Webディレクター向けのフリーランスエージェントを紹介!選ぶときのポイントは?

編集者
CUS編集部
株式会社アシロ
転職サイトやエージェントは何を選ぶかではなく、『どう使いこなすか』にフォーカスしたWEBメディア。株式会社アシロの転職メディア編集部による、転職エージェントの賢い『使い方』とキャリアアップ実現の方法論を解説。
Webディレクター向けのフリーランスエージェントを紹介!選ぶときのポイントは?
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Webディレクターにおすすめのフリーランスエージェントは?

Webディレクターの良い案件を扱っているフリーランスエージェントはどれ?

Webディレクターのなかには、フリーランスを希望している方もいるでしょう。

しかし、フリーランスとしての活動が未経験の場合、不安に思う方はたくさんいます。

フリーランスの活動や、案件獲得が不安な方は、フリーランスエージェントを利用するのがおすすめです。本記事では、Webディレクターに向いているフリーランスエージェントを紹介します。

目次

Webディレクターにおすすめのフリーランスエージェント7選

Webディレクターにおすすめのフリーランスエージェントを紹介します。

どのエージェントに登録すべきか迷っている方は、以下のサービスを参考にしてください。

Lancers Agent

Lancers Agent
Lancers Agentの特徴
  • 参画後も案件継続のための安心サポート
  • 業界最短での支払いを実現
  • 事務作業サポートで時間の節約

Lancers Agentは、幅広い継続案件を紹介してくれるフリーランスエージェントです。案件獲得のサポートだけでなく、参画後も継続できるようしっかりと寄り添います。

業界最短クラスでの報酬支払いを実現しており、稼働した月の25日払いまたは末日締後の即日払いも可能です。フリーランスは、契約に必要な書類まとめや請求書の作成など、時間のかかる作業も多いでしょう。

Lancers Agentは、月末月初における作業報告書の作成から、クライアントへの提出まで利用者の代わりにおこなってくれます。時間の節約に効果的です。

サービス概要
サービス名Lancers Agent
運営会社株式会社ランサーズ
公開求人数13,061件
非公開求人数非公開(約80%以上)
対応地域東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県、全国
公式サイトhttps://lancersagent.com/
※2024年5月17日時点

レバテッククリエイター

レバテッククリエイター
レバテッククリエイターの特徴
  • IT専門特化型のフリーランスエージェント
  • 登録者数は45万人以上にのぼる
  • プロがおこなう営業サポート

レバテッククリエイターは、業界実績20年を誇る、IT専門特化型のフリーランスエージェントです。登録者数は45万人にのぼり、多くのフリーランスに絶大な信頼を得ています。

レバテッククリエイターは、プロによる営業代行がおこなわれるため、案件獲得が不安な方にもおすすめです。

参画までの商談調整や条件交渉、契約の手続きなど全面的にサポートします。常時案件も1,000件を超えているので、幅広い選択肢が期待できるでしょう。

サービス概要
サービス名レバテッククリエイター
運営会社株式会社レバテック
公開求人数928件
非公開求人数非公開
対応地域東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、京都府、愛知県、福岡県、長崎県、熊本県、大分県
公式サイトhttps://creator.levtech.jp/
※2024年5月17日時点

Midworks

Midworks
Midworksの特徴
  • 利用者平均年収840万円超えの高単価案件
  • リモートワークの案件も多数掲載
  • 取り扱い案件数1万件以上

Midworksは、利用者の平均年収が840万円を超えている、高単価案件が豊富なフリーランスエージェントです。

リモートワークの案件を80%以上揃えているため、自宅で働きながら高収入を得られます。

Midworksが取り扱っている案件数は1万件を超えており、また非公開求人も豊富に取り揃えています。

幅広い選択肢の中から案件を探したい方、高収入を得たい方にはぜひ利用をおすすめしたいフリーランスエージェントです。

サービス概要
サービス名Midworks
運営会社株式会社Branding Engineer
公開求人数10,517件
非公開求人数非公開
対応地域【関東エリア】
東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県
【関西エリア】
大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県、三重県
公式サイトhttps://mid-works.com/
※2024年5月17日時点

【関連記事】Midworks(ミッドワークス)の評判・口コミは?魅力から注意点まで解説!

レバテックフリーランス

レバテックフリーランス
レバテックフリーランスの特徴
  • フリーランスエージェント登録者数No.1
  • 迷っている方におすすめの働き方診断
  • 単価の相場観がわからない方向けの単価診断

レバテックフリーランスは、フリーランスエージェント登録者数No.1を誇る大手のフリーランスエージェントです。

フリーランスか会社員、どちらかで迷っている方に向けた「働き方診断」を掲載しており、自分に合った働き方がわかります。

また、案件に対する単価の相場観がわからない方も多くいるでしょう。

レバテックフリーランスは、利用者のスキルごとに分けた「単価診断」がおこなえます。とくに、システムエンジニアやプログラマーにはおすすめの診断です。

サービス概要
サービス名レバテックフリーランス
運営会社株式会社レバテック
公開求人数73,551件
非公開求人数非公開
対応地域東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、京都府、愛知県、福岡県、長崎県、熊本県、大分県
公式サイトhttps://freelance.levtech.jp/
※2024年5月17日時点

【関連記事】レバテックフリーランスの評判は悪い?利用者の口コミから実情を紹介

ITプロパートナーズ

ITPROPARTNERS
ITプロパートナーズの特徴
  • 2022年ITフリーランスエージェント支持率No.1
  • 週2日から働ける案件の掲載
  • 希望案件に合わせた徹底サポート

ITプロパートナーズは、2022年度のITフリーランスエージェント支持率No.1を獲得したエージェントです。利用企業数は2,000社以上にのぼり、週2日から働ける案件も揃えています。副業として働きたい方、家事の合間に働きたい方にもおすすめです。

ITプロパートナーズは、希望条件に合わせた徹底サポートをおこないます。リモート可能な案件や、フレキシブルな案件など利用者に合った働き方が提示可能です。ほかの仕事や用事と両立したい方に向いています。

サービス概要
サービス名ITプロパートナーズ
運営会社株式会社Hajimari
公開案件数3,825件
非公開案件数非公開
対応地域リモート
公式サイトhttps://tenshokuagent-pro.com/links/itpropartners/
※2024年5月17時点

フォスターフリーランス

フォスターフリーランス
フォスターフリーランスの特徴
  • 最短3日で稼働開始
  • 優良の非公開案件も豊富に掲載
  • フリーランスへのサポートも充実

フォスターフリーランスは、1996年からサービス運営を開始している、長い業績をもつフリーランスエージェントです。これまで、2万人以上のITエンジニアに、案件獲得のサポートをおこなってきました。

「すぐに働きたい」という利用者の希望に沿って、最短3日で就業可能な案件も多く取り揃えています。報酬早期受取サービスや、福利厚生俱楽部への入会費負担サービスなどのサポートも充実しているので、ぜひ登録してみてください。

サービス概要
サービス名フォスターフリーランス
運営会社株式会社フォスターネット
公開案件数2,856件
非公開案件数非公開
対応地域首都圏を中心に全国、リモート
公式サイトhttps://freelance.fosternet.jp/
※2024年5月17時点

テックビズフリーランス

テックビズフリーランス
テックビズフリーランスの特徴
  • 記帳や確定申告を無料で代行
  • IT知識豊富なキャリアアドバイザーによる徹底サポート
  • 独立に対する不安も払拭

テックビズフリーランスは、高水準の案件継続率を誇り、安定した収入が確保できるフリーランスエージェントです。フリーランスに必要な、記帳や確定申告の代行を無料でおこなってくれます。大変な事務作業を軽減させたい方にはおすすめです。

案件探しの際は、ITの知識を豊富にもっているキャリアアドバイザーによる、徹底したサポートが受けられます。社内の試験に合格した者のみが担当者として抜擢されるため、安心してサポートを任せられるでしょう。

サービス概要
サービス名テックビズフリーランス
運営会社株式会社テックビズ
公開案件数7,584件
非公開案件数非公開
対応地域東京、リモート
公式サイトhttps://techbiz.com/
※2024年5月17時点

【関連記事】Webディレクターにおすすめの転職エージェント8選|将来性から向いている人について解説

Webディレクターがフリーランスエージェントを選ぶべき理由

フリーランスとしてWebディレクターの活動をはじめたい方は、エージェントを利用すべきです。

理由としては、以下の項目が挙げられます。

個人で活動するとなると、自分の力で生計を立てる必要があります。

上記の項目を確認し、エージェントの必要性を確認しましょう。

フリーランスWebディレクターに必要なスキルがわかるから

エージェントを利用すべき理由として、フリーランスとしてのWebディレクターに必要なスキルがわかることが挙げられます。

フリーランスとして活動する以上、Webディレクターの知識だけでなく、ほかにもあらゆるスキルが必要です。

エージェントに登録すれば、キャリアアドバイザーからフリーランスに必要なスキルを教えてもらえます。

必要なスキルを知ったあとは、自分には何が足りないのか、足りない要素をどうすれば補えるまでアドバイスしてくれるためおすすめです。

スキルに見合った案件を紹介してくれるから

フリーランスエージェントに登録すると、利用者のスキルに見合った案件を紹介してもらえます。

Webディレクターとして、「今までどのような仕事に取り組んでいたか」を加味したうえで、仕事が選ばれるためです。

Webディレクターといっても、仕事内容や必要なスキルはそれぞれ異なるでしょう。

代表的な仕事内容として、おもに以下の業務が該当します。

Webディレクターの仕事内容
  • 各種メディアの運営
  • サービスの運営
  • Webサイトの作成
  • アプリ開発

上記のなかで実務経験があるものがあれば、自分に合った仕事を選ぶ必要はありません。

しかし、フリーランスが未経験の方や、案件選びに迷いそうな方は別問題です。仕事内容だけで案件を調べても、見分けるのに手こずってしまいます。

仕事内容によって、必要な知識は変わってきます。的外れな案件に参画しても、長くは続かず早期に契約を打ち切られるでしょう。

良い案件選びができるかが不安な方は、プロのキャリアアドバイザーに選んでもらった方が確実です。

フリーランスWebディレクターの仕事事情がわかるから

フリーランスエージェントに登録すると、Webディレクターを個人でおこなう場合の有力な情報が得られやすくなります。

在籍しているキャリアアドバイザーのほとんどが、Webディレクター経験者であったり、フリーランスディレクターの動向を熟知しているためです。

とくに、フリーランスとしてWebディレクターで活躍していけるのか、どんな人が向いているのかなど気になる方もいるでしょう。また、案件の質などは応募するまえに知りたいものです。

後述しますが、なかには「フリーランスWebディレクターはやめとけ」という意見も、多くの人からあがっています。

フリーランスWebディレクターの仕事事情や動向など、詳しい情報が知りたい方はエージェントに相談するのがおすすめです。

案件選びの幅が広がるから

フリーランスエージェントを利用すべき理由として、案件選びの幅が広がる可能性も考えられます。

自分で案件を探しても、一人では視野の広さが限られてしまい、どの案件がよいのかがわからなくなるでしょう。

しかし、フリーランスエージェントに登録すれば、キャリアアドバイザーが一緒に案件を探してくれます。

キャリアアドバイザーは案件探しのプロです。プロに意見を参考に案件を選んだ方が、自分に合った仕事に出会いやすくなります。

フリーランスエージェントを利用しつつ、自身でも別のプラットフォームで案件探しをおこなうのも手段のひとつです。

安心感を得られるから

フリーランスエージェントに登録すれば、プロのキャリアアドバイザーがつくため、安心感を得られます。

一人で案件探しをおこなっても、不安が溜まってしまい応募に踏み切れないケースもあるでしょう。利用者によっては、「本当にこれでよいのだろうか?」など悩んでしまう場合も考えられます。

エージェントに登録すれば、キャリアアドバイザーに不安事は相談できるうえ、自分に合った案件を探してくれるため安心です。

また、不安が大きくて応募に踏み切れない場合「不安」な気持ちを素直に相談すれば、背中を押してもらえます。案件探しには勇気が必要です。安心感を得られる要素は、とても大きなメリットといえます。

【関連記事】フリーランスエージェントを使わないのは損!おすすめのエージェントも解説

フリーランスエージェントを選ぶときのポイント

Webディレクターがフリーランスエージェントに登録する際は選び方も重要です。

おもに、以下のポイントに注目して選びましょう。

フリーランスエージェントを選ぶときのポイント
  • 希望の職種が揃っているかをチェックする
  • 多くの案件が揃っているかをチェックする
  • 福利厚生が充実しているかをチェックする
  • 口コミの評価をチェックする
  • 高単価案件が揃っているかをチェックする

フリーランスエージェントも、種類によっては向き不向きがあったり、扱っている案件に相性があったりします。

登録するエージェントを間違えると、満足のいく案件に出会えないほか、十分なサポートも受けられないかもしれません。とくにフリーランス未経験の方は、エージェントを選ぶときには慎重に吟味しましょう。

フリーランスエージェントを選ぶメリット・デメリット

フリーランスエージェントに登録すると、さまざまなメリットに触れられますが、逆にデメリットも存在します。

以下で、メリットとデメリットのそれぞれを解説するので、気になる方は目をとおしてみましょう。

フリーランスエージェントを選ぶメリット

フリーランスエージェントに登録すると、以下のメリットが得られます。

フリーランスエージェントを選ぶメリット
  • 自分で営業する必要がない
  • 条件交渉をおこなってくれる
  • 自分に合った案件が紹介してもらえる

フリーランスエージェントのメリットとしては、案件探しの時間が節約できるところが大きく関係します。

職種や仕事内容問わず、フリーランスとしての活動を決意した方は、エージェントに登録するのがよいといえるでしょう。

フリーランスエージェントを選ぶデメリット

フリーランスエージェントを利用する際、得られるのはメリットだけではありません。

以下のようなデメリットにも注意が必要です。

フリーランスエージェントを選ぶデメリット
  • 獲得できる案件数が限られる
  • 働き方が選べない可能性がある
  • 手数料がかかる

上記のデメリットは、利用するエージェントの相性が合わない場合に見受けられる要素です。デメリットを最低限に抑えるには、登録するまえにエージェントの質や特徴を把握しておきましょう。

また、フリーランスエージェントではありませんが、エージェントが合わない場合の対処法は以下の記事でも解説しています。気になる方は、ぜひチェックしてみましょう。

【関連記事】転職エージェントが合わないときは担当を変えたほうが良い?変更の仕方と注意点

フリーランスWebディレクターに向いている人の特徴

フリーランスWebディレクターに向いている人には、ある特徴がみられます。

おもな特徴は、以下のとおりです。

個人で活躍するためには、Webディレクションのスキルだけでなく、フリーランスに必要なスキルも身につけなくてはいけません。

気になる方は、上記の項目を意識しましょう。

コミュニケーション能力が高い人

フリーランスWebディレクターにふさわしい人の特徴として、コミュニケーション能力が高いことが挙げられます。

Webディレクターは、デザイナーやライター・エンジニアなどの各ポジションと、密に連携を取らなくてはいけません。

また、多くのワーカー陣に対し、場合によっては一斉に連絡を取り合う必要も出てきます。コミュニケーション能力が低ければ、全員に対して連絡を取り合うのは難しいでしょう。

そもそも、コミュニケーション能力がなければ後述で説明するスキルがあっても、ディレクター業務は務まらないといえます。

タスク管理ができる人

フリーランスWebディレクターに向いている人の特徴として、タスク管理ができる人も挙げられます。

Web制作では多くの人が業務に携わり、一人ひとりのタスクを把握しなくてはいけないためです。

スケジュール管理、デザインにおけるコンテンツの方向性、チームの進捗管理など確認すべき項目はたくさんあります。

フリーランスとなると、会社員時代に比べて多くのタスクを管理する機会が出てくるでしょう。

個人でWebディレクターとして働くのであれば、より多くのタスク管理を全ての責任をもって行わなくてはいけません。

マネジメント能力がある人

マネジメント能力がある人も、フリーランスWebディレクターに向いている人の特徴といえます。

前述のタスク管理や、チームの進捗を監督する役割は、高いマネジメント能力がある人にふさわしいといえます。

フリーランスのWebディレクターは、急な状況変化に合わせたスケジュール調整も必要です。フリーランスとして活動していきたい方は、今のうちにマネジメント力をつけておきましょう。

マーケティング能力がある人

フリーランスWebディレクターは、少なからずマーケティング能力が必要です。

マーケティング能力は、自社の商品やサービスを、消費者に購入してもらう戦略を指します。

Web制作のほとんどは、サービスの利用や購入などを目的とした集客をおこない、利用・購入された分から収益を得ます。

顧客を集めるには、高いマーケティング能力を活かさなくてはいけません。

フリーランスでWebディレクター業務を担う方は、マーケティング能力でクライアントのサービス販売を手助けしていきましょう。

トラブルにも冷静に対処できる人

フリーランスWebディレクターは、いかなるトラブルにも冷静に対処できる落ちついた姿勢が大切です。チームで仕事をするからには、予測不能なトラブルが起こるケースもあるでしょう。

具体的には、制作メンバー同士の連絡の伝達ができていなかったり、納期を過ぎてもタスクを終えていなかったりなど多くの問題が起こり得ます。

フリーランスのWebディレクターには、あらゆるトラブルに対し、冷静に対処していけるほどのスキルが必要です。

Webディレクターはやめとけ?実際に将来性はないのか

「Webディレクターになるのはやめとけ」という意見を聞いたことがある方もいるでしょう。

実際に、Webディレクターはやめとけという声は多く上がっています。また、本来Webディレクターは必要なく、とくにフリーランスとしての活動は続かないのではともいわれているのです。

しかし、上記の意見には以下のような理由が考えられます。

「Webディレクターはやめとけ」の理由
  • 仕事がAIに置き換えられる可能性があるから
  • 業務がルーティン化してしまうおそれがあるから
  • 専門職の人がディレクション業務を兼任するケースも考えられるから

上記の予測も完全否定はできませんが、Webディレクターは働き方や持ち合わせるスキル次第では重宝されます。スキルに自信がある人は、「やめとけ」という声をあてにする必要はありません。

正しくは、「生半可な気持ちでWebディレクターに携わるのはやめておこう」と言い換えられます。

Webディレクターは資格が必要ない場合、チームによっては難しい業務は任されないケースがあります。

しかし、簡単だと思って油断してしまい、Webディレクターに参入するような人はすぐに淘汰されるでしょう。

大きく活躍していきたいのであれば、「フリーランスWebディレクターに向いている人の特徴」で解説したスキルと、携わる職種の専門スキルを身につけてください。

まとめ|フリーランスでWebディレクターになりたいならエージェントを活用しよう

フリーランスでWebディレクターとして活躍したいのであれば、「Webディレクターにおすすめのフリーランスエージェント7選」で紹介したエージェントに登録しましょう。

エージェントに登録すれば、フリーランスとしての不安要素の払拭や、ディレクション業務の案件探しをサポートしてくれます。

また、本来は自分でおこなうべきである活動を全て代わりに担ってくれるため、時間を節約するのにも有効です。

フリーランスエージェントの利用にはデメリットも含まれますが、選ぶべきサービスを間違わなければ大部分は影響しません。

本気でフリーランスWebディレクターを目指している方は、必要なスキルを身につけつつエージェントを活用しましょう。

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