
「仕事を辞めたいけど誰に相談すればいい?」

「円満に退職するにはどうしたらいいんだろう…」
いまの職場に不満があって、仕事を辞めたいと感じているものの、すぐに転職の決断をするのは難しいですよね。誰かに相談して客観的な意見を聞いてから考えたい人も多いはずです。
しかし、家族や友人、職場の上司や同僚には相談しづらいのではないでしょうか。
本記事では上記のような悩みを持っている方に向けて、仕事を辞めたいと思ったときの相談先を解説します。さらに、仕事を辞めるかどうかの判断基準や、円満退職の方法なども解説しています。
仕事(会社)を辞めたいと悩んでいる人におすすめの無料相談先

それぞれ特徴にあわせて、あなたの状況にあてはまる相談先を選んでください。
転職エージェント
『転職しても失敗するかもしれない』『そもそも転職すべきかわからない』などの理由で悩んでいるのであれば、転職エージェントに相談してみましょう。
また、転職エージェントは、紹介先の業界や企業に精通していますので、転職後のミスマッチが少ないのも大きなメリットです。
- 転職すべきか迷っている人におすすめ
- 転職すべきかプロ目線のアドバイスを受けられる
- 転職サポートを受けられる
総合労働相談コーナー
予約は不要で、上司のパワハラやセクハラ問題、職場の嫌がらせなど、さまざまな仕事の悩みを面談や電話で相談できます。
相談コーナーは各都道府県の労働局や労働監督署に設置されています。詳しくは『 厚生労働省ホームページ 』をご覧ください。
- パワハラやセクハラなどの労働問題に悩んでいる方
- 相談だけでなく、指導や助言、あっせんなどの解決手段がある
- 公的機関が運営しているので安心して利用できる
(※)専門家を間にいれた当事者同士の話し合いによって解決を目指す手続き。利用は無料。
心療内科/カウンセラー
仕事のことを考えると具合が悪く、何をするにも億劫でやる気が出ないという方は、もしかしたらうつ状態かもしれません。
自分の心の内は、自分自身では意外とわかっていないものです。誰かと話すことで、自分が本当に悩んでいることに気づけるかもしれません。
カウンセラーの方は、悩みに対する解決策を一方的に提案するのではなく、あなたの話に耳を傾け、一緒に解決策を考えてくれます。
- 仕事がつらくて苦しいと感じている方
- 自分自身が本当に悩んでいることを知れる
- 医学的な面からアドバイスをもらえる
ハローワーク
転職エージェントと似ている部分はありますが、ハローワークでは、民間のサービスでの就職が難しい方も対象としています。
- 民間の転職サービスが合わなかった方
- 幅広い転職支援が受けられる
- スキルを身につけてから転職できる
日本労働組合総連合会
その他にも、パワハラやセクハラ、働き方などに関する悩みを無料で相談できます。
仕事を辞めたいと思う求職者の相談を通じて、最適な解決策を提案し、一緒になって改善するサポートをおこなってくれるでしょう。
- パワハラ・セクハラが起きている方
- 労働環境がブラックの方
- 無料相談ができる
NPO法人労働相談センター
NPO法人労働相談センターも、完全無料で相談できる組織のひとつです。下記のような悩みや出来事があったときは、相談することを推奨します。
- いやがらせ
- パワハラ・セクハラ
- 会社を辞めさせてくれない
- リストラ
- ブラックな労働時間
- 給与の未払い
- 有給休暇が取得できない
- 労働問題に関わる相談をしたい方
- いまの環境をいち早く相談したい方
- 相談方法を自分で決められる
仕事を辞めたいと悩んでいる人が相談してはいけない相手

仕事を辞めたいと悩んでいるときには、以下の相談先を検討することもあるでしょう。ただし、あまりおすすめはできません。
- 上司や同僚
- 友人や家族
上司や同僚
仕事を辞めたいと感じたとき、上司や同僚は相談相手として一番に思いつくかもしれませんが、おすすめできません。これには主に2つの理由があります。
1つ目は、フラットなアドバイスが貰いにくいことです。特に上司にとってメンバーの離職が自身の評価に関わるなら、会社に残る方向で話をするのは当然のことでしょう。
辞めないようなアドバイスをされることが一般的ですから、相談したとしても引き止めにあるのが通常だといえます。
もう1つの理由は、転職を妨害される可能性があるからです。もし、辞めようと決意が固まったとしても離職を妨害されれば、スムーズに転職できない可能性もあります。
友人や家族
友人や家族は、心強い相談相手になるかもしれません。しかし、就職や転職に深い知識はないため、相談しても適切な回答は得られない可能性が高いでしょう。
友人や家族なりの回答は得られるかもしれませんが、あなたの悩みをピンポイントに解決できるアドバイスかといえば、大きな疑問が残るといえます。
ただし、家庭の状況に関わる相談内容の場合は、家族と話し合う必要があるはずです。そういった場合は家族に相談したうえで、納得する答えを見つけるようにしましょう。
仕事を辞めたいと相談をする前に必要な事前準備

仕事を辞めたいと相談する際「何から始めればいいか分からない」と悩む場合もあるのではないでしょうか。
転職の悩みや不安を明確にする
相談する前には、転職の悩みや不安を明確にしておきましょう。なぜなら、対策を実施するには、抱えている悩みを言語化している必要があるからです。
仕事を辞めたいと思っても、どうして辞めたいのか、言語化できている人は少ないでしょう。ただし、相談先は、求職者の悩みを聞いたうえで最善のアドバイスを提供します。
仕事を辞めたいと思う理由が明確になければ、専門家も的確なアドバイスを提供できません。「人間関係が悪い」では判断しきれず、どうして悪いと感じるのか、どのような環境であれば人間関係にトラブルを感じないのか、言葉で説明しなければならないのです。
仕事を辞めたいと思う現状をいち早く解決するには、現状の悩みや不安を具体的かつ明確に伝えなくてはいけません。そのため、相談をする前は「なぜ辞めたいのか」を明確にしましょう。
相性の良いエージェントを見極める
相性の良い転職エージェントを見極めるべき理由は、より効果的なサポートを受けるためです。転職エージェントには、さまざまな特徴があり、サポート内容も異なります。
転職エージェントを大きく分類すると「特化型」と「総合型」の2つがあります。

いまの業界の仕事が辛くて辞めたいと思っている場合、違う業種への転職を検討する方が多いです。しかし、志望する業界に詳しくない転職エージェントを選んでしまうと、転職がうまくいかない可能性があります。
仕事を辞めたいと思う理由や働きたい業界、年代に適した転職エージェントを選択することが、悩みや不安をいち早く解決する近道となるでしょう。
仕事を辞めたい人に多い相談内容トップ5

ここでは、仕事を辞めたい人に多く見られる相談内容を紹介します。
解決をするための方法も解説するので、あなたが抱えている理由に該当する場合は、ぜひ参考にしてください。
理由1.給与・報酬が少なかった
実際に働いてみると、入社前に聞いていた条件と異なり、思っていたよりも給与が少なかったり、待遇が悪かったりすることもあるようです。
給料に関する問題は会社への不満につながりやすいですね。
同じ状況を繰り返さないで解決するには、転職エージェントをフルで活用し、自分でも徹底的に企業研究をしたうえで、転職することです。
転職エージェントからの情報だけでなく、企業研究をするときは、口コミ・評判サイトやSNS、OB・OG訪問なども活用してください。
とくに効果的なのは、OB・OG訪問です。実際に働いた経験がある人しか知り得ない情報に触れられるのは、大きなメリットです。
理由2.思った仕事ではなかった
給与・報酬と同じように、企業についての理解度が浅いのが原因です。
この問題を解決するには、自己分析と業界・企業研究が不可欠です。
自己分析では、なぜ思ったような仕事に就けなったのか深掘りましょう。仕事が合わない原因を可視化できれば、どんな業務内容がマッチしているのか明確になるはずです。
次に、業界・企業研究もあわせておこないましょう。その業界や企業について深く理解すれば、働き方のイメージもしやすくなるはずです。もし、自己分析や業界・企業研究のやり方がわからない場合は、転職エージェントに相談してください。
理由3.労働時間が長かった・休暇が少なかった
求人広告には「残業20時間」などと記載があっても、実際の残業が求人広告の数字を大幅に上回ってしまうケースはよくあります。
残業時間は、社員の平均した割合になるため、全員が同じ条件とは限りません。また、必ず実態を反映した数字でないことも指摘できます。
求人情報を鵜呑みにして就職してしまうと、労働時間や休暇の問題を抱えることになるようです。
労働時間や休暇に関する問題は、現職でなかなか解決できなため転職が一番の方法でしょう。
働きやすいホワイト企業に転職するためには、転職エージェントの活用が欠かせません。
求人サイトだけでは本当に働きやすい企業なのか判断が難しいでしょう。
転職エージェントであれば、求人企業へ直接訪問して、社内の内情に精通しています。そのため、残業の少ない企業で働きたい方は転職エージェントを活用しましょう。
理由4.会社の経営方針に不満を感じた
実際に働き始めると、会社の経営方針が変わることも少なくないでしょう。
自分のやりたいことと会社の方向性にすれ違いが起きてしまうと、ストレスがたまるのも不思議ではありません。
この悩みを解決するには、転職が必要になるでしょう。
会社の方向性はそう簡単に変わることがないため、方向性に不満がある場合は、転職をすることが手っ取り早くなります。
転職をするときは、自分のやりたいことや考え方と合っているかを判断軸に企業選びをしましょう。
理由5.能力・実績が正当に評価されなかった
これは、大手企業によくあるケースですね。
大手企業は、勤続年数を重ねるごとに役職が上がる傾向にあります。そのため、良い業績を上げたとしても、すぐに給与に反映されず、次の昇給タイミングを待つ必要があります。
この問題を解決する場合は、成果主義を採用しているベンチャー企業への転職をおすすめします。ベンチャー企業は、成果を正当に評価する、インセンティブ制度を設けている場合がほとんどだからです。
成果にこだわって働きたい場合は、ベンチャー企業を選ぶとよいでしょう。
仕事を辞めるべきかどうか判断する基準

仕事を辞めるべきかどうか判断する基準は、下記のとおりです。
- 退職をしてからやりたい仕事があるか
- 体調不良が続くかどうか
- 企業内で解決できない問題があるか
詳しい理由について見ていきましょう。
1.退職をしてからやりたい仕事があるか
退職を考えるときに、まず最初に検討すべき基準のひとつは「退職後にやりたい仕事があるかどうか」です。
やりたい仕事がなければ、次のステップへなかなか進めないかもしれません。
やりたい仕事があるかどうかは、仕事を辞める判断基準で最も重要なものだといえるでしょう。
2.体調不良が続くかどうか
たとえば、慢性的な疲労、痛みがある場合、仕事に集中し、業務を適切にこなすことが難しくなります。仕事の品質や生産性が低下し、職場内の関係にも悪影響を及ぼす可能性があるでしょう。
さらに、体調不良が長期間続く場合、大きな病気の原因となったり、うつ病になる可能性も否定できません。
うつ病になってしまうと、社会復帰に時間がかかるリスクも背負います。
もし、現職で体調不良が続く場合は、早急に退職しましょう。
3.企業内で解決が困難な問題があるか
企業内で解決が困難な問題がある場合は、退職を検討しましょう。具体例としては、下記のような問題が挙げられます。
- 上司からのハラスメント
- 家庭の事情を考慮してくれない など
自分では解決できない問題が発生しているなら、ただしに転職を検討してください。
仕事をスムーズに辞めて円満退職を目指す手順

仕事を辞める際は、次の手順で進めていきましょう。
- まずは直属の上司に相談する
- 現職を続けながら転職活動を進める
- 退職届を提出する
- 今後につながる退職理由を説明する
ステップ1.まずは直属の上司に相談する
退職日が決まったら、1~3ヶ月前に直属の上司に相談します。いきなり退職願を持って行ってもかまいませんが、退職日まで余裕があるなら、退職願を渡す前に一度相談というかたちで退職の意思を伝えた方がスマートです。
上司は、退職の手続きの他に、人員の補充や引継ぎの手配などもしなければなりません。
忙しいと退職の手続きを後回しにされたり、雑に処理されることもありますので、退職の意思は、余裕を持って早めに伝えた方がいいでしょう。
ステップ2.現職を続けながら転職活動を進める
転職先が決まっている状態で退職手続きを始める場合は、とくに問題ありません。
しかし、転職先が確定しない段階で活動を進めてしまうと、下記のようなデメリットがおきます。
- 収入が途絶えるため貯金を切り崩すことになる
- 転職できるか焦ってしまい希望条件に妥協が生まれる
- 長引くと転職活動が不利になる
- 精神面のストレスが大きい
すぐに転職できるとは限りません。場合によっては、6ヵ月以上かかる可能性もあるため、中長期的な目線を持って転職活動を進めることが大切です。
退職をするために目先だけの目的を見てしまうと、後で後悔する可能性があるはずです。余裕を持って円満退職をするためにも、現職を続けながら転職活動を進めましょう。
ステップ3.退職届を提出する
転職が決まれば、就業規則に従って退職届を提出しましょう。
いままでお世話になった気持ちを素直に伝え、お互いが納得するためにも、退職届は直接渡すことをおすすめします。
ステップ4.退職理由は今後に繋がる理由を説明する
退職届を提出する際、理由を聞かれるケースがほとんどです。円満退職をするためには「人間関係でトラブルがあった」「興味・関心が持てなくなった」といった理由だとしても、ポジティブな理由を伝えましょう。
たとえば「挑戦したい業界・職種がある」「専門性を高めたい分野ができた」などがあげられます。スムーズな退職を目指すなら、本音を伝えないことも重要です。
ただし、すぐにバレるようなウソはやめましょう。特に、同業種や同職種に転職する場合は要注意です。世間は狭いので意外なところでつながっています。
今はつながりがなくても、近い将来、転職先で元の職場と仕事をするかもしれません。前向きな転職理由を考えましょう。
退職代行を活用するのも仕事を辞める手段のひとつ

仕事を辞めたい方の中には「二度と会社に出社したくない」「話すのもいやだ」と思う場合もあるでしょう。
そんなときには「退職代行サービス」の利用を検討してみましょう。
退職代行サービスとは、退職の意思伝達や手続きの代行をおこなってくれるサービスです。退職代行を利用すれば、会社と関わらずに辞められるので、会社とコミュニケーションを取りたくない方にとっては大きなメリットがあります。
ただし、退職代行は運営元が「弁護士」「労働組合」「民間企業」の3種類があり、運営元によって対応可能なサービス範囲がことなります。

【相談先】仕事を辞めたい人におすすめ転職エージェント3選
あなたが次の職場を選ぶのに後悔がないようあなたにぴったりの求人を見付けてもらうため、サポート力と幅広い選択肢を持つ転職エージェントを3つ紹介します。
リクルートエージェント

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運営会社 | 株式会社リクルート |
公開求人数 | 364,921件 |
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【リクルートエージェントの口コミ・評判】
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doda

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サービス名 | doda |
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
公開求人数 | 223,854件(※3) |
非公開求人数 | 39,055件(※3) |
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東京、名古屋、大阪、福岡など全国
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マイナビエージェント

- 20~30代の転職に強み
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マイナビエージェントは、はじめて転職する方におすすめの転職エージェントです。
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(※1)2023年12月時点の求人数
(※2)店舗によって異なります。詳しい営業時間は各店舗に確認してください。
サービス名 | マイナビエージェント |
運営会社 | 株式会社マイナビ |
公開求人数 | 67,499件(※1) |
非公開求人数 | 18,873件(※1) |
おすすめポイント |
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対応地域 |
東京、名古屋、大阪、福岡など全国/海外
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【マイナビエージェントの口コミ・評判】
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(後略)
まとめ

今の会社を辞めるのか、辞めずに耐えていくのか。どちらも簡単に決断できるものではありませんよね。
1人で悩んでいても、なかなか答えが出ずに時間だけが過ぎてしまうかもしれません。身近に相談できる人がいない場合は、この記事で紹介した6つの相談先を利用してみましょう。
それぞれ強みやできることに違いがありますから、あなたの悩みに応じて相談先を選ぶようにしてください。
なお、転職を検討しているなら、転職エージェントの利用がおすすめです。転職エージェントはあなたの希望をヒアリングしたうえで、最適な求人を紹介してもらえるサービスです。
在籍しているキャリアアドバイザーにはキャリア相談もできますので、今後のキャリアに迷っている方にもおすすめできます。
