「看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)ってどんな求人サイト?」
「看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)の評判や口コミが知りたい!」
看護師の転職エージェントはたくさんあって、どこを選ぶべきか迷ってしまいますね。看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)がどんなサイトか気になっている人も少なくないはずです。
そこで、この記事では看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)の口コミ・評判を中心に、基本的な情報や、メリット・デメリット、利用の流れ、よくある質問について解説しました。
看護師におすすめの転職サイト5選 | ||
サイト名 | 評価 | 強み |
4.8 |
アドバイザーの対応No,1の転職サイト。充実のサポートで納得のいく転職を実現できる。 |
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4.5 |
保有求人数No.1の転職サイト。まずは登録しておきたい転職サイト。 |
4.5
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利用者満足度96%を誇る大手マイナビグループの転職サイト。 |
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4.3 |
病院からのスカウトが受けられる!最短1か月で転職可能! |
4.0 |
病院からのスカウトが受けられる転職サイト。面接対策が高評価! |
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)の評判は?
まずは、看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)の評判が一目でわかるように、良い評判と残念な評判を一覧でまとめました。参考にしてください。
いい評判 |
残念な評判 |
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【参考記事】みん評
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)ってどんなサービス?基本情報を確認しよう

看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)は、株式会社トライトキャリアが運営する看護師の特化した転職エージェントです。転職希望者それぞれに専任のキャリアアドバイザーがつき、転職が成功するようにサポートしてもらえます。
【参考記事】厚生労働省が定める「医療・介護・保育分野における適正な有料職業紹介事業者」の認定を取得|TRYT
病院やクリニックだけでなく、企業、美容クリニック、健診センター、保育園、デイサービスなど施設の種類も豊富なので、幅広い中から転職先を選べるのもうれしいポイントと言えるでしょう。
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)を利用するメリット
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)を利用するメリットは次のものが挙げられます。
転職に役立つ情報が得られる
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)には、転職活動に役立つコラムやインタビュー、履歴書の書き方や退職時の注意点などが掲載されています。
転職活動を成功させるためには、転職の動機・キャリア形成の希望・書類の書き方・面接のコツなど、さまざまな知識を元に自分の考えを整理する必要があります。
加えて、膨大な量の求人から適した求人を探さなければなりません。労力がかかるため転職に踏み出せない方もいるでしょう。
豊富な求人数の中から選べる
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)のホームページには、2023年3月時点で5万9,873件の求人が掲載されています。
参考までに、厚生労働省認可に指定されている一部看護専門求人サービスの求人数をまとめてみました。2023年3月時点の非公開求人を含まない、看護師・准看護師・助産師・保健師をあわせた求人数です。
転職エージェント名 | 公開求人数 |
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー) |
5万9,873件 |
看護師roo! | 4万1.078件 |
マイナビ看護師 | 4万8,320件 |
ナースジョブ |
3万2,660件 |
【参考記事】
公開求人を探す|看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)
看護師の求人を探す|看護roo!
求人検索|マイナビ看護師
求人を探す|ナースジョブ
求人数が多い方がよい理由は、希望する条件の求人が見つかりやすいこと、万が一書類選考や面接で受からなかった場合でも、再度別の求人に応募できる可能性がある点です。
求人数が少なければ、せっかく履歴書や職務経歴書を作成しても転職活動が続けられない可能性があります。
転職サイトを選ぶ際は、転職先の選択肢を増やすためにも、保有する求人数を気にしてみることもおすすめです。
非公開求人も選べる
人気・有名な医療機関や好条件な求人の場合、公開してしまうと応募が殺到してしまい「人事担当者が対応しきれない」ということがあります。
転職サイトを運営している転職エージェント側に、あらかじめ人材要件を伝えておくことで、求める人材にマッチした転職希望者からの応募に集中して選考を進められるのです。
履歴書・職務経歴書の添削をしてもらえる
病院側は、送られてきた履歴書・職務経歴書をみて面接をするか判断するため、興味を持ってもらえる書き方、わかりやすく伝える書き方が重要です。
他の求人サイトでも履歴書や職務経歴書の添削はおこなっていますが、看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)には10年以上、看護師の転職をサポートしてきたノウハウがあります。
知識やノウハウをもった転職のプロと一緒に、まずは面接に進むための履歴書・職務経歴書を作成しましょう。
面接同行と条件交渉をしてもらえる
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)には、当日の面接の心得や面接で気になることなど、直前までキャリアアドバイザーに質問できるように面接に同行してもらえるサービスがあります。
もちろん、一人でも大丈夫なよう事前の面接対策サポートもしっかりあります。
また、年収のような自身からは言いづらい条件交渉も代理してくれるため、「初めての転職活動で不安」「いい条件で働きたい」という方におすすめのサービスです。
【参考記事】看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)の理念|看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)
入職後のフォローもしてもらえる
転職サポートと聞くと、求人探しや面接対策など「入職まで」のサポートと考える方は多いのではないでしょうか。
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)では、新しい勤務先への入職後も悩みや相談事があればキャリアアドバイザーが対応してくれます。入職後すぐは、同僚や上司に相談しづらいという場合にも、職場以外に話を聞いてくれる人がいるのは安心です。
実際、「転職後一か月後くらいに担当者から連絡があり、職場でうまくやれているかなどのアフターフォローもあった」との声もあり、入職後のフォロー体制の充実度が伺えます。
【参考記事】サービスの流れ|看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)
病院以外の転職先も探せる
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)では、病院の看護師に限らず、個人クリニック・介護施設・一般企業・訪問看護など、さまざまな求人が探せます。たとえば、看護師に関連した仕事は続けたいけれど、病院以外の求人を検討したいといった方にもおすすめです。
転職活動を始めた当初は病院だけを探していても、キャリアアドバイザーと話すうちに他の働き方も考えたくなるケースもあります。そんなときも、他の求人サイトに登録し直す必要はありません。
看護師で転職を検討する方の中には、結婚や出産を機にワークライフバランスの見直しや、活躍の場を広げたいと考える方もいるでしょう。
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)の良い口コミ
利用にあたって、実際に転職した方の口コミが気になる方も多いのではないでしょうか。ここでは看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)の良い口コミを紹介します。
非公開求人を紹介してもらえた
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)では非公開の条件の良いお仕事情報が豊富ですね。コンサルタントのサポートで、年収は60万もアップし、休日数も増えて満足です。入職前に採用条件確認書があり、待遇面などもきちんと確認できたのもよかったですね。
引用元:みん評
非公開求人を紹介してもらえたという口コミです。
非公開求人は条件がよいものがよく、この利用者も年収が60万円アップし満足して転職できたようです。
ライフスタイルの変化も考慮しながら仕事を探せた
男性の担当さんが頑張ってくれました。
引用元:みん評
結婚・引っ越しに伴う転職をバックアップして頂くため登録、家事や出産・子育ての可能性を考慮して転職先を検討してくれました。
面接先では私以上にキャリアについて熱く語ってくれて、頑張り屋さんだな~と感心。
他のナースバンクのようにしつこかったり、多数のスタッフからまちまちな連絡があったりが無かったのでこちらがオススメです。
結婚を機に転職をする方も少なくないでしょう。それに伴い、家事や出産などでライフスタイルも変化します。
それらを考慮しながら転職先を探してくれるのは、キャリアアドバイザーが転職者に親身になってくれる証拠だといえるでしょう。
キャリアアドバイザーのサポートが充実していた
新卒ですが、諸事情で週2のパートしかできませんって医療ワーカーさんに相談したら直ぐに希望通りのお仕事見つけてくれた。履歴書の添削、面接対策、面接同行してくれて、手厚いサポートのお陰で直ぐに採用いただきました。
— 🐏さん🔰Ns (@YyyyNurs) May 12, 2022
新卒ナースでもパートの需要はある。
希望通りの求人紹介だけでなく、履歴書の添削や面接対策などもしっかりおこなってもらえるたという口コミです。キャリアアドバイザーの手厚いサポートが見て取れます。
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)を利用するデメリット
一方で、看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)には次のようなデメリットがあります。事前にデメリットがわかれば、看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)をうまく使うコツもわかるため、参考にしてください。
連絡頻度が合わない可能性がある
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)で専任キャリアアドバイザーがつくと、転職活動を進めるために連絡をとる必要があります。このとき、連絡頻度が合わない可能性があります。
看護師の職業柄、仕事中は電話に出られない方もいるでしょう。お昼時や仕事終わりに電話がかかってきても、電話に出る余裕がない場合もあります。
しかし、看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)は充実度の高いサポートが特徴なので、連絡頻度が多くて負担に感じてしまうかもしれません。
その場合は、キャリアアドバイザーと連絡頻度や方法を相談し、電話ではなくメールやLINEでの連絡に変えてもらいましょう。
希望でない求人を紹介される可能性がある
希望の条件を出したにも関わらず、それを満たさない求人を紹介されることもあります。しかし、これは看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)に限ったことではなく、どの転職エージェントでもありうることです。
転職先の条件を絞るのは悪いことではありません。とはいえ、希望をすべて満たす100点の求人が見つかることはめったにないのです。
どうしても譲れない条件をいくつか決めておき、その他のポイントについてはある程度譲歩すると、スムーズに転職を進められるかもしれません。
キャリアアドバイザーとの相性が合わない可能性がある
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)で担当についたキャリアアドバイザーと、相性が合わない可能性があります。たとえば、以下のような例があげられます。
- 連絡のタイミングが合わない
- 転職意欲の熱量が違う
- 求人の紹介のみでサポートしてもらえない
- 連絡や紹介数が多く急かされている気がする
- 紹介される求人がイマイチ
キャリアアドバイザーにも個性があり、相性の良し悪しが発生する可能性があります。「どうしても合わない」と感じる場合は、事務局に連絡して担当を変えてもらいましょう。
転職を急かされる可能性がある
転職を急いでいない方や、良い求人があれば転職を検討したいと考えている方にとっては、転職を急かされていると感じることもあるでしょう。
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)を含め、転職エージェントに登録した後は、紹介できる求人が多数あるので頻繁に電話がかかってきます。転職を急いでいる方なら問題ないかもしれませんが、ゆっくり転職したい方にとっては、その頻繁な連絡を煩わしく感じるかもしれません。
また、転職エージェントは転職が成功して初めて報酬が支払われるビジネスモデルです。キャリアアドバイザーには営業職的な側面があるのも事実で、サポートを受ける上で希望にない転職先を強くすすめられることもあるでしょう。
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)の悪い口コミ
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)には悪い口コミがあるのも事実です。
具体的にどのような悪い口コミがあるのかを解説します。利用する前に知っておけば心構えができるため、良い口コミとあわせて参考にしてください。
連絡頻度が合わない
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)はとにかく連絡が多いです。マメに連絡を取りたいタイプの方なら合うかもしれませんが、普段から仕事が忙しい方には、しつこく感じてしまうかもしれません。またLINEでやり取り出来る転職サイトもある中で、電話もしくは対面(コロナ禍であっても)でのやり取りがメインで、LINEならいつでも連絡ができるのに…と感じてしまうこともありました。
引用元:みん評
連絡が多いと感じた口コミです。電話や対面での連絡に煩わしさを感じているようです。連絡が多いと感じるのであれば「週に1回程度でお願いします」などと伝え、融通を利かせてもらいましょう。
なお、電話が負担であればLINEやメールを活用することも可能です。利用を辞めたにもかかわらず電話が来る場合は、もう一度伝えるか、問い合わせフォームや事務局に申し出ましょう。
キャリアアドバイザーに不満がある
皆さん、言うように確かに親切!電話もマメにしてくれます。
けど、仕事をやりながらの転職探しだったのにあれやれ、これやれだの指示が多過ぎて、仕事疲れでボロボロの自分にはキツかった笑
急に面接やるから、2日で履歴書を書いてって言われた時はハァ?って思いましたσ(^_^;) 朝から夜まで仕事です。書く暇ありません。ハローワーク行く暇がなく、ネットならいいと思ったのですが…
引用元:みん評
転職でお世話になりましたが、理由あって退職しなければならなくなりました。
引用元:みん評
再度お世話になる事になりましたが、以前の担当者とは変わっており、新しい担当者の応対に不満が多いです。
キャリアアドバイザーが合わないという悪い口コミもあります。
キャリアアドバイザーとうまくいかない場合、直接本人には言いにくいでしょう。その場合は事務局宛のフリーダイヤルや問い合わせフォームなどで相談してみましょう。
条件とあわないところを紹介される
当時働きながら良い条件があれば転職しようという気持ちで登録。
引用元:みん評
急いでいないと伝えているのにも関わらず、条件と合わないところばかり紹介してくる。面接した時に掲示していない条件で働くよう言われる(これは掲載先に問題があったとは思いますが)。こちらで希望したところは今は募集してないと言われる(なら掲載消して頂きたい)。
急いでないにもかかわらず、希望に合わらに求人を紹介されることもあるようです。条件を厳しくしているのであれば、優先順位が低いポイントについては妥協する姿勢が重要です。
もし、理想が高くないのにも関わらず条件と合わないところを紹介されるようであれば、希望にあってない理由を伝えましょう。
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)の利用がおすすめの人
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)を利用するメリット・デメリットを紹介しましたが、自分に合っているか疑問に思う方もいるでしょう。
そこでここでは、看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)を活用すべき人を解説します。看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)をうまく活用できそうか見極めてください。
キャリアアドバイザーに手厚くサポートしてもらいたい方
専任のキャリアアドバイザーに手厚くサポートして欲しい方は看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)の利用がおすすめです。
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)では、オーダーメイド型の転職サポートを実施しており、転職希望者の悩みや希望をヒアリングし、転職活動がスムーズに進むようにサポートしてくれます。
転職活動に必要な情報を集めたい方
転職活動に必要な情報を集めたい方にも看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)の利用がおすすめです。
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)のホームページでは、コラム・インタビュー記事・看護師のためのハローワーク・再就職手当・セミナーなどの情報を掲載しています。
コラムには、志望動機や自己PRの例文など転職に関わる情報から、看護師の仕事選びの方法、スキルやライフスタイルに関して幅広く掲載されています。わざわざネットで検索しなくても看護師に関する情報を集められるのがメリットです。
病院以外の就職先を幅広く探したい方
病院以外に幅広い転職先を求めている方にも、看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)の利用がおすすめです。
看護師は、病院以外にも活躍できる職場があります。たとえば、町のクリニックや介護施設、一般企業や健診センターなどです。
看護師の方の中には、結婚や出産を機にワークライフバランスを変えたい方や、違う職場に挑戦してみたい方もいるでしょう。
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)を利用すれば、職場を悩みながら転職活動が続けられます。面接を受けてみたり、キャリアアドバイザーから情報を得たりすることもできるため、職場の選択肢を広げたい方におすすめです。
退職後にハローワークに登録して転職活動する方
職場を退職してから転職活動をする方は、再就職手当がもらえる可能性があるため、厚生労働省認可の看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)を利用することがおすすめです。
退職してから再就職まで期間が空く方は、ハローワークに登録して失業手当をもらいながら、定期的に就職活動の報告をする必要があります。
再就職手当をもらうためには、ハローワークが提供する求人か、厚生労働省認可の人材紹介サービスで転職先を決めなければなりません。
ハローワークは自分で情報収集や条件交渉をする必要があり、看護師の転職に関して詳しく相談ができないため、看護師転職に特化している看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)の利用がおすすめです。
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)の登録〜内定までの流れ

初めて転職活動をする方・看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)を利用する方は、サイト登録からどのように転職活動が進んでいくのか分からない方もいるでしょう。ここでは一連の流れを解説します。
サイト登録
Webサイトの機能やキャリアアドバイザーのサポートを利用したい場合は、会員登録が必要です。 登録は無料でできます。
- サイト右上の「無料登録」をタップ
- 保有資格・希望の勤務形態・入職希望時期を入力
- 名前・生年月日・メールアドレスを入力
- 郵便番号・住所・電話番号を入力
登録が完了すれば、Webサイトから求人に応募できたり、年収の査定ができたりします。
キャリアアドバイザーに相談
登録後は専任のキャリアアドバイザーから電話、もしくはメールが来ます。連絡に応答し、キャリアアドバイザーと面談する日程を調整しましょう。
面談では、転職するにあたっての希望条件を伝えてください。
前職・現職で転職を考えたきっかけ、ワークライフバランスなどを深掘りします。転職で不安なこと、疑問に思うことなどは質問して解消しておきましょう。
仕事を探して応募する
キャリアアドバイザーとの相談が終わり、自分の希望条件や不安が解消されれば、仕事を探して応募してみましょう。
応募は、看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)のWebサイト、キャリアアドバイザーからの紹介、メルマガで届く求人から応募が可能です。なるべく多くの求人を見て自分の希望に合うものを探しましょう。
キャリアアドバイザーから受け取る求人が希望に沿っていなければ、再度希望条件の確認をおこない相違のないようにしましょう。
仕事を探すと同時に、履歴書や職務経歴書も準備してください。看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)に掲載されているコラムを参照したり、キャリアアドバイザーに添削したりしてもらえます。
面接
書類選考で受かれば面接です。
面接を受ける前に志望動機や転職してやりたいこと、今まで身につけたスキルや経験をまとめておきましょう。キャリアアドバイザーに面接準備をサポートしてもらえます。
また、キャリアアドバイザーに依頼すれば、面接に同行してもらえます。面接が不安な方におすすめです。
内定・条件交渉
面接に合格すれば、キャリアアドバイザーを通して内定通知がもらえます。内定をもらったら入職に向けて条件交渉をしましょう。給料や職務など最終確認をします。
入職先の担当者との面談で行う場合、話し出すタイミングや聞き方に不安があれば、キャリアアドバイザーに事前に確認するか、同行してもらいましょう。
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)以外におすすめの看護師転職エージェント4選
看護師に特化した転職エージェントは、看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)以外もたくさんあります。その中でも編集部が選んだおすすめのところを4選ピックアップして紹介しました。
転職エージェントは独占求人を保有していることも少なくありませんので、スムーズに転職を進めたいのであれば複数社に登録しておくのがおすすめです。
レバウェル看護

- 特徴① 求人数が多い
- 特徴② 求人・病院ごとの情報が充実している
- 特徴③ 「アドバイザー対応」「紹介案件の質」1位
レバウェル看護の強みは、充実した情報提供にあります。
10万件以上(※1)ある求人には一般的な求人詳細・施設詳細のほか、おすすめポイント、職場の雰囲気や福利厚生などの施設レビューが掲載されています。
さらに、求人によっては病院インタビューがあったり、医療方針や退職理由などを共有してもらえたりするため、具体的なイメージをもったうえで応募に進めるでしょう。
また、価値観や細かい条件をヒアリングしてからの求人紹介や入職後のアフターフォローなど、求職者に向き合ったサービスもポイントです。
「アドバイザー対応」「紹介案件の質」で1位を獲得した実績(※2)もあり、後悔しない転職を叶えたい方におすすめできます。
(※1)レバウェル看護の公式ホームページより
(※2)オリコン顧客満足度調査 2022年看護師転職 第1位
サービス名 | レバウェル看護 |
運営会社 | レバレジーズメディカルケア株式会社 |
公開求人数 | 149,205件(※3) |
非公開求人数 | 非公開 |
おすすめポイント |
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対応地域 |
東京、名古屋、大阪、福岡など全国
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公式サイト |
ナース人材バンク

- 特徴① 年間10万人以上の看護師が利用
- 特徴② 各都道府県を専任で担当するキャリアパートナー
- 特徴③ 病院勤務以外のキャリアも支援
ナース人材バンクは、年間10万人以上(※1)の看護師が利用する転職支援サービスです。
各都道府県ごとに担当が分かれた看護師専門のキャリアパートナーが、数ある求人の中から最適な求人を紹介してくれます。
地域密着型ならではの一歩踏み込んだ情報提供にも期待できるため、求人で気になることは気軽に尋ねてみるといいでしょう。
また、姉妹サイトの「ナース専科」では、求人元の病院で実際に働く方の口コミも検索可能です。 取り扱い職種は、病院勤務の看護師のほか、トラベルナースや美容クリニック、企業看護師、保育園看護師、看護教員など、多岐にわたります。
悩みを解決するための多彩な選択肢が用意されていることも、ナース人材バンクの強みといえるでしょう。
(※1)ナース人材バンクの公式ホームページより
サービス名 | ナース人材バンク |
運営会社 | 株式会社エス・エム・エス |
公開求人数 | 24,738件(※2) |
非公開求人数 | 非公開 |
おすすめポイント |
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対応地域 |
東京、名古屋、大阪、福岡など全国
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公式サイト |
マイナビ看護師

- 特徴① 非公開求人多数
- 特徴② 実際に足を使って収集した内部情報を提供
- 特徴③ まだ転職を決めていない場合でも相談可能
マイナビ看護師は、大手人材紹介企業の株式会社マイナビが運営する転職エージェントとあって、信頼感をもって利用できるのが魅力です。
保有求人のうち3割程度(※1)が非公開の求人なので、登録すると思わぬ好条件の求人に出会える可能性があるでしょう。
また、情報力の高さにも定評があり、実際に病院に足を運んで収集した内部事情なども教えてもらえます。
職場の雰囲気や看護師長の人柄など、求人票からは得られないような情報も得られ、応募先の選定にも役立つはずです。
もちろん、履歴書の添削や面接練習、内定後の条件交渉などのサービスも手厚く、はじめて転職する方の心強い味方となってくれます。
「まだ転職を決めていない」という方も、まずは気軽に相談してみるのがおすすめです。
(※1)マイナビ看護師の公式ホームページより
サービス名 | マイナビ看護師 |
運営会社 | 株式会社マイナビ |
公開求人数 | 59,209件(※2) |
非公開求人数 | 非公開 |
おすすめポイント |
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対応地域 |
東京、名古屋、大阪、福岡など全国
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公式サイト |
ナースではたらこ

- 特徴① 「逆指名」での転職支援サービス
- 特徴② キャリアの不安を相談できるナース・キャリア・ステーション
- 特徴③ 病院で働くスタッフから得た情報を共有
ナースではたらこの特徴は、通常の求人紹介のほか、「逆指名」で転職活動を進められることです。
気になる病院がある場合、キャリア・アドバイザーをとおして空きポジションの確認ができるので、まずは登録して希望を伝えてみるといいでしょう。
病院で実際に働くスタッフから得た情報などをもとに、一人ひとりの希望に沿った求人紹介をしてくれます。
また、転職や今後のキャリアに不安がある方のための「ナース・キャリア・ステーション」があるのもポイントです。
履歴書の書き方や面接対策、キャリアの悩みなどについて、専任のキャリア・アドバイザーにじっくり相談できます。
東京・大阪・名古屋・福岡のオフィスで開設されているので、最寄りの方は積極的に利用しましょう。希望者のみ、履歴書用の写真撮影サービスも受けられます。
サービス名 | ナースではたらこ |
運営会社 | ディップ株式会社 |
公開求人数 | 95,518件(※) |
非公開求人数 | 非公開 |
おすすめポイント |
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対応地域 |
東京、名古屋、大阪、福岡など全国
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公式サイト |
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)のよくある質問
最後に、看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)に関してよく問い合わせのある内容を解説します。
Webサイトの使い方や、求人を探すコツについてまとめていますので、参考にしてください。
在籍中でもサイト登録・応募は可能ですか
在籍中でも会員登録・求人応募が可能です。
在籍中の方で職場に転職活動をしていることを知られたくない場合、バレてしまわないか不安かと思いますが、個人情報保護方針により職場に知られることはありません。
連絡の頻度、面談のスケジュールの調整に関しては、キャリアアドバイザーが希望に合わせて調整します。
サイト登録後の流れを教えてください
登録後は、専任のキャリアアドバイザーから電話またはメールで連絡がくるので、面談日の日程調整をおこないます。
面談終了後に仕事紹介があるので、気に入った求人があれば応募し、書類選考で受かった場合のみ面接に進みます。
面接の日程調整や準備でもキャリアアドバイザーのサポートが受けられます。面接に合格し内定が出れば、キャリアアドバイザーが転職先に条件交渉をおこない、納得できれば入職です。入職後も不安なことがあればキャリアアドバイザーに相談できます。
しつこい連絡や強引な勧誘はありますか?
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)では、強引に転職を勧めない方針です。
しかし、連絡の頻度が多い・強引だと感じた場合、担当者の相談すれば連絡頻度や連絡方法、時間帯など配慮してもらえます。担当者に言いづらいと感じる場合は、事務局への相談も可能です。
求人はどのように探せますか
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)で求人を探す方法は以下の3つです。
- ホームページから自分で条件を設定する
- キャリアアドバイザーからの紹介
- メールマガジンに掲載されている情報から探す
希望の給料額から求人を探せますか
年収ごとに探すことが可能です。
スマートフォンからの場合、「人気の看護師求人特集」の「給料からの検索」にて年収300万円~年収1,000万円まで指定して検索が可能です。
まとめ
看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)は、厚生労働省認可の看護師専門求人サイトです。豊富な求人数の中から、自身のお給料やライフスタイルなどの希望条件に合わせて転職先を探せます。
キャリアアドバイザーによる必要書類の添削や面接同行など、転職サポートも充実しているため「初めての転職で不安」「転職についてアドバイスがほしい」という方は、看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)に登録してみてはいかがでしょうか。
なお、看護師に特化した転職エージェントは看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)以外にもあります。転職をスムーズに進めるには、複数社に登録しておくのがおすすめです。