血液内科で働いており「化学療法が多くてきつい」「なぜこんなに忙しいの？」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

血液内科は、白血病や悪性腫瘍の疾患を抱えた方が主に入院しており化学療法を実施しているため、他の診療科と比較して精神的な負担があります。

この記事では、血液内科看護師がきついと感じる理由や対処法を解説します。また、血液内科のやりがいや続けるメリットもお伝えしますので、きついと感じている看護師さんはぜひ参考にしてください。

関連記事：看護師向け転職エージェントおすすめ18選【2024年最新版】

血液内科看護師がきついと感じる8つの理由

血液内科看護師がきついと感じる理由は、以下のとおりです。

ひとつずつ解説します。

関連記事：看護師を辞めたいときの対処法5選｜辞めたい理由や退職の判断基準も解説

採血や処置の回数が多い

血液内科は他の診療科と比較して頻回に採血を実施します。また、骨髄穿刺（マルク）の実施機会も多くなります。

採血や処置が苦手な方は、慣れるまできついと感じるでしょう。

採血技術は回数を重ねることで上達します。今はきついと感じていても、スキルが身につくと自然とできるようになるため安心してください。

ときには血管が細かったり、血管が見えにくかったりする患者もいます。困ったときは、同僚や先輩に頼んで交代してもらいましょう。

化学療法を実施する機会が多い

血液内科疾患を有する方は、ほとんどの方が化学療法をおこないます。

化学療法の際は感染対策のためにフルPPEで患者に接する機会が多いのではないでしょうか。

フルPPEの状態では呼吸がしづらくなったり、暑さを感じながら仕事をしたりするため、きついと感じやすくなります。

特に夏場は空調が効いていても、全身に汗をかきながら働くため、きついと感じやすいでしょう。

患者への感染予防が大変

血液内科疾患で白血病を有している、抗がん剤治療中の方は抵抗力が減少しているため、感染予防が重要です。

感染予防は、ケガや口内炎の予防が大切になります。

抗がん剤などの化学療法中は、免疫力が低下したり、唾液の分泌量が減少したりするため口内炎になりやすいのです。

ケガをしないように周囲の環境整備や、1日3回の口腔ケアを実施してもらえるように関わる必要があります。

感染源には、床頭台のほこりや髪の毛などがあります。

患者の部屋を訪ねたときには、感染源となるものが無いか常に観察しなければいけません。常に気を張りながら働く必要があるため、きついと感じやすいでしょう。

清潔・不潔の管理に厳しい

清潔・不潔の管理は、感染予防のうえで重要です。

忙しい時間でも、正しいアルコール消毒や手洗いを求められるでしょう。もし、正しい手洗いができていない場合、自身が感染源になってしまうからです。

自身が不潔な状態であったために、免疫力の低下している患者に感染してしまうこともあります。

周囲のスタッフも清潔・不潔に気を配っているため、清潔・不潔の扱いに慣れるまではきついと感じてしまうでしょう。

治療をしても症状が軽快しない

がんを有している方に対して、抗がん剤治療を長期的におこなうケースが多くあります。

長期的に抗がん剤治療をおこなうと、副作用症状に悩んでいる姿を目の当たりにしたり、生きる希望が見つからないと訴えられたり、不安を表出される機会が多くなるでしょう。

血液内科以外の診療科であれば、病気が完治し軽快退院される方も多くいます。しかし、血液内科疾患の方は、治療のために繰り返し入院します。

症状が軽快して退院する姿にやりがいを感じる場合は、血液内科がきついと感じてしまうでしょう。

特殊な物品があり使用方法に慣れない

抗がん剤治療は、病院だけでなく自宅でおこなう方もいます。自宅で治療が継続できるように、インフューザーポンプ（バグスターポンプ）を採用している病院があります。

正しく投与するためには、インラインフィルター付きの輸液セットや、抗がん剤の被曝防止で閉鎖式薬物移送システム（CSTD）の使用が必要です。

通常の輸液セットで抗がん剤を投与すると、薬剤が吸着してしまったり、可塑剤（かそざい）と呼ばれる、輸液セットに使用されている添加物が混入したりするリスクがあるからです。

看護学校では学習しない機械や物品を使用する頻度が高く、使用方法を覚えるまで大変と感じるでしょう。

通常の業務と並行して使い方を確認するため、時間がかかってしまい、スムーズに業務ができない原因にもなります。

コスト面や使いやすさから、病院が採用している抗がん剤用のルートが定期的に変更されることもあるでしょう。変更のたびに、使い方を覚える必要があるため、大変だと感じやすいです。

化学療法のコース名や副作用を覚えるのが難しい

化学療法にはさまざまなコース名（レジメン）があります。

一般的な名称を採用している病院もあれば、病院独自の呼び方もあります。同じコース名であっても、病院ごとに内容が違うケースもあるのです。

レジメンの種類は多く、1つのがんに対して10種類以上のコースが採用されている場合もあるため、覚えるのに苦労するでしょう。

レジメンを覚えておくと、投与のスピードやスケジュール、使用する薬剤、副作用について理解できます。患者へ副作用の出現時間や今後の投与スケジュールを共有できるため、安心して治療を受けてもらえるでしょう。

化学療法の副作用に耐える患者に感情移入してしまう

抗がん剤治療治療では、ほとんどの方で副作用が起こります。

主な副作用は、下記のとおりです。

副作用	頻度
食欲不振	93.1％
嘔気	81.6%
脱毛	69.0％
便秘	69.0％
嘔吐	65.5％
下痢	65.5％

上記以外にも白血球減少や甲状腺機能低下症など、さまざまな副作用があります。投与される薬物により副作用は異なりますが、主に脱毛や嘔気・嘔吐が多く起こります。

嘔気・嘔吐は抗がん剤投与前に、制吐剤を投与するため予防可能です。

しかし、脱毛は予防ができません。外見が変化するため、患者の精神的な負担も大きくなります。

副作用に耐える患者に接する際は、不安に寄り添う必要があるため、感情移入してしまうこともあるでしょう。

しかし、感情移入しすぎるとあなた自身も辛くなり、患者と接するのがきついと感じてしまうかもしれません。

血液内科看護師がきついと感じているときの対処法5つ

血液内科看護師がきついと感じているときの対処法には、下記の5つがあります。

それぞれ見ていきましょう。

上司や先輩に相談する

仕事がきついと感じているときは、上司や先輩に相談してみましょう。

上司や先輩は、副作用に耐えている患者に接するときのつらさや、血液内科特有のきつさを経験しています。

経験している方に対処法を聞くと、今のきつさを解消できるかもしれません。

また、あなたがきついと感じていることは、周囲のスタッフから見ただけではわかりません。

あなた自身から上司や先輩に相談すると、周囲のスタッフからさまざまな対処法を教えてもらえて、人間関係が良好になることにも期待できるでしょう。

関連記事：看護師転職の相談先とは？よくある相談内容や解決方法を紹介

化学療法について学習する

化学療法に慣れておらずきついと感じている場合は、学習することで改善に期待できます。

血液内科で働き続ける場合は、化学療法をおこなう機会が多いからです。

化学療法について学習する場合は、専門書やテキストを活用するのがおすすめです。

費用を抑えたい方は、働いている病棟で本を探したり、上司や先輩におすすめの本について聞いてみたりするとよいでしょう。

仕事と趣味を切り替える

仕事がきついときは、仕事と趣味を切り替えられるようにしましょう。

休日でも仕事のことを考えていると、精神的に参ってしまいます。趣味の時間を作ると、仕事のことを忘れてリフレッシュが可能です。

趣味がない場合は、外を目的もなく歩いてみたり、カフェに行ったり、興味のある音楽やドラマを観たりするとよいでしょう。

仕事と趣味を切り替えることで、ストレスを軽減できて長く働けるようになります。

他の診療科に異動する

血液内科がきついと感じたら異動を検討してみましょう。

血液内科以外の診療科で働くと、今まではわからなかった病棟のメリットや、やりがいに気付けるかもしれないからです。

異動した後で、血液内科のやりがいやメリットがわからなかった場合は、血液内科があまり向いていなかったと発見する機会にもなります。

注意する点として血液内科のある病院は規模が大きく、すぐに異動できないことです。

規模の大きい病院では、基本的に4月や10月のみ異動があるため、希望から異動まで時間がかかる可能性があると想定しておきましょう。

転職を検討する

血液内科から、他の病院に転職を検討してみましょう。

転職すると、今のきつさや精神的な負担を軽減できるかもしれません。

血液内科で残業が多く悩んでいる場合は、定時で帰宅できる病院へ転職してもよいでしょう。

以下記事では看護師が転職を成功させるコツを解説しているため、気になる方は読んでみてください。

関連記事：看護師が転職を成功させるコツとは？事前にチェックすべきポイントも解説！

血液内科看護師をきついと感じながら続ける3つのデメリット

血液内科看護師をきついと感じながら働き続けるデメリットは、下記の3つです。

ひとつずつ見ていきましょう。

関連記事：看護師が疲れたと感じる理由は？ストレスを抱えて働くリスクや対処法も解説

精神的な負担がかかる

血液内科は、化学療法の副作用に耐える患者や、今後の生活に不安を抱える家族と接するなど、精神的に負担となるコミュニケーションが多くあります。

感情移入してしまう場合は、気付かないうちに負担となる可能性があるのです。

負担となっている状態で働き続けると、精神的なストレスにより、不眠や抑うつ状態になってしまうリスクがあります。

他分野の実践経験を身につけられない

他分野に興味がありながら、血液内科看護師を続けると、他の診療科の実戦経験を積めません。

血液内科で働いてみても、他分野が気になる場合は、異動や転職を検討するとよいでしょう。

ワークライフバランスを重視した働き方が難しい

血液内科は、化学療法や患者へ今後の生活する際の注意点の説明などをおこなう機会が多いため、残業になりやすいです。

働き始めたときは、残業があっても問題ないと感じる方もいます。

しかし、家庭や趣味の時間が必要になると、残業時間が問題になってしまうでしょう。

厚生労働省によると、看護師の退職で多い理由は「結婚」で全体の11.6％と報告されています。

2つ目に多い退職理由も子育てであり、ワークライフバランスを重視したい方は、退職を考えている可能性が高いといえます。

参考記事：看護師等（看護職員）の確保を巡る状況｜厚生労働省

血液内科看護師を続ける3つのメリット

血液内科看護師を続けるメリットは、以下の3つです。

それぞれ見ていきましょう。

採血などのスキルが身につく

血液内科は、頻回に採血が実施されるため、採血スキルが身につきます。

採血スキルは看護師として働くうえで、重宝するため身につけておくとよいでしょう。

採血スキルがあると、今後転職や異動した先でも採血が難しい患者に対してスムーズにできるでしょう。

感染管理に自信を持てる

血液内科の患者は、化学療法により免疫力が低下しているため、感染予防が徹底しています。

感染管理に自信を持てるようになると、病院で看護部の感染対策室ポストに従事できる可能性があります。

感染対策室は、現場の感染対策状況や感染症が発生したときの対応などをおこなう役割です。

実際の現場では働かないため、患者と接する機会が少ないデメリットはあります。

しかし、現場で働くことに疲れたり、病院全体を支えたりしたいと考えている方にはおすすめの働き方です。

認定看護師・専門看護師を取得できる

血液内科看護師は、担当している患者によりますが下記の分野の認定看護師を取得可能です。

また、がん看護専門看護師の資格も取得できます。

資格を取得するには、就業年数や専門分野での経験、大学院での学習が必要です。職場から認定・専門看護師に通うための同意が必要なケースもあります。

キャリア形成を考えている方は、血液内科看護師を続ける方がよいでしょう。

関連記事：看護師の転職に有利な資格30選｜分野別の難易度やおすすめの資格を紹介

血液内科看護師のやりがい

血液内科看護師のやりがいは、主に下記があります。

ひとつずつ解説します。

家族も含めた関わりができる

血液内科に入院される方は、自宅でも療養を続ける必要があります。

自宅では、患者本人だけでなく、家族の支援も重要です。退院に向けて家族も含めて、自宅での生活をおこなう際の注意点やポイントを説明します。

他の診療科でも家族と含めた関わりは可能ですが、血液内科は特に家族の協力が必要なため、家族支援に興味・関心のある方がやりがいを感じられるでしょう。

副作用で悩む患者に安心を提供できる

血液内科看護師は、副作用で悩む患者に対して、気持ちに寄り添う必要があります。

不安な患者の気持ちに寄り添って接していると、「不安を聞いてもらえるのがあなたでよかった」と感謝される機会があるでしょう。

入院生活や今後の自宅での生活に悩みを抱える患者は多いため、不安を軽減できるような関わりがしたいと考えている方は、血液内科看護師を続けるとよいでしょう。

精神的な負担が大きい患者と関わり意思決定支援ができる

患者は精神的な負担が大きい中で、今後の治療や生活についてどうなっていくのか悩んでいます。

看護師は悩んでいる患者に対して、治療をおこなうメリットやデメリット、予想される生活様式の変化を伝える必要があるのです。

患者自身がどのように治療を勧めていくのか理解したうえで、治療方針を決定する支援に関わることができます。

治療方針を決める背景には、あなたの関わりが決め手になることもあるため、やりがいを感じられるでしょう。

血液内科看護師におすすめの職場

血液内科看護師がきついと感じており、転職を検討している際におすすめの職場は5つあります。

それぞれの職場の特徴を解説します。

関連記事：看護師から転職を成功させるポイントとは？おすすめの業種を紹介

緩和ケア

緩和ケアは、がんなどの病気を抱える方が積極的な治療はおこなわず、痛みを緩和しながら、自分らしい生活を最期まで送りたいと決めて入院する病棟です。

精神的な不安や疼痛を軽減してもらえるように関わる必要があります。

一つの病棟あたりの人数は少なく、業務量も少ないため、がんを抱えている方一人ひとりに、時間をかけて関わりたいと考えている方におすすめの職場です。

訪問看護

訪問看護は、病気を治療後に自宅で生活を送る方の自宅に訪問する仕事です。

訪問時間中は、一対一で接するため、病棟とは違った関わりができます。

業務量は病棟と比較して少ないですが、自身で救急要請が必要か、他者に相談するべきかなどの判断を求められます。

定時で帰宅できる事業所もあるため、ワークライフバランスを重視したい方におすすめの職場です。

関連記事：訪問看護の転職方法とは？失敗しない求人の探し方を解説！

内科系病棟

内科系病棟は、血液内科看護師の経験を活かして働くことが可能です。

化学療法の機会は少なくなりますが、今まで経験のなかった分野で働けるため、他の内科系疾患に興味がある方におすすめです。

回復期病棟

回復期病棟は、整形外科の手術後、その他の疾患でADLが低下した方がリハビリ目的に入院する病棟です。

比較的自分で動ける方が多く、自宅に退院するケースが多いです。

自宅退院に向けて、リハビリ職との関わりや薬剤の管理、地域サービスとの連絡など血液内科では経験できなかったことを学べます。

症状が軽快して退院することにやりがいを感じる方は、おすすめの職場でしょう。

健診センター

健診センターは、検査のために利用する方が主であり、血液内科で培った採血スキルを活かせる職場です。

検査はほとんど予約で実施されるため、残業が少ないです。

健診センターでは、心電図や血圧測定、採血など、働く日によって担当が変わります。

残業がなく夜勤もないため、家庭や趣味と仕事を両立したいと考える方に人気です。

血液内科できついと感じる看護師は他の診療科に転職するのも一つの手段

血液内科できついと感じている看護師の方は、他の診療科や職場が気になる方もいるのではないでしょうか。

転職を考え始めたときに、利用したい転職エージェントを3つ紹介します。

それぞれの特徴を解説するため、あなたに合った転職エージェントに相談しましょう。

レバウェル看護

レバウェル看護は、年間約4,000回の職場訪問を実施しているため、医療機関などを退職した方のリアルな理由がわかります。

職場には本当の理由を伝えずに辞めた方も、エージェントであれば詳細に話しているでしょう。

また、レバウェル看護は働き方に合わせて、電話やLINEで連絡できます。

看護師は日勤と夜勤のシフト制で働いているため、決まった曜日に時間を作れません。

自分のペースで転職活動を進めたい方におすすめの転職エージェントです。

レバウェル看護を利用しても必ず転職する必要はなく、キャリアや悩み・転職に関する疑問の相談のみで利用可能です。まずは悩んでいることから相談してみましょう。

ナース専科 転職（旧：ナース人材バンク）

ナース専科 転職（旧：ナース人材バンク）は2005年から転職エージェントを開始しており、年間10万人以上利用しています。

多くの方が利用していると安心して転職を任せられるでしょう。

ナース専科 転職（旧：ナース人材バンク）は非常勤求人も取り扱っているため、家庭の事情や育児が一段落してパートタイムで働きたい方も利用できる転職エージェントです。

キャリアパートナーは地域担当制を採用しています。あなたの住んでいる地方の看護師転職事情に詳しい担当者にサポートしてもらえるため、スムーズに転職可能です。

看護roo!転職

看護roo!転職は、19万件以上の豊富な求人数が特徴です。

求人数が多いと、他の転職エージェントでは見つからなかった、好条件の看護師転職求人があるかもしれません。

また、サポート体制が充実しているため、初めての転職でも安心して利用可能です。

初めての転職で、職務経歴書や面接対策などをサポートしてもらいたいと考えている方におすすめできる転職エージェントです。

看護roo!転職は、自身で求人を調べられるため、あなたの時間のあるときに条件に合う求人があるか探すこともできます。

アドバイザーからの紹介と求人を探す2つの方法で、効率的に転職活動ができるでしょう。

血液内科看護師できついと感じている方からよくある質問

血液内科看護師できついと感じている方からのよくある質問は、以下のとおりです。

それぞれ解説します。

看護師が忙しくない科はどこですか？

看護師が忙しくない科は、眼科や耳鼻科です。

しかし、眼科や耳鼻科が忙しくないといっても、入院患者が1日に複数回入れ替わるなど、他の診療科と違った特徴があります。

今よりも忙しくない職場を探す際は、診療科ではなく慢性期病院や訪問看護など病院の特徴で選びましょう。

看護における血液内科とは何ですか？

看護における血液内科とは、白血病などの血液系、腫瘍などの疾患を扱う診療科のことです。

血液内科看護師がきついときは転職を検討しよう

今回は、血液内科看護師がきついと感じる理由について解説しました。

血液内科看護師がきついと感じる理由は、処置や採血の回数が多い、化学療法を覚えるのが大変などさまざまです。

血液内科は、化学療法が多く、精神的な負担を抱えた患者と接する機会が多くなるため、身体的・精神的に負担の大きい職場です。

きついと感じる状態で働き続けると、あなたが精神的に参ってしまうかもしれません。

もし、働き続けられないと感じている方は、転職を検討してみましょう。転職すると今よりも働きやすい環境が見つかるかもしれません。

あなたの経験・スキルを活かした職場で働くために、転職エージェントを利用して転職先を探してみてはいかがでしょうか。

転職エージェントは無料で利用できるため、良い職場があるか相談してみましょう。