからです。

派遣という働き方は、人間関係のストレスを軽減し、自身の精神的な健康を保ちやすい環境を提供してくれるのが特徴です。

薬剤師向けの派遣会社を選ぶときのポイント

薬剤師という専門性の高い職種において、派遣会社の選択は極めて重要なステップとなります。

日本には約4万2,000社の派遣会社が存在しており、その中からもっとも適切なものを選ぶためには、いくつかの重要なポイントを考慮する必要があります。

この章で紹介するポイントを理解し、活用することで、より良い転職活動を進めることができるでしょう。

【参考記事】派遣会社数と市場規模(2021年6月時点)|データ|日本人材派遣協会

派遣の求人数が多いか

求人数は、派遣会社がどれほど多くの施設や企業と連携しているかを示す指標です。

求人数の多い派遣会社は地方を含めた多くのエリアで求人を保有しているため、希望する条件に合った求人を見つけやすくなるでしょう。

求人数が少ない派遣会社の場合、自分の希望の求人が見つからない可能性もあります。

さらに、求人数の多い派遣会社は非公開求人という一般公開されていない魅力的な求人情報にもアクセスできる可能性が高まります。

派遣実績が豊富か

派遣実績は、その派遣会社の信頼性や経験を示す重要な要素です。

多くの薬剤師を紹介してきた派遣会社は、派遣先の施設や企業と強固なつながりをもっているはずです。

そのため、勤務条件の交渉やトラブルが発生した際のサポートが充実しているでしょう。

派遣実績が豊富な会社を選ぶことで、派遣期間中の安定した環境を得られるだけでなく、業界に詳しい営業担当者から具体的なアドバイスやサポートを受けることも可能です。

薬剤師としてのキャリアを考えるうえで、信頼できる派遣会社を選ぶことは不可欠です。

派遣求人の時給が高いか

薬剤師としての派遣を考える際、もっとも気になるポイントのひとつが時給です。派遣の魅力として、正職員と比べて高時給で働けるケースもあることが挙げられます。

しかし、全ての派遣会社が高時給の職場の求人を保有しているわけではありません。

希望の時給で働くためには、各派遣会社が提供する求人の平均時給を比較することが必要です。

また、時給が高い一方で、勤務地が遠かったり、求められるスキルが高かったりといったデメリットが存在することも考慮すべきです。

時給を重視する際には、求人の詳細や派遣会社のサービス内容、利用者の評価を十分に確認しましょう。

派遣開始後のサポートが充実しているか

派遣開始後のサポートの有無も、派遣会社を選ぶ際に重視したいポイントです。

派遣の仕事は、派遣会社と雇用契約を結んで働く雇用形態であり、派遣先の企業とは雇用関係にありません。そのため、人によっては希望や要望を勤務先に言いにくいと感じることもあるでしょう。

悩みや不安が生じたとき、派遣開始後のサポートが充実している派遣会社であれば、派遣会社と派遣先企業の間に立って、問題解決のための橋渡しをしてくれるはずです。

実際の派遣期間中にトラブルが生じた場合に、相談できる体制が整っているかどうかも、サポートの質を判断するポイントといえます。

契約期間が切れる前に、次の勤務先を探さなければいけません。

アフターサポートが充実している派遣会社では、派遣期間終了後もブランク期間が生じないように再就職先を紹介してくれたり、キャリアアップのためのカウンセリングを受けられたりします。

派遣会社の利用できるサポート内容は、派遣薬剤師として働き始めてから重要になるので、事前にどんなサービスを受けられるのか確認しておきましょう。

薬剤師の派遣に特化しているか

薬剤師は高度な専門知識をもつプロフェッショナルです。

そのため、一般的な派遣会社と比べて、薬剤師専門の派遣会社のほうが、より適切な求人を提供してくれるでしょう。

薬剤師専門の派遣会社は、業界の動向や薬剤師のニーズに精通しており、求人との高いマッチング率にも期待できます。

また、薬剤師専門の派遣会社は、業界特有の課題やトレンドに関するセミナーや研修を提供しているケースもあります。

薬剤師としてのスキルアップやキャリア形成のサポートを受けることができるでしょう。

薬剤師におすすめの派遣会社11選

ここで派遣薬剤師として働きたい人におすすめの派遣会社を紹介します。

薬キャリエージェント

薬剤師の求人・転職・募集なら【薬キャリエージェント】
薬キャリエージェントの特徴
  • 独自のネットワークで集めた情報を提供
  • コンサルタントの質が高い
  • 利用者満足度95%、年間2万人以上の薬剤師が利用(※)

薬キャリエージェントは、医療関連ビジネスを展開する「エムスリーグループ」に属する転職エージェントです。

独自のネットワークから求人・内部情報を収集しているため、ここでしか入手できないような情報に出会えるかもしれません。

コンサルタントの質の高さに特徴があり、カウンセリング後、最大10件の求人を紹介してもらえたり、最短3日のスピード内定が叶ったりすることもあるようです。

また、条件交渉や内部調査も依頼でき、後悔しない転職を実現するための支援が充実しています。

コンサルタントに対する利用者満足度は95%(※)と高く、はじめて転職活動をする方にもおすすめのエージェントです。

年間2万人以上(※)の薬剤師に選ばれるサービスをぜひ体感してみてください。

(※)2024年3月 薬キャリAGENT公式サイトより引用

サービス概要
サービス名薬キャリエージェント
運営会社エムスリーキャリア株式会社
公開求人数27,723件
非公開求人数非公開
対応地域全国
公式サイトhttps://agent.m3career.com/
2024年7月1日時点

関連記事:薬キャリの評判・口コミは?特徴や薬キャリエージェントとの違いも解説

ファーマキャリア

ファーマキャリア
ファーマキャリアの特徴
  • 希望条件に合わせたオーダーメイドの求人作成
  • 大手転職エージェント出身のコンサルタントが設立
  • コンサルタントと二人三脚で転職活動に取り組める

ファーマキャリアの最大の特徴は、「オーダーメイド型求人」があることです。

希望条件に合致しそうな病院・薬局に直接交渉し、求職者のために新たに求人を作成してくれます。

大手転職エージェント出身のコンサルタントが設立したからこその交渉力で、理想に近い求人を提案してくれるでしょう。

質の高いサポートにも力を入れており、蓄積してきたノウハウをもとに、きめ細やかなサービスを提供しています。

どのコンサルタントに当たっても満足できるよう、教育にも重点を置いているため、安心してサポートを受けられるのも特徴です。

あえてコンサルタント一人あたりの担当人数を絞り込み、求職者一人ひとりに寄り添った転職支援をおこなっています。

ほかのエージェントでは満足できなかった方も、ファーマキャリアなら理想の転職を叶えられるかもしれません。

サービス概要
サービス名ファーマキャリア
運営会社エニーキャリア株式会社
公開求人数37,332件
対応地域全国
公式サイトhttps://pharmacareer.jp/
2024年7月1日時点

関連記事:ファーマキャリアの評判は?口コミからわかる特徴や向いている薬剤師を解説!

ファルマスタッフ

ファルマスタッフ
ファルマスタッフの特徴
  • 業界最大レベルの求人数と地方求人の多さに強み
  • 転職相談満足度96.7%
  • 薬剤師のための教育サービスも提供

全国12拠点を有するファルマスタッフでは、2024年1月現在、4万9,000件超(※1)の求人が保有されており、大都市だけでなく地方の求人も充実しています。

「年収600万円以上」「土日休み」「派遣」など、希望条件に合う求人が見つかるでしょう。

また、転職相談満足度が96.7%(※1)と高く、転職サポートが充実していることも魅力です。

書類作成や条件交渉の支援のほか、コンサルタントが実際に足を運んで収集した内部情報の提供もおこなっており、転職後のミスマッチを最小限に抑えられるはずです。

ファルマスタッフの母体は日本調剤株式会社とあって、教育面でも転職したい薬剤師を応援してくれます。

転職を機にキャリアアップやスキルアップしたい方におすすめのエージェントです。

(※1)ファルマスタッフの公式ホームページより

サービス概要
サービス名ファルマスタッフ
運営会社株式会社メディカルリソース
公開求人数51,341件
非公開求人数非公開
対応地域全国
公式サイトhttps://www.38-8931.com/
2024年10月1日時点

関連記事:ファルマスタッフの評判は?派遣でも使える?口コミから実態を調査!

お仕事ラボ

お仕事ラボの特徴
  • 「逆指名」での求人作成サービスがある
  • 職場の内部事情に精通したコンサルタントが転職支援
  • 転職後3ヶ月の定着率95.6%

お仕事ラボは、株式会社アイセイ薬局をグループ会社にもつ転職エージェントです。

大手薬局チェーン系列のエージェントとあって、薬剤師に寄り添った転職支援に特徴があります。

条件に合う求人を見つけられない場合、病院・薬局に逆指名しての求人作成にも対応しているので、理想の職場について伝えてみるといいでしょう。

一人のコンサルタントが求職者支援と企業対応の二役を担っているのも特徴的で、双方の希望や内部事情を把握したうえでミスマッチの少ない転職を実現しています。

転職後にもコンサルタントへの相談が可能で、入職後の不安や悩みの解消にも役立てられるでしょう。

転職後3ヵ月の定着率が95.6%(※1)であることからも、納得できる転職が叶えられていることと、アフターサポートの充実ぶりが伺えます。

(※1)お仕事ラボの公式ホームページより

サービス概要
サービス名お仕事ラボ
運営会社株式会社AXIS
(アイセイ薬局グループ)
公開求人数17,076件
非公開求人数非公開
対応地域全国
公式サイトhttps://www.oshigoto-lab.com/
2024年10月1日時点

関連記事:お仕事ラボの評判を徹底解説!利用するメリット・デメリットとは

ヤクジョ

ヤクジョ
  • 特徴① 調剤薬局の転職に強い
  • 特徴② 優良求人・独占求人あり
  • 特徴③ 安心のサポート

ヤクジョは調剤薬局の転職に強みのある転職サイトです。実際に調剤薬局へ足を運び、しっかりと関係性を築いたうえで、求人を紹介してくれるのが特徴です。

市場には出回っていない独占求人や非公開求人なども多く保有されているため、ここにしかない求人の紹介にも期待できるでしょう。

薬剤師の仕事を熟知したキャリアアドバイザーが求人を提案してくれるほか、面接に同行(※)してあなたの考えや思いを伝えやすい環境を作ってくれます。応募書類の準備や転職後の悩みも相談でき、サポート体制も万全です。

(※)面接同行は東京、埼玉、神奈川、千葉限定

  サービス名ヤクジョ
  運営会社ジェイ・ネクスト株式会社
  公開求人数14,076件
  非公開求人あり
  対応地域東京、大阪、福岡、名古屋など全国
  公式サイトhttps://www.yakuzaishisyusyoku.net/
※求人数は2023年9月現在

ファル・メイト

ファル・メイト
  • 特徴① 薬剤師の派遣を中心に取り扱う
  • 特徴② 希少な単発求人も保有
  • 特徴③ キャリアアドバイザーが丁寧にサポート

ファル・メイトは、派遣を中心として、約1万5,000件(※)もの薬剤師求人を取り扱う転職サイトです。高時給な仕事や福利厚生が充実している求人が多数保有されています。実際、関東・関西エリアの派遣なら最低時給2,800円に加えて交通費の支給が保証されているので、派遣で高時給を希望する方は登録しておいて損はないでしょう。

希少な単発求人も保有されており、スポットで働きたい方にもおすすめできます。

薬剤師に特化したコーディネーターが、納得できる求人が見つかるまで親身になって希望を聞いてくれるでしょう。就業開始後も要望をヒアリングし、職場との橋渡しに尽力してもらえます。

(※)2023年9月時点

  サービス名ファル・メイト
  運営会社株式会社ファル・メイト
  公開求人数15,620件
  非公開求人不明
  対応地域東京、大阪、福岡、名古屋など全国
  公式サイトhttps://www.pharmate.jp/
※求人数は2023年9月現在

ヤクジョブ.com

ヤクジョブ
  • 特徴① 調剤薬局の求人に強み
  • 特徴② 利用満足度97.7%

ヤクジョブ.comは、利用満足度97.7%(※1)を誇る転職サイトです。業界最大級の豊富な求人数と幅広い職種の提案に強みがあり、経験豊富なコーディネーターがあなたに最適な転職先を提案してくれます。

運営元のクラシス株式会社は、1996年の創業から実績を重ねており、これまでの取引医療機関数は7,000社以上(※2)にも及びます。これまで密な関係を築いてきたからこそ、求人票だけではわからない現場の雰囲気などをしっかり把握しているのもメリットです。

正社員だけでなく、契約社員、派遣、紹介予定派遣と、あらゆる雇用形態を網羅しているので、ライフステージの変化によって転職を検討している方にもおすすめです。

(※)ヤクジョブ.comの公式サイト(※1)(※2)より

サービス概要
サービス名ヤクジョブ
運営会社クラシス株式会社
公開求人数50,598件
非公開求人数非公開
対応地域全国
公式サイトhttps://yaku-job.com/
2024年10月1日時点

アプロ・ドットコム

アプロ・ドットコム
  • 特徴① 98.3%の利用者yがまた利用したいと回答
  • 特徴② 薬剤師専門の転職サポートで20年以上の実績
  • 特徴③ 完全独立系の転職エージェント

アプロ・ドットコムは、薬剤師専門の転職サポートで20年以上の実績があります。「お客様の明るい未来を実現する」をミッションにしており、豊富な転職ノウハウをもとに、求職者に寄り添ってサポートしてくれるでしょう。

実際に利用した方のうち、98.3%が「また利用したい」と回答した(※)点も見逃せません。

丁寧な対応や親身な姿勢などで評価を受けており、あなたの転職が満足いくものになるよう、徹底してサポートしてもらえることがうかがえます。

薬局などの傘下にない完全独立系のエージェントであるため、中立的な立場での求人紹介にも期待できるでしょう。

(※)アプロ・ドットコムの公式サイトより

  サービス名アプロ・ドットコム
  運営会社株式会社アプロ・ドットコム
  公開求人数24,274件
  非公開求人あり
  対応地域東京、大阪、福岡、名古屋など全国
  公式サイトhttps://www.apuro.com/
※求人数は2023年9月現在

病院薬剤師ドットコム

病院薬剤師ドットコム
  • 特徴① 病院への転職に強い
  • 特徴② 納得のいく転職にこだわり
  • 特徴③ 各医療機関との太いパイプがある

病院薬剤師ドットコムは、病院への転職に強みのあるサイトです。納得のいく転職にどこよりもこだわりがあり、入職後に活躍できるか、希望を叶えられるかなどを軸として、最適な転職先を紹介してくれます。

独自のネットワークがあり、各医療機関と太いパイプを築いているのもメリットです。

募集の背景や忙しさ、人間関係などを把握しているので、転職後のミスマッチを減らせるでしょう。

  サービス名病院薬剤師ドットコム
  運営会社株式会社メディウェル
  公開求人数1,539件
  非公開求人あり
  対応地域東京、大阪、福岡、名古屋など全国
  公式サイトhttps://www.ph-10.com/
※求人数は2023年9月現在

ファーマプレミアム

ファーマプレミアム
  • 特徴① 時給3,000円以上の高時給求人を多数掲載
  • 特徴② 専任コーディネーターが手厚くサポート
  • 特徴③ 便利なスポットカレンダー

薬剤師求人専門のファーマプレミアムは、3,000円以上の高時給求人が多いことが特徴です。求人数1,143件のうち、時給3,000円以上の求人は311件(※)もあり、年収アップに期待できるでしょう。

登録すると、専任のコーディネーターがマッチングから給与計算、入職後のフォローまで手厚くサポートしてくれます。薬剤師経験者も在籍しているので、薬剤師特有の悩みにも寄り添ってもらえるはずです。

単発で働けるスポット求人が多数用意されているのも特徴で、便利なスポットカレンダーを利用すれば、空いている日時から働ける職場をすぐに見つけられます。さまざまな職場を経験してスキルアップしていきたい方にもおすすめです。

(※)2023年9月時点

 サービス名ファーマプレミアム
 運営会社株式会社ハイペリオン
 公開求人数(派遣)1,143件
 非公開求人数非公開
 おすすめポイント・投薬や簡単な調剤の仕事がメイン
・薬剤師賠償保険加入
・高時給の求人が多い
 対応地域東京、埼玉、神奈川、千葉を中心に全国
 公式サイトhttps://pharmapremium.jp/
※求人数は2023年9月現在

ファーマリンク

ファーマリンク
  • 特徴① 首都圏で多数の店舗をもつ「薬樹薬局」のグループ企業
  • 特徴② キャリアカウンセラーは全員薬剤師
  • 特徴③ 充実した研修制度

ファーマリンクは、首都圏で約140店舗を展開する「薬樹薬局」のグループ企業です。独自のネットワークで求人情報を収集しており、ほかでは見られないような優良求人も多く保有しています。

キャリアカウンセラーは全員薬剤師で、実体験で得られた知見をもとに派遣就業をサポートしてくれます。電話でのヒアリングだけでなく、面談も実施し、求職者を深く理解したうえで派遣先企業とのマッチングをしてもらえるのが特徴です。

研修制度が充実しているのもうれしいポイントで、スキルアップや基礎知識の習得を目的とした研修会・勉強会に参加できます。派遣であってもステップアップしていきたい方は、ぜひ活用してみてください。

 サービス名ファーマリンク
 運営会社株式会社ファーマリンク
 公開求人数(派遣)39件
 非公開求人数非公開
 おすすめポイント・最低時給2,800円を保証(※)
・現役薬剤師によるサポート
・働きやすい福利厚生
 対応地域東京、神奈川、千葉、埼玉
 公式サイトhttps://www.k-pharmalink.co.jp/
※求人数は2023年9月現在

 

派遣薬剤師に向いていない人の特徴

派遣薬剤師には特有のメリット・デメリットがあります。

ここでは、派遣の形態が合わない可能性が高い人の特徴を詳しく解説します。

自身の状況や志向と照らし合わせながら、派遣薬剤師の働き方が自分に合っているかを検討してみてください。

職場を変えたくない人

派遣薬剤師は、一定期間ごとに異なる医療機関や薬局での勤務が求められる職種です。

派遣の契約期間は通常2ヵ月~3ヵ月程度で、ひとつの職場では最長でも3年までしか働けません。

何度も職場が変わることは、新しい経験や知識の習得を求める方には魅力となるかもしれませんが、一方で安定した環境を重視する方には不向きである可能性があります。

長期間同じ職場で働くことにより、患者やスタッフとの関係を深められる点に魅力を感じる方にとっては、派遣薬剤師は合わないと感じられるかもしれません。

調剤の経験がない人

調剤の経験がない薬剤師が派遣として働く場合、多くの課題に直面する可能性が高まります。

派遣薬剤師は即戦力として期待されるうえ、新しい職場ごとに異なる業務内容や作業の流れを迅速にキャッチアップし、その場のニーズに応える柔軟性が求められるからです。

調剤の経験がない場合、毎回の職場変更で大きなストレスを感じることとなり、適切なサポートが受けられない状況も考えられます。

したがって、調剤の経験を積んでいない方が派遣薬剤師として働く際は、十分な研修やサポート体制が整っている派遣会社を選ぶことが重要です。

キャリアアップを目指している人

ひとつの職場で安定してキャリアを積んでいきたい方にとって、派遣薬剤師は向いていません。

キャリアアップをするためには、正社員として長期的に働いていかなければ難しいでしょう。

しかし、派遣薬剤師として働き、業務フローや調剤技術、コミュニケーション力など、多岐にわたるスキルを習得することでキャリアアップを実現することもできます。

また、異なる地域や施設における薬剤師としての役割や業務の違いを知ることで、より広い視野をもつことにもつながります。

派遣薬剤師としての経験がキャリアアップのために有利になるかは、個人のキャリアゴールや志向によっても異なります。

キャリアアップを目指す方は、自身の長期的なキャリアプランを明確にし、派遣の働き方がそのプランに合致しているかどうかを慎重に検討することが必要です。

長期間のブランクがある人

長期間のブランクがある方は、再就職や転職を検討する際に不安を抱えることが多いものです。

そのため、派遣薬剤師として即戦力を求められる職場で働くことは、ブランク明けの方には向いていないかもしれません。

派遣薬剤師として働くことのメリットは、短期間でさまざまな業務環境や施設を経験できる点です。

離職中に変化した業界の動向や新しい調剤技術を迅速にキャッチアップできることに期待をもてます。

また、短期契約のため、自身のペースで再就職の準備を整えられる点も魅力です。

しかし、仕事の感覚を取り戻せていない状態で忙しい職場に派遣されると、うまくペースがつかめず、強いストレスを感じてしまう可能性があります。

ブランクを経て派遣で薬剤師に復帰したい方は、忙しすぎる職場や人手不足が顕著な職場は避けたほうが無難でしょう。

派遣薬剤師に向いている人の特徴

派遣薬剤師としての働き方には、正社員や契約社員とは異なる特性があり、それぞれのライフスタイルやキャリアプランに合わせて選択できるのが特徴です。

そのため、多くの薬剤師にとって魅力的な選択肢といえるでしょう。

ここでは、派遣薬剤師としての働き方が向いている人の特徴について詳しく解説します。

ライフスタイルに合わせて働きたい人

派遣薬剤師として働く最大のメリットは、柔軟な働き方が可能である点です。

とくに、育児や家事、介護などと仕事を両立させたい場合、固定的な勤務時間に縛られず、自分のライフスタイルに合わせて働くことができる点は魅力です。

たとえば、子供の送迎や学校行事など、家庭の都合に合わせてシフトを組むことも可能でしょう。

また、短期間の勤務や一時的に働くこともでき、ライフイベントや自身の状況に応じて柔軟に対応できることもメリットです。

柔軟的に働けるのは派遣薬剤師の大きな魅力となっており、多様なライフスタイルの方に選ばれています。

一定期間だけ稼ぎたい人

派遣薬剤師は、時給が高いことが多いため、短期間での高収入を得たい方にとって魅力的な働き方です。

旅行、資格取得のための学費など大きな出費が必要で、収入を増やしたい場合、派遣という働き方が適しているかもしれません。

また、派遣先によっては、正規雇用された正社員よりも高い給料が得られるケースも存在します。

一定期間の収入アップを目指す方にとって、派遣薬剤師としての働き方はメリットが大きいでしょう。

副業収入を増やしたい人

薬剤師の専門性を活かして、副業収入を増やしたいと考える方もいるでしょう。派遣薬剤師として働く場合、フレキシブルな勤務時間や短期の勤務が可能であるため、本業と並行して副業することもできます。

派遣薬剤師は時給が高く設定されている場合が多く、短時間の勤務でも高額な収入を得られることができます。

また、派遣薬剤師には短期やスポットの求人もあるため、空いた時間や目的に合わせて副収入を得ることも可能です。

さまざまな職場を経験して得られる経験や人脈は、その後のキャリアにとっても大いに役立つでしょう。

職場経験を増やしたい人

派遣薬剤師として、異なる業種や業態の薬局、病院などの薬剤師業務を経験することで、専門的な知識や技術、さまざまな環境でのコミュニケーション能力などを磨くことができます。

たとえば、ある病院での経験を通じて、特定の疾患領域の知識を深められれば、将来のスペシャリストとしての道を切り開くきっかけになるかもしれません。

また、異なる業態の薬局での経験を積むことで、多様な患者の対応方法や業務フローの違いを学ぶことも可能です。これらの経験は、将来のキャリア形成や転職活動において、大きな武器となることでしょう。

派遣薬剤師としての働き方は、様々な経験を短期間で効率的に積める最適な手段といえます。

派遣薬剤師に関するよくある質問

薬剤師としてのキャリアを考える中で、さまざまな疑問をもつこともあるはずです

この章では、派遣薬剤師に関するよくある質問に対する答えを解説します。

残業はどれくらいありますか?

派遣薬剤師の残業は、派遣先の業務量や業種により異なります

契約時に残業について了承していないのであれば、基本的に残業はありません。

また、派遣社員としての業務範囲は明確に定義されるのが一般的であるため、予期せぬ残業が発生することも少ないでしょう。

 

育休や産休は取れますか?

法律上、派遣社員も育児や介護のための休暇を取得する権利があります。

しかし、実際の取得は派遣先の方針や派遣契約の内容、派遣会社の取得条件に依存するため、登録時に派遣会社に相談することが重要です。

 

派遣でも福利厚生は受けられますか?

福利厚生の提供は派遣会社により異なりますが、法律上、派遣スタッフでも条件を満たせば社会保険の適用を受けることができます。

また、派遣会社によって用意されている福利厚生の内容はさまざまです。

具体的な福利厚生の内容は、登録時に派遣会社の規定をあらかじめ確認することをおすすめします。

 

派遣薬剤師はボーナスをもらえますか?

派遣薬剤師はボーナスを受け取ることができません

派遣社員の時給には、賞与分が含まれているのが通常だからです。

稀に賞与を支給する企業も存在しますが、正社員のようなまとまった金額ではないことが一般的です。

 

派遣薬剤師は未経験でも可能ですか?

薬剤師としての資格があれば、未経験でも派遣薬剤師としての活動は可能です。

しかし、業務経験やスキルに応じて派遣先が決定されるため、具体的な仕事内容をチェックすることが求められます。

 

派遣会社を利用するのにお金はかかりますか?

派遣会社の利用に際して、原則として求職者に費用が発生することはありません

派遣会社は、派遣先企業から手数料を受け取る仕組みとなっています。

派遣薬剤師のデメリットを知って、自分に合う選択をしよう

この記事では、派遣薬剤師として働くデメリットについて詳しく解説しました。

派遣薬剤師には、おもに以下のようなデメリットがあります。

  • キャリアアップが難しい
  • 同じ職場で働き続けられない
  • 職場探しに苦労する
  • 仕事内容が限定的
  • 忙しい職場が多い
  • 派遣薬剤師への風当たりが強い可能性がある
  • 派遣先の福利厚生を利用できない

メリット・デメリットだけでなく、理想の働き方やキャリアプランとの整合性も考慮したうえで、判断するのが肝要です。

ライフスタイルに合わせて働く時間を選択したい方や、短期間で効率的に収入を得たい方は、派遣薬剤師に向いているでしょう。

また、最適な派遣先を見つけるためには、自身に合った派遣会社を利用することも欠かせないポイントです。本記事で紹介した派遣会社選びのポイントやおすすめの派遣会社を参考に、幅広い派遣会社に目を向けてみるのも大切です。

この記事で紹介したデメリットを参考に、派遣薬剤師が自身に合った働き方かどうか、検討してみてください。

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