フリーターと正社って具体的に何が違うの?
正社員になるためのコツを知りたい
このような疑問を抱えている人は少なくありません。
同じく働いた対価として給料をもらっている状況だけを見れば大差はありません。
しかし、アルバイトやパートで生計を立てているフリーターと正社員には雇用条件・年収額・昇給・保険控除、適応される法律など、さまざまな面で違いがあります。
また、結婚できるかなどで考えた場合は大きく違うケースもありますし、働き方という点でみれば、責任のある仕事ややりがい、部下がいるかいないかなどもフリーターと正社員では違いが出るでしょう。
そこで本記事では、
- フリーターと正社員を比較して何が違うのか
- フリーターは正社員を目指すべきなのか?
- 正社員になりたい場合の方法論
をご紹介していきます。


フリーターと正社員の9つの違いを徹底比較|年収・雇用形態・キャリアなど
まずは、フリーターと正社員の違いを以下の9点から比較します。
- 年収
- 雇用形態
- 年金
- 結婚
- 貯金額
- 休日
- 福利厚生
- 信用性
- キャリア
年収額|フリーターと正社員の生涯年収には約3倍の格差
年間年収に約125万円の差が付く
最も分かりやすいフリーターと正社員の違いは年収です。
厚生労働省が毎年調査している『賃金構造基本統計調査(2020年)』によれば、雇用形態別(男女別)の年収は下記のようになっています。
- 正社員:324.2万円/年
- 正社員以外: 214.8万円/月
となっており、約109万円の差があります。
西暦 | 男女計 | ||
正社員 | 正社員以外 | 雇用形態間賃金格差 | |
賃金(千円) | 賃金(千円) | ||
平成17年 | 318.5 | 191.4 | 60.1 |
平成18年 | 318.8 | 191 | 59.9 |
平成19年 | 318.2 | 192.9 | 60.6 |
平成20年 | 316.5 | 194.8 | 61.5 |
平成21年 | 310.4 | 194.6 | 62.7 |
平成22年 | 311.5 | 198.1 | 63.6 |
平成23年 | 312.8 | 195.9 | 62.6 |
平成24年 | 317 | 196.4 | 62 |
平成25年 | 314.7 | 195.3 | 62.1 |
平成26年 | 317.7 | 200.3 | 63 |
平成27年 | 321.1 | 205.1 | 63.9 |
平成28年 | 321.7 | 211.8 | 65.8 |
平成29年 | 321.6 | 210.8 | 65.5 |
平成30年 | 323.9 | 209.4 | 64.6 |
令和元年 | 325.4 | 211.2 | 64.9 |
令和2年 | 324.2 | 214.8 | 66.3 |
年齢による昇給割合もフリーターは低い
また、正社員以外の方の給与は年齢が変わるにつれても、大きな昇給ありません。
以下のグラフをみると、給与が一定の水準に保たれていることがわかります。
引用:厚生労働省|令和2年賃金構造基本統計調査 結果の概況
生涯年収で計算すると、フリーターだと正社員と比較して約5,000万円以上もの差が生まれる可能性があります。
時給別で見た場合の生涯年収は以下のとおりです。
時給 | 週の労働時間 | 月収(5週) | 年収 | 生涯賃金 |
---|---|---|---|---|
1,000円 | 30時間 | 15万円 | 180万円 | 7,740万円 |
1,200円 | 30時間 | 18万円 | 216万円 | 9,288万円 |
1,500円 | 30時間 | 22.5万円 | 270万円 | 1億1,610万円 |
雇用形態|フリーターには賞与などの支払いがないケースが多い
アルバイトやパートのフリーター(非正規雇用)は、正社員雇用の方と違い保険や賞与(ボーナスなど)の待遇に違いがあります。
待遇 | 正社員 | フリーター (アルバイト・パート) |
---|---|---|
保険関係 | 社会保険完備 | 社会保険は労働時間や雇用期間によって未加入もある |
年金関係 | 厚生年金 | 加入に条件がある |
賞与 | あり | なし (出る場合もある) |
昇給 | 年齢に応じてある | 年齢はあまり関係ない |
有給休暇 | 基本は終業半年後に必ず付与 | 労働時間や勤務日数に応じて変動 |
特に年金や保険関係は、保険料等を会社が半分負担してくれますので、月々の支払いに関しては優遇されるケースも多いです。
フリーターは厚生年金に加入できない可能性
国民年金への加入は義務になり、フリーターであっても正社員であっても年金を納める必要があり、収めておくことで老後に年金がもらえますが、正社員の場合は厚生年金にも加入しています。
ふたつの年金に加入することで月々に支払う金額は高くなりますが、その分、定年をむかえた将来に受け取れる金額はフリーターと正社員には違いがあります。
全国民共通の基礎年金に加えて、報酬比例の年金(厚生年金)が終身でもらえます。 例えば月収88,000 円の方の場合 、毎月8,000 円(年額96,000 円)の保険料で、 40 年間加入した場合では毎月19,000 円 (年額228,000 円)の年金がもらえ、 1年間だけ加入した場合でも毎月500 円(年額6,000 円)の年金が終身でもらえます (モデルケース参照) 。
引用元:厚生労働省|保険料と年金額のモデルケース
結婚に関して|フリーターでは結婚前後のハードルが高い
結婚という選択肢を前にすると、大きな障壁になるのは間違いありません。
結婚するにも結婚後の生活にもお金がかかりますから、正社員と比べて収入に深い格差のあるフリーターは、結婚式はもちろん子育てにかかる費用を想像しても、多大な影響を及ぼすのは容易に想像できます。
引用:アニヴェセル|結婚相手に求める年収、男性と女性ではこんなに違う!
上図は結婚式場を運営するアニヴェセルが実施したアンケート結果ですが、『好きになったら年収は関係ない』という意見が3割はあるものの、やはり300万円〜500万円以上を希望する方が全体の6割を占めています。
女性の方はさらにシビアに捉えており、結婚にお金がかかること自体を真剣に考えているのが伺えます。
引用:アニヴェセル|結婚相手に求める年収、男性と女性ではこんなに違う!
正社員には福利厚生として様々な支援制度が設けられているのに対して、フリーターにはその多くが適用されないことも影響しているのかもしれません。
貯金額|病気等があった際の備えができない
万が一入院した際にかかる費用をご存知でしょうか?どういった怪我や病気で入院するかによりますが、一日の自己負担額は平均23,300円というデータがあります。
引用:生命保険文化センター「生活保障に関する調査|第Ⅱ章 医療保障」2022(令和4)年度
もし一週間入院したとしたら約15万円の支出です。入院中に仕事はできませんから、時給で働くフリーターにとっては致命的な出費になるでしょう。
休日日数の差|フリーターには休む余裕はない
正社員であれば週休2日の固定の休みが一般的です。
ただし、フリーターの場合、休日出勤があると振替休日や代休制度を利用するなど、正社員にはあるべき制度が適応されない可能性が高いです。
フリーターは基本的にはシフト制の職場ですので、ある程度は希望の通りに勤務できる反面、休んだ場合は時給換算のためその日の収入は発生しません。
また、正社員であれば夏季休暇や年末年始休暇といった長期休暇も取得しやすいですが、フリーターでは長期休暇中の出勤を強要される可能性があります。
福利厚生|家賃手当や退職金制度の対象外になる
一般的な福利厚生である、家賃補助や退職金制度、企業年金、ストックオプション、持ち株制度など、金銭面で優遇される制度のほとんどが対象外になっている可能性があります。
社会的な信用面|住宅ローンやカードの審査が降りにくい
正社員で一定年月の雇用期間があればカードや住宅ローンの審査は通りやすいです。
しかしフリーで年収も低く、いつ雇用が解除されるかもわからない人に、銀行も信用金庫もお金を貸すことは慎重です。
つまり、正社員という肩書きは社会的信用という面でもに有利に働きます。
いかに高時給アルバイトであっても、基本は雇用形態と勤続年数で判断されますので、フリーターには厳しい現実です。
キャリア|幅も狭くなり、30歳を過ぎれば就職も難しい
フリーターの仕事で身につくスキルは、実務経験という意味では役立つシーンもあります。
しかし、身につけたスキルは、就職する場合や転職でも同業界のみに限られてしまう危険性が高くなります。
その点、フリーターではあまりない営業職としての仕事であれば、何にでも活かせる交渉力だけでなく、企画立案、資料作成、事務処理といったスキルも身についていることがあります。
また、フリーター生活を続けて30歳も過ぎると、正社員として就職することも難しくなります。
フリーターから正社員になる!難易度・資格の有無・なりやすい職種は?
フリーターの正体的な不安を払拭するには、いまからでも正社員になるために動いてみましょう。
フリーターから正社員になれるのか?
結論からいうと難しいケースが想定されます。
先ほどもお伝えしたように、フリーターは中途採用枠になりますので、「フリーターの経験しかない人をと正社員として働いてきた人」を比較した場合、正社員経験者が採用される可能性が高いでしょう。
しかし、必ずしもフリーターだから正社員雇用をしないとは限りません。
フリーターから正社員への転職支援する会社も多く存在しますので「フリーター経験しかないからダメだろう…。」と思っている人はぜひ一度見てみてください。
フリーターから正社員に転職するためのコツ
では、フリーターから正社員に転職するコツを3つ解説します。
- 自己分析をする
- ハローワークを利用する
- 転職エージェントを利用する
ひとつずつ詳しく解説していきます。

自己分析をする
まずは自己分析をしましょう。
あなた自身のことを知らないと、どんな仕事が合っているかわからないからです。
自己分析は応募する企業を選ぶ軸になります。軸がブレるとミスマッチを生み、すぐに辞めてしまうかもしれません。
自己分析するときは、以下の3つを考えてみましょう。
- やりたいこと
- 得意なこと
- 理想の未来
どれかがわからなくても大丈夫です。ひとつでもわかれば、自己分析のヒントになります。
たとえば、以下のような人はプログラマーなどIT系の仕事が良いでしょう。
やりたいこと | お金を稼ぎたい パソコンを使って稼げる仕事をやってみたい |
得意なこと | コツコツと作業すること ひとつに集中すること |
理想の未来 | 家族でマンションに住みたい お金を稼いで余裕のある暮らしをしたい |
うまく自己分析ができない場合は、家族や友人に意見を聞いてみるのもおすすめです。
意外と自分のことを理解できていないことが多いので、客観的な意見をもらうと自己分析に役立ちます。

家族や友人に聞きにくい場合は、後述する転職エージェントでキャリアアドバイザーにサポートしてもらうと良いでしょう。
ハローワークを利用する
ハローワークでも求人を探すことができます。
フリーターから正社員に転職する場合は、未経験者を採用している求人に絞りましょう。
また、以下はフリーターから正社員に転職したい人向けのハローワークです。
- わかものハローワーク:45歳未満で正社員に転職したい人向け
- キャリアアップハローワーク:非正規から正社員に転職したい人向け
いずれも担当者がつくため、転職の相談が可能です。
転職エージェントを利用する
フリーターから正社員に転職したい人向けの、転職エージェントを利用するのもおすすめです。理由は以下の3つです。
- 自己分析のアドバイスをくれるから
- フリーターの採用実績がある企業を紹介してくれるから
- 採用されやすい履歴書や面接の対策をしてくれるから
無料で利用できるので、念のため登録して情報収集に活用してみましょう。
正社員への就職に資格は関係ない
自分の能力や知識を客観的にアピールできるという点では資格は役に立つでしょう。
ただし、資格を取得していれば就職できるわけではありません。
就職するために面接対策や企業分析を入念に行ったほうが、内定をもらえる可能性は高くなるでしょう。
フリーターが正社員になる際の注目職種|なりやすいのは営業職
フリーターとしておすすめの職種を紹介します。
職種 | 仕事内容 | 将来のキャリア |
---|---|---|
事務職 | 営業サポート、書類整理、受付、コールセンターなど | 資格を取れば経理や会計を目指せる。 |
人事・総務 | 人材の採用面接、労務管理、勤怠管理など | 働きやすい職場環境の整備など、人事労務はこれからの時代特に注目されるポジションになる。 |
ホテルスタッフ | 予約管理、受付対応、接客業など | 外国人観光客も多くなってきていることから、英語対応ができるようになれば、職に困ることはなくなる可能性が高い。 |
営業職をおすすめする理由
正社員を目指す方におすすめなのが営業職です。
営業職をおすすめする理由はいくつかありますが、最も推す理由は人間性が一番活かされる職種だからです。
これからAI技術が普及していくなかで、人間の仕事が奪われる傾向は避けられません。最終的に残る最後の仕事は、機械(AI)が一番苦手にしている『対人コミュニケーション領域』です。
また求められる資格もとくにないため、未経験でも働くことができるチャンスがあります。

フリーターから正社員登用を狙うのはおすすめしない
正社員登用を狙う人もいますが、あまりおすすめしません。正社員になれる保証がないからです。
極端な例ですが、ディズニーランドで有名なオリエンタルランドの正社員登用率は200倍という噂もあります。
正確な倍率はともかく、狭き門であることは間違いありません。
正社員登用を狙って何年も働いたのに、最終的に正社員になれないと、年齢だけが上がってしまいます。
他の会社の正社員になるのも難しくなるでしょう。それであれば、最初から正社員になるための転職活動をする方が無難です。

正社員登用を狙って頑張ることは悪いことではありませんが、同時に他の会社で正社員になるための転職活動を進めていきましょう。
フリーターを脱出し正社員になったという実績を作ることがポイント
色々な職業を経験したとしても、肩書きは『フリーター』であることに変わりはありません。
どんな職種、業界でも良いので、一度正社員になることを目指しましょう。
正社員になれば、履歴書に正社員雇用と書けますので、『転職』をする際に成功率は高まります。
ただ、入社から半年や1年足らずで辞めてしまうのではなく、少なくとも2年以上は在籍し、できる限りのスキルや知識を吸収する努力をすべきでしょう。
フリーターから正社員になる人におすすめエージェント
就職カレッジ

- 特徴① 就職成功率81.1%、入社後定着率92.21%(※1)
- 特徴② 無料の就職講座や書類選考なしの集団面接会を開催
- 特徴③ 実際に訪問して有料企業と判断した求人のみを紹介
フリーター・第二新卒の就職を支援する就職カレッジでは、2005年のサービス開始以来、33,000人以上(※2)の正社員就職を成功させた実績があります。
また、アドバイザーが実際に訪問して「安心して働ける」と判断した求人のみを紹介しているため、入社後3ヵ月の定着率は92.21%(※1)と高い数値になっています。
就職カレッジの特徴は、面談後に無料の就職支援講座を受けられることです。
社会人に必要なビジネスマナーを学べるほか、自己分析・企業分析の支援や応募書類の指導、面接練習もあり、知識を身につけたうえで就職活動に臨めます。
また、優良企業約20社を集めた集団面接会があり、書類選考なしで参加できることもメリットです。
(※1)2022/8/1~2023/1/31に入社した人材の3か月定着率
(※2)2005/5/1~2023/4/30の当社主催の面接会参加人数
サービス名 | 就職カレッジ |
運営会社 | 株式会社ジェイック |
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
おすすめポイント |
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対応地域 |
東京、大阪など全国
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公式サイト |
【就職カレッジの口コミ・評判】
20代の私でも再就職できました!
大学卒業と同時に就職しましたが、職場に馴染めずに約8ヶ月で退職してしまいました。
(中略)
いろいろな国家資格を有した就職アドバイザーが在籍していて、不安に思うことや分からないことなどを、何でも相談できるのが良かったです。以前は自分で履歴書やエントリーカードを作成していましたが、JAICには就職カレッジというのがあって、自己分析や企業研究もサポートしてくれたので、履歴書などを一から作り直すことができ、内定獲得にも役立った気がします。
また、書類選考なしの集団面接会があり、私の場合は14社が参加した面接会でしたが、一度にいろいろな企業の方とお会いして話せたので、自分に合う会社がすぐに見つかり内定をもらうことができました。
その間サポートしてくれただけでなく、就職後もビジネスマナーや仕事の進め方などで分からないことも継続サポートしてくれたので、安心して職場に馴染めています。今度こそ長続きできそうで、新しい会社で頑張っています。
サポートが手厚く、相談にのってもらえる
ジェイックの研修では、人間性とコミュニケーションについて学ぶことができます。また、グループワークがたくさんあるので、普段、話すことに慣れていない人は、すごく成長することができると思います。なので、面接の時には、あまり緊張することなく話すことができます。
また、講師の方もすごく明るい人たちで、思いやりのある方ばかりです。私も悩んでいる時に相談にのってもらいました。
私は、ジェイック大阪支店の研修を受けたのですが、研修を受けて良かったと思いますし、何より自分自身が成長することができました。
就職、転職で悩んでいたら、ジェイック大阪支店さんをおすすめします。
ハタラクティブ

- 特徴① 20代専門のキャリアアドバイザーによる就職支援
- 特徴② 最短2週間とスピード内定の可能性あり
- 特徴③ 8割以上が未経験可の求人
20代向けの就職支援を展開するハタラクティブでは、特に未経験者のサポートに力を入れています。
保有求人のうち、8割以上(※1)が未経験可の求人で、経歴よりも人柄を重視した採用をおこなう企業の求人を多数取り扱っています。最短2週間(※1)で内定を獲得した実績もあり、スピード内定にも期待できそうです。
また、キャリアアドバイザーからきめ細やかな就職支援を受けられることも強みです。スキルや適性・能力をもとにしたマッチングや、就職活動の悩みや将来的なキャリアプランの相談など、20代専門のキャリアアドバイザーだからこそのサポートが充実しています。
もちろん、面接対策や履歴書の添削などにも対応しており、はじめての正社員就職でも安心して就職活動に取り組めるでしょう。
(※1)ハタラクティブの公式ホームページより
サービス名 | ハタラクティブ |
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
公開求人数 | 955件(※2) |
非公開求人数 | 非公開 |
おすすめポイント |
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対応地域 |
東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、大阪、福岡
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公式サイト |
【ハタラクティブの口コミ・評判】
こまめにSNSチャットで連絡いただいてたので、その都度状況を報告してアドバイスを受けられたのは心強かったです。選考以外のことを考えずに集中でき、スムーズに内定まで進んだので驚きました。
やりたいことがなく、就活の軸が全くなかったので、不安だったのですが、アドバイザーが就職に対する不安一つひとつを的確に解決してくださり、それがきっかけとなってサクサク決まりました。
キャリアスタート

- 特徴① 18~25歳の就職支援に強み
- 特徴② 未経験可の求人が1,000件以上
- 特徴③ 丁寧なサポートに定評あり
キャリアスタートは、主に18~25歳前後の第二新卒・フリーターの就職に強みがある就職エージェントです。未経験可の求人が1,000件以上(※)保有されているため、スキルや経験に自信がない方でも気軽に応募できるでしょう。
登録すると、経験豊富なキャリアコンサルタントからマンツーマンでの支援を受けられます。適性に合った求人の紹介から応募書類の添削、企業ごとの面接対策、内定後の条件交渉まで、時間をかけて丁寧にサポートしてもらえるのが特徴です。
じっくり話を聞いたうえで一緒にアピールポイントを考えてもらえるため、一人での就職活動に不安を抱える方は、登録して相談してみるといいでしょう。
(※)キャリアスタートの公式ホームページより
サービス名 | キャリアスタート |
運営会社 | キャリアスタート株式会社 |
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
おすすめポイント |
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対応地域 |
北海道、東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、大阪、福岡など全国
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公式サイト |
【キャリアスタートの口コミ・評判】
キャリアスタートに相談して、自分の目標が明確になりました。これから営業として、頑張っていきたいと思います。
右も左もわからなかった僕に手を差し伸べていただきありがとうございました。これからも貪欲に成長していきます!
まとめ
フリーターという立場からくる将来への不安を克服したい場合には、一刻も早く正社員への転職を考えるようにしましょう。
現代ではフリーターから正社員への転職を斡旋するサイトがあります。ぜひそちらを活用して、転職活動に向けて動いてみてくださいね。
