ITに必要不可欠な存在であり、需要も高い仕事ですが、中にはインフラエンジニアになったことを後悔してしまう人もいるようです。
また後悔しにくい人の特徴も解説するので、自分がインフラエンジニアに向いているかどうかの判断材料にして後悔のない選択をしましょう。
関連記事:インフラエンジニアにおすすめの転職エージェント17選!各サービスを徹底比較【2024年最新】
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目次
インフラエンジニアになって後悔したこと8選
早速、インフラエンジニアになって後悔したことについて解説します。
関連記事:なぜやめとけ?インフラエンジニアの実態と転職で押さえるべき5つのポイントとは
急なトラブル対応を求められる
サーバーやネットワークは24時間稼働していないといけませんが、いつどのようなトラブルに見舞われるかわかりません。
インフラエンジニアはそのような緊急のトラブルに対応しなければならず、自分のプライベートの時間が犠牲になってしまうこともあります。
休日出勤や夜勤がある
緊急出勤ではなくても、すぐに対応できるように、あらかじめ夜勤や休日出勤などのシフトが組まれるインフラエンジニアもいます。
サーバーの利用者は日中よりも夜間の方が少なく、夜中に実施されるメンテナンスのために夜勤が多くなるケースもあります。
急な対応に比べればスケジュールは組みやすいですが、生活パターンのずれや家族との休日が合わなくなり、プライベートへ影響してくることが考えられます。
関連記事:インフラエンジニアの夜勤事情とは?仕事内容や回避方法も解説
裏方で単純作業の連続になるのがつらい
インフラエンジニアは保守や運用など、裏方の仕事が中心になります。
特に保守・運用にかかわるエンジニアは、トラブルが起きなければ新たな設計や構築をおこなうことはないので、仕事に新鮮さを感じる機会が少なくなります。
新たな知識を学び続ける必要がある
裏方の仕事が中心になる一方で、インフラエンジニアは常に知識をアップデートし続ける必要があります。
特にIT分野は、顧客の要望や時代の変化に対応するために、常に新しい情報や技術を取り入れなくてはなりません。
これはITに関わる人全体に言えることですが、単に目の前の仕事をこなせれば良いのではなく、常に自分自身も成長し続ける大変さもあります。
製品やサービスの開発に携わることができない
インフラエンジニアは、基本的に新しい製品のシステム開発には関わりません。
一方で、インフラエンジニアをしながら独自でシステム開発を学び、万能とも言われる「フルスタックエンジニア」にキャリアアップしていく人もいます。
給料が安い
インフラエンジニアは、仕事が大変なわりに給料が安いことがあります。
インフラエンジニアの労働環境は企業によって大きく異なり、見合った給料がもらえない場合も少なくありません。
関連記事:インフラエンジニアの平均年収は660万円|給料アップのコツと必要なスキル
保守・運用しかやらせてもらえない
企業によっては、インフラエンジニアでも保守や運用の仕事しかできない場合があります。
保守、運用の業務はインフラに関する質問や不具合を担当する大切な仕事であり、インフラシステムの仕組みを理解できる良いチャンスでもあります。
しかし、インフラ開発を担当することを望む人は不満に感じてしまうこともあるでしょう。
研修がなく不安を感じる
企業の中には入社後研修がないところもあり、不安に感じるインフラエンジニアもいます。
未経験からインフラエンジニアになった人にとっては、研修が十分に受けられないことが不安につながり、業務に支障が出る恐れがあります。
インフラエンジニアになって後悔しないための対処法
インフラエンジニアになって後悔しないためにはどのようなことに気を付ければよいのでしょうか。
以下で3つの対処法をご紹介します。
関連記事:インフラエンジニアをやめたいと思った時の対処法は?キャリアプランや転職エージェントも紹介
適性があるか確認する
例えば、新しいシステム開発に携わりたい人、単調な作業が苦手な人にはインフラエンジニアは向いていません。
情報を集め、実際に働く人の声を参考にしながら、自分にインフラエンジニアも適性があるのか今一度よく考えましょう。
求められるスキルを理解し習得しておく
事前に企業で必要とされるスキルを理解し、習得しておきましょう。
インフラエンジニアとして入社する時点で、一定のスキルが求められていることが多いです。
十分な研修がないところもあるので、入社してから困ることのないように、自分で必要なスキルを身に着けておくことが重要です。
企業選びを慎重におこなう
インフラエンジニアとして入社する際には、慎重に企業を選びましょう。
企業によって働く環境、給料、研修の充実度等はさまざまです。
入社してから後悔することのないよう、企業の条件が自分の求めているものとあっているかよく確認しておく必要があります。
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インフラエンジニアになっても後悔しにくい人の特徴
インフラエンジニアになっても後悔しにくい人の特徴に3つ紹介していきます。
以下の特徴に当てはまった人はインフラエンジニアに向いている可能性が高いです。
細かい作業が得意な人
全てのエンジニアに共通して言えることですが、仕事を遂行するにあたって間違いを見過ごさない正確さと慎重さが必要です。
不正確な仕事を続けてしまうエンジニアは、トラブルや修正が多くなってしまい、余計に作業負担を増やしてしまいます。
裏方の仕事にやりがいを持てる人
エンジニア職を目指す人の中には、「自分のプログラムで製品・サービスを動かしたい」と、表向きの成果を出していきたいという考え方を持っている人も多いはずです。
しかし、インフラエンジニアは裏方の仕事が中心で、新しいものを作ることでのやりがいを見出すことは難しいです。
自分の仕事内容は目立たなくても、その仕事が役に立っていることに満足できる人や、安定した仕事ができれば良いと考えている人などであれば、インフラエンジニアの働き方でも前向きに取り組みやすくなります。
新しい技術を学ぶことが苦にならない人
インフラエンジニアでも新しいITの変化や自動化への対応など、常に情報・知識をアップデートしていかなくてはなりません。
エンジニアやITに関わる人であれば、特に置かれる状況の変化も早くなりますので、常に学び続ける姿勢が求められます。
もともとサーバーやネットワークなどに興味があった人がインフラエンジニアを目指すことが多いでしょうが、インフラエンジニアとして働き始めた後も勉強をし続ける必要があります。
新しい技術や変化に興味があり、自発的に情報をアップデートしていける人であれば、仕事も苦にならず、前向きに仕事に取り組めやすくなるでしょう。
未経験からインフラエンジニアを目指せるサービス
最後に未経験からインフラエンジニアを目指す方におすすめのサービスを2つ紹介します。
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まとめ|インフラエンジニアになって後悔するかは自分次第!適性を見極めて判断しよう
この記事ではインフラエンジニアになって後悔したことを8選紹介し、後悔しないための対処法についてもお伝えしてきました。
もちろんインフラエンジニアの仕事にも多くの魅力があり、後悔することばかりではありません。
どんな仕事にも向き不向きがあるように、インフラエンジニアになって後悔するかどうかは自分次第です。
今回紹介した後悔した点を踏まえて、自分にインフラエンジニアの適性があるかどうかよく確認しておきましょう。
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