引きこもりから就職するのは厳しい?成功させるための履歴書や面接対策を解説

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ただし、当サイト内のランキングや商品(商材)の評価は、当社の調査やユーザーの口コミ収集等を考慮して作成しており、提携企業の商品(商材)を根拠なくPRするものではありません。

引きこもりでも就職できるのかな?

結論、引きこもりの方が就職するためには、ひとりではなく、就職エージェントにサポートしてもらいましょう

一人で就活を進めようとすると転職困難になる可能性も

引きこもりから正社員として就職するためには、引きこもりの期間の納得できる説明や自身のポテンシャルを企業側へアピールしなければいけません。

就職経験のない方にとってはハードルが高く感じるでしょう。

しかし、就職エージェントを利用すれば、一緒に就職活動をサポートしてくれます。

また就職エージェントは無料で利用できるので、とりあえず会員登録だけでもしておきましょう。

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目次

引きこもりの就職は難しい?

引きこもりから正社員として就職することは、十分に可能です。

たとえば、就職支援サービス「ジェイック」では、同社を利用したニート・フリーターの就職成功率は81.1%(※)以上と報告されています。

ただし、引きこもりの期間やその背景、現在のスキルや知識などの状況に応じて、就職活動のアプローチや求められる準備が変わります。

中年層で長期間ニートや引きこもりを経験している場合、就業意欲やポテンシャルをアピールするだけでは内定を得られないかもしれません。30代以上になると、年齢に応じたスキルや知識が求められる傾向があるからです。

したがって、成功のためには、早めに就職活動の準備や対策を始めることが大切です。具体的には、履歴書の添削や面接対策はもちろん、基本的なビジネスマナーや身だしなみに関する知識を身につけるとよいでしょう。

また、引きこもりやニートの経験を隠すのではなく、その期間をどのように過ごし、どのようなスキルや経験を得たのか、正直に伝えることも重要です。

引きこもりからの就職は決して簡単ではありませんが、適切な対策と努力をもって取り組めば、正社員としての就職を実現できる可能性は十分にあります。

(※)ジェイックの公式サイトを参照。2018年2月1日~2018年7月31日の間にジェイックの面接会に参加した方のうち、就職が決定した人の割合

引きこもりが就職しにくい理由

引きこもりが就職活動を始める際、多くの壁に直面することがあります。

本章では、引きこもりの方が就職しにくい主な理由と、その解決方法について説明します。

 

ストレス耐性がないと思われるから

引きこもりの方が就職活動をする際、企業側からは「ストレス耐性がないのでは?」と懸念をもたれるかもしれません。

とくに、社会から離れている期間が長いと、「ストレスや困難な状況に対処した経験が少ない」と判断される可能性があります。

ストレス耐性がないと、仕事で直面する困難な状況に耐えられなかったり、ストレスを乗り越えられなかったりして、早期離職につながるかもしれません。そのため、企業は求職者のストレス耐性を重視する傾向があるのです。

 

コミュニケーション力に問題があると思われるから

長期の引きこもり期間を経て就職活動を始めると、人間関係の構築や職場でのコミュニケーションがスムーズに取れるかどうか、企業側から不安視されることもあります。

実際、長い間社会との接触が少なかったり、人とのコミュニケーションが限られていたりした場合、コミュニケーションスキルは鈍っているでしょう。

その結果、採用する側としては、「採用してもコミュニケーション面で困難が生じるのではないか」と懸念するのです。

 

スキルや経験が身についていないから

企業が採用活動をおこなう際、求めるのは即戦力となるスキルや経験です。

しかし、引きこもり期間で、新しいスキルの習得や実務経験の積み重ねに励んだ方は少ないでしょう。そのため、同年代のほかの求職者と比較して、スキルや経験が不足していると判断される可能性が高まります。

具体的には、基本的なビジネスマナーや特定の業務スキルが不足していると、採用を控える企業も少なくありません。

 

引きこもりが就職するメリット

引きこもりが正社員へ就職するメリットは以下の3点です。

  • 経済的に自立できる
  • 自分に自信をもてるようになる
  • 社会に属することで安心感が得られる

 

経済的に自立できる

就職は、経済的な自立を実現するための大きなステップです。月々の収入が安定することで、生活の基盤が整い、生活資金や将来的に必要な資金を自分で稼ぎ出せるようになります

また、給与が得られるだけでなく、社会保険や退職金などの福利厚生を受けられることもメリットです。

経済的な安定は、将来に対する安心感をもたらすとともに、家族や周囲の人々との関係性の向上にも寄与するでしょう。

 

自分に自信をもてるようになる

就職後、日々の業務を通じて得られる成果や達成感は、自分に対する自信を高める要因となります。

また、具体的なタスクや目標をクリアすることで、自己肯定感が高まり、多くの方が引きこもり時期に感じる「自身の価値の低さ」や「無力感」を克服できる可能性が高まるでしょう。

仕事で自分の役割を果たすと、他者からの評価やフィードバックを受け取れるため、人間関係の中での自分の位置を再確認できるのもメリットです。

 

社会に属することで安心感が得られる

引きこもりの方が再び社会に出ると、同僚との交流や共同作業を通じて、社会的な安心感や所属意識を取り戻すことができます。

とくに、同じ環境で長期的に働く仕事においては、チームでの仕事やコミュニケーションが求められるため、社会的スキルの向上や人間関係の築き方を学ぶことが可能です。

これにより、社会の一員としてのアイデンティティを再構築できるでしょう。

 

引きこもりが自分に合う仕事を見つける方法

長らく社会から離れていた方が、再び働く場所を見つけるのは容易ではありません。しかし、適切な手順や準備をおこなうことで、再び社会に参加するチャンスを増やせる可能性があります。

この章では、引きこもりの方が自分に合った仕事を見つけるための方法を具体的に解説します。

 

未経験者を募集しているかチェックする

企業は、従業員に求める経験やスキルに応じて求人を出すのが通常です。しかし中には、未経験者を積極的に募集している企業もあります

未経験者を募集している企業は、入社後の研修や教育に力を入れており、引きこもりの方でも新たに仕事のスキルを身につけたうえで活躍できるでしょう。

求人情報の中で「未経験者歓迎」という文言を見つけた場合、その企業は新入社員の成長をサポートしてくれる可能性が高いといえます。

 

研修制度が整っているか確認する

求人情報をチェックする際、研修制度が整っているかどうかをチェックすることも重要です。

研修制度が整っている企業は、新しい従業員に対して仕事の基本から丁寧に教える意欲があります。

とくに、長らく働いていなかった方や業界未経験の方にとって、研修制度の充実度は見逃せないポイントです。

研修期間中に必要な知識や技術を学べれば、実際の業務に取り組む際の不安やハードルを低減できるでしょう。

 

自分の得意不得意を理解する

就職活動を成功させるためには、自分自身の得意や不得意を理解することが不可欠です。自分の強みや弱みを知ることで、自分に合った職種や業界を絞り込むことができます。

たとえば、人とコミュニケーションを取ることが得意な方は、接客や営業の仕事が向いているかもしれません。一方で、緻密な作業が得意な方は、事務やデータ入力の仕事が適しているでしょう。

自分の得意不得意を理解し、それに合わせた仕事を探すことで、就職活動の成功確率を高めることができます。

自分の向き不向きが分からない方は就職エージェントに相談してみましょう。

 

引きこもりにおすすめの仕事

引きこもりの方が再び社会に出る際の第一歩として、自分に合う仕事を選ぶことは長期的に働くために重要です。

以下では、引きこもりの方にとくにおすすめの仕事と、その理由や特徴を解説します。

 

警備員

警備員の職業は、多くの方にとって安定した仕事のひとつとして知られています。その理由として、警備員の仕事は特定の場所での定期的な巡回や立ち番が中心のため、人とのコミュニケーションが限られる点が挙げられます。

引きこもりの方々にとって、人との関わりを一歩ずつ取り戻していくための環境として適しているでしょう。

また、基本的な業務内容は研修を通じて学べるため、未経験からでも安心して取り組める仕事といえます。

 

工場の作業員

工場作業員は、ひとつの作業を繰り返しおこなうことが多い仕事です。この繰り返しの作業には集中力を要するものの、一度慣れれば無駄な人間関係のストレスなく業務を遂行できます。

また、工場作業の中にはチームでの協力が求められる場面もありますが、基本的には自分の担当業務を黙々と進められる点もメリットです。

そのため、コミュニケーション力に自信がない引きこもりの方にも、取り組みやすい職種といえるでしょう。

 

配送員・配達員

配送員・配達員の仕事では、車を運転して荷物を運ぶことが主な業務内容となります。

この仕事は、通常単独での作業が多いため、他者とのコミュニケーションが少ない環境で働きたい方に適しています。

とくに、引きこもりの方には、自分のペースで仕事を進められるドライバーの仕事は、再就職の選択肢としておすすめです。

ただし、運転する車両によっては特定の運転免許が必要となるため、その取得過程でのサポートや研修の有無を確認することが重要です。

 

プログラマー

プログラマーの仕事は、コンピュータのソフトウェアを設計、開発、テストする業務が中心です。

この仕事の魅力のひとつは、リモートワークが容易である点です。

多くのIT企業ではテレワークの導入が進んでおり、自宅で仕事ができます。引きこもりの方にとって、外出を控えたい場面でも仕事に取り組める環境は大きなメリットでしょう。

また、プログラミングのスキルは、オンラインの学習サイトや書籍を利用して独学で習得することも可能です。実際の業務経験が無い場合でも、ポートフォリオを作成し、自身の技術をアピールすることで、雇用のチャンスを得られる可能性もあります。

ただし、プログラマーには、日々進化するIT技術に乗り遅れないよう、継続的な学習と実践を重ねることが求められます。そのため、自己管理能力の向上を心掛けることが重要です。

 

介護職

介護職は、高齢者や障害をもつ方々の日常生活をサポートする仕事です。

この仕事は、人とのコミュニケーションが多いため、社交的な場面に対して抵抗感をもつ方には挑戦が伴うかもしれません。

しかし、一人ひとりの利用者と深く関わる中で、その人の喜びや感謝を直接感じとれ、やりがいにつながることも多いでしょう。

また、介護の現場では、研修や教育制度が充実している施設も多く、未経験からでもスキルを身につけることが可能です。新しい環境に飛び込む勇気が必要ですが、人とのつながりを深め、自分自身の成長を実感できる仕事といえます。

 

営業職

営業職は、商品やサービスを顧客に提案し、契約に結びつけることを目的とした業務です。

この職種は、人との関わりが中心となるため、コミュニケーション能力や対人スキルが求められます。また、多岐にわたる営業形態が特徴で、外回りの営業から、電話やメールを中心としたインサイドセールスまで、企業によって営業スタイルはさまざまです。

引きこもりの方にとって、外回りの営業は敷居が高いかもしれませんが、インサイドセールスやWebを活用した営業ならば、自宅からの業務も視野に入れられる可能性があります。

営業職は、顧客との関係構築や課題解決の提案を通じて、自身の成果を実感できる仕事です。引きこもりの過去を乗り越え、新しいステージでの成功体験を築くきっかけになるでしょう。

 

引きこもりが就職を成功させるためのポイント

多くの方が就職活動において悩みをもつものですが、引きこもりの方は特有の不安や疑問を抱えているかもしれません。しかし、就職を成功させるためのポイントを知れば、スムーズに就職活動を進められるでしょう。

この章では、就職成功へのポイントを3つ紹介します。

 

POINT

自分のペースで進める

就職活動はストレスが多いものですが、引きこもりの経験をもつ方はとくに、外の環境や人とのコミュニケーションに対する不安が大きいでしょう。しかし、焦ることなく自分のペースで進めることが重要です。


たとえば、最初は在宅ワークや短時間のアルバイトから始めることで、徐々に働くことに慣れていくというアプローチが考えられます。


日雇いや短期のアルバイトでは経歴を問われないため、引きこもりの方でも気軽に始めやすいのがメリットです。また、クラウドソージングサイトを利用して、自宅でできる仕事を探すこともできます。

POINT

正社員にこだわりすぎない

多くの方が正社員としての就職を目指すかもしれませんが、引きこもりの経験をもつ方は、いきなり正社員を目指すのではなく、まずはアルバイトや契約社員から始めるのもひとつの選択肢です。

アルバイトを通じてスキルや経験を積むことで、後々の正社員就職の際に有利に働くこともあるでしょう。


ただし、アルバイト期間が長くなると、正社員就職が難しくなる可能性もあるため、あらかじめ期間の目安を設けておくのがおすすめです。

POINT

自分ひとりで就活を進めない

引きこもりの経験をもつ方は、一人での就職活動が難しいと感じることもあるでしょう。そのようなときは、無理に一人で就活を進めず、就職エージェントにサポートを求めることが大切です。


専門家のアドバイスやサポートを受けることができ、効率的に就職活動を進めることができます。

ジェイックという就職エージェントでは、就職活動のサポートはもちろん、入社後活躍できる人材になるための研修を受けることができます。


ひとりで就職活動を進めるのが不安な方は、ぜひとも就職エージェントのサポートを活用しましょう。

POINT

在宅でできる仕事から始める

引きこもりの経験をもつ方は、外へ出ることや人と直接的なコミュニケーションをとることに強い苦手意識をもっている方もいるでしょう。


そのような方は、まずは在宅でできる仕事から始めるのがおすすめです。在宅ワークは、自宅の環境でリラックスしながら仕事を進めることができ、通勤のストレスや職場の人間関係といった要因から距離を置くことができます。

最近では、クラウドソーシングサイトが増加しており、ライティング、データ入力、プログラミング、デザインなど、多岐にわたる仕事を在宅でおこなうことが可能です。未経験からでも仕事を始めることができ、自分のペースで業務を進められる点も大きなメリットです。


始めは小規模の案件から取り組むことで、徐々に自信をつけながらスキルを磨いていくことができるでしょう。また、継続的に在宅ワークをおこなうことで、安定した収入源を確保できる可能性もあります。

POINT

就職エージェントを利用する

就職活動は複雑なプロセスを伴うものであり、とくに引きこもりの経験をもつ方にとっては、その一歩を踏み出すことが難しい場合があります。そんなとき、就職エージェントの利用は大きな支えとなるでしょう。

就職エージェントは、求職者の希望やスキルに合わせて適切な求人情報を提供してくれるだけでなく、履歴書や職務経歴書の作成のサポート、面接のアドバイスなど、多岐にわたるサポートを提供してくれます。


また、エージェントは企業と独自のネットワークを築いているため、非公開の求人情報にもアクセスでき、より広い選択肢の中から適切な職を見つけることが可能となります。


利用する際は、自分の状況や希望を正直にエージェントに伝えることが大切です。より適切な求人の紹介やサポートを受けることができます。

引きこもりが履歴書や面接対策で気を付けること

履歴書の効果的な書き方や面接時の質問に対する不安は、多くの求職者に共通する悩みです。とくに、引きこもり経験がある方にとっては、ブランク期間の説明が大きな壁となるでしょう。

しかし、適切な対策と準備をおこなえば、成功への道を開くことは十分可能です。

この章では、具体的なアプローチと対策を詳しく解説します。

 

引きこもり期間に対する質問の回答を考えておく

引きこもり経験をもつ方が履歴書を作成する際、ブランク期間の存在は避けられない問題です。面接時、高い確率でこの期間について質問されるでしょう。そのため、事前に質問への回答を準備することが必須です。

まず、ブランク期間中に自己啓発やスキルアップをおこなっていた場合、アピール材料として活用できます。オンライン講座の受講や書籍を使った学習など、具体的な成果や学びを明確に伝えることが大切です。

また、正直かつ謙虚に自分の過去を認め、乗り越えるための努力や意気込みを伝えることで、誠実さのアピールにもつながるでしょう。

 

就職に対して意欲的な姿勢を見せる

履歴書のブランクや過去の引きこもり経験は隠せない事実ですが、将来への高い意欲や熱意を伝えられれば、ネガティブな要素を上回るだけの価値を生み出せる可能性があります。

応募先企業や職種に対する深い興味や情熱は、企業側にとって非常に魅力的なものです。

業界のトレンドや企業のビジョン、ミッションを研究し、自身のキャリアビジョンとの関連性や合致点を明確に伝えることで、引きこもりの経歴に対するネガティブな印象を払拭できるかもしれません。

 

面接の練習を繰り返す

面接は、企業とコミュニケーションをとり、「一緒に働きたいかどうか」を判断される大切な場です。そのため、面接で成功するためには事前の練習が不可欠といえます。


練習では、具体的な質問に対する回答を練習するだけでなく、自分の経験やスキルを分かりやすく伝える練習も重要です。

友人や家族、就職エージェントに面接官役をお願いし、フィードバックを受けることで、より自分の強みや伝えたい点を明確にできるでしょう。

繰り返し練習を重ねることで、実際の面接時にも冷静かつ自信をもって対応することが可能となります。

 

引きこもりにおすすめの就職エージェント

ここでは、引きこもりの方の就職活動のサポートに強い就職エージェントを3社紹介します。

就職カレッジ

就職カレッジ JAIC
  • 特徴① 就職成功率81.1%、入社後定着率92.21%(※1)
  • 特徴② 無料の就職講座や書類選考なしの集団面接会を開催
  • 特徴③ 実際に訪問して有料企業と判断した求人のみを紹介

フリーター・第二新卒の就職を支援する就職カレッジでは、2005年のサービス開始以来、33,000人以上(※2)の正社員就職を成功させた実績があります。

 

また、アドバイザーが実際に訪問して「安心して働ける」と判断した求人のみを紹介しているため、入社後3ヵ月の定着率は92.21%(※1)と高い数値になっています。

 

就職カレッジの特徴は、面談後に無料の就職支援講座を受けられることです。

 

社会人に必要なビジネスマナーを学べるほか、自己分析・企業分析の支援や応募書類の指導、面接練習もあり、知識を身につけたうえで就職活動に臨めます。

 

また、優良企業約20社を集めた集団面接会があり、書類選考なしで参加できることもメリットです。

 

(※1)2022/8/1~2023/1/31に入社した人材の3か月定着率
(※2)2005/5/1~2023/4/30の当社主催の面接会参加人数

 

サービス名 就職カレッジ
運営会社 株式会社ジェイック
公開求人数 非公開
非公開求人数 非公開
おすすめポイント
  • 書類選考なしで面接を受けることも可能
  • 社会人としての基本的な知識を得られる
  • 優良企業に就職できる
対応地域
東京、大阪など全国
公式サイト

 

【就職カレッジの口コミ・評判】

20代の私でも再就職できました!
大学卒業と同時に就職しましたが、職場に馴染めずに約8ヶ月で退職してしまいました。
(中略)
いろいろな国家資格を有した就職アドバイザーが在籍していて、不安に思うことや分からないことなどを、何でも相談できるのが良かったです。以前は自分で履歴書やエントリーカードを作成していましたが、JAICには就職カレッジというのがあって、自己分析や企業研究もサポートしてくれたので、履歴書などを一から作り直すことができ、内定獲得にも役立った気がします。
また、書類選考なしの集団面接会があり、私の場合は14社が参加した面接会でしたが、一度にいろいろな企業の方とお会いして話せたので、自分に合う会社がすぐに見つかり内定をもらうことができました。
その間サポートしてくれただけでなく、就職後もビジネスマナーや仕事の進め方などで分からないことも継続サポートしてくれたので、安心して職場に馴染めています。今度こそ長続きできそうで、新しい会社で頑張っています。

引用元:就職カレッジの口コミ・評判 |みん評

サポートが手厚く、相談にのってもらえる
ジェイックの研修では、人間性とコミュニケーションについて学ぶことができます。また、グループワークがたくさんあるので、普段、話すことに慣れていない人は、すごく成長することができると思います。なので、面接の時には、あまり緊張することなく話すことができます。
また、講師の方もすごく明るい人たちで、思いやりのある方ばかりです。私も悩んでいる時に相談にのってもらいました。
私は、ジェイック大阪支店の研修を受けたのですが、研修を受けて良かったと思いますし、何より自分自身が成長することができました。
就職、転職で悩んでいたら、ジェイック大阪支店さんをおすすめします。

引用元:就職カレッジの口コミ・評判 |みん評

 

 

ハタラクティブ

ハタラクティブ
  • 特徴① 20代専門のキャリアアドバイザーによる就職支援
  • 特徴② 最短2週間とスピード内定の可能性あり
  • 特徴③ 8割以上が未経験可の求人

20代向けの就職支援を展開するハタラクティブでは、特に未経験者のサポートに力を入れています。

 

保有求人のうち、8割以上(※1)が未経験可の求人で、経歴よりも人柄を重視した採用をおこなう企業の求人を多数取り扱っています。最短2週間(※1)で内定を獲得した実績もあり、スピード内定にも期待できそうです。

 

また、キャリアアドバイザーからきめ細やかな就職支援を受けられることも強みです。スキルや適性・能力をもとにしたマッチングや、就職活動の悩みや将来的なキャリアプランの相談など、20代専門のキャリアアドバイザーだからこそのサポートが充実しています。

 

もちろん、面接対策や履歴書の添削などにも対応しており、はじめての正社員就職でも安心して就職活動に取り組めるでしょう。

 

(※1)ハタラクティブの公式ホームページより

 

サービス名 ハタラクティブ
運営会社 レバレジーズ株式会社
公開求人数 955件(※2)
非公開求人数 非公開
おすすめポイント
  • 就職活動が長引かない
  • 経歴・スキルに自信がなくても問題ない
  • 就職活動の進め方をレクチャーしてもらえる
対応地域
東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、大阪、福岡
公式サイト
(※2)2023年12月時点

 

【ハタラクティブの口コミ・評判】

こまめにSNSチャットで連絡いただいてたので、その都度状況を報告してアドバイスを受けられたのは心強かったです。選考以外のことを考えずに集中でき、スムーズに内定まで進んだので驚きました。

引用元:多くの方が第二新卒・未経験から再スタート!|ハタラクティブ

やりたいことがなく、就活の軸が全くなかったので、不安だったのですが、アドバイザーが就職に対する不安一つひとつを的確に解決してくださり、それがきっかけとなってサクサク決まりました。

引用元:多くの方が第二新卒・未経験から再スタート!|ハタラクティブ

 

 

DYM就職

DYM就職
  • 特徴① 未経験可や研修充実の求人が多い
  • 特徴② 書類選考なしで面接に進むことも可能
  • 特徴③ エージェントが二人三脚でサポート

DYM就職は、第二新卒・フリーター・ニートの方におすすめしたい就職エージェントです。

「未経験歓迎」や入社後の研修が充実している企業の求人を多数取り扱っているため、はじめて就職を目指す方でも優良求人に出会える可能性があるでしょう。

 

企業規模が幅広いのも特徴で、中小企業やベンチャー、大手企業の中から希望条件に合う求人を紹介してもらえます。

書類選考なしで面接に進める求人も保有されており、経歴や職歴よりも人柄を重視した選考がおこなわれることもあるようです。

 

社会人経験がない方の就職には不安がつきものですが、DYM就職のエージェントは二人三脚でサポートしてくれるため、安心して就職活動に取り組めます。

応募書類の指導や面接対策のほか、服装指導や入社後のフォローをしてもらえることもうれしいポイントでしょう。

 

サービス名 DYM就職
運営会社 株式会社DYM
公開求人数 非公開
非公開求人数 非公開
おすすめポイント
  • 経歴・職歴を問わない求人紹介
  • フリーターから正社員に転職可能
  • 1人で転職活動を進める不安がなくなる
対応地域
全国
公式サイト

 

【DYM就職の口コミ・評判】

経歴職歴関係なく選考に進むことができました。
大学時代に3社から内定をもらい、最も熱心に自分を誘ってくれた会社へ入社しました。 しかし、入社直後、それまでの温かい社風とは180度変わって理不尽に怒られる毎日。終電で帰れた事は数えられる程で、 休みも月に1~2回取れれば良い方でした。 「このままではダメになってしまう・・・」と感じ、結果3ヶ月で退職してしまいました。
入社からたった3ヶ月で退職した自分が転職活動をするのはとても大変でした。 転職サイトで応募をするも書類選考落選の毎日で、良い求人に出会えないまま時が過ぎていきました そんな中DYM就職に出会い、書類作成から面接まで詳しくやりかたを教えてもらい、無事に内定をもらうことが出来ました。 今では自分のペースで楽しく仕事に取り組むことが出来ています!

引用元:就職成功者の声|DYM就職

迅速に対応してもらいました。
専門学校を卒業してから3年間、契約社員をしていました。ある日、ずっと仲の良かった契約社員の友人が就職活動に成功して正社員に。 そこで初めて正社員と契約社員の年収や待遇の差を知り、自分も長く安定して働ける会社で正社員になろうと思いました。 リクルーターの方と面談では1時間しっかりと自分の話や経歴や思いを聞いていただけました。 その場で2社をご紹介していただき、そのうちの1社に1週間で内定をいただきました。ちょうど契約期間が切れるタイミングだったため、スピードが早く非常に助かりました。また、しっかりと面談した上でご紹介していただいたので、企業の社風や風土が自分にとてもマッチしていて、入社後もスムーズに溶け込むことができました。利用して良かったと心から思っています。

引用元:就職成功者の声|DYM就職

 

引きこもりの就職や仕事に関する質問

最後に、引きこもりからの就職を目指す際によくある質問と回答を紹介します。

何から就職活動を始めればいいのかわかりません

初めて就職活動に取り組む引きこもりの方が、その進め方に迷ってしまうのは当然です。

一人で悩まずに、多くのニートや引きこもりの方の就職を支援してきた就職エージェントに相談しましょう。

引きこもり期間が長く、なじめるか不安です

社会との接点をもつことが久しぶりの場合、就職に不安を感じるでしょう。適切な職種や環境を選び、自分のペースで復帰することで、徐々に新しい環境になじめるはずです。

いきなり正社員就職を目指すのではなく、アルバイトや派遣社員から始めるのも選択肢のひとつといえます。

引きこもりの女性に向いている仕事はありますか?

引きこもりの女性におすすめの職種は以下のとおりです。

  • プログラマー
  • Webライター
  • サービス業

プログラマーやWebライターなど、在宅でできる仕事もあるため、自分の特性を見極めてどの職種が合っているか考えてみてください。

引きこもりからの就職は就職エージェントを利用しよう

本記事では、引きこもりの方が自分に合う仕事を見つける方法や成功のためのポイント、おすすめの就職エージェントなどを紹介しました。

引きこもりの方の中には、「自分には就職は無理」「自信がない」と不安に思う方もいるかもしれませんが、自分に合った仕事や職場を見つけられれば、就職を成功させられる可能性は十分にあります。

求人情報を探す際には、未経験者を積極採用している企業や研修が充実している企業に着目し、無理なく始められる仕事を選択することが大切です。

また、自分一人で就活を進めようとせず、適切なサポートを受けることで、就職成功の可能性を高められるはずです。

とくに、引きこもりの支援を得意とする就職エージェントを利用すると、ブランク期間の説明の仕方や面接時の対策、さらには自身に合った仕事の選び方など、具体的なアドバイスを受けられます。

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